子供も大人も楽しめるトランポリンマットは必要か?

室内用トランポリンは「必要か?」と思われがちですが、手軽にエクササイズができたり遊具になったりと便利なアイテムです。子供から大人まで楽しく使える反面、飛び跳ねたときの音や床への衝撃・床が傷むかが気になる方は多く、実際に困っている方もいます。
そこで効果があるのがトランポリンの下に敷くマットです。衝撃吸収してくれるため、床の傷や防音対策ができます。しかし、スポーツ用品店・ニトリ・100均・Amazonなど、いろいろな場所で売られており何を選ぶべきか難しいですよね。
そこで今回は、トランポリンマットの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはサイズ・厚さ・材質を基準に作成しました。購入を迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
第1位 LEADING EDGE トランポリンフロアマット ESMT-110
6mm厚の軟質クッション素材で衝撃を吸収し、傷や騒音を軽減するフロアマットです。一般的な室内用トランポリンを置くのに大きすぎず小さすぎず、丁度良い110cm四方サイズになっています。
裏面は床に設置したときに滑らないよう設計されており、どれだけ跳ねても安心です。トランポリンのほかにはエクササイズマットしても使えます。器具やダンベルを置く際の床の傷防止にもなるのでおすすめです。
商品スペック:
- サイズ:110×110cm
- 厚さ:6mm
- 材質:ポリ塩化ビニル
トランポリンマットの選び方
ここからはトランポリンマットを選ぶポイントについてご紹介しています。自分に合ったマットを購入するためにぜひチェックしてください。
種類で選ぶ
トランポリンマットにはフロアマットとジョイントマットの2タイプがあります。目的や好みに応じて選んでみてください。
安定して使いたいならずれにくくて大きい「フロアマット」がおすすめ

フロアマットとはカーペットやラグのように大きい1枚もののタイプを指します。家庭用トランポリンに付属しているもののほとんどはフロアマットタイプで、裏面は滑り止めになっているため一度敷いてしまえばずれにくく安定して使えるのがメリットです。
サイズや色柄が豊富でお手入れが簡単なものなら「ジョイントマット」がおすすめ

ジョイントマットは正方形のマットを組み合わせて使うもので、設置が簡単なのが魅力です。また、組み合わせ方によってサイズや形の融通が利くのでフロアマットでサイズが合わないときにも向いています。
必要な分だけ購入できるので経済的なのも魅力です。色柄・厚さなどの種類が多いため好みに合わせて選べます。汚れてもその部分だけ外してお手入れできるので手軽で衛生的なのもメリットです。
床が傷むのを防ぐなら「厚み・耐久性」をチェック

マンションの2階以上に住んでいる方が床への衝撃吸収・階下への騒音が気になる場合には、充分な厚みのあるトランポリンマットを選びましょう。素材にもよりますが、10mmほどあるとかなり音や振動を防げます。
ただ厚いだけでなく丈夫で耐久性のあるものが床が傷むのを防ぐにはおすすめです。トランポリンは飛び跳ねるので、思った以上に負荷がかかります。すぐにへこまずしっかり衝撃を吸収できるものを選んでください。一枚で心配な場合は二重にして使うのも有効です。
安全に使うには「滑りにくさ」をチェック

トランポリンを安全に使うためには滑らないマットを選びましょう。裏にしっかり滑り止めが付いているか、滑りにくい仕様になっているかをよく確認してください。トランポリンの衝撃ですぐにずれたり動いてしまったりしないものがおすすめです。
インテリア重視なら「折りたたみ可能」かをチェック

トランポリンマットは室内で多くの面積を占めるため、インテリアにこだわる方は色柄や素材感を重視しましょう。また、折りたたみ可能であれば使わないときは収納しておけるので、部屋の雰囲気と合わない場合でも問題ありません。
メーカー・買える場所で選ぶ
トランポリンマットはいろいろなメーカーから発売されており、さまざまな場所で購入可能です。ここでは注目メーカー・店舗をピックアップしてご紹介します。
3WAYならグッズマンの「Activital(アクティバイタル)」がおすすめ

多用途で使いたい方には株式会社グッズマンが送るActivital(アクティバイタル)の3WAYトランポリンマットがおすすめです。18層の超高反発素材で作られており、これ自体をトランポリンとして使えます。ぜひチェックしてみてください。
丸い・安いマットを探している方にはダイソーなどの「100均」がおすすめ

値段を抑えたい方や安いマットを探している方は、100均をチェックするのがおすすめです。ダイソーでは丸い防振マットが発売されており、洗濯機や冷蔵庫用となっていますがトランポリンに敷く方もいます。
クッションのある防音マットならが欲しい方には「ニトリ」がおすすめ

