今回の記事では床拭きロボットの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では掃除機について紹介しています。ぜひ参考にしてください。
水拭き兼用の床拭きロボットで自分時間を増やそう

自動でごみを吸い取ってくれるロボット掃除機。雑巾がけもしたほうがすっきりするけど、水を使った拭き掃除はロボット掃除機では無理じゃない?と思いますよね。でも実は外出中でも水拭き兼用で乾拭きができる床拭きロボットがあるんです。
人気の床拭きロボットには、掃除機と雑巾がけが一体型になったタイプやアイリスオーヤマやアンカーなどの安いコスパのいいモデルもあります。特にアイロボットのブラーバや、クイックルワイパーが使えるローランは口コミでも高い人気を集める有名機種です。
床拭きロボットにもさまざまな種類があり、初めて購入する人には選択が難しいかもしれません。今回はそんな床拭きロボットを現役家電量販店店員のたろっささん監修のもと、床拭きロボットの選び方やおすすめランキング、商品比較を紹介します!
気になる床拭きロボットの特徴
ロボット掃除機に比べると、まだまだ床拭きロボット掃除機は認知度は低いかもしれません。ここではそんな床拭きロボット掃除機の口コミでも話題になった特徴をご紹介していきます。
口コミで話題!面倒なフローリングの床掃除が自動でラクラク

従来のロボット掃除機では取れなかった小さなほこりやベタベタした汚れも、床拭きロボットなら専用モップでしっかりお掃除してくれます。水拭きができるタイプならべとついたフローリングもさらさらになり、口コミでも話題です。
バッテリー駆動のコードレスで自由に走行

床拭きロボットはコードのいらないバッテリー駆動なので、コードの長さやコースなどにとらわれず自由に移動しながら掃除してくれる点がメリットです。バッテリーには、容量が大きく価格の安いニッケル水素電池と、充電の早いリチウムイオン電池があります。
多様な機能で外出中も安心

床拭きロボットには、家具の配置を記憶する機能・転落防止機能・段差が乗り越えられる機能などが搭載されているものもあります。掃除後自動で充電するタイプを選べばすべてお任せでお掃除が可能です。
また、お掃除ロボットと同じくスマホと連動して外出先から操作できる機種も人気です。以下の記事では、お掃除ロボットの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ御覧ください。
おすすめ!現役家電販売員が教える床拭きロボットの選び方

家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通。家電で分からないことはなく、現在は家電ライターの業務を通して「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力。
ブログURL:https://taromomo.com/

雑巾がけが必要なくなる床拭きロボット

声で操作できると非常に便利

気になる絨毯への干渉は?

今家電量販店で一番売れてる床拭きロボットを紹介!

iRobot(アイロボット) ブラーバジェットm6 m613860
ロボット掃除機の権威であるiRobotが手掛ける床拭きロボットの上位モデルm6です。強力な床噴射による床拭き性能もそうですが、障害物完治のセンサーが非常に優れており、家具や絨毯を汚すということがないのが大きな特徴。
専用のクリーニングパッドをつけるとそれだけでブラーバが認識し、自動でモード切替を行ってくれるのも大きなポイントです。
商品スペック:
- サイズ:270×252×90cm
- 重量:2.2㎏
- 連続稼働時間:-
- 充電時間:3時間
水拭き兼用や市販シートを使うなどのタイプを比較して選ぼう!
床拭きロボットにはさまざまな種類の商品が販売されています。ここでは床拭きロボット掃除機のタイプ・形状・機能やクイックルワイパーのような市販のシートに対応したものなども紹介しますので購入の参考にしてください。
水拭き兼用も!3つのタイプを比較して選ぶ
床拭きロボットには水拭き・水拭き+乾拭き・水拭き+乾拭き+吸引掃除の3つのタイプがあります。それぞれの特徴を参考に選んでみてください。
静音!ベタベタ汚れを落としたいなら「水拭きタイプ」がおすすめ

