エクスペリア対応イヤホンで快適な音楽体験を

さまざまなAndroid携帯が普及する中、絶大な人気を誇るXperia。その生産元であるSONYは日本で初めて録音テープを開発しました。そんなSONYの技術が詰まったXperiaは、音楽を高音質で再生できるハイレゾなスマートフォンです。
実は、Xperiaの機種によっては映画館にも採用されている「Dolby Atoms」が搭載されているシリーズもあり、音楽好きのユーザーから高評価を得ています。また相性のいいワイヤレスイヤホン・有線イヤホン・音量を自動調整してくれるイヤホンなど種類も豊富です。
そこで今回は、10IVなどエクスペリアイヤホンの人気おすすめ商品をランキング形式にご紹介します。ランキングは音質・性能・コスパの良さを基準に作成しました。認識しないときの対処法も紹介しているので、是非参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
第1位 SONY WF-1000XM4
また、風を感知すると自動的に風ノイズを低減しマイク性能も格段にアップし、クリアで快適な通話が可能になりました。1 iiiや5 iiiにも対応し、ほかにも音声アシスタントや360Reality Audioなど、多彩な機能のイヤホンです。
再生音域 | ダイナミック |
形状 | カナル・ワイヤレス |
ノイズキャンセリング | 〇 |
防水・防滴 | 〇 |
リモコン・音声 | 〇 |
Xperia対応イヤホンの魅力

Xperia対応イヤホンの魅力は、世界有数の音響機器メーカーであるソニーのスマホ・Xperiaの高音質なサウンドをイヤホンで聴けることです。Xperiaの機能を最大限に引き出すために、イヤホンもなるべくハイレゾ対応で高音質な製品を選びましょう。
エクスペリアイヤホンの選び方
ここではXperiaの高音質を、より向上させるエクスペリアイヤホンの選び方について解説していきます。購入を迷われている方は、是非参考にしてください。
5極プラグには対応していないので「3極・4極」か確認

エクスペリアのイヤホンジャックは5極プラグに対応していないので、3極プラグか4極プラグを選ぶようにしましょう。極とはねじ山のようなもので、山の数で数字が決まります。5極を選ぶと全く使えないので購入前の確認しましょう。
形状で選ぶ
イヤホンはまず接続方式が有線とワイヤレスで分かれ、また耳と接する部分がカナル型とインナーイヤー形にわかれます。使い勝手や遮音性・装着感が変わってくるため、それぞれの特徴を整理しましょう。
有線イヤホンが使えない場合は「ワイヤレスイヤホン・ブルートゥース」がおすすめ

後述しますがエクスペリアには有線イヤホンが使えない機種が存在します。Xperia 1 IIからイヤホン端子が搭載されていますが、それ以降の方はブルートゥース接続のワイヤレスイヤホンがおすすめです。
音漏れが気になる方には「カナル型」がおすすめ

カナル型は密閉型とも呼ばれ、耳の中に差し込むタイプのイヤホンです。イヤーピースを入れ込むため音漏れを軽減される特徴があります。主流なイヤホンの形状となっており、細かな音まで再現する迫力ある音響が楽しめると好評です。
外部の音が聞き取りやすいものは「インナーイヤー型」がおすすめ

インナーイヤー型のイヤホンは、別名「開放型」とも呼ばれています。耳の表面に引っ掛けて装着するため、圧迫感がなく着脱もしやすいのが特徴です。また、カナル型と違って耳を密閉しないため、外の音が聞き取りやすいメリットもあります。
インナーイヤー型は、ジャンルを問わずバランスの良い音響を楽しめますが、開放的なため音漏れがしやすいデメリットもあります。装着感も人によっては好みが分かれるタイプのイヤホンです。
再生音域で選ぶ
イヤホン内部にある「ドライバー」と呼ばれる構造の大きさや、形式によって再生音域が異なるのです。ここではドライバーの種類について解説してきます。
パワフルな低音再生なら「ダイナミック型」がおすすめ

ダイナミック型は現在多く普及されているドライバーの種類で、低音再生に長けています。パワフルで豊かな低音を楽しめる反面、中高音域が伸びずらいデメリットあり、ダイナミック型は低音の力強さを最重視したい方におすすめのタイプです。
繊細な音響なら「バランスド・アーマチュア型」がおすすめ

