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【買ってよかった掃除機は?】紙パック式掃除機のおすすめ人気ランキング21選【吸引力最強はどれ?!】
紙パック掃除機はタンク内のゴミを簡単に捨てられるクリーナーです。自走式やコードレス掃除機と幅広く商品展開されているため何を基準に選べばいいかわからないと方もいらっしゃると思います。本記事では買って良かった掃除機や紙パック式掃除機の選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
最終更新日:2025/9/29
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取材協力
現役家電販売員
たろっさ
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの現役家電販売員。学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテスト等で表彰された経験も。
家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通。家電で分からないことはなく、現在は家電ライターの業務を通して「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力。
ブログURL:https://taromomo.com/

買って良かった掃除機!紙パック式とフィルター式の違いとは?

紙パック掃除機はタンク内に溜まったゴミを紙パックごと捨てられるタイプのクリーナーです。買って良かった掃除機としてあげられることも多く、自走式が欲しい・手入れの時短・清潔感を重視する方にはぴったりです


本記事では紙パック式掃除機の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはタイプ・機能・価格を基準に作成しました。メーカーごとのおすすめ商品もご紹介しますので、ぜひご覧ください。

\ 紙パック式の方が衛生的 /

紙パック式フィルター式

・お手入れの手間がない
・2〜3ヶ月に1回紙パックを掃除するだけでいい
・ゴミ捨ての際にほこりが舞い上がらないので衛生的


・一度本体を買えばそれ以上お金がかからない


・ランニングコストがかかるが
年間1000円程度


・2〜3ヶ月に1回フィルターの掃除が必要
・ゴミを捨てる際にホコリが舞いやすい
・紙パック式より重い

たろっささんの画像
たろっささん
紙パックのランニングコスト自体もそこまで高いものではないので、**とにかくめんどくさがりの方は**特に紙パック式を検討してみると良いでしょう。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

紙パック掃除機といえばこれ!キャニスター型

第1位 MITSUBISHI(三菱電機) 紙パック掃除機 TC-GM1J-N

出典:https://www.amazon.co.jp
MITSUBISHI(三菱電機)
紙パック掃除機 TC-GM1J-N
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コード式なのに軽くて使いやすくパワフルな紙パック掃除機
効率よく掃除でき、負担を軽減してくれる紙パック掃除機です。コード式の自走式パワーブラシはパワフルで、グイグイと前に進みながら微細なゴミでも吸収します。本体重量が2.1kgと軽く、階段のある家や広い家でも活躍する商品です。

商品スペック:
- タイプ:キャニスター
- コード:コード付き
- 重さ:2.1kg
- 集じん容量:1.2L
- 吸引仕事率:約80W~310W

編集部がおすすめする紙パック式掃除機の選び方

紙パック式掃除機には多くの製品が販売されています。ここからは紙パック式掃除機の選び方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

最強の吸引力を求めるならキャニスタータイプがおすすめ!

紙パック掃除機は大きく分けるとスティックタイプとキャニスタータイプの2種類に分けられます。ここではそれぞれの特徴をご紹介します。

1人暮らしや車の掃除におすすめ いくつかお部屋を掃除するならコレ!

スティックタイプ
掃除機 アイリスオーヤマ キャニスティック スティッククリーナー 紙パック式 軽量 2WAY パワーヘッド レッド IC-CSP5-R
 
キャニスタータイプ
三菱電機 軽量 紙パックキャニスター Be-K(ビケイ) TC-FM2X-S ダークシルバー 
無しコード有り
軽い重量重い
キャニスターと比べると弱い吸引力強い
車などのコンセントが無い場所
でも使用できる
長所長時間使用できる

編集部の画像
編集部
スティックタイプは重量が軽く、コードもいらないので**階段の掃除や1Fから2Fに掃除機を運ぶ必要がある方**にもおすすめです!

吸引力の強さはW数(吸引仕事率)を確認!

紙パック式掃除機の吸引力はワット数(吸引仕事率)が高ければ高いほどが強くなります。平均すると500Wですが高いものだと600W、低いものだと100Wとかなり幅があるので購入前に確認しておくと安心です!

キャニスター型の紙パック式掃除機人気おすすめランキング11選

第1位 MITSUBISHI(三菱電機) 紙パック掃除機 TC-GM1J-N

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MITSUBISHI(三菱電機)
紙パック掃除機 TC-GM1J-N
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コード式なのに軽くて使いやすくパワフルな紙パック掃除機
効率よく掃除でき、負担を軽減してくれる紙パック掃除機です。コード式の自走式パワーブラシはパワフルで、グイグイと前に進みながら微細なゴミでも吸収します。本体重量が2.1kgと軽く、階段のある家や広い家でも活躍する商品です。

商品スペック:
- タイプ:キャニスター
- コード:コード付き
- 重さ:2.1kg
- 集じん容量:1.2L
- 吸引仕事率:約80W~310W

口コミを紹介

軽い。軽すぎる。ちゃんと吸い込む。排気が臭くない。ゴミがたまってもそこまで吸い込み量は落ちない。本体が凄く軽いので、本体を片手で持って掃除していますがまったく疲れません。

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第2位 MITSUBISHI(三菱電機) TC-FXF7P-T

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MITSUBISHI(三菱電機)
TC-FXF7P-T
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備長炭で臭いが気にならず買ってよかったの声が多い三菱の商品
脱臭効果のある備長炭を使用したフィルターを5層に重ねているため、脱臭効果が高い掃除機です。パワフルな吸引力で壁際や絨毯の埃もグングン吸い取り、本体も軽いため楽に持ち運べます。
 
床にぴったり付く構造なので、家具の下なども掃除できます。微細なゴミやアレル物質をしっかりキャッチするため、床の上でよく過ごす小さなお子さんのいる家庭におすすめです。「買ってよかった」の声が多くみられます。