水拭きタイプは吸引掃除機では取り切れない細かいゴミやほこり、ベタベタした皮脂汚れもしっかり拭き取ってくれます。使い方も専用のシートを取り付け水タンクをセットするだけと簡単で、スイッチを入れれば自動で部屋中を水拭きしてくれる点がおすすめです。
吸引タイプに比べ掃除中の音が静かなのも特徴ですが、水拭きのできない絨毯やカーペットなどには使用できません。お部屋のインテリアや床材を確認して、水拭き可能なエリアで使うようにしましょう。
ペットがいるご家庭なら水拭き・乾拭きタイプが一緒になった「一体型」がおすすめ

こちらは基本的な機能は水拭きタイプと同じですが乾拭き専用のシートを取り付けるとほこり・汚れ・ペットの毛などを絡め取るタイプです。水拭き兼用の一体型シートは使い捨てタイプや市販のシートに対応しているもの、洗濯が可能で繰り返し使えるシートがあります。
部屋中に使いたい方は「水拭き・乾拭き・吸引掃除タイプ」がおすすめ

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万能な水拭き・乾拭きに加え吸引掃除もできる1台3役のタイプもあります。ブラシによる掃き掃除でゴミをかき取り、吸引・モップ掛け・乾拭きを行うので床がピカピカに仕上がります。カーペットや絨毯にも使用可能で、吸引力の強さが選べる商品も多いです。
他のタイプに比べ価格も高めに設定されていますが、引っ越しやインテリアを変えても使用できるので、1台を長く使いたい方にはおすすめになります。長期的にみると、買い替えが減るので安く済みます。また多機能な製品が多いので、性能で選びたい方もチェックしてみてください。
隈なくお掃除!形状で選ぶ
床拭きロボットには主に丸型・三角型・四角型の種類があり、見た目だけでなく特徴も異なるので紹介します。
小回りが利く王道の「丸型タイプ」がおすすめ

ロボット掃除機の中で1番多いのが丸型タイプです。小回りが効くのでベッド・ソファー・家具などの障害物をスムーズに通れたり、物に引っ掛かりにくくなっていますが、円形なので隅や角の掃除には弱いデメリットもあります。
部屋の隅までしっかり掃除できる「三角・四角型タイプ」がおすすめ

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丸型の弱点である部屋の隅や角の掃除に強いのが三角・四角型タイプのロボット掃除機です。部屋の隅に溜まりやすいゴミやほこりを壁に沿って拭き取ってくれるので、部屋中をきれいに掃除できます。
三角・四角型タイプは商品数も徐々に増えてきていますが丸型に比べると少ないタイプなので、アイテムの選択肢が狭まってしまう点はデメリットになります。今まで丸形を使っていて隅のほこりが気になっていた方は選択肢に入れてみるのもおすすめです。
隙間も!一人暮らしなら「コンパクトなタイプ」がおすすめ

一人暮らしの方なら、収納スペースを取らず狭い家具の間も入り込めるコンパクトサイズのものをおすすめします。小さいものでは縦横20cm程度の機種もあるので、ワンルームのお部屋や狭い脱衣所などにも最適です。
パナソニックなど主要3メーカーで選ぶ
ロボット掃除機を発売しているメーカーの中で特に人気なのがパナソニック・iRobot・エコバックスです。ここではこの3メーカーの床拭きロボットの特徴を紹介します。
クイックルワイパーが使えるローランの「Panasonic(パナソニック)」をチェック

パナソニックが2019年に新しく展開したのがRollan(ローラン)です。約5分半ごとに拭く面が30度回転する回転式ローラーを採用しているので、常にきれいな面で拭き掃除ができます。
また雑巾がけの基本であるコの字型のルートで走行、少ない往復で効率のいい拭き掃除を実現しています。市販のクイックルワイパーシートが使えるので、モップを洗う手間もいりません。
水拭き兼用 人気機種ブラーバの「iRobot(アイロボット)」をチェック

ルンバでお馴染みのiRobotが販売している床拭きロボットがブラーバシリーズです。拭き掃除に特化しており、本体にシートを取り付け水拭き・乾拭きを行います。またジェット噴射機能が付いたブラーバジェットは特に人気の高い機種です。
ハイスペックな床拭きロボットなら「ECOVACS(エコバックス)」がおすすめ

