メンズ必見!蒸れないビジネスシューズ・革靴を紹介

革靴はビジネスシーンからカジュアルコーデまであらゆる場面で活躍しますが、ビジネスマンは特に革靴を履く時間が長いため靴の中が蒸れやすいです。蒸れは着用時に不快感を感じさせるほか、雑菌が繁殖するので悪臭の原因にもなります。
蒸れが気になる方におすすめなのが、通気性や透湿性のある革靴です。アシックスなどさまざまなメーカーで通気性のいい蒸れにくい革靴を取り扱っており、中には夏向けにメッシュで見た目から涼しい革靴もあります。
今回は蒸れないビジネスシューズ・革靴の選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介します。ランキングは履き心地・素材・デザイン・機能性・タイプを基準に作成しました。通気性のいい靴が欲しい方は、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
第1位 Dr.ASSY ウォーキングビジネスシューズ DR-1009
商品スペック:
- メイン素材:天然皮革
- 表地:レザー
- ソール素材:合成底
- 重さ:230g
蒸れない革靴の選び方
ここでは蒸れない革靴の選び方を紹介していきます。素材はもちろん、通気性を良くする機能のある革靴などもあるので是非参考にしてください。
素材から選ぶ
革靴といっても使われている素材は天然革もあれば合成革もあります。それぞれに蒸れにくさにも違いがありますので特徴を押さえておきましょう。
通気性のある革靴なら「本革・天然皮革」がおすすめ

蒸れない革靴を選ぶ際の素材は通気性の高い本革・天然皮革を採用した革靴がおすすめです。価格は少し高くなりますが、質感や足へのなじみに優れています。水分には弱い特性があるので、防水加工や定期的な手入れを行うことでより長く使用可能です。
リーズナブルな革靴を探すなら「合成皮革」素材がおすすめ

本革では少し予算がオーバーしてしまう場合は、通気性は低いですがリーズナブルな合成皮革の靴を選ぶことも可能です。革自体の通気性の悪さをカバーするためにソールやアッパー部の通気性を高めたものや、抗菌・消臭など機能が充実した靴を選びましょう。
梅雨など蒸れやすい季節は透湿性に優れた「ゴアテックス」がおすすめ

ゴアテックス素材は防水耐久性・透湿性・防風性に優れており、蒸れる季節の夏や梅雨にもおすすめです。ゴアテックス素材は水の侵入は防ぎ、内側からの湿気は外側に逃す特徴があるので革靴の中が蒸れにくくなります。
要注意!ガラスやエナメル素材は蒸れやすい

ガラスやエナメル素材の革靴は見た目がおしゃれなため人気があります。しかし、湿気を逃しにくく蒸れやすい素材のため夏用とはいえません。おしゃれよりも機能性を重視する方は他の素材を選びましょう。
夏向けの見た目も涼しい革靴なら「メッシュ」タイプをチェック

夏向けの涼しい革靴を履きたいなら、メッシュタイプがおすすめです。本革に穴をあけより通気性を高めた革靴なら、より蒸れにくく快適に過ごせます。メッシュタイプは見た目からも涼しげで、ビジネスシーンだけでなく日常使いもしやすいです。
ビジネスシューズを快適に履くなら「通気口付き」もチェック

