バスマット(足拭きマット)にこだわってお風呂上がりを衛生的に

お風呂上がりに欠かせないアイテムであるバスマットは、水分を素早く吸収して床が濡れるのを防いでくれたり、カビや雑菌の繁殖を防いで衛生的に保ってくれたりなど、さまざまな役割があります。素足で触れるものだからこそ、こだわりを持って選びたいですよね。
しかし足拭きマットは、珪藻土やタオル地・マイクロファイバー・洗える乾きやすいバスマットなど、素材や織り方の違いによって肌触りや機能性も異なります。何を基準に選べばいいのか迷ってしまう方も多いです。
そこで今回は、お風呂マットの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、素材・機能性・コストパフォーマンスなどを基準に作成しています。今人気の珪藻土よりすごいアイテムも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
第1位 山崎産業 SUSU ストロングW
ボリュームたっぷりのマイクロファイバーモール素材が水分をぐんぐん吸収します。特許技術によるひだ状構造で抜群の吸水力とふわもこ感を実現しました。なんともいえない足触りの良さが特徴です。
商品スペック:
- 素材:マイクロファイバー
- 織り方:カットパイル
- 洗濯機による洗濯:必要
どれも一緒?バスマットの役割・メリットとは?

バスマットは足裏の水分を吸い取るアイテムで、足拭きマットとも呼ばれます。余分な水分を拭くと床が濡れずに済み、カビの発生や床の変色を防げるのです。また足元が冷たくなってしまうのを軽減する役割もあるので、寒い時期には助かります。
バスマットは吸水性や速乾性に優れた珪藻土・綿・化学繊維などで作られており、素材によって肌触り・機能性・値段も異なりますので、毎日使うものだからこそ、快適に使えるバスマットを選んでください。
そこで今回はバスマットの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは素材・機能性・価格などを基準に作成しました。購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
バスマットの選び方
使いやすいバスマットを選ぶためには、いくつかのポイントを押さえて自分に合ったものを見つけるのが大切ですので、バスマットを選ぶときのポイントを解説していきます。
使用人数・サイズで選ぶ
バスマットは、使う人数に合ったサイズや機能性をもったものを選ぶと使いやすいのでおすすめです。どんな点に注目して選べばいいのかご紹介します。
家族で使うなら「大きいサイズ」がおすすめ

一般的なファミリータイプのお風呂ドアは幅が90cm程度なので、大きいサイズのバスマットを置いても邪魔になりません。2人並んでも余裕がある大判サイズのバスマットを選ぶと、お子さんと一緒に入浴する際も快適に使えます。
大判のマットは乾きにくいのがデメリットです。家族が多いご家庭では、お風呂を連続で使用するので、吸水性・速乾性に優れた珪藻土や化学繊維のバスマットが向いています。濡れてもすぐに乾くので、次に使う方も不快感なく衛生的です。
ひとり暮らしで使うなら「小さい」ものがおすすめ

ひとり暮らしの方は、狭い脱衣所にも敷きやすい小さめサイズのバスマットで十分です。速乾性・吸水性などの機能性はもちろん、お手入れのしやすさや肌触りにこだわって選ぶと毎日のバスタイムがもっと楽しくなります。
また、小さめのバスマットはホテルライクなおしゃれなものや、デザイン性の高いおしゃれなものも多いので、インテリアに合わせて好きなデザインのバスマットを選んでみてください。
素材で選ぶ
バスマットは綿・珪藻土・麻・化学繊維などさまざまな素材のものがあり、それぞれ特徴が異なります。バスマットの素材の特徴をよく知り、自分好みの肌触りを見つけてください。
乾きやすいバスマットなら手入れも楽な「珪藻土」がおすすめ

珪藻土は、植物性プランクトン類の化石や珪藻殻の堆積物によってできた土で、地球上に5~10万種類も生息しているといわれています。細かい穴が無数にある多孔質構造なので水分をすぐに取り込み、蒸発させる乾きやすいバスマットです。
珪藻土でできたバスマットは吸水性・速乾性が抜群なので、カビやダニの発生を防ぎ、いつも快適に使えます。脱臭・消臭性に優れているほか、紙やすりでお手入れをするため洗濯の必要がありません。天日干しではなく陰干しでこまめに乾燥させてください。
下記の記事では、珪藻土バスマットについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
衛生的で丈夫なものなら「麻(リネン)」がおすすめ

