普通のジンとはひと味違うプレミアムなクラフトジンとは

ジンとは、ベースとなる度数の高いお酒にハーブや柑橘などのボタニカルを加えて作られるお酒です。なかでも小規模な蒸留所で作られるさまざまな個性のあるプレミアムなギフト向けのジンをクラフトジンと呼びます。
クラフトジンは外国産が有名ですが、最近では日本産も注目を集めているとご存知でしたか?日本ならではの素材を加えているので独特の風味を楽しめます。しかし外国産とジャパニーズジンを合わせるとかなりの銘柄・種類があるので、選ぶのが難しいですよね。
そこで今回はクラフトジンの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは産地・味わい・使用されるボタニカルを基準に作成しました。購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
日本産クラフトジンのおすすめ
第1位 サントリー 翠
ジャパニーズジンを多めに入れて冷えたソーダを入れたり、漬け込みの柚子と合わせて飲んだりとさまざまな楽しみ方ができます。
商品スペック:
- 内容量:700ml
- 生産地:-
- 度数:40度
外国産クラフトジンのおすすめ
第2位 William Grant&Sons(ウイリアムグラント&サンズ) ヘンドリックス ジン
華やかでフローラルな香りが特徴で、女性にも親しみやすいクラフトジンです。キュウリを添えると、ヘンドリックス・ジンの特徴が楽しめます。
商品スペック:
- 内容量:700ml
- 生産地:イギリス
- 度数:44度
クラフトジンの定義

クラフトジンに特に定義は定められておらず、その年の生産量や製法等の違いによりこの条件にあてはまればクラフトジンとして認めるといった取り決めは一切ありません。飲み方も自由で、水や炭酸で割るのもおすすめです。
自由度が非常に高く銘柄によって味や香りの個性がはっきりと表れます。さまざまなクラフトジンを飲んでみると味の違いに驚きます。特に定義が定められていないからこその魅力です。
以下の記事ではジンやトニックウォーターのおすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
クラフトジンの選び方
クラフトジンは商品によって味わいもボトルの見た目も大きく異なります。今回はクラフトジンを選ぶポイントを紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
生産地で選ぶ
クラフトジンには外国産のものと日本産のものがあります。外国産の場合は製造された国、国産の場合は製造された地域を確認しましょう。
日本の風味を味わうなら沼津や宮城などの蒸留所が手掛ける「国産」がおすすめ

日本のクラフトジンには、桜葉や茶葉のボタニカルが使われているものなど、どこか懐かしい気持ちにさせてくれるものがあります。国産のジンは上品で飲みやすいので、クラフトジン初心者の方は国産のものから始めてみるのがおすすめです。
また日本のクラフトジンは海外でも高く評価されているので、海外に住んでいる方にお土産で日本のクラフトジンを持っていくととても喜ばれます。
異国の地の文化や凮情を感じたいなら「外国産」がおすすめ

スペインやイタリア、フランスなど外国産のクラフトジンは、その土地の文化や歴史を感じられます。例えば香水が有名なフランスのクラフトジンは香りにこだわった華やかな商品が多く、その土地の名産を使ったご当地ジンも豊富です。
そのためフランス料理が好きだからフランス産のクラフトジンを買う、といった選び方もできます。海外旅行に興味がある方はお気に入りの外国産クラフトジンを見つけて、いつか本場で飲むのを夢見ながらボトルを開けるのもおすすめです。
ベースで選ぶ
ジンとはベースとなるスピリッツにボタニカルと呼ばれるハーブなどを加えて作られた度数の高いお酒です。ベースに使われる穀物や果物を基準に選ぶ方法があります。
和食との相性が良いものなら「ライススピリッツ」がおすすめ

