自宅テレビがPC・リモートデスクトップに早変わり

自宅テレビの大画面をPCのモニターとして使えたら便利だと思ったことはありませんか?スティックPCなら、HDMIポートに差し込むだけで自宅テレビをPCに変えられます。officeやzoomが使用でき、リモートデスクトップとしても使えるなど利便性の高いツールです。
スティックPCは外部モニターに接続して使用する高性能な製品で、対応する端子が備わったテレビ等があればPCモニター代わりに使用可能です。デスクトップ・ノートPCを購入するより激安で、大画面で動画再生もできます。
今回はドスパラなど人気のスティックPCのスペックやファンの有無、価格などの選び方やおすすめの商品を8選選びました。ランキングはCPU・メモリ・ストレージなどを基準に作成しました。寿命についても解説しています。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
冷却ファンありのスティックPCのおすすめ
第1位 Skynew Intel Celeron J4125/8GB/128GB/Win11 M1K+
こちらのスティックPCはメモリ8GB・ストレージ128GBの高スペックながら、価格を44,000円代に抑えることに成功しています。
スティックPCをサブではなく、メインとして使うためスペックにも妥協したくないといった人向けのPCです。4K出力に対応・USBポート3.0が2つ付属など高性能なため使い道が広がります。
商品スペック:
- OS:Windows11 pro 64bit
- CPU:Intel Celeron J4125
- メモリ:8GB DDR4
- ストレージ:128GB eMMC
- 本体サイズ:135*45*12MM
- 冷却ファン:○
- GPU:Intel UHD Graphics 600
- 外部出力:USB・HDMI
- SDカードスロット:○
- コア数:4
- USBポート:USB3.0×2
- メモリ規格:DDR4
- CPUの動作周波数:2.00 GHz(ベース動作周波数)・2.70GHz (ターボ・ブースト)
- 重量:約84g
冷却ファンなしのスティックPCのおすすめ
第1位 MeLE Technologies PCG02 Pro
独自のヒートシンクファンレス設計によって、誤動作を防ぐとともに長い寿命が期待できます。4K出力に対応し、パワフルなデュアルバンドによって、安定したインターネット通信を実現しています。
商品スペック:
- OS:Windows 11 Pro
- CPU:Celeron N5105
- メモリ:8 GB
- ストレージ:128 GB
- 本体サイズ:6.1 x 2 x 14.6 cm
- 冷却ファン:-
- GPU:-
- 外部出力:HDMI・USB・3.5mm オーディオ ジャック
- SDカードスロット:○
- コア数:4
- USBポート:USB Type-Cポート2基
- メモリ規格:LPDDR4
- CPUの動作周波数:2 GHz
- 重量:0.4lbs/182g
スティックPCを使用するメリット

スティックPCのメリットは、小さくて軽量なため嵩張らず、持ち運びに便利な点です。大きくても従来の携帯電話ほどで、モニターに接続してしまえば、ほとんど存在感はありません。
ノートパソコンと比べると、マウスとキーボードを含めても、収納スペースを広く必要としません。また、モニターと一体型出ない分、一般的なデスクトップPCの10分の1程度まで、電力消費も抑えられます。
スティックPCの選び方
スティックPCは商品によってスペックが違う以外にもさまざまな違いがあります。まずはしっかりと選び方を学んで、自身の目的に合わせた最適なものを選びましょう。
スペックで選ぶ
まず見るのはスティックPC本体のスペックです。導入されているOSにメモリ・CPU・ストレージ辺りはどのスティックPCでもまずはチェックしていきましょう。
動画再生なら「4K対応」がおすすめ

ここ最近のテレビは4K対応になっていることが多く、動画再生・スティックPCの両方が4Kに対応していれば、4Kクオリティで視聴できます。スティックPCのOSがWindowsであれば、4K対応になっていることが多いです。
スティックPCを使って4K映像を再生したいなら、WindowsOSがインストールされているものを選べば出力可能です。
Officeやzoomを使うなら「ストレージは16GB以上」がおすすめ

スティックPCをメインとして使うにしても、サブとして使うにしてもある程度ソフトをインストールするための容量を確保しておく必要があります。リモートワークで必須のOfficeやzoomを快適に使用したいなら、最低でも16GBは必要です。
容量自体はmicroSDがあればある程度は拡張できますが、ソフトはmicroSDからでは起動できないのが基本なので、ソフトを沢山使いたいならストレージ自体も大きいものを選びましょう。
ファンの有無で選ぶ
スティックPC本体のスペック以外にも、ファンの有無でどのように違うのかはしっかりと把握しておきましょう。
不具合を回避し寿命を延ばすなら「ファン付き」がおすすめ

