スマートタグ(スマートトラッカー)とは

スマートタグ(スマートトラッカー)といった言葉を知っていても、どのようなものかわからない方もいます。実はスマートタグとは、スマホを親機として広範囲に追跡させて、タグをつけておいたものの位置を知らせてくれる画期的なアイテムです。
財布や鍵などにスマートタグをつけていれば、万一紛失したときもスマホと連携してすぐに探せます。キーホルダータイプやGPS搭載、広範囲を探せる長距離対応、Android対応などさまざまですが、Tileやキュリオは、幅広い場面で使えるシリーズ展開で人気です。
そこで今回は、スマートタグの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、接続範囲・タイプ・サイズからランキングを作成しました。スマートタグをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
キーホルダーのスマートタグおすすめ
第1位 Anker Eufy (ユーフィ) Security SmartTrack Link
ICカードや磁気カードに干渉しないので、財布に入れたい方にもおすすめです。
商品スペック:
- サイズ:3.7 x 3.7 x 0.65 cm
- 重量:約10g
- タイプ:キーホルダー
- 接続範囲:80m
- 対応ネットワーク:Appleの「探す」アプリ・Eufy Securityアプリ
- 対応OS:iOS・Android OS
- 電源:ボタン型電池 CR2032)
- バッテリー持続期間:最大1年間
- 電池交換可能:〇
- 防水・防塵機能:IPX4※
- 紛失防止機能:〇
キーホルダー以外のスマートタグおすすめ
スマートタグでできることは?

すべてのスマートタグにGPSが付いているわけではありませんが、GPS搭載の商品もあります。また、Bluetoothが切れてしまったときでもタグの位置情報を記録できる機能が付いているものもあり、アプリから確認可能です。
スマホと一定の距離が離れたときにプッシュ通知で知らせてくれる置き忘れ防止機能や、スマホとタグそれぞれで音を出してくれる相互呼び出し機能などが付いています。そのため、財布や小物などの紛失をよくする方などに適した商品です。
スマートタグの選び方
スマートタグはどれを選ぼうか、悩む方も少なくありません。そんな方にどこにポイントをおいて選べばいいのか紹介します。
形状・サイズで選ぶ
スマートタグには、主にキーホルダー・プレート・シールタイプの3種類があります。ここではそれぞれのタイプの特徴を紹介するので参考にしてください。
財布・鍵につけたい方は「キーホルダータイプ」がおすすめ

よく見られるキーホルダータイプですが、どこにでも付けやすく、鍵や財布に入れて使えます。鞄の中でも見つけやすいキーホルダーの中にスマートタグの機能が入っているので、とても使い勝手がいいです。
定期入れやカードケースなら「プレートタイプ」がおすすめ

プレートタイプは薄型なので、財布・カードケース・薄いものが入るホルダーなど、書類ケースにもちょうどいいです。厚みがないのでレシートにもはさめますし、使い方の幅が広いのでさまざまな場面で役立ちます。
また、形状はクレジットカードほどの大きさのものから、小さな正方形のものまで、さまざまな種類があります。入れるものとカードの大きさを考えて、自分で最適なものを選びましょう。基本的にホールがないので取り付けられません。
PCやタブレットには「シールタイプ」がおすすめ

シールタイプはその名の通り、好きなところにつけられるのが大きなメリットです。パソコン・タブレット・リモコン・小物など、いろんなところで活用できます。シンプルなデザインなので、どこでも装着可能です。
厚さわずか1.28mmがいい方なら「カード型」がおすすめ

厚さがわずか1.28mmしかないカード型です。一見シンプルなカード型ですが、落し物や忘れ物を見つける機能はちゃんとついています。財布やパスケースに入れておけば、もしものときに安心です。
車移動や忘れ物が多いなら「受信範囲が広いもの」をチェック