商品スペック:
- タイプ:キャニスター
- コード:コード付き
- 重さ:2.4kg
- 集じん容量:1.5L
- 吸引仕事率:100~500W

口コミを紹介

皆さんのレビューの通りでした。ありがとうございました。ヘッドが小さくて小回りがきく。軽い。やはりパックの掃除機が一番きれいでいい。コンパクト。なによりも価格がお手頃。などなど。

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第3位 HITACHI(日立) 紙パック式掃除機 CV-VP5

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HITACHI(日立)
紙パック式掃除機 CV-VP5
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小型・軽量のエアーヘッドでしっかりごみを吸い取る
空気の力でブラシを回転させ、じゅうたん上のごみをかき上げるエアーヘッドを採用した掃除機です。前・左右からごみを引き寄せて吸引し左右90度曲がるくるっとヘッドを搭載しており、家具などのすき間もスムーズに掃除できます。

商品スペック:
- タイプ:キャニスター
- コード:コード付き
- 重さ:3.3kg
- 集じん容量:1.5L
- 吸引仕事率:530W

口コミを紹介

こちらの商品の最大の特徴は、今まで使っていた商品に比べて、とにかく軽いので高齢の母でも、軽くて扱いやすいと、大変喜んでいました。特に、ヘッドが非常に軽いので、スイスイあちこちに掃除機をかけやすいです。

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第4位 Panasonic(パナソニック) MC-PJ20G-N

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Panasonic(パナソニック)
MC-PJ20G-N
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軽さとパワーを兼ね備えた扱いやすい掃除機
重さが2.7kgと、とても軽く持ちやすいのが特徴の掃除機です。軽量ながらも吸込仕事率600Wとハイパワーなので、階段・じゅうたんのある一軒家の掃除もすみずみまで問題なくこなせます。
 
マイナスイオンが発生するため静電気が抑えられ、ゴミが浮いてしまわないのもポイントです。特にフローリングの掃除に向いており、ゴミをひきはがしまるで水拭きをしたあとのような床にしてくれます。

商品スペック:
- タイプ:キャニスター
- コード:コード付き
- 重さ:2.7kg
- 集じん容量:1.3 L
- 吸引仕事率:60W〜600W

口コミを紹介

日立の掃除機との比較で随分悩みましたが、量販店で実物を比較し本器に決定しました。サイクロン式からの買い替えです。紙パックは古いとのイメージもありますが、吸引力はダントツで比較になりません。

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第5位 Panasonic(パナソニック) 紙パック式掃除機 MC-PJ21G

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Panasonic(パナソニック)
紙パック式掃除機 MC-PJ21G
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パナソニックならではのハイパワー掃除機
軽さとパワーを兼ねた紙パック式掃除機です。本体の重さはわずか2.7kgと軽いのに、吸引仕事率が驚きの600Wで紙パック式掃除機の中でも強力な部類に入り、ペダルを踏むとヘッドが取れるため、狭い隙間も掃除できます。
 
ほかにも、床上30cmまでのハウスダストを吸引する機能や、壁際でもしっかり吸い取る設計など、この掃除機1台あればほぼすべての掃除が終わるほどの機能が備わっています。軽量で取り回しも楽です。

商品スペック:
- タイプ:キャニスター
- コード:コード付き
- 重さ:2.7kg
- 集じん容量:1.3L
- 吸引仕事率:60~600W

口コミを紹介

軽量でコンパクト、取り回しも良く良好です。少し音が大きいかな?

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第6位 HITACHI(日立) CV-KP300J

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HITACHI(日立)
CV-KP300J
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強力パワーで床質検知・自走式の小型軽量ボディ
小型・軽量・コンパクトボディで持ち運びも楽な紙パック式掃除機です。モーターが床質に合わせてパワーやブラシ回転力を自動で切り替えます。吸い込み仕事率は650Wと高く、同スペックでは上位の値です。
 
パイプの長さを簡単に調節するサッとズームパイプや、ヘッドが左右90度に曲がるクルッとヘッドも付属しています。また、ペタリンコ構造でヘッドが浮かないため、8cm以上のすき間があれば家具の下でも掃除可能です。

商品スペック:
- タイプ:キャニスター
- コード:コード付き
- 重さ:‎3.3kg
- 集じん容量:‎1.5L
- 吸引仕事率:100~650W

口コミを紹介

軽くて使い勝手が良い。

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第7位 HITACHI(日立) CV-KP300H

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HITACHI(日立)
CV-KP300H
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買って良かった日立の掃除機!吸引力最強で自走式
日立独自の高性能ファンモーターで吸引力が最強クラスのを誇ります。電源コードを引くと紙パックが振動し、内側に付着した塵を振り落とすパックチリ落とし機構で目詰まりを抑えるのも魅力です。
 
空気がスムーズに流れるパワー長持ち流路で約1.5倍のゴミを吸収します。ゴミがこぼれにくいこぼさんパックで、手を汚さずにゴミ捨てが可能な買って良かった掃除機です。ブラシは吸引力が強くても吸い付きにくく、自走式なので軽い力で操作できます。

商品スペック:
- タイプ:キャニスター
- コード:コード付き
- 重さ:3.3kg
- 集じん容量:1.5L
- 吸引仕事率:120~650W

口コミを紹介

流行りに流されダイソンを使用しておりましたが、あまり吸わない事もあり、モーター系は日立だろ!って事で選びましたが、非常に良く吸いますし、使いやすいです。今のところ言う事無しです。

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第8位 パナソニック 紙パック式掃除機 Jコンセプト JP850K-W

