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ガラスフィルム対応タッチペンのおすすめ人気ランキング4選【反応しない?】
タッチペンは指では反応しない細かい操作が可能で、iPadなどのタブレットやパソコンでイラストを書く方などの必須アイテムになっています。ガラスフィルム対応のツムツムやパズドラでも使用できるスタイラスペンも人気です。そこで今回は、タッチペンの人気商品をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
最終更新日:2025/8/1

iPhoneなどを操作できるガラスフィルム対応タッチペンの魅力

タッチペンは指ではできない細かな操作が可能です。イラストレーターの方にとって描いたイラストがそのままデータになったり手書きじゃ表現できない線が描けたりするのは非常に大事な点になっています。便利な上に表現も多岐に広がるのでおすすめ商品です。

 

また、タッチペンはツムツムやパズドラなどのゲームの操作にも役立ちます。よりハイスコアを叩きだすために、快適な操作が必要になってくるゲームにおいてはタッチペンは必需品になります。さらにiPadなどとの相性もいいスタイラスペンもあるのも特徴です。

 

そこで今回はスマホの保護フィルム対応のタッチペンの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは使用用途・操作性・機能を基準に作成しました。iPhoneにも合う商品もご紹介しているので、購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

第1位 LUNAUTE タッチペン

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LUNAUTE
タッチペン
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幅広く使用できるタッチペン
ペン先が透明なディスクになっているため、見やすく書きやすいデザインになっています。イラストやゲームなどにも使用できるため幅広く活用できます。国内企業がカスタマーサービスを受け付けているので安心です。

商品スペック:
- ペン先タイプ:ペン管直径--10mm、透明ディスク直径--6.8mm
- 太さ・形状:6.8mm・6.1mm
- 筆圧感知:-
- 充電:-

ガラスフィルム対応タッチペンの選び方

タッチペンは種類が豊富で迷ってしまう方も多いです。ここからは、選択範囲を狭めるために選び方をカテゴライズして紹介してきます。

使用用途で選ぶ

タッチペンは使用目的により選択範囲は狭まります。絵を描きたいのか、ゲームでよりハイスコアを目指したいのか使用用途により使えるタッチペン変えるのがおすすめです。

ツムツムやパズドラなどの「ゲーム」でなら超高感度の太めがおすすめ

ツムツムやパズドラなどのスマホパズルゲームをするなら、極細よりもちょっと太めのシリコン素材のものや超高感度のもの、導電性繊維のものがおすすめです。しっかりタッチしている正確性や感触はスピードが求められるパズルゲームにとっては必要不可欠になります。

 

以下の記事では、パズドラタッチペンの人気おすすめランキングをご紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

「お絵かき」するなら極細や筆圧感知できるものがおすすめ

お絵かき用には極細や筆タイプを一本持って置くのをおすすめします。それに加えて必要になってくる機能が筆圧感知ができるものです。微妙な力加減で鉛筆で描くような繊細なスケッチができるのも筆圧感知ができるタッチペンの魅力になります。

「メモ・ネットサーフィン」なら適度な太さのスタイラスペンがおすすめ

メモやネットサーフィンをするのが目的なら極細や太ペンよりむしろ適度な太さのスタイラスペンを選んでください。スクロールするときや書いた文字を見返したときにはっきりわかる太さでなおかつ書きやすい1.8mmや2mmくらいのもがおすすめです

ペン先の素材で選ぶ

ペン先の種類によってスマホにタッチしたときの感触や、書きごごちはそれぞれ違います。主な素材を1つずつ説明していきますので、参考にしてください。

タッチしてる感触をしっかり感じたいなら「シリコンゴム」がおすすめ

シリコンゴムは画面への摩擦をしっかり感じられるので書いている感触は1番強いかもしれませんが、摩耗するため、ずっと使っていると交換が必要になってきます。価格が安いのも特徴のひとつです。

 

ただし、構造上ペン先を細くできないので、細かい絵を描くよりは、ざっくした線やゲームに向いています。

滑らかなタッチのものなら「導電性繊維」がおすすめ

シリコンゴムよりも書き心地が大分滑らかのがポイントになっています。ストレスなく画面上をすーっと動くので疲れづらいのが特徴です。こちらもゲームに向いています。シリコンゴム同様、構造上極細のペン先にはできずシリコンゴムよりはお値段も少し高めです。

細い線を書くなら通電式の「樹脂」がおすすめ

通電式の樹脂はペン先が細く、画面を傷つけない程よい硬さが特徴です。ペン先が細いとポイント位置が明確にわかるので、スマホで絵を描く方はシリコンゴムや導電性繊維より断然こちらがおすすめできます。