ニトリでは防音効果のあるパズルマットを扱っています。ジョイント式なので設置やお手入れが簡単で、ニトリならではのコスパの良さも魅力です。クッション性があるものや色・柄も豊富に揃うのでいろいろなマットから選びたい方はチェックしてみてください。
口コミなどを比較して選びたい方はAmazonなどの「ネット通販」がおすすめ

日本製と海外製のトランポリンマットを比較したい方や、口コミを見て購入を決めたい方はAmazonなどネット通販を利用するのがおすすめです。かさばるマットを持ち帰る必要がなく、自宅まで届けてもらえます。安く購入できる場合もあるので要チェックです。
トランポリンマットの人気おすすめランキング7選
第7位 AERO LIFE(エアロライフ) トランポリンマット
音や傷を軽減するトランポリンマットです。折りたたみ式なので、狭い部屋での使用やインテリアとの調和が取れない場合には、収納して使用するときにだけ出せます。ヨガマットとしても使用できるため非常に便利です。
商品スペック:
- サイズ:110×110cm
- 厚さ:6mm
- 材質:ポリ塩化ビニル
口コミを紹介
耐久性、今のところ問題ありません。
https://amazon.co.jp
満足です。
第6位 グッズマン 3WAYトランポリンマット
これ自体をトランポリンとして使えるマットです。6層×3段で計18層の超高反発素材を使用しているのでよく弾むのにしっかり衝撃吸収します。子供から大人まで家庭で簡単にトランポリンができ、そのほか座椅子やフロアマットしても使用可能です。
商品スペック:
- サイズ:150×50cm(開いた状態)
- 厚さ:45mm(開いた状態)
- 材質:PU(合成皮革)・発砲ポリエチレン
口コミを紹介
飛んで歩いて使ってます。
https://amazon.co.jp
第5位 HONSAN トランポリンマット
6mm厚の軟質PVC素材を使用したトランポリンマットです。表面には細かな凹凸加工がされており、トランポリンがずれにくいので安心して飛び跳ねられます。衝撃吸収や静音面でもばっちりです。
商品スペック:
- サイズ:120×120cm
- 厚さ:6mm
- 材質:ポリ塩化ビニル
口コミを紹介
トランポリンの下に敷いていますが、ズレないし、ずらしたい時にはクシャッとならずにフローリングの上をギュギュッとずらせるし。まさにちょうどいい。静音性も良いし、角がボロボロになってきたりしないし、水拭きできるし。良い商品です。
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第4位 RIORES トランポリン リバーシブルフロアマット
両面使えるリバーシブル仕様のトランポリンマットです。どちらの面でも衝撃を吸収して階下への振動や床の傷対策ができるので、部屋の雰囲気やトランポリンの色に合わせて使えます。おしゃれなピンク×ブルー・オレンジ×ブラックの2種展開です。
商品スペック:
- サイズ:120×120cm
- 厚さ:5mm
- 材質:ポリ塩化ビニル
口コミを紹介
床面に傷が付くことがなく、またきちんと固定されてトランポリンを設置できました。クッションも上々で、トランポリンを外した時のヨガマットにもなりました。
https://amazon.co.jp
第3位 DABADA(ダバダ) トランポリンマット
6枚のジョイント式トランポリンマットです。弾力性の高いEVA素材を使用し9mmのしっかりした厚さで衝撃を吸収します。騒音も軽減するので階下への防音対策をしたい方にぴったりです。
寒い場所でも硬くなりにくい素材なので、冬でもやわらかく、変わらない性能で使えます。ブラック・ピンク・ブルーの3色展開です。大きすぎず小さすぎず丁度良いサイズ感で、無駄な場所を取らない点も魅力となります。
商品スペック:
- サイズ:116×118cm
- 厚さ:9mm
- 材質:EVA
口コミを紹介
床の保護と下の階の住人への配慮の為に購入しました。
https://amazon.co.jp
使い始めてしばらく経ちますが、床は傷ついておらず、また音への苦情もありません。
購入をお勧めします。
第2位 MRG トランポリンマット
トランポリン用に設計されたフロアマットです。6mm厚の硬めクッション素材を採用し衝撃を受けても破れにくく、トランポリンで飛び跳ねても音や振動を軽減して床への傷やへこみを予防します。
表面は細かな凹凸加工を施しており滑りにくく、裏面は粘度がないので床がべたつく心配がありません。懸垂マシンや腹筋ベンチなどのトレーニング器具を置くのにも使えます。4色展開で部屋の雰囲気に合わせて選べるのも魅力です。
商品スペック:
- サイズ:120×120cm
- 厚さ:6mm
- 材質:ポリ塩化ビニル
口コミを紹介
幸いうちのマンションでは、どんなに激しくジャンプしても、音も振動も全くなかったです。マットがないとトランポリンが飛んでるうちにズレるし、床に跡や傷がついてしまうと思います。買ってよかったです。
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第1位 LEADING EDGE トランポリンフロアマット ESMT-110
6mm厚の軟質クッション素材で衝撃を吸収し、傷や騒音を軽減するフロアマットです。一般的な室内用トランポリンを置くのに大きすぎず小さすぎず、丁度良い110cm四方サイズになっています。
裏面は床に設置したときに滑らないよう設計されており、どれだけ跳ねても安心です。トランポリンのほかにはエクササイズマットしても使えます。器具やダンベルを置く際の床の傷防止にもなるのでおすすめです。
商品スペック:
- サイズ:110×110cm
- 厚さ:6mm
- 材質:ポリ塩化ビニル
口コミを紹介
振動や音の吸収はかなり良いし感じがするし、ほぼズレません。滑らせて移動するのは重くならず問題なしです。
https://amazon.co.jp
トランポリンを購入する時は必ず敷いたほうが良いと思います。102cmのトランポリンにもジャストサイズでした
トランポリンマットのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 厚さ | 材質 |
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第1位 トランポリンフロアマット ESMT-110 LEADING EDGE | Amazon楽天ヤフー | 安いのに超機能的!口コミで評判のトランポリンクッション | 110×110cm | 6mm | ポリ塩化ビニル | |
第2位 トランポリンマット MRG | Amazon楽天ヤフー | 耐久性に優れた大きいサイズ!床が傷むのを防ぐマット | 120×120cm | 6mm | ポリ塩化ビニル | |
第3位 トランポリンマット DABADA(ダバダ) | ![]() | Amazonヤフー | 厚さ9mmでしっかり衝撃吸収・防音する丸いジョイント式マット | 116×118cm | 9mm | EVA |
第4位 トランポリン リバーシブルフロアマット RIORES | Amazon楽天ヤフー | インテリアとしての効果も!好みに合わせて使えるリバーシブル仕様のマット | 120×120cm | 5mm | ポリ塩化ビニル | |
第5位 トランポリンマット HONSAN | Amazon楽天ヤフー | 細かな凹凸加工が施されたトランポリンの下に敷くマット | 120×120cm | 6mm | ポリ塩化ビニル | |
第6位 3WAYトランポリンマット グッズマン | Amazon楽天ヤフー | グッズマンがおくるActivitalの3WAYで使える子供向けマット | 150×50cm(開いた状態) | 45mm(開いた状態) | PU(合成皮革)・発砲ポリエチレン | |
第7位 トランポリンマット AERO LIFE(エアロライフ) | Amazon楽天ヤフー | 折りたたみ式で収納場所に困らない便利なマット | 110×110cm | 6mm | ポリ塩化ビニル |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
マットを敷いても振動・騒音が気になるときの効果的な対策は?
トランポリンの下にマットを敷いてもなお振動・騒音が気になるときは更なる対策が必要です。ここでは効果的な対策についてご紹介しましょう。
トランポリンの下に敷くマットを二重にする