バランスド・アーマチュア型は、補聴器に多く搭載されているタイプのドライバーです。ダイナミック型とは異なり、中高音域がクリアに聴こえるため繊細な音響が楽しめます。迫力のあるサウンドには適していませんが、歌声やセリフを明確に再現するイヤホンです。
バランスの取れたものなら「ハイブリット型」がおすすめ

ハイブリット型は、ダイナミック型とバランスド・アーマチュア型の両方が搭載されたタイプのドライバーです。両方の特徴を取り入れているため、パワフルかつ繊細な音響が魅力的で、バランスの良いイヤホンですが、まだ種類が少なく価格も高い傾向にあります。
最高レベルの音響は「コンデンサー型」がおすすめ

コンデンサー型は極めて薄い振動版を搭載しています。製造に高い技術が求められるうえ、種類も少なくハイブリット型よりも高価なドライバーです。しかし、ドライバーの音響としては最高レベルの性能を誇り、音源に忠実な音響を体感できます。
好みのサウンドで選ぶ
音の聴こえ方にもそれぞれ好みがあります。ここではドンシャリ・かまぼこ・フラットと呼ばれるサウンドの傾向について解説していくので、参考にしてください。
迫力ある音響なら「ドンシャリ」がおすすめ

音の聴こえ方は周波数によって異なります。ドンシャリとは、その名の通り低音が「ドン」、高音が「シャリ」と聞こえるサウンドで、低音と高音が強調されて聴こえるため、ロックやダンスミュージックを楽しみたい方におすすめです。
中音域が繊細なものなら「かまぼこ」がおすすめ

かまぼこサウンドは、その形のとおり低音域と高音域が弱く、中音域に奥行きがある周波数の形状から名付けられました。中音域のギターやバイオリン、鍵盤楽器や金管楽器などの音が繊細に響く特徴があります。
また、ボーカルの細かいニュアンスも聴きとれると評判のサウンドです。バラードなどの音楽ジャンルにおいて、中音域は人の感情に深く訴えかけるといわれています。そのため、クラシックやバラードなどを良く聴く方におすすめです。
限りなく原音に近いものは「フラット」がおすすめ

両極端のドンシャリとかまぼこに比べると、全音域がバランスよく均一な周波数のサウンドがフラットです。アーティストがステージ上で付けているイヤーモニターも、フラットタイプが多く採用されています。
どの音域も脚色しない均一な音質なため、限りなく原音に近いサウンドで楽しみたい方におすすめです。また、音響系の作業を行う場合や、音源機器本体において性能の良し悪しを聴き比べる場合にも適しています。
利用シーンに合った機能性で選ぶ
イヤホンを利用するシーンによって選ぶポイントもさまざまです。公共機関やスポーツ・リモートワークなど、その場に合った音響で楽しみましょう。
外で使うなら「防水機能」がおすすめ

ジムでの運動や、ジョギングの際に音楽を聴く方も多です。リモートワークなどで、好きな音楽を聴きながらリズムに合わせて体を動かす機会も増えています。そんなときにはケーブル不要のbluetooth対応イヤホンがおすすめです。
最近ではスポーツ向けのイヤホンも多く登場しており、ランニングをしていても外れにくいものや、車などの外部音が聞き取りやすいものなど特徴はさまざまで、スポーツ中の汗や急な雨も、防水機能が付いているイヤホンなら安心して楽しめます。
以下の記事では、スポーツ向けのワイヤレスイヤホンをランキング形式でご紹介しています。気になる方は是非チェックしてみてください。
音量を抑えたいなら「音漏れしにくい」ものがおすすめ

通勤・通学時には公共の移動機関を利用する場合も多く、音楽を楽しむ際には音量にも配慮しましょう。その際、イヤホンの音漏れを抑えるにはカナル型が最適です。現在、カナル型は主流の形状なためラインナップも豊富に取り揃えられています。
また、通勤・通学時において移動のたびにイヤホンがずれる場合は、イヤーピースの大きさをチェックしてください。自分の耳のサイズに合ったイヤーピースを装着すれば、落ちにくいうえに音漏れ効果も抜群です。
リモートワークが多いなら「ノイズキャンセリング機能」がおすすめ

