コスパ最強?!スポーツ向けワイヤレスイヤホンで快適に運動しよう!

ランニングやジムでのトレーニングの際は好きな音楽を聴きいて気分を上げる方が多いと思います。ですが運動中に耳からイヤホンが落ちてしまったり汗や急な雨で壊れる可能性もあります。そのため普段使い用とスポーツ用のイヤホンを分けることをおすすめします!
しかし、種類が多くどれを選べば良いか迷ってしまいそうです。そこで今回は、スポーツ向けワイヤレスイヤホンの選び方や最強おすすめ商品をランキング形式で紹介します。コスパ最強の商品からランニング向け、スマホ不要の商品も紹介するのでぜひ参考にしてください!
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
スポーツ向けワイヤレスイヤホンのおすすめ
第1位 Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
商品スペック:
- 形状:-
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:通常モード:最大7時間(イヤホン本体のみ)/最大26時間(充電ケース使用時)
- Bluetooth:5.0
- コーデック:SBC・AAC・LDAC(※ファームウェアのアップデート必要)
- 防水性:IPX4
- カラーバリエーション:ブラック・ホワイト・ネイビー・ピンク
外れにくいスポーツ向けワイヤレスイヤホンのおすすめ
第1位 Anker Soundcore Sport X10
商品スペック:
- 形状:耳掛けタイプ
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:通常モード:最大8時間(イヤホン本体のみ)/最大32時間(充電ケース使用時)
- Bluetooth:5.2
- コーデック:SBC・AAC
- 防水性:IPX7
- カラーバリエーション:ブラック・オフホワイト・レッド
最強のスポーツ用イヤホンを選ぶには?!二つのポイントを確認!
スポーツ向けワイヤレスイヤホンには左右一体型・完全ワイヤレスなどの形状や防水・外れにくさなど機能の違いがあるので、その特徴とともにおすすめの選び方をお伝えします。
ランニングには周りの音が聞こえるタイプのイヤホンがおすすめ!
ランニングなど屋外で使用する場合 | ジムなどの屋内でのトレーニング |
出典:Amazon | 完全ワイヤレスタイプ ![]() 出典:Amazon |
屋外でランニングを行う場合は 車の音が聞こえないと危ないので 周りの音も聞こえるイヤホンを 選ぶようにしてください | ジムでのトレーニングや ヨガなどの運動をする際は 自分の世界に没頭できるような 遮音性の高いイヤホンを 選ぶことをおすすめします |
急な雨や滝汗も心配なし!「防水機能」が付いたイヤホンを選ぼう!

激しく身体を動かせばもちろん汗をかきますし、屋外の場合は急な雨に見舞われる可能性もあります。しかしワイヤレスイヤホンに防水機能があれば、汗や雨が原因でイヤホンが故障するのを避けられるのも魅力です。
最上級のIPX8は水没にも耐えられ、IPX0は防水仕様でない意味になります。防水性能は「IPコード」の指標で表しており、IPX0~8の9段階に分類されて数字が大きい方が水への耐性が高い製品です。