スマートタグには接続・受信範囲があります。商品によって異なりますが、大まかには20〜60mほどです。これは日常生活で使うには十分な範囲ですが、車移動など行動範囲が広い方にはより受信範囲の広いものを使いましょう。
受信範囲を外れても商品によってはスマートフォンと最後に接続した場所の記録を調べられるため、探す手がかりになるので使い勝手がいいです。探す範囲が広範囲になってしまった場合は、アプリでほかのユーザーに頼めるものもあります。
機能で選ぶ
スマートタグにはさまざまな機能が搭載されています。多彩な機能が搭載されているものは、高価になりがちです。必要な機能をしっかりチェックしましょう。
外移動が多いなら雨にも対応できる「防水機能付き」がおすすめ

スマートタグには外に持ち出す際を考えて、防水機能が付いているタイプもあります。防水機能があれば、いきなり雨が降ったり、飲み物をこぼしてしまったりしたときにも安心です。生活防水ならIPX4以上、完全防水ならIPX5以上の防水規格のものが適しています。
忘れ物が多い方や車盗難防止には離れると鳴る「忘れ物防止通知機能」がおすすめ

タグをつけたものとスマホの距離が一定以上離れると鳴るため、自動でスマホに通知が入り忘れ物防止ができる機能です。大事なものの置き忘れや紛失時に簡単に気付けるので、子供や忘れ物の多い方はもちろん、車盗難防止としても役立ちます。
広範囲をカバーするなら「長距離でも対応のGPS機能」がおすすめ

長距離対応のGPS機能を搭載したスマートタグも人気です。この機能を使うには、各社が提供している専用のアプリをダウンロードする必要がありますが、これにより持ち物を失くした場所と時間を調べられます。
またスマートタグとの接続が切れてしまっていても、最後に切断された場所などの住所を教えてくれるので、探すための大きな手掛かりになります。スマートフォンから音を鳴らせるので、ものをなくしたときにもいいです。
スマホ不要なものがいい方なら「リモコンタイプ」がおすすめ

1台のリモコンにいくつかのタグがセットになったタイプもあります。スマホ不要のため、GPS機能を使って広範囲を探せません。ほかにも、双方向でやりとり・離れたときにアラームが鳴るといった機能はなくシンプル操作でタグを鳴らして探します。
すぐに見つけ出したい方なら「アイテムファインダー機能」がおすすめ

忙しいときにかぎって鍵などがなくて困ってしまうときがあります。そんなときにおすすめなのがこの機能です。スマホアプリで操作すればスマートタグが音や光で場所を知らせてくれます。ほかにも、スマホと双方向で操作して探せるものも人気です。
快適な操作を求めるなら「カメラシャッター・音楽再生機能」がおすすめ

操作性重視ならスマホから遠隔操作し、カメラのシャッターが切れる機能がついているものをおすすめします。また、スマホで操作をせずに音楽プレーヤーの再生や停止機能がついているものもあり、移動中などで荷物の多いときに使い勝手がいいです。
バッテリーで選ぶ
スマートタグには電池式・充電式の2種類があります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、必ずチェックしましょう。
コンビニなどで気軽に交換したいなら「電池式」がおすすめ

乾電池はコンビニ・スーパーなど、いたるところで購入できます。外出先や旅行中でも電池が切れたときに交換できるのがメリットです。電池の寿命は平均1年ほどなので、頻繁に交換する必要はありません。
電池を購入する費用が別でかかるため、ランニングコストがかかってしまいます。また、乾電池を使うスマートタグは電池より薄くはならないので、コンパクトで薄いものがほしい方には不向きです。
薄い・小さいものがいい方なら「充電式」がおすすめ

充電式は電池を入れる必要がないので、非常にコンパクトなのがポイントです。充電式にはワイヤレス充電とUSB充電の2種類があります。ワイヤレスタイプは置いておくだけで充電できるので非常にいいです。
USB充電はクリップなどで挟む少し変わった形状をしています。1回の充電で平均約3か月ほど使用できるので、頻繁な充電は不要です。外出先で充電できないのはデメリットですが、モバイルバッテリーを使用すれば解消できます。
お知らせしてくれるタイプで選ぶなら「通知の種類」を確認

