重低音にこだわって臨場感を楽もう!

ワイヤレスイヤホンで音楽を聴く際に、低音域の音が弱いと感じたことはありませんか。そんな方におすすめなのが低音域を強化した重低音なワイヤレスイヤホンです。
重低音ワイヤレスイヤホンにはノイズキャンセリング機能や防水機能など、快適に使用するための機能を備えた製品が多くあります。また、価格についても幅が広く、いざ購入するとなると迷いますよね。
そこで、今回は重低音ワイヤレスイヤホンの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ぜひ参考にして自分にぴったりのイヤホンを探してください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
第1位 ソニー(SONY) WF-XB700
クリアな高音・重低音を重視した臨場感の高さが魅力のソニーのワイヤレスイヤホンです。また、IPX4相当*の防滴性能を備えており、外出先で突然の雨に会っても使用できます。
本体のデザインは人間工学に基づいて設計されているため、耳へのフィット感が高いです。ワイヤレスイヤホンが耳から落ちやすい方にもおすすめします。
*ヘッドホン本体のみ対応。あらゆる方向からの飛沫に対して本体機能を保護するものです(ヘッドホン音導管(音出口の筒部)は除く)
商品スペック:
- 形状:カナル型
- 連続再生時間:本体のみで最大9時間/ケース充電1回で合計最大18時間(連続音声再生時間)
- ノイズキャンセリング:-
- 防水規格:IPX4相当(ヘッドホン本体のみ対応。あらゆる方向からの飛沫に対して本体機能を保護するものです(ヘッドホン音導管(音出口の筒部)は除く))
- 対応コーデック:SBC, AAC
- 外音取り込み:-
- マルチペアリング対応:◯
- Bluetoothバージョン:Bluetooth標準規格Ver. 5.0
- 重量:約8.0 g x 2(コードは含みません)
重低音ワイヤレスイヤホンの基本の選び方
重低音ワイヤレスイヤホンを選ぶ際に押さえておきたい基本ポイントとおすすめメーカーを紹介します。
イヤホンのタイプは「カナル型」がおすすめ

イヤホンのタイプには、耳の中まで入れて装着する「カナル型」と耳に引っ掛けて装着する「インナーイヤー型」の2種類あります。カナル型は密閉性が高いためインナーイヤー型よりも低音を聞き取りやすく、重低音重視の方におすすめのタイプです。
また、イヤーピースは耳のサイズに合わせて交換できるため、より密閉性を高めることもできます。耳が小さめの方の場合、製品によっては十分な密閉性を得られないことがあるためレビューなどを参考に選びましょう。
駆動方式は「ダイナミック型」または「ハイブリッド型」がおすすめ

重低音なワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、ドライバーの駆動方式がダイナミック型、またはハイブリッド型のモデルを選びましょう。ダイナミック型は低音域の再生を得意としており、ドライバーが大きいほど、より迫力が増します。
一方、ハイブリッド型は低音域が得意なダイナミック型と中高音域が得意なBA型の両方を搭載したタイプです。幅広い音域に対応していますが、その分、価格は高めの傾向にあります。予算に合わせてどちらのタイプを選ぶか決めるのがおすすめです。
低音にこだわるなら「再生周波数帯域」もチェック

低音にこだわるなら再生周波数帯域の最小値をチェックしましょう。再生周波数帯域とは再生できる音の範囲を示したもので、単位「Hz」を用いて「20Hz~20kHz」のように表記されています。
最小値が低音域、最大値が高音域それぞれの限界を表しているため、最小値の値が小さいほど低音の表現力に優れているということです。最小値20Hz~25Hz未満の製品が多いですが、中には10Hz以下の製品もあります。商品を選ぶ際は注目してみてください。
SONY(ソニー)など人気のおすすめメーカー
重低音ワイヤレスイヤホンを取り扱っている人気のメーカーを紹介します。メーカーごとに特徴があるため商品選びの参考にしてください。
コスパの良さで選ぶなら「JVC」がおすすめ

JVCで重低音ワイヤレスイヤホンを選ぶなら重低音サウンドの「XX シリーズ」がおすすめです。XX シリーズのワイヤレスイヤホンは、コードなしの完全ワイヤレスイヤホンからコードありの左右一体型イヤホンまで展開しています。
また、重低音に力を入れていながら比較的価格が安いため、コスパ重視の方にもおすすめです。
見た目にもこだわるなら「Audio Technica(オーディオテクニカ)」がおすすめ