リモートワークでの会議や仕事での使用がメインの場合には、ノイズキャンセリング機能がついたイヤホンがおすすめです。ノイズキャンセリング機能は周りの雑音をシャットアウトするため、会議や作業に集中できます。
また、リモートワークでの使用は長時間の装着になる場合があります。そんなときにはインナーイヤー型のイヤホンがおすすめです。インナーイヤー型は耳に引っ掛けるタイプなので、疲れにくく快適な時間を過ごせます。
以下の記事では、ノイズキャンセリング機能が付いたイヤホンの人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
通話できないとお悩みなら「ハンズフリー」がおすすめ

エクスペリアにイヤホンを接続したまま通話したいのに通話できないとお悩みならハンズフリーで通話できるマイク付きイヤホンを購入するのがおすすめです。マイクがないイヤホンでは通話できないので買う前に確認しましょう。
外出先での使用が多い方には「リモコン機能」付きがおすすめ

イヤホンにはリモコン機能が搭載されているモデルもあり、ケーブルやイヤホン本体を押すタイプや音声アシスタント機能で操作できるものなどがあります。外出時にわざわざ携帯を取り出すことなく音量調節や通話ができて便利です。
しかし、省スペースでのリモコン操作のため、複数のボタン操作方法を記憶しなければならないデメリットもあります。イヤホンの機種によって異なりますが、ワンクリックやダブルクリック、長押しを組み合わせることで操作可能です。
相性抜群の純正SONYから選ぶ
先述のとおりXperiaはSONY製品のため、SONYのイヤホンとの相性は抜群です。ここではSONYの純正イヤホンシリーズをご紹介します。
1 iii・5 iiiにも!高いノイズキャンセリング機能なら「1000X」がおすすめ

SONYのイヤホンを語るうえで欠かせないほど人気の高い1000Xシリーズは、高いノイズキャンセリング機能が特徴です。新モデルが出るたびに機能良くなり、販売当初は売り切れが続出しました。1 iii・5 iiiにも対応している機器です。
重低音を響かせたい方には「EXTRA BASS」シリーズがおすすめ

EXTRA BASSシリーズは、その名のとおり重低音に特化した音響を再現します。特にダンスミュージックや、ライブ会場さながらの迫力ある重低音を感じたい方におすすめで、体に響くような重低音が感じられると評判のシリーズです。
音にこだわりが強いなら「XBA」シリーズがおすすめ

XBAシリーズは密閉型のインナーイヤーで、SONYから初めて販売されたバランスド・アーマチュア型イヤホンとして話題になりました。中~上級者向けのバランスの良いシリーズで、高音質での再現を重要視している方におすすめです。
ジャンルを問わない音質バランスが評判の「スタンダード」もおすすめ

高音域から低音域までバランスの良い音源が魅力のスタンダードシリーズは、SONY製イヤホンの入門機としてもおすすめです。さまざまなジャンルの音楽を高音質で聴ける万能シリーズなため、SONYのイヤホンに迷ったら検討してみてください。
デザインにもこだわるなら「h.ear」がおすすめ

音質とデザインにこだわって開発されたh.earシリーズは、2015年に初めて登場したミドルクラスのシリーズです。日常的に高音質な音楽を楽しみたい方や、音楽とファッションを両立したい方に向いています。
最高峰で選ぶなら「Signature」がおすすめ

Signatureシリーズは、SONYの技術がすべて詰まった最高峰のインイヤーです。徹底した管理下のもと、熟練の作業員が丁寧に仕上げています。音場を感じるための「空気感」にこだわっており、高音質で最高の臨場感が味わえると評判のシリーズです。
原音に近い音がいいなら「モニター」がおすすめ

モニターシリーズは、音楽業界においてプロも多く使用するシリーズとして有名です。通常のイヤホンよりも解像度が高く、アーティストのステージパフォーマンスを高める高い装着性を兼ね備えています。音を脚色せず、原音に近い音響を感じられる上級シリーズです。
スポーツを楽しむ方には「SPORTS」シリーズがおすすめ

ランニングやトレーニング向けのSPORTSシリーズは、激しく動いても取れない高い装着感が特徴です。また、防水機能に優れているので、中には運動後に軽く水洗いができるモデルもあります。スポーツをする方に特におすすめのシリーズです。
以下の記事はソニーワイヤレスイヤホンのおすすめランキングを紹介しています。あわせてご覧ください。
その他のメーカーから選ぶ
XperiaはSONY製品ですが、ほかにもXperiaに対応するイヤホンは多くあります。ここではイヤホンの各人気メーカーをご紹介するので、是非参考にしてください。
重量感ある低音なら「BOSE」がおすすめ

