立体音響で寝ながら音を楽しめるバイノーラル特化イヤホン

近年、ASMRやVRコンテンツが非常に注目されています。そこへの没入感を高めるために、立体音響・バイノーラル録音などのよりこだわりある音源もよくみられるようになりました。
リッチな音の広がりを手軽に楽しむためのツールとして、コンパクトで取り回しのいい高性能なイヤホンも多数発売されています。しかし、選び方のポイントが分からない方も多いのではないでしょうか。
今回は、バイノーラル音源や立体音響を最大限に楽しめるイヤホンの選び方と人気おすすめランキングを紹介します。Amazonや楽天の口コミ・音質・接続方式・使い勝手に注目して選びました。バイノーラルイヤホンを探している方は、参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
立体音響が楽しめるイヤホン
第1位 final(ファイナル) E500
音響工学・音響心理学・空間音響学に基づいて作られた音が楽しめるイヤホンです。製作者の意図に沿った音色を再現できるため、ゲームやVRコンテンツにより一層没入できます。
独自のイヤーピースは、フィット感が強いので、音がダイレクトに伝わるのが魅力です。ケーブルは柔軟性があり、太めなので接続が切れにくく、長持ちします。
商品スペック:
- 接続方式:有線タイプ
- 形状:カナル型
- Bluetoothバージョン:-
- 対応コーデック:-
- ドライバー構成:ダイナミック型
- 連続再生時間:-
- 防水・防塵機能:-
- 重量:15g
バイノーラル録音可能なマイク付きイヤホン
第1位 Adphox(アドフォクス) バイノーラルマイク BME-200
臨場感あふれる録音が可能な、プロも愛用するイヤホンマイクです。フラットな調整のため、ASMR・VRなどのコンテンツ以外にも、研究・素材用の録音にも向いています。
複雑で繊細な音も忠実に録音できるため、その場の雰囲気も自然に再現できます。ビデオカメラと接続して、大切な思い出をきれいに残すことも可能です。
商品スペック:
- 接続方式:有線タイプ
- 形状:カナル型
- ドライバー構成:ダイナミック
- 重量:-
- マイク指向性:無指向性
- 録音周波数特性:30〜20,000Hz
- インピーダンス:1.6kΩ
- 最大入力音圧:105dB S.P.L
「バイノーラルイヤホン」とは何を差す?

VRコンテンツやASMRの人気向上によって、「バイノーラルイヤホン」という単語を目にするようになりました。しかし、イヤホンの種類として「バイノーラルイヤホン」という分類があるわけではありません。
「バイノーラル」とは、立体的に音を収録できるステレオ録音方式の一つである「バイノーラル録音」を差します。音源そのものの特性の問題のため、再生機であるイヤホンだけで通常の音源を立体音響にすることは不可能です。
また通常のステレオイヤホンでも立体音響は問題なく聴けますが、よりこだわりたい方向けに「立体音響の音声に特化したイヤホン」も販売されています。
立体音響を楽しむためのイヤホン選びのポイント
ここでは、立体音響を楽しむためのイヤホンを選ぶ際に押さえるべきポイントを解説します。ぜひ、イヤホン選びの参考にしてください。
値段帯に注目|安すぎるものは避ける

イヤホンの性能や音質は3万円まではおおよそ比例し、それ以上は個人の好みによる部分が大きくなる傾向があります。最近はコスパのいい高性能なイヤホンも多いですが、5千円を切る安価なイヤホンは避けましょう。
安価な製品によくある、低音が強調されたバランスのドンシャリ系イヤホンは、繊細なASMR音源や空間の広がりを表現する立体音響には向かないためです。ただ、一概にドンシャリ系イヤホンが悪いわけではありません。ロックやEDMなどの迫力ある音楽を楽しみたい方には、ドンシャリ系イヤホンも選択肢になります。
ワイヤレスイヤホンが有利

イヤホンには大きく分けて、有線接続とBluetoothを利用したワイヤレス接続の2種類があります。それぞれにメリット・デメリットがありますが、どんなシーンでもASMRを思う存分楽しみたいのであれば、ワイヤレスイヤホンが有利です。
有線イヤホンは服や体に擦れることによるケーブルノイズが発生しやすく、没入感を阻害する場合があります。特に寝転んでASMRを聴きたい・就寝する時に使いたい方にはワイヤレスイヤホンがおすすめです。
ですが、完全ワイヤレスイヤホンには紛失のリスクもつきものです。有線イヤホンにも立体音響向けに調整された高品質なものがたくさんあるため、自分のライフスタイルに合わせて選びましょう。
音質のバランスは視聴するジャンルに合わせて
ドライバーユニットに注目

