アメリカ生まれのスロークッカーで毎日の夕飯作りを楽にしよう!

毎日の夕飯作りが億劫に感じることはありませんか?便利な調理家電で日々の料理の手間を楽にしたいと思うなら、アメリカ生まれのスロークッカーを取り入れるのがおすすめです。最近ではサラダチキンが人気になったため、注目している方も多いのではないでしょうか。
スロークッカーは材料を入れてスイッチを入れるだけなので、実は料理が苦手な方にも使いやすい調理器具なんですよ。低温で時間をかけて調理するため、栄養素を壊さず旨みも逃さないのが特徴。タイマーを使えば帰宅後すぐに夕飯にすることも可能です。
今回はスロークッカーの選び方や人気の商品をランキング形式で紹介します。アイリスオーヤマやツインバードなどの人気メーカーや一人暮らしにおすすめの商品も紹介します。ランキングは、サイズ・性能・使いやすさの観点から作成しています。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
1L~1.9Lのスロークッカーのおすすめ
第1位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) スロークッカー
本体価格もお手頃で電気代も安く済むため、初めてスロークッカーを使う方にもおすすめです。一人暮らしを始める方へのプレゼントとしても喜ばれます。
商品スペック:
- 容量:1.6L
- サイズ:21.2×21.3×23.2cm
- 温度調節:2段階
- 保温機能:あり
- タイマー機能:なし
- 直火調理:不可
- レシピ数:4種類
- 消費電力:‐
2L~3Lのスロークッカーのおすすめ
第2位 TWINBIRD(ツインバード) スロークッカー EP-D819W
内鍋は陶器製なので保温性が高く、保温機能はなくても料理が冷めにくい構造です。保温機能がない分余分な電気代を使わないのも嬉しいポイントです。
商品スペック:
- 容量:2.4L
- サイズ:28.5×23.5×28.5cm
- 温度調節:2段階
- 保温機能:なし
- タイマー機能:なし
- 直火調理:不可
- レシピ数:8種類
- 消費電力:‐
3.5L以上のスロークッカーのおすすめ
第3位 シロカ 電気圧力鍋
圧力鍋としても使える他、無水調理や蒸し調理も可能。一度に6人分の料理を作れますので、家族が多い方に特におすすめです。
商品スペック:
- 容量:4L
- サイズ:26.5×28.2×28.3 cm
- 温度調節:あり
- 保温機能:あり
- タイマー機能:あり
- 直火調理:不可
- レシピ数:10種類
- 消費電力:800W
バータイプのスロークッカーのおすすめ
第4位 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) スロークッカー LTC-01
調理が終了するとアラームでお知らせしてくれるので加熱のし過ぎも防げますよ。アイリスオーヤマの商品なので、国産品にこだわりたい方にもおすすめです。
商品スペック:
- 容量:‐
- サイズ:9×13×40cm
- 温度調節:25℃~95℃
- 保温機能:‐
- タイマー機能:あり
- 直火調理:‐
- レシピ数:‐
- 消費電力:1000W
スロークッカーの選び方
ここからはスロークッカーを選ぶ上でポイントとなる点を紹介します。サイズや機能など自分に合ったものを選んでみましょう。
タイプで選ぶ
スロークッカーには一般的な鍋タイプの他にバータイプのものも販売されています。それぞれの特徴を押さえておきましょう。
機能性を重視するならスタンダードな「鍋タイプ」がおすすめ

スロークッカーと聞いて多くの人が思い浮かべるのが、鍋タイプのものでしょう。鍋を用意することなく、スイッチひとつで調理が可能なので手軽な点が特徴。専用のレシピがついていることや、機能性も高いのも魅力です。
一方で、置き場所や収納場所が必要となりますので、狭いキッチンの場合は邪魔になることがある点を頭に入れておきましょう。
今ある鍋を利用したい方には「バータイプ」のスロークッカーもおすすめ