国産のクラフトジンのなかでもライススピリッツを使用している商品は未だ数少なく、世界的にも注目を集めています。お米を使用したクラフトジンは、よりマイルドでほのかな甘みが特徴です。
ライススピリッツのジンは、和食との相性が良いので人気を集めています。ライススピリッツを使用すると値段が高くなりますが、日本らしい優しい風味を楽しむならライススピリッツのクラフトジンがおすすめです。
伝統的なクラフトジンを試したいなら「穀物類ベース」がおすすめ

クラフトジンはボタニカルの風味を最大限に生かすために風味に影響が少ないジャガイモ・小麦・トウモロコシなどの穀物類をベースに使用する場合が多いです。伝統的なクラフトジンを選びたい場合は穀物類ベースをチェックしましょう。
好きな果物の風味を楽しむなら「果物ベース」の飲み比べがおすすめ

リンゴやブドウなどの果物を使用したスピリッツを使用したクラフトジンもあります。果物をベースに使用したクラフトジンは、穀物ベースのものとは逆にベースの風味を生かして作られるクラフトジンが多いです。
リンゴをベースのスピリッツに使用している場合はリンゴをボタニカルにも使用し、さらに味を引き出している商品もあります。珍しいタイプのクラフトジンになるので、穀物ベースのクラフトジンと飲み比べてみてみるのもおすすめです。
ボタニカル(素材)で選ぶ
クラフトジンはボタニカルといわれる素材を漬け込んで作られます。ボタニカルの素材内容を確認すればより香りと味に焦点を当てて好みのものに近づくのでおすすめです。
初心者なら「柑橘系」クラフトジンがおすすめ

レモン皮・オレンジ皮・蜂蜜などが使われたクラフトジンは、初心者でも挑戦しやすいさっぱりとしたものが多く、柑橘系のボタニカルが使用されたジンは、ジントニックにして飲むとおいしいのでおすすめです。
またベリー系が好きな人はクロウベリーが使われたジンが向いています。なんとなく自分の好みにあったボタニカルが使用されているジンを選ぶのも良い方法です。
甘い香りが好きな方は「フローラル系」がおすすめ

クラフトジンにはバラ・ラベンダー・ローズマリーなどのフローラル系のボタニカルが使用されたものも多く、華やかな香りが楽しめます。ボタニカルの比率は非公開の商品がほとんどなのではっきりと味は予想しにくいですが、アロマを堪能したい方におすすめです。
クラフトジン上級者は「スパイス入り」がおすすめ

クラフトジン上級者はコリアンダーシードや山椒などスパイス系のボタニカル入りのものを選ぶと、アクセントが楽しめます。ただしジンに慣れていない方だと癖が強いと感じるかもしれません。
ほかにもカレーに使われるカルダモンは、ピリッとしたスパイスをジンに加えてくれるだけでなく清潔感のある爽やかな香りを演出してくれるのでおすすめです。スパイシーな風味を感じながらストレートやロックで味わいを楽しんでください。
ジャンルで選ぶ
クラフトジンには多くの種類があり、ジャンルで選ぶ方法があります。それぞれのジャンルの特徴を紹介しますので参考にしてください。
世界で最もメジャーなものなら「ドライジン」がおすすめ

ドライジンはイギリスで発祥したジンのジャンルです。世界で最も主流なジンとなっており、クラフトジンの多くの商品もこのジャンルに属します。カクテルにも適しているので、自宅に1本あるととても便利です。
穀物風味豊かでストレートで楽しめるものなら「ジュネヴァ」がおすすめ

ジュネヴァはオランダ発祥のジンで、マイルドな穀物の風味が特徴的です。口ざわりがなめらかなものが多く、ストレートで飲んでもおいしく楽しめます。ジン初心者にもおすすめで、飲みやすいものをお探しの方におすすめです。
さっぱりした味わいなら「シュタインヘーガー」がおすすめ

シュタインへーがーはドイツ発祥のジンで、ドライジンによりもさっぱりしているのが特徴的です。銘柄は多くありませんが飲みやすく、ジントニックなどのカクテルやストレートなどさまざまな飲み方で楽しめます。
甘みのあるものなら「オールド・トム・ジン」がおすすめ