イヤホンに搭載されたドライバーユニットには、いくつか種類があります。視聴する音楽やVRのジャンルによって適したものが変わるため、各ドライバーユニットの特徴を把握する必要があります。
大まかな特徴と違いは、以下の表を参考にしてください。
特徴 | おすすめなのは? | |
ダイナミック型(DD型) |
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バランスドアーマチュア型(BA型) |
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ハイブリッド型(DD+BA型) |
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ASMRや立体音響を存分に楽しみたい方には、バランスドアーマチュア型やハイブリッド型が向いています。商品を購入する前に、公式サイトで商品の仕様をしっかり確認しましょう。
ですがイヤホン選びは、予算とニーズに合わせるのが重要です。普段の音楽鑑賞と併用したい・価格を抑えて手に入れたい方には、ダイナミック型のイヤホンも十分選択肢に入ります。実物を手に取れるなら、実際に視聴しての判断がおすすめです。
対応コーデックに注目

音質の低下や遅延に影響するため、ワイヤレスイヤホンを選ぶ場合は対応しているコーデック(規格)をチェックするのが重要です。スマホの端末によって対応コーデックが違うため、そちらとも照らし合わせましょう。
端末 | コーデックの種類・特徴 |
iPhone |
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Android |
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両方対応 |
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バイノーラル録音可能なマイク付きイヤホンも!

イヤホンの中には、バイノーラル録音が可能なマイクが付属したイヤホンマイクも発売されています。通常のバイノーラル録音ではダミーヘッドなどを用いた特殊なマイクが使用されますが、イヤホンマイクにその機能を搭載し、誰でも手軽にロケーションを選ばないライブ配信やASMR用の録音が可能です。
立体音響を聴くだけではなく、自分で製作してみたいとお考えの方におすすめの製品です。
最適な視聴環境を整える!イヤホンの選び方
イヤホンの選びかたのポイントをチェックしていきましょう。ポイントは接続方式・形状・音質・その他機能の4点です。
形状をチェック
イヤホンの形状をチェックしましょう。大きく分けて「カナル型」・「インナーイヤー型」の2種類があります。
耳舐めASMRや催眠音声などの細かい音を聞くなら「カナル型」がおすすめ

カナル型は、耳栓のような形状のイヤーピースを差し込むタイプのイヤホンです。密閉性が高く、細かい音を聴き分けることができます。またカナル型は低音が響きやすい点も特徴のひとつで、最近話題の耳舐めASMRや催眠音声にもおすすめです。
耳にしっかりと密着させるため、体を大きく動かした場合にも外れにくく、ズレにくくなっています。カナル型イヤホンは密閉性が高いため、音のこもりや閉塞感が強い点に気をつけましょう。
以下の記事では、カナル型のイヤホンの人気商品を紹介しています。参考にしてください。
抜けの良い高音を楽しむなら「インナーイヤー型」がおすすめ

インナーイヤー型は耳に本体を軽くのせるように使用するイヤホンです。カナル型と違い閉塞感がなく、より開放感のある音声を楽しむことができ、インナーイヤー型は抜けのいい高音が特徴となっています。
またインナーイヤー型のイヤホンは低価格帯から高価格帯まで、広くラインナップされており、選択肢が多くなっているのも特徴です。インナーイヤー型イヤホンは低音が弱くなりやすく、また周囲の環境音が耳に入りやすい点に留意しましょう。
スポーツ時や雨の日に使用するなら「防水・防塵機能」がおすすめ

防水・防塵機能を搭載したイヤホンは、水やほこり、砂などの侵入による故障を防ぐことができ、外出先で使用しているさいに、誤って水に落としてしまったとしても問題なく使用可能です。
防水・防塵機能を搭載したものは、不意のトラブルなどによる故障を防ぐことができ、耐久性に優れています。万が一の事態に備えて、こうした機能を搭載したモデルもチェックしていきましょう。
下記では、防水イヤホンのおすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
周囲の雑音が気になるなら「ノイズキャンセリング機能」がおすすめ

