風景や街並みを撮るならタイムラプスカメラがおすすめ

雲の動きや絵を描く工程など、長回しで動画を撮っても尺が長い割にたいして画に変化がないと困ってしまいますよね。ゆっくり変化するものを撮るなら一定間隔でインターバル撮影した静止画を繋げて撮影できるタイムラプスカメラがおすすめです。
植物が成長する様子・屋外の建築現場・街並み・星空などの長時間撮影や定点観測にも向いています。コマ送りしたような速さで完成するので見ている側も変化が楽しめおすすめです。水中撮影ができるものや高画質のものなどさまざまな種類が発売されており迷いますよね。
そこで今回はタイムラプスカメラの選び方と人気おすすめランキングを紹介の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはサイズ・画質・機能性を基準に作成しました。建築用・安いカメラなどを探している方は参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
第1位 Brinno Brinno TLC200Pro
1.44インチの見やすい液晶ディスプレイが搭載されており、映像をチェックしながら撮影が可能です。タイマー機能が付いていて、録りたい時間を指定できます。HDR機能が搭載されているのでダイナミックレンジを表現可能です。
乾電池で撮影が可能なので、充電も不要で最大40日と長時間の撮影ができます。録り終えた静止画は自動でタイムラプス動画を作成してくれるので、機械が苦手な方にもおすすめです。外部充電に対応していて電池がなくても使用できます。
商品スペック:
- 解像度:1280×720
- サイズ:幅64×奥行46×高さ106(mm)
- 重量:140g(電池含まず)
- 機能性:HDR機能・乾電池機能・タイマー機能
タイムラプスカメラとは?インターバル撮影とは違う?

タイムラプスカメラは、長時間の静止画をコマ送りにして再生ができるカメラです。数時間から数ヶ月など、長い期間の記録と1つの動画にしてくれます。人の流れや街並み、工事の様子など1つの芸術や記録で楽しめるのが特徴のカメラです。
以前はインターバル撮影は静止画の等間隔撮影・タイムラプスは動画を微速度撮影といった違いがありました。しかし、デジタル管理されるようになった現在では、ほぼ同じ意味として使われるようになっています。
タイムラプスカメラの選び方
画質(画面サイズ)で選ぶ
記録用なら容量が軽い「HD」がおすすめ

作業の記録用として使うなら、容量が軽いHDサイズがおすすめです。SDカードの容量が少ない方は、HDサイズのタイムラプスを使用すれば長時間の撮影ができます。画質はフルHD・4Kよりも劣りますがスマホで見ても申し分ない画質です。
スマホやパソコンで見るなら「フルHD」がおすすめ

通常のデジカメやスマホのカメラなど、最近では通常の画質がフルHDに設定されているものが多いです。スマホやパソコンなどのモニターで映像をチェックするなら、フルHDで十分できます。4Kよりもファイルサイズが小さいので、長く撮影ができるのも魅力です。
YouTube用の動画を編集する場合は、フルHDに対応しているアプリや動画編集ソフトがかなり多いため扱いやすいサイズになります。あとから画質を落とすのは可能なので、とりあえずある程度の画質を求める方にはフルHDがおすすめです。
高画質にこだわるなら「4K」がおすすめ

細かい部分まで録りたい場合や、とにかく高画質にこだわるなら4Kのタイムラプスカメラがおすすめです。フルHDのタイプよりも価格は張りますが、大きい動画にもしっかり対応してくれます。大画面のモニターで映像を楽しみたい方にもおすすめです。
機能性で選ぶ
ダイナミックレンジを表現するなら「HDR機能」がおすすめ

露出を変えながら2枚以上の画像を合成して、よりダイナミックレンジな写真が撮れるのがHDR機能の魅力です。動画にしたときにより鮮やかで綺麗な映像になるので人気があります。鮮やかな映像を使うだけでなく、暗い場所や明るすぎる場所でも使用可能です。
データを簡単に保存したいなら「Wi-Fi機能」がおすすめ

Wi-Fi機能があれば、Wi-Fi経由でデータがクラウドに保存され、スマホやパソコンから簡単に撮影データを見ることが可能です。さらに、自動送信機能があれば撮ったデータが自動で送信され、操作の手間が省けます。
SDカードなどの記録メディアに記録されたデータをパソコンに移す手間が面倒な方に、Wi-Fi機能はおすすめです。
水中や海など野外で撮影するなら「防水機能」がおすすめ