通知の種類で選ぶ方法もあります。スマートタグの種類によってはプッシュ+通知やプッシュのみだけのタイプもあります。タグから離れても通知がなく、アプリを開いて確認する必要があるタイプも販売されているので、自分に合っているタイプを選びましょう。
アラームの音量で選ぶ
アラームの音量にもさまざまなものがあります。使用するシーンや好みに合わせて選んでみましょう。
普通の会話程度なら「60dB」

60dBはクッションに埋もれている程度であれば、はっきり聞こえるくらいの音量です。普通の会話並みの大きさなので、よほどうるさい場所でなければすぐに気づけます。アラームを手掛かりにしたい方は、この音量を選びましょう。
ささやき程度なら「40~50dB」

40~50dBはささやき声程度の音量です。静かな環境であればはっきりと聞こえますが、ざわついていたり、音楽が流れている環境ではなかなか聞こえません。ただし、周囲に迷惑をかけたくないときにはちょうどいい音量です。
ほぼ聞こえないくらいなら「40dB以下~アラーム音なし」

40dB以下になるとほぼ聞こえない大きさです。このタイプは鳴っていても気づきにくいため、音を頼りにしたい方にはおすすめできません。通知音がないタイプもあるので、音で知らせてほしい場合はやめておきましょう。
現在地を更新して探すなら「クラウド追跡機能」をチェック

クラウド追跡機能は通りがかったユーザーのスマートフォンと中継して、現在地を更新する仕組みを使っています。実際にロッカーで試した方によるとTile(タイル)・MAMORIO(マモリオ)・Chipolo(チポロ)なら見つかったとの検証結果もありました。
iPhoneかAndroidか「スマホの互換性」をチェック

スマートタグの種類によっては、iPhoneかAndroidのどちらかでしか接続できないものもあります。 たとえば、AirTagならApple製の製品での使用を想定されているため、Androidでは使えません。
あらかじめ連携させたいスマホとの互換性があるか確認しましょう。
精度を重視するなら「利用ユーザーの数」をチェック

スマートタグには、近くを通る同じタグを持つ人々の動きに基づいて、タグの最新の位置情報をリアルタイムで更新するクラウドトラッキングは機能が付いている商品があります。ユーザー数が多いほど位置情報の正確性や更新頻度が高いです。
そのため、より精度の高いものを選びたい方はクラウドトラッキング機能があるものがおすすめです。
相場で買うなら「1000円~5000円」の価格帯をチェック

スマートタグの相場は1000円〜5000円前後です。どのような機能に対応しているかで値段も大きく変わってきますが、とくに大事な持ち物を管理するスマートタグには長く使えるものを選びましょう。
おすすめのメーカー・ブランドで選ぶ
スマートタグは、さまざまなメーカー・ブランドが製造販売を手掛けています。大切なものを紛失しないために使うアイテムである以上、信頼性の高いものを使いましょう。
紛失・盗難・悪用に強いものなら「Tile(タイル)」がおすすめ

スマートタグ普及の先駆け的なメーカーであるTile。Sticker・Slim・Pro・Mateと、さまざまなタイプのスマートタグが販売されているので、用途に適したものが選べます。Tileのスマートタグは、紛失だけでなく盗難や悪用に強いのも特徴です。
通常のスマートタグはなくした場所を通知しますが、盗まれた場合その後の追跡はできません。しかしTileは東京・大阪・北海道など主要な都市に複数のアクセスポイントを設置しており、そこに紛失したスマートタグが近づくと場所を通知する機能を搭載しています。
とにかく小型を求めるなら「MAMORIO(マモリオ)」がおすすめ

MAMORIOは世界最小クラスのスマートタグを製造しているメーカーです。非常に小型なので、ペットの首輪などにも装着できます。小さくてもスマートタグとしての機能はしっかり搭載されています。
MAMORIOは、紛失したものがほかのユーザーとすれ違ったときに通知がくる「みんなでさがす」機能がポイントです。Tile同様、盗難にも対応できるスマートタグなので、貴重品を守りたい方にも適しています。
日本製にこだわりたいなら「Qrio Smart Tag(キュリオスマートタグ)」がおすすめ