電車や飛行機のモーターの音や、外での騒音などを抑えてクリアな音楽が楽しめるのがノイズキャンセリング機能です。外部の騒音をシャットアウトしたい方は、ノイズキャンセリング機能が搭載されたイヤホンをおすすめします。
以下の記事では、ノイズキャンセリング機能が搭載されているイヤホンを紹介しています。参考にしてください。
通話するなら「マイク付き」がおすすめ

イヤホンを使って通話もしたいなら、マイク付きのイヤホンを選びましょう。マイク付きならASMRや音楽を楽しめるだけでなく、友人や仕事仲間との通話も簡単にできます。このタイプは通話をする機会が多い方におすすめです。
人気メーカー・ブランドで選ぶ
人気メーカーやブランドで選ぶ方法です。人気メーカーやブランドは愛用している方も多く口コミがチェックしやすいので、比較的失敗しにくいのがメリットです。
高機能が揃っているメーカーなら「Apple(アップル)」がおすすめ

スマホ、パソコンやイヤホンなどの機器を販売するApple製品からも、イヤホンが販売されています。自動ペアリング機能やノイズキャンセリングなど、多機能・高機能が魅力で、デザインもシンプルなので人気が高いです。
下記では、iPhone用イヤホンのおすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
3Dオーディオを楽しむなら「Roland(ローランド)」がおすすめ

Roland(ローランド)は、電子ピアノやシンセサイザーなどのギター用品を多く販売するブランドです。イヤホンも多く販売しており、3Dオーディオで聴くだけでなく録音ができる種類もあります。圧倒的な臨場感を求める方におすすめのブランドです。
ワイヤレスイヤホンや持ち運びがしやすさなら「final(ファイナル)」がおすすめ

finalは、イヤホンやヘッドフォンを多く販売するブランドで、薄型や最小軽量のタイプを販売しています。ワイヤレスイヤホンの種類が特に多く、バイノーラル技術を用いて、音の臨場感を体験できるE500は、中でも人気の高いイヤホンです。
高遮音性に特化したイヤホンの多さなら「SHURE(シュア)」がおすすめ

SHUREは、開放感と臨場感に着目して作られたイヤホンを多く販売しているブランドです。周囲の雑音をカットするノイズキャンセリング機能、バイノーラルのサウンドが楽しめる機能など、音楽を聴くのが楽しくなるイヤホンが人気を集めています。
完全ワイヤレスやバイノーラルイヤホンなら人気の「SONY(ソニー)」がおすすめ