水中や海など、水がある場所や野外で撮影するなら防水機能が付いているものは重要です。防水規格によってどれくらいの水で故障しないのかが分かるので事前にチェックしておきましょう。数値が大きいほど、防水機能が高いので使う場所によって選んでください。
以下の記事では、防水カメラのおすすめ商品を紹介しています。水中の様子を撮れるカメラが揃っているので参考にしてください。
夕日や星空など決まった時間を撮るなら「タイマー機能」がおすすめ

夕日が落ちる瞬間や、星空が出ている間など、決まった時間のタイムラプスを撮るならタイマー機能が搭載されているものを選びましょう。指定した時間のみ撮影をしてくれるので、容量や無駄な写真を撮るのを抑えられて、データや電池の節約になります。
リアルタイムで映像確認したいなら「液晶モニター付き」をチェック

基本的にタイムラプスカメラは、定点で撮影する場合が多いですがリアルタイムで映像を確認しながら撮影をしたい方には、液晶モニターが付いているものを選びましょう。フィルターが選べたり、不要なデータを消去したりもできるので操作性も高いです。
持ち運びに使うなら「サイズ・重量」もチェック

タイムラプスカメラをよく持ち歩くなら、サイズが小さかったり重量が少なかったりとコンパクトなものを選ぶと使いやすいです。重いものだとカバンを圧迫してしまうので、荷物も増えてしまいます。特に女性や子供が使う場合は、サイズ感にもこだわりましょう。
また、折りたたみができるタイプやスタンドが別で付けられるタイプだと収納もしやすいのでおすすめです。重量は100g以下のタイプも多くありますが、基本的には300g前後のタイムラプスカメラが多く販売されています。
工事現場など長時間撮影するなら「連続撮影時間」もチェック

長時間タイムラプスカメラを使用するなら、連続撮影時間をチェックしましょう。バッテリータイプのものは、何時間稼働するか知っておくと適度に充電ができます。10日以上とかなり長い期間なら、乾電池で稼働するタイプの方が長回しできるのでおすすめです。
また、外部充電に対応しているものだと電池やバッテリーが切れたときでも使えるので安心して使用できます。工事現場や絵の制作状況・街並みなど、カメラを回す時間を事前に計算しておきましょう。
屋外のトラブル防止なら「防犯タイプ」をチェック

家の周りの不審者や畑の監視など、屋外のトラブル防止なら防犯機能が付いているタイムラプスカメラもおすすめです。人や動物を察知してカメラを回してくれる機能が付いているタイプもあるので、防犯カメラとしても役に立ちます。
iPhoneで画像チェックしたいなら「アプリ対応」をチェック

iPhoneにて撮影した画像をチェックするなら、アプリ対応のものを選びましょう。アプリとiPhoneを繋ぐとパソコンに繋がなくてもすぐに映像や画像がチェックできます。出先でiPhoneの動画アプリでフィルターをかけたり、字幕を入れたりできるので便利です。
人気メーカー・ブランドで選ぶ
tlc200proなどの人気機種から選ぶなら建築特化の「Brinno(ブリンノ)」がおすすめ

建築や工事現場の作業工程を撮影するなら、建築用に特化したBrinno(ブリンノ)のタイムラプスカメラがおすすめです。天候が悪くても使える防水機能はもちろん、水平を保ったり落としても丈夫な耐久性にこだわったりと設計もしっかりしています。
ほかにも、HDR機能が搭載されていたり逆光でも撮影できる機能だったりと多くのタイムラプスカメラを販売しているメーカーなので迷ったらおすすめです。tlc200proなどの人気機種も販売しています。
広角レンズでダイナミックな映像を撮るなら「Hanwha(ハンファ)」がおすすめ

ハンファは、画角120°と広角レンズを搭載しているタイムラプスカメラを販売しているメーカーです。4種類の撮影モードが搭載されていて、撮る目的や被写体に合わせて選べます。ソーラーパネルで充電ができるので野外での長時間撮影にもおすすめです。
一眼レフと合わせて使うなら「SONY(ソニー)」がおすすめ