オーディオテクニカで重低音ワイヤレスイヤホンを選ぶなら重低音に力を入れた「ソリッドベースシリーズ」がおすすめです。重低音をかなえるドライバー構造を採用しており、豊かな低音を堪能できます。
また、ベージュやピンクベージュなどファッションに合わせやすいカラーを展開している点もポイントです。
以下の記事では、Audio Technica(オーディオテクニカ)のワイヤレスイヤホンを多く紹介しています。シリーズも細かく紹介しているので参考にしてください。
防滴性能も求めるなら「SONY(ソニー)」がおすすめ

SONYは重低音に特化した現役商品は少ないですが、重低音で選ぶなら「WF-XB700」がおすすめです。臨場感のある重低音を体験できるのはもちろん、防滴性能を備えており、突然の雨や運動中の汗にも対応しています。
以下の記事では、SONY(ソニー)から販売されているワイヤレスイヤホンの紹介をしています。首掛けやカナル型・インナーイヤー型など幅広く紹介しているので参考にしてください。
重低音ワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキング7選
※公式サイトに「重低音」と記載のある商品を紹介しています
第1位 ソニー(SONY) WF-XB700
クリアな高音・重低音を重視した臨場感の高さが魅力のソニーのワイヤレスイヤホンです。また、IPX4相当*の防滴性能を備えており、外出先で突然の雨に会っても使用できます。
本体のデザインは人間工学に基づいて設計されているため、耳へのフィット感が高いです。ワイヤレスイヤホンが耳から落ちやすい方にもおすすめします。
*ヘッドホン本体のみ対応。あらゆる方向からの飛沫に対して本体機能を保護するものです(ヘッドホン音導管(音出口の筒部)は除く)
商品スペック:
- 形状:カナル型
- 連続再生時間:本体のみで最大9時間/ケース充電1回で合計最大18時間(連続音声再生時間)
- ノイズキャンセリング:-
- 防水規格:IPX4相当(ヘッドホン本体のみ対応。あらゆる方向からの飛沫に対して本体機能を保護するものです(ヘッドホン音導管(音出口の筒部)は除く))
- 対応コーデック:SBC, AAC
- 外音取り込み:-
- マルチペアリング対応:◯
- Bluetoothバージョン:Bluetooth標準規格Ver. 5.0
- 重量:約8.0 g x 2(コードは含みません)
口コミを紹介
重低音にこだわりがあるんでこの商品を購入。とても満足するレベルなので気に入ってます!
https://amazon.co.jp
第2位 ソニー(SONY) WI-XB400
パワフルな重低音とクリアな高音のどちらも兼ね備えた左右一体型ワイヤレスイヤホンです。最大15時間*の連続再生が可能なため、一日中、充電切れを心配することなく使用できます。
また、コーデックはAACにも対応しており、iPhoneで使用したい方にもおすすめです。左右一体型ということからイヤホンを落とす心配がなく、ケーブルは絡まりにくいフラットな形状で持ち運びの際のストレスがありません。
*コーデックはAAC
商品スペック:
- 形状:カナル型
- 連続再生時間:音楽再生:最大15時間(AAC)/最大14時間(SBC)
- ノイズキャンセリング:-
- 防水規格:-
- 対応コーデック:SBC, AAC
- 外音取り込み:-
- マルチペアリング対応:◯
- Bluetoothバージョン:Bluetooth標準規格 Version 5.0
- 重量:約21g(コードは含みません)
第3位 Audio Technica(オーディオテクニカ) ATH-CKS50TW
イヤホン単体で連続約20時間*再生が可能なワイヤレスイヤホンです。1回の充電で朝から晩まで一日中、充電切れを心配することなく使用できます。
重低音については大口径のドライバーを搭載し、パワフルな重低音を堪能できる設計です。また、ノイズキャンセリング機能も搭載しているため、周囲に人が多い公共交通機関やカフェなどの場所でもサウンドに没頭できます。
*ノイズキャンセリング機能OFF時。ノイズキャンセリング機能ON時は15時間再生。使用条件により異なります。
商品スペック:
- 形状:カナル型
- 連続再生時間:イヤホン単体で連続約20時間*1 再生/充電ケース併用で最大約50時間*2 再生(*1 ノイズキャンセリング機能OFF時。ノイズキャンセリング機能ON時は15時間再生。使用条件により異なります。/*2 使用条件により異なります)
- ノイズキャンセリング:◯
- 防水規格:IPX4*相当(イヤホンのみ) *IPX4 相当とは、あらゆる方向からの水の飛沫を受けても有害な影響のないものです。お風呂などの高温多湿の場所で は使用できません。完全防水ではありません。
- 対応コーデック:Qualcomm® aptX™ Adaptive audio、Qualcomm® aptX™ audio、AAC、SBC
- 外音取り込み:〇
- マルチペアリング対応:〇
- Bluetoothバージョン:Bluetooth標準規格Ver.5.2準拠