SONYは、ヘッドフォンやイヤホン、電気機器を多く販売するメーカーです。イヤホンは、有線と無線が販売されており、完全ワイヤレスイヤホンが業界で最高クラスとして知られており、ノイズキャンセリングや防水など機能性が高いイヤホンが揃っています。
立体音響が楽しめるイヤホンの人気おすすめランキング9選
第9位 Hi-Unit branding㈱ 有線ピヤホン4 HSE-A5000PN-F
ピエール中野氏とFitEarが共同でチューニングしたカナル型イヤホンです。10mm高磁力マグネットドライバーを搭載し、20Hz〜20,000Hzの再生周波数帯域で、豊かな低音と明瞭な中高域を実現します。さらに、マイク付きリモコンケーブルを採用し、テレワークや通話にも対応。立体感のある音が手軽に楽しめるイヤホンです。
商品スペック:
- 接続方式:有線タイプ
- 形状:カナル型
- Bluetoothバージョン:ー
- 対応コーデック:ー
- ドライバー構成:ダイナミック型
- 連続再生時間:ー
- 防水・防塵機能:ー
- 重量:ー
第8位 Apple(アップル) AirPods Pro(第2世代)
ケースから取り出すと自動でペアリングをしてくれるうえに、話しかけるだけでSiriへと自動で接続してくれるので、検索も簡単に行える点も魅力です。もちろん寝ながらでも楽しめる高音質です。
両耳でも片耳でも、立体感のある音が楽しめるので、外でも部屋の中でも使えます。シンプルなケースに入っており、持ち運びにも便利です。防水や防塵機能が搭載されており、外で使う際も安全になっています。
商品スペック:
- 接続方式:ワイヤレス
- 形状:カナル型
- Bluetoothバージョン:5.3ワイヤレステクノロジー
- 対応コーデック:SBC・AAC
- ドライバー構成:-
- 連続再生時間:1回の充電で最大6時間の再生時間(空間オーディオとヘッドトラッキングを有効にした場合は最大5.5時間)5
- 防水・防塵機能:IP54(AirPods Proと充電ケース)
- 重量:5.3 g(本体) 50.8 g(ケース)
第7位 SONY(ソニー) MDR-NW750N
アクティブノイズキャンセルの機能が搭載されていて高音質を雑音を気にせずに聴けるのがおすすめです。スマホのXperiaと繋いでバイノーラルのサウンドを録音できるので、バイノーラルマイクとして使用する方もいます。
低音が綺麗に聴き取れるので、ベースやドラムなど重低音が感じられる音を楽しむ際におすすめです。服に合わせやすいカラーバリエーションは、ブラックとホワイトの2色があります。
商品スペック:
- 接続方式:有線タイプ
- 形状:カナル型
- Bluetoothバージョン:-
- 対応コーデック:-
- ドライバー構成:ダイナミック
- 連続再生時間:-
- 防水・防塵機能:-
- 重量:約15g(付属イヤーピース S.L含まず)
第6位 Shure SE215 Special Edition
ダイナミックで厚みのある低音を楽しめるイヤホンです。騒音を抑えるノイズキャンセリング機能だけでなく、耐久性の高さやカスタマイズの自由さなども人気を集めています。トランスルーセントブルーのイヤーピースが特徴です。
繊細な音も綺麗に聞き取れるので、ダイレクトに音が響きます。気になる保証は2年しっかり付いており、低音サウンドをよく聴く方、騒音カットを求める方にもおすすめです。
商品スペック:
- 接続方式:有線タイプ
- 形状:カナル型
- Bluetoothバージョン:-
- 対応コーデック:-
- ドライバー構成:ダイナミック
- 連続再生時間:-
- 防水・防塵機能:-
- 重量:30 g (1 oz.)
第5位 Anker Soundcore Sleep A10
「睡眠モード」を搭載し、普段使いはもちろん就寝時にも快適に使えます。小型軽量設計で邪魔になりにくく、自動音量調節・ノイズマスキング機能を搭載しているので、寝る前に立体音響を楽しむのにピッタリです。
最大47時間の使用が可能なので、こまめな充電が不要なのもポイントです。
商品スペック:
- 接続方式:ワイヤレス
- 形状:カナル型
- Bluetoothバージョン:Bluetooth 5.2
- 対応コーデック:SBC,AAC
- ドライバー構成:ダイナミックドライバー
- 連続再生時間:音楽モード:最大6時間 (充電ケースを使用した場合、合計47時間) 睡眠モード:最大10時間 (充電ケースを使用した場合、合計80時間)
- 防水・防塵機能:IPX4
- 重量:約2.9g (イヤホン本体 片耳) / 65g (イヤホン本体 + 充電ケース)
第4位 HUAWEI(ファーウェイ) HUAWEI FreeBuds Pro 3
強力なノイズキャンセリング機能で、環境音を効果的に打ち消し最適な視聴環境を提供するイヤホンです。独自開発のデュアルドライバーで、14 Hzから48,000 Hzまでの幅広い音域が再現でき、繊細なASMR音声にも最適です。
LDAC™コーデックに対応しており、HWA・ハイレゾの認証を取得しているため、劣化の少ない高品質なサウンドが楽しめます。
商品スペック:
- 接続方式:ワイヤレス
- 形状:カナル型
- Bluetoothバージョン:-
- 対応コーデック:SBC/AAC/LDAC/L2HC2.0
- ドライバー構成:デュアルドライバー:φ 11 mmダイナミックドライバー + マイクロ平面振動板ドライバー
- 連続再生時間:連続音楽再生時間(ANC OFF):本体フル充電時約6,5 時間、本体+ケース込み約31 時間。 連続音楽再生時間(ANC ON):本体フル充電時約4,5 時間、本体+ケース込み約22 時間。
- 防水・防塵機能:IP54
- 重量:約5,8 g
第3位 ETYMOTIC RESEARCH ER4SR
ETYMOTIC RESEARCH製のフラットな高音域をもったイヤホンです。有線タイプのため音質の劣化などもなく、クリアな高音域を楽しめる優れた臨場感のイヤホンとなっています。ディテールの粒だった繊細なチューニングのイヤホンがほしい方におすすめします。
商品スペック:
- 接続方式:有線タイプ
- 形状:カナル型