スポーツ向けワイヤレスイヤホン人気おすすめランキング12選
ここではIPX4以上のワイヤレスイヤホンをスポーツ向け製品として紹介します。ただし、運動時における使用を保証するものではありません。
第1位 Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
商品スペック:
- 形状:-
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:通常モード:最大7時間(イヤホン本体のみ)/最大26時間(充電ケース使用時)
- Bluetooth:5.0
- コーデック:SBC・AAC・LDAC(※ファームウェアのアップデート必要)
- 防水性:IPX4
- カラーバリエーション:ブラック・ホワイト・ネイビー・ピンク
口コミを紹介
なんといっても魅力は長時間連続再生可能なバッテリー
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基本一回の使用は4時間なのですが
うっかり一度充電忘れたことがありましたが余裕でした
第2位 SHOKZ OpenMove 骨伝導イヤホン
商品スペック:
- 形状:オープンイヤー
- 種類:骨伝導型
- 連続再生時間:6時間
- Bluetooth:5.1
- コーデック:SBC
- 防水性:IP55
- カラーバリエーション:スレートグレー ・アルパインホワイト・ エレベーションブルー・ ヒマラヤンピンク
口コミを紹介
骨伝導の経験が豊富なAfterShokzが、Aeropexを超えるフラッグシップモデルを出さず、これだけのクオリティーのものを、この価格で、頑張って出してきた!ってことには、とても好感がもてました。
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第3位 Shokz OpenRun 骨伝導イヤホン
商品スペック:
- 形状:オープンイヤー型
- 種類:骨伝導型
- 連続再生時間:8時間
- Bluetooth:5.1
- コーデック:SBC
- 防水性:IPX7
- カラーバリエーション:ブラック・グレー・ブルー・レッド
口コミを紹介
AFTERSHOKZのAIRという前作もその素晴らしさに即買いした。今回は約2万円とやや値段が高くなったものの、発音機のサイズが非常にコンパクトになっており、装着時の邪魔さがさらに良くなった。
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第4位 Anker Soundcore Liberty 3 Pro
商品スペック:
- 形状:-
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:通常モード:最⼤8時間(イヤホン本体のみ)/最⼤32時間(充電ケース使⽤時)
- Bluetooth:5.2
- コーデック: SBC・AAC・LDAC
- 防水性:IPX4
- カラーバリエーション:ミッドナイトブラック・クラウドホワイト・アイスブルー・ライトパープル
口コミを紹介
音質はめちゃくちゃ好みだし、アプリを使えば自分が聞きやすい音質に調整してくれる機能がある3時間くらいぶっ通して使ってみましたが、違和感無さすぎてずっと聞いてられます。
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第5位 Bang & Olufsen Beoplay E8 Sport
商品スペック:
- 形状:ダイナミック型
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:約7時間
- Bluetooth:5.1
- コーデック:AAC・aptX
- 防水性:IPX7
- カラーバリエーション:ブルー・ブラック
口コミを紹介
それまで使っていたのがヘッドフォンのMOMENTUM Wirelessで音質も気に入っていたので同じゼンハイザーで考えていたのですが、乗り換えても大満足な音質でした。
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第6位 ゼンハイザー(Sennheiser) MOMENTUM True Wireless 4
商品スペック:
- 形状:カナル型
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:最長30時間(充電ケース使用時)
- Bluetooth:5.4
- コーデック:SBC・AAC・aptX™・aptX™ アダプティブ/ロスレス・LC3
- 防水性:IPX4
- カラーバリエーション:グラファイト・ホワイト・コッパー
口コミを紹介
外音取り込みはAirPods Proは自然です。より耳に近い感覚だと思います。優秀ですね。そうと言ってもMTW2も悪くはありません。実用に充分耐えます。
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第7位 ambie sound earcuffs AM-TW01
商品スペック:
- 形状:イヤーカフ型
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:約6時間
- Bluetooth:5.2
- コーデック:SBC・AAC・aptx・aptx adaptive
- 防水性:IPX5
- カラーバリエーション:ブラック・ホワイト・ミント・レモンシャーベット・アッシュグリーン・ラテなど
第8位 Apple(アップル) Apple AirPods Pro
商品スペック:
- 形状:-
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:最大6時間(イヤホンのみ)/最大30時間(充電ケース使用)
- Bluetooth:5.3
- コーデック:-
- 防水性:IPX4
- カラーバリエーション:ホワイト
口コミを紹介
ノイズキャンセリング性能は、業界最強と言われるWH-1000XM3には及びませんが、SONYの同じ完全ワイヤレス型であるWF-1000XM3とは同じくらいの性能があります。
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第9位 ソニー(SONY) Float Run
また、軽量でスタイリッシュなデザインはどんなファッションにも合わせやすく、周囲の音を聞きながら高音質の音楽を楽しめます。
商品スペック:
- 形状:オープンイヤー型
- 種類:オフイヤータイプ
- 連続再生時間:最大10時間
- Bluetooth:5.0
- コーデック:SBC・AAC
- 防水性:IPX4
- カラーバリエーション:ブラック
第10位 PLANTRONICS BackBeat FIT 2100
商品スペック:
- 形状:-
- 種類:ネックバンド型
- 連続再生時間:最大約7時間
- Bluetooth:5.0
- コーデック:-
- 防水性:IPX7
- カラーバリエーション:ブラック・グレー・ブルー/ブラック・ラヴァ/ブラック
口コミを紹介
スポーツモデルのイヤフォンとしてはかなり良いものです。
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第11位 SHOKZ (SINGAPORE) PTE. LTD. OpenRun Pro 2
商品スペック:
- 形状:オープンイヤー型
- 種類:骨伝導
- 連続再生時間:最大12時間再生可能、急速充電5分で約2.5時間再生
- Bluetooth:5.3
- コーデック:SBC/A2DP/AVRCP/HFP
- 防水性:IP55
- カラーバリエーション:ブラック、ベージュ、ブルー、ゴールデンブラック
第12位 Apple(アップル) AirPods Pro 2
スポーツ中も安定した装着感と優れたアクティブノイズキャンセリング機能を提供します。耐汗耐水仕様(IPX4)でランニングやワークアウトにもおすすめです。H2チップによる高精度な音質と空間オーディオで、音楽への没入感も抜群。装着センサーによって自動再生・停止が可能なため、運動中の操作も快適です。
商品スペック:
- 形状:カナル型
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:1回の充電で最大6時間再生(空間オーディオ有効時は最大5.5時間)、ケース併用で最大30時間再生可能
- Bluetooth:5.3
- コーデック:AAC(Appleデバイス標準)、対応プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP
- 防水性:IP54
- カラーバリエーション:ホワイト
スポーツ向けワイヤレスイヤホンのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 形状 | 種類 | 連続再生時間 | Bluetooth | コーデック | 防水性 | カラーバリエーション |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 Soundcore Liberty Air 2 Pro Anker | ![]() | Amazon楽天ヤフー | ノイズキャンセリング・外音取り込み機能搭載でシーンに応じた使い方を | - | 完全ワイヤレスイヤホン | 通常モード:最大7時間(イヤホン本体のみ)/最大26時間(充電ケース使用時) | 5.0 | SBC・AAC・LDAC(※ファームウェアのアップデート必要) | IPX4 | ブラック・ホワイト・ネイビー・ピンク |
第2位 OpenMove 骨伝導イヤホン SHOKZ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 耳を塞がない骨伝導タイプのワイヤレスイヤホン | オープンイヤー | 骨伝導型 | 6時間 | 5.1 | SBC | IP55 | スレートグレー ・アルパインホワイト・ エレベーションブルー・ ヒマラヤンピンク |
第3位 OpenRun 骨伝導イヤホン Shokz | ![]() | Amazon楽天ヤフー | AEROPEXに急速充電機能を加えた使いやすい骨伝導イヤホン | オープンイヤー型 | 骨伝導型 | 8時間 | 5.1 | SBC | IPX7 | ブラック・グレー・ブルー・レッド |
