赤ちゃんの成長に合わせた哺乳瓶を選ぼう

完ミや混合の方の中には赤ちゃんがミルクを拒否したり、衛生面が心配だったりといった悩みを抱えるお母さんやお父さんも多いのではないでしょうか?ミルクをなかなか飲んでくれない原因は、哺乳瓶にあるかもしれません。
実は哺乳瓶やニップルの素材が、赤ちゃんの飲みやすさや衛生面に大きく影響しているんです。赤ちゃんの口や月齢にあった哺乳瓶を使わないと、なかなか飲んでくれなかったり、飲み残しが増えたりしてしまいます。
そこで今回は、助産師の浅井貴子さん監修のもと、哺乳瓶の選び方やおすすめ商品をご紹介します。ランキングは、哺乳瓶の素材・月齢・サイズなどの観点から作成しました。新生児から使えるものやレンジ煮沸ができる商品もあるので、参考にしてみてください。
助産師が教える!哺乳瓶の選び方





浅井さんおすすめの哺乳瓶を紹介!
NUK ネイチャーセンスほ乳びん 240ml
おっぱいに限りなく近いこだわりの飲み口を採用した新発想の哺乳瓶。大きく開けた口を支えるワイド設計と弾力性のあるニップルが、舌を動かしながら飲むほ乳運動を助けます。
さらに、ニップルに窪みがついていてエアー(空気)が入りにくいシステムになっています。余分な空気が瓶の中に入りにくいので、吐きやすい赤ちゃんや空気を飲みやすい赤ちゃんにもおすすめです。
商品スペック:
- ニップルの素材:合成ゴム(シリコーン)
- ニップルの形状:丸穴
- 適性月齢:0ヶ月から
- サイズ:240mL
- 重量:224g
- 瓶の素材:ほうけい酸ガラス
- 瓶の形:ワイドネックボトル
哺乳瓶の種類による違いは?

哺乳瓶の種類による違いは、大きく分けてニップル部分と瓶のサイズ(容量)・形状・素材です。一見同じ形に見えるニップル部分ですが、月齢による吸う力や噛む力に合わせた選び方が大切です。
また、家で使うのか外に持ち運ぶのかを考え、瓶の持ちやすさにも注目してみてください。赤ちゃんごとの好みが出やすいポイントです。誤った使い方をすれば、吸うのを嫌がったり乳頭混乱を起こしたりする可能性があるため、気を付けましょう。
哺乳瓶の選び方
一口に哺乳瓶といっても商品ごとに特徴はさまざまです。赤ちゃんが飲みやすい哺乳瓶を購入するためにも、事前に選び方のポイントを確認しておきましょう。

ボトルの素材で選ぶ
シーンによって哺乳瓶を使い分けたい場合は、瓶の素材に注目してみてください。ガラスやプラスチックなどから、衛生面や安全性を考えて選びましょう。
完ミで長くきれいに使いたいなら「ガラス素材」がおすすめ

完ミで哺乳瓶をずっと長く使う方にはガラス素材がおすすめです。ガラス製の哺乳瓶は傷がつきにくいのが特徴で、傷にバイ菌が入りこむ心配がありませんし、ニオイもつきにくいので衛生的です。
また、熱が逃げやすいので中身を冷ましやすいメリットもあります。耐熱ガラス製なら煮沸・電子レンジ・薬液での消毒が可能です。ミルク育児が終わるまでの間、買い替えなくきれいな状態で使えます。
食器洗浄機で使える商品を選べば、お手入れも簡単です。ただし、落としたりぶつけたりした衝撃で、割れる可能性があるのがデメリットです。また、持ったときに重さを感じるため、外出先で使うのには向いていません。
軽くて持ち運びやすいものなら「プラスチック素材」がおすすめ

プラスチック製の哺乳瓶は自宅で使うのはもちろん、外出先や保育園で使うのにもおすすめです。軽い・衝撃に強い・持ち運びやすいとメリットが多いので、普段使いには最適です。ご家庭で赤ちゃんが哺乳瓶を投げてしまう場合にも役立ちます。
ただし、ガラス製に比べると傷やニオイがつきやすいのはデメリットです。熱に弱いタイプのものは、煮沸・電子レンジでの消毒ができない場合もあります。消毒方法を確認してから購入するのがおすすめです。

安全性を重視するなら「トライタン」がおすすめ

トライタン製の哺乳瓶は樹脂素材で作られています。プラスチックよりも劣化しにくく、傷が目立ちにくいのが特徴です。軽くて弾力があり、割れにくい素材です。トライタンには乳児や乳幼児への影響が懸念される、ビスフェノール類の化学物質が使われていません。
煮沸・レンジ消毒しやすいものなら「シリコン素材」がおすすめ

柔らかい・熱に強い・劣化しにくい哺乳瓶が欲しいならシリコン製がおすすめです。煮沸消毒と電子レンジ消毒の両方に対応しているので、清潔に保ちやすいです。素材が柔らかいため、哺乳瓶が割れる心配もありません。
ただし、シリコン素材の哺乳瓶は裂けやすい・ニオイがつきやすいのがデメリットです。赤ちゃんにやさしい反面、使いにくく感じる場合もあります。不安な場合は、一度店頭で実物を見てから選びましょう。
ボトルの形状で選ぶ
ボトルの形状は、大きく分けてストレート・スリム・くびれ・カーブの4タイプです。赤ちゃんの飲みやすさ・お母さんの持ちやすさに関わります。
普段使いしやすいものなら「ストレートタイプ」がおすすめ