- Bluetoothバージョン:-
- 対応コーデック:-
- ドライバー構成:バランスド・アーマチュア
- 連続再生時間:-
- 防水・防塵機能:-
- 重量:-
口コミを紹介
色付けは必要なく、可能な限り原音に忠実、フラットなモニターイヤーフォン...
https://amazon.co.jp
その様なイヤフォンを探しているのであれば、現時点では間違いなくコレ一択になると思います。
第2位 ag (エージー) COTSUBU for ASMR
世界初のASMR専用イヤホンです。電気量を表示できるケースや、呼吸ライト、磁石で付く台座など細部にまでこだわって作られ、多機能イヤホンが搭載されており、クリックでSiriや電話にも対応しています。
自動ペアリングなので毎回、ペアリングの設定が必要ないのが魅力で、最新のBluetooth5.0を使用しているので、接続後の安定感も高く、ゲームや映画を見る際にも使いやすいバイノーラルイヤホンです。
商品スペック:
- 接続方式:ワイヤレス
- 形状:カナル型
- Bluetoothバージョン:-
- 対応コーデック:-
- ドライバー構成:-
- 連続再生時間:イヤホン本体:最大5時間 ケース込み:最大20時間
- 防水・防塵機能:IPX4
- 重量:-
口コミを紹介
ASMR用と名乗るだけあって立体感が本当にすごい。音質も良いし映像を見る時もより迫力が増す。あと小型なのが地味に助かるポイントで、つけながら横を向いて寝ていてもイヤホンが床に当たらないし、耳によくフィットするからより音に集中できる。
https://amazon.co.jp
第1位 final(ファイナル) E500
音響工学・音響心理学・空間音響学に基づいて作られた音が楽しめるイヤホンです。製作者の意図に沿った音色を再現できるため、ゲームやVRコンテンツにより一層没入できます。
独自のイヤーピースは、フィット感が強いので、音がダイレクトに伝わるのが魅力です。ケーブルは柔軟性があり、太めなので接続が切れにくく、長持ちします。
商品スペック:
- 接続方式:有線タイプ
- 形状:カナル型
- Bluetoothバージョン:-
- 対応コーデック:-
- ドライバー構成:ダイナミック型
- 連続再生時間:-
- 防水・防塵機能:-
- 重量:15g
口コミを紹介
凄い時代が来ましたね。2000円のイヤホンとしては驚きの音質と、さらに特化された性能持ちです。
https://amazon.co.jp
立体音響が楽しめるイヤホンのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 接続方式 | 形状 | Bluetoothバージョン | 対応コーデック | ドライバー構成 | 連続再生時間 | 防水・防塵機能 | 重量 |
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第1位 E500 final(ファイナル) | Amazon楽天ヤフー | ゲームやVRコンテンツで心地よい音が楽しめるイヤホン | 有線タイプ | カナル型 | - | - | ダイナミック型 | - | - | 15g | |
第2位 COTSUBU for ASMR ag (エージー) | Amazon楽天ヤフー | 耳舐めASMRや催眠音声にもおすすめのイヤホン | ワイヤレス | カナル型 | - | - | - | イヤホン本体:最大5時間 ケース込み:最大20時間 | IPX4 | - | |
第3位 ER4SR ETYMOTIC RESEARCH | Amazon楽天ヤフー | フラットな音の再現が魅力のイヤホン | 有線タイプ | カナル型 | - | - | バランスド・アーマチュア | - | - | - | |
第4位 HUAWEI FreeBuds Pro 3 HUAWEI(ファーウェイ) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 強力なノイズキャンセリング機能で普段使いにもASMR用にも最適 | ワイヤレス | カナル型 | - | SBC/AAC/LDAC/L2HC2.0 | デュアルドライバー:φ 11 mmダイナミックドライバー + マイクロ平面振動板ドライバー | 連続音楽再生時間(ANC OFF):本体フル充電時約6,5 時間、本体+ケース込み約31 時間。 連続音楽再生時間(ANC ON):本体フル充電時約4,5 時間、本体+ケース込み約22 時間。 | IP54 | 約5,8 g |
第5位 Soundcore Sleep A10 Anker | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 睡眠モード搭載で就寝時にも活躍 | ワイヤレス | カナル型 | Bluetooth 5.2 | SBC,AAC | ダイナミックドライバー | 音楽モード:最大6時間 (充電ケースを使用した場合、合計47時間) 睡眠モード:最大10時間 (充電ケースを使用した場合、合計80時間) | IPX4 | 約2.9g (イヤホン本体 片耳) / 65g (イヤホン本体 + 充電ケース) |
第6位 SE215 Special Edition Shure | Amazon楽天ヤフー | ダイナミックで厚みのある音が楽しめる | 有線タイプ | カナル型 | - | - | ダイナミック | - | - | 30 g (1 oz.) | |
第7位 MDR-NW750N SONY(ソニー) | Amazon楽天ヤフー | 音声作品・同人音声をハイレゾで楽しめるマイク付きイヤホン | 有線タイプ | カナル型 | - | - | ダイナミック | - | - | 約15g(付属イヤーピース S.L含まず) | |
第8位 AirPods Pro(第2世代) Apple(アップル) | 楽天ヤフー | 自動でペアリングできるうえに寝ながら楽しめる高音質が魅力 | ワイヤレス | カナル型 | 5.3ワイヤレステクノロジー | SBC・AAC | - | 1回の充電で最大6時間の再生時間(空間オーディオとヘッドトラッキングを有効にした場合は最大5.5時間)5 | IP54(AirPods Proと充電ケース) | 5.3 g(本体) 50.8 g(ケース) | |