革靴やビジネスシューズにはソールやインソール部分に通気口を作り、快適に履ける工夫をしているものがあります。足裏を見せない限り見た目は普通の革靴ですが、足裏から湿気を逃して靴の蒸れを抑えられるのが特徴です。
蒸れにくい革靴の人気おすすめランキング20選
第1位 Dr.ASSY ウォーキングビジネスシューズ DR-1009
商品スペック:
- メイン素材:天然皮革
- 表地:レザー
- ソール素材:合成底
- 重さ:230g
口コミを紹介
非常に軽い靴なので動きやすいです。
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多少の雨に対応出来ています。
第2位 通勤快足 ゴアテックス ストレートチップ TK3309
機能性とデザイン性を両立しているので、ビジネススタイルをスタイリッシュに演出できる革靴です。足を常にドライな状態に保ち、幅広い環境下でも蒸れにくく快適さを提供します。
商品スペック:
- メイン素材:牛革
- 表地:レザー
- ソール素材:合成底
- 重さ:410g
口コミを紹介
普通の革靴ではチョットした水溜りでも、靴下までびっしょりで、1日中、気分が悪くなりますが、この靴は頑張ってくれます。
第3位 asics walking(アシックスウォーキング) ビジネスシューズ ランウォーク WR25KL
商品スペック:
- メイン素材:天然皮革
- 表地:レザー
- ソール素材:ゴム
- 重さ:360g
口コミを紹介
履いたその日から歩きやすいので、もしかしたら履いているうちに緩んでくるかもしれませんが、Asicsでは再調整もしてくれるそうなのでサポート体制も安心です(Amazon購入品も対応してくれるかはわかりませんが)。
2Eなので、(私のように)足幅が狭い人には合う靴ですが、そうでない人はもしかしたら合わないかもしれません。
第4位 Persyuair P5208C-BLACK
日本人の足型をベースとしているため、抜群の履き心地を実現しています。通気性・軽量性にも優れているため、一日中歩き回るビジネスマンにもピッタリな疲れにくく快適な革靴です。ベーシックながら洗練されたデザインで万人におすすめできます。
商品スペック:
- メイン素材:合成皮革
- 表地:合成皮革
- ソール素材:ゴム
- 重さ:340g
口コミを紹介
身長も高く、足も大きい息子はなかなか合うサイズが見つからずいつも苦戦しています。量販店ではほぼほぼ見つかりません。
この商品はサイズが豊富で本当に助かりました。無事に入学式に間に合いました。
第5位 REGAL(リーガル) リーガルウォーカー ビジネスシューズ 101WAH
足首をしっかりホールドするので長時間の歩行でも疲れにくい仕様です。洗練されたクールなデザインがビジネスシーンでも大人のおしゃれを楽しめます。
商品スペック:
- メイン素材:牛革
- 表地:レザー
- ソール素材:ゴム
- 重さ:-
口コミを紹介
ここ10年リーガルウォーカーを購入し続けています。ビジネスシューズですか、ウォーカーシリーズは、履き心地歩き心地がとても良く、幅広甲高の日本人に適したタイプで、持ちも良く3年ぐらい平気で使えます
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第6位 ECCO(エコー) HOLTON Apron Toe Tie
重圧感ある見た目からは思わせないほど軽量で、天然レザーが蒸れの原因となる湿気をコントロールします。きめ細かなレザーは磨くほどに光沢が増し、足元から高級感を与えるおすすめの革靴です。
商品スペック:
- メイン素材:天然皮革
- 表地:レザー
- ソール素材:ウレタン底
- 重さ:-
第7位 ROCKPORT(ロックポート) ビジネスシューズ チャールズロード
ドレスシューズとスポーツシューズを融合させたハイブリットシューズなので、ビジネスシーンだけでなく、オフの日でも履けます。あえて飾り付けないことによって、幅広いシーンで活躍を期待できるおすすめのシューズです。
商品スペック:
- メイン素材:牛革
- 表地:レザー
- ソール素材:EVA
- 重さ:-
第8位 Hawkins(ホーキンス) HB80190
天然皮革を用いた高級感があるデザインで、ビジネス用に最適な長時間歩いても使いやすい軽さに特徴があります。機能面では非常に充実していて、急な雨や少し走ったりする場面などあらゆる状況下でも快適に着用できる蒸れにくい革靴です。
商品スペック:
- メイン素材:天然皮革
- 表地:レザー
- ソール素材:合成底
- 重さ:380g
第9位 FRESCO MARE(フレスコマーレ) ビジネスシューズ m519011
商品スペック:
- メイン素材:牛革
- 表地:レザー
- ソール素材:ゴム
- 重さ:353g
口コミを紹介
靴の中が蒸れるのが嫌なので購入
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靴の中がすずしい!というレベルではないけど
そういえば蒸れてないなぁ・・・くらいの実感があります。
第10位 TEXCY LUXE(テクシーリュクス) ビジネスシューズ 本革 TU-7774
クッション性と屈曲性を与えることによって、ストレスを感じさせない仕様です。革靴内部にはライニング材を使用し、抗菌作用を高めています。汗の嫌な臭いを残さず、ドライな履き心地です。
商品スペック:
- メイン素材:牛革
- 表地:レザー
- ソール素材:合成底
- 重さ:315g
口コミを紹介
こちらのメーカーの革靴は二足目になります。やはりなんと言ってもこの抜群の快適さが素晴らしく、この履き心地を体感してしまうと普通の革靴に戻るのがほんとうに億劫になるほどです。
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第11位 Foxsense(フォクスセンス) ビジネスシューズ
豚革素材のライニングを採用することによって、吸汗性や通気性にも優れています。一日履いても快適な足元を提供してくれる、イタリアの伝統を受け継いだ本格派の革靴です。程よい光沢感が、大人のセンスを感じさせてくれています。
商品スペック:
- メイン素材:イタリア製天然牛革