キュリオのQrio Smart Tagは、日本のソニーが開発した商品です。スマホからSmart Tagを鳴らしてアイテムありかをみつけたり、Smart Tagのボタンをプッシュすればスマホのありかを見つけたりしてくれます。日本製にこだわりたい方ならおすすめです。
iPhoneユーザーならApple製の「AirTag(エアタグ)」がおすすめ

AirTag(エアタグ)は、Appleが開発したスマートタグです。基本的なスマートタグの機能に加えてIP67防水・防塵性能が備わっており、電源はコイン型電池「CR2032」を使用します。iPhone・iPadとの相性が抜群なので、Appleユーザーにはとくにおすすめです。
キーホルダーのスマートタグ人気おすすめランキング9選
第2位 Anker Eufy (ユーフィ) Security SmartTrack Link
ICカードや磁気カードに干渉しないので、財布に入れたい方にもおすすめです。
商品スペック:
- サイズ:3.7 x 3.7 x 0.65 cm
- 重量:約10g
- タイプ:キーホルダー
- 接続範囲:80m
- 対応ネットワーク:Appleの「探す」アプリ・Eufy Securityアプリ
- 対応OS:iOS・Android OS
- 電源:ボタン型電池 CR2032)
- バッテリー持続期間:最大1年間
- 電池交換可能:〇
- 防水・防塵機能:IPX4※
- 紛失防止機能:〇
口コミを紹介
iPhoneですが簡単セットアップできました。iPhoneからデバイスを探すでかなり正確に位置を教えてくれます。
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第3位 Tile Tile Mate (2022)
さらにBluetooth接続範囲外になると、アプリから通知が届くので、距離が離れていても落とし物が見つかる可能性が高いです。
商品スペック:
- サイズ:0.62 x 3.5 x 3.5 cm
- タイプ:キーホルダー
- 接続範囲:最大約75m
- 対応ネットワーク:Tileアプリ
- 対応OS:Android 9.0 以降 / iOS 14.0 以降※
- 電源:電池
- バッテリー持続期間:使用開始より約3年
- 電池交換可能:×
- 防水・防塵機能:IP67
- 紛失防止機能:ー
第4位 ルプラス Mikke (みっけ)
商品スペック:
- サイズ:36mm×36mm×5.6mm
- 重量:10g
- タイプ:キーホルダー
- 接続範囲:ー
- 対応ネットワーク:専用アプリあり
- 対応OS:Android4.3以降/iOS8.0以降
- 電源:CR2032
- バッテリー持続期間:約1年
- 電池交換可能:〇
- 防水・防塵機能:ー
- 紛失防止機能:〇
口コミを紹介
今のところの感想ですが 買って良かったと思います。
https://amazon.co.jp
このレビューを書こうと思った程ですからね。
第5位 Qrio(キュリオ) Qrio Smart Tag(キュリオスマートタグ)
商品スペック:
- サイズ:長さ46mm 幅26mm 厚さ8.5mm
- 重量:10g(CR2032リチウム電池(3g)含む)
- タイプ:キーホルダー
- 接続範囲:ー
- 対応ネットワーク:ー
- 対応OS:iOS 12以上、Android 6以上
- 電源:CR2032リチウム電池
- バッテリー持続期間:ー
- 電池交換可能:〇
- 防水・防塵機能:ー
- 紛失防止機能:ー
第6位 Cube Tracker Cube Pro
商品スペック:
- サイズ:4.11 x 4.11 x 0.48 cm
- 重量:14g
- タイプ:キーホルダー
- 接続範囲:200 feet
- 対応ネットワーク:ー
- 対応OS:ー
- 電源:ー
- バッテリー持続期間:ー
- 電池交換可能:ー
- 防水・防塵機能:IP67 (up to a meter deep for half an hour)
- 紛失防止機能:ー
第7位 カシムラ(Kashimura) MyTag NKJ-187
内蔵スピーカーで音を鳴らして探すこともでき、電池はCR2032で最大1年持続します。プライバシー機能も備え、登録者のみが位置情報を確認できるため、安心して利用できます。
商品スペック:
- サイズ:41W×41H×12Dmm
- 重量:10g
- タイプ:キーホルダー
- 接続範囲:約10m以内
- 対応ネットワーク:探す(アップル社純正)
- 対応OS: iOS15以上
- 電源:CR2032×1個
- バッテリー持続期間:最大1年 ※1日にサウンド再生機能を2回、日常的に使用した場合の理論値
- 電池交換可能:〇
- 防水・防塵機能:IP66
- 紛失防止機能:〇
第8位 サムスン(Samsung) Galaxy Smart Tag2 EI-T5600BWEGJP
また、コンパスビュー機能を搭載し、方向と距離を直感的に表示。Galaxyスマートフォンと連携し、日常の紛失リスクを大幅に軽減します。
商品スペック:
- サイズ:5.2長さ x 2.9幅 x 0.8厚み cm
- 重量:13.75g
- タイプ:キーホルダー
- 接続範囲:約 120m