麻には亜麻(リネン)・苧麻(ラミー)・黄麻(ジュート)など多くの種類がありますが、バスマットに使われているのは主に亜麻と苧麻の2種類です。麻素材のバスマットは吸水性・速乾性・通気性に優れており、雑菌が繁殖しにくく衛生的といえます。
耐久性が高いので、洗濯しても型崩れせず長期間使えるのもメリットです。肌触りは独特のハリ感とシャリ感が魅力で、汗ばむ季節も快適に使えます。また、シワができやすいですが、素材本来のナチュラル感です。
優しい肌触りなら赤ちゃんも使える「綿(コットン)」がおすすめ

綿(コットン)のバスマットは吸水性・通気性に優れており、夏は涼しく冬は暖かで一年中使えるのが大きなメリットです。また肌触りの滑らかな天然素材なので、肌がデリケートな方や赤ちゃん、小さな子どもがいるご家庭でも使えます。
吸水性抜群でコスパもいいならマイクロファイバーなどの「化学繊維」がおすすめ

アクリル・ポリエステル・マイクロファイバーなどの化学繊維のバスマットは、値段が安く、手軽に購入できるのが大きなメリットです。また、天然素材に比べるとシワになりにくく縮みにくいのでこまめに洗え、お手入れも簡単にできます。
アクリルは吸水性が高く縮みにくい、ポリエステルは耐久性に優れ劣化しにくい、マイクロファイバーは吸水性・速乾性が高く肌触りが柔らかいなど、それぞれの特徴や違いをよく理解し、用途や好みに合ったものを選んでください。
香りや肌触りがいいなら「木製・バーミキュライト」がおすすめ

木製のバスマットは、優しい肌触りとナチュラルな香りが魅力です。ヒノキやスギを使ったすのこ型のバスマットなら、自宅で温泉のような雰囲気を楽しめます。バーミキュライトは農業や園芸に使われる土壌用の土で、さらっとした肌触りが特徴です。
華やかさにこだわるなら「おしゃれなデザイン」をチェック

バスマットを選ぶ際は、デザイン性もチェックしたいポイントです。シンプルな無地のものから編み込み模様などおしゃれな柄が入ったデザインのバスマットまで、さまざまなデザインのバスマットが販売されています。
また、カラーバリエーションが豊富な商品も多いので、お部屋のインテリアに合わせて好きなデザインのバスマットを選んでみてください。下記の記事では、おしゃれなバスマットについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
機能性で選ぶ
バスマットを選ぶ際は、吸水性・速乾性や防カビ性などの機能性にも注目してください。用途に合った機能を搭載したバスマットは快適に過ごせます。
床を濡らさないなら「速乾性・吸水性」に優れたものがおすすめ

濡れた足が触れるバスマットには、高い吸水性と速乾性が必要です。吸水性が低いと床まで水浸しになってしまいますし、速乾性が低いと濡れている時間が長く、カビの原因になりかねません。吸水性・速乾性に優れたバスマットを選んでください。
衛生的に毎日洗って使いたいなら「防カビ・抗菌効果」に優れたもの

赤ちゃんや小さいお子さんがいるご家庭では、バスマットは常に清潔に保ち衛生的に使いたいものです。抗菌加工などを施した防カビ性の高いバスマットを選べば、気になるカビも発生しにくくなります。
収納しやすいものなら「畳めるもの」をチェック

バスマットの収納スペースに悩んでいる方におすすめなのが折りたたみできるバスマットです。使わないときはコンパクトに折りたたんで収納しておけます。脱衣所が狭い場合でも使いやすく、専用のボードを使わずに立てかけられ、お手入れも楽です。
転倒防止なら「滑り止め」をチェック

