街乗りからオフロード走行まで楽しめるeMTBを探そう

近年日本でも注目されつつあるeMTBは、eマウンテンバイク・電動マウンテンバイクと呼ばれ、街乗りからオフロード走行まで広く楽しめる魅力があります。日本で買えるeMTBは年々増えているのでいろいろなモデルを比較・検討したい方にもおすすめです。
しかし日本ならヤマハ・パナソニック、海外だとトレック・ジャイアント・スペシャライズドなど人気メーカーが多く選ぶのが難しいですよね。フルサスやハードテイルなど種類もさまざまで、自分に合った1台を選べずにいる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はeMTBの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはタイヤサイズ・サスペンション位置・モーター性能・車体重量を基準に作成しました。購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
第1位 YAMAHA YPJ-XC Final Edition
道路状況や好みに合わせて選択できる6つのアシストモードを搭載しており、発進や巡航、登坂などさまざまなシーンで快適に使用できます。36V-13.3Ahの大容量バッテリーにより、長距離走行にも向いています、
商品スペック:
- タイヤサイズ:27.5×2.25
- サスペンション:-
- 最大トルク:-
- 出力:240W
- バッテリー容量:13.3Ah
- 走行距離:89km(エクストラパワーモード)
- 車体重量:21.3kg
eMTBの魅力とe-bike・ピストバイクとの違いとは?
ここではeMTBが注目される理由やその魅力、またe-bike・ピストバイクとの違いについてご紹介していきます。
悪路もラクラク走行できる電動アシスト付きマウンテンバイク

eMTBの魅力は電動アシスト付きでパワフルにオフロード走行を楽しめる点です。ぬかるんだ道や急斜面、荒れた山道も突き進めるニュースポーツとしても注目されています。一方で街乗りにも向いた軽量モデルもあるので目的によって選んでみてください。
eMTBはe-bikeの一種

e-bikeは大きく3種類に分けられ、街乗りバイク型やロードバイク型、そしてマウンテンバイク型のeMTBです。つまりeMTB=e-bikeなので違いはありません。また3種類に明確な定義分けはないため、eMTBをe-bikeと呼ぶ場合もあります。
ピストバイクとeMTBの違い

ピストバイクとはトラックレースにも使われる競技用自転車で、固定ギヤでブレーキがないのが特徴です。カスタマイズされたものでないと街乗りには向かず、見た目はeMTBに似ていますがギヤやブレーキの点で異なるので購入時は混同しないようにしましょう。
eMTB(電動マウンテンバイク・eマウンテンバイク)の選び方
ここからは、電動マウンテンバイク・eマウンテンバイクとも呼ばれるeMTBを選びポイントについてご紹介していきます。しっかりチェックして自分に合ったeMTBを選びましょう。
サスペンションで選ぶ
サスペンションとは路面からの衝撃をやわらげるクッションの役割をする部品です。これが付いている場所によりメリット・デメリットが異なりますのでご紹介していきます。
オフロードを走るなら「フルサス」がおすすめ

フルサスとは前後にサスペンションが付いているモデルを指します。しっかり衝撃を吸収してくれるので舗装されていないオフロードを走りたい方におすすめです。重量が増してしまうデメリットがありますがeMTBなら電動アシスト機能があるので問題ありません。
ただし全体に価格が高い点やメンテナンスの際により専門的な知識が要るのでeMTB初心者よりは慣れた方に向けのモデルです。
街乗りメインなら「ハードテイル」がおすすめ

ハードテイルとは前だけにサスペンションが付いているモデルを指します。衝撃吸収性としてはフルサスに劣るものの軽さとダイレクト感が大きな魅力です。舗装された道を快適に走れるので、通勤や休日のサイクリングなど街乗りがメインの方に向いています。
タイヤの大きさで選ぶ
eMTBのタイヤサイズは26インチ・27.5インチ・29インチの3種類です。それぞれに特徴が異なり、目的によりおすすめが異なるので自分に合ったサイズを確認してください。
上り坂には「26インチ」がおすすめ

26インチはeMTBのなかではタイヤサイズが小さいので小回りがきき上り坂に強いのが特徴です。ただしひと漕ぎで進む距離が短いので長距離・長時間の走行にはあまりおすすめできません。以前は主流サイズでしたが最近では27.5インチに押され気味です。
オールマイティに使いたいなら「27.5インチ」がおすすめ