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パナソニック
紙パック式掃除機 Jコンセプト JP850K-W
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からまないブラシと軽量設計ででラクラクお掃除
本体質量は持ち運びやすい約2.0kgの軽量ボディの紙パック式掃除機です。独自の特許技術を使用したからまないブラシを搭載しており、お手入れの負担を軽減してくれます。ゴミが見やすいLEDライト付きです。

商品スペック:
- タイプ:キャニスター
- コード:コード付き
- 重さ:2.0kg
- 集じん容量:0.2L
- 吸引仕事率:-

口コミを紹介

紙パック、コード付きでも軽量で、吸引力抜群しっかり汚れが取れる方がいいいですね。もう一台購入予定です。

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第9位 Panasonic(パナソニック) 紙パック式掃除機 MC-PJ24G-C

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Panasonic(パナソニック)
紙パック式掃除機 MC-PJ24G-C
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軽量&高性能、家中を快適に掃除
約2.7kgの軽量ボディと580Wの吸込仕事率を兼ね備えたコンパクトモデルです。モーター内蔵のパワーノズルは、V字構造でゴミを中央に集め、硬軟2種類のブラシで多様な床材に対応します。また、ペダル操作で子ノズルに切り替え可能な「親子ノズル」や、イオンプレートによるふき掃除性能も搭載。特殊加工ローラーにより、毛の絡まりを軽減し、お手入れも簡単です。

商品スペック:
- タイプ:キャニスター
- コード:コード付き
- 重さ:本体質量 2.7kg(標準質量 4.3kg)
- 集じん容量:1.3L
- 吸引仕事率:580W~約60W

第10位 日立(HITACHI) かるパック CV-KP300M N

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日立(HITACHI)
かるパック CV-KP300M N
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軽量×強力吸引!日立の紙パック式掃除機
軽量2.9kgのコンパクトボディながら、吸込仕事率630Wの強力パワーを実現。自走式「パワフル スマートヘッド light」により、押す・引く動作のどちらでもスムーズな操作が可能です。さらに、ブラシ先端のループ形状が髪の毛の絡まりを軽減し、白色LEDライトが暗所のゴミも見逃しません。

商品スペック:
- タイプ:キャニスター
- コード:コード付き
- 重さ:約2.9kg
- 集じん容量:1.3L
- 吸引仕事率:最大630W

第11位 山善(YAMAZEN) 紙パック式掃除機 ZKC-300(W)

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山善(YAMAZEN)
紙パック式掃除機 ZKC-300(W)
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軽量&コンパクトな紙パック式掃除機
軽量4.3kgのコンパクトボディで、狭いスペースでも取り回しが容易です。吸込仕事率300Wの強力な吸引力で、フローリングやカーペットのゴミをしっかり除去します。
 
集じん容量1.4Lの紙パック式でゴミ捨ても簡単。5mのコード長さにより広範囲の掃除が可能です。付属のすき間ノズルで家具の隙間も楽に掃除できます。床用吸込口は水洗い可能なので清潔な状態を保てるのも特徴です。

商品スペック:
- タイプ:キャニスター
- コード:コード付き
- 重さ:4.3kg
- 集じん容量:1.4L
- 吸引仕事率:300W

キャニスター型の紙パック式掃除機おすすめ商品比較一覧表

商品名画像購入サイト特徴タイプコード重さ集じん容量吸引仕事率
第1位
紙パック掃除機 TC-GM1J-N
MITSUBISHI(三菱電機)
紙パック掃除機 TC-GM1J-NAmazon楽天ヤフーコード式なのに軽くて使いやすくパワフルな紙パック掃除機キャニスターコード付き2.1kg1.2L約80W~310W
第2位
TC-FXF7P-T
MITSUBISHI(三菱電機)
TC-FXF7P-TAmazon楽天ヤフー備長炭で臭いが気にならず買ってよかったの声が多い三菱の商品キャニスターコード付き2.4kg1.5L100~500W
第3位
紙パック式掃除機 CV-VP5
HITACHI(日立)
紙パック式掃除機 CV-VP5Amazon楽天ヤフー小型・軽量のエアーヘッドでしっかりごみを吸い取るキャニスターコード付き 3.3kg1.5L530W
第4位
MC-PJ20G-N
Panasonic(パナソニック)
MC-PJ20G-NAmazon楽天ヤフー軽さとパワーを兼ね備えた扱いやすい掃除機キャニスターコード付き2.7kg1.3 L60W〜600W
第5位
紙パック式掃除機 MC-PJ21G
Panasonic(パナソニック)
紙パック式掃除機 MC-PJ21GAmazon楽天ヤフーパナソニックならではのハイパワー掃除機キャニスターコード付き2.7kg1.3L60~600W
第6位
CV-KP300J
HITACHI(日立)
CV-KP300JAmazon楽天ヤフー強力パワーで床質検知・自走式の小型軽量ボディキャニスターコード付き‎3.3kg‎1.5L100~650W
第7位
CV-KP300H
HITACHI(日立)
CV-KP300HAmazon楽天買って良かった日立の掃除機!吸引力最強で自走式キャニスターコード付き3.3kg1.5L120~650W
第8位
紙パック式掃除機 Jコンセプト JP850K-W
パナソニック
紙パック式掃除機 Jコンセプト JP850K-WAmazon楽天ヤフーからまないブラシと軽量設計ででラクラクお掃除キャニスターコード付き2.0kg0.2L-
第9位
紙パック式掃除機 MC-PJ24G-C
Panasonic(パナソニック)
紙パック式掃除機 MC-PJ24G-CAmazon楽天ヤフー軽量&高性能、家中を快適に掃除キャニスターコード付き本体質量 2.7kg(標準質量 4.3kg)1.3L580W~約60W
第10位
かるパック CV-KP300M N
日立(HITACHI)
かるパック CV-KP300M NAmazon楽天ヤフー軽量×強力吸引!日立の紙パック式掃除機キャニスターコード付き約2.9kg1.3L最大630W
第11位
紙パック式掃除機 ZKC-300(W)
山善(YAMAZEN)
紙パック式掃除機 ZKC-300(W)Amazon楽天ヤフー軽量&コンパクトな紙パック式掃除機キャニスターコード付き4.3kg1.4L300W

