ブロワーとは?強力で最強なものを探そう!

エンジンブロワーとは、枝葉や落ち葉を簡単に集めるのに重宝する最強アイテムです。電気よりも強力なエンジンの風力でゴミを吹き飛ばしてくれます。ただし、スチールやハイコーキなどのメーカーからもハンディ・背負い式・軽量などさまざまなタイプが発売されています。
ひとつに絞るのに苦労する方も多いですよね。基本は、散らばったゴミなどを吹き飛ばすのがメインの機能ですが、商品のなかには吸引機能を備えた1台で2役活躍するものまで登場しているんです!
今回は、エンジンブロワーの選び方やおすすめランキングを紹介します。ランキングは、重量・最大風量・排気量などを基準に作成しています。記事を参考にそれぞれ比較して、ぴったりのエンジンブロワーを見つけてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
第1位 ゼノア ゼノアエンジン ブロワー HBZ260EZ
S型ボリュートを採用しているため、操作性のよさと手首などへの負担を軽減するのにも役立ってくれるエンジンブロワーになっています。また片手タイプでありながら背負うタイプのブロワー並みの風量も魅力です。
さらに環境を考慮したストラト・チャージドエンジンも搭載しています。また大風量だけでなく軽量性を意識した新型ハーフクローズドファンや2重構造フィルターを搭載しているので、ほこりの多い現場でも十分に活躍してくれるブロワーです。
商品スペック:
- サイズ:330×345×220mm
- 重量:3.9kg
- 排気量:25.4mL
- 最大風量:13㎥/分
- 燃料:-
- タンク容量:0.45L
- 気化器:-
エンジンブロワーの選び方
ここでは、エンジンブロワーの選び方について紹介します。タイプや機能、動力などそれぞれのポイントをおさえて選んでみてください。
タイプで選ぶ
エンジンブロワーには、背負いタイプとハンディタイプの2種類があります。それぞれのポイントをおさえて選んでみてください。
広範囲をカバーするならガソリンを使用した「背負いタイプ」がおすすめ

ガソリンを使用した背負いタイプのブロワーは力強く広範囲に対応できます。庭の落ち葉や芝を掃除するのに役立ち、ゴミ集めにおすすめの道具です。広い場所では作業の時短にも効果を発揮してくれます。
大型である分パワーが強力で両手も塞がらないので、ブロワー以外の道具を持ちながらでも使えます。ただし、パワーがある分、本体も大きく重量もあるのもが多いので長時間の使用や力に自信のない方は気を付けて使用してください。
扱いやすさや軽量性なら「ハンディタイプ」がおすすめ

片手で扱える使いやすいブロワーならハンディタイプがおすすめです。庭や歩道といった比較的狭い空間でその効果を発揮してくれます。また狙った場所に的確に風を当てられるので、勢いよく吹き飛ばしすぎないのも魅力です。
ハンディタイプが軽量で持ち運びにも優れているので、簡単に誰でも使えるのもおすすめします。ただし、背負いタイプよりもパワー面では、強力なパワーが必要となる場面では使いにくいのがネックです。
機能で選ぶ
集めたごみの処理を簡単にするなら「バキューム機能」がおすすめ

ブロワは風を吹き出す機能がメインですが、なかにはバキューム機能を搭載したタイプも発売されています。集めたゴミをそのまま吸い込混んでくれるので、改めて掃き掃除やごみ袋に詰める必要のないのもおすすめです。
簡単に処理できるので時短にもなり、広い場所や使う機会が多い方におすすめします。下記記事では、ブロワバキュームのおすすめランキングを紹介しています。参考にしてください。
騒音が気になる「静音機能」がおすすめ

家庭でエンジンブロワーを使う際は、エンジン音など周囲への騒音が気になる場合もあるかもしれません。静音機能に対応しているエンジンブロワーであれば、騒音や振動を抑えてくれます。
特にエンジンブロワーはもともとの音が大きいモデルが多いので、周囲へ配慮するなら静音機能がついたブロワーを選ぶのがおすすめです。
さまざまなシーンで使うなら「ノズル伸縮機能」がおすすめ