最近のeMTBのタイヤサイズでは27.5インチが主流です。26インチと29インチのいいとこ取りで小回りがきいて長距離移動も苦痛でなく、障害物の乗り越えもこなします。一番シェアの高いタイヤサイズなので多くのモデルから選びたい方にもおすすめです。
スピードを楽しみたいなら「29インチ」がおすすめ

eMTBのタイヤの中では一番大きいのが29インチです。スピードを出しやすくひと漕ぎで長く進むので長距離走行に向いています。また障害物や段差をらくらく乗り越えられるのも大きな魅力です。ただしタイヤが大きい分小柄な方は乗りにくい場合があります。
アシスト力の目安は「最大トルク(N/m)」をチェック

最大トルク(N/m)はアシスト力の最大値で、例えば最大60N/mのeMTBなら最大で60Nmの力でアシストできるとの意味です。しっかりアシストしてほしいなら数値の高いものがおすすめですが、ドライブユニット(モーター)の性能にも左右されます。
アシスト値の上限・下限は「定格出力・最大出力(W)」を確認

定格出力とはアシスト力が最小のときの出力値で、最大出力とはアシスト力が最大のときの出力値です。どちらも単位がW(ワット)なので混同されがちですが全く異なるので覚えておきましょう。
定格出力はパワフルに漕ぐとそれだけモーターが反応してアシスト力が高くなります。一方の最大出力は最大値なのでパワフルに漕いでもモーターアシストは比例せずフラットなままです。両方の値を公表するメーカーは少なくほとんどが定格出力表示になります。
長距離走行したいなら「バッテリー容量」をチェック

eMTBで長距離走行する方はバッテリー容量をチェックしましょう。容量が多いとそれだけ長持ちしますが、一方でバッテリーサイズが大きい・重いといったデメリットがあります。容量の少ないものは軽いのでコース走行や街乗りにおすすめです。
初心者で迷う場合はフル充電したときにスタンダードモードで100km前後走れるものを目安に選んでみてください。アシストパワーの強弱切り替えで走行距離も変わります。
予算・相場価格で選ぶ
eMTBは安いものではないので、予算に合ったモデルかどうかも大事なチェックポイントです。相場価格から絞り込みたい方はぜひ参考にしてください。
街乗りや休日のサイクリング用なら「15~30万円」がおすすめ

eMTBの中ではお手頃な価格帯で、街乗り用や休日にサイクリングをする目的で選ぶ方におすすめです。ほとんどが前だけにサスペンションが付いたハードテイルタイプで軽くて乗りやすい一方、衝撃吸収力では劣るのでスポーツ目的に方には向きません。
普段使いもツーリングもしたいなら「30~50万円」がおすすめ

街乗りやサイクリングだけでなくキャンプツーリングなども楽しみたい方には30万円~50万円ほどの価格帯がおすすめです。それ以下のモデルより走行距離が延びアシスト力も上がるのでより快適な長距離走行が叶います。幅広く楽しみたい方にぴったりです。
悪路も乗りこなしたい上級者には「50万円以上」がおすすめ

ぬかるんだ道や急斜面など悪路も走行したいなら50万円以上を目安にするのがおすすめです。前後にサスペンションが付いたフルサスのモデルも多く、オフロード走行に向いています。性能の良いパーツを備えたモデルは100万円以上するものも珍しくありません。
5万円台など安い価格重視なら「中古」がおすすめ

5万円台など少しでも安いeMTBをお探しなら中古を購入する方法もあります。ただしまだ数としては多くありません。モーターは消耗しにくく性能も落ちにくいですが、その他パーツは程度によって交換が必要なケースもあるのでその費用も加味して検討しましょう。
日本で買える「最新モデル」もチェック

最近では海外の有名eMTBメーカーのモデルが続々と日本市場に投入されてきており、日本で買えるeMTBの選択肢は広がりつつあります。いろいろなモデルを見て決めたい方は日本で買える最新モデルもチェックして探してください。
サイクリングなら「ボトル」が取り付けられるか確認

長距離のサイクリング用に購入を検討している方はボトルケージが取り付けられるかどうかチェックしましょう。特に暑い季節はスムーズな水分補給のためにもボトルが付けられると便利です。ぜひ考慮してみてください。
メーカーで選ぶ
eMTBのメーカーはたくさんあります。ここでは特に注目のメーカーについてご紹介しますので検討材料の一つにしてください。
初心者からプロ仕様まで種類豊富なYPJシリーズなら「YAMAHA(ヤマハ)」がおすすめ

日本の電動自転車界を牽引してきたヤマハは、2015年からスポーツタイプのYPJを展開しています。初心者向けからプロ仕様までラインナップが豊富で手ごろな価格帯ものも多いので、比べて選びたい方や最初の1台に検討するのもおすすめです。
人気のXMーD2なら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ

e-bikeでも特にeMTBに力を入れているのがパナソニックです。2019年に発売したXMーD2は発売当初から注目され、現在はその後継であるXMーD2Vも人気を集めています。ほかにも明るいカラーと快適な乗り心地のハリヤなど人気シリーズが揃うメーカーです。
圧倒的な世界シェアを誇るeMTBモーターなら「Bosch(ボッシュ)」がおすすめ

