アニメやアイドル、アイナナやあんスタなど声優のライブで楽しみながら盛り上げるためには、ペンライトが必需品です。中でもキングブレードのペンライトが人気があり、アニメイトなどでも気軽に購入できます。

キングブレードは株式会社ルイファン・ジャパンが販売している電池式ペンライトです。発色が良く人気のキンブレですが、カラーチューニングができるもの・x10r・x10v・one1・シャイニングなど種類豊富でメリットも各々違うため、比較しても何を選べばいいか迷ってしまいますよね。

今回はそんなキングブレードの選び方・単色ペンライトや安いペンライトなどのおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングはサイズ・重量・発光時間などを基準に作成しました。購入を迷われている方は口コミもあわせて是非参考にしてみてください。

キングブレードとは、前述した通り株式会社ルイファン・ジャパンが販売している電池式ペンライトです。キングブレードの名を持つのは株式会社ルイファン・ジャパンが販売しているものだけですが、近頃は似た形状のものやペンライトも同様に呼称されています。

キングブレードは、手にフィットするハンドル・カラーチューニング機能・使用人数の多さなどが特徴で、ペンライトはキングブレードを使っている方が増えています。口コミでも「ライブ行くなら間違いなくキンブレ」と高評価です。

キングブレードは、類似するような商品があるので、重量・発色・発光時間などキングブレードの選び方をご紹介します。

ライブ中はずっとキングブレードを持っているので、特に女性には重量も気になるポイントです。キングブレードは平均的に100グラム程度の重さですが、キングブレードの軽量モデルもあるので、気になる方はチェックしてみてください。

アイドルや声優のライブでは推しがわかりやすいように、テーマカラーが決まっている場合がほとんどなので、キングブレードもその色に合わせて選びましょう。

不動の推しがいて、その推しのテーマーカラーが決まっているなら単色のキングブレードを選びましょう。単色は後述する多色タイプより発色が良く色ムラもありません。また、価格も安いのでおすすめです。紫などが人気のカラーとなっています。

キングブレードには1本で多色を展開できるペンライトがあります。押しが決まっていない箱推しで友人に合わせる方や、単純にたくさんある色を楽しみながらライブを盛り上げたい方におすすめです。単色より価格は高いです。

キングブレードの発光時間は使用状況や電池の状況、製品によって異なるものの、6時間以上はもつとされています。ライブは2〜3時間が平均的な目安ですので、途中で光らなくなる場合はないですが、電池の交換や本体の耐久度はチェックしておきましょう。

キングブレードは電池で発光するペンライトです。繰り返し使える点はメリットですが、よくライブに行く方にとって頻繁な電池交換や買い替えはコスト・労力面でもデメリットになります。そんなときにおすすめなのが充電式の電池です。

電池業界の代表的なパナソニックのエネループは、1年間使わずに放置しておいても約90%、10年後でも約70%の充電容量をキープできるので、いつでもパワフルに使えるのでおすすめです。

こだわりの機能が搭載されたキングブレードなら、より快適に目的ごとにキングブレードを使用できます。

キングブレードにはスマホ専用アプリをダウンロードして、発光色を自由に創り出せる「カラーチューニング」機能や、オリジナルの発光パターンを作成できる「ブレードリスト作成」機能があります。

デュアルメモリー機能は、使いたい色を記録したり、色の順番を変更する機能で、曲ごとに色の登録をしたり、卒業・加入で変更されるメンバーカラーに対応したい方は、この機能が搭載されているものがおすすめです。

『KING BLADE MAX II』は光量切替え機能付きで明るさを4段階に調整できます。光の強さを調節できるタイプは、曲調に合わせて光の強さを変えたり、電池が残り少ない場合に節約できたりします。

キングブレードは大きく3種類のチューブがあります。チューブの特徴で選ぶのもおすすめです。

シャイニングのチューブはラメが施されていて、色鮮やかに発光します。高発色なものを求めている方におすすめです。また、中に文字や絵がデザインされたシートをいれて、世界で1つのキングブレードが作れます。

チューブにスモークがかかっているタイプのキングブレードは、ほんわりとした優しく発光します。明るすぎず、演出のため明るさに制限のかかるライブ・コンサート会場での使用におすすめです。

スーパーチューブは他のタイプのものと比べ、全長が短いため、コンパクトなキングブレードを探している方におすすめです。フリコピをする方や、ラブライブ会場に行く方は、スーパーチューブならぶつかる心配が少なくなります。

キングブレードは正式な製品を購入するなら公式サイトからの購入がおすすめですが、セールなどを狙うならAmazon等の通販サイトでの購入もおすすめです。通常価格より安い価格で買えるほか、ポイントが貯まっていればよりお得に購入できます。

キングブレードはドンキやアニメイトなどの実際に店舗がある場所でも購入できます。実物がどんなサイズでどのくらいの重さかなどがわかるので、近くに店舗がある方は是非チェックしてみてください。

各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

電池を入れて使う形のキングブレードの使い方は簡単です。電源を入れれば起動して光ります。順番に色が変えられるものや、スマホからBluetooth接続をして色の設定をするものまでさまざまなので、購入したライトの説明書を確認してください。

高機能なものは色設定だけでなく、点滅設定・点滅の間隔設定もできます。曲に合わせた色の光度や点滅の仕方を選べるので家でライブビデオを見ながらの鑑賞でも気分が盛り上がります。

電源ボタンとは別に色を変えるボタンが複数あるものや、ボタンを押す回数で順繰りに色を変えられるものなどさまざまです。何度もボタンを押すのが面倒な場合、複数ボタンがあるほうが使いやすいケースもあります。

キングブレードx10vとx10rの大きな違いは見た目にあり、x10rには、王冠モチーフがついていて、この王冠は次の発光色をリザーブして、ワンプッシュでジャンプできます。また、デフォルトカラーが25色と、x10vの15色に比べて10色多いです。

一方、x10vにはスマホアプリと連携して好みの色を作れる「Bluetooth Tuning機能」が搭載されています。購入時にチューブが3種類ついているので、キンブレを好みにカスタマイズしたい方におすすめです。

キングブレードにはONE1やX10どちらにも点灯・点滅機能がついています。スイッチBを3秒間長押ししすると点滅してしまうので、その場合はスイッチA・Bを両方同時に長押しするとリセットされるので覚えておきましょう。

アニメイトでは、オタ活に重宝するキングブレードのホルダー「キンブレホルダー」が販売されています。以外と収納場所に困ってしまうものですが、飾りながら収納できるので、常に推しを身近に感じられるのでおすすめです。

実際にライブに参戦した人の意見を聞きたいなら、Yahoo!知恵袋で聞いてみるのもいい方法です。公式からの発表が一番正確ですが、実際に使われていたカラーや光り方などを聞くと、商品選びの参考にできます。

キングブレードのおすすめランキング25選をご紹介してきました。キンブレはライブやコンサートでの使用はもちろん、停電や地震など災害時のグッズとしても使えます。キングブレードは複数本使用する場面も多いので、記事を参考にして上手に使い分けてみてください。