除雪機は北海道や北陸など豪雪地帯に必須!

除雪機は北海道や北陸などの豪雪地帯には欠かせない機械です。家庭用の商品もあり、女性でも手軽に雪を排除できる電動の商品が出回っています。種類が豊富で、どれを購入しようか迷われてしまう方も多いのが事実です。
除雪機はメーカーによってスペックが異なります。作業効率を上げたいなら、自身に合った除雪機を購入しましょう。除雪機を選ぶ際は価格だけでなく、サイズ・駆動方式・タイプなどさまざまなチェックが必要です。
今回は除雪機を選び方とおすすめ商品ランキングを紹介します。ランキングはサイズ・除雪幅・除雪高などを基準に作成しました。買っていけない除雪機の特徴やコメリ・ホーマックなどホームセンターの除雪機も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
除雪機の選び方
除雪機にはさまざまなタイプがあります。作業効率を高めるには、使用用途・積雪量・降雪量に合った商品を選んでください。
駆動方式で選ぶ
除雪機の駆動方式は電動式・エンジン式・ハイブリッド式の3つです。除雪する場所に合わせて選んでください。
使いやすさ・安い価格重視なら「充電式・電動式」がおすすめ

使いやすくて安い価格に設定されている除雪機なら、電動式や充電式を選びましょう電動式は家庭用のコンセントを使います。コードが届く範囲で除雪するならコード式、コンセントから遠い所で作業をするなら充電式がおすすめです。
電動式や充電式の除雪機は、エンジン式より低価格なうえ、軽量でコンパクトなものがたくさん出回っています。積雪量がそれほど多くない地域に適していて、女性や年配の方でも扱いやすいのがポイントです。
パワフルに除雪するならディーゼル・ガソリンなどの「エンジン式」がおすすめ

パワフルに除雪したい方や、積雪量が多い地域に住んでいる方はエンジン式を選びましょう。電気を使わずガソリンやディーゼルエンジンを使用するので、予備ガソリンさえあれば離れた場所でも作業できます。
エンジン式の除雪機は電動式や充電式より高額です。重量でサイズも大きいので、事前に収納スペースを確保しておく必要もあります。
安定した馬力を求めるなら「ハイブリット式」がおすすめ

ハイブリッド式はエンジンとモーターの両方を動力にする除雪機です。除雪時にはエンジンの動力を使い、走行時はモーターを動力にします。大型で高額な商品が多くなりますが、動力を分担しているので、馬力が安定していて作業効率が高いのが特徴です。
雪が硬い場合は除雪機だけに頼らず、スコップなどを併用して作業しましょう。以下の記事では、除雪に必須のスノーブラシ・スクレーパー・雪かきスコップの人気おすすめランキングを紹介しています。併せてご覧ください。
タイプで選ぶ
除雪機のタイプは主にローダータイプとロータリータイプの2種類です。タイプによって雪の除雪方法が異なるので解説します。
女性が使うなら小型の「ローダータイプ」がおすすめ

ローダータイプの除雪機はブレードで雪を押して除雪するのが特徴です。コンパクトで操作が簡単なので、女性や機械が苦手な方でも簡単に扱えます。機械に巻き込まれて怪我をするリスクが低いのもメリットです。
ローダータイプは雪を進行方向に押し進めるので、降雪量が多すぎると重くなって動かせなくなる可能性があります。降雪量が少ない地域の方におすすめです。
北海道や新潟など豪雪地帯なら大型の「ロータリータイプ」がおすすめ

北海道や新潟のような豪雪地帯ならロータリータイプを選びましょう。オーガで機内に掻き込んだ雪をスノーシューターから飛ばすタイプで、進行方向の雪を取り除きながら進みます。大型で積雪量が多くても動作に影響を受けにくいのが特徴です。
ロータリータイプは近くにいる方を巻き込んで大怪をさせてしまう可能性が高くなります。投雪方向を間違えると車や通行人に雪がかかってしまうのもデメリットです。
走行方式で選ぶ
除雪機の走行方式は手押し式と自走式の2つです。それぞれの特徴を把握して用途や居住地の環境に合う方を選びましょう。
機械が苦手でも使えるものなら「手押し式」がおすすめ

機械が苦手な方は手押し式を選びましょう。除雪力は弱めですが、自分の手で除雪機の進行方向を操作するので自分のペースに合わせて除雪できます。ロータリー式の除雪機に多く、積雪量が少ない地域で力を発揮するのが特徴です。
体力を使わずに除雪したいなら「自走式」がおすすめ