ボッシュは1886年に創業したドイツのメーカーで、eMTBモーターでは圧倒的な世界シェアを誇っています。最大トルク85Nmにアップしたパワフルモデルでより速い加速と上り坂の快適性が楽しめるので気になる方はぜひチェックしてみてください。
コスパ最強のeバイクなら「Giant(ジャイアント)」がおすすめ

ジャイアントは台湾の自転車メーカーでコスパ最強と定評があります。高トルクのフルサスモデルでも価格が抑えられているので、コスパ重視の方におすすめです。女性向けの軽量モデルもあります。
ボッシュのモーターを使ったモデルなら「TREK(トレック)」がおすすめ

トレックはアメリカの自転車メーカーで、アメ車さながらの頑丈さで人気があります。eMTBでは大手メーカー・ボッシュのユニットを採用しておりその性能は折り紙付きです。正規代理店が多く2021年・2022年モデルも多いのでぜひ確認してみてください。
本格仕様のeMTBなら「SPECIALIZED(スペシャライズド)」がおすすめ

スペシャライズドはアメリカの総合サイクリングブランドです。eMTBをはじめウェア・ヘルメットなども開発・販売しています。高価な本格仕様の商品が多く、上級者を中心に人気の高いブランドです。
こだわるなら「MAXXIS(マキシス)」などタイヤメーカーもチェック