第4位 Soundcore Liberty 3 Pro Anker | ![]() | Amazonヤフー | 使用シーンに合った外音取り込み機能で快適に | - | 完全ワイヤレスイヤホン | 通常モード:最⼤8時間(イヤホン本体のみ)/最⼤32時間(充電ケース使⽤時) | 5.2 | SBC・AAC・LDAC | IPX4 | ミッドナイトブラック・クラウドホワイト・アイスブルー・ライトパープル |
第5位 Beoplay E8 Sport Bang & Olufsen | ![]() | Amazon楽天ヤフー | タッチコントロールで操作簡単!スポーツ時に豊かな音楽を楽しめる | ダイナミック型 | 完全ワイヤレスイヤホン | 約7時間 | 5.1 | AAC・aptX | IPX7 | ブルー・ブラック |
第6位 MOMENTUM True Wireless 4 ゼンハイザー(Sennheiser) | ![]() | Amazon楽天 | 人間工学に基づいたデザインで快適に装着できる | カナル型 | 完全ワイヤレスイヤホン | 最長30時間(充電ケース使用時) | 5.4 | SBC・AAC・aptX™・aptX™ アダプティブ/ロスレス・LC3 | IPX4 | グラファイト・ホワイト・コッパー |
第7位 sound earcuffs AM-TW01 ambie | ![]() | Amazon楽天ヤフー | ファッションの一部になるイヤーカフデザイン | イヤーカフ型 | 完全ワイヤレスイヤホン | 約6時間 | 5.2 | SBC・AAC・aptx・aptx adaptive | IPX5 | ブラック・ホワイト・ミント・レモンシャーベット・アッシュグリーン・ラテなど |
第8位 Apple AirPods Pro Apple(アップル) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | iPhoneユーザー向けのワイヤレスイヤホン | - | 完全ワイヤレスイヤホン | 最大6時間(イヤホンのみ)/最大30時間(充電ケース使用) | 5.3 | - | IPX4 | ホワイト |
第9位 Float Run ソニー(SONY) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | スピーカー部を浮かせる構造で開放的な装着感 | オープンイヤー型 | オフイヤータイプ | 最大10時間 | 5.0 | SBC・AAC | IPX4 | ブラック |
第10位 BackBeat FIT 2100 PLANTRONICS | 楽天ヤフー | ネックバンド型で安定感のあるワイヤレスイヤホン | - | ネックバンド型 | 最大約7時間 | 5.0 | - | IPX7 | ブラック・グレー・ブルー/ブラック・ラヴァ/ブラック | |
第11位 OpenRun Pro 2 SHOKZ (SINGAPORE) PTE. LTD. | ![]() | Amazonヤフー | 耳をふさがず快適に使える骨伝導イヤホン | オープンイヤー型 | 骨伝導 | 最大12時間再生可能、急速充電5分で約2.5時間再生 | 5.3 | SBC/A2DP/AVRCP/HFP | IP55 | ブラック、ベージュ、ブルー、ゴールデンブラック |
第12位 AirPods Pro 2 Apple(アップル) | ![]() | Amazonヤフー | アクティブに最適な高性能イヤホン | カナル型 | 完全ワイヤレスイヤホン | 1回の充電で最大6時間再生(空間オーディオ有効時は最大5.5時間)、ケース併用で最大30時間再生可能 | 5.3 | AAC(Appleデバイス標準)、対応プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP | IP54 | ホワイト |
外れにくいスポーツ向けワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキング13選
ここではIPX4以上かつ、イヤーフックやイヤーウィングなど補助パーツ付きのワイヤレスイヤホンを外れにくいスポーツ向け製品として紹介します。ただし、運動時における使用を保証するものではありません。
第1位 Anker Soundcore Sport X10
商品スペック:
- 形状:耳掛けタイプ
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:通常モード:最大8時間(イヤホン本体のみ)/最大32時間(充電ケース使用時)
- Bluetooth:5.2
- コーデック:SBC・AAC
- 防水性:IPX7
- カラーバリエーション:ブラック・オフホワイト・レッド
口コミを紹介
ランニング/筋トレ用としては最高のものだと思います。自分が一番重要視しているフィット感が最高です。イヤーフックがかなりガッチリホールドしてくれるので多少のことでは外れないかと。
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第2位 beats(ビーツ) Powerbeats Pro
商品スペック:
- 形状:耳掛けタイプ
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:最大9時間
- Bluetooth:-
- コーデック:-
- 防水性:IPX4
- カラーバリエーション:ネイビー・ブラック・アイボリー
口コミを紹介
新型AirPodsがどうしても耳に合わず落ちまくり、でもH1チップの低遅延、安定性が欲しかった自分としては待望の製品です。予約開始日に購入。iPhone X とつなげて1日使っていますが、期待通りです。
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第3位 SoundPEATS(サウンドピーツ) Truefree 2 ワイヤレスイヤホン
商品スペック:
- 形状:カナル型
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:約4時間(イヤホンのみ)/約20時間(充電ケース併用)
- Bluetooth:5.0
- コーデック:SBC・AAC
- 防水性:IPX7
- カラーバリエーション:ブラック・ホワイト
口コミを紹介
軽いランニング用に購入しました。はじめての完全ワイヤレスなので、どんなものかワクワクしていました。音質は運動用として、十二分だと思われます。
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第4位 SoundPEATS(サウンドピーツ) Q30HD Plus
商品スペック:
- 形状:-
- 種類:左右一体型
- 連続再生時間:12時間
- Bluetooth:5.2
- コーデック:aptX HD・aptX・AAC
- 防水性:IPX7
- カラーバリエーション:カーボンブラック・ブルー
口コミを紹介
フックはとても柔らかくて落下は今のところ一度もありません。フック付き、物理ボタン、ケース付きを探しまくってこちらのお品を選んで良かったです。
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第5位 BOSE(ボーズ) SoundSport Free wireless headphones
商品スペック:
- 形状:-
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:-
- Bluetooth:-
- コーデック:-
- 防水性:IPX4
- カラーバリエーション:-
口コミを紹介
音はまさしくBOSEの音です。低音しっかり、高音は少し控えめ。購入して初めて本機で音楽を聴いた時は、低音の豊かさにビックリしました。変なノイズも無くとてもクリアな音です。
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第6位 JVC HA-ET45T
商品スペック:
- 形状:耳掛けタイプ
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:イヤホン:約4時間/充電ケース:約10時間
- Bluetooth:5.0
- コーデック:SBC
- 防水性:IPX5
- カラーバリエーション:ブルー・ブラック・ピンク・グレー
口コミを紹介
とにかく装着感が抜群に良い。歩行時に耳の中でズレる不快感がない。それに伴う遮音性も良い。
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第7位 Sony(ソニー) WF-SP800N
IP55の防水・防塵性能を備えており、運動後にさっと水で洗えるので清潔に保ちたい方にもおすすめです。外部の音を聞く必要がある場合には、クイックアテンションモードで素早く一時的に音量を下げられます。
商品スペック:
- 形状:密閉型
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:最大9時間(NC ON)/最大13時間(NC OFF)
- Bluetooth:5.0
- コーデック:SBC・AAC
- 防水性:IPX5
- カラーバリエーション:ブラック・ホワイト・オレンジ・ブルー
口コミを紹介
とりわけ良いなと思ったのが付け心地で自分の耳は湿り気がありやすく他のイヤホンだと滑ってポロっと取れることがあるが凄くフィットして良い。
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第8位 SONY(ソニー) WF-SP900
商品スペック:
- 形状:密閉バランスド・アーマチュア型
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:最大6時間(外音取り込み機能OFF)
- Bluetooth:4.0
- コーデック:SBC・AAC
- 防水性:IPX5/IPX8
- カラーバリエーション:ブラック・ホワイト・イエロー
口コミを紹介