- 重量:イヤホン:約8g(L側)、約8g(R側)/充電ケース:約60g
第4位 Audio Technica(オーディオテクニカ) ATH-CKS330XBT
最大約20時間*の長時間連続再生に対応した左右一体型のワイヤレスイヤホンです。キレのある重低音が魅力で、低域の表現に優れています。
また、低遅延モードを搭載しており、ゲームプレイや動画視聴の際に映像と音声のズレが少ないです。重低音かつロングバッテリーでありながら、販売元によっては5000円以下の安い価格で購入できるため、コスパ重視の方に特におすすめします。
*使用条件により異なります
商品スペック:
- 形状:カナル型
- 連続再生時間:最大約20時間(使用条件により異なります)
- ノイズキャンセリング:-
- 防水規格:IPX2相当(イヤホン本体のみJIS/IEC保護等級、IPX2相当。製品を15度傾けた状態で上から落ちる水滴に対して保護されていることを意味します。お風呂などの高温多湿の場所では使用できません)
- 対応コーデック:AAC、SBC
- 外音取り込み:-
- マルチペアリング対応:◯
- Bluetoothバージョン:Bluetooth標準規格Ver.5.0準拠
- 重量:24g
第5位 JVCケンウッド HA-XC72T-BA
周りの音を抑えてくれるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているため、サウンドへの高い没入度を得られます。重低音については、バスブーストモードをオンにすると、さらにパワフルな重低音を体験できる点もポイントです。
また、IP55*相当の防水防塵に対応しており、海辺やキャンプなどのアウトドアでも使用できます。低遅延モードも搭載しているため、動画やゲームを楽しむ方にもおすすめです。
*JIS防塵・防水保護等級5級(IP55)相当。イヤホン本体のみ対応。
商品スペック:
- 形状:カナル型
- 連続再生時間:ノイズキャンセリングOFF:イヤホン(最大9時間)、充電ケース(最大12時間)(計:最大21時間)/ノイズキャンセリングON:イヤホン(最大7.5時間)、充電ケース(最大9.5時間)(計:最大17時間) ※すべての場合において使用条件により変わります
- ノイズキャンセリング:◯
- 防水規格:IPX5
- 対応コーデック:SBC、AAC
- 外音取り込み:◯
- マルチペアリング対応:-
- Bluetoothバージョン:Bluetooth® 標準規格 Ver.5.2
- 重量:イヤホン(片耳):約4.6g、充電ケース:約34g
第6位 ラディウス HP-V700BT
ハイブリッドドライバーを採用した低音だけでなく中高音域も優れたイヤホンです。コーデックはハイレゾ相当の「aptX Adaptive」に対応しており、ワイヤレスでも高音質なサウンドを堪能できます。
また、外音取り込み機能を搭載でイヤホンを装着したままで会話することが可能です。突然の雨や汗にも対応できるIPX4の防滴仕様のため、屋外で使用する方にもおすすめします。
商品スペック:
- 形状:カナル型
- 連続再生時間:最大11時間、充電ケース使用時 最大50時間
- ノイズキャンセリング:-
- 防水規格:IPX4
- 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive
- 外音取り込み:◯
- マルチペアリング対応:-
- Bluetoothバージョン:Bluetooth標準規格 Ver5.2
- 重量:-
第7位 radius(ラディウス) HP-V100BT
Φ13.0mmの大口径ドライバーを搭載したパワフルな重低音が魅力のワイヤレスイヤホンです。BluetoothコーデックはAACに対応しており、iPhoneで高音質のサウンドを体験できます。
また、左右のイヤホンがコードでつながった左右一体型のため、イヤホンを失くす心配がない点もポイント。イヤーピースはフィット感の高いディープマウントイヤーピースを採用しました。高品質な左右一体型イヤホンを探している方におすすめのモデルです。
商品スペック:
- 形状:カナル型
- 連続再生時間:最大9時間
- ノイズキャンセリング:-
- 防水規格:IPX6
- 対応コーデック:SBC、AAC、aptX
- 外音取り込み:-
- マルチペアリング対応:〇
- Bluetoothバージョン:Bluetooth標準規格Ver4.1
- 重量:-
口コミを紹介
すべてにおいて満足してます。
https://amazon.co.jp
低音もしっかりし安定もしてます。