エンジンブロワーのノズル長さやサイズは、商品によってさまざまな種類があります。たとえば、パソコン回りの掃除には短いノズルを、庭掃除などある程度スペースが確保できる場所では長いノズルがおすすめです。
ブロワーを場所に限定せずあらゆるシーンで使いたい方はノズルの長さを調整できる、ノズル伸縮機能に対応したモデルを選んでみてください。
体への負担が心配な方は「軽量タイプ」がおすすめ

作業時間が長い場合や体への負担が心配な方は、軽量タイプがおすすめです。腕・肩・腰などの負担が軽減されるので力の弱い方や女性でも使いやすく、比較的長い間作業が可能です。
また、持ち運びがしやすいため、自宅だけでなく周辺の掃除や倉庫などに持ち出したい方にも向いています。
動力で選ぶ
エンジンブロワーの動力には、電源式やエンジン式などさまざまです。それぞれの特徴を確認しておきましょう。
長時間使いたい方は「電源式」がおすすめ

電源式は電気の力だけで稼働するタイプです。エンジン式に比べて軽量で持ち運びしやすくなっています。コードレス・エンジン式に比べ、価格が安いモデルが多く豊富なラインナップが揃えられています。バッテリー切れせず、長時間使用にも向いています。
コンセントがある場所でしか使用できないので、延長コードが必要になる場合があります。
持ち運びもしたい方は「コードレス・エンジン式」がおすすめ

コードレス・エンジン式はコンセントが必要ないので、場所を選ばずに持ち運びできます。かさばるコードがないので、コンパクトに収納できるのも魅力です。広い場所で長時間使用する場合は、予備のバッテリーを準備しておきましょう。
価格で選ぶなら「中古」などの激安品もチェック

価格を重視してエンジンブロワーを選びたいなら中古などをチェックしてみましょう。中古であったとしてもきれいで新品とそん色ない商品も見つかるので、ブロワーの状態にこだわりがない方にもおすすめです。
またなかには、中古でもさらに激安の商品が売りに出されている場合もあるので、一度チェックしてみましょう。
パワーを追求する方は「4サイクル」エンジンをチェック

エンジンブロワーのなかでも4サイクルエンジンを搭載しているモデルは、パワフルさが魅力になります。ブロワーに力強さが備わっていれば、結果として時短にも役立ってくれるのもおすすめです。
また現在発売されているモデルは、低燃費を意識したものや静音性に優れたタイプも購入できるのでチェックしてみてください。
用途に合わせて「風速と風量」も確認

使用する用途に合わせて、風速と風量もチェックしておくのがおすすめです。風速は数値が高いほど重いものを吹き飛ばせるため、落ち葉のかたまりや枯れ枝などに使用したい方は風速の数値が大きいものを選びましょう。
また、風量の数値が高いほど広い範囲を一気に吹き飛ばせます。広い敷地を整えたい方は、風量が大きいものが向いています。
メーカーで選ぶ
プロ仕様のエンジンブロワーなら「makita(マキタ)」がおすすめ

マキタは、エンジンブロワーだけでなく、充電工具をはじめとしたさまざまな工具を販売しているメーカーになります。電動工具などの取り扱いにおいては、国内で圧倒的なシェアを誇るメーカーです。
また頑丈で耐久性のある作りで衝撃や雨にも強く、屋内外の場所に関係なく使用できます。性能のよさと価格のバランスが取れているのもおすすめです。
長く使いたいなら「HiKOKI(ハイコーキ)」がおすすめ

エンジンブロワーを長く使いたい方にはハイコーキを選ぶのがおすすめです。日立の高い技術力がそのままエンジンブロワーのモーターや構造に生かされています。また、商品の耐久性も非常に高く、何年の前に購入したモデルでも現役で使っている方もいるほどです。
その分多少価格は高めですが、使用する頻度や期間を考えても決して高いわけではありません。
コスパを考えるなら「RYOBI(リョービ)」がおすすめ