- 対応ネットワーク:専用アプリ
- 対応OS:Android OS 9 (P OS) 以降
- 電源:CR2032 1個
- バッテリー持続期間:最大500日
- 電池交換可能:〇
- 防水・防塵機能:IP67
- 紛失防止機能:〇
第9位 YIERSAN エアタグ(2個セット)
Bluetooth範囲外に出るとスマートフォンに通知が届き、置き忘れを防ぎます。CR2032電池で最大1年間使用でき、交換も簡単です。MFi認証取得済みで、プライバシー保護機能も備えています。
商品スペック:
- サイズ:3.6 x 3.6 x 0.7 cm
- 重量:8g
- タイプ:キーホルダー
- 接続範囲:範囲無制限
- 対応ネットワーク:apple「探す」アプリ
- 対応OS:iOS
- 電源:CR2032
- バッテリー持続期間:-
- 電池交換可能:〇
- 防水・防塵機能:IP67
- 紛失防止機能:〇
第10位 グリーンハウス(Green house) DIGL(ディグル) GH-SMTA1MS
ストラップホール付きで、さまざまなアイテムに取り付けやすく、専用アクセサリ(別売)を利用すれば、ペットの首輪や自転車などにも対応します。月額料金不要で、初めてスマートタグを使う方にもおすすめです。
商品スペック:
- サイズ:36長さ x 36幅 x 9厚み mm
- 重量:本体のみ:約6g / 電池搭載済みの場合:約9g
- タイプ:プレート/キーホルダー
- 接続範囲:10m
- 対応ネットワーク:探す(Apple社純正)、GH Smart(android機器、iOS機器)
- 対応OS:iOS14.5以降/iPadOS 14.5以降/Android 5.0以降
- 電源:CR2032
- バッテリー持続期間:1年間
- 電池交換可能:〇
- 防水・防塵機能:IP66
- 紛失防止機能:〇
キーホルダーのスマートタグおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | タイプ | 接続範囲 | 対応ネットワーク | 対応OS | 電源 | バッテリー持続期間 | 電池交換可能 | 防水・防塵機能 | 紛失防止機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 Security SmartTrack Link Anker Eufy (ユーフィ) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | Appleの「探す」に対応!約3.7cmの小さいタグ | 3.7 x 3.7 x 0.65 cm | 約10g | キーホルダー | 80m | Appleの「探す」アプリ・Eufy Securityアプリ | iOS・Android OS | ボタン型電池 CR2032) | 最大1年間 | 〇 | IPX4※ | 〇 |
第2位 Tile Mate (2022) Tile | ![]() | Amazon楽天ヤフー | シリーズ最長の接続距離と防水性能を兼ね備えたタグ | 0.62 x 3.5 x 3.5 cm | キーホルダー | 最大約75m | Tileアプリ | Android 9.0 以降 / iOS 14.0 以降※ | 電池 | 使用開始より約3年 | × | IP67 | ー | |
第3位 Mikke (みっけ) ルプラス | ![]() | Amazon | 迷子防止にも使える日本製スマートタグ | 36mm×36mm×5.6mm | 10g | キーホルダー | ー | 専用アプリあり | Android4.3以降/iOS8.0以降 | CR2032 | 約1年 | 〇 | ー | 〇 |
第4位 Qrio Smart Tag(キュリオスマートタグ) Qrio(キュリオ) | Amazon楽天ヤフー | GPS機能付き!位置と時間を追跡できるキュリオ | 長さ46mm 幅26mm 厚さ8.5mm | 10g(CR2032リチウム電池(3g)含む) | キーホルダー | ー | ー | iOS 12以上、Android 6以上 | CR2032リチウム電池 | ー | 〇 | ー | ー | |
第5位 Cube Pro Cube Tracker | Amazonヤフー | 専用アプリで探索ができる | 4.11 x 4.11 x 0.48 cm | 14g | キーホルダー | 200 feet | ー | ー | ー | ー | ー | IP67 (up to a meter deep for half an hour) | ー | |
第6位 MyTag NKJ-187 カシムラ(Kashimura) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | Apple認証の防水スマートタグ | 41W×41H×12Dmm | 10g | キーホルダー | 約10m以内 | 探す(アップル社純正) | iOS15以上 | CR2032×1個 | 最大1年 ※1日にサウンド再生機能を2回、日常的に使用した場合の理論値 | 〇 | IP66 | 〇 |