BOSE(ボーズ)は1964年に創業した、老舗の人気オーディオ機器メーカーです。重量感ある低音が魅力的でありながら、独自のイヤーチップを採用してるため音漏れの少なさに定評があります。
また、高性能なノイズキャンセリング機能が搭載されている製品が多いのも人気のポイントです。以下の記事では、BOSEの人気おすすめイヤホンをランキング形式でご紹介しています。気になる方は是非チェックしてみてください。
自動補正してくれるものなら「YAMAHA(ヤマハ)」がおすすめ

YAMAHAは世界を代表する音響メーカーで、ワイヤレスイヤホン市場においては2019年に初めて参入し、多くの注目を集めました。音質へのこだわりは強く、その高音質な音響再現には多くのファンが存在します。
また、YAMAHAは音へのこだわりだけでなく、耳にやさしいイヤホンを開発している人気音響メーカーです。独自のリスニングケア技術が、音量や環境に合わせて最適な音響バランスを自動で補正。自然で聞きやすい高音質で、耳への負担を軽減してくれます。
性能とコスパの良さを重視するなら「Anker」がおすすめ

Anker(アンカー)のイヤホンには、自分好みのサウンドにカスタマイズできる「イコライザー機能」が搭載されているモデルが多くあります。また、高音質でありながらお手頃価格で手に入るため、そのコスパの良さが人気のメーカーです。
さらに、一部のモデルでは「HearID」といった名の自動プロファイル作成機能を搭載しています。これにより、イヤホンを装着した耳を自動で分析し、最適なサウンドで再生可能です。以下の記事では、Ankerのワイヤレスイヤホンを紹介しているのでご覧ください。
バランスの良いサウンドなら「DENON(デノン)」がおすすめ

DENON(デノン)は創業110周年を迎えた日本コロムビア株式会社が前身となる、老舗オーディオ機器メーカーで、長年の伝統技術が生み出すDENONの音響は、低音から高音までバランスの良いサウンドが特徴です。
安いものがいいなら「価格」もチェック

イヤホンの価格は、1000円程度から10万円程度のものまで幅広くありますが、価格と性能は必ずしも比例するわけではありません。では、なぜ価格の幅が存在するのか気になるはずです。価格の違いの理由は、採用されているケーブルの素材にあります。
ケーブル素材は一般的に銅や銀が使われていますが、純度もさまざまです。また、ケーブル部分以外にも金メッキや銀メッキ加工が施されているモデルや、ドライバー構造の違いなどが価格の差としてあらわれます。
価格が上がれば、音質はもちろん迫力ある音や音響の広がりを体感できますが、サウンドの好みは人それぞれです。イヤホンを購入する際は価格に囚われることなく、自分が重要視しているポイントを大切に選びましょう。
エクスペリアの機種もチェック
イヤホンを購入する際には対応するエクスペリアの機種も確認しましょう。Xperiaの機種によっては使用できないイヤホンもあります。
差し込み口がないものは「Xperia 1 II」以前がおすすめ

Xperiaは一時期、差し込み口が廃止されたモデルが多く販売されていました。しかし、高音質が特徴のスマートフォンであるXperiaにおいて、ファンたちの「有線でも音響を楽しみたい」と熱い想いに応える形となり復活を果たします。
イヤホンジャック有りなら「Xperia 10 iiiやXperia 10 iv」がおすすめ

近年発売された、Xperia 10 iiiやXperia 10 ivなどは、イヤホンジャック対応機種です。全機種3.5mmオーディオジャックを搭載しています。接続可能なイヤホンの種類も豊富なため、自分好みのサウンドを再現するイヤホンを選びましょう。
イヤホンジャック非対応の場合は「変換アダプター」をチェック