ストレートは最も一般的な形状です。瓶の口幅が広いので、調乳がしやすい・洗いやすいのが特徴です。保温性にすぐれていて、ミルクの温度が下がりにくいのもメリットです。ただし、温度が下がりにくいぶん、すぐに飲ませたいときに少し時間がかかってしまいます。
小さい手でも持てるものが欲しいなら「スリムタイプ」がおすすめ

スリムタイプは瓶が細身で長さがあります。持ちやすいので外出するときも使いやすいです。手の小さい方でもしっかり持てます。適温になるのが早いため、赤ちゃんにすぐに飲ませたい場合にも最適です。
持ちやすいものが欲しいなら「くびれタイプ」がおすすめ

くびれタイプはボトルの真ん中あたりが少しくぼんでいます。手へのフィット感がよく、持ちやすいのが特徴です。口が広いので調乳がしやすいのも魅力的です。ただし、商品によっては温度が下がりにくい場合もあります。
飲みやすさを重視するなら「カーブタイプ」がおすすめ

カーブタイプは赤ちゃんが飲みやすいよう、ボトルに角度がついています。空気を飲みこむ量が減るため、ミルクをしっかりと飲めるのが特徴です。ただし、少し洗いにくい形をしていので、洗う際は別売りの哺乳瓶用ブラシを購入しておくと便利です。
ボトルのサイズで選ぶ
月齢が同じでも赤ちゃんによって哺乳力や飲む量は違うため、サイズは赤ちゃんがミルクを飲む量に応じて選びましょう。

容量さえ気をつけていればメーカーは気にしなくても構いません。**生後半年以上の赤ちゃんには200mL以上のサイズ**があるものを選びましょう。
新生児には「80ml~160ml」のS〜SSサイズがおすすめ

新生児にはSSサイズ(飲む目安は50mlなら約10分)・1カ月~2カ月頃にはSサイズ(飲む目安は100mlなら約10分)が適しています。母乳がメインで100ml以下のミルクを足すなら、120mlの小サイズでもおすすめです。小さい瓶ならお手入れも手軽に済みます。
量販店でSSサイズを取り扱っていない場合は、Sサイズからスタートして徐々に大きなサイズへ変えていくのが一般的です。飲む目安は10分前後で、早ければサイズダウン・遅ければサイズアップと判断しましょう。
ミルクを飲む量が増える3カ月頃は「160ml~200ml」のMサイズがおすすめ

3カ月~6カ月頃にはMサイズ(飲む目安は150mlなら約10分)が適しています。SS~Sサイズを使っていたけれど、赤ちゃんがミルクを飲むのに時間がかかる・速く飲ませてあげたい場合には、成長に合わせて大きなサイズへと変えてあげましょう。
大きめのサイズが欲しいなら「200ml~240ml」のLサイズがおすすめ

6カ月~9カ月頃にはLサイズ(飲む目安は200mlなら約10分)が適しています。3カ月を超えて飲む量が増えてきた・Mサイズより大きめが欲しい方におすすめです。その分ミルクの出る量が増えるので、飲む量を調節してあげながら考えてみましょう。
L以上のサイズが欲しい場合、9カ月以上ならLLサイズ(飲む目安は200mlなら約5分)・15カ月以上なら3Lサイズ(離乳完了期向け)も選択肢です。赤ちゃんの食欲に合わせて選んであげましょう。
ニップルの素材で選ぶ
飲みやすさや消毒のしやすさは、ニップルの素材によってもさまざまです。シーンや目的に合うものを選びましょう。
手軽に消毒したいなら「シリコンゴム」がおすすめ

シリコンゴムは熱に強く耐久性が高い素材です。ゴム特有のニオイがほとんどないため、赤ちゃんがくわえやすいのも魅力です。煮沸・電子レンジ・薬液で消毒できて、食器洗浄機にも対応しており衛生的に使えます。
ただし、素材自体が少し硬めで、赤ちゃんによってはくわえるのを嫌がる場合もあるので赤ちゃんに合うかどうかを見極めるのがおすすめです。また、シリコンゴムのニップルは傷もつきやすいので、使う際には雑菌がつかないようにしましょう。
弾力と噛みやすさを重視するなら「イソブレンゴム」がおすすめ

合成ゴムのイソブレンゴム。天然ゴムのような柔らかさと優れた弾力性を持っています。お母さんのおっぱいをお手本に作られており、飲みやすいのが特徴です。ただし、耐久性はそれほどありません。ニオイで嫌がる赤ちゃんもいます。
母乳に近い感覚で飲ませたいなら「天然ゴム」がおすすめ

天然ゴムは柔らかさがお母さんの乳首に一番近い素材です。吸ったときの感触がお母さんの乳首と似ており、哺乳瓶でも母乳と同じ感覚で飲めます。ただし、ゴム特有のニオイがあり、赤ちゃんによっては嫌がる場合があります。
ニップルの穴の形で選ぶ
ニップル部分の穴の形は、丸穴・クロスカット・スリーカットの3種類に分けられます。購入する際は、月齢や哺乳力に合わせて選びましょう。

新生児から使いたいなら「丸穴」がおすすめ

丸穴タイプは哺乳瓶を傾けると自然にミルクがこぼれ落ちます。そのため、吸う力の弱い新生児頃から使えるのが特徴です。ただし、穴から出るミルクの量が決まってしまうので、吸う力や飲む量が増えるにしたがってニップル部分を買い替える必要があります。
飲む量を自分でコントロールさせたいなら「スリーカット」がおすすめ