スティック型の紙パック式掃除機人気おすすめランキング10選

第1位 Makita(マキタ) CL182FDRFW

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Makita(マキタ)
CL182FDRFW
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フル充電で圧倒的な吸引力と持続力が魅力のスティックタイプ!
1度フル充電すれば強モードで20分・弱モードで40分も掃除できる持続力が魅力の紙パック式掃除機です。ハイパワーモーターを搭載しているため吸引力も強く、家庭用だけではなく業務用としても十分活躍できます。
 
ヘッドは床から浮きにくい設計で、家具の下の埃もしっかり吸引します。部屋のお掃除を徹底してやりたい方におすすめです。また、アタッチメントのノズルを付ければ狭い隙間でも楽に掃除できます。

商品スペック:
- タイプ:スティック
- コード:コードレス
- 重さ:1.5kg
- 集じん容量:0.5L
- 吸引仕事率:11~30W
- 連続使用時間:20~40分

口コミを紹介

チョット汚れた場所を発見した時に、サッ!と掃除できる。

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第2位 Makita(マキタ) CL107FDSHW

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Makita(マキタ)
CL107FDSHW
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22分の短時間充電でパワフルに使える
充電完了までの時間が22分と短く、使いたいときにすぐに充電して使える掃除機です。重さは1.1kgとスティックタイプの中でも最も軽い部類ですが、吸引力がパワフルで物足りなさを感じません。

商品スペック:
- タイプ:スティック
- コード:コードレス
- 重さ:1.1kg
- 集じん容量:0.5L
- 吸引仕事率:5~32W
- 連続使用時間:10~25分

口コミを紹介

すごく強力で、従来の紙パックがそのまま使えるのも良いです
もちろん18Vの電池もほかの電動工具用でOKです
マキタファンなら絶対にゲットしておきたい逸品です

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第3位 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) IC-SLDCP5

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IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
IC-SLDCP5
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掃除の幅が広がる静電モップ付き
アタッチメントとして静電モップが付いており、掃除機では吸いにくい場所を静電モップで掃除できます。静電モップに付いたゴミはスタンドで吸引できるので、静電モップの汚れを気にする必要がない点も魅力です。
 
また、ゴミや埃の量を感知してパワーを制御する機能を搭載しているため、充電も自動モードで30分と長持ちします。簡単に自立する掃除機でもあるため、掃除を中断したいときもサッとその場に立てておけるのもポイントです。

商品スペック:
- タイプ:スティック
- コード:コードレス
- 重さ:1.4kg
- 集じん容量:0.3L
- 吸引仕事率:不明
- 連続使用時間:30分

口コミを紹介

数あるスティッククリーナーの中で、静電モップがついて、さらに掃除機を充電アダプターに立てたままでモップについたホコリが掃除できるのが気に入り購入しました。

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第4位 マキタ(Makita) コードレス掃除機 CL282FDRFW

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マキタ(Makita)
コードレス掃除機 CL282FDRFW
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マキタの最上級モデル!低振動で静かなコードレスタイプ
マキタの中でも吸引力が最強クラスのブラシレスモーター掃除機です。運転音は‎72 dBと低振動で静かなので、静かなモデルが欲しい方に向いています。パワフルで長時間使用はできないので、一人暮らしの方やポイントで使う方におすすめです。

商品スペック:
- タイプ:ステイック
- コード:コードレス
- 重さ:1.5kg
- 集じん容量:ダスト:500mL 紙パック:330mL
- 吸引仕事率:‎15 W
- 連続使用時間:20~50分

口コミを紹介

軽い!ので、使い勝手がいいです。
気になっていた音も、許容範囲でした。
良い買い物でした。

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第5位 Makita(マキタ) CL105DWN

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Makita(マキタ)
CL105DWN
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パワフルモード搭載のコードレス掃除機
ワンタッチでカバーが開くので、紙パックの交換が簡単な掃除機です。重さ1.0kgの割には吸引力も強力で、フローリングのゴミをどんどん吸い取ってくれます。普段から壁に立てかけておけるので、こまめにお掃除する方におすすめです。

商品スペック:
- タイプ:スティック
- コード:コードレス
- 重さ:1.0kg
- 集じん容量:0.5L
- 吸引仕事率:5~23W
- 連続使用時間:8~23分

口コミを紹介

腰痛がひどくて普通の掃除機では辛かったのですが、これにしてからは気軽に少ない時間で思いついたときにチャチャっと掃除が出来て助かっています。

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第6位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) IC-SBA6

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アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
IC-SBA6
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2Way電源&静電モップ付きが魅力の掃除機
2Way電源のスティックタイプで、充電を気にせず使えるのが魅力で、ワイドブラシは広い場所も掃除でき、収納はマグネット式でお手軽です。静電気モップが付いているのでモップ仕上げにこだわる方におすすめします。

商品スペック:
- タイプ:スティック
- コード:2Way式
- 重さ:1.9kg
- 集じん容量:0.3L
- 吸引仕事率:80W
- 連続使用時間:-

口コミを紹介

コンパクトながら吸引力も強いです。
静電モップ付きは非常に良いアイデアだと思い満足してます。

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第7位 パナソニック MC-NS10K-W

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パナソニック
MC-NS10K-W
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1.5kgの軽量モデルで清潔に使用できるコードレスタイプ
Amazon評価:☆3.8(口コミ263件)