重低音ワイヤレスイヤホンの商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 形状 | 連続再生時間 | ノイズキャンセリング | 防水規格 | 対応コーデック | 外音取り込み | マルチペアリング対応 | Bluetoothバージョン | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 WF-XB700 ソニー(SONY) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 重低音と防滴性能を兼ね備えたワイヤレスイヤホン | カナル型 | 本体のみで最大9時間/ケース充電1回で合計最大18時間(連続音声再生時間) | - | IPX4相当(ヘッドホン本体のみ対応。あらゆる方向からの飛沫に対して本体機能を保護するものです(ヘッドホン音導管(音出口の筒部)は除く)) | SBC, AAC | - | ◯ | Bluetooth標準規格Ver. 5.0 | 約8.0 g x 2(コードは含みません) |
第2位 WI-XB400 ソニー(SONY) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | パワフルな重低音の左右一体型ワイヤレスイヤホン | カナル型 | 音楽再生:最大15時間(AAC)/最大14時間(SBC) | - | - | SBC, AAC | - | ◯ | Bluetooth標準規格 Version 5.0 | 約21g(コードは含みません) |
第3位 ATH-CKS50TW Audio Technica(オーディオテクニカ) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | イヤホン単体で最大約20時間*の連続再生が可能 | カナル型 | イヤホン単体で連続約20時間*1 再生/充電ケース併用で最大約50時間*2 再生(*1 ノイズキャンセリング機能OFF時。ノイズキャンセリング機能ON時は15時間再生。使用条件により異なります。/*2 使用条件により異なります) | ◯ | IPX4*相当(イヤホンのみ) *IPX4 相当とは、あらゆる方向からの水の飛沫を受けても有害な影響のないものです。お風呂などの高温多湿の場所で は使用できません。完全防水ではありません。 | Qualcomm® aptX™ Adaptive audio、Qualcomm® aptX™ audio、AAC、SBC | 〇 | 〇 | Bluetooth標準規格Ver.5.2準拠 | イヤホン:約8g(L側)、約8g(R側)/充電ケース:約60g |
第4位 ATH-CKS330XBT Audio Technica(オーディオテクニカ) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 最大約20時間*の連続再生でコスパがいい | カナル型 | 最大約20時間(使用条件により異なります) | - | IPX2相当(イヤホン本体のみJIS/IEC保護等級、IPX2相当。製品を15度傾けた状態で上から落ちる水滴に対して保護されていることを意味します。お風呂などの高温多湿の場所では使用できません) | AAC、SBC | - | ◯ | Bluetooth標準規格Ver.5.0準拠 | 24g |
第5位 HA-XC72T-BA JVCケンウッド | ![]() | Amazon楽天ヤフー | ノイズキャンセリング搭載だから高い没入度 | カナル型 | ノイズキャンセリングOFF:イヤホン(最大9時間)、充電ケース(最大12時間)(計:最大21時間)/ノイズキャンセリングON:イヤホン(最大7.5時間)、充電ケース(最大9.5時間)(計:最大17時間) ※すべての場合において使用条件により変わります | ◯ | IPX5 | SBC、AAC | ◯ | - | Bluetooth® 標準規格 Ver.5.2 | イヤホン(片耳):約4.6g、充電ケース:約34g |
第6位 HP-V700BT ラディウス | ![]() | Amazon楽天ヤフー | ハイブリッドドライバー採用で中高音域も優れたモデル | カナル型 | 最大11時間、充電ケース使用時 最大50時間 | - | IPX4 | SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive | ◯ | - | Bluetooth標準規格 Ver5.2 | - |
第7位 HP-V100BT radius(ラディウス) | ![]() | Amazonヤフー | 大口径ドライバーを搭載したパワフルな重低音イヤホン | カナル型 | 最大9時間 | - | IPX6 | SBC、AAC、aptX | - | 〇 | Bluetooth標準規格Ver4.1 | - |
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【もっと詳しく】重低音ワイヤレスイヤホンのその他の選び方
ここからは重低音ワイヤレスイヤホンを選ぶ際に確認したいその他のポイントを紹介します。
イヤホンの使用を快適にする機能で選ぶ
防水・防塵機能や低遅延モードなど、ワイヤレスイヤホンに搭載されている機能性で選ぶのも重要です。アウトドアなら防水・防塵機能、映画鑑賞やゲームをするなら低遅延モードというように、使用するシーンに合わせて選びましょう。
「防水・防塵」にこだわるならIPXのレベルを確認