- 表地:天然牛革
- ソール素材:天然ゴム
- 重さ:-
口コミを紹介
このお値段でありながら、作りがとてもしっかりとしていて、履き心地もとてもいいです。傷もつきにくく今度は違うタイプの物を購入することにきめました。コスパ最高です!
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第12位 Rinescante Valentiano(リナシャンテバレンチノ) ビジネスシューズ TB3023
長時間の歩行でもストレスを感じにくく、雨にも強く汚れにくい人気の革靴です。
商品スペック:
- メイン素材:牛革
- 表地:牛革
- ソール素材:合成底
- 重さ:-
口コミを紹介
仕事用の靴として使用。柔らかいので履き始めでも靴擦れは起こしにくいように思います。仕事でよく歩くような人にはスニーカーに近い感覚で良いかと思います。
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第13位 madras Walk(マドラスウォーク) ビジネスシューズ ゴアテックス MW8000
革靴内部の蒸れた空気を逃がしてくれるので、暑い日でも快適でドライな足元を提供します。足当たりも優しく、柔らかい履き心地も特徴的です。洗練されたフォルムが、ビジネスシーンからプライベートシーンまで多彩にマッチします。
商品スペック:
- メイン素材:牛革
- 表地:牛革キップ
- ソール素材:合成底
- 重さ:330g
口コミを紹介
以前は茶系を購入して、今回は2足目です。疲れにくいので気に入っています。
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第14位 asics(アシックス) ランウォーク WR829T
かかと部分にはホールド力を高め、足への負担を軽減できるのも特徴です。長く履き込んだ革靴のように、良く足に馴染み走ったり運転したりしても、全く違和感もなく履けます。ビジネスシーンなどで、立つことが多い方にもおすすめです。
商品スペック:
- メイン素材:天然皮革
- 表地:レザー
- ソール素材:合成底
- 重さ:365g
第15位 VILOCY](ビロシー) メンズ ビジネスシューズ メッシュ
商品スペック:
- メイン素材:天然牛革
- 表地:レザー
- ソール素材:ゴム
- 重さ:-
第16位 texcy luxe(テクシーリュクス) ビジネスシューズ スニーカービズ TU-7010
インナーソールには独自のふんわりとした立体素材で圧力の分散と衝撃の吸収に優れ足の疲れを軽減します。また、さまざまなにおいの種類に対応する消臭繊維が用いられていて履き心地と歩きやすさも考慮されているおすすめの商品です。
商品スペック:
- メイン素材:合成皮革
- 表地:合成皮革
- ソール素材:ゴム
- 重さ:320g
口コミを紹介
警戒して品定めをしました。結論としては、これもテクシーリュクスそのもので、腰痛皆無、滑らない、軽い、価格は廉価版より倍近くしますが買って良かったです。リピートすると思います。
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第17位 KENFORD(ケンフォード) オックスフォード ストレートチップ KB48
ソールにはブランドオリジナルソールを採用し、マット調に仕上げることによって、フォーマルなスタイルにもマッチします。フィット感がありながらも、通気性に優れているので比較的蒸れにくい仕様です。
商品スペック:
- メイン素材:革
- 表地:ガラスレザー
- ソール素材:オリジナルラバーソール
- 重さ:-
第18位 TEXCY LUXE(テクシーリュクス) ビジネスシューズ ゴアテックス TU-8002
大人気のテクシーリュクスのゴアテックス採用のタフに使える全天候型ビジネスシューズです。じめじめした雨の日でも水の浸入をしっかりと防ぎ、汗の水分を素早く蒸発して蒸れにくくストレスを大幅に軽減してくれます。
クッション性と屈曲性に優れ、軽量ソールを採用しています。ウォーキングシューズのように曲がりやすくグリップ性・耐久性も十分です。消臭・抗菌機能もあり、全天候で使えるタフで蒸れにくいビジネスシューズをお探しの方におすすめします。
商品スペック:
- メイン素材:牛革
- 表地:レザー
- ソール素材:合成底
- 重さ:370g
口コミを紹介
夏でも靴の中が快適です。
https://amazon.co.jp
さすがゴアテックスです。
想像以上でした。
第19位 madras Walk(マドラスウォーク) ビジネスシューズ レースアップ MW8001
洗練されたシンプルなデザインもおしゃれで、大人の落ち着いた印象に仕上げます。オンからオフまで革靴を履くという方にもおすすめです。
商品スペック:
- メイン素材:牛革
- 表地:レザー
- ソール素材:合成底
- 重さ:330g
口コミを紹介
機能性、快適性すべてを満たした製品です。合皮の防水シューズなら蒸れなどが心配になりますが、マドラスウォークはゴアテックス×本革なので、防水性と浸透性の両方を満たしています。
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第20位 DUKLUCAK ビジネスシューズ モンクストラップ
抗菌・消臭加工がされていて、通気性もよく臭いを防いでくれます。見た目はビジネス用ですが、靴底は柔らかくウォーキングにも使用可能です。蒸れるのを防ぐ万能な機能を持ちながら、歩きやすいビジネスシューズをお探しの方におすすめします。
商品スペック:
- メイン素材:合成皮革
- 表地:合成皮革
- ソール素材:アイステックソール
- 重さ:-
蒸れにくい革靴のおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | メイン素材 | 表地 | ソール素材 | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 ウォーキングビジネスシューズ DR-1009 Dr.ASSY | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 驚きの軽さで歩きやすい | 天然皮革 | レザー | 合成底 | 230g |