第7位 Galaxy Smart Tag2 EI-T5600BWEGJP サムスン(Samsung) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 最大700日稼働、防水対応のスマートタグ | 5.2長さ x 2.9幅 x 0.8厚み cm | 13.75g | キーホルダー | 約 120m | 専用アプリ | Android OS 9 (P OS) 以降 | CR2032 1個 | 最大500日 | 〇 | IP67 | 〇 |
第8位 エアタグ(2個セット) YIERSAN | ![]() | Amazon楽天 | iOS専用・高精度追跡スマートタグ | 3.6 x 3.6 x 0.7 cm | 8g | キーホルダー | 範囲無制限 | apple「探す」アプリ | iOS | CR2032 | - | 〇 | IP67 | 〇 |
第9位 DIGL(ディグル) GH-SMTA1MS グリーンハウス(Green house) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | Apple「探す」対応の防水スマートタグ | 36長さ x 36幅 x 9厚み mm | 本体のみ:約6g / 電池搭載済みの場合:約9g | プレート/キーホルダー | 10m | 探す(Apple社純正)、GH Smart(android機器、iOS機器) | iOS14.5以降/iPadOS 14.5以降/Android 5.0以降 | CR2032 | 1年間 | 〇 | IP66 | 〇 |
キーホルダー以外のスマートタグ人気おすすめランキング6選
第11位 Anker Eufy (ユーフィ) Security SmartTrack Card
iPhone・Androidの両方で使用できます。通信距離は約80mと広範囲です。
商品スペック:
- サイズ:約85 x 54 x 2.4mm
- 重量:約12.4g
- タイプ:プレート
- 接続範囲:80m
- 対応ネットワーク:Eufy Securityアプリ・Appleの「探す」アプリ
- 対応OS:iOS・Android OS
- 電源:電池
- バッテリー持続期間:最大3年間
- 電池交換可能:×
- 防水・防塵機能:IPX4 ※
- 紛失防止機能:〇
口コミを紹介
モノを良く探すようになったので購入しました。
https://amazon.co.jp
分かり易く使えて便利です。
第12位 Tile Tile Slim (2020)
商品スペック:
- サイズ:54mm x 86mm x 2.5mm
- 重量:ー
- タイプ:カード・プレート
- 接続範囲:最大約105m
- 対応ネットワーク:Amazon Alexa・Google アシスタント・Apple Siri ・専用アプリあり
- 対応OS:Android 9.0 以降 / iOS 14.0 以降
- 電源:電池
- バッテリー持続期間:使用開始より約3年
- 電池交換可能:×
- 防水・防塵機能:IP68
- 紛失防止機能:〇
第13位 Apple AirTag
薄く小さいので財布・カバン・鍵・車などつけるアイテムを選びません。またプライバシーをしっかり保護しながら、世界中のユーザーとのネットワークで失くしもの探しや車盗難防止に役立ってくれるのも頼もしいポイントです。
商品スペック:
- サイズ:直径:31.9 mm 厚さ:8.00 mm
- 重量:11 g
- タイプ:プレート
- 接続範囲:ー
- 対応ネットワーク:Apple「探す」ネットワーク対応
- 対応OS:iOS
- 電源:CR2032コイン型バッテリー
- バッテリー持続期間:ー
- 電池交換可能:〇
- 防水・防塵機能:IEC規格60529にもとづくIP67等級 (最大水深1メートルで最大30分間)
- 紛失防止機能:〇
口コミを紹介
とりあえずバイクのシート下に隠してみました。私の家はマンションなのでバイクを駐車している1階と離れているのですが、iPhoneを所持している人が通る度に位置情報が更新され駐車場にちゃんとある事が確認でき面白いです。
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第14位 MAMORIO MAMORIO RE
商品スペック:
- サイズ:23×36.5×3.7mm
- 重量:3.4g
- タイプ:プレート
- 接続範囲:30m
- 対応ネットワーク:MAMORIOアプリ
- 対応OS:ー
- 電源:リチウム電池(CR2016)
- バッテリー持続期間:約11ヶ月
- 電池交換可能:〇
- 防水・防塵機能:ー
- 紛失防止機能:〇
口コミを紹介
財布やバッグ、キーケースに忍ばせて使ってます。薄さも前のMAMORIOよりちょっと厚くなった気がしますが、気にならない程度です。黒くて四角くロゴもないのでパソコンに貼ってもいいかなと思ってます。
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第15位 MAMORIO MAMORIO FUDA(フューダ)WHITE