スティックタイプのコードレス掃除機で、1.5kgの軽量設計なので手元の負担を低減してくれます。付属のクリーンドックに戻すだけでゴミを収集でき、充電も同時に完了できます。ナノイーX搭載でゴミのニオイも気にすることなく使用できます。

商品スペック:
- タイプ:スティック
- コード:コードレス
- 重さ:1.5kg
- 集じん容量:1.3L
- 吸引仕事率:-
- 連続使用時間:-

口コミを紹介

見える所に置いていても気にならないほどスリムで、掃除が頻繁に出来るようになりました。
手軽さが気に入っています。

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口コミを紹介

届いたときに箱が小さくてびっくりしました。使ってみましたが吸引力も良く、軽くて満足しています。ケーブルはしまうところはないが止めれるようにストッパーがついてるのでよかったです。

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第8位 リョービ(Ryobi) ‎681620A

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リョービ(Ryobi)
‎681620A
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騒音値が低く手軽に使えてパワフルな吸引力
パワフルな吸引力のスティックタイプで、高仕事率でありながら騒音値が低いため夜間でも使用しやすいのが魅力です。バッテリーも10~20分間連続して使用できるため、パワフルな掃除機を使いたい方に向いています。

商品スペック:
- タイプ:スティック
- コード:コードレス
- 重さ:1.4kg
- 集じん容量:0.5L
- 吸引仕事率:28W
- 連続使用時間:11~24分

口コミを紹介

気になったところをちょい掃除したい時に、気軽に持ち出して使用できるところがいいです。今から掃除するぞと気合入れる必要が全くありません。おかげで、いつの間にか家の中が随分キレイになりました。

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第9位 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) スティッククリーナー i10 SBD-92P-S

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IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
スティッククリーナー i10 SBD-92P-S
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高性能で安い!人気メーカー2023年注目の人気商品
Amazon評価:☆3.6(口コミ99件)

従来品よりもパワーアップした力強さが魅力の、2023年現在の人気商品です。自走式ヘッドのため力をいれずに楽々掃除ができます。スティックタイプとしてだけでなくハンディタイプとしても使用可能です。

商品スペック:
- タイプ:スティック
- コード:コードレス
- 重さ:2.7kg
- 集じん容量:0.3 L
- 吸引仕事率:〜210W
- 連続使用時間:35〜70分

口コミを紹介

何より握りやすい、良く吸い込む。
マイナスポイントは見当たらない。

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第10位 TWINBIRD(ツインバード) TC-E262W

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TWINBIRD(ツインバード)
TC-E262W
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静かで軽い!コードレスでおしゃれなデザインが魅力
重さ約1.1kgと、コードレスタイプの掃除機の中でも最軽量クラスの掃除機です。自然に手に取って掃除できるほど軽いので手軽に掃除できます。ヘッドを外せばハンディークリーナーのようになり、静かで狭い場所も掃除できる点も魅力です。

商品スペック:
- タイプ:スティック
- コード:コードレス
- 重さ:1.1kg
- 集じん容量:0.25L
- 吸引仕事率:70W
- 連続使用時間:10~25分

口コミを紹介

ツインバードの掃除機は2台目です。前回はサイクロン式を購入しましたが、フィルター掃除とゴミ捨てが大変でしたが、今回は紙パックなので便利です。音も思っていたより静かに感じます。また凄く軽いです。

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スティック型の紙パック式掃除機人気おすすめランキング一覧表

商品名画像購入サイト特徴タイプコード重さ集じん容量吸引仕事率連続使用時間
第1位
CL182FDRFW
Makita(マキタ)
CL182FDRFWAmazon楽天ヤフーフル充電で圧倒的な吸引力と持続力が魅力のスティックタイプ!スティックコードレス1.5kg0.5L11~30W20~40分
第2位
CL107FDSHW
Makita(マキタ)
CL107FDSHWAmazon楽天ヤフー22分の短時間充電でパワフルに使えるスティックコードレス1.1kg0.5L5~32W10~25分
第3位
IC-SLDCP5
IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
IC-SLDCP5Amazon楽天ヤフー掃除の幅が広がる静電モップ付きスティックコードレス1.4kg0.3L不明30分
第4位
コードレス掃除機 CL282FDRFW
マキタ(Makita)
コードレス掃除機 CL282FDRFWAmazon楽天ヤフーマキタの最上級モデル!低振動で静かなコードレスタイプステイックコードレス1.5kgダスト:500mL 紙パック:330mL‎15 W20~50分
第5位
CL105DWN
Makita(マキタ)
CL105DWNAmazon楽天ヤフーパワフルモード搭載のコードレス掃除機スティックコードレス1.0kg0.5L5~23W8~23分
第6位
IC-SBA6
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
IC-SBA6Amazon楽天ヤフー2Way電源&静電モップ付きが魅力の掃除機スティック2Way式1.9kg0.3L80W-
第7位
MC-NS10K-W
パナソニック
MC-NS10K-WAmazon楽天ヤフー1.5kgの軽量モデルで清潔に使用できるコードレスタイプスティックコードレス1.5kg1.3L--
第8位
‎681620A
リョービ(Ryobi)
‎681620AAmazon楽天ヤフー騒音値が低く手軽に使えてパワフルな吸引力スティックコードレス1.4kg0.5L28W11~24分
第9位
スティッククリーナー i10 SBD-92P-S
IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
スティッククリーナー i10 SBD-92P-SAmazon楽天ヤフー高性能で安い!人気メーカー2023年注目の人気商品スティックコードレス2.7kg0.3 L〜210W35〜70分
第10位
TC-E262W
TWINBIRD(ツインバード)
TC-E262WAmazon楽天ヤフー静かで軽い!コードレスでおしゃれなデザインが魅力スティックコードレス1.1kg0.25L70W10~25分

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現役家電販売員が教える紙パック式掃除機の選び方

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非常に商品数が多い紙パック式掃除機ですが以下の3つの観点で選べばまず間違いないです!