発売日に購入。まずこの商品を購入した理由は4GBの内臓メモリがある点、これによりbluetooth接続しなくても直ぐに音楽が聴ける。bluetooth接続して動画を見ても遅延が余りなく素晴らしい。
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第9位 Shokz OpenFit
さらに、DirectPitch™技術を搭載しており、高音質な音楽体験が楽しめるのも魅力です。
商品スペック:
- 形状:オープンイヤー
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:最大約7時間(イヤホンのみ)/最大約28時間(充電ケース使用)
- Bluetooth:5.2
- コーデック: SBC・AAC
- 防水性:IPX4
- カラーバリエーション:ブラック・ベージュ
第10位 Victor HA-EC25T
また、イヤホン本体へのタッチ操作で音楽や通話のコントロールが可能なため、使い勝手もいいです。
商品スペック:
- 形状:イヤーフックタイプ
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:最大7.5時間(イヤホンのみ)/最大30時間(充電ケース使用時)
- Bluetooth:5.1
- コーデック:SBC
- 防水性:IPX5
- カラーバリエーション:ブラック・ホワイト・ブルー
第11位 JBL(ジェービーエル) ENDURANCE PEAK3
また、タッチコントロールを搭載しており、直感的な操作が可能です。IP68の防塵・防水規格も備えているため雨や砂浜などで使用でき、汚れたら丸洗いできます。
商品スペック:
- 形状:耳掛け式
- 種類:完全ワイヤレスイヤホン
- 連続再生時間:約10時間(イヤホンのみ)/約50時間(充電ケース使用)
- Bluetooth:5.2
- コーデック:-
- 防水性:IPX8
- カラーバリエーション:ブラック・ホワイト・コーラル・ブルー
第12位 Audio Technica(オーディオテクニカ) ワイヤレスイヤホン ATH-SPORT90BT
使わないときは首から下げ、左右のヘッドホンをマグネットで接着させると落下の心配も軽減します。さらに、マグネットセンサーがヘッドホンの接着を感知して、自動で一時停止する機能も備えています。
商品スペック:
- 形状:-
- 種類:左右一体型
- 連続再生時間:約5〜8時間
- Bluetooth:5.0
- コーデック:SBC・AAC
- 防水性:IPX5
- カラーバリエーション:ガンメタルブラック・ゴールドネイビー
口コミを紹介
やはり、スポーツ用途に考えられているのか低音がしっかりあります。高音は低音に隠れておらずしっかり聞こえます。また、内蔵メモリなのでこのイヤホン単体で完結できるのが良いです。
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第13位 Elecom(エレコム) LBT-HPC11WP
商品スペック:
- 形状:オープンタイプ
- 種類:左右一体型
- 連続再生時間:4.5時間
- Bluetooth:4.0
- コーデック:SBC
- 防水性:IPX5
- カラーバリエーション:ブラック・ホワイト・ブルー・レッド
口コミを紹介
ランニングしてても違和感がありません。上部に出ている耳の装着パーツが私にはピッタリで、耳から落ちる気配なし。装着感最高です。
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もう一点は、装着時も外からの音がしっかり聞こえます。
外れにくいスポーツ向けワイヤレスイヤホンのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 形状 | 種類 | 連続再生時間 | Bluetooth | コーデック | 防水性 | カラーバリエーション |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 Soundcore Sport X10 Anker | ![]() | Amazon楽天ヤフー | IPX7でアウトドアシーンにもおすすめ!イヤーフック付き完全ワイヤレスイヤホン | 耳掛けタイプ | 完全ワイヤレスイヤホン | 通常モード:最大8時間(イヤホン本体のみ)/最大32時間(充電ケース使用時) | 5.2 | SBC・AAC | IPX7 | ブラック・オフホワイト・レッド |
第2位 Powerbeats Pro beats(ビーツ) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 完全ワイヤレスの高性能イヤホン | 耳掛けタイプ | 完全ワイヤレスイヤホン | 最大9時間 | - | - | IPX4 | ネイビー・ブラック・アイボリー |
第3位 Truefree 2 ワイヤレスイヤホン SoundPEATS(サウンドピーツ) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 汗や雨を防げるIPX7仕様!イヤーフック付きで運動中にも取れにくい | カナル型 | 完全ワイヤレスイヤホン | 約4時間(イヤホンのみ)/約20時間(充電ケース併用) | 5.0 | SBC・AAC | IPX7 | ブラック・ホワイト |
第4位 Q30HD Plus SoundPEATS(サウンドピーツ) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | Type-C充電対応!最大12時間再生可能な5,000円以下で買えるワイヤレスイヤホン | - | 左右一体型 | 12時間 | 5.2 | aptX HD・aptX・AAC | IPX7 | カーボンブラック・ブルー |
第5位 SoundSport Free wireless headphones BOSE(ボーズ) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | フィット感のあるイヤーウィングで快適に運動 | - | 完全ワイヤレスイヤホン | - | - | - | IPX4 | - |
第6位 HA-ET45T JVC | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 取り外し可能なイヤーフック付きで普段使いもできる | 耳掛けタイプ | 完全ワイヤレスイヤホン | イヤホン:約4時間/充電ケース:約10時間 | 5.0 | SBC | IPX5 | ブルー・ブラック・ピンク・グレー |
第7位 WF-SP800N Sony(ソニー) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 周囲の音の遮断や取り込みを切り替えられる | 密閉型 | 完全ワイヤレスイヤホン | 最大9時間(NC ON)/最大13時間(NC OFF) | 5.0 | SBC・AAC | IPX5 | ブラック・ホワイト・オレンジ・ブルー |
第8位 WF-SP900 SONY(ソニー) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 小型なのに高音質なSONYのイヤホン | 密閉バランスド・アーマチュア型 | 完全ワイヤレスイヤホン | 最大6時間(外音取り込み機能OFF) | 4.0 | SBC・AAC | IPX5/IPX8 | ブラック・ホワイト・イエロー |
第9位 OpenFit Shokz | ![]() | Amazon楽天ヤフー | イヤーフックデザインで安定感のあるオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン | オープンイヤー | 完全ワイヤレスイヤホン | 最大約7時間(イヤホンのみ)/最大約28時間(充電ケース使用) | 5.2 | SBC・AAC | IPX4 | ブラック・ベージュ |
第10位 HA-EC25T Victor | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 動いても外れにくい柔らかいイヤーフック付き | イヤーフックタイプ | 完全ワイヤレスイヤホン | 最大7.5時間(イヤホンのみ)/最大30時間(充電ケース使用時) | 5.1 | SBC | IPX5 | ブラック・ホワイト・ブルー |
第11位 ENDURANCE PEAK3 JBL(ジェービーエル) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 落ちにくい構造と簡単操作で運動に集中できる | 耳掛け式 | 完全ワイヤレスイヤホン | 約10時間(イヤホンのみ)/約50時間(充電ケース使用) | 5.2 | - | IPX8 | ブラック・ホワイト・コーラル・ブルー |
第12位 ワイヤレスイヤホン ATH-SPORT90BT Audio Technica(オーディオテクニカ) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | メモリ内蔵機能でスマホ不要!ランニングにもおすすめ | - | 左右一体型 | 約5〜8時間 | 5.0 | SBC・AAC | IPX5 | ガンメタルブラック・ゴールドネイビー |
第13位 LBT-HPC11WP Elecom(エレコム) | ![]() | Amazon楽天 | 耳にフィットしやすくランニングにもおすすめ | オープンタイプ | 左右一体型 | 4.5時間 | 4.0 | SBC | IPX5 | ブラック・ホワイト・ブルー・レッド |
以下の記事で、完全ワイヤレスイヤホン人気おすすめランキング23選を紹介しています。こちらも是非参考にしてみてください。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
(推奨)その他の選び方も確認する
イヤーピースの装着性で選ぶ
ワイヤレスイヤホンのイヤーピースにはカナル型・インナーイヤー型・オープンイヤー型があるため、この違いと装着性についてもお伝えします。
動きが激しいスポーツには外れにくい「カナル型」がおすすめ