「トム・コリンズ」と呼ばれるカクテルでよく使用されるオールド・トム・ジンは、その甘みが特徴です。苦いお酒が苦手な方でもおいしく飲めます。砂糖やジュースを加えてカクテルにして飲む方法が一般的です。
ボトルで選ぶ
ジントニックは見た目にこだわっている商品が多く、味がボトルに表現されているともいわれています。見た目で好きな商品を直感的に選ぶのもおすすめです。
プレゼント・ギフトなら六角形など「おしゃれな形のボトル」がおすすめ

クラフトボトルの形がおしゃれなものもあり、例えば六角形のものはモダンで家に飾っておきたくなります。ほかにも丸い背の低めのボトルもおしゃれです。見栄えが良いのでプレゼント・ギフトにもおすすめです。
思わず目を引くほど派手なデザインなら「海外製」がおすすめ

海外で製造されたクラフトジンは国産には少ない目を引く派手なボトルもあります。例えばコントラストが美しいジェネラスジンや、白鳥の柄のシールが貼られたシップスミスロンドンドライジンなど有名です。個性的なボトルをお探しならチェックしてください。
知名度や人気度で選ぶ
クラフトジン初心者は知名度や人気度で選ぶ方法もあります。クラフトジンにはさまざまな商品がありますが、知名度が高いものはまず高品質なものがほとんどです。
クラフトジン初心者は「ランキングサイト」を参考にするのがおすすめ

クラフトジンを飲み始めたばかりの初心者は、ネットなどで見られるランキングを参考に選ぶのがおすすめです。ランキングで上位にランクインしている商品はそれだけ多くの方に評価された人気商品なので、はずれがありません。
また人気商品は手に入りやすい商品が多いので、まずは人気商品からいくつか挑戦して、自分の好みのクラフトジンを探していく方法がおすすめです。
クラフトジン上級者は「個人ブログや口コミ」を参考にするのがおすすめ

クラフトジンが好きで多くの種類を体験したい方は詳しい方のブログや口コミを参考にするのがおすすめです。ランキングでは王道なものが多いので、珍しく質の良いクラフトジンは、その手のプロのブログやホームページからの方が見つけやすくなります。
またクラフトジンを置いているバーやレストランに行って、バーテンダーや常連のお客さんに直接聞いてみるのもおすすめです。
飲み方で選ぶ
クラフトジンにはさまざまな飲み方があります。それぞれのクラフトジンにおすすめの飲み方があるので、好みの飲み方にあったものをチェックしてみましょう。
ジントニックとして楽しみたいなら「柑橘系」がおすすめ

ジントニックはその名の通り、ジンをトニックウォーターで割ったものです。ジントニックにはライムやレモンを添えるのが一般的なので、柑橘系のクラフトジンとよく合います。フレッシュな柑橘系の香りを楽しむためにも、味の強くないものを使いましょう。
カクテルとして楽しみたいなら「アルコール度数が高いもの」がおすすめ

クラフトジンにドライベルモットを合わせてオリーブを添えるマティーニや、ライムジュースとクラフトジンを割るギムレットなど、クラフトジンでさまざまな種類のカクテルを作れます。度数の強めのものを選ぶとバランスの良い味を引き出せるのでおすすめです。
ストレートやロックで楽しみたいなら「香り高いもの」がおすすめ

クラフトジンはカクテルベースのイメージが強いかもしれませんが、ストレートやロックで飲むのもおすすめです。クラフトジンは香りにこだわって作られているので、ボタニカルから抽出した香りを存分に楽しめます。
ストレートやロックで飲むとより香りを堪能できるため、ボタニカルを豊富に使用した香りの高い商品をチェックしましょう。ストレートの場合は冷やして飲むのがおすすめです。
トワイスアップで楽しみたいなら「フローラル系の香り」がおすすめ