アウトドアやスポーツでも使用するなら、防水・防塵機能が付いているワイヤレスイヤホンがおすすめです。IPXのレベルにより防水や防塵の程度が変わります。運動中に使用する方や水辺で使用する方は確認しておくと安心です。
以下の記事では、防水機能が付いたワイヤレスイヤホンのおすすめ商品を紹介しています。アウトドアや雨のときにも使えるものが揃っているので合わせてチェックしてください。
「低遅延モード」搭載なら映画やゲームをストレスなく楽しめる

動画やゲームを楽しむなら低遅延モードが搭載されているワイヤレスイヤホンがおすすめです。音声と映像のズレを抑えるのでストレスなく快適に映像と音楽を楽しめます。
搭載しているモデルはそれほど多くはないため、動画を見たり、ゲームをプレイしたりする機会が多い方は購入前に確認しておきましょう。
「ノイズキャンセリング」搭載なら雑音をカットできる

電車や飛行機でも使用するならノイズキャンセリング機能が付いているワイヤレスイヤホンがおすすめです。エンジン音や外の雑音などもカットして音楽を楽しめるため、外でよくワイヤレスイヤホンを利用するならチェックしたい機能です。
以下の記事では、ノイズキャンセリング機能が付いているイヤホンを紹介しています。有線・無線に分かれて紹介しているので参考にしてください。
ハイレゾ相当かどうかは「コーデック」に注目

高音質にこだわるならハイレゾ相当のコーデックに対応しているワイヤレスイヤホンがおすすめです。aptX系の「aptX HD」「aptX Adaptive」や「LDAC」ならハイレゾ相当のサウンドを楽しめます。
以下の記事では、ハイレゾ相当であるLDACに対応しているワイヤレスイヤホンを紹介しています。音質にこだわっているものが多いので参考にしてください。
1万円以下のワイヤレスイヤホンも!

予算を抑えるなら1万円以下の安い価格で販売されているワイヤレスイヤホンがおすすめです。種類や機能性・ドライバーなど求めるワイヤレスイヤホンの条件をチェックしながら、予算とバランスが取れたものを選ぶとコスパの高いワイヤレスイヤホンに出会えます。
以下の記事では、安い価格で販売されているワイヤレスイヤホンのおすすめ商品を紹介しています。ドンキやヨドバシなどで気軽に買えるものばかりなので参考にしてください。
重低音だと何が違うの?

普通のワイヤレスイヤホンと重低音のワイヤレスイヤホンの違いは、迫力の差です。普通のイヤホンはどの音域も平等に響かせていますが、重低音のワイヤレスイヤホンは、重低音をより響かせており、まるでライブ会場にいるかのような音楽を楽しめます。
高いフィット感を求めるならイヤーピースもこだわる

高いフィット感を求めるならイヤーピースにもこだわりましょう。ワイヤレスイヤホンは、カナル型で販売されているものが多く、カナル型はイヤーピースが耳に合っていないと外れやすかったり音漏れの原因になったりします。
耳のサイズに合わせてイヤーピースは選べるため、フィット感を高めるために付け替えるのもおすすめです。以下の記事では、イヤーピースの人気商品を紹介しています。ワイヤレスイヤホンのカスタムをしたい方は参考にしてください。
まとめ
今回は、重低音ワイヤレスイヤホンの選び方と人気おすすめランキングを紹介しました。迫力ある低音が楽しめるワイヤレスイヤホンは、いつもの音楽をより立体的に聴けるため人気があります。重低音ワイヤレスイヤホンに迷ったら参考にしてください。