MAMORIのアプリを使うと、駅や商業施設のMAMORIO SpotにFUDAが届いたり、ほかのユーザーに検知されるとお知らせしてくれたりします。 ほかのユーザーのアプリを使って探す機能もあり、みんなで協力して使える独自のスマートタグです。
商品スペック:
- サイズ:24×36.2×3.4mm
- サイズ:H 23.5mm × W 36.6mm × D3mm
- 重量:3.7g
- タイプ:シール
- 接続範囲:約60m
- 対応ネットワーク:MAMORIOアプリ
- 対応OS:ー
- 電源:リチウム電池
- バッテリー持続期間:約1年間
- 電池交換可能:×(電池交換プログラムあり)
- 防水・防塵機能:ー
- 紛失防止機能:〇
口コミを紹介
一度、会社用スマホをなくしてテンパりましたが、落ち着いてプライベート用のスマホから位置情報の履歴をみたら、居酒屋に忘れてることがわかり、ソッコー取り戻せました。始末書覚悟してたので、マジで救われました。
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第16位 Dyoac 紛失防止タグ
最大10年のバッテリー寿命を実現し、電池交換や充電の手間を省きます。 また、100dBの大音量ブザーを搭載し、近くにある紛失物もすぐに見つけられます。
商品スペック:
- サイズ:8.5 x 5.4 x 0.16 cm
- 重量:約12.4g
- タイプ:カード
- 接続範囲:Bluetooth通信範囲内
- 対応ネットワーク:Apple「探す」ネットワーク
- 対応OS:iOS
- 電源:内蔵バッテリー(充電・電池交換不要)
- バッテリー持続期間:最大10年
- 電池交換可能:-
- 防水・防塵機能:IP68
- 紛失防止機能:〇
キーホルダー以外のスマートタグのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | タイプ | 接続範囲 | 対応ネットワーク | 対応OS | 電源 | バッテリー持続期間 | 電池交換可能 | 防水・防塵機能 | 紛失防止機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 Security SmartTrack Card Anker Eufy (ユーフィ) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 電池寿命最大3年!長く使えるカードタイプのスマートトラック | 約85 x 54 x 2.4mm | 約12.4g | プレート | 80m | Eufy Securityアプリ・Appleの「探す」アプリ | iOS・Android OS | 電池 | 最大3年間 | × | IPX4 ※ | 〇 |
第2位 Tile Slim (2020) Tile | Amazon楽天ヤフー | 広範囲・長距離対応!電池の寿命は約3年のTile最薄モデル | 54mm x 86mm x 2.5mm | ー | カード・プレート | 最大約105m | Amazon Alexa・Google アシスタント・Apple Siri ・専用アプリあり | Android 9.0 以降 / iOS 14.0 以降 | 電池 | 使用開始より約3年 | × | IP68 | 〇 | |
第3位 AirTag Apple | Amazon楽天ヤフー | 車盗難防止にも使えるiPhoneユーザー必須の優秀スマートタグ | 直径:31.9 mm 厚さ:8.00 mm | 11 g | プレート | ー | Apple「探す」ネットワーク対応 | iOS | CR2032コイン型バッテリー | ー | 〇 | IEC規格60529にもとづくIP67等級 (最大水深1メートルで最大30分間) | 〇 | |
第4位 MAMORIO RE MAMORIO | ![]() | Amazon楽天ヤフー | アプリの地図上ですぐ見つけられる優秀モデル | 23×36.5×3.7mm | 3.4g | プレート | 30m | MAMORIOアプリ | ー | リチウム電池(CR2016) | 約11ヶ月 | 〇 | ー | 〇 |
第5位 MAMORIO FUDA(フューダ)WHITE MAMORIO | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 珍しいシールタイプのスマートタグ | 24×36.2×3.4mm | 3.7g | シール | 約60m | MAMORIOアプリ | ー | リチウム電池 | 約1年間 | ×(電池交換プログラムあり) | ー | 〇 |
第6位 紛失防止タグ Dyoac | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 最大10年使用可能な超薄型スマートタグ | 8.5 x 5.4 x 0.16 cm | 約12.4g | カード | Bluetooth通信範囲内 | Apple「探す」ネットワーク | iOS | 内蔵バッテリー(充電・電池交換不要) | 最大10年 | - | IP68 | 〇 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
スマートタグの仕組みとは