以前発売されたXperia 1・XZ2など、イヤホンジャック非対応の機種も存在します。その場合は変換アダプターを接続すれば有線イヤホンも使用可能です。SONY公式HPでは以前の機種一覧表が記載されているので、是非チェックしてみてください。
Xperia対応イヤホンの人気おすすめランキング15選
第2位 SONY WF-H800
有線に対応していない機種でも使えるハイスペックモデルです。また、持ち運びしやすいマグネット式のケースに入れるだけで充電できます。GoogleアシスタントとAmazon Alexaの音声アシスタント対応です。
再生音域 | ダイナミック |
形状 | カナル・ワイヤレス |
ノイズキャンセリング | 〇 |
防水・防滴 | × |
リモコン・音声 | 〇 |
口コミを紹介
さすが世界のSONY、音質がいい。
https://amazon.co.jp
気持ちいい高音に鳴りすぎないけど重厚な低音。
アプリをDLしたらイコライザだけでなく、耳の形を解析して360℃オーディオも使えるようになっていた。
第3位 SONY WF-XB700
また、突然の雨や運動による汗にも対応できる防滴機能を搭載しています。クイック充電対応で、10分の充電で約60分再生可能なのも魅力的なポイントです。マルチペアリング搭載で最大8台までの危機とペアリングできます。
再生音域 | ダイナミック |
形状 | カナル・ワイヤレス |
ノイズキャンセリング | × |
防水・防滴 | 〇 |
リモコン・音声 | × |
口コミを紹介
重低音モデルというだけあって、とても耳あたりのいい弾むような低音、ボーカルやピアノ、中高音域とのバランスも良く、よく練られた音づくりができてるなという印象。装着感もよくこれなら特段不満がでないのもうなずける。
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第4位 SONY MDR-XB55
また、ドライバーを小型化し、安定したイヤーピースを実現しており、ケーブルに細かい溝をつけたことで絡みにくく、持ち歩きも快適です。Xperia 10 iiiやXperia 10 ivで使えます。
再生音域 | ダイナミック |
形状 | カナル |
ノイズキャンセリング | × |
防水・防滴 | × |
リモコン・音声 | × |
口コミを紹介
イヤホンとは思えないほど良い低音が出ます。シャカシャカしていない。高音も聞こえます。
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この価格帯でこれだけきれいな音質が出るのはちょっと感動ものかも。
第5位 BOSE Bose SoundSport wireless headphones
再生音域 | ダイナミック |
形状 | インナーイヤー |
ノイズキャンセリング | × |
防水・防滴 | 〇 |
リモコン・音声 | 〇 |
口コミを紹介
ボーカルはっきり!というか楽器ひとつひとつが鮮明に聞こえる。めちゃくちゃ好みの音。ノイズ、遅延、気になったことありません。
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第6位 SONY MDR-EX155
また、ケーブルが絡みにくい仕様になっており、ソフトとハードの硬さが違うイヤーピースを採用しています。ノイズキャンセリング機能は搭載されていませんが、快適な装着感と高音質を両立したコスパの良いモデルです。
再生音域 | ダイナミック |
形状 | カナル |
ノイズキャンセリング | × |
防水・防滴 | × |
リモコン・音声 | × |
口コミを紹介
結構良いです。
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買ってすぐは高音が強めでしたが、2時間ほどエージングしたところバランス良くなり聴きやすくなりました。
第7位 DENON AH-C820
また、弾力のあるポリウレタンで構成されたイヤーチップが耳に自然とフィットするので、快適な付け心地が評判です。太めのしっかりとしたケーブルなので、使用中のケーブル遮断トラブルを軽減します。
再生音域 | ダイナミック |
形状 | インナーイヤー |
ノイズキャンセリング | × |
防水・防滴 | × |
リモコン・音声 | × |
口コミを紹介
音は低音の再現が素晴らしく、ズンドコではない上品な響き
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中~高音は細かい音もきちんと聞けるのに長時間聴いても疲れることはありません。
全域で620よりもさらに綺麗な響きになっていました。
第8位 Anker Soundcore Liberty Neo 2
また、片耳で使用できるモノラルモードも備わっています。イヤーチップとイヤーウィングがけっこうな数同梱されているので、自分の耳に合った形とサイズにカスタマイズ可能です。