濡れた床は滑りやすいため、お年寄りや小さい子どもがいるご家庭ではつまずきや転倒に気を付けたいです。裏面に滑り止めがついたバスマットを選べば、転倒防止に役立ちます。よりマットを滑りにくくするため、別売の滑り止めシートを利用するのも手です。
クッション性・厚みで選ぶ
バスマットは素材によってクッション性や厚みのあるものがあります。踏み心地や暖かさにこだわる方におすすめのポイントをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
足に優しいものなら「クッション性」の高いものがおすすめ

バスマットは素足で触れるものなので、踏み心地のよさも重視したいポイントです。固いバスマットだと足裏が痛い、冷たく感じる方は、踏み心地が優しいクッション性の高い素材のバスマットをおすすめします。
暖かさを持続させたいなら「厚み」があるものがおすすめ

足先が冷えやすい冬場は、厚みがあるバスマットがおすすめです。濡れた足で触れても床の冷たさを感じにくく、ヒートショックのケアにも役立ちます。もこもこした弾力性があるアクリルやポリエステル素材のものなら保温性に優れ、踏み心地も柔らかです。
またふわふわとしたボリューム感が好みなら、毛足の長いシャギー加工のバスマットをおすすめします。厚みがあるとズレやよれにも強いので、赤ちゃんや小さい子どもがいるご家庭にも最適です。
織り方で選ぶ
バスマットは織り方によって踏み心地が異なります。ループパイルやカットパイルなど、代表的な織り方の特徴をご紹介しますので、バスマットを選ぶ際の参考にしてみてください。
弾力性や滑らかさなら「ループパイル」がおすすめ

パイルとは一般的にタオル生地と呼ばれ、下地から浮き上がっている繊維です。ループパイルは、パイル生地を丸くループ状に織って加工したもので、表面積が広いため吸水性に優れています。また柔らかく滑らかな肌触りで、ふわふわとした弾力性です。
ロングかショートか毛足の長さを選ぶなら「カットパイル」がおすすめ

カットパイルとはループパイルの先端を切ったパイル生地で、毛足が短いシャーリング加工と毛足が長いシャギー加工の2種類があります。シャーリング加工は生地の表面が均一化されていて、肌触りが滑らかでプリントが綺麗に見えるのが特徴です。
毛足がロングなシャギー加工は毛足が30~50mmあり、ふわふわもこもこした肌触りで、カットパイルはループパイルに比べると吸水性は劣りますが、パイル抜けが起きにくいのでお手入れがしやすくなります。
模様の綺麗さなら「ジャガード織り加工」がおすすめ

ジャガード織りとは、フランスの発明家ジョゼフ・マリー・ジャカールが発明した織機で織り上げる生地です。縦糸と横糸を組み合わせて模様を直接編み込んで行くので、立体的な美しい模様が表現できます。
模様をプリントした生地に比べて厚みがあり色落ちもしないので、長持ちしやすいのがメリットです。インテリアに合うデザイン性の高いバスマットを探している方におすすめします。
堅めの踏み心地なら「織り込み加工」がおすすめ

しっかりとした踏み心地のバスマットを使いたい方は、数種類の繊維を織り込んでいる織り込みタイプのバスマットがおすすめです。厚みと固さがあるので、足踏みしながらしっかり水分を落とせます。
ただし厚みがあるぶん吸水性・速乾性は低めなので、使用後はすぐに干すのが大切です。ふわふわとした踏み心地が苦手な方、耐久性の高いバスマットを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
メーカーで選ぶ
バスマットはさまざまなメーカーから発売されています。バスマット選びに迷った際は、好きなメーカーのものを選ぶのも1つの方法です。
種類豊富でコスパがいいものなら「ニトリ」がおすすめ

ニトリは、国内外合わせて約600店舗を展開する家具・インテリアの大手小売りチェーンで、お手頃価格で高品質なアイテムが揃っています。バスマットも定番の綿素材から化学繊維素材・珪藻土のものなど種類が豊富で、コスパも優秀です。
耐久性が高さとシンプルさなら「無印」がおすすめ