第9位 有線ピヤホン4 HSE-A5000PN-F Hi-Unit branding㈱ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | ピエール中野監修の高音質イヤホン | 有線タイプ | カナル型 | ー | ー | ダイナミック型 | ー | ー | ー |
バイノーラル録音可能なマイク付きイヤホンの人気おすすめランキング3選
第3位 ラディウス RM-ATZ19 イヤホン型バイノーラル録音マイク
左右のイヤホン内のマイクで高品質なバイノーラル録音が可能なイヤホン型マイクです。通常特殊な機材が必要になるバイノーラル録音を、さまざまな環境で誰でも手軽に行えるのが最大の魅力です。
またICレコーダーだけでなく、ビデオカメラなどと接続することで音楽と映像を組み合わせた臨場感のある作品が作成できます。
商品スペック:
- 接続方式:有線接続
- 形状:カナル型
- ドライバー構成:ダイナミック型
- 重量:約19g(ケーブル含む)
- マイク指向性:無指向性
- 録音周波数特性:30Hz~40,000Hz
- インピーダンス:1.1kΩ
- 最大入力音圧:127dB
口コミを紹介
これとICレコーダーだけで、簡単にバイノーラル録音が出来て大変満足しています。
https://amazon.co.jp
無駄に電車の音や雨の音、asmrよろしくハサミの音など色々録音しては後で聞き直すのが最近のマイブームです。
見た目は普通のイヤホンって感じなので、家でも外でも使えるのが嬉しいです。
第2位 Roland(ローランド) CS-10EM Binaural Microphones/Earphones
Roland製で360°の圧倒的な臨場感を楽しめるバイノーラル録音可能なイヤホンです。イヤホン一体型コンデンサーマイクで、バイノーラル録音を手軽におこなうことができます。
風切り音防止のウィンドスクリーンが付属しているため、野外でも快適に使用できます。
商品スペック:
- 接続方式:有線接続
- 形状:カナル型
- ドライバー構成:ダイナミック型
- 重量:約4.5g(コード、プラグ含まず)
- マイク指向性:無指向性
- 録音周波数特性:20~20,000Hz
- インピーダンス:2.2kΩ
- 最大入力音圧:-40dB (0dB=1V/Pa,1kHz)
口コミを紹介
動画撮影時のリニアな音声録音の為に初めてバイノーラルマイクを購入しました。
https://amazon.co.jp
TASAEM社のレコーダーに接続して使用してますが、このバイノーラルマイクを装着して音楽を聞くとライブ会場にいるかのような音響に変わり感動しました!
第1位 Adphox(アドフォクス) バイノーラルマイク BME-200
臨場感あふれる録音が可能な、プロも愛用するイヤホンマイクです。フラットな調整のため、ASMR・VRなどのコンテンツ以外にも、研究・素材用の録音にも向いています。
複雑で繊細な音も忠実に録音できるため、その場の雰囲気も自然に再現できます。ビデオカメラと接続して、大切な思い出をきれいに残すことも可能です。
商品スペック:
- 接続方式:有線タイプ
- 形状:カナル型
- ドライバー構成:ダイナミック
- 重量:-
- マイク指向性:無指向性
- 録音周波数特性:30〜20,000Hz
- インピーダンス:1.6kΩ
- 最大入力音圧:105dB S.P.L
口コミを紹介
臨場感も完璧ですし耳で聴いた通りに音が録れていて感動しました。夏場でも付属の風防をつけるだけで送風によるボコボコ音も全然気にならないくらいの力を発揮してくれます。音質、臨場感、狙った音を完璧に録りたいという方は絶対に買うべきです。
https://amazon.co.jp
バイノーラル録音可能なマイク付きイヤホンのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 接続方式 | 形状 | ドライバー構成 | 重量 | マイク指向性 | 録音周波数特性 | インピーダンス | 最大入力音圧 |
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第1位 バイノーラルマイク BME-200 Adphox(アドフォクス) | Amazon楽天ヤフー | プロも愛用!臨場感あふれる音が録音できるイヤホンマイク | 有線タイプ | カナル型 | ダイナミック | - | 無指向性 | 30〜20,000Hz | 1.6kΩ | 105dB S.P.L | |
第2位 CS-10EM Binaural Microphones/Earphones Roland(ローランド) | Amazon楽天ヤフー | 360°の圧倒的な臨場感を楽しめるバイノーラルイヤホン | 有線接続 | カナル型 | ダイナミック型 | 約4.5g(コード、プラグ含まず) | 無指向性 | 20~20,000Hz | 2.2kΩ | -40dB (0dB=1V/Pa,1kHz) | |
第3位 RM-ATZ19 イヤホン型バイノーラル録音マイク ラディウス | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 簡単にバイノーラル録音ができる高性能イヤホンマイク | 有線接続 | カナル型 | ダイナミック型 | 約19g(ケーブル含む) | 無指向性 | 30Hz~40,000Hz | 1.1kΩ | 127dB |
以下の記事では、有線イヤホンの人気商品を紹介していきます。参考にしてください。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
良い音で楽しむにはイヤホンのお手入れも大事
イヤホンが汚れていると音質に影響が出たり、耳が荒れたりしてしまう可能性がありますので定期的にお手入れをするようにしましょう。
カナル型イヤホンのお手入れ方法