中国を代表するロボットメーカーエコバックスのDEEBOTシリーズは、ロボット掃除機で累計販売台数世界一を誇っています。家具の下にも入る薄型ボディやスマホアプリ対応など、ハイスペックで見た目もおしゃれな機種が揃っているのでチェックしてみてください。
アイリスオーヤマなどその他のメーカーで選ぶ
ロボット掃除機は主要3メーカー以外にもたくさんのメーカーが開発・販売しています。手に取りやすい価格で高機能な製品もあるので、ぜひ参考にしてください。
高機能で安いアイリスオーヤマなど「国産メーカー」もおすすめ

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パナソニック以外にも今や家電業界の風雲児となっているアイリスオーヤマや、IOT技術で新しい生活スタイルを提案するTake-One(テイクワン)などの床拭きロボット掃除機も人気です。各社、それぞれ独自の発想や技術で魅力的な製品を送り出しています。
高価な床拭きロボットの中でも、10,000〜20,000円台と比較的安い機種が揃っているのも魅力のひとつです。安価でも多彩なモードや機能が付いている機種があるので、特にコスパで選びたい方にはおすすめになります。
高性能機種の中国メーカー「Roborock(ロボロック)」をチェック

ロボロックは中国の大手スマホメーカーシャオミから派生した、ロボット掃除機の開発・製造をう企業です。中でも最新の上位機種は吸引力5000Pa以上と強力で、特に人気のS7シリーズは毎分3000回の高速振動と高荷重モップがパワフルに汚れを拭き取ります。
メインブラシ・モップクロスともにお手入れのしやすさにこだわっている点もおすすめポイントです。また内蔵カメラ・マイクを使った見守り機能やチャイルドロックなど、小さな子供やペットのいるご家庭でも安心して使える機種が揃っています。
安いものも!幅広い機種から選びたい方には「Anker(アンカー)」がおすすめ

モバイルバッテリーやワイヤレスイヤホンでおなじみのAnker(アンカー)は、世界100カ国以上で展開する2011年創業のハードウェアメーカーです。ロボット掃除機で人気のEufy(ユーフィ)シリーズもアンカー内のブランドとなっています。
Eufyシリーズは操作が簡単で比較的手に取りやすい価格帯のエントリーモデルから、高性能AIを搭載したハイエンドモデルまでラインナップも豊富で、初めてロボット掃除機を購入する方にも、ワンランク上のモデルへ買い替えを検討している方にもおすすめです。
より手軽に!スマホ連動などの機能性で選ぶ
床拭きロボットの中には、掃除をより一層容易にしてくれる機能を持った製品が販売されています。
外出先から使うなら「スマホ連動機能」がおすすめ

専用アプリをダウンロードしスマホとリンクさせて操作ができるスマホ連動機能は使いやすく、人気の高い機能のひとつです。リモコンとしての機能だけでなく、外出先からでも手軽にスタートや設定変更などが行えます。
効率よく掃除できる「ナビゲーションシステム機能」がおすすめ

マッピング機能とも呼ばれる機能で、掃除をする部屋の広さや形状を把握し無駄な動きを避けて効率よく走行してくれます。段差や衝突防止機能が付いているので、落ちたりぶつかったりする心配もありません。
電池切れが心配ならm6などに搭載されている「自動帰還機能」がおすすめ

出典:https://ck.jp.ap.valuecommerce.com
m6などの最新機種には自動帰還機能がついています。床拭きロボットは、掃除途中で充電が少なくなると自動でホームベースに戻り充電を開始します。さらに自動再開機能があれば、そのままお掃除を再開してくれるので、外出中も電池切れの心配がありません。
部屋に物が多い方は「障害物検知機能」付きがおすすめ

部屋に観葉植物やインテリアなどの物が多い方は、障害物検知機能付きがおすすめです。センサーが障害物を感知し、家具への衝突を防ぎます。また、階段や玄関ホールの段差を方向転換で回避するタイプなら、床拭きロボットの落下を防いでくれます。
手間をなるべくかけたくない方は「自動ゴミ収集機能」付きがおすすめ