バータイプのスロークッカーは、手持ちの鍋にセットして使用するタイプです。0.1℃刻みで温度設定ができるものや、長時間のタイマー設定が可能なものなど種類も豊富にあり、最近人気が高まっています調理家電です。
煮物だけでなくローストビーフなどの肉料理や鶏ハムを作りたい方には特におすすめ。鍋を増やしたくない場所や収納場所がない場合などにもおすすめです。
家族の人数や容量で選ぶ
スロークッカーは使いやすいサイズを選ぶことも大切です。家族形態や作る量などに合わせて容量を選ぶと良いでしょう。
一人暮らしなら「1L程度」のコンパクトサイズがおすすめ

一人暮らしの方は、コンパクトな1L程度のサイズがおすすめ。場所もあまり取らないためキッチンが狭くてもそれほど邪魔になりません。小さめのサイズはひとり暮らしの方以外にも副菜作りに役立てたい方も重宝するサイズ。
卓上でスープをサーブするのにも良いサイズなので、他のサイズをすでに持っていてもう1台欲しいという方にもおすすめです。
3~4人家族には「2L~3L」がおすすめ

お子さんがいるご家庭など、少し多めに料理を作る方におすすめなのが2Lから3L程度の容量のスロークッカーです。これだけの量があれば、シチューやカレーもたっぷりと作れますし、煮物を作るにも便利な大きさです。
やや大きくなるので、購入前に置き場所や収納場所を確認しておくと安心です。卓上でも使う場合には、他のお皿などを置いても邪魔にならないかも確認しておきましょう。
家族が多い方や作り置きしたい方は「3.5L以上」の大型サイズがおすすめ

大家族の方や料理を作り置きしておきたい方におすすめなのが、3.5L以上の大型サイズです。おでんなどもたっぷりと作れるサイズになっていて、和食だけでなく丸鶏を使う参鶏湯などの料理を作りたい方にもおすすめです。
大型サイズを購入する場合は、幅だけでなく深さがあるものを購入すると使いやすいです。また、本体が大きく重量もあるのでどこに置くかの確認を忘れずに行っておきましょう。
機能で選ぶ
スロークッカーには便利な機能が搭載されている商品も販売されています。自分が欲しい機能を搭載しているものを選ぶようにしましょう。
サラダチキンなど「低温調理」も行いたい方は温度設定ができるものがおすすめ

仕上がりを自分で調節したい方は温度調節機能が付いているものを選びましょう。多くのスロークッカーは強弱の2段階や強中弱の3段階設定が主流です。しかし、強弱の2種類では料理に合わせた温度を設定できないこともあります。
特に、サラダチキン・鶏ハム・ローストビーフなどを作りたい方は、50℃〜70℃の低温調理が可能な機種を選ぶことが大切です。中には1度単位で設定できるスロークッカーもありますので、好みに合わせて選びましょう。
自分で設定するのが面倒な方は「オート機能」付きがおすすめ

なるべく手間をかけずに、簡単に調理がしたい方におすすめなのが「自動調理機能」です。材料さえ入れればあとは機械が温度や時間を設定してくれます。中にはかき混ぜまで自動で行ってくれる機種もありますので、選択肢に入れてみても良いでしょう。
ただ、自動調理機能がついているものはやや高価な傾向があります。予算と相談して決めることも大切です。
共働き夫婦には「タイマー付き」がおすすめ

何かと慌ただしい共働き世帯や、お子さんがいるご家庭におすすめなのが「タイマー機能」です。タイマーを設定しておけば外出中に調理を行ってくれるので、帰宅後すぐに食べられ、忙しい中でも時短になります。
タイマー機能は機種によって幅が広いため、購入前に何時間まで予約が設定できるかを確認しておくと良いでしょう。
夫や子どもの帰りが遅い方は「保温機能」付きがおすすめ