【用意するもの】
歯間ブラシ(細長いもの)・ウェットティッシュ・ティッシュ
【お手入れ方法】
まずはイヤーピース(耳に入れる部分)を外し、イヤーピースを外したらアルコール入りのウェットティッシュで除菌も兼ねて表面を拭いていきます。このときイヤーピースをぺろっとひっくり返して裏側も掃除しましょう。
中は歯間ブラシでしっかりと耳垢やほこりなどの垢を掻き出していき、一緒にイヤホン本体のメッシュ部分(音が出る場所)も一緒に歯間ブラシで優しく掃除します。ケーブルなども拭いて完成です。
インナーイヤー型イヤホンのお手入れ方法

【用意するもの】
歯ブラシ・ウェットティッシュ・ティッシュ
【お手入れ方法】
まずは装着部分メッシュ部分を歯ブラシで優しく優しくこすります。ケーブルなどをウェットティッシュで拭いて完成です。音量を操作できる部分も汚れが付かないように拭き取りましょう。
知っておきたい電波法違反とは
あまり聞き馴染みがない方も多いでしょう。ですがワイヤレスイヤホンなどを使う方にはぜひ知っておいてほしい法律です。
自分で直すと法律違反になるので注意

この電波法ですが実は直すだけでは違反ではなく、直して使おうとしてもちゃんと治っておらず使用できない場合、これも違反ではありません。自分で直してしまって使ってしまった時点で違反になります。
また技術基準適合証明(工事設計認証)というものが電波法の基準でつけられる証明なのですがこれがなくとも売るのはセーフで、つまり売る側は一切の違反にはならず使ってしまった消費者の違反になってしまうのです。
なんとも消費者泣かせの法律ではありますが自分のもは自分で守らなくてはいけないため、必ずこの技術基準適合証明(工事設計認証)が付いているかどうかは確認しておいてください。
電波を飛ばさない有線イヤホンは安心

有線イヤホンの場合はBluetoothなどの電波を飛ばさないため、私たちや街中にある修理業者などに修理を依頼しても電波法違反になりません。そして、これはイヤホンに限らず電波を飛ばすものは全て電波法の対象になるので気をつけましょう。
まとめ
バイノーラルイヤホンは、体感してみなければわからないような不思議な感覚を呼び起こすイヤホンです。立体音響による、臨場感のあるサウンドが楽しめるバイノーラルイヤホンを、みなさんも一度試してみてはいかがでしょうか。