再生音域 | ハイブリット |
形状 | インナーイヤー・ワイヤレス |
ノイズキャンセリング | × |
防水・防滴 | 〇 |
リモコン・音声 | 〇 |
口コミを紹介
値段の安さとSoundcoreシリーズということで衝動買いしましたが、大当たりです。ノイズキャンセリングはついていないシンプルな構成ですが、その割り切りの良さが効いています。
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第9位 SONY MDR-EX650
また、イヤーチップの内側には硬めのシリコン芯を採用し装着時の潰れによる音の劣化を防止します。外側には柔らかいシリコンを採用し、密閉度を深めながらも長時間の使用が快適と好評です。
再生音域 | ダイナミック |
形状 | カナル |
ノイズキャンセリング | × |
防水・防滴 | × |
リモコン・音声 | × |
口コミを紹介
いまどきワイヤレスでもなし、ノイズキャンセル機能もなし。なぜこのイヤホンを選ぶのか? それは真鍮の音導管とハウジングだからです。
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第10位 SONY XBA-N3
再生音域 | ハイブリット |
形状 | カナル |
ノイズキャンセリング | × |
防水・防滴 | × |
リモコン・音声 | × |
口コミを紹介
初めて聴いたとき、あまりの音の良さに思わず声が出ました。
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そして軽い!耳へのフィット感も違和感なし!
第11位 Anker Soundcore Life P3
ゲーミングモードではより臨場感あるサウンドが味わえます。完全ワイヤレスですが、アプリで「イヤホンを探す」機能を選択すればイヤホンから音が鳴る仕様なのでポケットやカバンなど、どこにしまったか分からないときにも便利です。
再生音域 | ダイナミック |
形状 | インナーイヤー・ワイヤレス |
ノイズキャンセリング | 〇 |
防水・防滴 | 〇 |
リモコン・音声 | × |
口コミを紹介
初めてのANKER、初めてのノイキャン機で、購入動機は「噂のノイズキャンセリングとはどういうものか、体験してみたいけど高価すぎて手が出なかったところに現れた救世主」だったからです。
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第12位 SONY WF-1000XM3
また、人間工学に基づいた形が耳に自然とフィットするほか、イヤーピースも7種付属しているので、自分の耳に最適なカスタマイズできます。周囲の音を取り込みながら音響も楽しめる「外音取り込み機能」の切り替えも簡単です。
再生音域 | ダイナミック |
形状 | カナル・ワイヤレス |
ノイズキャンセリング | 〇 |
防水・防滴 | × |
リモコン・音声 | × |
口コミを紹介
音質がいい
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ノイキャン性能が高い
色々な機能が便利
第13位 SONY WI-C310
最大8台までペアリングでき、本体には空気を調節する構造が施されているので音漏れにも配慮できます。SiriやGoogleアシスタントにも対応で、イヤホンマイクで音声コントロール可能です。
再生音域 | ダイナミック |
形状 | カナル・ワイヤレス |
ノイズキャンセリング | 〇 |
防水・防滴 | × |
リモコン・音声 | 〇 |
口コミを紹介
耳につける部分が小さくて軽く、つけ心地が良いのが特に気に入りました。スポーツ用の製品ではありませんが軽い運動では耳から落ちたりすることも無さそうです。音質も綺麗だと思います。
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第14位 SONY WF-C500
また、トレンドカラーのアイスグリーン・コーラルオレンジと、オーソドックスなブラック・ホワイトの4色展開されているので、自分に合ったカラーを探せます。音声アシスタントや防滴機能も付いたコスパの良さが好評です。
再生音域 | ダイナミック |
形状 | カナル・ワイヤレス |
ノイズキャンセリング | 〇 |
防水・防滴 | 〇 |
リモコン・音声 | 〇 |
口コミを紹介
価格が高すぎず、信頼できる製品で、ジムや通勤で使い倒せる、そんな期待をしていましたが、まさにそれ。
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最高級品と比較して云々は別として、コンパクトで軽いところも気に入ってます。
第15位 ソニー(SONY) LinkBuds S WF-LS900N
第16位 SONY WF-1000XM4