カナル型は、耳栓のようにイヤーピースを耳の中にはめるタイプのイヤホンです。素材がシリコン製などでフィット性が高く、外れにくいので動きの激しいスポーツにおすすめできます。また密閉性も高く、音漏れがしにくいので電車内で音楽を聴くときにも最適です。
軽量で耳への負担が少なく商品のラインナップが多いのもメリットで、外部の音を取り込む機能があるモデルを選べば屋外のランニング時の事故防止に役立ちます。下記の記事では、カナル型イヤホンのおすすめランキングを紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。
密閉性が苦手な方は「インナーイヤー型」がおすすめ

インナーイヤー型は、イヤーチップなどで耳の中に固定しないので圧迫感がなく着脱もスムーズで、カナル型の密着度と音の籠る感じが苦手な方におすすめです。ただ、密着性が低い分音が漏れやすいので電車内などでは気を付けましょう。
また、耳から外れやすいので動きが激しいスポーツには向きません。インナーイヤー型のワイヤレスイヤホンでランニングなどをするときは、イヤーフックタイプやネックバンドタイプがおすすめです。
音楽も聴きながら外の音も聞こえる「オープンイヤー型」がおすすめ

スポーツ時のワイヤレスイヤホンでは、耳の穴を塞がないオープンイヤー型も人気があります。外の音を取り込める、汗が耳の穴につたう感触を避けられるなど人気の理由はさまざまですが、周囲の音を聞きながら音楽も楽しめるので外でのスポーツにおすすめです。
互換性で選ぶ
ワイヤレスイヤホンの場合スマホなど音源の機器からデータを飛ばすため、通信の規格などが機器同士で対応していないと、データ送信が安定せず音が飛んだり切れたりします。
パソコンなど安定した接続を求めるならBluetoothバージョンは「5.0以上」がおすすめ

