ケーブルトレーでPCデスク周辺の配線をスッキリ

AV機器が多くなってくると、配線でPCデスクの周辺ケーブルがごちゃごちゃしてしまいますよね。床にまでケーブルが伸びていると、散らかって見えたり掃除が面倒になったりするだけでなく、引っかかって躓いてしまうなど問題も出てきます。
そんな方におすすめなのが、デスク下のスペースを活用できる配線トレー・ケーブルトレーです。無印やニトリなどホームセンターで販売されており、クランプ式やマグネット式などおしゃれで初心者でも簡単に使えるものも少なくありません。
そこで今回は、ケーブルトレーの選び方とおすすめ商品のランキング、さらにセリア・100均アイテムでケーブルオーガナイザーを自作する方法について紹介します。ランキングはタイプ・カラー・素材・価格などを基準に作成したので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
第1位 Scandinavian Hub 配線トレー
デスク周りや床の配線をスッキリ収納できるケーブルトレーです。天板に挟み込んでネジを締めるだけで簡単に設置ができ、デスク下にケーブルを収納することで、足元の掃除がしやすくなります。
天板への固定はネジで行うので、穴を開けられないオフィスのデスクにもお勧めです。ホコリが溜まりにくい大きめのメッシュ構造を採用しています。トレーの両端にはケーブルを巻くことも可能です。
商品スペック:
- サイズ:17 x 5.7 x 4.3 cm
- 耐荷重:-
- カラー展開:ブラック
- 取り付け方法:天板
ケーブルトレー・配線トレーの選び方
ケーブルトレーや配線トレーを選ぶ際には、いくつかのポイントがあるほかに、購入前に確認しておきたい点もあります。
タイプで選ぶ
ケーブルトレーはいくつかのタイプがあり、テーブルのタイプや理想の収納スタイルによって適切な商品が異なります。ここでは、ケーブルトレーのタイプについてご紹介します。
デスク下に挟めるスペースがあるなら「クランプ式」がおすすめ

天板の裏面を確認して、デスク下にクランプの挟める幅がある場合にはクランプ式のケーブルトレーがおすすめです。天板に挟むだけなのでネジを使う必要がなく取り付けが簡単で、見た目もおしゃれに収納できます。コスパが良いアイテムをお探しの方には最適です。
しかし、PCデスクの中には天板裏に補強パイプが通されているものがあります。天板のギリギリの位置に補強パイプがあるものだとクランプできないケースがあるので、購入前にしっかり確認しましょう。
挟めるスペースがないなら「ネジ止め式(グロメット式)」がおすすめ

クランプを挟めるスペースがないならネジ止め式のケーブルトレーがおすすめです。取り付けにはやや手間がかかるものの、天板裏の構造・補強パイプの有無にかかわらずどこでも好きな位置に設置することができます。
また、壁に取り付けたデスクに設置できる点もメリットです。
スチール机なら「マグネット式」がおすすめ

付けられるテーブルを選びますが、マグネット式のケーブルトレーならば、デスク奥やサイドなどのデッドスペースを簡単に有効活用できておすすめです。取り付けたい場所にぴたっとさせるだけなので、手間がかかりません。
ルーターなども設置したい場合は、マグネットの強度によってはずれてしまう可能性もあるので、マグネットタイプの場合は耐荷重も確認しましょう。
見た目もスッキリさせるならニトリなどで買える「ケーブルボックス」がおすすめ

シンプルな部屋で、見た目のごちゃつきを解消したい方におすすめなのがケーブルボックスです。ニトリなどさまざまなメーカー・ブランドで販売されています。PCデスク周辺以外にも、テレビの配線やタコ足コンセントの収納にも便利です。
しかし、ボックスの上や中にホコリが溜まりやすいため、放っておくとトラッキング現象によって火災を引き起こしてしまうこともあります。そのため、こまめに掃除ができない方にはあまりおすすめしません。
見栄えを気にするなら机の「サイズ」をチェック