スリーカットタイプは穴がYの形で、哺乳力のついてきた生後2カ月~3カ月頃から使い始める場合が多いです。赤ちゃんの吸う力でミルクの出る量が変わるため、成長によってニップル部分を変える必要がありません。自分で飲む量をコントロールしやすいです。
たくさんの量を飲ませたいなら「クロスカット」がおすすめ

クロスカットタイプは穴がXの形で、赤ちゃんの吸う力でミルクの量が変わります。成長によってニップル部分を買い替える必要がありません。Y形よりもミルクが多く出るため、Y形では時間がかかってしまう・もっとたくさん飲ませてあげたい場合に最適です。
繊維で詰まりやすい果汁を与えるときにも役立ちます。自分で飲む量もコントロールしやすいです。ただし、一定以上の吸う力が必要なので、哺乳力のついてきた生後2カ月~3カ月頃の赤ちゃんにおすすめです。
以下の記事では哺乳瓶用ちくびのおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
必要な本数で選ぶ
哺乳瓶を購入する際は、必要となる本数も確認しておきましょう。本数は完全母乳や混合、完ミで違います。以下でご紹介している内容を参考にしてみてください。
「何本用意すればいい」か迷ったら一般的な本数がおすすめ

一般的に、哺乳瓶は2~3本あると安心といわれています。ただ、最低でも1本は用意しておきましょう。頻繁にミルクを飲ませたい新生児の頃・泊りでの旅行用・成長に合わせてなど、必要となる本数は母乳育児によってさまざまです。
以下でご紹介している、完ミ育児・混合育児・完母育児ごとの考え方を参考にしてみてください。

揃え方に迷ったら「完母・混合・完ミ別」で本数を選ぶのがおすすめ

完全母乳は基本的に哺乳瓶は必要ありません。ただし、誰かに赤ちゃんを預ける・お母さんの体調不良で授乳ができない場合は想定しておきましょう。急に哺乳瓶が必要になっても困らないように、1~2本あれば便利です。
母乳とミルクを合わせた混合・完ミの場合も、使うシーンを考えて数本用意しておくのがおすすめです。冷蔵庫に入れて保存、清潔な哺乳瓶をローテーションするなら2~3本あると便利に使えます。
泊りがけの旅行に行くなら、4~5本持っておくと足りなくなってしまう心配も少なく安心です。また、夜中に起きてミルクを作るのが辛い場合も、5本程度あると使い回しできるので、いちいち洗う手間が省けます。

赤ちゃんが喜ぶ「おしゃれでかわいいデザイン」をチェック

かわいいデザインの哺乳瓶は、カラーバリエーションやフォルムに注目しましょう。カラフルなカラー・動物のイラスト・キャラクター柄のものなら赤ちゃんが楽しく使えます。シンプルに使えるものがいいなら、ワントーンカラーや北欧風のイラストもおしゃれです。
ギフト用として購入するなら「セット品」をチェック

哺乳瓶は出産祝いのギフト品として購入する方も多いです。ギフト用にするなら、哺乳瓶・ニップル・消毒グッズ・洗浄グッズが1つにまとめられたセット品がおすすめです。赤ちゃんの成長に合わせて使えるよう、哺乳瓶が複数本入っているものを選びましょう。。
たくさんの機能に迷ったら「飲みやすさ」をチェック

最近の哺乳瓶は、お母さんのおっぱいに近い形状の商品が多いのが特徴です。赤ちゃんの飲みやすさ・母乳への戻りやすさなどが研究されています。人気メーカーの商品であれば、基本的にどの哺乳瓶を選んでも使いやすいロ言えます。
しかし、哺乳瓶は母乳育児と並行して使いたいといったこだわりのある方もいます。その場合は、母乳を飲むときの口の動きを再現したニップルかどうかを確認するのがおすすめです。赤ちゃんが吸わないとミルクが飲めない仕組みなら、母乳に移行しやすいです。

利便性の良さで選ぶなら「使い捨て哺乳瓶」をチェック

長時間のお出かけなどで衛生面が心配な方におすすめなのが使い捨て哺乳瓶です。お出かけの時以外にも一時的なお世話をお願いするときにも便利なアイテムとして使用できます。また、災害時の備えとして常備しておくと安心です。
人気メーカーから選ぶ
安心して使える哺乳瓶を選びたいなら、人気メーカーの商品を購入するのがおすすめ。以下では5つのメーカーについてご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
豊富なラインナップから選びたいなら「Pigeon(ピジョン)」がおすすめ

ピジョンは東京都に本社を置く大手のベビー用品メーカーです。国内の哺乳瓶発展をけん引してきた、パイオニア的存在として知られています。哺乳瓶は使い方に合わせた種類の豊富さが魅力的です。
中でも人気なのは、おっぱいを飲む口の動きを研究して作られた・母乳実感シリーズです。160ml・240mlのサイズと、耐熱ガラス・プラスチックの素材など、ラインナップも豊富で選びやすくなっています。普段使いからギフト用まで、幅広く購入できます。
飲みやすく吐き戻しにくいものが欲しいなら「NUK(ヌーク)」がおすすめ

ヌークはドイツの哺乳瓶・おしゃぶりブランド。赤ちゃんの成長に合わせ、お母さんのおっぱいに近い飲み口が研究されています。ドイツの小児病院90%以上が採用しています。また、世界110か国以上で販売されるなど、信頼性の高さも魅力です。
こだわりのニップルにより、母乳に近い感覚で飲むサポートをしてくれます。おしゃれでかわいいデザインや、家でも外出先でも使いやすいサイズ感も魅力的でおすすめです。使い方に合わせて選べます。
長く使いたいなら「BeanStalk(ビーンスターク)」がおすすめ