ファンによる違いの1つが放熱性で、スティックPCは設計の都合でくり抜きなどがないと熱がこもりやすくなります。熱が溜まるとスティックPC本体の動きが鈍くなり、ネットや動画再生でのカクつきが多くなってしまいます。
特にスティックPCを長時間稼働させたりするのであれば、尚更冷却ファンがついているものを選ぶのがおすすめです。本体の痛みを防いで寿命を延ばす効果もあります。
音が気になるなら「ファンレス」がおすすめ

冷却ファンが付いていないと放熱性が低くなってしまい、長時間稼働で動きが鈍くなります。ですが、冷却ファンが付いていると今度は音の問題が出てきます。技術が進化して最近のファンはある程度音が抑えられてはいます。
それでもファンの音を一切無くすことはできません。そのために、メッシュ部分を2個にしてファンが無くても放熱性を高めたファンレス商品もあるので、音が気になる人はそういった商品を選びましょう。
価格帯で選ぶ
標準的なWindowsを搭載しているスペックのものだと大体20,000円前後します。自身の財布と相談して、価格帯でスティックPCを選ぶのも1つの方法です。
サブとして使うなら「20,000円前後」がおすすめ

20,000円前後のスティックPCだとOSにWindows10Home32bitを搭載し、メモリ2GBでストレージは32GBと標準的なスペックです。利用目的がサブPCとしてやインターネットのみならこれぐらいの物で構いません。
中にはこの価格帯でメモリ2GB・ストレージ32GBなのにOSにWindows10Home64bitを搭載しているものもあります。PCとして動きはしますが動作が不安定なので気をつけましょう。
高性能で選ぶなら「50,000円以上」がおすすめ

スティックPCで50,000円代を越えてくると高額な商品です。特にCPUにCore m5が使われていると値段が高くなりやすいです。というのも市販のPCにCPUとして搭載されているCore i5と同等の性能を持っているからです。
スティックPCをサブとしてではなく、メインのPCとしての購入を考えているなら、多少根が張っても50,000円以上のもののほうが良いです。高性能なほど、できる作業が広がるからです。
最新のものなら「USBの規格」をチェック

あまり知られていませんが、USBポート自体にも規格があり、最新の規格はUSB3.0ポートです。ポートの規格によって通信速度が違っており、3.0のほうが早いのですが、古い周辺機器だと2.0が採用されていることもあります。
なので、自身が持っている周辺機器のUSB規格が2.0なのか3.0なのか調べて、ちゃんとスティックPCで使えるかどうか把握しておきましょう。
メモリ容量で選ぶ
どのようにスティックPCを利用したいかを基準に処理能力に関係するメモリをチェックしておきましょう。
使い道が決まっていないなら「Atom・2GB」がおすすめ

使い道がはっきり決まっておらず、とりあえずネットサーフィン・メールなどの軽作業用途で十分なのであれば、CPUはタブレットや低スペックノートPCなどに搭載されている「Atom」で十分対応可能です。
また、ソフトの多重起動をしない限り、メモリは2GBあれば問題なく動作します。
YouTubeなど動画視聴をしたいなら「Atom・4GB」がおすすめ

YouTubeなどの動画を楽しむなら、CPUはIntel Atom、メモリ容量は4GBを目安にして選ぶのがおすすめです。Officeソフトを使うならWindowsOSのモデルを選ぶなど、用途に合ったスペックが搭載されているか確認してください。
デメリットを減らすなら「Celeron・Core m3・8GB以上」がおすすめ

スティック型PCのデメリットを極力回避して普通のPC並の使い方がしたいなら、処理性能の高い「Celeron・Core m3」・メモリは8GBを目安にしましょう。中でもCore m3は、Core i3に匹敵する処理性能を持っています。
スティック型PCは、設計上でCPU・メモリをあとで換装できないため、 負荷の高い作業もするかもしれないなら処理能力の高いものにしておくことをおすすめします。
スピードを重視するなら「Wi-Fi」の通信規格をチェック