ケーブルトレーは、机のサイズに合わせた大きさのものを選ぶことが重要です。デスクの幅よりもケーブルトレーが大きいと、はみ出してしまって見栄えがよくありません。逆に小さすぎてもバランスが悪くなってしまいます。
一般的なPCデスクのサイズであれば約40cmのケーブルトレーを選ぶのがおすすめです。40cmあれば大抵のテーブル・電源タップを収納することができます。
クランプ式なら天板の「厚さ」をチェック

ケーブルトレーを購入する前に、天板の厚さを確認しておいてください。特にクランプ式の場合、商品によって取り付けできる厚さが決まっています。補強パイプは端にある場合でも、補強パイプごとクランプできるケーブルトレーであれば問題ありません。
ネジ止め式などクランプ式以外の取り付け方法の場合は、天板の厚さは関係ないことが多いです。天板が厚めのデスクであれば、クランプ式以外の方法で取り付けられるケーブルトレーを検討してみてください。
ケーブルの重さに見合った「耐荷重性能」をチェック

ケーブルトレーには商品によって耐荷重性能が異なります。耐荷重性能が高いものであれば、多くのものを収納できます。重さの基準として、一般的な電源タップは約500g程度です。使用しているケーブルの重さに見合ったものを選びましょう。
素材・カラーで選ぶ
部屋の雰囲気やデスクの色に合うケーブルトレーを選ぶことが大切です。クランプ式の場合はクランプ爪がデスクの上に出てくるため、特に色選びは重要となってきます。
シンプルなデスクなら「白・黒・スチール」がおすすめ

PCデスクには、白・黒・木製などのシンプルなカラーが多いです。そのため、デスクのカラーと合わせたものを選ぶと統一感が出やすくなります。ほかにも、スチール製のシルバーのものは、どんなインテリアとも相性がいいためおすすめです。
おしゃれな雰囲気にするなら差し色になる「レッド・イエロー」がおすすめ

自分なりのこだわりがあるおしゃれな部屋なら、カラフルなケーブルトレーを選んでアクセントにするのもおすすめです。イエローやレッド、グリーンなどさまざまなカラーのケーブルトレーも増えています。自分で好きな色に塗り替えるのも個性が出ておすすめです。
メーカーで選ぶ
ケーブルトレーはメーカーによってデザインや機能性が異なります。迷ったらメーカーで選ぶのもおすすめです。
シンプルなデザインのものなら「IKEA(イケア)」がおすすめ

IKEAのテーブルトレーは、わざと見えるところに設置しているという意見も多いほどおしゃれなデザインが魅力です。シンプルであっさりとしているように見えて、デザイン性・機能性ともに考え抜かれています。
耐荷重10kgとたっぷり乗せられるところもポイントです。ワイヤー構造で、長さのあるケーブルもぐるぐると巻き付けてスッキリさせます。
携帯用ケーブルトレーなら「無印良品」がおすすめ

無印良品では、パソコンやテレビ周辺のケーブルを整理できるケーブルトレーは販売されていません。しかし、携帯のUSBなどをコンパクトに収納できるケーブル収納ケースが人気です。手のひらサイズでイヤホンやUSBケーブルをすっきり収納したい方におすすめします。
ワイヤーやメッシュなら「SANWA SUPPLY(サンワサプライ)」がおすすめ

機能性重視の方には、サンワサプライのケーブルトレーをすすめします。シンプルで使い勝手の良いワイヤータイプからおしゃれで目隠しもできるメッシュ素材まで、幅広いラインナップの中から選べるのも魅力です。また、ネジ取り付けができるため場所を選びません。
しっかり取り付けたいなら「FLEXISPOT(フレキシスポット)」がおすすめ

しっかりとデスクに取り付けたいなら、機能性にも優れたFLEXISPOTがおすすめです。デスクワークを快適に行うために開発されたブランドで、こうだったらいいのにをかなえてくれるので人気を得ています。
オフィス用のトレーなら「プラス」がおすすめ

プラスは日本発のオフィス家具・文具メーカーです。シンプルなデザインが多く、ケーブルトレーをあまり目立たせたくない方におすすめです。また、楽しい仕事場をテーマにしたビジネス向けブランド「Garage(ガラージ)」も展開しています。
20年以上培ったオフィスのノウハウを採用した商品が販売されているので、ビジネスシーンでも活躍してくれます。
どんな部屋にも似合うトレーなら「山崎実業」がおすすめ