家族の食事時間がバラバラの場合や、調理後すぐに食べない場合に便利なのが保温機能です。調理後時間が経っても温かさを保ってくれますので、温め直しの手間がからず、長い時間美味しい状態を楽しめます。
調理後自動的に保温機能に切り替わる商品もありますので、毎回保温機能を使う場合には、そのようなスロークッカーを選ぶのがおすすめです。
炊飯できる「炊飯機能」付きもおすすめ

多機能なスロークッカーの中には、炊飯できる機能が付いているタイプもあります。一人暮らしの方や、調理器具を置くスペースが少ない方などは、スロークッカーで炊飯もできれば場所の節約にもなるのでおすすめです。
使いやすさで選ぶ
毎日使う調理家電は、手入れのしやすさや使いやすさも重要となります。いくつかのポイントをあげますのでチェックしておきましょう。
機械が苦手な方は「操作が簡単」な機種がおすすめ

多機能なものは便利な反面、操作が難しく、機械が苦手な方は使わなくなる可能性があります。年配の方へプレゼントする場合や、機械が苦手な方は操作性がシンプルなスロークッカーを選びましょう。
ボタンを押すだけで良いものや、温度設定も2段階程度のものが良いでしょう。また、画面表示が大きいものもおすすめです。
下ごしらえや温め直しを楽にするなら「直火対応」がおすすめ

炒めてから調理するものなど、下ごしらえが必要な料理をよく作る方は、内鍋を直火にかけられるものがおすすめです。他の鍋を用意する手間がいりませんので、時短にもなりますし、洗い物を減らすことにもつながります。
また、直火対応のものはそのまま温め直しも可能。直火ならスピーディに温められるので、温め直しの機会が多い方は直火対応を選ぶと良いでしょう。
お手入れを楽にしたいならパーツの分解ができるものや「食洗機対応」がおすすめ

どんなに便利な調理家電でも、お手入れが面倒だとしまい込んでしまう可能性が高まります。パーツを取り外せるものなら、洗いやすく汚れもたまりにくくなりおすすめです。また、食洗器に対応していれば、よりお手入れが楽になります。
お手入れの際は、素材にも注意が必要です。陶器製の内鍋などは水を吸いすぎると加熱した際に割れたりヒビが入る可能性があります。仕様書などをよく読み、正しいお手入れ方法を心がけましょう。
料理好きな方は「レシピ本」の確認がおすすめ

料理が好きで、スロークッカーでいろいろな料理に挑戦したい方は、付属のレシピ本にも注目してみましょう。付属のレシピには、購入したスロークッカーに最適の煮込み時間や材料が記載されています。まずは基本の材料で試したあとに自分好みにアレンジしてみましょう。
また、自動メニューがついている機種の場合は、より多くの料理が楽しめます。料理好きな方は自動メニュー搭載機種も検討してみるのがおすすめです。
メーカーで選ぶ
スロークッカーは多くのメーカーから販売されています。ここでは代表的なメーカーをいくつか紹介します。
初めてスロークッカーを使うなら「アイリスオーヤマ」がおすすめ

幅広い生活家電を製造販売しているアイリスオーヤマ。価格も手頃でデザイン性や機能性にもこだわりがある、人気の国産メーカーです。アイリスオーヤマのスロークッカーはシンプルなデザインと使いやすい機能が特徴的。
コンパクトなサイズなので、ひとり暮らしの方や、初めてスロークッカーを購入するという方にもおすすめです。また、バータイプのスロークッカーも展開しています。
とろ火調理を行いたいなら「ツインバード」がおすすめ

「つくる楽しみ、食べるよろこびを応援する」をコンセプトに多くの調理家電を製造販売するツインバード。国産品にこだわる方からも高い支持を受けるメーカーです。ツインバードのスロークッカーは卓上でも使いやすいデザイン性が特徴です。
また、味しみモードを搭載している機種も展開しており、じっくりとろ火で煮込みたい料理には最適です。味をじっくり含ませたい煮込み料理をよく作る方はツインバードの機種をチェックしてみましょう。
少しでも節約したい方は「電気代」もチェック