第2位 ゴアテックス ストレートチップ TK3309 通勤快足 | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 高機能デザインなビジネスシューズ | 牛革 | レザー | 合成底 | 410g |
第3位 ビジネスシューズ ランウォーク WR25KL asics walking(アシックスウォーキング) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | シューズメーカーアシックスによる雨の日でも快適シューズ | 天然皮革 | レザー | ゴム | 360g |
第4位 P5208C-BLACK Persyuair | Amazon楽天ヤフー | リーズナブルかつ機能性抜群で高評価な一足 | 合成皮革 | 合成皮革 | ゴム | 340g | |
第5位 リーガルウォーカー ビジネスシューズ 101WAH REGAL(リーガル) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | メンズ・レディースどちらも取り扱うリーガルの人気シリーズ | 牛革 | レザー | ゴム | - |
第6位 HOLTON Apron Toe Tie ECCO(エコー) | ![]() | Amazon | 高級感のある見た目と機能性を両立 | 天然皮革 | レザー | ウレタン底 | - |
第7位 ビジネスシューズ チャールズロード ROCKPORT(ロックポート) | Amazon楽天ヤフー | 定番ビジネスシューズが進化したモデル | 牛革 | レザー | EVA | - | |
第8位 HB80190 Hawkins(ホーキンス) | 楽天ヤフー | あらゆる状況下でも快適な着用で通気性のいいホーキンスの靴 | 天然皮革 | レザー | 合成底 | 380g | |
第9位 ビジネスシューズ m519011 FRESCO MARE(フレスコマーレ) | Amazon楽天ヤフー | 空気循環ソールを採用した通気性のいい靴 | 牛革 | レザー | ゴム | 353g | |
第10位 ビジネスシューズ 本革 TU-7774 TEXCY LUXE(テクシーリュクス) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 革靴の基本性能にさらに磨きをかけた | 牛革 | レザー | 合成底 | 315g |
第11位 ビジネスシューズ Foxsense(フォクスセンス) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 夏でも涼しい快適さを実現 | イタリア製天然牛革 | 天然牛革 | 天然ゴム | - |
第12位 ビジネスシューズ TB3023 Rinescante Valentiano(リナシャンテバレンチノ) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 長時間歩きやすい革靴 | 牛革 | 牛革 | 合成底 | - |
第13位 ビジネスシューズ ゴアテックス MW8000 madras Walk(マドラスウォーク) | Amazon楽天ヤフー | ゴアテックス採用で蒸れる時期や季節でも履きやすい | 牛革 | 牛革キップ | 合成底 | 330g | |
第14位 ランウォーク WR829T asics(アシックス) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | スポーツシューズ機能を搭載したアシックスの革靴 | 天然皮革 | レザー | 合成底 | 365g |
第15位 メンズ ビジネスシューズ メッシュ VILOCY](ビロシー) | ![]() | Amazon | 夏でも快適に履きやすいメッシュタイプで見た目も涼しい革靴 | 天然牛革 | レザー | ゴム | - |
第16位 ビジネスシューズ スニーカービズ TU-7010 texcy luxe(テクシーリュクス) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | スニーカーのような履き心地 | 合成皮革 | 合成皮革 | ゴム | 320g |
第17位 オックスフォード ストレートチップ KB48 KENFORD(ケンフォード) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 伝統的な靴作りを採用したビジネスシューズ | 革 | ガラスレザー | オリジナルラバーソール | - |
第18位 ビジネスシューズ ゴアテックス TU-8002 TEXCY LUXE(テクシーリュクス) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | タフに使える全天候型ビジネスシューズ | 牛革 | レザー | 合成底 | 370g |
第19位 ビジネスシューズ レースアップ MW8001 madras Walk(マドラスウォーク) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | オールラウンドで履きこなせる圧倒的なデザイン | 牛革 | レザー | 合成底 | 330g |
第20位 ビジネスシューズ モンクストラップ DUKLUCAK | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 防水・防滑・防臭・軽量のビジネスシューズ | 合成皮革 | 合成皮革 | アイステックソール | - |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
もっと知りたい!革靴の選び方
使用目的に合わせてタイプから選ぶ
革靴と言っても、ビジネスシーンやフォーマルなシーンなど使用目的は異なります。革靴には主に2つのタイプがあり、使用目的に合わせて選びましょう。
フォーマルなシーンには「キャップトウ」がおすすめ