誰でも気軽に使える一般の工具を多く取り扱っているメーカーがリョービです。販売までのさまざまな工程をリョービで行っているため、製品自体のクオリティも高くなっています。価格もほかのメーカーより安いので、購入しやすいのも特徴です。
庭の掃除や落ち葉掃除程度であれば、十分役立ってくれる商品を多く扱っています。
おしゃれなデザインなら「Husqvarna Zenoah(ハスクバーナ・ゼノア)」がおすすめ

ハスクバーナ・ゼノアは、国産メーカーであり、性能・耐久性・パワーどれをとっても十分です。ラインナップのなかには、国内排ガス二次規制にのっとったエンジンを採用し、環境環境・燃費にいいモデルもあります。
本体のデザインも注目されていて、ハスクバーナ・ゼノアのデザイン性が気に入って購入する方もいるほどです。デザインにも妥協したくない方におすすめのメーカーになります。
風速の調整をしたいなら「KIMO(キモ)」がおすすめ

風速の調整を細かくおこないたい方は「KIMO(キモ)」が一押しです。風速調節機能にくわえトリガーでも風速を調節でき、全体的にどのブロワーも軽量で疲れにくいのが特徴になります。ただし音の大きさが結構あるので事前に確認しましょう。
さまざまな種類から選びたい方は「BOSCH(ボッシュ)」がおすすめ