  • 1. 紙パック式の大きな利点
  • 2. 重量、取り回しで選ぶ
  • 3. 非純正紙パックって使ってもいいの?

1. 紙パック式の大きな利点

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紙パック式の大きな利点ですが、**紙パックを取り替えるだけで吸引力が戻って使用ができる**というのが挙げられますが、それより**一番の利点は本体のお手入れが必要ないという部分が大きい**です。


サイクロン式ではゴミ捨ては掃除のたびに行わなければいけませんし、またフィルターを始めとした本体のお手入れを行わないとどんどんと吸引力が落ちたままになってしまうというところがデメリット。


紙パックのランニングコスト自体もそこまで高いものではないので、とにかくめんどくさがりの方は特に紙パック式を検討してみると良いでしょう。

2. 重量、取り回しで選ぶ

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何はともあれ、掃除機は持って部屋中を駆け回るものです。場合によっては階段などを持って使用しなければ行けないということもあるでしょう。そうなった時に一番**気になるのはやはり重量と取り回しの良さ**。


もちろん大きくて重いものはそれだけ吸引力なども強めの傾向がありますが、それで重すぎて使用頻度が少なくなってしまっては本末転倒です。掃除自体あまり好きではないという方は**2kg台前半くらいのものを選ぶとそこまで抵抗なく使用できます**よ。

3. 非純正紙パックって使ってもいいの?

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家電量販店やスーパー、ホームセンターなどでよく見かける**非純正のどのメーカーにも対応ができるという形状の紙パックですが、実を言うとこれはあまり推奨はできません**。


確かにコストダウンができるのはメリットではあるものの、純正だとピッタリくっついていたところが非純正だと接触が甘く、その隙間からゴミと風が漏れ出して本体内部を汚し、排気が汚くなるばかりか本体自体の故障に繋がる可能性があります。非純正の紙パックを使っていて排気風が臭う…となった場合は直ちに使用を中止し、純正のものを使用するようにしましょう。

今家電量販店で一番売れている紙パック式掃除機を紹介!

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たろっささん
家電量販店で実際に今一番売れている紙パック式掃除機を紹介します!

第1位 東芝 VC-PH9

出典:https://www.amazon.co.jp
東芝
VC-PH9
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する
2.3kgで軽く持ち運びやすいキャニスター型掃除機
2.3kgと軽めの筐体が特徴的な、東芝のキャニスター型掃除機です。軽量で本体自体も小さめなため、階段や玄関などの持って使用をしないといけない場所でも軽く持ち運べます。掃除するのが楽しくなるようなかけ心地が魅力です。

商品スペック:
- タイプ:キャニスター
- コード:コード付き
- 重さ:2.3kg
- 集じん容量:1.2L
- 吸引仕事率:20~350W

(推奨)編集部がおすすめするその他の選び方

階段の上り下りするなら持ち運びが簡単な「軽い」ものをチェック

掃除機の重量には、本体全体の総重量と使用時にかかってくる手元重量の2つがあります。手元重量が軽いと疲れにくいので、長時間の掃除におすすめです。一軒家など階段の上り下りや持ち運びが多くなる方は総重量を気にしてみてください。

環境によって違う「買ってはいけない掃除機」も確認

買ってはいけない掃除機とは、機能・性能を重視しすぎて使い勝手が悪くなってしまう掃除機を意味します。住まいの広さや家族構成・ペットなど、家庭によって使用感の良し悪しは異なるため、自分の環境をよく校了して選びましょう。

コードの有無で選ぶ

移動しながら使う掃除機は、コードの有無も重要です。コード付きとコードレスの特徴についてご紹介します。

バッテリー切れが気になるなら吸引力最強の「コード式」がおすすめ

コード式掃除機はキャニスタータイプの掃除機に多く、電源の残量を気にせず使えます。コードレスタイプが充電量が少ないと吸引力が落ちるのに対し、コード付きタイプは電源に接続して使うので長時間の掃除でも吸引力が最強で落ちません


そのため、コード付き掃除機は長時間掃除機をかける方や、広い場所や家の大掃除など掃除に時間がかかる方におすすめです。しかし、コードが移動の邪魔になる、小回りが利かないなどのデメリットもあります。

ストレスフリーで掃除をしたい方は「コードレス掃除機」がおすすめ

コードレス掃除機はスティックタイプの掃除機に多く、どこへでも手軽に持ち運べるメリットがあります。コードを頻繁に抜き差しする必要がないため、移動する際に手間がかからないのが魅力です。また、掃除範囲が制限されません。


以下の記事では、コードレス掃除機のおすすめ商品を紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

ヘッドの種類で選ぶ

吸引力以外にゴミを吸い取る力を左右するのが、掃除機のヘッドです。それぞれのヘッドの特徴をご紹介します。

繊維の奥のゴミを掻き出したいなら「自走式モーター式パワーブラシ」がおすすめ

モーターの力でブラシを回転させてゴミを掻き出すのがモーター式パワーブラシです。絨毯やカーペットなどの中に入り込んだゴミを掻き出して吸い取ってくれます。しっかりとゴミを搔き出してくれる掃除機が欲しい方におすすめです。


上位モデルのものだと、ヘッドがモーターの力で前に進む自走式のモーター式パワーブラシを搭載したものもあります。力を入れずにヘッドが前に進むため、軽々と掃除できるのが特徴です。