持っている一眼レフと合わせて使うなら、SONY(ソニー)のカメラがおすすめです。一眼レフの高画質写真を使ったタイムラプスが作れます。撮影する際に設定が必要になりますが、高画質で工程を撮影したい方におすすめです。
タイムラプスカメラの人気おすすめランキング10選
第1位 Brinno Brinno TLC200Pro
1.44インチの見やすい液晶ディスプレイが搭載されており、映像をチェックしながら撮影が可能です。タイマー機能が付いていて、録りたい時間を指定できます。HDR機能が搭載されているのでダイナミックレンジを表現可能です。
乾電池で撮影が可能なので、充電も不要で最大40日と長時間の撮影ができます。録り終えた静止画は自動でタイムラプス動画を作成してくれるので、機械が苦手な方にもおすすめです。外部充電に対応していて電池がなくても使用できます。
商品スペック:
- 解像度:1280×720
- サイズ:幅64×奥行46×高さ106(mm)
- 重量:140g(電池含まず)
- 機能性:HDR機能・乾電池機能・タイマー機能
口コミを紹介
ネットに情報が少なく、少し心配だったが、買ってみると大満足。ただし、値段はやや高く、コストパフォーマンスはやや悪い。
https://amazon.co.jp
第2位 Brinno Brinno タイムラプスカメラ TLC200
基本的な機能を備えているタイムラプスカメラです。定点観測用で、1.44インチの液晶ディスプレイが搭載されています。さらに、別売りの防水ケースを使用することで、雨天時の屋外でも撮影が可能です。
オプション品が付けられるので、クレイアニメの制作にも使用可能です。標準レンズ搭載なので、花や緑・昆虫をはじめ空などの風景の様子も見られます。単3電池4本で稼働し、最大で78日分の撮影でき記録メディアはSDカードです。
商品スペック:
- 解像度:1280×720、640×480
- サイズ:幅64×奥行46×高さ106(mm)
- 重量:120g(電池含まず)
- 機能性:操作簡単・可動式レンズ
口コミを紹介
予想以上に電池が長持ちするので助かっています。大きなバッテリーを必要とせず、ガラス越しに定点観測をしたいという私の要求に合致しました。
https://amazon.co.jp
第3位 Brinno Brinno タイムラプスカメラ BCC200
HDR機能が搭載されていて、夜や逆光でも綺麗に撮影ができます。防水ケースが付いているので、雨の日や屋外にもおすすめです。SDカードに撮影データが保存される仕組みなので、パソコンやスマホで簡単にチェックできます。
GoProさながらのハンディサイズで持ち運びがしやすいので、好きな場所に設置可能です。毎日の設定タイマー機能が付いていたり112°ワイドアングルの広角レンズが搭載されています。
商品スペック:
- 解像度:1280×720
- サイズ:幅64×奥行52×高さ107(mm)
- 重量:140g(電池含まず)
- 機能性:IPX4の防塵機能・112° アングルビュー
第4位 Brinno Brinno BCC300-M
防水防塵ケースが付いていて、屋外や建築現場の撮影用として使えるタイムラプスカメラです。乾電池式で単3電池4本で稼働し、5分のキャプチャインターバル使用でバッテリーが最大300日間も持続するので、植物の定点観測にも向いています。
記録メディアはSDカードを使用しており、パソコンやデジカメに挿すだけで簡単に映像や写真を確認可能です。
商品スペック:
- 解像度:フルHD
- サイズ:-
- 重量:-
- 機能性:長時間のバッテリー動作・複数の言語に対応したユーザーインターフェース
口コミを紹介
ロングセラーの製品なので、今になってみると1280×720の解像度は残念ですが、それでも充分綺麗です。植物の観察用としては充分使えます。
https://amazon.co.jp
第5位 Brinno Brinno タイムラプスカメラ TLC2020
タイムラプスのほかにも、ステップビデオ・ストップモーションとの異なる3種類のキャプチャモードを使用できるカメラです。フルHDに対応しており、さらにHDR機能に対応しているので白飛びを防いで綺麗な写真が撮影できます。
撮影する時間の設定や撮影する曜日も指定できるので、工事現場や星空などの撮影が可能です。長持ちするバッテリーにより長時間の撮影に向いており、リチウム電池使用で最大で99日間の撮影ができます。撮影画角は118°と広角仕様です。
商品スペック:
- 解像度:1080P(フルHD)
- サイズ:幅60×奥行46.6×高さ70.6(mm)
- 重量:97.5g
- 機能性:3種の独自のキャプチャモード
口コミを紹介
ラプス撮影については機能は文句ないです。長期間の撮影にも耐えられる設計です。
https://amazon.co.jp
第6位 Brinno Brinno タイムラプスカメラ TLC130