細部までこだわって選びたい方はタイヤも確認するのがおすすめです。自転車タイヤメーカーとしてはマキシスが高品質ながら低価格と注目されており、カスタマイズを考えている方などはぜひチェックしてみてください。
eMTBの人気おすすめランキング7選
第1位 YAMAHA YPJ-XC Final Edition
道路状況や好みに合わせて選択できる6つのアシストモードを搭載しており、発進や巡航、登坂などさまざまなシーンで快適に使用できます。36V-13.3Ahの大容量バッテリーにより、長距離走行にも向いています、
商品スペック:
- タイヤサイズ:27.5×2.25
- サスペンション:-
- 最大トルク:-
- 出力:240W
- バッテリー容量:13.3Ah
- 走行距離:89km(エクストラパワーモード)
- 車体重量:21.3kg
第2位 NESTO X-VALLEY E6180
ネストは有名サイクルブランドを展開するホダカ株式会社のスポーツサイクルブランドです。トレイル向けマウンテンバイクをベースに設計しており、街乗りや通勤はもちろん、サイクリングや本格的なトレイルまで適しています。
カジュアルなフレームと太いタイヤが特徴で、液晶が大きく見やすいのも嬉しいポイントです。初心者から本格派まで広くおすすめできます。
商品スペック:
- タイヤサイズ:27.5×2.80
- サスペンション:-
- 最大トルク:‐
- 出力:‐
- バッテリー容量:36V/11.6Ah
- 走行距離:105km(エコモード)
- 車体重量:21.3kg
第3位 Panasonic(パナソニック) ハリヤ BE-ELH442
パナソニックの人気シリーズ・ハリヤのモデルです。26インチなので小柄な方でも乗りやすく、オリジナルのアルミフォーミングで高剛性・軽量化を実現しています。衝撃の吸収性が高いセミスリックタイヤで快適な走行が可能です。
サスペンションのロック・オープンができるロックアウト機構付きで、平坦路や下り・悪路など路面状態に応じて調整できます。パワーを逃したくないときはロックすると走行性が高まるのでぜひ試してみてください。
商品スペック:
- タイヤサイズ:26インチ
- サスペンション:ハードテイル
- 最大トルク:‐
- 出力:250W
- バッテリー容量:12.0Ah
- 走行距離:約54km(オートマチックモード)
- 車体重量:23.2kg
第4位 XEALT XEALT M5
日本人ユーザーに適した車体設計になっており、扱いやすくなっています。踏み出した瞬間に素早くスピードに乗り、急勾配では圧倒的なパワーを発揮してくれます。快適な走行性能を求める方におすすめです。
商品スペック:
- タイヤサイズ:27.5×2.40
- サスペンション:-
- 最大トルク:90Nm
- 出力:250W
- バッテリー容量:36.0V-13.0Ah
- 走行距離:135km(エコモード)
- 車体重量:25.5kg
第5位 ヤマハ YPJ-XC
パワフルで扱いやすいアシスト性能を持ち、市街地から山遊びなどさまざまなシーンで使用できます。視認性と操作性に優れる液晶ディスプレイを搭載し、走行モードやパワーメーター、バッテリー残量などがわかりやすく表示されています。
商品スペック:
- タイヤサイズ:27.5×2.25
- サスペンション:-
- 最大トルク:-
- 出力:240W
- バッテリー容量:36V-13.3Ah
- 走行距離:104km(スタンダードモード)
- 車体重量:21.3kg
第6位 ミヤタ(MIYATA) RIDGE RUNNER 8080 VRG80
フルサスペンションを備えたeMTBです。世界的シェアを誇るSHIMANOのモーターを搭載しオフロードも快適に走行できます。急勾配の山でも安心で本格的なトレイルライドを楽しみたい方におすすめのモデルです。
商品スペック:
- タイヤサイズ:27.5×2.6
- サスペンション:フルサス
- 最大トルク:70Nm
- 出力:250W
- バッテリー容量:504Wh
- 走行距離:130km(ノーマルモード)
- 車体重量:23.2kg
第7位 Panasonic(パナソニック) XM-D2 V
限定モデル「XM-D2」のマイナーチェンジタイプで、本格的なサスペンションとドロッパーシートポストを搭載しています。サドルの上下が簡単なので山道や下り坂での細かな調整が可能です。
商品スペック:
- タイヤサイズ:27.5 × 2.8 HE
- サスペンション:フルサス
- 最大トルク:‐
- 出力:250W
- バッテリー容量:12Ah
- 走行距離:75km(オートモード)
- 車体重量:26.5kg
eMTBのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイヤサイズ | サスペンション | 最大トルク | 出力 | バッテリー容量 | 走行距離 | 車体重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 YPJ-XC Final Edition YAMAHA | 楽天ヤフー | 6つのアシストモードを搭載しさまざまなシーンで活躍できる | 27.5×2.25 | - | - | 240W | 13.3Ah | 89km(エクストラパワーモード) | 21.3kg | |
第2位 X-VALLEY E6180 NESTO | ヤフー | 街乗りからトレイルまで広く使えるeMTB | 27.5×2.80 | - | ‐ | ‐ | 36V/11.6Ah | 105km(エコモード) | 21.3kg | |
第3位 ハリヤ BE-ELH442 Panasonic(パナソニック) | Amazon楽天ヤフー | 高耐久で軽い!パナソニックの電動マウンテンバイク | 26インチ | ハードテイル | ‐ | 250W | 12.0Ah | 約54km(オートマチックモード) | 23.2kg | |
第4位 XEALT M5 XEALT | 楽天ヤフー | 日本人ユーザーに適したサイズ感で扱いやすい | 27.5×2.40 | - | 90Nm | 250W | 36.0V-13.0Ah | 135km(エコモード) | 25.5kg | |
第5位 YPJ-XC ヤマハ | 楽天ヤフー | パワフルで扱いやすいアシスト性能を持つemtb | 27.5×2.25 | - | - | 240W | 36V-13.3Ah | 104km(スタンダードモード) | 21.3kg | |
第6位 RIDGE RUNNER 8080 VRG80 ミヤタ(MIYATA) | 楽天ヤフー | 本格的なトレイルライドを楽しみたい方におすすめのeマウンテンバイク | 27.5×2.6 | フルサス | 70Nm | 250W | 504Wh | 130km(ノーマルモード) | 23.2kg | |
第7位 XM-D2 V Panasonic(パナソニック) | ![]() | 楽天 | 電動アシスト付きフルサスで野山を駆け巡るオフロードを満喫できる | 27.5 × 2.8 HE | フルサス | ‐ | 250W | 12Ah | 75km(オートモード) | 26.5kg |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
価格の高いeMTBは試乗して比較・検討しよう!

eMTBは価格が高いので買ってから後悔しないよう仕様で比較・検討するだけでなく試乗して決めるのがおすすめです。乗りやすさや乗りにくさなど、実際に乗ってみて初めてわかる部分もあるのでぜひ試乗会などをチェックして参加してみてください。
ダートジャンプならジャンプに適したMTBがおすすめ

ダートジャンプは最近注目されているダート(土の路面)に人工的に作ったジャンプ台を走り抜けるエクストリームスポーツです。一般的にはハードテイルのMTBが使用されるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
ミニベロをお探しならe-bikeをチェック

街乗り目的などでコンパクトなミニベロタイプをお探しの方もいると思います。eMTB型ではありませんが、e-bikeの中にはミニべロ型もありますので気になる方はぜひ確認してみてください。以下はミニべロについてご紹介した記事です。ぜひ併せてご覧ください。
まとめ
eMTBの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介しました。近年日本でも取り扱いが増えつつあるので、街乗りしたい方も激しいトレイルライドをしたい方もぜひ本記事を参考に自分に合ったeMTBを探してみてください。