ビーンスタークは東京都に本社を置くベビー用品メーカーです。哺乳瓶・ミルク・ベビーフードなど、赤ちゃんのための商品を豊富に取り扱っています。月齢別に販売されているので、成長に合わせて選べるのが特徴です。
哺乳瓶は安心・安全の樹脂素材(トライタン)の広口タイプを取り扱っています。ビーンスタークの哺乳瓶は劣化に強くて洗いやすいので、清潔に保ちやすいです。新生児から卒乳まで長期的に使いたい方におすすめです。
飲みやすさを重視するなら「Betta(ベッタ)」がおすすめ

ベッタは東京都に本社を置くベビー用品・家庭用雑貨メーカーです。アメリカで考案されたドクターベッタ哺乳瓶を、素材や製法にこだわり日本製に仕上げています。哺乳瓶はカーブの形をしているのが特徴です。
この形状により、理想的な授乳姿勢を実現しています。キッズデザイン賞やグッドデザイン賞など受賞歴も確か。デザイン性と品質に強みを持っています。見た目がおしゃれなのでバッグにも入れやすいです。
母乳とミルクを切り替えやすいものが欲しいなら「teteo(テテオ)」がおすすめ

テテオは東京都に本社を置くベビー用品メーカー・コンビから生まれた哺乳瓶ブランドです。哺乳瓶は母乳の飲み方に近づけ、母乳に戻れるのを目指して作られています。幅広い吸引力に対応しているため、成長に合わせて使いたい方におすすめです。
さまざまなメーカーを比較して買いたいなら「西松屋」がおすすめ

各メーカーの哺乳瓶を実際に見てから決めたい方も多くいると思います。そんな方に西松屋がおすすめです。人気のメーカーの哺乳瓶の取り扱いがあり、赤ちゃん用品も数多く取り揃えられているので、お買い物ついでにぜひチェックしてみてください。
哺乳瓶の人気おすすめランキング15選
第1位 ピジョン 母乳実感 哺乳びん
赤ちゃんがおっぱいを飲む口の動きを研究して作られた哺乳瓶です。直接おっぱいを飲むときと同じ口の動きを再現できるのが特徴で、ミルクとおっぱいを併用したい方におすすめです。
サイズは160mlと240mlの2タイプあります。赤ちゃんの成長に合わせて使えます。瓶の口が広いため、洗いやすく調乳しやすいのも魅力です。手へのフィット感もいいですし、耐熱ガラス製なのでやけどもしにくいです。
商品スペック:
- ニップルの素材:合成ゴム(シリコーンゴム)
- ニップルの形状:SS・Sサイズ:丸穴/M・L・LLサイズ:スリーカット
- 適性月齢:5タイプ:0カ月/1カ月頃/3カ月頃/6カ月頃/9カ月以上
- サイズ:160ml/240ml
- 重量:180g(160ml)/227g(240ml)
- 瓶の素材:ほうけい酸ガラス
- 瓶の形:ワイドネック

第2位 ピジョン 桶谷式直接授乳訓練用 母乳相談室 哺乳びん
母乳育児を行っているけど、乳頭乳房トラブルなどで一時的に直接母乳をあげられないときに最適です。母乳哺乳に移行するためのトレーニングに使えます。ニップルは新生児向けのSSサイズ(低流量タイプ)のみです。
瓶は耐熱ガラス製なので、やけどが心配な方にもおすすめです。煮沸・レンジ・薬液に対応しているため、ご家庭で消毒しやすくなっています。ただし、実際に使う際には、桶谷式乳房管理士の指導のもとで使うようにしましょう。
商品スペック:
- ニップルの素材:合成ゴム(シリコーンゴム)
- ニップルの形状:丸穴
- 適性月齢:0カ月から
- サイズ:160ml
- 重量:156g
- 瓶の素材:ほうけい酸ガラス
- 瓶の形:ワイドネック

哺乳力が弱い赤ちゃんは**10分吸ってもなかなかミルクの量が減りにくい**こともあるので注意が必要です。体重がしっかりある大きな赤ちゃんの哺乳瓶としておすすめです。
第3位 ピジョン 母乳実感 哺乳びん アニマル柄
キャラクターデザインのかわいい哺乳瓶が欲しい方におすすめです。サイズは160mlと240mlの2タイプ。新生児から哺乳量の成長に合わせて使えます。瓶は医療機器にも採用されている、上質なプラスチック製です。
軽くて持ち運びしやすいのが特徴です。丸みがあり手へのフィット感がよく、いろいろな授乳姿勢で使えます。消毒方法は煮沸・レンジ・薬液に対応。広口タイプなのでご家庭でお手入れしやすいです。
商品スペック:
- ニップルの素材:合成ゴム(シリコーンゴム)
- ニップルの形状:160ml・丸穴/240ml・スリーカット
- 適性月齢:160ml:0カ月から/240ml:0カ月から(付属の乳首Mは3カ月頃から)
- サイズ:160ml/240ml
- 重量:200g
- 瓶の素材:プラスチック
- 瓶の形:ワイドネック