スロークッカーは電気を使用して調理する家電です。長時間煮込む場合などは電気代が気になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。メーカーによって使用する電力はさまざまなので、仕様書や商品カタログなどを確認してみましょう。
また、一般的なスロークッカーの場合、1日10時間使用すると電気代は30円~40円程度とされています。毎日使用すると1000円程度かかるということを頭に入れておくと良いでしょう。
1L~1.9Lのスロークッカーの人気おすすめランキング3選
第5位 シャープ(SHARP) ホットクック
また、無線LANに接続するとメニューの検索や提案を音声や画面で案内してくれます。スマートフォンとも連携できるので、他のことをしながらでも料理の設定ができますよ。レシピ本も多く出ているので、さまざまな調理が楽しめます。
商品スペック:
- 容量:1.6L
- サイズ:36.4×28.3×23.2cm
- 温度調節:あり
- 保温機能:あり
- タイマー機能:あり
- 直火調理:不可
- レシピ数:126
- 消費電力:600W
口コミを紹介
勝間和代さんのyoutubeを拝見して、使ってみたら美味しいお料理が出来るので、もう一台追加購入しました。おススメ理由の1つは、大きさです。3号炊き炊飯器くらいのサイズなので、狭いキッチンでも大丈夫です。
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第6位 ライソン スロークッカー KDPC-15AV
内鍋は取り外すことができるので洗いやすくお手入れが簡単。調理後はテーブルに置いておいても邪魔にならないサイズなので、サラダチキン作りも手軽にできますし、卓上で熱々の料理も楽しめます。
商品スペック:
- 容量:1.5L
- サイズ:24×20×21cm
- 温度調節:3段階
- 保温機能:なし
- タイマー機能:なし
- 直火調理:不可
- レシピ数:3種類
- 消費電力:‐
口コミを紹介
サイズも小さくて場所も取らなくてデザインもシンプルその上お肉や豆が一晩おくだけで凄く柔らかになりました。カレーなども材料入れとくだけで翌日食べれるようになっていて、圧力鍋みたいにうるさくなくとても気に入りました。
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第7位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) スロークッカー
本体価格もお手頃で電気代も安く済むため、初めてスロークッカーを使う方にもおすすめです。一人暮らしを始める方へのプレゼントとしても喜ばれます。
商品スペック:
- 容量:1.6L
- サイズ:21.2×21.3×23.2cm
- 温度調節:2段階
- 保温機能:あり
- タイマー機能:なし
- 直火調理:不可
- レシピ数:4種類
- 消費電力:‐
口コミを紹介
少人数には丁度良い大きさで、保温機能まで付いていますのでとても便利だと思います。いろいろレシピを見ながら作るのがとても楽しみです。
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1L~1.9Lのスロークッカーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 容量 | サイズ | 温度調節 | 保温機能 | タイマー機能 | 直火調理 | レシピ数 | 消費電力 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 スロークッカー アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) | ![]() | 楽天Amazonヤフー | 一人暮らしにぴったりサイズでプレゼントにもおすすめ | 1.6L | 21.2×21.3×23.2cm | 2段階 | あり | なし | 不可 | 4種類 | ‐ |
第2位 スロークッカー KDPC-15AV ライソン | Amazonヤフー | サラダチキン作りもコンパクトサイズのスロークッカーで手軽にできる | 1.5L | 24×20×21cm | 3段階 | なし | なし | 不可 | 3種類 | ‐ | |
第3位 ホットクック シャープ(SHARP) | ![]() | 楽天Amazonヤフー | レシピ本も豊富に展開 | 1.6L | 36.4×28.3×23.2cm | あり | あり | あり | 不可 | 126 | 600W |
2L~3Lのスロークッカーの人気おすすめランキング3選
第8位 AL Colle スロークッカー・煮込み名人 ASC-T25/ST
最大で9時間30分の設定が可能なタイマー機能は、終了後に自動で保温機能に切り替わります。共働きの方や忙しい方にも嬉しいですね。煮込み料理だけでなく蒸し物や蒸しケーキも作れますので、いろいろな料理にチャレンジしたい方にもおすすめです。
商品スペック:
- 容量:2.5L
- サイズ:28×27cm×26.5cm
- 温度調節:3段階
- 保温機能:あり
- タイマー機能:あり