園芸用やプロ仕様など、さまざまな種類から選びたい方は「BOSCH(ボッシュ)」がおすすめです。1886年にドイツで誕生したメーカーで、100年以上もの間世界中から愛用される産業機器を開発しています。
パワフルで低振動のプロ用や初心者の方でも扱いやすい園芸用など、さまざまなブロワーがラインナップされています。
エンジンブロワーの人気おすすめランキング12選
第1位 ゼノア ゼノアエンジン ブロワー HBZ260EZ
さらに環境を考慮したストラト・チャージドエンジンも搭載しています。また大風量だけでなく軽量性を意識した新型ハーフクローズドファンや2重構造フィルターを搭載しているので、ほこりの多い現場でも十分に活躍してくれるブロワーです。
商品スペック:
- サイズ:330×345×220mm
- 重量:3.9kg
- 排気量:25.4mL
- 最大風量:13㎥/分
- 燃料:-
- タンク容量:0.45L
- 気化器:-
口コミを紹介
初めに、このショップの素早い対応に感謝してます。仕事柄各社のハンディブロワーを使用しましたが、強力かつ軽量なのはゼノアが1番だと思います。
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第2位 ハスクバーナ・ゼノア ハスクバーナ エンジンブロワ125B
クルーズコントロールによって操作に慣れていない方でも簡単にファンの速度を固定できます。また長さが2段階まで調整可能なノズルになっているため、状況に合わせて最高のパフォーマンスが可能です。
商品スペック:
- サイズ:379×207×340mm
- 重量:4.26 kg
- 排気量:28mL
- 最大風量:12.03㎥/分
- 燃料:-
- タンク容量:0.51L
- 気化器:-
口コミを紹介
バキューム付きを購入。草刈機もハスクバーナをもってます。この価格でブロワー、バキュームの性能は文句なし!満足です。
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第3位 makita(マキタ) 背負い式エンジンブロア EB7660TH
さらに背当てにファンの吸気風が通る穴があり、蒸れにくい設計も魅力です。
商品スペック:
- サイズ:355×244×335mm
- 重量:10.9kg(背負い部のみ)
- 排気量:26.9mL
- 最大風量:風速:20m3/min、92m/s
- 燃料:混合燃料 無鉛ガソリン
- タンク容量:1.9L
- 気化器:-
口コミを紹介
エンジンの掛が最高です。燃費もよく満足しています。
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第4位 Nakatomi(ナカトミ) エンジンブロワ EB-26D
さらに45Lダストバッグが付いているので、大量の落ち葉などもしっかり収集可能です。機能性重視のエンジンブロワーが欲しい方におすすめの1台になっています。ぜひチェックしてみてください。
商品スペック:
- サイズ:195×480×370mm
- 重量:7.73kg
- 排気量:25.4mL
- 最大風量:10㎥/分
- 燃料:潤滑油混合ガソリン、無鉛ガソリン
- タンク容量:0.38L
- 気化器:-
第5位 京セラ(Kyocera) エンジンブロワ EBLK-2600
商品スペック:
- サイズ:330×265×345mm
- 重量:4.1kg
- 排気量:25.4mL
- 最大風量:9.1㎥/分
- 燃料:混合ガソリン
- タンク容量:0.47L
- 気化器:ダイヤフラム
口コミを紹介
エンジンは簡単にスタートし、使いやすいです。 期待を超えました。 コストパフォーマンスは良いです。
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第6位 ハクスバーナ・ゼノア エンジンブロワ EBZ8500
ゼノア独自のストラト・チャージドエンジンを搭載しているので、環境に優しいのもおすすめポイントです。
商品スペック:
- サイズ:600×580×420mm
- 重量:-
- 排気量:75.6mL
- 最大風量:25.7㎥/分
- 燃料:混合ガソリン
- タンク容量:2.3L
- 気化器:-
第7位 SEIKOH エンジンブロワー A86A
商品スペック:
- サイズ:21 x 126.5 x 38 cm
- 重量:4.8kg
- 排気量:25.4cc
- 最大風量:7.8cm2
- 燃料:-
- タンク容量:0.5L
- 気化器:-
第8位 新ダイワ エンジンブロワー EB263
商品スペック:
- サイズ:324×233×355mm
- 重量:3.6kg
- 排気量:25.4
- 最大風量:76.2
- 燃料:混合ガソリン
- タンク容量:0.55L
- 気化器:-
第9位 ハクスバーナ・ゼノア ブロワー 125BVx
商品スペック:
- サイズ:L37.9×W20.7×H34cm
- 重量:4.35kg
- 排気量:28m³
- 最大風量:76m/s
- 燃料:-
- タンク容量:0.5L
- 気化器:-
口コミを紹介
エンジンは強いし、始動も良好です
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第10位 共立 エンジン ブロワー PBE265L
商品スペック:
- サイズ:長さ305×幅410×高さ435mm
- 重量:5.2kg
- 排気量:25.4cc
- 最大風量:76.5m/s
- 燃料:混合燃料
- タンク容量:0.66L
- 気化器:-
第11位 KIORITZ(共立) ハンディーブロワ PB260
商品スペック:
- サイズ:約324×355×233mm
- 重量:約3.6kg
- 排気量:25.4cc
- 最大風量:76.2m/s
- 燃料:混合燃料
- タンク容量:0.55L
- 気化器:-
第12位 ハスクバーナ・ゼノア 背負い式エンジンブロワ EBZ8550
商品スペック:
- サイズ:全長357×全幅514×全高540mm
- 重量:10.2kg
- 排気量:75.6 cm³
- 最大風量:27 m³/min
- 燃料:-
- タンク容量:2.3 L
- 気化器:-
エンジンブロワーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 排気量 | 最大風量 | 燃料 | タンク容量 | 気化器 |
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第1位 ゼノアエンジン ブロワー HBZ260EZ ゼノア | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 操作性がよく疲れにくいモデル | 330×345×220mm | 3.9kg | 25.4mL | 13㎥/分 | - | 0.45L | - |
第2位 ハスクバーナ エンジンブロワ125B ハスクバーナ・ゼノア | ![]() | Amazon楽天ヤフー | バランスに優れて使い方も簡単 | 379×207×340mm | 4.26 kg | 28mL | 12.03㎥/分 | - | 0.51L | - |
第3位 背負い式エンジンブロア EB7660TH makita(マキタ) | ![]() | ヤフー | 風量・風速がさらにアップしたマキタの背負い式パワフルブロワー | 355×244×335mm | 10.9kg(背負い部のみ) | 26.9mL | 風速:20m3/min、92m/s | 混合燃料 無鉛ガソリン | 1.9L | - |
第4位 エンジンブロワ EB-26D Nakatomi(ナカトミ) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 送風と吸引の1台2役をこなす万能モデル | 195×480×370mm | 7.73kg | 25.4mL | 10㎥/分 | 潤滑油混合ガソリン、無鉛ガソリン | 0.38L | - |
第5位 エンジンブロワ EBLK-2600 京セラ(Kyocera) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 本体のブレを抑えた設計で片手でらくに操作 | 330×265×345mm | 4.1kg | 25.4mL | 9.1㎥/分 | 混合ガソリン | 0.47L | ダイヤフラム |
第6位 エンジンブロワ EBZ8500 ハクスバーナ・ゼノア | 楽天ヤフー | 国内最大の風量・風速をほこるゼノアの強力ブロワー | 600×580×420mm | - | 75.6mL | 25.7㎥/分 | 混合ガソリン | 2.3L | - | |
第7位 エンジンブロワー A86A SEIKOH | ![]() | Amazon | 握りやすいハンドルで左右どちらでも使える | 21 x 126.5 x 38 cm | 4.8kg | 25.4cc | 7.8cm2 | - | 0.5L | - |
第8位 エンジンブロワー EB263 新ダイワ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | コスパのいいお手頃なエンジンブロワー | 324×233×355mm | 3.6kg | 25.4 | 76.2 | 混合ガソリン | 0.55L | - |
第9位 ブロワー 125BVx ハクスバーナ・ゼノア | Amazon楽天ヤフー | バキュームキットも付属ですぐに使える2ストロークエンジン採用のブロワー | L37.9×W20.7×H34cm | 4.35kg | 28m³ | 76m/s | - | 0.5L | - | |
第10位 エンジン ブロワー PBE265L 共立 | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 低振動の3点防振方式を採用したコンパクトブロワー | 長さ305×幅410×高さ435mm | 5.2kg | 25.4cc | 76.5m/s | 混合燃料 | 0.66L | - |
第11位 ハンディーブロワ PB260 KIORITZ(共立) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 軽量で女性でも使いやすいコンパクトブロワー | 約324×355×233mm | 約3.6kg | 25.4cc | 76.2m/s | 混合燃料 | 0.55L | - |
第12位 背負い式エンジンブロワ EBZ8550 ハスクバーナ・ゼノア | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 操作性と安全性に配慮した背負い式の本格派 | 全長357×全幅514×全高540mm | 10.2kg | 75.6 cm³ | 27 m³/min | - | 2.3 L | - |
下記記事では、ブロワーの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ併せて参考にしてみてください。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
エンジンブロワーの使い方