山崎実業は60年以上の歴史があるインテリア雑貨の専門メーカーです。towerシリーズやtoscaシリーズなどを展開しており、目立ちすぎないシンプルなデザインが特徴です。収納スペースが広くなっているので、PC周りでルーターなども収納したい方におすすめです。
安く済ませるならセリアなど「100均」のアイテムで自作するのもおすすめ

できるだけ安く済ませたいなら、セリアなど100均のアイテムで自作することも検討してみてください。数百円で意外にも本格的なケーブルトレーを作ることができます。詳しい作り方は記事の最後で紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
ケーブルトレーの人気おすすめランキング12選
第1位 Scandinavian Hub 配線トレー
デスク周りや床の配線をスッキリ収納できるケーブルトレーです。天板に挟み込んでネジを締めるだけで簡単に設置ができ、デスク下にケーブルを収納することで、足元の掃除がしやすくなります。
天板への固定はネジで行うので、穴を開けられないオフィスのデスクにもお勧めです。ホコリが溜まりにくい大きめのメッシュ構造を採用しています。トレーの両端にはケーブルを巻くことも可能です。
商品スペック:
- サイズ:17 x 5.7 x 4.3 cm
- 耐荷重:-
- カラー展開:ブラック
- 取り付け方法:天板
口コミを紹介
デスク周りの配線がスッキリ片付きました。
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とても気に入ったので2個目の購入をしました。
第2位 山崎実業(Yamazaki) デスク下 ケーブル & ルーター収納 ラック
天板を挟んで取り付けるだけの簡単取り付けが可能なケーブルトレーです。2段になっているので、それぞれにケーブル・ルーター・電源タップなどを収納できて、すっきりと必要なものを収納可能です。
商品スペック:
- サイズ:40×11.5×43m
- 耐荷重:3kg、フック1つあたり約250g
- カラー展開:ブラック・ホワイト
- 取り付け方法:クランプ式
口コミをご紹介
床に散らばっていたケーブルがすっきりして、床が広くなり掃除も楽になりました。買ってよかったです。
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第3位 サンワサプライ ケーブル配線トレー CB-CT
隙間からも配線が可能なスチールワイヤータイプで、小型の幅537mmと幅885mmでサイズが選べるケーブル配線トレーです。カラーはどんなデスクにも馴染みやすいブラックとホワイトの2色展開となっています。
特にLサイズはどんな電源アダプターでも収納することができるため、AV機器が多い方や余裕を持って収納したい方におすすめです。デスク背面に取り付けてキレイにタップやケーブルの配線ができます。
商品スペック:
- サイズ:Sサイズ:537×164×161mm・Lサイズ:885×164×161mm
- 耐荷重:6kg
- カラー展開:ホワイト・ブラック
- 取り付け方法:クランプ式
口コミをご紹介
2つ購入して幅140センチのスタンディングデスクの両サイドに設置。ワイヤーの隙間からも配線ができるので便利です。
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第4位 山﨑実業 デスク下 ケーブル&ルーター収納ラック
デスク下に取り付けることができるケーブルラックです。長さの余ったケーブルを巻きつけることができるフックがついているので、見た目もスッキリ綺麗に収納することができます。
天板部分にはWi-Fiのルーターなども乗せることができるため、デッドスペースを最大限に活用することが可能です。また、ワイヤー式とは異なり隙間がないため、裏から見て収納したケーブルが見えることもありません。
商品スペック:
- サイズ:40×11.5×43cm
- 耐荷重:約3kg
- カラー展開:ホワイト・ブラック
- 取り付け方法:クランプ式
口コミをご紹介
ラックの組み立て不要、取り付けは簡単で、散らかっていた配線をきれいに収納することができました。半年使用していますが、しっかりと固定されていて、強度も問題ありません。
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第5位 IKEA (イケア) SIGNUM シグヌム ケーブルオーガナイザー
補強パイプや天板裏の構造によりクランプ式のケーブルトレーが使えない方におすすめのケーブルトレー「シグヌム」です。丈夫な作りなので、電源タップやアダプターをたっぷり収納してもグラつかず、しっかりと支えることができます。
シンプルな中にもおしゃれな雰囲気のあるIKEAらしいデザインも魅力です。しかし、取り付けにネジとドリルが必要なので人によっては難しく感じる可能性があります。