- 直火調理:可能
- レシピ数:40種類
- 消費電力:‐
口コミを紹介
ここ数年で一番買ってよかった調理家電です。むしろ、もっと早くに買っておけば産後や離乳食のときにも活躍したのに!と後悔しています。
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第9位 T-FAL(ティファール) ラクラ・クッカー CY353AJP
材料を入れてボタンひとつでOKの手軽さも魅力。煮込み料理やスープだけでなくローストビーフやケーキなども作りたいという方におすすめです。
商品スペック:
- 容量:3L
- サイズ:26×28.5×28.3cm
- 温度調節:58℃~90℃
- 保温機能:あり
- タイマー機能:あり
- 直火調理:不可
- レシピ数:50種類
- 消費電力:‐
口コミを紹介
我が家は四人家族の男の子2人。私は専業主婦なので、作り始めから終わりまでの時間がいかに短いかが1番の購入ポイントでした。2人から4人分の料理が出来るとのことで独身者や共働き世帯には魅力的だと思います。
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第10位 TWINBIRD(ツインバード) スロークッカー EP-D819W
内鍋は陶器製なので保温性が高く、保温機能はなくても料理が冷めにくい構造です。保温機能がない分余分な電気代を使わないのも嬉しいポイントです。
商品スペック:
- 容量:2.4L
- サイズ:28.5×23.5×28.5cm
- 温度調節:2段階
- 保温機能:なし
- タイマー機能:なし
- 直火調理:不可
- レシピ数:8種類
- 消費電力:‐
口コミを紹介
スイッチオンだけの手軽さで、調理の概念が変わります。強いてあげれば、自動でオフになるタイマーがあれば・・・。
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2L~3Lのスロークッカーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 容量 | サイズ | 温度調節 | 保温機能 | タイマー機能 | 直火調理 | レシピ数 | 消費電力 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 スロークッカー EP-D819W TWINBIRD(ツインバード) | Amazonヤフー | 保温性の高い陶器製内鍋を採用したスロークッカー | 2.4L | 28.5×23.5×28.5cm | 2段階 | なし | なし | 不可 | 8種類 | ‐ | |
第2位 ラクラ・クッカー CY353AJP T-FAL(ティファール) | 楽天Amazonヤフー | 炊飯できる万能タイプのスロークッカー | 3L | 26×28.5×28.3cm | 58℃~90℃ | あり | あり | 不可 | 50種類 | ‐ | |
第3位 スロークッカー・煮込み名人 ASC-T25/ST AL Colle | 楽天Amazonヤフー | 直火対応で調理時間も短縮できる欠点のない万能型 | 2.5L | 28×27cm×26.5cm | 3段階 | あり | あり | 可能 | 40種類 | ‐ |
3.5L以上のスロークッカーの人気おすすめランキング3選
第11位 Cuisinart(クイジナート) スロークッカー PSC-400PCJ
タイマー機能付きで、タイマーが切れると自動的に保温モードに切り替わります。保温機能は最大で8時間です。自動オフ機能も搭載しているので、つけっぱなしになることがなく安心ですね。
商品スペック:
- 容量:3.8L
- サイズ:37×28×25.5cm
- 温度調節:4段階
- 保温機能:あり
- タイマー機能:あり
- 直火調理:不可
- レシピ数:‐
- 消費電力:‐
第12位 リコメン堂 スロークッカー 3.5L KDPC-35AB 電気鍋 電気グリル鍋 電気調理器 卓上 家庭用 キッチン家電 料理 調理
シンプルな作りなので調理後のお手入れも楽ちん。鍋や蓋は丸洗いが可能です。そのままテーブルに出してもOKなデザイン性の高さも魅力ですね。
商品スペック:
- 容量:3.5L
- サイズ:33.5×26×22cm
- 温度調節:3段階
- 保温機能:あり
- タイマー機能:なし
- 直火調理:不可
- レシピ数:31種類
- 消費電力:120W~200W
第13位 シロカ 電気圧力鍋
圧力鍋としても使える他、無水調理や蒸し調理も可能。一度に6人分の料理を作れますので、家族が多い方に特におすすめです。
商品スペック:
- 容量:4L
- サイズ:26.5×28.2×28.3 cm
- 温度調節:あり
- 保温機能:あり
- タイマー機能:あり
- 直火調理:不可
- レシピ数:10種類
- 消費電力:800W
口コミを紹介
使い勝手は申し分ないです。玄米も25分でふっかふかに炊き上がります。おでんも煮崩れせずに、味がしみて美味しいのができます。基本的に材料切ってスイッチ入れるだけなので使いやすいです。