1台でビデオとタイムラプスの2種類が使える商品です。138°の超広角レンズが搭載されているので、広範囲のタイムラプス動画を作れます。バックパッククリック・バイクホルダーマウントが付いているのもうれしいポイントです。
Wi-Fiダイレクト式になっており、スマホで撮影した画像をすぐにチェックできます。コンパクトで持ち運びしやすいのも魅力です。スマホではアプリを使ってトリムやリバース再生・音楽をつけるなどの編集ができます。
商品スペック:
- 解像度:1080P(フルHD)
- サイズ:幅55×奥行55×高さ28.2(mm)
- 重量:74.5g
- 機能性:バックパッククリック・バイクホルダーマウント・ヘルメットマウント機能付き
第7位 Brinno Brinno BCC2000
建築・工事現場の記録に特化したbrinnoのタイムラプスカメラです。フルHR・HDR搭載で屋外や屋内など、場所を問わず鮮明な映像が記録できます。また、電池持続時間がかなり長く約数か月~1年間持つので長時間撮影が可能です。
タイムラプスカメラに合わせて、クランプマウントキットやバッテリー・防水ケース・アダプターなど一式がセットになっているので届いてすぐに建築現場の記録が始められます。丸いポールや縁にもしっかり固定できるスタンドが優秀です。
商品スペック:
- 解像度:1080P(フルHD)
- サイズ:幅60×奥行42.4×高さ70.6(mm)
- 重量:87.5g
- 機能性:HDR機能・クランプマウント付き
第8位 Pluto Pluto Trigger タイムプラスカメラ
通常の写真・タイムプラス・ビデオなど、撮りたい被写体に合わせた設定が楽しめる安いのに高機能な商品です。HDR機能が付いており、最大19枚まで鮮やかな写真が撮れます。タイマー機能も付いているので、撮りたい時間に合わせて撮影が可能です。
Plutoセンサーが付いていて、レーザーや光・音などさまざまなセンサーを使って被写体が撮影できます。人や動物の体温を感知するPIRも搭載されているので動き回る被写体にも合わせて撮影可能です。
商品スペック:
- 解像度:-
- サイズ:幅40×奥行19×高さ60(mm)
- 重量:37g
- 機能性:24のモード・主要カメラブランドとの互換性
第9位 DJI Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ
1インチCMOSセンサーと3軸ジンバルを搭載し、滑らかな4K/120fpsの映像を実現します。モーションラプスでは最大4点のウェイポイントを設定でき、ダイナミックなタイムラプス撮影が可能です。
ActiveTrack 6.0により被写体を自動追尾し、縦横切替可能な2インチ有機ELモニターで直感的な操作が行えます。クリエイターコンボには、DJI Mic 2やバッテリーハンドル、ミニ三脚が含まれ、長時間の撮影や高品質な音声収録が可能です。
商品スペック:
- 解像度:動画最大解像度 3840×2160(4K)@120fps
- サイズ:139.7×42.2×33.5 mm(長さ×幅×高さ)
- 重量:約179g
- 機能性:1インチCMOSセンサー搭載 3軸メカニカルスタビライザーによる手ブレ補正 ActiveTrack 6.0による被写体追跡機能 回転式2.0インチ有機ELタッチスクリーン 10-bit D-Log MおよびHLGカラーモード対応 4K/120fpsスローモーション撮影 タイムラプス、モーションラプス、ハイパーラプス機能 デジタルズーム(最大4倍) 内蔵3マイクによるステレオ録音と風ノイズ低減 Wi-FiおよびBluetooth接続対応
第10位 DJI Osmo Action 4 スタンダードコンボ
1/1.3インチCMOSセンサーを搭載し、低照度環境でも高品質な映像を実現します。4K/120fpsの高解像度撮影と155°の超広角レンズにより、迫力ある映像表現が可能です。10-bit & D-Log Mカラーパフォーマンスに対応し、編集時の柔軟性も向上。耐寒性と防水性(最大水深18m)を備え、過酷な環境下でも安定した撮影が可能です。さらに、マグネット式クイックリリースや縦向き撮影対応により、撮影の自由度が高まります。
商品スペック:
- 解像度:最大動画解像度 4K (3840×2160)、最大静止画解像度 3648×2736
- サイズ:70.5×44.2×32.8 mm(長さ×幅×高さ)
- 重量:145 g
- 機能性:1/1.3インチCMOSセンサー搭載 155°超広角レンズ(F2.8) 電子式映像ブレ補正(RockSteady 3.0/3.0+、HorizonBalancing、HorizonSteady) 10-bit色深度、D-Log M対応 タイムラプス撮影(4K/2.7K/1080p@30fps) 防水性能:18m(防水ケースなし)、60m(防水ケース使用時) デュアルフルカラータッチスクリーン(フロント1.4インチ、リア2.25インチ) バッテリー容量:1770mAh、最大160分の連続撮影 Wi-Fi/Bluetooth対応