手間をかけたくない方は、自動ゴミ収集機能付きのモデルがおすすめです。床拭きロボットが自動でダストステーションに回収してくれるので、手を汚さずにゴミ捨てができます。ダストステーションがある分、設置するスペースが必要です。
入ってほしくないエリアがある方は「進入禁止エリア設定機能」がおすすめ

入ってほしくないエリアがある方は、進入禁止エリア設定機能付きがおすすめです。家電のコードが多い危険な場所など、ロボット掃除機に入ってほしくないエリアを設定しておくと、トラブルを防止できます。
エリア設定方法はさまざまで、スマホから設定できるモデルもあるので手軽に使いたい方にもおすすめです。
ほこりを掻き出す「サイドブラシの材質」をチェック

吸引ができるタイプの床拭きロボットの多くにはサイドブラシがついており、壁際にあるゴミやほこりを掻き出して吸引してくれます。ルンバのようにサイドブラシが1本のものもありますが2本のものが多いです。
サイドブラシの材質は合成樹脂が一般的ですが、カーペットを敷いている部屋やペットを飼っている家なら特殊なゴム製のサイドブラシがおすすめです。ゴム製のサイドブラシは糸くずや髪の毛、ペットの毛をしっかりからめて掻き出してくれます。
耐久性あるモップか市販のシートを使おう!

床拭きロボットに使用するモップには、使い捨てと洗浄して繰り返し使うものの2種類があります。いつも清潔なものを手軽に使いたい方は、クイックルワイパーなど市販の使い捨てシートに対応したロボット掃除機を選ぶのがおすすめです。
また洗浄して繰り返し使用するモップは長い目で見るとコスパもいいですが、何度も使っているうちにへたってきてしまうので耐久性も確認しましょう。ブラーバmシリーズで使用されているモップは、お手入れに洗濯機が使用できるので手軽で頑丈です。
パフォーマンスを保つ「お手入れのしやすさ」をチェック

吸入ができるロボット掃除機の場合、フィルターやサイドブラシにゴミが溜まるとパフォーマンスが悪くなります。特にダストボックスは小型なので、ゴミも溜まりやすくこまめなお手入れが必要です。
ダストボックスが取り外せるタイプや水洗いできるタイプであればお手入れも簡単です。またロボット掃除機内のゴミが回収できるクリーニングステーションモデルなら、後でまとめて捨てられるので手間もかかりません。
購入を迷っている方は「レンタル」をチェック