軽いヘッドで扱いやすいものなら「タービンブラシ」がおすすめ

タービンブラシは、吸引時の空気の力でブラシを回転させるヘッドです。モーター式パワーブラシよりも掻き出す力は弱いですが、モーターがないので軽く持ち運びが負担になりません。サイズもコンパクトで扱いやすく、階段などの掃除をするにも便利です。

リーズナブルでコスパの良いものなら「床ブラシ」がおすすめ

床ブラシは、ヘッドの中に回転するブラシがない最も簡単な構造のヘッドです。ブラシを掃除する必要がないのでお手入れは簡単で、ゴミを掻き出す力は弱めです。価格は最もリーズナブルなので、安い掃除機を探している方におすすめします。

隅々まで掃除したいなら「アタッチメント」をチェック

アタッチメントは、ベッドの下や家具の間など、通常の床以外の場所を掃除するのに活躍します。隙間ノズルやブラシ・ワイパーなどアタッチメントの種類は製品によってさまざまですので、自分の欲しいアタッチメントがあるものを選ぶのがおすすめです。

機能で選ぶ

掃除機を選ぶときは、機能性も重視したいポイントです。自分に必要な機能を搭載している掃除機を選んでください。

小さなホコリも掃除したい方には「感知機能」がおすすめ

感知機能は埃を感知するとLEDライトが光って汚れを知らせてくれる機能です。どんな小さなホコリも見逃さないので、感知機能付きの掃除機をかけた後は雑巾がけをしたかのように部屋きれいにできます。

軽い力で掃除したい方は「自走機能」がおすすめ

自走機能とは、ヘッドの部分についている自走モーターによって、力を加えなくても自動で前に進んで掃除してくれる機能です。掃除機が自分から動いてくれるため、長時間でも楽に掃除できます。掃除が楽しくなる機能です。

ゴミ捨ての手間を省きたいなら「大容量タイプ」がおすすめ

一般的に紙パック式掃除機の集じん容積はサイクロン式よりも大きく、ゴミ・ほこりをたくさん溜められます。そのためゴミ捨ての回数の軽減が可能です。広い家に住んでいる方や手間を省きたい方は、より大容量のものを選びましょう。

手軽に紙パックの交換をするなら「対応する紙パック」を確認

紙パック式掃除機を選ぶときは、使用する紙パックについてもしっかり確認する必要があります。掃除機によって対応する紙パックが違い、替えのパックが買えないと使用できなくなってしまうからです。


紙パックの形状は、メーカーや型番・キャニスタータイプとスティックタイプで異なります。掃除機を選ぶときは、メーカー純正品の紙パック以外に装着できるものがあるのかも確認しましょう。対応紙パック多いほど利便性は高いです。

吸引力を重視するなら「吸収仕事率」をチェック

掃除機の吸引力は吸収仕事率で表します。数値が大きいほど吸引力が高く、キャニスターで400~500W・スティックで20~100Wほどが目安です。コードレス掃除機の吸引力は充電残量に左右されるので、バッテリー性能も重視しましょう。

さまざまな「便利機能」も確認

紙パック式掃除機には、さまざまな機能が搭載されているものがあります。内蔵のセンサーでゴミの有無を判別する、ごみセンサー搭載モデルであればゴミの量に合わせて吸引力を調節してくれます。これにより、無駄な消費電力を抑えられるメリットがあります。


また、見えにくいゴミを照らし出すライトを搭載したモデルや、パワーやブラシ回転数を自動でコントロールしてくれる機能などもあります。自分に合った紙パック式掃除機を選びましょう。

メーカーで選ぶ

紙パック式掃除機は多くのメーカーからさまざまな製品が販売されているので、ここからはメーカーごとの特徴をご紹介します。

デザイン性を重視するなら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ

デザイン性を意識するのであればパナソニック(Panasonic)の製品がおすすめです。パナソニックの掃除機はスタイリッシュなデザインのものが多く、お部屋のインテリアになじみます。もちろん、吸引力などの性能も充実したものばかりです。


以下の記事では、パナソニック掃除機のおすすめ商品を紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

豊富な種類の中から選びたいなら「HITACHI(日立)」がおすすめ

日立(HITACHI)は掃除機に力を入れているメーカーで、多種多様な掃除機を開発しています。特にキャニスタータイプの掃除機が豊富で、自分好みの掃除機を見つけやすいのが特徴です。こだわって選びたい方に向いています。


以下の記事では、日立掃除機のおすすめ商品を紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

アレルギーや花粉対策なら「MITSUBISHI(三菱電機)」がおすすめ

三菱の掃除機の特徴はアレルパンチ植毛を使用している点です。アレルパンチ植毛とは抗アレル剤を塗ったブラシで、ダニやカビ・花粉など、アレルギーを引き起こす物質を不活性化してくれます。アレルギーや花粉対策をしたい方におすすめです。


以下の記事では、三菱掃除機のおすすめ商品を紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

価格の安いものが欲しいなら「IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)」がおすすめ

アイリスオーヤマの掃除機は価格の安いモデルが多いのが特徴です。低価格ながらも機能はしっかりしており、シンプルで扱いやすい掃除機が揃っています。コスパの良い掃除機が欲しい方におすすめのメーカーです。


以下の記事では、アイリスオーヤマ掃除機のおすすめ商品を紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

日中に掃除できないなら静かな「TOSHIBA(東芝)」がおすすめ

東芝の掃除機は静音性が高い商品が多いのが特徴です。静かに掃除機がかけられるため、仕事や学校で夜しか掃除機をかける時間がない方に向いています。省エネを重視したものや軽くて小回りのきくものなど、ラインナップも豊富です。