タイムラプスカメラの比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 解像度 | サイズ | 重量 | 機能性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 Brinno TLC200Pro Brinno | Amazon楽天ヤフー | Brinnoの良さをすべて詰め込んだ定点観測カメラ! | 1280×720 | 幅64×奥行46×高さ106(mm) | 140g(電池含まず) | HDR機能・乾電池機能・タイマー機能 | |
第2位 Brinno タイムラプスカメラ TLC200 Brinno | ![]() | Amazon楽天ヤフー | クレイアニメ制作にも使える基本機能タイプ | 1280×720、640×480 | 幅64×奥行46×高さ106(mm) | 120g(電池含まず) | 操作簡単・可動式レンズ |
第3位 Brinno タイムラプスカメラ BCC200 Brinno | Amazonヤフー | GoPro並みのサイズで夜や逆光でも撮影しやすいHDR機能 | 1280×720 | 幅64×奥行52×高さ107(mm) | 140g(電池含まず) | IPX4の防塵機能・112° アングルビュー | |
第4位 Brinno BCC300-M Brinno | Amazon楽天ヤフー | 屋外での植物観察や建築現場向けのタイムラプスカメラ | フルHD | - | - | 長時間のバッテリー動作・複数の言語に対応したユーザーインターフェース | |
第5位 Brinno タイムラプスカメラ TLC2020 Brinno | Amazon楽天ヤフー | さまざまなキャプチャモード搭載で星空も撮影可能! | 1080P(フルHD) | 幅60×奥行46.6×高さ70.6(mm) | 97.5g | 3種の独自のキャプチャモード | |
第6位 Brinno タイムラプスカメラ TLC130 Brinno | Amazon楽天ヤフー | ビデオ・タイムラプスカメラと2種類使える | 1080P(フルHD) | 幅55×奥行55×高さ28.2(mm) | 74.5g | バックパッククリック・バイクホルダーマウント・ヘルメットマウント機能付き | |
第7位 Brinno BCC2000 Brinno | Amazon楽天ヤフー | 建築・工事現場記録ならBrinnoのハイスペックモデルがおすすめ | 1080P(フルHD) | 幅60×奥行42.4×高さ70.6(mm) | 87.5g | HDR機能・クランプマウント付き | |
第8位 Pluto Trigger タイムプラスカメラ Pluto | Amazon楽天ヤフー | Plutoセンサーで動く被写体にも合わせやすい+安いのに高機能 | - | 幅40×奥行19×高さ60(mm) | 37g | 24のモード・主要カメラブランドとの互換性 | |
第9位 Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ DJI | ![]() | Amazonヤフー | 高精度ジンバル搭載のタイムラプス対応カメラ | 動画最大解像度 3840×2160(4K)@120fps | 139.7×42.2×33.5 mm(長さ×幅×高さ) | 約179g | 1インチCMOSセンサー搭載 3軸メカニカルスタビライザーによる手ブレ補正 ActiveTrack 6.0による被写体追跡機能 回転式2.0インチ有機ELタッチスクリーン 10-bit D-Log MおよびHLGカラーモード対応 4K/120fpsスローモーション撮影 タイムラプス、モーションラプス、ハイパーラプス機能 デジタルズーム(最大4倍) 内蔵3マイクによるステレオ録音と風ノイズ低減 Wi-FiおよびBluetooth接続対応 |
第10位 Osmo Action 4 スタンダードコンボ DJI | ![]() | Amazonヤフー | 低照度も鮮明に捉える高性能アクションカメラ | 最大動画解像度 4K (3840×2160)、最大静止画解像度 3648×2736 | 70.5×44.2×32.8 mm(長さ×幅×高さ) | 145 g | 1/1.3インチCMOSセンサー搭載 155°超広角レンズ(F2.8) 電子式映像ブレ補正(RockSteady 3.0/3.0+、HorizonBalancing、HorizonSteady) 10-bit色深度、D-Log M対応 タイムラプス撮影(4K/2.7K/1080p@30fps) 防水性能:18m(防水ケースなし)、60m(防水ケース使用時) デュアルフルカラータッチスクリーン(フロント1.4インチ、リア2.25インチ) バッテリー容量:1770mAh、最大160分の連続撮影 Wi-Fi/Bluetooth対応 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
タイムラプスで撮影可能な被写体は?