ロボット掃除機は高いものだと10万円を超える機種もあるので、購入するか迷っている方はレンタルもチェックしてみましょう。使ってみていいと感じれば購入を考えてみるのもおすすめです。
主要3メーカーの床拭きロボット人気おすすめランキング7選
第1位 ECOVACS(エコバックス) DEEBOT X1 OMNI
人気の全自動クリーニングステーションモデルで、掃除の途中でも本体水量が減ったらステーションまで自動で帰還し給水します。ステーションはモップ洗浄機能・最大60日分のごみ自動吸い上げ機能が付いてるので、お手入れもとても簡単です。
車の自動運転にも使われる最先端AIチップと超広角カメラが障害物を素早く識別、すみずみまでスムーズに走行します。音声アシスタント搭載で、声をかけるだけでエコバックス史上最強吸引力とパワフル振動モップがお掃除をするハイスペックモデルです。
商品スペック:
- サイズ:セット:430×448×578mm 本体:362×362×103.5mm
- 重量:-
- 連続稼働時間:140分
- 充電時間:6.5時間
口コミを紹介
去年、似た掃除機を購入し使用していましたが、毎回モップを洗わなけれならないのが、面倒で使用回数が減っていました。
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今回別フロア用の物をこちらにしてみましたが、モップの自動洗浄機能が付いていて、手間が減って便利です
第2位 ECOVACS(エコバックス) DEEBOT OZMO 920
あらゆる微細なほこりもしっかり吸引できる日本製のモーターを搭載し、消費電力も従来製品の約3分の1と経済的です。スキャンした間取りをアプリ上に作成、複数階のマップを保存してくれます。
アプリを使えば外出先からでもスイッチオン・侵入制限・カスタム清掃などができるので、お出かけ中でも好きな設定でお掃除開始、帰宅するときれいな床になっています。特に一人暮らしの方やお仕事で家をあける忙しい方におすすめです。
商品スペック:
- サイズ:横幅 350 mm
- 重量:3.6kg
- 連続稼働時間:-
- 充電時間:-
口コミを紹介
かなり良いです。
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マッピング機能があるので、間取りを記憶してくれます。吸引力も問題なく、髪の毛やほこり等をよくとってくれます。
第3位 ECOVACS(エコバックス) DEEBOT OZMO T8
ゴミの吸い込みと水拭き兼用機能で床に付着した汚れもきれいに取れます。別売りの電動モップキットをセットすればより圧力をかけた床掃除が可能です。1分間に480回の振動で拭き取るのでケチャップなどの頑固な汚もきれいに拭き取れます。
商品スペック:
- サイズ:353×353×93mm
- 重量:3.7kg
- 連続稼働時間:180分
- 充電時間:約6.5時間
口コミを紹介
ルンバが不調になり買い替え。ルンバは高いのでこちらをセールで購入。マッピング、スマホ操作、水拭き対応と、ゴミ箱以外は全て有り。吸引力、拭き掃除、操作性など今のところ何の不満もありません。
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第4位 ECOVACS(エコバックス) DEEBOT OZMO 901
パワフルな吸引力と独自のモップシステムで床をぴかぴかに拭き上げます。高度な追突防止センサーと落下防止センサー搭載で段差や障害物も安心です。レーザーマッピングとナビゲーション技術で清掃したい場所を設定、効率的に拭き掃除ができます。
商品スペック:
- サイズ:350×102mm
- 重量:3.6kg
- 連続稼働時間:最大約90分
- 充電時間:約4時間
口コミを紹介
広い家で共働き。週末にしか掃除出来ずストレスマックスでした…
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このロボット掃除機を購入してから、リモコン操作で毎日掃除出来、帰宅する頃にはピカピカに★
毎日、快適に過ごして居ます。
第5位 iRobot(アイロボット) ブラーバジェット m6
ブラーバ―ジェットは水を噴射しながら拭き掃除、四角いボディで部屋の隅まできれいに仕上げます。さらに汚れた箇所を指定できるので話しかけるだけで掃除したい場所に直行、効率的な清掃が可能です。
家中の間取りや部屋の状態を記憶し、どの部屋をいつ清掃するかをコントロールするスマートマッピング機能で計画的な拭き掃除がおこなえます。排気がないので子供やペットがいるご家庭でも安心です。
商品スペック:
- サイズ:270×252×90mm
- 重量:2.2kg
- 連続稼働時間:-
- 充電時間:3時間
口コミを紹介
アプリから地図を作り各部屋に名前がつけれます。水拭きして欲しい部屋を指定すると
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間違いなく掃除をします。モップは毎日水洗いしています。終わったら充電台にすぐ戻ります。
第6位 IRobot(アイロボット) ブラーバ 390j
ブラーバ390jの大きな魅力は、水拭きとから拭きが選べる2つのモードです。ウェットモードなら油汚れや床に落ちた食べ残しもきれいに、髪の毛やペットの毛などはドライモードでしっかり絡めとります。
さらに本体の高さが79mmなので、ベッドやソファの下にもすいすい入ると口コミで話題です。段差をセンサーが感知して落下する心配もありません。掃除が終われば自動でスタート場所に戻ります。
商品スペック:
- サイズ:178×84×170mm
- 重量:1.8kg
- 連続稼働時間:-
- 充電時間:最大2時間
口コミを紹介
掃除機は自分で行い、その後休憩等しているときにブラーバにお願いしています。フローリングがべたつく感じがしていた時は拭いていましたが、今はお任せ。その間に少し休憩したり洗濯物干したりご飯の準備をしたり。最高です。やめられません。
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第7位 Panasonic(パナソニック) Rollan MC-RM10-W
パナソニックの床拭きロボット、水拭き・乾拭きに対応したタイプです。5分半毎に30度回転する回転ローラー搭載なので、シートのきれいな面で拭き掃除が行えます。さらにコの字型ルートで効率的な掃除が可能になりました。
スポットモードを利用すれば、汚れの気になる箇所を集中的に拭いてくれます。市販のウェットシートも使用可能なので、モップを手洗いする手間もなくいつも清潔なシートで拭き掃除ができる点もおすすめです。