無印良品は衣料品や生活雑貨、食品など幅広いジャンルの商品を取り扱うメーカーです。無印良品のバスマットは値段が少々高めですが、紙で作った糸と綿の糸と組み合わせた紙使いパイルバスマットなど、耐久性に優れた高品質なアイテムが揃っています。
珪藻土お風呂マットのパイオニアなら「Soil(ソイル)」がおすすめ

Soil(ソイル)は、珪藻土バスマットのパイオニアとして知られているメーカーです。左官職人の高い技術で手作りしている日本製珪藻土バスマットは、優れた吸水性と滑らかで心地いい肌触りが特徴で、ほかにはないお風呂マットになります。
建材メーカーならではの技術を活かしたものなら「宇部興産建材」がおすすめ

内装材や外装材・防水材など幅広い分野の建築資材を取り扱う建材メーカーです。建材メーカーならではの特許技術によって作られた足快バスマットは、抜群の吸水性・速乾性はもちろん、脱臭・消臭機能も搭載した機能性の高いものになります。
高級感のあるデザインなら人気の「ケユカ」がおすすめ

カーテン・家具などを取り扱うケユカは「Simple & Naturalに暮らす。」をテーマにしたオリジナル商品を販売しています。そのケユカが販売しているバスマットは、ゴールドのラインが入った高級感のあるデザインが特徴です。
コスパのよさを重視するなら「ドンキ」がおすすめ

ドンキ(ドン・キホーテ)のプライベートブランド、情熱価格からも、珪藻土のバスマットが販売されています。地域によって価格が異なる可能性がありますが、Lサイズで1,100円(税込)の安さです。吸水性が高く、サラサラとした感触のバスマットになります。
インテリアにこだわりたいタオル地なら「カインズ」がおすすめ

人気ホームセンター「カインズ」には、さまざまな種類のバスマットが販売されています。珪藻土マット・タオル地のマット・シェニールバスマットなど、素材やサイズ・デザインの幅が広いので、自分好みのバスマットが見つけやすいです。
簡単に「お手入れ」ができるものをチェック

足ふきマットは素材によってお手入れ方法が違います。繊維製のマットなら小まめな洗濯が必要ですが、マイクロファイバーは乾きやすくメンテナンスが楽な方で、珪藻土マットは洗濯不要ですが、吸水力が落ちたときに紙やすりで手入れが必要です。
安いコスパ重視なら100均も含め「価格」をチェック

多機能バスマットなら「体重計と一体化した」ものもチェック

体重計とバスマットが一体化したスマートバスマットといったアイテムもあります。お風呂上りに乗るだけで体重が測定でき、数値も表示されずに、スマホで管理するタイプのものです。
流行りのマットなら「最新のトレンド」もチェック