タイムラプスカメラは、基本的に長い時間にわたって変化があるものを撮る用途で作られています。朝日が登ったり、夕日が沈んだりする風景の様子や、工事現場や絵の完成までの様子・人の街並みや、植物が花開くまでなどさまざまな被写体を撮れるのが魅力です。
暗い場所や天候の悪い場所でも撮れるタイプも多いため、普通のカメラでは映りにくい夜の街や星空・雨の日の撮影もきれいにできます。
安い価格で抑えるならレンタルするのもおすすめ

タイムラプスカメラを使う頻度があまりない方や、買おうか迷っている方、安い価格で試してみたい方にはレンタルをチェックしてみてください。レンタルは実際に気になるタイムラプスカメラを借りて機能性や画質などをチェックできるので、失敗する場合が少ないです。
実際に店舗でタイムラプスカメラをレンタルする方法もありますが、最近ではネットで数日分のレンタルができるサイトも増えています。サイトによってレンタル料金が変わりますので、しっかりチェックしてから選ぶのがおすすめです。
動画や写真保存にはSDカードが必須

ほとんどのタイムラプスカメラは、SDカードを差し込んで記録するタイプのものが多いです。SDカードは容量が多いほど、多くの写真が記録できます。8GB程度で十分ですが、長い期間撮る場合は大きめの容量を買っておくと損はありません。
Wi-Fi付きのタイプだとスマホやパソコンと連動して写真が見られるので便利です。以下の記事では、タイムラプスカメラに使えるSDカードを紹介しています。大容量タイプから手頃な価格のものまで揃っているので合わせて参考にしてください。
タイムラプス動画を作る方法は?

タイプラプス動画を作る方法は大きく分けて撮影と動画編集の2つの手順があります。始めにアングルを決め、カメラを絞り優先オート・マニュアル露出のどちらかにしてインターバルで写真を撮影します。写真の枚数が多いほど滑らかになるので、好みで決めましょう。
素材が集まったらPCにデータを送信し、Photoshopなどの動画編集ソフトを使用して、タイムラプス動画を作ります。また、カメラの機種によっては、撮影後に自動で動画かしてくれる機種もあるので、タイムラプスをメインで撮影する方はチェックしてみましょう。
GoPro・デジカメ・アクションカメラに搭載されている場合も

GoPro・デジカメ・アクションカメラなど、ほかのカメラにもタイムラプス機能が付いている場合があります。すでにデジカメやアクションカメラを持っている場合は確認しておきましょう。工事現場や定点観測にこだわらない場合は、付属の機能でも十分楽しめます。
以下の記事では、アクションカメラやデジカメのおすすめ商品を紹介していますので、タイムラプス機能以外にもいろいろ試したい方は合わせてチェックしましょう。
まとめ
今回は、タイムラプスカメラの選び方と人気おすすめランキングを紹介しました。いつもと違った動画が撮れるタイムラプスカメラは、風景や長回しの動画にも向いています。機能性やデザインなど豊富にあるので、迷ったらランキングを参考にしてください。