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3.5L以上のスロークッカーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 容量 | サイズ | 温度調節 | 保温機能 | タイマー機能 | 直火調理 | レシピ数 | 消費電力 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 電気圧力鍋 シロカ | ![]() | 楽天Amazonヤフー | スロークッカーと圧力鍋どちらも欲しい方におすすめ | 4L | 26.5×28.2×28.3 cm | あり | あり | あり | 不可 | 10種類 | 800W |
第2位 スロークッカー 3.5L KDPC-35AB 電気鍋 電気グリル鍋 電気調理器 卓上 家庭用 キッチン家電 料理 調理 リコメン堂 | ヤフー | 電気代も安く、たっぷりサイズで家族が多い方に最適! | 3.5L | 33.5×26×22cm | 3段階 | あり | なし | 不可 | 31種類 | 120W~200W | |
第3位 スロークッカー PSC-400PCJ Cuisinart(クイジナート) | 楽天Amazonヤフー | たっぷりサイズで家族が多い方に最適! | 3.8L | 37×28×25.5cm | 4段階 | あり | あり | 不可 | ‐ | ‐ |
バータイプのスロークッカーの人気おすすめランキング3選
第14位 Wancle 低温調理器
独特な3Dタービン水循環を採用しているため、鍋全体の水温が均一になり加熱ムラが起こりません。煮物だけでなくローストビーフなどを作るのにもおすすめです。
商品スペック:
- 容量:‐
- サイズ:20.5x36x9cm
- 温度調節:25℃~99℃
- 保温機能:なし
- タイマー機能:あり
- 直火調理:‐
- レシピ数:‐
- 消費電力:850W
口コミを紹介
価格も手ごろに低温調理を始められたのでとても満足しています。
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第15位 Beemyi 真空調理器 Sous vide
本体部分はIPX7準拠の防水仕様になっています。料理中やお手入れの際に水がかかっても安心です。静音性も高いので時間を気にせずに使用もできます。
商品スペック:
- 容量:‐
- サイズ:30×5.5×5.5cm
- 温度調節:0~90℃
- 保温機能:なし
- タイマー機能:あり
- 直火調理:‐
- レシピ数:‐
- 消費電力:1000W
口コミを紹介
今日は到着して、さっそく温泉卵とサーモンのコンフィを作りました。
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とっても簡単で台所でなくても使えるのが良いです。
第16位 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) スロークッカー LTC-01
調理が終了するとアラームでお知らせしてくれるので加熱のし過ぎも防げますよ。アイリスオーヤマの商品なので、国産品にこだわりたい方にもおすすめです。
商品スペック:
- 容量:‐
- サイズ:9×13×40cm
- 温度調節:25℃~95℃
- 保温機能:‐
- タイマー機能:あり
- 直火調理:‐
- レシピ数:‐
- 消費電力:1000W
口コミを紹介
温度と時間の設定のみのシンプルさです。機能も申し分ないです。
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念のため設定温度に達してから、低温調理機と一番遠いなるべく水面に近い箇所で温度を測りましたが、設定温度ぴったりでした。
バータイプのスロークッカーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 容量 | サイズ | 温度調節 | 保温機能 | タイマー機能 | 直火調理 | レシピ数 | 消費電力 |
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第1位 スロークッカー LTC-01 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) | 楽天Amazonヤフー | タッチパネル式で使いやすさ抜群 | ‐ | 9×13×40cm | 25℃~95℃ | ‐ | あり | ‐ | ‐ | 1000W | |
第2位 真空調理器 Sous vide Beemyi | 楽天Amazonヤフー | 最長99時間のタイマー機能搭載 | ‐ | 30×5.5×5.5cm | 0~90℃ | なし | あり | ‐ | ‐ | 1000W | |
第3位 低温調理器 Wancle | 楽天Amazonヤフー | アメリカ製の静音性能が高いスロークッカー | ‐ | 20.5x36x9cm | 25℃~99℃ | なし | あり | ‐ | ‐ | 850W |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
スロークッカーの使い方