商品スペック:
- サイズ:240×243×80mm
- 重量:2.5kg
- 連続稼働時間:約60分
- 充電時間:約2.5時間
口コミを紹介
実家の母が使っていたので
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我が家も購入しました。拭き掃除で綺麗になりました。
クイックルワイパーのペーパーが使えるから良かったです
主要3メーカーの床拭きロボットおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 連続稼働時間 | 充電時間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ブラーバジェットm6 m613860 iRobot(アイロボット) | Amazon楽天ヤフー | 周りを汚さずに綺麗な床にするm6 | 270×252×90cm | 2.2㎏ | - | 3時間 | |
第2位 DEEBOT OZMO 920 ECOVACS(エコバックス) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 日本製モーター搭載の高性能な床拭きロボット掃除機 | 横幅 350 mm | 3.6kg | - | - |
第3位 DEEBOT OZMO T8 ECOVACS(エコバックス) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 吸い込みと水拭きが一緒になった一体型のロボット掃除機 | 353×353×93mm | 3.7kg | 180分 | 約6.5時間 |
第4位 DEEBOT OZMO 901 ECOVACS(エコバックス) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | マッピング機能で掃除したい箇所を自由に設定 | 350×102mm | 3.6kg | 最大約90分 | 約4時間 |
第5位 ブラーバジェット m6 iRobot(アイロボット) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 四角いボディで隅まできれい!ブラーバ大人気機種 | 270×252×90mm | 2.2kg | - | 3時間 |
第6位 ブラーバ 390j IRobot(アイロボット) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 口コミで話題!床の汚れに合わせて選べる2つのモード | 178×84×170mm | 1.8kg | - | 最大2時間 |
第7位 Rollan MC-RM10-W Panasonic(パナソニック) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | クイックルワイパーも使えるパナソニックの大人気ローラン | 240×243×80mm | 2.5kg | 約60分 | 約2.5時間 |
その他メーカーの床拭きロボット人気おすすめランキング8選
第1位 Roborock(ロボロック) S5 Max S5E02-04
パチンコ玉も吸い込むパワフルな吸引力で、床のごみをしっかり吸い込んでくれます。最大180㎡の拭き掃除ができる290ml大型タンクと連続運転最大3時間の大容量バッテリー搭載モデルなので、給水の手間なく広いお部屋もお掃除可能です。
汚れの強いキッチンは水拭きの水量を増やす・リビングは吸引力を上げるなど部屋ごとの細かい設定ができるアプリも魅力です。高精度レーザーセンサーを搭載し、お部屋を正確にマッピングしながら最短ルートで無駄なくお掃除してくれます。
商品スペック:
- サイズ:353×96.5mm
- 重量:-
- 連続稼働時間:3時間
- 充電時間:-
口コミを紹介
これは買うべきです。マッピング機能も最高です。
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迷っている方はぜひ!!
第2位 Anker(アンカー) Eufy RoboVac G10 Hybrid
さまざまな床に合わせた掃除モードにプラスして、フローリングの床拭きができるモッピングモードを搭載したロボット掃除機です。アプリ連動が可能で掃除開始・終了・スケジュール設定などをスマホでできるのが魅力になります。
本体の充電残量が少なくなると自動で充電ステーションへ戻り、充電完了後掃除を停止したエリアから掃除を再開します。充電残量を気にせずに掃除をスタートできるのも大きな魅力です。
商品スペック:
- サイズ:325×325×72mm
- 重量:2.5kg
- 連続稼働時間:最大80分
- 充電時間:約300~360分
口コミを紹介
三台目のロボット掃除機ですが、これが最も優秀です。使いやすさ、掃除力、消耗付属品、どれをとっても良いです。
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価格も他社よりも買いやすく、満足度高いです。
第3位 proscenic(プロセニック) 850T ロボットクリーナー
リモコン以外に専用アプリやAlexa・Googleアシスタント音声にも対応でいつでもどこでも操作が可能です。主要メーカーに比べ価格が安いうえ吸引・水拭き・吸引+水拭きの3つのモードを搭載、コスパよく高機能製品を選びたい方にもおすすめします。
さらに清掃経路を認識・記憶するジャイロナビゲーション技術がお部屋をリアルタイムでマッピングし、無駄なくスムーズに走行してくれます。薄型なので、手の届きにくいベッドやソファーの下までしっかり拭き掃除したい方におすすめです。
商品スペック:
- サイズ:約300×300×75mm
- 重量:5.0kg
- 連続稼働時間:最大140分
- 充電時間:-
口コミを紹介
製品の機能説明の通りに問題なく動作します。機能からすると他社製の半分以下の値段でコスパは最高です。
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最初は、価格的に心配でしたが問題ありませんでした。
第4位 ILIFE(アイライフ) Shinebot W400s
Shinebot W400sの大きな特徴はTidalPowerと呼ばれる画期的な洗浄システムです。床に水を吹きかけマイクロファイバーローラーブラシで床拭き、さらにゴミを強力に吸引し最後はスクレーパーで取り切れなかった汚れを削り取ります。