**高温のお湯で洗うと材質が若干曇る**事があるので注意が必要です。
第4位 ビーンスターク 哺乳びん 赤ちゃん思い
安心・安全な樹脂素材(トライタン)で作られた哺乳瓶です。瓶の口が広いため、粉ミルクを入れやすい・中を洗いやすいのが特徴になっています。ニップル部分が赤ちゃんの口にフィットするので、飲みやすいです。
母乳に近い構造で作られていて、赤ちゃんに大切な動作が自然と身に付きます。ニップルの形状は、哺乳力に合わせてミルクの量が変わるクロスカットタイプです。逆さにしてもミルクが漏れません。
商品スペック:
- ニップルの素材:合成ゴム(シリコーンゴム)
- ニップルの形状:クロスカット
- 適性月齢:1カ月~4カ月頃から
- サイズ:150ml/240ml
- 重量:77.1g(150ml)/122g(240ml)
- 瓶の素材:飽和ポリエステル樹脂
- 瓶の形:ワイドネック

哺乳瓶は問題ないが、ニップルの中に**弁がついていて洗いにくく**、ミルクの汚れをきちんと取らないといけないのでお手入れのお手入れには注意が必要でしょう。
第5位 ビーンスターク 哺乳びん
150mlと240mlの2タイプから選べる、ガラス製の哺乳瓶です。瓶がスリムで持ちやすい形をしています。ご家庭でも外出先でも使いやすいのが魅力です。ニップルがクロスカットなので、赤ちゃんが飲む量を調節しやすいのも特徴です。
ニップルと瓶の消毒は煮沸消毒が推奨されています。軽くて丈夫なほうけい酸ガラス仕様により、煮沸しても劣化せずに使えて安心。薬液消毒をする場合は、哺乳器用の消毒液を使いましょう。
商品スペック:
- ニップルの素材:シリコーンゴム
- ニップルの形状:クロスカット
- 適性月齢:0カ月から
- サイズ:150ml/240ml
- 重量:118g(150ml)/154g(240ml)
- 瓶の素材:ほうけい酸ガラス
- 瓶の形:スリムネック

ガラス製なので落とした時や倒した時に**破損の面で心配**なのと、円柱なので転がりやすく扱いにくい点にも注意が必要です。
第6位 NUK プレミアムチョイススリムほ乳びん ひこうき
手の小さい方でも持ちやすいスリムサイズの哺乳瓶です。やさしい青色のカラーとかわいいクジラのデザインが印象的です。カバンにすっぽり入ります。軽くて割れにくいため、外出用にもおすすめです。広口タイプなのでミルクを入れやすいです。
また、独特なニップルの形状により、おっぱいと同じようにミルクを飲めます。余分な空気を吸い込まず、お腹に空気がたまって痛くなるのを防いでくれます。ニップルはやわらかさを維持するために、1カ月~2カ月で交換しましょう。
商品スペック:
- ニップルの素材:合成ゴム(シリコーンゴム)
- ニップルの形状:クロスカット
- 適性月齢:0カ月から
- サイズ:250ml
- 重量:63g
- 瓶の素材:ポリプロピレン
- 瓶の形:ワイドネック/スリム

この製品は混合栄養のときにありがちな**乳頭混乱を起こしにくい**ニップルの形状になっているのが大きなポイントですね。
第7位 チュチュ チュチュベビー 哺乳びん
ミルクの出る量を、赤ちゃんの吸う力に応じてコントロールできる哺乳瓶です。新生児から卒乳まで、ニップルのサイズを変更せずにいつまでも愛用できます。飲むとき以外は口がぴったり閉じているため、倒してもミルクがこぼれません。
使われている部品は全て日本製です。化学物質を含まない素材PPSU(ポリフォニルサルフォン)採用し、劣化しにくいのが特徴です。煮沸・レンジ・薬液での消毒が行えます。赤ちゃんの成長や飲み方に合わせて使いたい方におすすめです。
商品スペック:
- ニップルの素材:合成ゴム(シリコーンゴム)
- ニップルの形状:スーパークロスカット
- 適性月齢:1カ月から
- サイズ:150ml/240ml
- 重量:40g(150ml)/60g(240ml)
- 瓶の素材:ポリフェニルサルホン(PPSU)
- 瓶の形:スリムネック

ただ、哺乳瓶の柄がずっと昔から変わっておらず、大人ママからは評判が悪い印象です。チュチュは**新しい広口タイプ**の方がシンプルで人気もあるのでチェックしてみてください。
第8位 コンビ テテオ 授乳のお手本哺乳びん
乳孔からミルクの出やすさを調節できる4段階流量調節を採用した哺乳瓶です。赤ちゃんの飲む力やペースに合わせやすいです。瓶には目盛りが入れられているため、20ml・40ml単位で調乳する際に便利になっています。
軽くて持ちやすいプラスチック製なので外出用にも最適です。こちらの商品はMサイズのニップル付きですが、別売りの乳首に変えれば0カ月頃から使えます。そのため、長期的に哺乳瓶を使いたい方にもおすすめです。
商品スペック:
- ニップルの素材:シリコーンゴム
- ニップルの形状:丸穴
- 適性月齢:160ml:0カ月~1.5カ月頃まで(別売の乳首に換えれば18カ月まで)/240ml:2カ月・3カ月~18カ月頃まで(別売の乳首に換えれば0カ月から)
- サイズ:160m(SSサイズ乳首付き)/240ml(Mサイズ乳首付き)
- 重量:92g(160ml)/99g(240ml)
- 瓶の素材:ほうけい酸ガラス
- 瓶の形:-