トワイスアップは、お酒と常温の水を1:1で割る飲み方です。この飲み方はウイスキーでよく用いられますが、シンプルに香りを楽しめるのでクラフトジンにも向いています。ローズなどのフローラル系の華やかな商品や桜葉も優しい香りでおすすめです。
トワイスアップで飲む場合、テイスティンググラスを使用するとさらに香りを堪能できるので、ぜひ用意してみてください。
アルコール度数で選ぶ
クラフトジンをアルコール度数で選ぶ方法もあります。37.5~47・50度前後で、極めてアルコール度数が高めのお酒です。
お酒に弱い方は「40度以下」のクラフトジンがおすすめ

お酒に強くない方は、アルコール度数40以下もしくは40前半のクラフトジンを選ぶのがおすすめです。トニックと混ぜたり、カクテルにして飲んだりしても楽しめます。ストレートやロックでジンを楽しみたい方にも向いたアルコール度数です。
ジン慣れしている方やお酒に強い方は「40から50度」がおすすめ

ジンが好きでよく飲んでいる方やお酒に強い方は、より強いお酒をもとめて40度~50度越えのものもおすすめです。ただ度数の高いクラフトジンは、決してお酒に強い方しか飲めないわけではなく、トニックと混ぜればお酒に慣れてない方でもおいしく飲めます。
価格で選ぶ
クラフトジンはメーカーや商品によって値段が異なってくるので、値段を基準に選ぶのもおすすめです。
クラフトジン初心者は「3,000円以下」がおすすめ

クラフトジンに飲みなれておらずどれを買えばよいかわからない方は、まず3,000円以下の商品をチェックしてみましょう。3,000円以下のスタンダードなクラフトジンは数多くあるので、有名なものから試していくのも1つの方法です。
ある程度ジン慣れしてきたら「3,000円以上」がおすすめ

クラフトジンには3,000円以上~5,000円越えの商品もたくさんあります。こだわりを持って作られた商品が揃っているので、ある程度クラフトジンに慣れて旨味をわかるようになってから挑戦するのがおすすめです。
人気メーカー・ブランドで選ぶ
クラフトジンを販売する人気メーカーやブランドから選ぶ方法です。飲みやすかったり、素材にこだわって作られていたりするものが多いのでぜひチェックしてみてください。
翠や六など人気の日本産銘柄なら「SUNTORY(サントリー)」がおすすめ

サントリーは日本の飲料メーカーでジュースをはじめお酒の販売も行っています。なかでも柚子の香りと緑茶のまろやかな後味が特徴な「翠(SUI)」や「六(ROKU)」の日本産銘柄が人気です。焼き鳥や唐揚げなどの日本の居酒屋料理ともよく合います。
贈りものにもおすすめのジャパニーズジン・欅なら「MCG(ミヤギクラフトジン)」