キャップトウはつま先部分に、切り替えがデザインされたタイプです。このタイプはフォーマル向けの革靴となっており、足元から高級感を与えます。フォーマルなシーンで蒸れない革靴を履く際には、キャップトウタイプなら問題なく履けるのでおすすめです。
オン・オフで使えるカジュアルなビジネススニーカーには「プレーントウ」がおすすめ

プレーントウタイプは、キャップトウのような切り替えがないタイプです。シンプルなデザインの革靴が多いため、オン・オフ履くことができます。カジュアルなデザインですが、ビジネスシーンでも多く活用されており、蒸れない革靴を履く初心者の方におすすめです。
機能性で選ぶ
蒸れない革靴には通気性や抗菌性など、より快適に履ける機能を備えたものがあります。蒸れない革靴を選ぶ際には機能性もチェックして自分が求めている革靴を選びましょう。
雨の日や水たまりの水をしっかり防ぐ「防水性」があるものがおすすめ

雨の日にも履くなら水の浸入を防ぐ防水性も重要です。防水性がないと水が浸入して不快な思いをしてしまいます。ただし、防水性のある靴は水の侵入を防ぐだけでなく内側からの湿気も通しにくくなるので、蒸れにくさを重視するなら湿気は通す透湿性もあるものをチェックしましょう。
気になる臭いを解消するなら「抗菌・防臭加工」されているものがおすすめ