長く使えて画面と相性がいい摩擦がないものなら「銅製」がおすすめ

銅製はシリコンゴム・導電性繊維・樹脂のすべての難点であるが摩耗が解消されています。つまり交換不要でいつまでも使い続けられるのが特徴です。ほかのものと比べて価格もそれなりに上がりますが、長い目でみればお買い得なペン先になります。

 

また太さは標準のものから極細まであるのが特徴です。画面と相性がいい、長期間使用したい方はぜひチェックしてみてください。

ペンの形状で選ぶ

ペンの太さは絵を描く方にとって重要です。描きたいものが細かくなれば必然的に細いペンは必要になってきます。筆タイプなどもあるので自分に合ったものを選んでください。

イラストなどで精密で細かい線を描くなら「極細」がおすすめ

極細はより精密で細かい線を描くのに向いています。また先が細ければ細いほど、画面上で自分がポイントしている箇所が一目でわかって描きやすいです。イラストレーターの方は間違いなく必要なアイテムになってきます。

ゲームがメインなら「太い」タッチペンがおすすめ

太ペンの良さは太い線が描けるのはもちろん、画面にしっかしタッチしている感覚あるのが特徴です。ツムツムやパズドラなどのパズルゲームには極細よりもこちらの方がおすすめできます。

 

また、極細特有の画面にカツカツあたる感じもないので、特別細かい絵を描いたりするときがなければこちらがおすすめです。

油絵や水彩画のような絵が描きたいなら「筆」がおすすめ

筆タイプはあまり種類が出ていない非常にレアなペン先で、価格もそれなりに高いです。しかし、ペンタイプでは決して描けない筆特有のタッチが可能でデジタル画面にも油絵や水彩画のような筆らしい絵が描けます。

安定して描きたいなら「ディスクタイプ」がおすすめ

ペン先に小さい円盤が付いたディスクタイプのタッチペンは、画面との接地面積が多いため、安定してゲームやお絵描きができます。先端に付いたディスクは、可動式になっているのでどんな角度でも使用可能です。

 

ゲームやネットサーフィンだけではなくお絵描きにも使えるのでおすすめします。

タッチペンの種類で選ぶ

タッチペンには、静電式と感圧式の2つのタイプがあります。機種によっては使えない場合もあるので2つのタイプの特徴をご紹介しますので、参考にしてください。

スマホやタブレットに使うなら「静電式」がおすすめ

静電式のタッチペンは、体にある静電気を使ってペン先をスマホやタブレットに認識させるものです。静電式だとペン先が当たっていれば、軽い力でも反応するので長時間使用できます。スマホやタブレットの方は静電式を選んでください。

DSなど携帯ゲーム機なら「感圧式」がおすすめ

感圧式のタッチペンは、画面に力を加えるとペン先が認識されます。例えばニンテンドーのDSや携帯ゲーム機などが感圧式のタッチペンを使用しているので有名です。ゲーム機を使う方は感圧式をおすすめします。

 

なおこの感圧式は、スマホやタブレットには使えません

スマホやパソコン・iPadなど「対応機種」をしっかりとチェック

タッチペンの中には、対応していない機種もあります。例えば、Apple pencilだとiPadにしか使えなかったり、ペン先の素材が反応しない機種があったりする場合があるので、購入する前に自分が使う機種に使えるかどうかをしっかりと確認してください。

ペン先の「付け替え」ができるかをチェック

ペン先のシリコンゴムや樹脂など素材によっては、摩擦により消耗して使えなくなってしまうタッチペンもあります。本体ごと買い替えるとコストがかかってしまうのでペン先が交換可能かをしっかりとチェックしてください。

 

大体のタッチペンには替えがありますが、中には予備のペン先が無い商品もあります。交換が面倒な場合は銅製のタッチペンなど交換が不要なものを選んでください。

ペン先の劣化を防ぐ「ノック式」もチェック

タッチペンの先端の素材によっては、劣化しやすいものがあります。劣化するとタッチしても反応がなかったり、画面を傷つける可能性も出てくるのが特徴です。そこで、おすすめなのがノック式のタッチペンになります。

 

カチッとノックするだけでペン先を収納可能です。キャップ式より便利なのでぜひ、確認してみてください。

迷ったらエレコムなどの「メーカー」をチェック

種類が多くてなかなか選べない場合は、メーカーから選ぶのがおすすめです。そこで今回は、特に人気が高いエレコムをご紹介します。エレコムは、大阪にあるコンピュータ周辺機器の大手メーカーです。

 

取り扱っているタッチペンは幅広く、一般的な導電性繊維のものや先端が細く絵が描きやすいもの、音ゲー専用のも多いのなどあります。エレコムのタッチペンは、購入しやすい価格帯なのでおすすめです。