ケーブル付きのイヤホンはケーブルを通してスマホ・パソコンの音楽データがイヤホンに送られてきます。しかしケーブルのないワイヤレスイヤホンに音楽データを送る場合、一般的には無線通信の規格のひとつで近距離間通信のBluetoothが使用されるのです。
Bluetoothにはバージョンがあり、バージョンが5.0ではデータの遅延やノイズが少なくなり音楽が安定して聴けます。音飛びが軽減されるので、スポーツしながら音楽もしっかり聴きたい方はBluetoothのバージョンは5.0以上を選ぶのがおすすめです。
高音質を求めるなら「コーデック」はAAC・apt-X・LDAC対応がおすすめ

Bluetooth接続を利用して音楽を聴くには、まず音楽プレーヤーからワイヤレスイヤホンに符号データを伝えます。その後、それが音声に変換され耳に届き、符号データを音声に変換するための規格がコーデックです。SBCならほとんどのイヤホンに対応しています。
さらに高音質を求める方は、主にiPhone製品はAACを、Android製品はapt-Xを使用しているのでスマホから音楽を取り込むなら対応コーデックもチェックしましょう。さらにSony製品はLDACといわれるハイレゾ音質のコーデックもあります。
種類で選ぶ
ワイヤレスイヤホンの種類別のスポーツ上のメリット・デメリットについてお伝えします。ぜひ参考にして選んでみてください。
ジョギングには下に落ちない「左右一体型」もおすすめ

左右一体型ワイヤレスイヤホンは、左右のスピーカーがコードでつながっているのが特徴です。そのため耳が疲れたり周囲の音を聞くためにイヤホンを耳から外した場合でも、コードを首にかけておけます。イヤホンが落ちないため、紛失しにくいのもメリットです。
紛失の心配をさらに軽減したい方は、クリップなどで服につけたりもできます。また、軽量で商品のラインナップが多いところもおすすめです。
音漏れを気にせず外の音も聞くなら「片耳型」がおすすめ

屋外でのスポーツをする際には、ひとや車に接触しないように外の音が聞こえる状態にしておくのが大切です。車が近づいてくるときの音や何か周囲に異変があったときのどよめきが聞こえるのと聞こえないのとでは、危険に素早く対処できるかどうかが異なります。
片耳型のワイヤレスイヤホンは装着していない方の耳で常に外の音を聞けるので、屋外のスポーツにおすすめです。
コスパ最強の安い価格なら「ネックバンド型」がおすすめ

