
下地センサーは「何を重視するか」を明確にすることで、自分に合った一本が選べます。下地センサー選びでチェックすべきポイントは、
- 壁に穴を開けずに探したいか
- 電線探知などの安全機能を重視するか
- 柱の中心を一発で見つけたいか
- 予算の価格帯はどのくらいか
です。「新築の壁を傷つけたくない」「大型テレビを確実に固定したい」などの使用シーンを明確にすると、選ぶべきモデルは自然と絞られてきます。
探知方式で選ぶ

失敗したくない慎重派は針式(ニードル)タイプ
物理的に針を刺して確認するため、電池切れや誤検知の心配が一切ありません。「手ごたえ」で確実に柱の存在を感知できるアナログな信頼性が最大の魅力です。針穴は画鋲程度で目立たず、クロスの補修も容易。
初めてのDIYで、石膏ボード壁に時計やカレンダーを掛けたい場合など、低コストで確実に下地を見つけたい方に最適です。プロも最終確認には必ずこのタイプを使用するほど、シンプルながら最強のツールです。
壁を傷つけずに探すなら電子センサー式
壁の上を滑らせるだけで、音と光で下地の位置を教えてくれます。針式のように穴を開ける必要がないため、新築や賃貸物件でも心理的な負担なく使用できるのがメリットです。家具の配置が決まっておらず、広い範囲をざっくりとリサーチしたい時にもスピーディーに作業が進みます。
まずはこれで大まかな位置を把握し、必要に応じて針で確認するという使い方が、効率と壁への配慮を両立させる賢い方法です。
鉄骨造やビス位置を知るならマグネット式
一般的な木造住宅だけでなく、マンションなどの「軽量鉄骨(LGS)」の下地を探すのに威力を発揮します。強力な磁石が金属に反応するため、クロス壁の下にあるビス(ネジ)の位置もピンポイントで特定可能です。
ビスがある場所には必ず下地があるため、間接的ですが確実に柱を見つけることができます。電池不要でコンパクトなため、工具箱に一つ入れておくだけで、いざという時に役立つ頼れるサブツールです。
効率化や安全のための機能で選ぶ
感電や漏電事故を防ぐなら電線探知機能付き
壁裏には柱だけでなく、見えない電気配線が走っています。これを知らずにビスを打つと、感電や漏電、火災といった取り返しのつかない事故に繋がります。この機能があれば、通電中の電線が近くにあると警告音やランプで知らせてくれるため、コンセントやスイッチ周りでの作業も安心して行えます。
配線図がない古い住宅や、リノベーションでのDIYにおいては、自分の身と家を守るための必須機能と言えます。
大型テレビや手すり設置には中心探知モデル
重いものを壁掛けにする際、最も強度が稼げる「柱のど真ん中」を一発で見つけ出せます。通常の下地センサーは柱の「端」に反応することが多く、そこへビスを打つと強度が不足し落下の危険があります。
このモデルならセンサーが柱の幅を認識し、中心位置を正確に指示してくれるため、重量物の設置における安全性が劇的に向上します。何度も往復させて中心を推測する手間が省けるため、作業効率も格段に上がります。
厚い壁や断熱材入りなら深部モード搭載
防音室や防火構造の壁など、石膏ボードが2枚重ねになっていたり厚みがあったりする場合、標準モードでは電波が届かず下地を見逃してしまいます。深部モード(ディープスキャン)搭載機なら、壁厚35mm程度まで探知可能です。
壁の構造が不明確な場合や、通常のセンサーで反応が不安定な時でも、奥にある下地をしっかり捉えます。DIYの幅を広げ、どんな壁にも対応できるように備えておきたい方に適しています。
状況を可視化して確実性を高める液晶表示
単なるブザー音だけでなく、液晶画面で「柱の中心」「端」「電線の有無」などを視覚的に確認できます。バーグラフなどで壁裏の状況がリアルタイムに表示されるため、直感的に判断しやすく、音だけで探る不安を解消します。
工事現場のような騒音が大きい環境や、逆に音を出したくない夜間の作業でも、画面を見るだけで正確な探知が可能です。ガジェット好きの方や、より慎重に作業を進めたい方におすすめです。
失敗ゼロを目指すならセンサー+針がセットになったものを
プロも実践する「センサーで大まかな位置を特定し、針で最終確認する」という二段構えの作業が可能です。センサーで当たりをつけてから、実際に針を刺して下地の硬さや深さを物理的に確認することで、センサーの誤検知リスクをほぼゼロにできます。
それぞれ単体で買うよりもセットの方が管理しやすく、あらゆる壁の状況に対応できるため、これから本格的にDIYを始める方のスターターキットとして最適です。
下地センサーの人気おすすめランキング13選
| 商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 電源 | タイプ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
79025 / 下地探し どこ太 Basic 35mm マグネット付 シンワ測定(Shinwa Sokutei) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | シンワの人気商品で石膏ボードの下地探しにおすすめ | 189×28×22mm | 41g | - | 針・マグネット |
下地センサー HG 78577 シンワ測定(Shinwa Sokutei) | ![]() | Amazon楽天 | 壁にあててスイッチを押すだけ!使い方が簡単な下地チェッカー | 169×71×45mm | 159g(電池含む) | 9Vアルカリ乾電池 1個 | センサー |
下地センサー Basic+ シンワ測定(Shinwa Sokutei) | ![]() | Amazon楽天 | 穴を開けずに調べられる!上位機能満載の下地センサー | 172×72×42mm | 180g(電池含) | 9Vアルカリ乾電池 1本** | センサー |
デジタル探知機 GMS120 BOSCH(ボッシュ) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | リフォーム作業に最適!ロジカルな人気ツール | 200mm×85mm×32mm | 0.27 kg | アルカリ乾電池9V x 1本 | センサー |