自走式はエンジンやモーターの力で前に進める方式です。体力を使わずに除雪作業ができ、積雪量が多くても簡単に前進できます。積雪量が多い地域には特におすすめです。ローダー式とロータリー式のどちらにもあるので探してみましょう。
自走式は巻き込み事故のリスクがあるので、作業中は常に、周囲に誰かいないか目を配るようにしてください。
家庭用に買うなら「静音性」をチェック

家庭用として住宅地で除雪機を使用する場合は、近所トラブルなどにつながらないように静音性を確認するのがおすすめです。夜間や早朝に作業を行う場合は、特にしっかりチェックしましょう。一般的にエンジン式よりも電気式の方が、静音性に優れています。
メーカーで選ぶ
除雪機はホンダやヤマハなどさまざまなメーカーから販売されています。それぞれに特徴があるので、事前に把握しておくのがおすすめです。
使いやすさ重視なら「ホンダ」がおすすめ

ホンダが製造委販売する除雪機はシンプルな操作性とエンジン性能の高さが魅力です。操作パネルが分かりやすく、初心者の方でも使いやすいように設計されています。使いやすさを重視して選びたい方は、ぜひチェックしてみてください。
ホンダの除雪機には「クロスオーガ機構」が採用されているので、硬い雪を簡単に取り除けるのも特徴です。
便利な機能が付いたものが欲しいなら「ヤマハ」がおすすめ

ヤマハの除雪機は独自で開発された便利な機能がたくさん搭載されている点が魅力です。雪詰まりを減らしつつ雪を遠くまで飛ばすジェットシューターや、狭い道も通りやすくするイージーターンなどの機能があります。さまざまな雪質に対応するのも特徴です。
実物を見るなら「ホーマックやコメリなど」をチェック