ただ、比較的哺乳力が弱めの赤ちゃんにはミルクが出やすいので不向きかと思います。
第9位 BooBoo 温度で色が変わる哺乳瓶 マジックベイビー
赤ちゃんが飲みやすい温度が色の変化で分かる哺乳瓶です。熱い温度だと透明に・ちょうどいい温度だと元の色に戻る仕様が特徴的です。一目で調乳の適温が判断できるため、やけど防止にもつながります。
ニップル部分の互換性も高く他社の商品でも装着できます。
商品スペック:
- ニップルの素材:合成ゴム(シリコーンゴム)
- ニップルの形状:-
- 適性月齢:0カ月から
- サイズ:240ml
- 重量:170g
- 瓶の素材:ほうけい酸ガラス(内面)/シリコーンゴム(外面)
- 瓶の形:ワイドネック
口コミを紹介
入れてすぐに色が変わったので、とても便利だし安心して使えると思いました!これからも使っていきたいです
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第10位 ベッタ ジュエル S2M
理想的な授乳姿勢を実現するために作られた、カーブ形状の哺乳瓶です。自然な姿勢を保てるため、誤嚥をしたり空気を含んだりしないのが特徴です。ミルクが耳管へ流れるのを防げます。
カーブ形状が独特なので少し洗いにくいのはデメリットです。ただ、煮沸・レンジ・薬液での消毒に対応していて、衛生面は安心です。240mlを1本持っておけば、新生児から卒乳まで使えます。
商品スペック:
- ニップルの素材:シリコーン
- ニップルの形状:丸穴
- 適性月齢:新生児~3カ月頃まで(120ml)/新生児~卒乳まで(240ml)
- サイズ:120ml/240ml
- 重量:86g(120ml)/81.6g(240ml)
- 瓶の素材:ポリフェニルサルホン(PPSU)
- 瓶の形:スリムネック

使用した経験からすると、テーブルに粉末ミルクをこぼす確率が高いですね。細く、カーブがある哺乳瓶なので**専用ブラシを使っても、洗いにくさがある**かと思います。
第11位 ヌーク ネイチャーセンスほ乳びん ピンク
お母さんのおっぱいに近い飲み心地が特徴の哺乳瓶です。乳首のように柔軟に形を変えるニップルが特徴的です。飲んでいるときの上あごにぴったりフィットします。ミルクが唾液と混ざりやすいやめ、お腹にやさしい点がポイントです。
サイズが大きく弾力性のあるニップルが、適切な哺乳運動をサポートします。赤ちゃんに自分のペースで飲んでほしい方におすすめです。ミルク漏れ防止機能もついていて、洗いやすい広口も使いやすいです。
商品スペック:
- ニップルの素材:合成ゴム(シリコーン)
- ニップルの形状:丸穴(6つ)
- 適性月齢:0カ月~6カ月
- サイズ:120ml/240ml
- 重量:172g(120ml)/240g(240ml)
- 瓶の素材:ほうけい酸ガラス
- 瓶の形:広口(120ml)/ワイドネック(240ml)

**哺乳力の強い赤ちゃんだと凹んでしまい何回も口から出して**元に戻すという経験があったので噛む力に注意しましょう。
第12位 コンビ 授乳のお手本 病産院用 哺乳びんセット
赤ちゃんが自然にくわえられる傾いたニップル形状の哺乳瓶です。口へのフィット感・唾液との混ざりやすさ・舌の動きを助ける機能性があります。ニップルは瓶に被せるだけでよく、装着・お手入れが簡単です。
こちらの商品は病産院用の安心感と扱いやすさを備えています。そのため、授乳回数の多い新生児期の赤ちゃんにおすすめです。瓶には目盛りがついており、ミルク量を一目で確認できるのも魅力です。
商品スペック:
- ニップルの素材:シリコーンゴム
- ニップルの形状:丸穴
- 適性月齢:0カ月~1.5カ月頃まで
- サイズ:100ml
- 重量:116g
- 瓶の素材:ほうけい酸ガラス
- 瓶の形:-

乳首がカーブがあるので少し丁寧に洗わないとミルクが残りやすいのでお手入れの際には注意が必要です。**未熟児センターの新生児集中治療室(NICU)や回復期治療室(GCU)などでよく使われる**哺乳瓶です。
第13位 ピジョン 母乳実感 直付け哺乳瓶
哺乳瓶のニップルを使い回しやすいセット品です。片方を洗っているときに、もう片方を使えば衛生的です。一般新生児用の100ml×2個なので、完ミの方や双子の赤ちゃんが生まれる方もチェックしておきましょう。
商品スペック:
- ニップルの素材:-
- ニップルの形状:-
- 適性月齢:0カ月から
- サイズ:100ml
- 重量:120g(1個)/240g(2個)
- 瓶の素材:クリアガラス
- 瓶の形:-

シンプルな形で装着も簡単な上、**瓶も厚いので丈夫**な印象があります。食洗器で洗っている病産院もあるのでお手入れもしやすいです。
第14位 ピジョン 母乳実感 哺乳びん my Precious
ミルクをあげる時間が楽しくなるキュートな哺乳瓶。かわいいデザインが気分を上げてくれます。手のひらにフィットする丸みのあるフォルムで赤ちゃんがミルクを飲みやすいのも特徴です。
サイズは80mlと160mlの2タイプが展開しています。使いやすい耐熱ガラス製を使用していることも魅力で、赤ちゃんもお母さんも喜ぶかわいい哺乳瓶をギフト用に購入したい方にもおすすめです。
商品スペック:
- ニップルの素材:合成ゴム(シリコーンゴム)
- ニップルの形状:丸穴
- 適性月齢:0カ月から
- サイズ:80ml/160ml
- 重量:70g(80ml)/140g(160ml)
- 瓶の素材:ほうけい酸ガラス
- 瓶の形:ワイドネック