スティックPCは、Wi-Fiを使ってインターネットに接続する製品がメジャーです。Wi-Fiの通信規格には主にIEEE802.11nとIEEE802.11acの2種類があります。スピーディな通信を重視するなら、より高速通信が可能な11acを選ぶのがおすすめです。
規格に対応しているか「インターフェースの数や種類」もチェック

スティックPCを選ぶ際は、インターフェースの数や種類も確認しましょう。USB端子の数や、Bluetooth規格に対応しているかはとくに重要です。またWi-Fi規格は、どのくらいの速度を重視するかによって決めてください。
まとめて揃えたいなら「セットモデル」もチェック

PC周辺機器をまとめて用意する場合は、マウスやキーボードがセットになっている商品を選ぶのもおすすめです。単品で購入するよりもお得な価格であることが多く、ひとつひとつを選ぶ手間も省けます。
冷却ファン有りのスティックPC人気おすすめランキング6選
第6位 スカイマーケットプラス インテル® Compute Stick(CSTK-32W)
コンパクトで携帯性に優れたスティックPCです。簡単に接続でき、すぐに使い始められます。SDカードスロット・USBポートでさまざまなデバイスと接続でき、Bluetoothで周辺機器とスマートな連携が可能です。
商品スペック:
- OS:Windows 8.1 with Bing 32ビット
- CPU:インテル® Atom™ プロセッサー Z3735F
- メモリ:2GB
- ストレージ:32GB eMMC
- 本体サイズ:37(W)×103(D)×12(H)mm ※突起部除く
- 冷却ファン:○
- GPU:インテル® HD グラフィックス
- 外部出力:HDMI・USB
- SDカードスロット:○(microSDXCカードスロット)
- コア数:4コア
- USBポート:USB 2.0ポート×1
- メモリ規格:DDR3L
- CPUの動作周波数:1.33GHz
- 重量:約54g
第5位 Asus ASUS VivoStick TS10 ブラック
OSがWindows10Homeの64bitが採用されているスティックPCです。USBポートには3.0と2.0のどちらも1つずつ搭載しており、どちらの規格のUSBも使えるようになっています。
メモリは4GBなので、あまりメモリを使わない作業であれば特に問題なく使用することが可能です。
商品スペック:
- OS:Windows 10 Pro
- CPU:インテル® Atom™ x5-Z8350 プロセッサー
- メモリ:4GB
- ストレージ: SSD:64GB
- 本体サイズ:幅135mm×奥行き36mm×高さ16.5mm
- 冷却ファン:○
- GPU:インテル® HD グラフィックス(CPU内蔵)
- 外部出力:外部ディスプレイ出力:HDMI×1 USBポート:USB 2.0×1、USB 3.0×1 オーディオ:マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
- SDカードスロット:-
- コア数:-
- USBポート:○(USB 2.0×1、USB 3.0×1)
- メモリ規格:LPDDR3-1600
- CPUの動作周波数:1.44GHz
- 重量:75g
口コミをご紹介
在宅勤務で会社PCをリモートで操作するのに
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ちょうどよい
第4位 インテル インテル® Compute Stick STK1AW32SC
Windows10Home 32bit・ストレージ32GBと標準的なスペックのスティックPCですが、値段がなんとAmazonでなら18,000円で購入できます。どのサイトでも大体20,000円代前半ぐらいで販売されており、求めやすい価格です。
とりあえず安くてofficeやzoomが使えるスティックPCがほしいという人にはピッタリの商品です。
商品スペック:
- OS:Windows 10 Home x86
- CPU: Intel Atom® x5-Z8330 Processor (2M Cache, up to 1.92 GHz)
- メモリ:2GB DDR3L-1600
- ストレージ:32GB eMMC
- 本体サイズ:-
- 冷却ファン:○
- GPU:-
- 外部出力:USB・HDMI
- SDカードスロット:○(MicroSDXC with UHS-I support)
- コア数:4
- USBポート:USB 3.0×2
- メモリ規格:DDR3L-1600
- CPUの動作周波数:1.92 GHz
- 重量:-
口コミを紹介
既にCompute Stick STK1AW32SCを一台購入して仕事用に使っていましたが、非常に安定して動いていたので自宅用にも購入しました。自宅では動画配信サービスの視聴用に使用しています。
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第3位 M-WORKS M-WORKS モバイルPCセット
有線・無線が選べるタッチパッド搭載キーボード付属で、HDMI端子のあるテレビやモニターに接続すれば即PC代わりとして使えます。ノートPCを持ち歩かずとも、出張先ホテルのテレビをサブPCのように使用可能です。
折りたたんでコンパクトに収納できるキーボード付きで20,000円台前半という低価格を実現しており、スティックPCを持ち歩いて使いたい人におすすめです。
商品スペック:
- OS:Windows10 home 64bit
- CPU:Intel(R) Atom(TM) x5-Z8350
- メモリ:4GB
- ストレージ:64GB
- 本体サイズ:約横40*縦125*奥行12mm
- 冷却ファン:○(ファンレス表記なし)
- GPU:-
- 外部出力:USB・HDMI
- SDカードスロット:○
- コア数:4
- USBポート:USB3.0×1ポート、USB2.0×1ポート
- メモリ規格:LPDDR3
- CPUの動作周波数:1.44GHz
- 重量:約65g
第2位 株式会社真善美 Intel Celeron N4000/4GB/128GB/Windows 11 Pro M1S+
価格帯20,000円前後でそれなりに高スペックのスティックPCを探しているなら、こちらの商品がぴったりです。OSはWindows 11 Promの64ビット、メモリ4GBにストレージも128GBと十分なスペックです。