商品スペック:
- サイズ:70×16 cm
- 耐荷重:10kg
- カラー展開:シルバー
- 取り付け方法:ネジ止め式
口コミをご紹介
この形状だからこそコード達をまとめやすい。買って使ってから、あーだからこういう形にしたのかって思った製品でした。
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第6位 FLEXISPOT ケーブルトレー CMP502
健康的なオフィス環境を作るFLEXISPOTのケーブルトレーです。メッシュになっているので熱がこもりにくく、耐熱性が高いのが特徴です。また埃がたまりにくいので、トラッキング火災も防げます。
商品スペック:
- サイズ:50 x 12 x9 cm
- 耐荷重:ー
- カラー展開:ブラック・ホワイト
- 取り付け方法:ネジ
口コミをご紹介
配線が隠せて良いです。
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奇抜なデザインでカッコよくて気に入ってます
第7位 サンワサプライ メッシュケーブルトレー CB-CT5
ほかのメーカーでは見かけない珍しいメッシュ素材のケーブルトレーです。ワイヤータイプと違って隙間がないため目隠しになるのはもちろん、電源や配線を乗せられるだけ乗せることができます。
また、マジックテープの面ファスナーが付属しているため乗せた電源タップや配線をしっかりと固定することも可能です。ケーブルトレーから配線が落ちる心配もありません。
商品スペック:
- サイズ:90×15.6×16.3cm
- 耐荷重:3kg
- カラー展開:ブラック
- 取り付け方法:クランプ式
口コミをご紹介
期待通りすっきりと格納できたので大満足です。自分の天板は140cmで穴が空いているタイプですが、やや幅の広いこのトレーが穴の近くにうまく来てくれるので相性が良いと思います。
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第8位 ニトリ ケーブルボックス ブレッタ
ニトリのケーブルボックスは配線をまとめるだけではなく、ケーブルを隠せるので部屋の外観を損ねたくない方にもおすすめです。床の下はもちろん、デスクの上においても上のトレーに物を置けます。
商品スペック:
- サイズ:32×14.5×10.5cm
- 耐荷重:-
- カラー展開:ホワイト
- 取り付け方法:ボックス
第9位 サンワサプライ ケーブルオーガナイザー 200-CT001BK/W
電源タップとケーブルを一緒に収納できる大きめサイズのケーブルトレーです。ネジ止め式なので好きな位置にしっかりと固定できます。また、トレーはワンタッチで取り外しできるためメンテナンスが簡単です。
ワイヤータイプのような隙間がなく、しっかりと目隠しができる設計となっています。中に入れた電源タップやケーブルが見えにくく、よりスッキリと収納することが可能です。
商品スペック:
- サイズ:60×12×8.5cm
- 耐荷重:5kg
- カラー展開:ブラック・ホワイト
- 取り付け方法:ネジ止め式
口コミをご紹介
かなりスペースが限られている環境下にフィットするケーブルトレーを探していて、サンワさんの商品に辿り着きました。おかげ様で問題なくモニターアームのクランプパーツを回避する事ができてピッタリ収まりました。
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第10位 Bauhutte バウヒュッテ ケーブルオーガナイザー BHP-C500
パネルタイプでデスク周りの配線をスマートに収納するだけでなく、目隠しをすることができるケーブルオーガナイザーです。フックが3つとバスケットが4つ付属しており、レイアウトは自由に調整できます。
パンチングパネルに配線タップを固定するほか、バスケットに電源タップやアダプターを入れたり、フックに長めの配線を巻き付けたりと、工夫した収納が可能です。また、パネルの取り付け位置は5段階で設定することができます。
商品スペック:
- サイズ:50×7.7×29~46cm
- 耐荷重:5kg
- カラー展開:ブラック
- 取り付け方法:クランプ式
口コミをご紹介
煩わしかったケーブル類が魔法のように机上からも床からも消えた。
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第11位 山崎実業(Yamazaki) マグネット ケーブル&ルーター収納ラック
ケーブルとルーターを同時にすっきり収納できるケーブルトレーです。マグネット式なのでスチールタイプの机に設置できます。付属のピンを使えば、石膏ボードにも打ち付けて使用もできます。
商品スペック:
- サイズ:40×11×18cm
- 耐荷重:全体で3kg、フック1つあたり1kg
- カラー展開:ホワイト