**実際に米粥など離乳食をちょっと作りたいとき**に電子レンジで使っている方もいます。
第15位 ピジョン ピジョン スリムタイプ哺乳びん 果汁用
濃い果汁や繊維の多いものでも飲みやすい哺乳瓶です。サイズは50mlとコンパクトなのが特徴で持ち運びもしやすくなっています。瓶がスリムなので持ちやすいです。また、安定感があるため転がりにくいのもポイントです。
柔らかいニップルが赤ちゃんの舌の運動に合わせて動きます。ミルクがスムーズに流れてくるので、つぶれやへこみがなく飲みやすい商品です。お風呂上りや外出時の水分補給にもおすすめです。
商品スペック:
- ニップルの素材:合成ゴム(シリコーンゴム)
- ニップルの形状:クロスカット
- 適性月齢:離乳のはじめから
- サイズ:50ml
- 重量:190g
- 瓶の素材:耐熱ガラス
- 瓶の形:スリムカット
口コミを紹介
片手で抱っこしたままのませれるので楽ちん
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哺乳瓶のおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | ニップルの素材 | ニップルの形状 | 適性月齢 | サイズ | 重量 | 瓶の素材 | 瓶の形 |
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ネイチャーセンスほ乳びん 240ml NUK | ![]() | Amazon楽天ヤフー | おっぱいに限りなく近いこだわりの飲み口 | 合成ゴム(シリコーン) | 丸穴 | 0ヶ月から | 240mL | 224g | ほうけい酸ガラス | ワイドネックボトル |
第2位 桶谷式直接授乳訓練用 母乳相談室 哺乳びん ピジョン | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 煮沸・レンジ・薬液に対応!母乳哺乳に移行するトレーニングも | 合成ゴム(シリコーンゴム) | 丸穴 | 0カ月から | 160ml | 156g | ほうけい酸ガラス | ワイドネック |
第3位 母乳実感 哺乳びん アニマル柄 ピジョン | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 煮沸・レンジ・薬液で消毒でき離乳食移行期まで使える哺乳瓶 | 合成ゴム(シリコーンゴム) | 160ml・丸穴/240ml・スリーカット | 160ml:0カ月から/240ml:0カ月から(付属の乳首Mは3カ月頃から) | 160ml/240ml | 200g | プラスチック | ワイドネック |
第4位 哺乳びん 赤ちゃん思い ビーンスターク | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 安心・安全なトライタンを採用した哺乳瓶 | 合成ゴム(シリコーンゴム) | クロスカット | 1カ月~4カ月頃から | 150ml/240ml | 77.1g(150ml)/122g(240ml) | 飽和ポリエステル樹脂 | ワイドネック |
第5位 哺乳びん ビーンスターク | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 哺乳器用の洗剤で洗える軽くて丈夫なガラス製の哺乳瓶 | シリコーンゴム | クロスカット | 0カ月から | 150ml/240ml | 118g(150ml)/154g(240ml) | ほうけい酸ガラス | スリムネック |
第6位 プレミアムチョイススリムほ乳びん ひこうき NUK | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 小さな手でもにぎりやすいスリムサイズ | 合成ゴム(シリコーンゴム) | クロスカット | 0カ月から | 250ml | 63g | ポリプロピレン | ワイドネック/スリム |
第7位 チュチュベビー 哺乳びん チュチュ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 新生児から卒乳までいつまでも愛用できる哺乳瓶 | 合成ゴム(シリコーンゴム) | スーパークロスカット | 1カ月から | 150ml/240ml | 40g(150ml)/60g(240ml) | ポリフェニルサルホン(PPSU) | スリムネック |
第8位 テテオ 授乳のお手本哺乳びん コンビ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 赤ちゃんの飲むスピードに合わせやすい哺乳瓶 | シリコーンゴム | 丸穴 | 160ml:0カ月~1.5カ月頃まで(別売の乳首に換えれば18カ月まで)/240ml:2カ月・3カ月~18カ月頃まで(別売の乳首に換えれば0カ月から) | 160m(SSサイズ乳首付き)/240ml(Mサイズ乳首付き) | 92g(160ml)/99g(240ml) | ほうけい酸ガラス | - |
第9位 温度で色が変わる哺乳瓶 マジックベイビー BooBoo | ![]() | 楽天ヤフー | 一目で温度が確認できる哺乳瓶 | 合成ゴム(シリコーンゴム) | - | 0カ月から | 240ml | 170g | ほうけい酸ガラス(内面)/シリコーンゴム(外面) | ワイドネック |
第10位 ジュエル S2M ベッタ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 母乳授乳と同じ姿勢で飲める哺乳瓶 | シリコーン | 丸穴 | 新生児~3カ月頃まで(120ml)/新生児~卒乳まで(240ml) | 120ml/240ml | 86g(120ml)/81.6g(240ml) | ポリフェニルサルホン(PPSU) | スリムネック |
第11位 ネイチャーセンスほ乳びん ピンク ヌーク | ![]() | Amazon楽天ヤフー | おっぱいと同じ多孔のニップルで飲みやすい | 合成ゴム(シリコーン) | 丸穴(6つ) | 0カ月~6カ月 | 120ml/240ml | 172g(120ml)/240g(240ml) | ほうけい酸ガラス | 広口(120ml)/ワイドネック(240ml) |
第12位 授乳のお手本 病産院用 哺乳びんセット コンビ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 母乳の飲みかたに近づける哺乳瓶 | シリコーンゴム | 丸穴 | 0カ月~1.5カ月頃まで | 100ml | 116g | ほうけい酸ガラス | - |
第13位 母乳実感 直付け哺乳瓶 ピジョン | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 2セットなので完ミの方にもおすすめ | - | - | 0カ月から | 100ml | 120g(1個)/240g(2個) | クリアガラス | - |
第14位 母乳実感 哺乳びん my Precious ピジョン | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 赤ちゃんが喜ぶかわいいデザインの哺乳瓶 | 合成ゴム(シリコーンゴム) | 丸穴 | 0カ月から | 80ml/160ml | 70g(80ml)/140g(160ml) | ほうけい酸ガラス | ワイドネック |
第15位 ピジョン スリムタイプ哺乳びん 果汁用 ピジョン | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 繊維の多い果汁も飲みやすい哺乳瓶 | 合成ゴム(シリコーンゴム) | クロスカット | 離乳のはじめから | 50ml | 190g | 耐熱ガラス | スリムカット |
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おっぱいを拒否する乳頭混乱はどうすれば?