またお部屋のスペースや汚れの量に合った4つのモードを搭載、お部屋に合わせてすみずみまで掃除してくれます。OBS全地形検知システムが障害物への衝突防止・段差落下防止をしてくれるので、全自動でスムーズな走行が可能です。
商品スペック:
- サイズ:282×292×118mm
- 重量:3.3kg
- 連続稼働時間:-
- 充電時間:-
第5位 Take-One(テイクワン) N1ロボットクリーナー
専用アプリであらかじめ清掃予約が可能なロボット掃除機です。ダストボックスと水タンクが一体型で水拭き掃除と吸引が同時進行、2度手間なくすっきり仕上げます。さらに自動充電・衝突防止・落下防止・予約設定などの機能も便利です。
商品スペック:
- サイズ:300×300×70mm
- 重量:3.6kg
- 連続稼働時間:-
- 充電時間:‐
第6位 Take-One(テイクワン) X2 ロボット掃除機
こちらは吸引タイプ・床拭きタイプの両方に対応しているロボット掃除機です。特徴は4つの掃除モードでオート・スポット・エッジ・弓型走行があり、お部屋のタイプによって対応できます。
また水タンクを取り付ければ水拭きと一緒に吸引清掃も行えるので時短にも繋がります。便利な清掃予約機能も搭載されていながら1万円台と手に取りやすい価格なので、初めて床拭きロボットを購入する方にもおすすめです。
商品スペック:
- サイズ:300x300x77mm
- 重量:2.8kg
- 連続稼働時間:80~90分
- 充電時間:180~240分
第7位 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) IC-R01-W
アイリスオーヤマの床拭きロボット掃除機は本体の前方でゴミを吸い取り、後方で拭き取るダブル掃除方式により、一度で汚れをきれいに落とせます。さらにバッテリーが残量が少なくなると自動で充電台に戻るので、途中で止まる心配もありません。
またスタート位置から1m範囲を集中して掃除するスポットモードや、障害物を感知ながら壁際を掃除する壁際モード、毎日掃除する時間が設定できる時刻設定など多彩なモードが搭載されてる点も魅力です。
商品スペック:
- サイズ:330 x 330 x 78mm
- 重量:約2.8kg
- 連続稼働時間:最大約90分
- 充電時間:約4~5時間
口コミを紹介
初めてのロボット掃除機ですが、とても満足です!!運転音は想像以上に静かなので、予約モードで出掛けている間も安心して使ってます。帰るとダストボックスにホコリがたっぷりで、吸引力も十分だと思います!回転ブラシが簡単に外せてお手入れできるのもGOOD。
https://amazon.co.jp
第8位 HONITURE Q5ロボット掃除機
ユニークな丸形が特徴の吸い取り・水拭き両用のロボット掃除機です。専用アプリやリモコンで掃除方向・モード・吸引レベル・時間予約などの設定が可能、外出先からでも掃除スタートできるので留守中に掃除したい方におすすめします。
水量を3段階調整できる350ml電気制御水タンクと柔らかいモップが、床を傷つけずにしっかりと拭き上げます。3段階吸引力のパワフルさですが、50db静音モーターなので小さな子供がいるご家庭や集合住宅でもおすすめです。
商品スペック:
- サイズ:330×330×74
- 重量:2.7kg
- 連続稼働時間:‐
- 充電時間:4~5時間
その他メーカーの床拭きロボットおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 連続稼働時間 | 充電時間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 S5 Max S5E02-04 Roborock(ロボロック) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | お気に入りの設定でお部屋に合わせた掃除ができる | 353×96.5mm | - | 3時間 | - |
第2位 Eufy RoboVac G10 Hybrid Anker(アンカー) | ![]() | 楽天ヤフー | アンカーの技術が詰まった大人気モデル | 325×325×72mm | 2.5kg | 最大80分 | 約300~360分 |
第3位 850T ロボットクリーナー proscenic(プロセニック) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 安いのに高性能!アプリや音声対応でよりお掃除を快適に | 約300×300×75mm | 5.0kg | 最大140分 | - |
第4位 Shinebot W400s ILIFE(アイライフ) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 画期的な洗浄システムで頑固な汚れもすっきり | 282×292×118mm | 3.3kg | - | - |
第5位 N1ロボットクリーナー Take-One(テイクワン) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 専用アプリで予め清掃予約が可能 | 300×300×70mm | 3.6kg | - | ‐ |
第6位 X2 ロボット掃除機 Take-One(テイクワン) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 安くてお手入れも簡単 | 300x300x77mm | 2.8kg | 80~90分 | 180~240分 |
第7位 IC-R01-W IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 大人気アイリスオーヤマのダブル拭き掃除ロボット | 330 x 330 x 78mm | 約2.8kg | 最大約90分 | 約4~5時間 |
第8位 Q5ロボット掃除機 HONITURE | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 50db静音モーター搭載で静かでパワフル | 330×330×74 | 2.7kg | ‐ | 4~5時間 |
ジャパネットなどの通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
床拭きロボット掃除機使用時の注意点とデメリット
生活をより豊かにしてくれる床拭きロボット掃除機ですが、使用の際には注意点とデメリットがあります。いくつかご紹介しますので参考にしてください。
ストーブや加湿器は安全な場所に移動する