冷却ファン搭載の他にアルミ素材のヒートシンク採用で、効率よく放熱できるのもポイントです。
商品スペック:
- OS:Windows 11 Pro 64ビット、Officeなし
- CPU:インテル Celeron N4000
- メモリ:4GB DDR4
- ストレージ:128GB eMMC
- 本体サイズ:幅45×132×12(mm)
- 冷却ファン:○
- GPU:Intel UHD Graphics 600
- 外部出力:USB・HDMI
- SDカードスロット:○(2)
- コア数:-
- USBポート:USB 3.0×1、USB 2.0×1
- メモリ規格:DDR4
- CPUの動作周波数:-
- 重量:約84 g
口コミを紹介
普段PCを使わない母親がどうしても使いときのため、という理由で購入しました。家でしか使わないので量販店で10万以上もするノートPCである必要も無いですからコンパクトなPCは非常に重宝しております。
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第1位 Skynew Intel Celeron J4125/8GB/128GB/Win11 M1K+
こちらのスティックPCはメモリ8GB・ストレージ128GBの高スペックながら、価格を44,000円代に抑えることに成功しています。
スティックPCをサブではなく、メインとして使うためスペックにも妥協したくないといった人向けのPCです。4K出力に対応・USBポート3.0が2つ付属など高性能なため使い道が広がります。
商品スペック:
- OS:Windows11 pro 64bit
- CPU:Intel Celeron J4125
- メモリ:8GB DDR4
- ストレージ:128GB eMMC
- 本体サイズ:135*45*12MM
- 冷却ファン:○
- GPU:Intel UHD Graphics 600
- 外部出力:USB・HDMI
- SDカードスロット:○
- コア数:4
- USBポート:USB3.0×2
- メモリ規格:DDR4
- CPUの動作周波数:2.00 GHz(ベース動作周波数)・2.70GHz (ターボ・ブースト)
- 重量:約84g
口コミを紹介
メインで使う訳では無いので、タブレット以外で探してもなかなか見つからず昔使った事のあるスティックPCを再び検討する事にしましたが昔買ったものは使い物にならなかったので大変迷いましたが、これは大正解でした。スペックも申し分ないし、今は人に自信を持って勧めています。
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冷却ファン有りのスティックPCおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | OS | CPU | メモリ | ストレージ | 本体サイズ | 冷却ファン | GPU | 外部出力 | SDカードスロット | コア数 | USBポート | メモリ規格 | CPUの動作周波数 | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 Intel Celeron J4125/8GB/128GB/Win11 M1K+ Skynew | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 使い道が広がるハイスペック機 | Windows11 pro 64bit | Intel Celeron J4125 | 8GB DDR4 | 128GB eMMC | 135*45*12MM | ○ | Intel UHD Graphics 600 | USB・HDMI | ○ | 4 | USB3.0×2 | DDR4 | 2.00 GHz(ベース動作周波数)・2.70GHz (ターボ・ブースト) | 約84g |
第2位 Intel Celeron N4000/4GB/128GB/Windows 11 Pro M1S+ 株式会社真善美 | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 低価格でWin10 64bitが快適に使える | Windows 11 Pro 64ビット、Officeなし | インテル Celeron N4000 | 4GB DDR4 | 128GB eMMC | 幅45×132×12(mm) | ○ | Intel UHD Graphics 600 | USB・HDMI | ○(2) | - | USB 3.0×1、USB 2.0×1 | DDR4 | - | 約84 g |
第3位 M-WORKS モバイルPCセット M-WORKS | ![]() | Amazon楽天ヤフー | タッチパッド搭載キーボード付属ですぐに使える | Windows10 home 64bit | Intel(R) Atom(TM) x5-Z8350 | 4GB | 64GB | 約横40*縦125*奥行12mm | ○(ファンレス表記なし) | - | USB・HDMI | ○ | 4 | USB3.0×1ポート、USB2.0×1ポート | LPDDR3 | 1.44GHz | 約65g |
第4位 インテル® Compute Stick STK1AW32SC インテル | ![]() | Amazon楽天 | 低価格ながら充実のスペックでofficeやzoomも快適動作 | Windows 10 Home x86 | Intel Atom® x5-Z8330 Processor (2M Cache, up to 1.92 GHz) | 2GB DDR3L-1600 | 32GB eMMC | - | ○ | - | USB・HDMI | ○(MicroSDXC with UHS-I support) | 4 | USB 3.0×2 | DDR3L-1600 | 1.92 GHz | - |