以下の記事では、東芝掃除機のおすすめ商品を紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

軽量で取り回ししやすいものなら「SHARP(シャープ)」がおすすめ

シャープはサイクロン掃除機のパイオニアとも評されるメーカーです。サイクロン掃除機をメインに取り扱っており、紙パック式掃除機も軽量で小回りがきくRACTIVE Airシリーズなどを展開しています。扱いやすい掃除機を探している方におすすめです。


以下の記事では、シャープ掃除機のおすすめ商品を紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

コスパ重視なら「MAKITA(マキタ)」がおすすめ

コスパ重視で選ぶなら、マキタ(MAKITA)製の紙パック式掃除機がおすすめです。コードレスで扱いやすいモデルや、安くて高性能なモデルなどが販売されているので、手軽に使用したい方にもおすすめです。

メーカー別モデル人気ランキングを比較

以下では各メーカーのモデル人気ランキングの特徴を比較します。紙パック掃除機を選ぶ際の参考にしてください。

軽さとパワーを両立させたパナソニックMC-PK21G

パナソニックは軽量のキャニスター掃除機が人気のメーカーで、「MC-PK21G」は軽さとハイパワーが両立しています。吸込仕事率600Wとかなり高いですが、重さはわずか2.7kgで運びやすいのが特徴です。


壁際のゴミまでしっかり吸い取れるように親子ノズルも採用しています。ペダルを踏むだけで小さなノズルになるので、狭い場所の掃除も楽々です。ノズルが床を離れると運転が止まり、床につくと再開する機能も搭載しています。

ハンディクリーナーにもなるアイリスオーヤマのIC-SLDCP5

アイリスオーヤマの「IC-SLDCP5」は、軽くて使い勝手の良いスティックタイプのコードレス掃除機です。1.4kgと軽量で重心が下の方にあるので、体感的にはさらに軽く感じます。ワンタッチでハンディクリーナーに切り替えが可能です。


ダストピックアップ率の高い自走式サイクロンパワーヘッドを搭載しているので、カーペットについたゴミもキレイに吸い取ります。充電スタンド付きなので立てたまま充電できるのも便利です。

吸込仕事率が最強の日立CV-KP300G

吸込仕事率650Wを誇る日立の紙パック式掃除機です。高性能ファンモーターを搭載しており、ヘッドから排気口までの空気流路をスムーズにしてパワフルに吸引します。最強の吸引力が高い紙パック式掃除機が欲しい方におすすめです。

買ってよかったとの声が多い三菱TC-FXF7P-T

三菱の「TC-FXF7P-T」は軽量で排気性能が高いのが特徴です。備長炭が入った紙パックに、洗える抗菌アレルパンチフィルター・高性能クリーンフィルターを採用しています。小型ですが仕事率は500Wで強力です。

2023年に紙パック掃除機は古い?

紙パック掃除機に対して「昔のもの」といったイメージを持つ方もおり、2023年にもなってまだ紙パックを使うの?と疑問に思う方もいるかもしれません。確かに今はサイクロン式が増えており、ランニングコストのかからないそちらも人気が高いのは事実です。


しかし、紙パック掃除機は集塵量の多さやゴミを捨てるときに手が汚れない点など、さまざまなメリットがあります。各メーカーが今でも紙パック掃除機を発売しているのは、それだけ需要があるからです。古そうの一言で片付けてしまわず、一度使ってみてください。

紙パックの交換頻度や価格について

紙パック式掃除機は、定期的に紙パックを交換する必要があります。紙パックの交換頻度と価格についてまとめました。

紙パックの交換目安は2ヶ月に1回

紙パック式掃除機は、紙パックの中にゴミを貯める方式です。ゴミが一杯になったら捨てるので定期的に交換する必要があります。紙パックの容量が大きなタイプだと長持ちする機種もあり、基本的には2ヶ月に1回くらいが目安です。


当然ですが、掃除機を使う頻度によって紙パックを交換する頻度も変わってきます。吸引力の低下を防ぐためには、パックの容量の8割ゴミが溜まったらちゃんと交換するのがおすすめです。

紙パックは1枚300円ほどで1年分で2000円程度

メーカー純正の紙パックの場合だと3枚入りで900円から1000円程度ものが多いです。1枚あたりの費用は300円ほどで、2ヶ月に1回交換すると考えると1年あたりの費用は2000円ほどになります。実際に計算すると費用はそれほど高くはありません。

安い互換性紙パックは故障の原因になる場合も

メーカーに関係なく使用できる互換性紙パックも販売されています。10枚入りで300円など、メーカー純正の紙パックよりも安く購入できます。ただし、紙パック式掃除機の排気性能は紙パック次第なので、気をつける必要があります。


紙パックによっては排気性能が下がってしまうものもあります。 また互換性紙パックは脱臭できないものが多く、溜まったゴミの臭いがきつくなる傾向です。紙パック式掃除機の性能をしっかり発揮させて故障を防ぐためにも、純正品の紙パックを使いましょう。

故障かなと思ったら公式サイトで確認

昨日まで正常に動いていた紙パック式掃除機が突然動かなくなったときは、故障の可能性があります。特に水を吸い込んだ場合などはそのまま使うと危険です。動かなくなってしまったらまず、説明書や公式サイトを確認しましょう。


公式サイトでは故障したのか診断できます。下記のリンクからパナソニックの公式サイトが見られるので、参考にしてみてください。

掃除機が動かない・電源が入らない - 掃除機 - Panasonic

まとめ

ここまで、紙パック式掃除機の選び方とおすすめ商品をご紹介してきました。紙パック式掃除機はゴミ処理が簡単で、スティックタイプから安いものまで幅広くあります。今回の記事を参考に、あなたに合った紙パック掃除機を見つけてみてください。