下地センサー Home 79151 シンワ測定 | ![]() | Amazon楽天ヤフー | ライトとブザーで知らせてくれ簡単操作で検知できる | 136×54×35mm | 99g(電池含) | 9Vアルカリ乾電池 1個 | センサー |
下地センサー Basic 深部・電線探知 79153 シンワ測定(Shinwa Sokutei) | ![]() | Amazon | 深部モード搭載!電線警告もできる安心のベーシックモデル | 172×72×42mm | 170g(電池含) | 9Vアルカリ乾電池 1個 | センサー |
ProSensor 710+ フランクリン | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 複数の柱の検知ができる全米が認めた下地センサー | - | - | AAバッテリー(単3電池) | センサー |
充電式ウォールディテクタ WD181DZK マキタ(makita) | ![]() | Amazon楽天 | プロ用ならこれがおすすめ!壁の中を調べるなら抜群の高い機能性 | 長さ259 ×幅118mm ×高さ107mm | (バッテリ除く)1.0kg | Li-ionバッテリ** | 大型レーダーアンテナ(センサー) |
下地センサー リアルプチ 水平器付き RE-P ワイズゴッド(Y's GOD) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | シンプル設計で使い方は簡単 | タテ74×ヨコ34×奥行21mm | 33g (電池含む) | ボタン電池LR44×3個 | センサー |
EZ3802 乾電池式壁うらセンサー Panasonic(パナソニック) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | マーキング用鉛筆穴もある探知機 | 全長 66 × 161 × 36 mm | 約140g(乾電池含まず) | 単3形乾電池 2本(別売) | センサー |
コンクリート探知機(キャリングバッグ付き) D-TECT200JP Bosch (ボッシュ) | ![]() | Amazon | 壁の中が透けて見える!?深さ200mmまで検知する最高峰モデル | 231×106×112mm | 約640g | 単3アルカリ乾電池4本 または リチウムイオンバッテリー(別売) | センサー |
大型ロックスイッチ機能搭載で、片手で簡単にロックの切り替えができます。本体内部に替針2本も付属しており、不意な針の飛び出しを防ぐ安全設計です。
口コミを紹介
天井に穴をあけて、ホスクリンをつけようと思って「ドントン」と叩いたりしましたがまったくわからずでこちらを購入しました。下地のある箇所が明確にわかるので、穴あけ時に最高の商品でした。
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一回も失敗することなく設置ができたり、他にも穴をあけられたのでよかったです。
使い方はスイッチを押すだけですので、簡単に扱うことができます。グリップ部分は握りやすく滑りにくくなっています。
口コミを紹介
的確に石膏ボードの下地の木材に反応して大変使いやすかったです。
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口コミを紹介
一戸建てのカーテンレールを自分で付ける為にこちらを購入しました。電線が通っている位置が確認できるので作業の際とても助かりました。買って良かったです。
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検知すると矢印型のライトとブザー音で知らせてくれるのでわかりやすく、スタート時が下地の上になるとエラー音で鳴る便利な機能があります。ただし、木材と金属の判別はできません。
口コミを紹介
安価で、石膏ボード等の壁の柱探しに最適です。
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通常モード(探知深さ約19mm)に加え、壁が厚い場所でも使える「深部モード(約35mm)」への切り替えが可能なモデルです。 矢印型ライトとブザー音で間柱の位置を知らせるほか、壁裏の通電している電線を警告する「電線探知機能」も搭載。
DIY中の感電や漏電事故を未然に防ぎます。操作がシンプルで扱いやすく、棚や手すりの取り付けなどのDIYデビューに最適です。
高精度なセンサーを13個搭載しており、操作はボタンを押すだけで簡単に扱うことができます。壁を傷つけずに下地を探すならおすすめです。
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電池が長持ちして扱いやすく正確に測定ができるので、よく使っています。
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カーテンレールの打ち込み場所や、壁面用の棚を打ち付ける為の間柱を探すために購入しました。通電中の電気線の場所も分かり、一般住宅での作業程度なら何も不自由ありません。
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いままでは、石膏ボードを指で叩き、針を刺して間柱を探していましたが、この商品を購入してからは、指で叩く作業が必要なくなりました。
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コンクリート内部の鉄筋、塩ビ管、電線、木材、そして空洞までも最大深さ200mmまで高精度に探知できるプロ仕様の探知機です。 ボッシュ独自のレーダー技術により、対象物の材質や深さをカラーディスプレイに画像として表示。
「どこに何が埋まっているか」が直感的に分かるため、誤穿孔による事故を確実に防ぎます。スクリーンショット機能で探知結果を保存・PC転送できるため、報告書作成にも役立ちます。