蒸れない革靴の選び方として、通気性はもちろんのこと抗菌・防臭加工も重要なポイントです。特に足の臭いが気になる方はニオイ対策としてチェックしておきましょう。抗菌・防臭機能は革靴を清潔に保つ効果もあり、靴内の環境を整えながら蒸れ対策にもなります。
滑りを解消して安全性の高いものなら「グリップ力」のあるものがおすすめ

グリップ力も革靴を選ぶ際には大切です。グリップ力がない革靴は滑りやすく、転倒して怪我をする恐れがあります。また、滑りやすい靴だと歩く度に足に力が入り、汗もかきやすくなってしまいます。汗は蒸れにもつながるので、ソールのグリップ力が高く足元が安定する靴を選びましょう。
足の負担を吸収し疲れを軽減するなら「エアーインソール」がおすすめ

エアーインソールは足裏や膝にかかる衝撃を吸収する衝撃吸収用のエアー構造を採用したインソール(中敷き)で、土踏まず~踵部分の力を分散し、長圧時間履いても疲れが軽減されます。元々エアーインソールを採用した革靴もありますが、別途購入して追加も可能です。
足元に涼しさを感じたいなら「冷感タイプのインソール」もチェック

足汗による蒸れ対策には、冷感タイプの素材を使用したインソールがおすすめです。接触冷感でひんやり感を保てたり、汗を素早く吸収して外に放出したりするものもあります。基本的には別途購入する必要があるので、今履いている革靴で蒸れ対策をしたい方もぜひチェックしてみてください。
人気メーカーから選ぶ
革靴の素材や機能だけでの選択が難しい場合は、人気メーカーの革靴から選ぶことがおすすめです。品質が良く信頼性も高いので、購入して失敗するリスクを減らせます。
機能性なら「Hawkins(ホーキンス)」がおすすめ

ホーキンスは1850年に誕生したイギリスの老舗シューズブランドで、自社開発の新素材や最先端技術を積極的に取り入れ機能面が充実したビジネスシューズを開発していて、軽量さや防水性の高さで幅広い年代からの支持を得ているメーカーです。
シンプルで高級感あるものなら「REGAL(リーガル)」がレディースにもおすすめ

リーガルは日本の人気シューズブランドで、シンプルながらも高級感のあるおしゃれなデザインに特徴がありレディースにも人気です。軽量で履き心地も良く、ビジネスの場面で間違いのない正統派な革靴が多く、フォーマルな印象の強い革靴をお探しの方におすすめです。
運動靴に近いクッション性の良さなら「ASICS(アシックス)」がおすすめ

スニーカーでも人気のアシックスは、ビジネスシューズでも衝撃への吸収性や曲がりやすさが強い運動靴に近い柔軟性をもった革靴が特徴です。また近年は、アシックスの子会社が展開するテクシーリュクスが高級感がありながらも売れ筋価格で大ヒットしています。
防水・防滑なら「HYDRO-TECH(ハイドロテック)」がおすすめ

チヨダのハイドロテックは、毎日履く革靴に最適な防水性と通気性を備えた「呼吸する」ような高機能設計が特徴です。雨や水の侵入をしっかり防ぎながら靴の中から汗や水蒸気を発散し、靴の中を快適に保ちます。ソールの溝が深く滑りにくいと評判です。
通気性にこだわるなら「ARUKOKA(アルコーカ)」がおすすすめ

ARUKOKA(アルコーカ)は株式会社興和インターナショナルが展開している革靴のブランドです。日本のメーカーで、日本の気候に合った通気性の高さにこだわった革靴を販売しています。デザイン性も優れており、シーンを選ばず快適に履けます。
革靴が蒸れない方法をご紹介
なるべく蒸れにくい革靴を選んでも、やっぱり蒸れやすいのが革靴です。少しでも蒸れにくくするための革靴が蒸れない方法をご紹介しますので、ぜひお試しください。
ジャストサイズの靴を履く