スロークッカーの使い方はとっても簡単。お好みの材料を用意し、カットなどの下ごしらえを済ませます。材料と調味料と一緒にホットクッカーに投入してスイッチを押せばOKです。必要に応じてタイマー設定なども行いましょう。
また、煮込み料理の印象が強いスロークッカーは冬に役立ちそうな印象を受けますが、実は夏場におすすめの調理家電。火を使わず熱を受けることもありませんので、真夏でも涼しく調理が可能です。夏場はどんどんスロークッカーを活用しましょう。
夏場は食中毒対策も心がけて
調理を楽にするスロークッカーですが、気温が高くなる夏場は食中毒の可能性が高まります。食中毒を防ぐために気を付ける点を確認しておきましょう。
煮込み料理で繁殖しやすい菌とは?

長時間加熱する煮込み料理は、食中毒や菌とは無縁のように思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。一般的な菌は75℃以上で1分加熱すると死滅するものが多いのですが、実は75℃以上でも死滅しない菌もいます。
食中毒を起こす菌の中でもウエルシュ菌は100℃以上の加熱を数時間しても死滅しないと言われています。また、スロークッカーでの調理はウエルシュ菌の活動が活発になる43℃~46℃で保温されることもありますので、より注意が必要です。
食中毒を起こさないための注意点