エンジンブロワーは、落ち葉集めや洗車に活躍してくれるアイテムです。ここでは、エンジンブロワーの使い方を簡単に紹介します。まず、場所と用途にマッチしたノズルを選んで、ブロワーの送風口に取り付けてください。
ブロワーの多くはノズルがセットの場合が多いので購入する際は付属品もチェックしておくのもおすすめです。次に使用する燃料を確認しておきましょう。エンジンブロワーは、主に灯油や軽油を燃料にして動きます。
ただし、空運転をすると故障の原因になるので、使用前に燃料タンクの残量を把握しておくのも重要です。最後にスターターハンドルを操作すれば、エンジンがかかりブロワーが動き出します。
エンジンが上手くかからないのは燃料かぶりが原因?

エンジンブロワーを使っているときにエンジンがかからないなどが遭遇するトラブルで多くなっています。原因自体はさまざまありますが、主な原因と対処法を紹介します。ひとつめは燃料かぶりです。
燃料かぶりの原因は、コックを閉めたままリコイルを引き続けて結果としてプラグが燃料で濡れてしまい起こります。対処法としては、一度チョークを開いた状態でリコイルを数回引いてみましょう。ふたつめは、カーボン・オイルの付着です。
ガソリンなどの燃料を使用しているので、不完全燃焼でカーボンやオイルが排気ポートへ
付着している場合があります。一度も清掃をしていない場合などは、排気ポートをチェックしてください。
まとめ
ここまでエンジンブロワーの選び方やおすすめランキングを紹介してきました。エンジンブロワーは、庭の掃除だけでなく、農業にも活躍してくれる万能アイテムです。ぜひ記事を参考にしてぴったりの1台を見つけてみてください。