除雪機はホーマックやコメリなどのホームセンターでも販売されています。実店舗では除雪機を実際に触ったり大きさを測ったりしてから買えるのが魅力です。自分の目で確かめてから買いたい方は、ホームセンターに足を運んでみましょう。
除雪機の人気おすすめランキング16選
第1位 HAIGE(ハイガー) 除雪機 エンジン式 手押し式
高い馬力を誇り、さまざまな機能を搭載した除雪機です30cmまで積もった雪を46cmの幅で除雪するので、一度に大量の雪を処理できます。投雪方向は排出口の角度を調節して好きな方向に向けられます。ハンドルの角度調節も可能です。
本製品には万が一の場合にエンジンを急停止させるセーフティーキー機能や、コンパクトに収納できる折り畳み機能など、便利な機能が多く搭載されています。作業効率を上げたい方や機能性を従事して選びたい方におすすめの商品です。
商品スペック:
- 長さ×高さ×幅(mm):960×470×980
- 除雪幅(mm):460
- 除雪高(mm):300
- 重量(kg):26
口コミを紹介
今までの手作業での除雪と比べると、とてつもなく楽ちんです。
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これくらいの雪なら何の問題もなく使用できます。
第2位 BCOM(ビーカム) スノーホエール SW-1500N
コード式で使いやすい除雪機です。20mmの延長コードも付いているので、広範囲でも快適に作業できます。家庭用のコンセントで給電できるうえにパワフルで除雪したい場所の隅々まで除雪機が行き渡るので、雪を残さずに除雪できるのが特徴です。
本製品は細かく速度変更できるように設計されています。除雪する際には速度を自由に設定し、自分のペースに合わせた除雪作業が可能です。LEDライトが2個付いていて、夜間でも周囲を明るく照らしながら作業ができます。
商品スペック:
- 長さ×高さ×幅(mm):1100 x 4750 x 1060
- 除雪幅(mm):460
- 除雪高(mm):250
- 重量(kg):13.5
口コミを紹介
粉雪 積雪20センチ以下であれば、効率よく楽に除雪ができます。 電動なので、騒音無く扱いが簡単んです。 価格も手頃です。
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第3位 ワキタ MEIHO 小型除雪機 スノーブロア MSB18
積もり始めの、サラサラした雪に適した小型除雪機です。玄関先などに10cm程度積もった雪を除雪するのに使っている方がたくさんいます。エンジン式ですがコンパクトなうえ折りたためるので、シーズンオフの収納場所に困らないのも良い所です。
商品スペック:
- 長さ×高さ×幅(mm):960x980×480
- 除雪幅(mm):460
- 除雪高(mm):300
- 重量(kg):約26
口コミを紹介
サラサラした雪なら問題なく除雪できます 硬い雪は崩してからの作業になりました
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第4位 スノージョー 除雪機
操作性が非常にシンプルな除雪機です。投雪距離は雪質によって異なりますが、最大10m程ほど飛ばせます。クローラータイプを採用しているので多少凸凹な場所でも揺れず、快適に除雪作業ができるのも特徴です。
本製品はレバーで前進・後退・回転を簡単に行えます。セーフティ設計なのも良い所です。レバーから手を離すだけで本体が稼働を止める仕組みなので、作業中に事故に繋がりにくくなっています。
商品スペック:
- 長さ×高さ×幅(mm):490×970×1150
- 除雪幅(mm):460
- 除雪高(mm):250
- 重量(kg):15.3
第5位 HAIGE(ハイガー) HG-SSG5562
エンジン全面カバーと大型マフラー消音機能に優れた除雪機です。住宅密集地で使いたい方や音が気になる方に適してします。エンジンは大型のものを搭載しているので、見た目以上にパワフルなのが特徴です。
操作もレバーを倒すだけなので、機械操作に慣れない方も簡単に除雪作業できます。自動車5台分のスペースなら15分間で除雪作業を完了できるので、作業効率の高さを求める方にもおすすめです。
商品スペック:
- 長さ×高さ×幅(mm):1266×465×912
- 除雪幅(mm):400
- 除雪高(mm):330
- 重量(kg):41
口コミを紹介
車体が41kgと軽いので取り回しがとても楽です。ひとりで持ち上げられる重さです。
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ハンドルを畳めば、ワンボックスタイプの軽自動車に積み込んで運べます。
第6位 Blizzard Ex1600win
投雪角度を調整が可能な除雪機です。投雪する方向を変えられるので、さまざまな場所で除雪作業に対応します。除雪した雪は最大で8mまで飛ばせるほどパワフルでありながら、省電力設計なのもポイントです。
延長コードも付属しているので、コンセントから離れた場所でも広範囲の除雪作業ができます。コードホルダー付きで作業中にコードが抜けにくく、除雪作業中に電気の供給が途切れるのを気にせずに使えるのも良い所です。
商品スペック:
- 長さ×高さ×幅(mm):465×860~1100×1060
- 除雪幅(mm):460
- 除雪高(mm):300
- 重量(kg):13.8
第7位 ブリッグス・アンド・ストラットン・ジャパン シングルステージ除雪機 1222EE
コンパクトな設計で軽量の除雪機です。非常にパワフルで、北海道や新潟など豪雪地帯でも使えます。除雪作業で路面を傷つける恐れがなく、新雪から溶けかけの雪まで、幅広い雪質に対応するのもポイントです。
シンプルな操作性で、投雪方向も簡単に変えられます。20mの延長コードも付属しているので、広範囲での除雪作業にもおすすめです。機械が苦手な方や除雪機での作業が辛くなってきている方でも扱いやすく、快適に除雪作業ができます。
商品スペック:
- 長さ×高さ×幅(mm):1168×1029×559
- 除雪幅(mm):550
- 除雪高(mm):300
- 重量(kg):45
口コミを紹介
呼び名の通りぞう並みに雪を掛け分けて進みます。雪の多い地域には欠かせない商品ですね。
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第8位 花と緑 国華園 除雪機
軽量で小型の電動式除雪機です。自宅の庭・駐車場・店舗前の道路の除雪に適しています。稼働時間も長く、力の弱い方でも扱いやすいのがポイントです。本製品は水分をあまり含まない新雪に力を発揮します。
商品スペック:
- 長さ×高さ×幅(mm):490×960×1000
- 除雪幅(mm):460
- 除雪高(mm):240
- 重量(kg):12.5
第9位 スノージョー 電動スノーショベル
小型で深さ15cmまでの積雪に対応できる家庭用除雪機です。スコップと変わらない感覚で使えるので、女性や除雪機初心者にも適しています。パワフルでも静音設計なのが良い所です。夜間の玄関先などを雪かきするのに活用しましょう。
商品スペック:
- 長さ×高さ×幅(mm):370×360×1490
- 除雪幅(mm):330
- 除雪高(mm):約150
- 重量(kg):約6.2
第10位 インターナショナルトレーディング 除雪機 スノーブロワ 自走式
自走式で扱いやすい除雪機です。非常にパワフルで大量に雪をかき込めるうえ、最大15mも投雪できます。操作は手元で簡単にできるうえヘッドライト付きで、夜間でも快適に作業できるのも良い所です。
本製品は本体に負荷がかかり過ぎたとき、自動的に電源が切れるように設計されています。故障の原因が少なくなるで、1台の除雪機を長く使いたい方にもおすすめです。タイヤはオフロード仕様で、凸凹のある地面の除雪にも使えます。
商品スペック:
- 長さ×高さ×幅(mm):1420×1020×60
- 除雪幅(mm):560
- 除雪高(mm):最大約470
- 重量(kg):約79
第11位 スノージョー 電動除雪機 SJ627E