- 取り付け方法:マグネット
第12位 グリーンハウス(Green House) ケーブルトレイ GH-CBTA-WH
デスク下のスペースを活用して電源タップやACアダプタを収納できる便利なアイテムです。広々としたトレイは、耐荷重5kgで多くの機器を支えます。C型クランプを使用することで、天板の厚さ5~50mmのデスクに工具不要で簡単に取り付け可能。スチールとプラスチック製の堅牢な構造で、オフィスや在宅ワーク環境での配線整理に最適な選択肢です。
商品スペック:
- サイズ :W600×D105×H207(mm)
- 耐荷重 :5kg
- カラー展開:ホワイト
- 取り付け方法:クランプ式
ケーブルトレーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 耐荷重 | カラー展開 | 取り付け方法 | サイズ | 耐荷重 |
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第1位 配線トレー Scandinavian Hub | Amazonヤフー | ホコリの溜まりにくい大きめメッシュが嬉しい | 17 x 5.7 x 4.3 cm | - | ブラック | 天板 | |||
第2位 デスク下 ケーブル & ルーター収納 ラック 山崎実業(Yamazaki) | Amazon楽天ヤフー | 天板を挟むだけの簡単取り付けタイプ | 40×11.5×43m | 3kg、フック1つあたり約250g | ブラック・ホワイト | クランプ式 | |||
第3位 ケーブル配線トレー CB-CT サンワサプライ | Amazon楽天ヤフー | サイズが選べる!シンプルで使いやすいクランプ式配線トレー | Sサイズ:537×164×161mm・Lサイズ:885×164×161mm | 6kg | ホワイト・ブラック | クランプ式 | |||
第4位 デスク下 ケーブル&ルーター収納ラック 山﨑実業 | Amazon楽天ヤフー | ケーブルを巻きつけられるフックつきでスッキリ収納 | 40×11.5×43cm | 約3kg | ホワイト・ブラック | クランプ式 | |||
第5位 SIGNUM シグヌム ケーブルオーガナイザー IKEA (イケア) | Amazon楽天ヤフー | クランプ式が使えない方におすすめのネジ止め式 | 70×16 cm | 10kg | シルバー | ネジ止め式 | |||
第6位 ケーブルトレー CMP502 FLEXISPOT | Amazon楽天ヤフー | 健康的なオフィス環境を作るFLEXISPOTのケーブルトレー | 50 x 12 x9 cm | ー | ブラック・ホワイト | ネジ | |||
第7位 メッシュケーブルトレー CB-CT5 サンワサプライ | Amazon楽天ヤフー | マジックテープで固定できるメッシュ素材のケーブルトレー | 90×15.6×16.3cm | 3kg | ブラック | クランプ式 | |||
第8位 ケーブルボックス ブレッタ ニトリ | 楽天ヤフー | 配線が隠れるニトリのケーブルボックス | 32×14.5×10.5cm | - | ホワイト | ボックス | |||
第9位 ケーブルオーガナイザー 200-CT001BK/W サンワサプライ | Amazon楽天ヤフー | 電源タップとケーブルをまとめて収納できる優れもの | 60×12×8.5cm | 5kg | ブラック・ホワイト | ネジ止め式 | |||
第10位 ケーブルオーガナイザー BHP-C500 Bauhutte バウヒュッテ | Amazon楽天ヤフー | デスク下をスッキリできる有名メーカーのケーブルオーガナイザー | 50×7.7×29~46cm | 5kg | ブラック | クランプ式 | |||
第11位 マグネット ケーブル&ルーター収納ラック 山崎実業(Yamazaki) | Amazon楽天ヤフー | ケーブルとルーターを同時にすっきり収納できるマグネットタイプ | 40×11×18cm | 全体で3kg、フック1つあたり1kg | ホワイト | マグネット | |||
第12位 ケーブルトレイ GH-CBTA-WH グリーンハウス(Green House) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | デスク下を有効活用するケーブルトレイ | ホワイト | クランプ式 | W600×D105×H207(mm) | 5kg |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ケーブルトレーを設置するメリット
選び方の前に、ケーブルトレーを設置するメリットについて解説します。ケーブルトレーを設置することで得られるメリットは主に3つです。
パソコン周りがスッキリして見える