乳頭混乱とは赤ちゃんが哺乳瓶に慣れてしまい、直接の母乳を拒否する症状です。発症する理由や症状は個人差があり、育児中のお母さんたちには大きな悩みの種でもあります。飲んでくれないときは搾乳する、他の方法で飲ませるなど対処法はさまざまです。
ネットにはたくさんの情報がまとめられていますが、サイトによって違うため混乱してしまうお母さんも多いです。ランキングでも商品を紹介している桶谷式が参考になったといった口コミが見られます。
桶谷式母乳育児ママサポートサイトでは、母乳育児のQ&Aや相談室の紹介など多数の情報が閲覧可能なので、ぜひチェックしてみてください。

**眠たい時にトライすると成功する場合が多い**ので是非試してみてください。
哺乳瓶の消毒方法をご紹介
哺乳瓶は頻繁に使うアイテムだからこそ、清潔な状態を保ちたいです。ここでは、代表的な3つの消毒方法をご紹介します。
衛生面が気になるなら煮沸消毒

煮沸消毒は、鍋で沸かしたお湯の中に哺乳瓶を入れて消毒する方法です。薬剤が必要ないため安全性が高いのがメリットです。特別な道具も用意しなくていいので手軽にできます。ただし、お湯を沸かす手間がかかるのはデメリットです。
面倒な場合は洗った哺乳瓶をためておき、1度にまとめて煮沸消毒するのがおすすめです。煮沸の時間は基本的に3~5分とされています。ただ、哺乳瓶・ニップル・キャップの素材によって耐熱温度は違うので、取扱説明書を確認するのが大切です。
手軽に消毒したいならケースに入れて電子レンジ消毒

洗った哺乳瓶を専用のケースに入れて電子レンジで加熱し、蒸気で消毒する方法です。同時に他の家事も行えるため、短時間で手軽に消毒できます。ミルク回数が多く頻繁に哺乳瓶を使う方にもおすすめ。
お湯を沸かす手間や薬剤による影響もありません。ただし、ケースの購入費用はかかります。また、哺乳瓶の種類・素材によっては、使えない場合があるので、気を付けてください。

時短で消毒したいなら洗剤を使った薬液消毒

専用の薬液に哺乳瓶を漬け込むだけの消毒方法で、簡単・短時間できちんと消毒できるのが特徴です。煮沸・電子レンジとは違い、やけどの心配もなく安全にできます。漬け込んだまま保管して、ミルクを作るときに取り出すだけなのでお手軽です。
ただし、薬液の費用がかかるのでコスパを重視している方には不向きです。また、人によっては独特の塩素臭が気になる場合もあります。薬剤は洗剤Milton(ミルトン)が人気で、公式サイトでは、消毒方法も紹介されています。
使いかた | 安心・カンタンな哺乳びん除菌ならMilton CP
哺乳瓶はいつまで消毒すればいい?

哺乳瓶の消毒をいつまでするかはメーカーによって推奨期間が異なります。生後3~4カ月頃・5~6カ月頃・1歳頃までとさまざまですが、哺乳瓶の消毒に使う薬液や錠剤を販売している杏林製薬によると1歳頃までを推奨しています。
細菌に対抗する抗体は生後6ヶ月目には成人の半分ほどになると言われているので、早くても6ヶ月頃までは消毒をするのがおすすめです。
哺乳瓶はどこで買うのが安い?

哺乳瓶を購入したいけれど、どこで買うのが安いのか迷うといった方も多いかもしれません。哺乳瓶は西松屋やアカチャンホンポなどのベビー用品店やドラッグストアといった実店舗をはじめ、楽天・Amazonなどのネット通販でも購入できます。
実店舗は実際に商品を目で見て購入できますが、商品の品揃えが悪い・価格が高いなどのデメリットもあります。ネット通販はたくさんの商品の中から気に入ったものを見つけやすく、実店舗より安く購入できる場合もあるのでチェックしましょう。
実物を見てみたいけどお得に購入したい方は、実店舗で商品をチェックしておき、購入はネットでといった購入方法もおすすめです。口コミなどのレビューも参考に、赤ちゃんに合ったものを見つけてみてください。
まとめ
哺乳瓶の選び方とおすすめ商品をご紹介しました。哺乳瓶は新生児から使えるものが多く、素材やサイズの選択肢も幅広いです。今回の記事を参考に、ぜひ使いやすい哺乳瓶を選んでみてください。