また、風を感知すると自動的に風ノイズを低減しマイク性能も格段にアップし、クリアで快適な通話が可能になりました。1 iiiや5 iiiにも対応し、ほかにも音声アシスタントや360Reality Audioなど、多彩な機能のイヤホンです。
再生音域 | ダイナミック |
形状 | カナル・ワイヤレス |
ノイズキャンセリング | 〇 |
防水・防滴 | 〇 |
リモコン・音声 | 〇 |
口コミを紹介
スマホがXperiaなので相性も良く非常に良い買い物したと思います。
https://amazon.co.jp
Xperia対応のイヤホン人気おすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 再生音域 | 形状 | ノイズキャンセリング | 防水・防滴 | リモコン・音声 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 WF-1000XM4 SONY | Amazon楽天ヤフー | 音楽の音量を変えれば全部消える最高クラスのノイズキャンセリング機能! | ダイナミック | カナル・ワイヤレス | 〇 | 〇 | 〇 | |
第2位 LinkBuds S WF-LS900N ソニー(SONY) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 超コンパクトなデザインで外出を楽しく! | - | インイヤー | 〇 | IPX4 | - |
第3位 WF-C500 SONY | Amazon楽天ヤフー | イヤホンのボタンで音量調節が可能!防水・ノイキャンなど機能を搭載 | ダイナミック | カナル・ワイヤレス | 〇 | 〇 | 〇 | |
第4位 WI-C310 SONY | Amazon楽天ヤフー | 首元のボタンで簡単に音量調節が可能!ハウジングにマグネットを採用 | ダイナミック | カナル・ワイヤレス | 〇 | × | 〇 | |
第5位 WF-1000XM3 SONY | Amazon楽天ヤフー | ノイキャンで音量の調節も不要!高音質ノイキャンワイヤレス | ダイナミック | カナル・ワイヤレス | 〇 | × | × | |
第6位 Soundcore Life P3 Anker | Amazon楽天ヤフー | 音量・再生する内容によるが最大で約35時間の長時間再生が可能 | ダイナミック | インナーイヤー・ワイヤレス | 〇 | 〇 | × | |
第7位 XBA-N3 SONY | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 音量・再生領域が広い!銀でコーティングされた銅ケーブルや真鍮管を採用 | ハイブリット | カナル | × | × | × |
第8位 MDR-EX650 SONY | Amazon楽天ヤフー | 音量調節はスマホから!通話できない悩みを解決するマイク搭載イヤホン | ダイナミック | カナル | × | × | × | |
第9位 Soundcore Liberty Neo 2 Anker | Amazon楽天ヤフー | 音量・再生する内容によるが充電ケース使⽤時で最大40時間再生可能 | ハイブリット | インナーイヤー・ワイヤレス | × | 〇 | 〇 | |
第10位 AH-C820 DENON | Amazon楽天ヤフー | 音量関係なく低音域を楽しめる低音再生の究極を目指したイヤホン | ダイナミック | インナーイヤー | × | × | × | |
第11位 MDR-EX155 SONY | Amazon楽天ヤフー | 音量調節はスマホから!安いのが欲しい方向け3極イヤホン | ダイナミック | カナル | × | × | × | |
第12位 Bose SoundSport wireless headphones BOSE | ![]() | Amazon楽天ヤフー | イヤホン内で音量調節可能!エクスペリア対応社外ワイヤレスイヤホン | ダイナミック | インナーイヤー | × | 〇 | 〇 |
第13位 MDR-XB55 SONY | Amazon楽天ヤフー | 10 ivでも!音量関係なくバランスの取れた音域が魅力 | ダイナミック | カナル | × | × | × | |
第14位 WF-XB700 SONY | Amazon楽天ヤフー | 本体に搭載されたボタンで曲送り・再生・音量調節などが可能 | ダイナミック | カナル・ワイヤレス | × | 〇 | × | |
第15位 WF-H800 SONY | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 本体に搭載したボタンで音量調節・電話の着信を受けたり終話させたり可能 | ダイナミック | カナル・ワイヤレス | 〇 | × | 〇 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
よりお得に買うならキャンペーンもチェック