スマートタグはBluetooth・スマホのGPSを使ってスマートタグの位置情報を記録する仕組みです。 スマートタグによって通知方法は違いますが、Bluetoothの範囲からスマートタグの位置が外れると、その地点を知らせてくれます。
スマートタグのほかにも、スマホにはさまざまなアクセサリがあり、うまく使えば快適なスマホライフが実現します。下記の記事ではスマホの便利なアイテムの人気おすすめランキングについてご紹介しているので、あわせてご覧ください。
スマートタグの使い方は?

スマートタグの使用方法や設定は、製品やアプリにより異なるので、詳細は製品の取扱説明書をご参照ください。一般的には、まず初めに紛失したくないアイテムにスマートタグを取り付けます。その後、アプリをスマホにインストールし、連携しましょう。
名称や通知などの各設定を行い、使用を開始します。
スマートタグのデメリットは?

スマートタグのデメリットは、スマートフォンアプリを利用するため、スマホのバッテリー消費が早くなってしまう点です。バッテリーがなくなってはもちろん、プッシュ通知を切るなど節電すると、スマートタグの意味がありません。
心配であれば、モバイルバッテリーを持ち歩きましょう。電源が落ちてしまいスマホの他の機能が使えなくなっても不便なので、ぜひ検討してみてください。以下の記事ではモバイルバッテリーの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
スマートタグは、忘れ物防止や朝の忙しい時間にとても使い勝手のいいものです。外でものをなくしても、GPS機能で探せたり、アプリを使っているユーザーを頼りに協力して探してくれたりします。安心を手に入れましょう。