ガスと電気の力で硬い雪も簡単に砕き、しっかり除雪できる除雪機です。環境に優しく、舗装された地面を傷つけないように設計されています。1時間で最大25,000kgもの雪を移動させられるので、豪雪地域で大活躍します。
ボタンを押すだけで稼働し、操作はトリガーを引くだけと簡単なのも良い所です。スノーシューターは180°回転し、最大76.2m先まで投雪できます。低価格ですがブレードもスクレーパーも耐久性が高く、コスパが良いのもポイントです。
商品スペック:
- 長さ×高さ×幅(mm):594×66×558
- 除雪幅(mm):550
- 除雪高(mm):330
- 重量(kg):-
第12位 SASAKI 電動ラッセル除雪機
優れた消音機能を持つ除雪機です。作業中の音が気になる方・住宅密集地で使う方・夜間や早朝に除雪作業をしたい方に適しています。基本的な操作はハンドルを押すだけと簡単で、方向転換や旋回はボタンを1つで快適になるのもポイントです。
自走式で角度調整機能や無段階スピード調整も搭載しているので、力を入れなくても重い雪を簡単に除雪できます。工具なしで折りたたみやサイドプレートの脱着ができるのも良い所です。バッテリーを取り外せば持ち運びもできます。
商品スペック:
- 長さ×高さ×幅(mm):1370×820×980
- 除雪幅(mm):800
- 除雪高(mm):330
- 重量(kg):65
第13位 POWERWORKS(パワーワークス) 家庭用電動除雪機 SNE402
コードレスで充電時間も短い除雪機です。バッテリーは大容量で最大58分連続稼働します。手押し式なので、積雪が多くない地域で狭い範囲を毎日除雪するのにおすすめです。雪が重い場合はスコップでつぶしてから本製品を使いましょう。
商品スペック:
- 長さ×高さ×幅(mm):1055×930×530
- 除雪幅(mm):508
- 除雪高(mm):254
- 重量(kg):20.8(バッテリを含む)
口コミを紹介
寒冷地の軽い雪には最適です。昨日、初めて使いましたが、想像以上の活躍でした。しかも、ガソリンを買置きする必要もないし、メンテナンスも簡単でとても良い買い物をしました。
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第14位 YAMAHA(ヤマハ) エンジン式除雪機 YSF860
ガレージなど広い敷地の除雪に適した商品です。エンジン式で雪を力強く押します。さまざまな雪質に対応するので、冬の間ずっと使えるのが良い所です。ゴムダンパーが巻き込んだ異物の衝撃を吸収して機体が揺れず、快適に作業ができます。
商品スペック:
- 長さ×高さ×幅(mm):1804×1065×670
- 除雪幅(mm):615
- 除雪高(mm):440
- 重量(kg):169
第15位 HONDA(本田技研工業) 家庭用除雪機 HSM1590i-JRG
有名メーカーのホンダが手掛ける除雪機です。大型ですがハイブリッド式で、走行速度は自動で調節してくれます。小回りが利くので、狭い敷地でも使えるのが良い所です。雪山を崩したい方、除雪跡を平らに仕上げたい方に適しています。
商品スペック:
- 長さ×高さ×幅(mm):1740×1340×920
- 除雪幅(mm):920
- 除雪高(mm):580
- 重量(kg):275
第16位 EGO Power+ SNT2400 自走式 2段階除雪機
ガス式を超えるパワーを実現したコードレス2段除雪機。EGO 56V ARC Lithium™バッテリー2個(別売)を組み合わせれば、最大50フィートまで雪を力強く投げ飛ばします。200度の可動シュートと可変速オーガにより、雪の投げる方向や量を自在にコントロール可能です。
LEDライト付きで早朝や夜間も安心。静かで排気もなく、パワフルかつ快適に除雪作業をこなせます。
商品スペック:
- 長さ×高さ×幅(mm):ー
- 除雪幅(mm):ー
- 除雪高(mm):ー
- 重量(kg):ー
除雪機のおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 長さ×高さ×幅(mm) | 除雪幅(mm) | 除雪高(mm) | 重量(kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 除雪機 エンジン式 手押し式 HAIGE(ハイガー) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 高い馬力でさまざまな機能を搭載した除雪機 | 960×470×980 | 460 | 300 | 26 |
第2位 スノーホエール SW-1500N BCOM(ビーカム) | Amazon楽天ヤフー | 細かい速度変更で快適に作業可能 | 1100 x 4750 x 1060 | 460 | 250 | 13.5 | |
第3位 MEIHO 小型除雪機 スノーブロア MSB18 ワキタ | 楽天Amazonヤフー | 積もり始めに適した小型除雪機 | 960x980×480 | 460 | 300 | 約26 | |
第4位 除雪機 スノージョー | 楽天ヤフー | シンプルな操作で簡単に作業できる除雪機 | 490×970×1150 | 460 | 250 | 15.3 | |
第5位 HG-SSG5562 HAIGE(ハイガー) | 楽天Amazonヤフー | 消音機能に優れた除雪機 | 1266×465×912 | 400 | 330 | 41 | |
第6位 Ex1600win Blizzard | ヤフー | 投雪角度を調整できる除雪機 | 465×860~1100×1060 | 460 | 300 | 13.8 | |
第7位 シングルステージ除雪機 1222EE ブリッグス・アンド・ストラットン・ジャパン | ![]() | 楽天Amazonヤフー | 北海道や新潟など豪雪地帯でも大活躍 | 1168×1029×559 | 550 | 300 | 45 |
第8位 除雪機 花と緑 国華園 | ヤフー | 庭や駐車場の除雪に大活躍 | 490×960×1000 | 460 | 240 | 12.5 | |
第9位 電動スノーショベル スノージョー | ヤフー | 小型で女性や初心者でも扱いやすい電動の家庭用商品 | 370×360×1490 | 330 | 約150 | 約6.2 | |
第10位 除雪機 スノーブロワ 自走式 インターナショナルトレーディング | 楽天Amazonヤフー | パワフルで扱いやすい自走式除雪機 | 1420×1020×60 | 560 | 最大約470 | 約79 | |
第11位 電動除雪機 SJ627E スノージョー | 楽天ヤフー | ガスと電気の力でしっかり除雪する | 594×66×558 | 550 | 330 | - | |
第12位 電動ラッセル除雪機 SASAKI | ![]() | 楽天 | 夜間や住宅密集地での作業におすすめ | 1370×820×980 | 800 | 330 | 65 |
第13位 家庭用電動除雪機 SNE402 POWERWORKS(パワーワークス) | Amazonヤフー | コードレスで充電時間も短い | 1055×930×530 | 508 | 254 | 20.8(バッテリを含む) | |
第14位 エンジン式除雪機 YSF860 YAMAHA(ヤマハ) | ヤフー | 広い敷地をパワフルに除雪したい方に | 1804×1065×670 | 615 | 440 | 169 | |
第15位 家庭用除雪機 HSM1590i-JRG HONDA(本田技研工業) | 楽天ヤフー | 有名メーカーのホンダが手掛けるハイブリッド式除雪機 | 1740×1340×920 | 920 | 580 | 275 | |
第16位 SNT2400 自走式 2段階除雪機 EGO Power+ | ![]() | Amazon | 強力な電池式除雪機で冬を快適に | ー | ー | ー | ー |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
除雪機の耐用年数は?メンテナンスは必ず行おう