ネックバンド型は、左右のスピーカーがコードやバンドで連結されたワイヤレスイヤホンになります。バンドが首に固定されるのでその安定感が出ます。また、ネックバンドにバッテリーが内蔵されたモデルが多いので音楽を長時間聴けるメリットもあります。
同じ価格帯のなかでは高機能で安い価格のコスパ最強モデルが多いところもおすすめです。ただ多少重さがあり収納しにくいデメリットがあります。
補助パーツで選ぶ
イヤーピースが外れて落ちにくくするためのイヤーフックやイヤーウィングなど、おすすめの補助パーツについてもお伝えします。
外れない方法で付ける耳掛けタイプの「イヤーフック」がおすすめ

イヤーフック型は、フックを耳に引っかけて使うイヤホンです。カナル型と、ヘッドホンのように耳の上にかぶせて使うオンイヤー型があります。オンイヤー型はイヤーピースが耳に合わないなど耳への負担が少ない一方、音が漏れやすいのがデメリットです。
耳掛けタイプは、フックによって耳に固定されて外れないような仕組みで、実際スポーツ愛好家から高い人気がありおすすめします。ワイヤレスイヤホンに後付けできるイヤーフックのみの商品もあるので、激しいスポーツをされる方はご検討ください。
落ちないものをお求めなら耳掛けの「イヤーウィング」もおすすめ

イヤーウィングとは、イヤホンについた小さな角のような形で耳の穴の上の窪みに引っかけるパーツになります。イヤーウィング付きのイヤホンは、耳掛けで耳に固定される分落ちないので、スポーツ時に落ちるなどの悩みを持っている方にもおすすめです。
なお、現在使用しているイヤホンがイヤーウィングが付いてなく耳から落ちやすく困っている方は、交換用のウイングチップのみの商品もあります。実店舗やネットショッピングサイトで販売されているので、チェックしてみましょう。
機能で選ぶ
スポーツ向けのワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、防塵性能・連続再生時間・外音取り込み機能など機能面もしっかりチェックしましょう。
防塵は中に入らない「IP6〇」がおすすめ

防塵性能は「IP〇〇」との形式で表示されるのですが、例えば68のような数値の場合は1つめの数字が防塵性能、2つめの数字が防水性能の意味です。防塵性能は0級(特に保護されていない)から6級(粉塵が中に入らない)まで定められています。
砂埃が立ちやすいような場所でスポーツをする方は、防塵性能の数値が高いものがおすすめです。
人気の「マイク付き」はハンズフリー通話におすすめ

音楽を聴くだけでなく通話もしたい方は、スマホを手に持たずに通話できるマイク付きのワイヤレスイヤホンがおすすめです。周囲のノイズをカットする機能があるモデルもあり、クリアな音質で快適に通話できます。
手軽さ重視ならBluetooth接続なしでスマホ不要の「メモリ内蔵機能」がおすすめ

一般的にワイヤレスイヤホンは、運動時にスマホや音楽プレイヤーなどBluetooth接続を行う機器を一緒に持ち運ぶ必要があります。しかし最近ではメモリ内蔵機能のモデルもあり、事前に音楽データを取り込んでおけばイヤホンのみで音楽を聴くのが可能です。
スポーツするため少しでも持ち物を減らしたい方には、スマホ不要のモデルをおすすめします。
ランニングのサポートには「コーチング機能」がおすすめ

コーチング機能はランナーにおすすめの機能です。フォームコーチング機能があれば、ストライドや上下動などを測定しランニングフォームのアドバイスを受けられます。ジョギングを継続するモチベーションになり、記録向上に役立ちます。
スポーツに集中するなら「ノイズキャンセリング機能」がおすすめ

ストレッチなどの屋内でのスポーツをする場合に人気なのが、ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンです。ノイズキャンセリング機能は周囲の音を遮断し、イヤホンから聞こえる音に没頭できる環境を作ります。集中してスポーツに取り組みたい方におすすめです。
ジムで長時間スポーツをするなら「連続再生時間」が長いものがおすすめ

ジムなどでスポーツの最中にバッテリー切れを起こせばモチベーションも下がります。事前にしっかり充電しておくのは当然ながら、長時間使用するつもりの方は最大で何時間の再生が可能かも購入前に確認しておくのがおすすめです。
左右完全独立型の場合、付属のケースが充電器を兼ねているものが多く、イヤホンのバッテリーが切れたときにはケースに収納すれば充電されます。そのため、長時間の外出前にはケースに充電しておくのも忘れないでください。
外で使用するなら「外音取り込み機能」付きがおすすめ

イヤホンをしたまま外でスポーツをする場合、人や車の往来に気をつけなければ事故が起こる危険性があります。周囲の音が聞こえやすいオープンイヤータイプ以外でも、外音取り込み機能付きのワイヤレスイヤホンなら外の音を取り込めます。
この機能を使いこなせば、周りの状況を把握したいときに音の聞こえ方の調整も可能です。例えば音楽を聴きながらでもイヤホンを外さないで会話できたり、電話がかかってきても対応したりできます。
耳の疲労感を軽減するのに「重量」もチェック

スポーツ向けワイヤレスイヤホンを選ぶ際には、本体の重量も気にかけるのがおすすめです。重いイヤホンを長い時間使用すると耳に負担がかかり、痛みを感じる場合があります。一般的に軽量さでおすすめなのは、左右完全独立型のイヤホンです。
安いものを探しているなら「外れない」かを必ずチェック