第5位 ASUS VivoStick TS10 ブラック Asus | ![]() | Amazon楽天 | Windows10 64bitのソフト使用可能スティックPC | Windows 10 Pro | インテル® Atom™ x5-Z8350 プロセッサー | 4GB | SSD:64GB | 幅135mm×奥行き36mm×高さ16.5mm | ○ | インテル® HD グラフィックス(CPU内蔵) | 外部ディスプレイ出力:HDMI×1 USBポート:USB 2.0×1、USB 3.0×1 オーディオ:マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1 | - | - | ○(USB 2.0×1、USB 3.0×1) | LPDDR3-1600 | 1.44GHz | 75g |
第6位 インテル® Compute Stick(CSTK-32W) スカイマーケットプラス | ![]() | 楽天 | Bluetooth搭載で周辺機器がワイヤレス接続可能 | Windows 8.1 with Bing 32ビット | インテル® Atom™ プロセッサー Z3735F | 2GB | 32GB eMMC | 37(W)×103(D)×12(H)mm ※突起部除く | ○ | インテル® HD グラフィックス | HDMI・USB | ○(microSDXCカードスロット) | 4コア | USB 2.0ポート×1 | DDR3L | 1.33GHz | 約54g |
冷却ファンなしのスティックPC人気おすすめランキング2選
第2位 Intel(インテル) Compute Stick STK2m364CC
Compute Stickシリーズは、世界的な半導体メーカー「Intel」が自ら販売しているスティック型PCです。新たにCPUにIntel® Core™ m3-6Y30 Processorを採用し、ネットサーフィンやメールの送受信などに適しています。
商品スペック:
- OS:Windows 10, 64-bit*, Windows 10 IoT Enterprise*, Windows 8.1, 64-bit*, Windows Embedded 8.1 Industry*
- CPU:Intel® Core™ m3-6Y30 Processor (4M Cache, up to 2.20 GHz)
- メモリ:4GB LPDDR3-1866
- ストレージ:64GB eMMC
- 本体サイズ:-
- 冷却ファン:-
- GPU:-
- 外部出力:HDMI・USB
- SDカードスロット:○(MicroSDXC with UHS-I support)
- コア数:2
- USBポート:3
- メモリ規格:LPDDR3-1866
- CPUの動作周波数:2.20 GHz
- 重量:-
口コミを紹介
ぬるぬるサクサクの夢のスティックPCです。
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Atomと違ってとても快適に動きます。
第1位 MeLE Technologies PCG02 Pro
独自のヒートシンクファンレス設計によって、誤動作を防ぐとともに長い寿命が期待できます。4K出力に対応し、パワフルなデュアルバンドによって、安定したインターネット通信を実現しています。
商品スペック:
- OS:Windows 11 Pro
- CPU:Celeron N5105
- メモリ:8 GB
- ストレージ:128 GB
- 本体サイズ:6.1 x 2 x 14.6 cm
- 冷却ファン:-
- GPU:-
- 外部出力:HDMI・USB・3.5mm オーディオ ジャック
- SDカードスロット:○
- コア数:4
- USBポート:USB Type-Cポート2基
- メモリ規格:LPDDR4
- CPUの動作周波数:2 GHz
- 重量:0.4lbs/182g
口コミを紹介
休眠中の液晶TVに接続。使い始めて1ヶ月半経つが
https://amazon.co.jp
電源入れっぱなしで一度も落ちることなく稼働中。
安心して使えている。
冷却ファンなしのスティックPCおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | OS | CPU | メモリ | ストレージ | 本体サイズ | 冷却ファン | GPU | 外部出力 | SDカードスロット | コア数 | USBポート | メモリ規格 | CPUの動作周波数 | 重量 |
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第1位 PCG02 Pro MeLE Technologies | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 静音・長寿命・高速動作で動画再生もストレスフリー | Windows 11 Pro | Celeron N5105 | 8 GB | 128 GB | 6.1 x 2 x 14.6 cm | - | - | HDMI・USB・3.5mm オーディオ ジャック | ○ | 4 | USB Type-Cポート2基 | LPDDR4 | 2 GHz | 0.4lbs/182g |
第2位 Compute Stick STK2m364CC Intel(インテル) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | Core m3への移行で性能UP | Windows 10, 64-bit*, Windows 10 IoT Enterprise*, Windows 8.1, 64-bit*, Windows Embedded 8.1 Industry* | Intel® Core™ m3-6Y30 Processor (4M Cache, up to 2.20 GHz) | 4GB LPDDR3-1866 | 64GB eMMC | - | - | - | HDMI・USB | ○(MicroSDXC with UHS-I support) | 2 | 3 | LPDDR3-1866 | 2.20 GHz | - |
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※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下のリンクでは、持ち運びに便利なモバイルパソコンの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
周辺機器のセットもチェックしよう