SONYではエクスペリアが発売されるなどイベントがあるとキャンペーンを行います。SONY製のイヤホンと一緒に購入するなどで、dポイントがもらえたり、現金キャッシュバックがあったりと実質割引になる特典があるのでチェックしましょう。
Xperiaへの接続方法

Xperia対応イヤホンをXperiaに接続する方法は、以下の通りです。
- イヤホンをペアリングモードにする
- スマホのBluetoothをオンにする
- 接続したいイヤホンを選択してタップする
なお詳しい接続方法については、商品ごとの取扱説明書をご覧ください。
変換アダプターは100均やコンビニでも購入できる

イヤホンジャック非対応の場合や端子が合わないときに役立つ変換アダプターは、有線イヤホンを使用したいときの必須アイテムです。100均やコンビニでも購入でき、100均で販売されている変換アダプターの多くは300~500円で購入できます。
また、店舗によって異なりますが、コンビニでもAndroid対応の変換アダプターが購入可能です。最近では300円ショップでも販売されるようになりました。スマートフォンで音楽を聴く機会が多い現在、変換アダプターは需要の高いアイテムです。
安いイヤホンをお探しなら中華製品もチェック

とにかく安いイヤホンをお探しの場合は、中華製品もチェックしてみてください。中華製品の中には上記でもご紹介した「Anker」も含まれています。また、「リケーブル対応」の製品も多いのが中華イヤホンの特徴のひとつです。
中華製品は価格もお手頃なうえ、性能も引けを取りません。以下の記事では、中華イヤホンの人気おすすめ商品をご紹介しています。気になる方は是非チェックしてみてください。
片方しか聞こえない?イヤホンが認識しない場合の対処法
ここでは、イヤホンが片方しか聞こえなかったり、マイクが認識されなかったりする場合の対処法についてご紹介します。
認識しない・片耳しか聞こえない原因

イヤホンが片耳しか聞こえない場合や認識しない場合には、いくつかの問題が考えられます。1つ目は設定の問題です。ワイヤレスイヤホンをお使いの場合は、一度Bluetooth接続を切ってから再設定を試みましょう。
2つ目はイヤホンやケーブルが原因になっているケースです。経年劣化やケーブルの断裂が起きていないか確認しましょう。また、ワイヤレスイヤホンは充電切れの場合もあるのでチェックしてみてください。
ほかにもイヤホンジャック部分の汚れや傷が原因の接触不良や、左右の音量バランスが崩れてしまっている場合があります。イヤホンの不調になっている原因をしっかりと見極めて対処しましょう。
イヤホンが対応していないと表示されるときには

有線イヤホンを使用する際、接続しても「イヤホンが対応していない」と表示される場合はイヤホンのプラグを確認してみてください。プラグに黒い線が4本の場合は5極プラグ、黒い線が3本の場合は4極プラグ、2本の場合は3極プラグのイヤホンです。
Xperiaは4極プラグ対応の仕様となっているため、3極プラグは対応する機種もありますが5極プラグには対応していません。その場合、新たに対応するイヤホンを購入するか、プラグ交換で解決可能です。
なおXperiaは「CTIA規格」対応の機種なため、「OMTP規格」は対応しません。お使いのXperiaがどの規格に対応しているか心配な方は、SONY公式HPで機種の仕様をチェックしてみてください。
ワイヤレスイヤホンの場合には本体のイヤホンマイク設定も確認

ワイヤレスイヤホンの場合はBluetooth接続設定を確認しましょう。Bluetoothがオンになっていても接続されない場合は、一度オフにしてから再度オンに接続し直すと正しく接続される場合があります。
それでも接続されない場合は一度設定メニューからデバイスを削除しましょう。再度、ワイヤレスイヤホンのペアリングを設定し直せば解決できます。また、ハンズフリー機能でマイクを使用する際は、イヤホンマイクの設定も必ず確認しましょう。
イヤホンを正しく装着して紛失を予防しよう
イヤホンを正しく装着すれば、紛失を防げるだけでなくイヤホンのスペックも最大限に引き出せます。
正しいイヤホンの付け方

せっかくお気に入りのイヤホンを手に入れても、正しく装着していなければ紛失する可能性が高くなります。特にワイヤレスの場合、ちょっとしたはずみで落下し紛失してしまう場合もあり、装着時にはイヤホンの向きを確認するのが大切です。
基本、イヤホンは「R」の右耳用・「L」の左耳用に分かれています。さらに、ワイヤレスイヤホンの場合は上下の向きも重要です。正しいイヤホンの付け方で紛失を防ぎ、快適な音響空間を楽しみましょう。
イヤーピースは自分に合ったサイズを選ぼう

イヤーピースが自分の耳に合ったサイズであるかも重要なポイントです。基本、イヤーピースにはS/M/Lの3種類のサイズがあり、小さすぎると外れやすく、大きすぎると耳に負担がかかって痛みを感じてしまう場合があります。
また、イヤーピースの素材によってもフィット感か違うので、気になる方は別途販売されているイヤーピースをチェックしてみてください。サイズや素材を変えても合わない方には、ウイングチップと呼ばれるカナル型用の装着部品がおすすめです。
まとめ
今回はXperia対応イヤホンの選び方や、機能・形状について解説しました。日本を代表する音響メーカーであるSONYが開発したXperiaです。是非今回の記事を参考に、Xperiaのハイレゾな音響を際立たせるお気に入りのイヤホンを見つけてください。