柚子や宮城の素材を含んでいる「欅(けやき)」を販売するのは「MCG」です。木箱入りのクラフトジンも販売されていて、ジャパニーズジンを贈りものとして購入する場合にも向いています。フレッシュな香りと味が楽しめる人気の商品です。
日本産クラフトジンの人気おすすめランキング6選
第3位 MCG 欅
長崎県を代表するフルーツを多く使用していて、お土産や贈りものとしてもおすすめです。炭酸水と割って飲むとより飲みやすくなります。
商品スペック:
- 内容量:720ml
- 生産地:長崎県
- 度数:40度
口コミを紹介
友達からプレゼントでもらいました。パッケージも良いため貰った時はテンションが上がりました。
https://amazon.co.jp
味に関しては、ジントニックで飲むのも良いですが個人的にはジンソーダやストレートで飲むのが良いと思います。
第4位 中野BC KOZUE-槙
ジュニパーベリー・温州みかん皮・レモン皮など、飲みやすい柑橘系の香りや味が楽しめます。シンプルで大人っぽい筒のデザインは、親しみやすく贈り物としてもおすすめです。
商品スペック:
- 内容量:700ml
- 生産地:和歌山県
- 度数:47度
口コミを紹介
1番の特徴はジュニパーベリーだけではなくコウヤマキを原料としていること、少し冷やしてストレートでいただくとその香りと味の面白さに驚かされました。
https://amazon.co.jp
第5位 サントリー ジャパニーズクラフトジン 六
日本の洋酒文化をリードするサントリーのクラフトジンです。桜花・桜葉・煎茶・玉露・山椒・柚子の日本ならではのボタニカルが6種類バランスよくブレンドされ、ストレートやロックでも美味しく飲めます。
針生姜やトニックウォーターとの相性が抜群です。ベースのボタニカルとして柑橘系の香りが揃っています。
商品スペック:
- 内容量:700ml
- 生産地:日本
- 度数:47度
口コミを紹介
ジントニックが大好きで緑ゴードン、タンカレー、シュタインヘーガーをよく飲んでいます。高価でなかなか購入できなかった日本のジンシリーズの中で今回サントリーが出している”ROKU”が定価4,320円が3千円前半でとなっており試しに購入しました。
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第6位 中国醸造 SAKURAO GIN ORIGINAL
ボタニカルとしてジュニパーベリー・コリアンダーシードなどの原料を使用しています。創業以来100年以上に渡って培われてきた蒸留技術を使用したクラフトジンで、確かな職人の味が楽しめる1本です。
商品スペック:
- 内容量:700ml
- 生産地:日本
- 度数:47度
口コミを紹介
アルコールの刺激はそれほど強くなく、使用しているボタニカルも奇をてらっていないのでクセ無くサッパリといただけます。個人的にはキメの細かい上品な味、と形容できます。
https://amazon.co.jp
第7位 ウィスク・イー 季の美 京都ドライジン
トニックウォーターや抹茶パウダーとの相性もよく、アレンジしやすいのが魅力です。世界で認められた「季の美」の品質を保っていて、ワイン&スピリッツコンペティション2018で最高賞を受賞しています。
商品スペック:
- 内容量:700ml
- 生産地:京都
- 度数:45度
口コミを紹介
美味しいです!ボトルも綺麗なので、テーブルに置いても邪魔にならない。ジンあまり飲まなかったのですが、これにしてジントニックやジンリッキーが好きになりました!
https://amazon.co.jp
第8位 サントリー 翠
ジャパニーズジンを多めに入れて冷えたソーダを入れたり、漬け込みの柚子と合わせて飲んだりとさまざまな楽しみ方ができます。
商品スペック:
- 内容量:700ml
- 生産地:-
- 度数:40度
口コミを紹介
ジンは結構値段の高いものが多いですが、これは手頃で飲みやすい商品だと思います。炭酸割がおすすめです。
https://amazon.co.jp
日本産クラフトジンのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 内容量 | 生産地 | 度数 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1位 翠 サントリー | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 柚子の香りが特徴的なジャパニーズジン | 700ml | - | 40度 |
第2位 季の美 京都ドライジン ウィスク・イー | ![]() | 楽天Amazonヤフー | 国内初のジン専門蒸留所が生み出した日本産クラフトジン | 700ml | 京都 | 45度 |
第3位 SAKURAO GIN ORIGINAL 中国醸造 | ![]() | 楽天Amazonヤフー | 日本ならではの風味が楽しめる | 700ml | 日本 | 47度 |
第4位 ジャパニーズクラフトジン 六 サントリー | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 日本ならではのボタニカルがつまった銘柄・六 | 700ml | 日本 | 47度 |
第5位 KOZUE-槙 中野BC | ![]() | 楽天Amazonヤフー | みずみずしさを感じられる爽やかな国産ジン | 700ml | 和歌山県 | 47度 |
第6位 欅 MCG | Amazon楽天ヤフー | 日本酒をベースにしたジャパニーズクラフトジン・欅 | 720ml | 長崎県 | 40度 |
外国産クラフトジンのおすすめ人気ランキング7選
第9位 タンカレー プレミアムジン タンカレー ナンバーテン
3年連続で世界のスピリッツ大会にて選ばれ続けているベストスピリッツです。厳選されたボタニカルと生のフルーツが入ってされており、フルーティーな味も楽しめます。
商品スペック:
- 内容量:700ml
- 生産地:イギリス
- 度数:47.3度
口コミを紹介
清々しい。草原の香り。ロックが最高!
https://amazon.co.jp
ジントニックよりリッキーにしたい。
もしくはライム抜き、ソーダだけで割る。