スティック型PCには、本体のほかマウスやキーボードなどの周辺機器がセットになっているものもあります。マウスやキーボードは特にこだわりがなく一緒にそろえたいときはセットだと便利です。
一方、セットであることを重視してしまうとスティック型PCのスペックや特徴などで選べなくなることもあります。あくまでスティック型PCをメインに選び、納得のスペックや機能のものでセットがあれば購入することで納得して購入することができるでしょう。
ドスパラの激安スティックPCは生産終了

PC製造販売を行う「ドスパラ」では、毎年Diginnos Stickという10,000円台の激安かつ高スペックなスティックPCを販売していました。しかし、2019年2月に発売されたDG-STK4Cの生産終了後は新モデルが発表されていません。
DG-STK4CはAtom x7-Z8700・インテル製無線LANチップ・4GBメモリー・32GB eMMCストレージを搭載し、USB 3.0のほかmicroSDXCカードスロットも装備するなど高コスパで好評でした。デジノス スティックの新モデル早期発表が待ち望まれます。
Android搭載型も販売終了

スマホに採用されているOSであるAndroidを搭載したスティックPCが過去に販売されていましたが、現在ではWindowsが主流になり製造されなくなりました。もしAndroid OSのスティックPCを使用してみたい場合は、中古を扱うショップ等で探してみましょう。
USB接続機器が多い人はUSBハブもチェック

スティック型PCに搭載されているUSBポートは1~3のため、接続機器の多さによっては本体だけで対応できません。手軽にパソコンなどにUSBポートを増設できるのがUSBハブです。給電方式はセルフパワーとバスパワーの2種類あり、充電ポート搭載型ならスマホなどの充電も同時にできます。
メーカーもエレコム・Anker・バッファローなど豊富にあります。電源スイッチ付きやおしゃれなデザインのものなどさまざまな商品が販売されています。USBは規格によって転送スピードが変わります。
そのため、USBハブも接続機器に合わせた規格を選ぶのが基本。USBポートが水色ならUSB3.1以降、黒か白ならUSB2.0以前というのが一般的です。ぜひ、快適な環境を整えるためにもUSBハブをチェックしておきましょう。
まとめ
スティックPCのおすすめ人気ランキングや選び方を紹介しました。スティックPCは高性能で、小さくてもofficeやzoomが使えるのが魅力です。ぜひ記事を参考に、ご自身の使い道に合った商品を選んでみてください。