つい値段と音質にばかり注目してしまいがちですが、どんなに安く音質がいいものでも、スポーツ中に外れてばかりでは集中できません。また、外れてしまうと紛失してしまったり踏んでしまったりする危険性があります。
安いスポーツ向けワイヤレスイヤホンを探している方は、外れないかどうかもチェックが必要です。
女性向きなら「カラーバリエーション」をチェック

ワイヤレスイヤホンはブラックのみのモデルも多い中、レッド系やピンク系など女性におすすめのスポーツ向けモデルもあります。カラーバリエーションが多い商品ならランニングウェアに合わせて選ぶにも可能なので、ビジュアルを求める方にはおすすめです。
リモコン・コントローラー付きなど使いやすい「操作性」もチェック

スポーツ中に音量を変えたり音楽を止めたりするのに、わざわざスマホを取り出しての操作は煩わしくなります。ワイヤレスイヤホンにリモコン・コントローラー機能があればその手間が省けるのでおすすめです。リモコンマイクの音声アシスト機能も便利に使えます。
左右一体型やネックバンド型には、コードやバンドに操作できるボタンが付いています。完全独立型は、イヤホン本体に付いているタッチパネルやボタンで操作可能です。ボタン式は押すと触感的にわかりやすく、タッチパネル式は触れるだけの手軽さがポイントです。
またボタンやタッチパネルで、左右のイヤーピースを1度触るや2連続押すなどの操作の回数などで設定や変更をするものは、多機能すぎると覚えるのが大変なので操作方法もチェックしましょう。
人気メーカーから選ぶ
スポーツ向けワイヤレスイヤホン選びに迷った場合はメーカーを絞ると探しやすくなるので、ここでは人気のメーカーをご紹介します。
ハイレゾ級の音質がiPhoneでも楽しめる「SONY(ソニー)」がおすすめ

SONYのワイヤレスイヤホンはスポーツ向けイヤホンがあり、スポーツ時に音楽を聴く場合を想定して開発されたモデルが豊富に揃っています。
「Headphone Connect」のアプリを使えるものなら、iPhoneでもSONYの最新高性能コーデックLDACのハイレゾ音質を楽しめるので、音にこだわりのある方はこちらもチェックしてみてください。
以下の記事で、ソニーのワイヤレスイヤホン人気おすすめランキング20選を紹介しています。こちらも是非参考にしてみてください。
スポーツ向けのクオリティで選ぶなら「BOSE(ボーズ)」がおすすめ

BOSEのスポーツ向けワイヤレスイヤホンは、快適な装着感とクオリティの高い音質を兼ね備えています。特に小型ながら低音の表現力の高さが、音質にこだわりのある方にはおすすめです。また専用のアプリで細かな設定もできます。
以下の記事では、BOSEのワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキング10選をご紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。
多様な製品でニーズに合う「JBL(ジェイビーエル)」がおすすめ

JBLは1946年に設立されたアメリカの音響機器メーカーで、価格の安いローエンドから機能が充実したハイエンドまで幅広い製品をラインナップしているのが特徴です。高音質なスピーカーで、高音域から低音域まで広く透き通るようなサウンドをおすすめします。
最強のコスパで選ぶなら「SOUNDPEATS(サウンドピーツ)」がおすすめ

SOUNDPEATSは安価で質のいいモデルを多く展開しているメーカーです。コスパを重視する方はぜひ一度検討してみてください。3,000円から5,000円くらいの予算でもラインナップが多く、初めてスポーツ向けワイヤレスイヤホンを買う方にもおすすめです。
2024年最新型は「店内で実際に装着」できるかチェック

ひとそれぞれ耳の形や大きさは異なるので、購入前に実際に装着して耳にフィットするかどうかを試すのがいちばんです。実店舗ではイヤホンを試聴できる場合があるので、利用するのもおすすめします。
ネットショッピングで購入する場合は、実際のフィット感の確認はできませんが口コミを見ればある程度の情報を得られるのもポイントです。後悔しないように、あらかじめ出来るだけ多くの情報を集めるのをおすすめします。
イヤホンが外れるときの対処法としてシュア掛けやチップの調整

スポーツ向けワイヤレスイヤホンでは、動いた拍子にイヤホンが外れてしまうのが課題です。そんなときの解決方法のひとつに「シュア掛け」があります。もとはシュアといわれるメーカー製品が耳掛け式で、それを真似た使い方が語源です。
その方法は左右一体型のワイヤレスイヤホンのケーブルなどを、そのまま垂らさずに耳に掛けるだけになります。これによりワイヤレスイヤホンが固定されるので外れにくくなるだけでなく、ケーブルが服などに擦れて生じる摩擦音の軽減可能です。
ほかにもカナル型は、イヤーピースのサイズを調整すると外れにくくなる場合も多いので、付属のイヤーピースのサイズを変えたりしてみましょう。以下の記事では、イヤーピースの人気おすすめランキングをご紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。
まとめ
スポーツ向けワイヤレスイヤホンの、イヤーウィングなどの装着性・Bluetooth・防水機能などの説明や選び方についてご紹介してきました。意外に安い価格帯のものが多いのもお分かりいただけたと思います。ぜひ、この機会に音楽とともにスポーツをワイヤレスイヤホンでお楽しみください。