除雪機の耐用年数は一般的に10年ほどといわれています。ただし日々のメンテナンス次第では20年以上使用できます。除雪機は高価なものなので、点検・整備を頻繁にして長く使用しましょう。
また、アフターサービスがしっかりしているメーカーを選ぶのもおすすめです。修理サービスがあるメーカーの商品ならより長く使用できます。
スノーブーツで足元をしっかり守ろう

除雪機を使う際は、怪我しないよう足元をしっかり守る必要があります。雪道は想像以上に滑りやすく歩きにくいので、良いスノーブーツを履くようにしましょう。丈の長さや機能など種類が豊富なので、自分の足に合ったものを選んでください。
以下の記事では、スノーブーツの選び方とおすすめ商品ランキングをご紹介しています。併せてご覧ください。
買ってはいけない除雪機の特徴

除雪機には買ってはいけないモデルがあります。あまりにも価格が安すぎる海外製モデルや、性能に問題のある中古モデルなどは避けた方が無難です。極寒地には電気式や充電式は適さないなど、地域によって避けるべきモデルもあります。
除雪の手間を省きたい方には人工芝の導入がおすすめです。以下の記事では専門家監修の元、人工芝の選び方と人気おすすめランキングをご紹介していますので、併せて参考にしてください。
まとめ
除雪機は雪深い地域にはなくてはならないものです。家庭用の場合はコンパクトで低価格なものが多く、初心者向けや女性でも扱いやすい商品もたくさん出回っているので、地域やご自身の使用目的に合った商品を選びましょう。