食中毒を防ぐために最も大切なことは「菌をつけない」ことです。調理前はしっかりと手を洗い、清潔な環境で調理を行いましょう。ウエルシュ菌は酸素を嫌うので、可能なら調理の途中で全体的にかき混ぜるのがおすすめです。
調理後はなるべく早めに料理を取り分け、その日のうちに食べなければ保存容器などにうつして冷蔵庫で保存しましょう。料理を冷ます際はなるべく早く粗熱を取ることが大切です。一度鍋から取り出したものを鍋に戻したり、手をつけていない料理を混ぜるのもNGです。
保存した料理を食べる時は、75℃以上で1分以上加熱し、空気に触れるようによくかき混ぜてから食べましょう。下記の記事では、キッチンの便利グッズについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
スロークッカーを使ったおすすめレシピ
ここからはスロークッカーを使用したおすすめの料理をいくつか紹介します。作りやすいものばかりなので、ぜひ参考にしてください。
野菜不足が気になる方は野菜スープがおすすめ!

スロークッカーを使ったレシピでおすすめなのが野菜スープです。野菜の旨みがじっくりしみ込んだスープは野菜不足が気になる方に最適で、小さなお子さんでも食べやすく、離乳食にもアレンジしやすい点は魅力です。
作り方は簡単。お好みの野菜をカットして水とコンソメと一緒にスロークッカーで煮込むだけです。お好みでベーコンなどの肉類を加えたり、トマト缶や豆乳などを加えるのもおすすめです。
もっと詳しいスープの作り方が知りたい方は、以下のサイトを参考にしてください。また、下記の記事では、スープジャーについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
【みんなが作ってる】 スロークッカースープのレシピ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが343万品
ほくほく甘い焼き芋はおやつにも最適!

じっくりと熱を加えることで甘味が増すさつまいもは、スロークッカーでの調理がおすすめです。スロークッカーを使えば、ホクホクしたできたてのさつまいもを、手軽に自宅で味わえます。
洗ったさつまいもをアルミホイルに包み、スロークッカーに入れたら3時間から6時間、じっくりと火を通します。さつまいもの水分を利用するため、洗った後の水分は拭き取らないことがポイントです。また途中で蓋を開けると温度が下がるため注意しましょう。
もっと詳しい焼きいもの作り方が知りたい方は、以下のサイトをご覧ください。また、下記の記事では、焼き芋鍋について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
【みんなが作ってる】 スロークッカー焼きいものレシピ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが343万品
カレーや煮込み料理など色んな料理に挑戦してみよう

スロークッカーは材料と調味料を入れるだけで、いつものメニューをより美味しくできる便利な調理器具です。じっくり料理をする性質上、カレー・シチュー・角煮などの煮込み料理との相性も抜群です。
いろいろな料理に挑戦してみたいという方は、以下のサイトをチックしてお気に入りのレシピをぜひ見つけてください。また、カレーを作る時に使うルーに悩んだ場合は以下のサイトが参考になりますので、併せてご覧ください。
【みんなが作ってる】 スロークッカーのレシピ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが343万品
スロークッカーと圧力鍋はどこが違う?

スロークッカーと圧力鍋の大きな違いは、調理にかかる時間です。スロークッカーが長時間ゆっくりと加熱をするのに対し、圧力鍋は鍋内に圧力をかけて、短時間での調理を可能にしています。
また、電気調理鍋の中には、スロークッカーと圧力鍋の両方の機能を持つものもあります。価格は高くなりますが、2つの鍋の機能が1つで済むためメリットも大きいので、圧力鍋もスロークッカーも気になるという方は、そのような機種を選んでみても良いでしょう。
以下のサイトでは圧力鍋について詳しく紹介しています。悩んだ際の選び方や人気の商品をランキング形式で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
スロークッカーのメリットデメリット
スロークッカーのメリットとデメリットにはどういった点があるのでしょうか。しっかり確認しておきましょう。
ほったらかし調理ができるのが最大のメリット

スロークッカーは、火を使わずに調理ができるので、鍋に付いている必要がありません。ほったらかし調理ができるということが最大のメリットでしょう。噴きこぼれて鍋が汚れる心配もないため、お手入れも簡単です。
タイマー付きのスロークッカーなら、外出前にセットしておくことで帰宅してすぐに食事を楽しめます。また沸騰時に食材同士がぶつかることもないため、煮物も煮崩れしにくく、美味しく仕上がります。栄養素を逃しにくいのも嬉しいポイントです。
欠点は仕上がりに時間がかかる点

低温で調理をするため、仕上がるまでに時間がかかる点は欠点となるでしょう。すぐ作って食べたい!ということが多い方には不向きです。また、容量の大きいものなどは場所を取るので置き場所をあらかじめ決めておくことも大切です。
まとめ
今回は火を使わず安全に調理を行えるスロークッカーを紹介してきました。長時間コトコト煮込んだ煮込み料理や栄養価抜群のスープが、スイッチひとつで簡単に作れますよ。今回の記事を参考にして、毎日の料理が楽しくなるようなスロークッカーを購入してくださいね!