ロボット掃除機には障害物感知機能が付いているものがほとんどです。しかし万が一を考えて、ロボット掃除機が通る道筋にはストーブ・加湿器・ろうそく・通電状態にある家電など火災の原因になりそうなものは移動させておきましょう。
コードなどの配線はまとめて整理しておく

コードが引っかかると掃除機が動けなくなってしまったり、コードを引っ掛けたまま動き回って家電が転倒するリスクもあります。特に外出中だと対応が遅くなるので、床には障害になるものを置かないようにして、安全に走行できるよう配慮しましょう。
コード類はケーブルボックスにまとめておけば、ロボット掃除機の走行を妨げないのはもちろん、トラッキング防止にもなるのでおすすめです。以下の記事ではケーブルボックスの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ御覧ください。
軽くて壊れやすいものは移動する

10kg以上の重い物ならロボット掃除機が当たっても動かせませんが、それよりも軽いものは押して倒してしまう可能性があります。軽くて壊れやすいものは床に置かないようにしましょう。またロボット掃除機に侵入制限を設定しておくのもおすすめです。
バッテリー寿命もチェックしよう

一般的にロボット掃除機のバッテリー寿命は充電1000回、毎日使った場合は3年前後となっています。バッテリー交換の期間が短いとコスパも良くありません。本体の価格が安くても結果高い買い物になるので、購入前にはバッテリー寿命をチェックしましょう。
まとめ
ここまで床拭きロボットのおすすめランキング15選を紹介してきましたがいかがでしたか。床拭きロボットには水拭き兼用のものやm6などの最新モデルまで幅広くあります。ぜひライフスタイルに合った床拭きロボットを見つけて、自分時間を増やしてみてください。