ガラスフィルム対応タッチペンの人気おすすめランキング4選

第2位 LUNAUTE タッチペン

https://www.amazon.co.jp
LUNAUTE
タッチペン
Amazonで購入する楽天市場で購入するYahoo!ショッピングで購入する
幅広く使用できるタッチペン
Amazon評価:☆3.9(口コミ719件)

ペン先が透明なディスクになっているため、見やすく書きやすいデザインになっています。イラストやゲームなどにも使用できるため幅広く活用できます。国内企業がカスタマーサービスを受け付けているので安心です。

商品スペック:
- ペン先タイプ:ペン管直径--10mm、透明ディスク直径--6.8mm
- 太さ・形状:6.8mm・6.1mm
- 筆圧感知:-
- 充電:-

口コミを紹介

リーズナブルなのに 予備パーツも在り 良いものだと 思います

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第3位 Elecom(エレコム) タッチペン 超高感度タイプ PWTPC01BK

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Elecom(エレコム)
タッチペン 超高感度タイプ PWTPC01BK
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ガラスフィルムの上からでも操作が可能
高密度のファイバーチップを採用しているタッチペンです。ペン径は約9mmの少し太めなのもポイントです。クリップが付いているのでスマホに掛けたり、胸ポケットに掛けても使用可能です。

商品スペック:
- ペン先タイプ:導電繊維
- 太さ・形状:ペン径約9mm ペン先約6mm
- 筆圧感知:-
- 充電:-

口コミを紹介

ipadで使用しているが、すこぶる反応がいい。

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第4位 エレコム(ELECOM) タッチぺン P-TPS03BK

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エレコム(ELECOM)
タッチぺン P-TPS03BK
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なめらかで描きやすいタッチペン
エレコムの「P-TPS03BK」は、ペン先に導電繊維を使用することでスムーズで快適な操作ができるタッチペンです。元運びに便利なクリップが付いています。タッチ操作だけでなく、スライド・スワイプ操作も快適にできるのが魅力です。

商品スペック:
- ペン先タイプ:導電繊維
- 太さ・形状:約6mm
- 筆圧感知:-
- 充電:-

第5位 エレコム(ELECOM) タッチペン P-TPLFBK

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エレコム(ELECOM)
タッチペン P-TPLFBK
Amazonで購入する楽天市場で購入するYahoo!ショッピングで購入する
細かい操作ができる細いペン先
エレコムの「P-TPLFBK」は、細かい操作や文字入力を快適に行える極細のタッチペンです。2.5mm径の導電性プラスチックが繊細なタッチを後押しします。イヤホンジャックに差し込み可能なデザインなので持ち運びやすいのも魅力です。

商品スペック:
- ペン先タイプ:導電性プラスチック
- 太さ・形状:2.5mm
- 筆圧感知:-
- 充電:-

ガラスフィルム対応タッチペンのおすすめ商品比較一覧表

商品名画像購入サイト特徴ペン先タイプ太さ・形状筆圧感知充電
第1位
タッチペン
LUNAUTE
タッチペンAmazon楽天ヤフー幅広く使用できるタッチペンペン管直径--10mm、透明ディスク直径--6.8mm6.8mm・6.1mm--
第2位
タッチペン 超高感度タイプ PWTPC01BK
Elecom(エレコム)
タッチペン 超高感度タイプ PWTPC01BKAmazon楽天ヤフーガラスフィルムの上からでも操作が可能導電繊維ペン径約9mm ペン先約6mm--
第3位
タッチぺン P-TPS03BK
エレコム(ELECOM)
タッチぺン P-TPS03BKAmazon楽天ヤフーなめらかで描きやすいタッチペン導電繊維約6mm--
第4位
タッチペン P-TPLFBK
エレコム(ELECOM)
タッチペン P-TPLFBKAmazon楽天ヤフー細かい操作ができる細いペン先導電性プラスチック2.5mm--

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※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

ガラス製保護フィルムは反応しない?感度を上げるには

基本的に、ガラスフィルムを張ってもタッチペンは反応しますが、ガラスフィルムの厚さによって反応の良し悪しがあります。その理由は、スマホやタブレットが「投影型静電容量方式」を使っているからです。

 

仕組みは、タッチしたところの微弱な電気を読み取ってそれがタッチした認識になります。なので、ガラスフィルムが厚ければ厚いほど反応が悪くなってしまうのも特徴です。ガラスフィルムの厚さは0.2mm以下をおすすめします。

 

感度を上げるためにも、フィルムの厚みを確認してから購入するのがおすすめです。

まとめ

数あるタッチペンも自分の目的や使用用途によって大分絞り込めるのではないでしょうか。タッチペンの進化は年々加速していく一方です。しかし上記のポイントを抑えれば自分にぴったりのタッチペンは簡単に見つかるでしょう。ぜひ手にとって探してみてください。