トランポリンに付属しているマットを敷いても振動や音が気になるなら、下に敷くマットをもう二重にするのがおすすめです。厚みや強度が増し、衝撃吸収度もアップします。重ねる際はずれないよう滑り止めが付いたものや別途滑り止めを付けると安心です。
トランポリンをゴム式にする

スプリングが金属のバネ式トランポリンは飛び跳ねるたびに金属のきしみ音がしてしまいます。この金属音が大きい場合はゴムバンド式のトランポリンがおすすめです。特にマンションでは気になりやすいのでトランポリンを選ぶ際は考慮してみてください。
マンションなら使用する時間帯に気を付ける

マンションの場合は特に使用する時間帯は大きなポイントです。マットで静音性を高めても音が全く出ないわけではありません。日中は気にならないレベルでも静かな夜間になると響く場合もあります。マンションの規約も確認した上で早朝や夜間の使用は避けましょう。
赤ちゃん用・ペット用のジョイントマットで代用できる?

赤ちゃんやペットのいるご家庭でジョイントマットが余っている場合はトランポリンマットの代用としても使えます。ただし、トランポリン用の商品ではないため充分な厚みや耐久性があるか、滑らない仕様かをしっかり確認して使いましょう。
ずれそうなときには市販の滑り止めを併用するのがおすすめです。以下の記事ではジョイントマット・犬用フローリングマット・滑り止めシートのについてご紹介しています。気になる記事がありましたらぜひご覧ください。
まとめ
今回は、トランポリンマットの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。せっかくのトランポリン、騒音や傷を気にせず楽しく跳びたいものです。ぜひ本記事を参考に自分の生活様式に合ったトランポリンとマットを選んでみてください。