1番のメリットは、パソコン周りをスッキリと見せられる点です。絡まったケーブルやデスクから垂れ下がったケーブルは、部屋全体の印象をだらしなく見せてしまいます。ケーブルトレーがあれば、まとめて乗せるだけでも整頓されているように見せることが可能です。
そのため、ズボラな方こそ上手く活用することができます。配線の整理が苦手、ラクして綺麗に見せたい、という方におすすめです。
デッドスペースを活用できる

2つ目のメリットは、デスク裏のデッドスペースを有効活用できる点です。ケーブルトレーは基本的にPCデスクの裏に取り付けるものなので、普通なら使われることがないデッドスペースを活用する形になります。
誰でも簡単に無駄のないデスク周りが作れるのはもちろん、部屋が狭い方でも問題なく設置することができるのも魅力のひとつです。ケーブルトレーのタイプや形状によってはWi-FiルーターやACアダプターまで収納することができます。
ホコリの堆積・火災防止につながる

3つ目に、ホコリの堆積を防止できる点が挙げられます。通常は床に置くことが多い電源タップですが、そうなると気になるのがホコリの堆積です。床に散らかったケーブル周りを掃除しにくいと感じたことは誰にでもあると思います。
ケーブルトレーに乗せて浮かせる収納をすることで、ホコリの堆積を防ぎ、掃除しやすい環境を作ることが可能です。また、電源タップにホコリが堆積することで起こり得るトラッキング現象による火災を防止することもできます。
ケーブルトレーと取り付けるだけで、安全面・衛生面ともに得られるメリットは非常に大きいです。
ケーブルトレーを設置するデメリット

ケーブルトレーを設置するデメリットとしては、テーブルに穴を開けなければいけないという点や弾みで外れてしまう可能性がある点が挙げられます。穴を開ける必要があるネジ止め式は、大切に使っているテーブルであればあるほど使いづらいです。
クランプ式であれば穴を開けずに取り付けることができますが、ネジ止めほどしっかりと固定することができないためふとした弾みで外れてしまう可能性があります。購入する際には、デメリットも含めてしっかりと検討してみてください。
100均アイテムでケーブルオーガナイザー自作しよう

ケーブルトレーは1000円前後のものがほとんどですが、より安く設置したいなら100均アイテムでケーブルオーガナイザーを自作してみてください。天板に穴を開けてもいいならフックネジを天板に取り付け、フックにワイヤーネットを吊り下げる方法が最も簡単です。
天板に穴を開けられないなら、ワイヤーネットを壁に取り付け、そこにクリップやフックでステンレスかごを取り付ける方法もあります。自分に合った方法でDIYしてみてください。
ケーブルトレーを設置するなら電源タップもチェック

ケーブルトレーを設置する場合は電源タップもチェックしておきましょう。コンセントの数とアダプタの形状によって、最適な電源タップが異なります。余裕を持たせて個口数の多い電源タップを選ぶのがおすすめです。
個口の間隔が狭いと、大きいACアダプタなどが隣の電源に干渉してしまう場合があるので、個口の間隔が広い電源タップを選びましょう。
まとめ
今回はケーブルトレーの選び方とおすすめ商品のランキングをご紹介しました。ケーブルをスッキリ収納したい方は、ぜひ今回の記事を参考にしてケーブルトレー・配線トレーを購入してみてください。