第10位 レミーコアントロー ザ・ボタニスト
原材料には香草とニュートラルスピリッツを使用しており、複雑なアロマの香りと爽やかなシトラスの風味を楽しめるのが特徴です。アルコール度数は46%と高めになっています。
商品スペック:
- 内容量:700ml
- 生産地:イギリス
- 度数:46度
口コミを紹介
これは自分の中では、別格ですね。国産ジンと言うだけあって、洋物ジンとは触れ方が違う。うん、まぁ…すんなり、飲めて、旨いってことです。
https://amazon.co.jp
第11位 ジャパンインポートシステム ジェネラス ジン
特に女性から人気を集めるクラフトジンです。苦さや酸味、甘味のバランスが理想的なので、クラフトジンを初めて飲む方にもおすすめで、ジントニックも作りやすいのでぜひ試してみてください。
商品スペック:
- 内容量:4990
- 生産地:フランス
- 度数:44度
口コミを紹介
複数の購入をして自分で飲んだ分は香りも良く炭酸とトニックで割り味も楽しめました。知人に差し上げた感想も喜んでいただけました。
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第12位 ペルノリカール モンキー 47 ドライ・ジン
一度は飲んでみたいプレミアムなクラフトジンです。見た目もおしゃれなカラーなので、パーティーなど華やかなシーンにも向いています。
商品スペック:
- 内容量:500ml
- 生産地:ドイツ
- 度数:47度
口コミを紹介
行きつけのBarのマスターにおすすめされて購入。味の深み、においともに今まで味わったことが無く大満足。キンキンにこのGINを冷やして作るジントニックも美味いという情報を最近もらったので、そちらも試してみようと思います。
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第13位 BOMBAY SAPPHIRE(ボンベイ・サファイア) ボンベイ・サファイア
ヴェイパー・インフュージョンと呼ばれる独特な製法を採用し、深く華やかな香りと味わいを創り出しているのが特徴です。並外れた風味バランスとデリケートなフィニッシュを楽しめます。
商品スペック:
- 内容量:750ml
- 生産地:イギリス
- 度数:47度
口コミを紹介
ボンベイが一番好きです。個人的に癖のあるスピリッツが大好きで、ボンベイはまさにその一つな気がします。トニックなどで割っても、鼻に抜ける独特のボタニカルの風味がたまらないです。
https://amazon.co.jp
第14位 BULLDOG LONDON(ブルドッグロンドン) ブルドッグ ロンドン ドライ ジン
究極にスムースでバランスの取れたユニークな味わいは、リュウガン・ハスの葉・ホワイトボビーをはじめ世界中から厳選し調達された12種類のエキゾチックなボタニカルから生まれています。
商品スペック:
- 内容量:700ml
- 生産地:イギリス
- 度数:40度
口コミを紹介
見た目が気に入って購入しましたが、見た目とは違ってとても繊細な味わいでした。ジュニパーの香りが苦手な私にはピッタリのジンです。
https://amazon.co.jp
第15位 William Grant&Sons(ウイリアムグラント&サンズ) ヘンドリックス ジン
華やかでフローラルな香りが特徴で、女性にも親しみやすいクラフトジンです。キュウリを添えると、ヘンドリックス・ジンの特徴が楽しめます。
商品スペック:
- 内容量:700ml
- 生産地:イギリス
- 度数:44度
口コミを紹介
いつもジントニックで飲んでいますが、口当たり、風味、トニックウォーターとの馴染みも良く特にフィーヴァートゥリーとは絶妙です。
https://amazon.co.jp
ライムとともに最高のジントニックを味あわせて頂いています。
他の組合わせは考えられません。超お薦め!!
外国産クラフトジンのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 内容量 | 生産地 | 度数 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1位 ヘンドリックス ジン William Grant&Sons(ウイリアムグラント&サンズ) | ![]() | 楽天Amazonヤフー | キュウリとバラのエッセンスの香りがたまらないクラフトジン | 700ml | イギリス | 44度 |
第2位 ブルドッグ ロンドン ドライ ジン BULLDOG LONDON(ブルドッグロンドン) | 楽天Amazonヤフー | 香りが良くバランスのとれた味わいで飲みやすいジン | 700ml | イギリス | 40度 | |
第3位 ボンベイ・サファイア BOMBAY SAPPHIRE(ボンベイ・サファイア) | 楽天Amazonヤフー | 10種のボタニカルを使用した深く華やかな味わい | 750ml | イギリス | 47度 | |
第4位 モンキー 47 ドライ・ジン ペルノリカール | ![]() | 楽天Amazonヤフー | 個性的な味のプレミアムなクラフトジン | 500ml | ドイツ | 47度 |
第5位 ジェネラス ジン ジャパンインポートシステム | ![]() | Amazon楽天ヤフー | ボトルが印象的でおしゃれなギフト向けクラフトジン | 4990 | フランス | 44度 |
第6位 ザ・ボタニスト レミーコアントロー | ![]() | 楽天Amazonヤフー | 爽やかなシトラスの風味ですっきりとした味わい | 700ml | イギリス | 46度 |
第7位 プレミアムジン タンカレー ナンバーテン タンカレー | ![]() | 楽天Amazonヤフー | 深く芳醇な味わいが特徴的 | 700ml | イギリス | 47.3度 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
クラフトジンのおいしい飲み方・作り方を紹介
せっかく良い商品を買っても飲み方・作り方を知らなければ本領を発揮できません。そこでここではクラフトジンのおいしい飲み方をご紹介していきます。
クラフトジンをストレートで楽しむ