靴の中に空間がある方が、蒸れにくいと考えて緩めの革靴を履いている方もいると思います。実は、緩めのサイズは足がしっかり固定されないため、足が緊張して汗を多くかくため緩めのサイズの方が蒸れやすいです。蒸れ対策にはジャストサイズの靴を選びましょう。
また、革靴で長時間歩く方は、サイズが大きいと靴擦れの原因にもつながります。
靴下を履く

汗は、逃げ場がないと蒸発することが出来ません。そのうえ、ほこりや汚れも足と靴に付着したまま湿度を保ってしまうので、臭いやすくなってしまいます。足の裏はとても汗をかきやすいです。かいた汗を吸収するためにきちんと靴下を履きましょう。
以下の記事では、消臭靴下のおすすめ人気ランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
毎日同じ靴を履かないようにする

靴の中の湿気が乾かないうちに靴を履いてしまうと、靴の中の雑菌が増える原因になってしまいます。そのため、本来は毎日靴を変えるのが望ましいです。予算面で可能であれば2つ以上の革靴をローテーションで履きましょう。
インソール(中敷き)を定期的に交換する

毎日靴を変えるのは難しいという方も多いと思います。そういった方は、靴のインソールを毎日変えるようにしましょう。インソールは安価で買え洗って清潔に使用できるので、買って損はありません。
以下の記事では、インソールの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
汗の量が多い方は制汗剤を使用する

制汗剤を使い汗そのものを抑えるという方法もあります。ストッキングなど汗を吸収しづらいものを履いているときには特におすすめです。以下の記事では汗対策グッズ人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
臭くならない!革靴の臭い対策
革靴の蒸れで気になるのは履き心地もそうですが、臭いも気になるところです。そこで、簡単にできる臭い対策をご紹介します。
足のニオイをケアする

足のにおいをケアしてくれる商品には、ソープ・クリーム・マッサージタイプのものなど多くあります。におい消し効果に加えて足の裏がサラサラになるものなどもあり、汗をかきやすい方にもおすすめです。
以下の記事では、足の臭い対策グッズの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
靴の消臭グッズを使う

靴専用の消臭グッズには、スプレー型・パウダー型・ボール型などさまざまな商品があります。革靴以外にも使うことができ、靴のにおい専用なので高い消臭効果が期待できます。
ただし、成分によっては変色や皮を傷めるものもあるため、使用する際は確認しましょう。以下の記事では、靴消臭グッズの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
消臭スプレーを使う

消臭スプレーは1つあるだけで、洋服・ソファや布団などの家の中や空間のにおいにも使えます。ほかの消臭商品よりも量が多く安価で、種類も豊富です。以下の記事では、除菌消臭スプレーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
靴の中をしっかり乾燥させる

雨に濡れたり汗をかいて靴の中に湿気が残っている場合は、非常に雑菌が繁殖しやすい状況になっています。次回革靴を履く前までに靴の中の湿気をしっかりと乾燥させることが重要です。必要に応じて乾燥剤や乾燥機などを使用してしっかりと靴の中を乾燥させましょう。
木製シューツリーで形を保って抗菌処理

革靴を長く履き続けるために便利なシューキーパーは革靴の形が崩れないように維持するために役立つアイテムです。木製のものはシューツリーと呼び、靴の中の湿気を吸収してくれます。中でもシダー素材のものは香りがあり、殺菌効果も備わっているのでおすすめです。
通気性のいい靴でも蒸れるなら室内ではオフィスシューズを履こう

どれだけ通気性のいい靴を履いても、湿度や温度が高いとどうしても靴の中は蒸れてきます。そんな方は、オフィスに着いたら靴を履き替えましょう。職場によっては許可が必要になる場合もありますが、最近では革靴のようなパッとみただけではわかりにくいものもあります。
サンダルやスリッパのようなラフなものから、ひと目見ただけではオフィスシューズに見えないものまであるので自分の職場にあわせたオフィスシューズを探しましょう。
まとめ
蒸れない革靴といっても、機能性やタイプなどさまざまな選び方があります。革靴はビジネスシーンに欠かせないアイテムなので、特に暑い夏にはこだわりの蒸れない一足を見つけ出してみてください。