ストレートでクラフトジンを楽しむ場合、冷蔵庫や氷などで冷やさずに常温で楽しむのがおすすめです。クラフトジン本来の味や香りを楽しめます。ただしアルコール度数は40%以上と高いものが多いため一気に飲む場合は厳禁です。ゆっくり味わってください。
クラフトジンをロックで楽しむ

クラフトジンのアルコール度数は40%以上と高いので、ストレートがきついと場合はロックがおすすめです。氷が溶けるにつれ徐々に薄まっていき飲みやすくなっていきます。だんだんと変化する味を楽しめるのも大きな魅力です。
ただしストレートよりも飲みやすくなるため飲み過ぎにはくれぐれも気を付けましょう。以下の記事ではアイスボールメーカーのおすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
クラフトジンをジントニックにして楽しむ

クラフトジンとトニックウォーターを組み合わせれば簡単にジントニックを作れます。ジントニックは爽やかで飲みやすいため、初心者の方にもおすすめです。以下の記事ではトニックウォーターのおすすめランキングをご紹介していますので、ぜひご覧ください。
併せて知りたい魅力的なお酒の選び方やおすすめ商品を紹介

今回の記事ではクラフトジンについて詳しくご紹介させていただきました。gooランキングではクラフトジン以外にもさまざまなお酒の選び方やおすすめ商品をご紹介しています。ぜひほかの記事も併せて参考にしてください。
まとめ
クラフトジンの選び方とおすすめ商品ランキングをご紹介しました。クラフトジンにはさまざまな種類があり、生産地や使用されるボタニカルによって風味が全く異なります。ぜひ本記事を参考にお気に入りのクラフトジンを探してみてください。