バスマットの素材にはトレンドがあります。通常は綿・麻・マイクロファイバー・珪藻土のいずれかが使われているのがほとんどですが、最近では素材に珪藻土を使っていてもやわらかい感触の商品が開発されました。
硬かった珪藻土マットは冬場冷たかったり、割れたりする心配がありましたが、珪藻土バスマットにポリウレタンや天然ゴムが入り、その心配がないのもメリットです。最新素材を試してみるのもおすすめになります。
バスマットの人気おすすめランキング23選
第23位 小川産業 Lava Life 溶岩石バスマット
いつも表面がさらさらしており、濡れた足で踏んでもすぐにカラッと乾燥します。珪藻土を越す吸収力や速乾性を兼ね備えているのは嬉しいポイントです。菌の繁殖やニオイを防ぎたい方にもおすすめできます。
商品スペック:
- 素材:紙材
- 織り方:‐
- 洗濯機による洗濯:‐
口コミを紹介
いつでもサラッとしていて気持ち良く使っています。
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第22位 ヒオリエ ホテルスタイル バスマット
高密度織のコットンを使用した今治製バスマットです。ボリュームのあるリッチな風合いとシンプルデザインのホテル仕様が特徴で、制菌防臭加工も施しているのでいつも清潔に使用できます。
商品スペック:
- 素材:綿
- 織り方:パイル
- 洗濯機による洗濯:必要
口コミを紹介
お風呂の順番はほぼ3番目で、浴室内で拭いてからバスマットに立つのですが、その超短時間でも足裏サラサラです。
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第21位 フォグリネンワーク リネンマッサージバスマット ナチュラル
吸水性と速乾性に優れた毎日気持ちよく使えるリネンのバスマットです。雑菌を繁殖させにくく、気持のいい肌触りが特徴になります。リネンの細い糸がループ状になっており耐久性も高いです。
商品スペック:
- 素材:リネン
- 織り方:ループパイル
- 洗濯機による洗濯:必要
口コミを紹介
夏でも冬でも大活躍してます。麻100%だけあって、天然の吸収速乾が素晴らしい!洗濯しても乾きが早いし匂いも全く残りません。
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第20位 ブルーム レオン バスマット 大判サイズ
高品質のタオル商品を展開する今治タオルブランドのバスマットです。綿100%の優しい肌触りが特徴で、足元を心地よく包み込んでくれます。ホテル仕様のシンプルなデザインもおしゃれです。
商品スペック:
- 素材:綿
- 織り方:パイル
- 洗濯機による洗濯:必要
口コミを紹介
生地がしっかりしており、二度ほど洗いましたが変わらない質感。洗濯して乾かすと、風呂上がりの足元がさっぱりします。
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第19位 IKEA アルムティエルン
IKEAのアルムティエルンは触り心地の良さが特徴です。水に濡れてもとろとろとした感触で不快感がありません。マイクロファイバー製の生地で、吸水性に優れているのもポイントです。カラー展開も豊富で、バスルームの雰囲気に合わせられます。
商品スペック:
- 素材:マイクロファイバー
- 織り方:パイル
- 洗濯機による洗濯:必要
第18位 レック サラサラ 瞬間吸水 バスマット
吸水スピードが高いマイクロファイバー素材のバスマットです。極細繊維の束が効率よく水分を吸収し乾きやすい仕様になっています。軽く柔らかい素材なので、洗濯や陰干しの手入れも簡単です。
商品スペック:
- 素材:マイクロファイバー
- 織り方:カットパイル
- 洗濯機による洗濯:必要
口コミを紹介
始めにブルーを買って良かったので今度はグリーンを買いました。写真の通り黄緑です。すぐに水気を取ってくれるし、滑らないしいい買い物をしました。
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第17位 ブルーム リエージュ バスマット
凸凹とした弾力のあるワッフル生地を使って織り上げられた踏みごたえのあるバスマットです。両サイドのフリンジ仕上げで両サイドのごわつきを軽減し、乾きやすくなるように工夫しています。
商品スペック:
- 素材:綿
- 織り方:ワッフル織り
- 洗濯機による洗濯:必要
口コミを紹介
とにかく足裏が気持ちいい!古くなったら買い直すと決めました。
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第16位 オカ うちねこ バスマット
ほのぼのとしたかわいい猫がデザインされたバスマットです。糸自体に細かな穴が空いた特殊構造の乾度良好な糸を使っているので吸水力も抜群で、裏面はもちろんすべり止め加工済みで使用できます。
商品スペック:
- 素材:アクリル
- 織り方:カットパイル
- 洗濯機による洗濯:必要
口コミを紹介
厚みがあって吸収性もいい。洗濯して乾きにくいと思いきや、乾燥時間もバスタオルと変わらない位。
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第15位 林 浴室足ふきマット ミックス
タオルの生産の過程で余った残糸でできているエコなバスマットです。1枚ずつ風合い・色合いが違うので1点ものとなっています。糸を2本撚り合わせて強度と太さの増した双糸を織りあげて作られているのが特徴です。
商品スペック:
- 素材:綿
- 織り方:ループパイル
- 洗濯機による洗濯:必要
口コミを紹介
吸水性は抜群ですし、使ったら直ぐ洗濯できる扱いやすさ、そして乾きの速さが気に入りました。タオル地なのでフカフカした踏み心地も気に入ってます。
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第14位 アイリスオーヤマ 珪藻土 バスマット
吸水力と速乾性を併せ持つ、自然素材の珪藻土でつくられたバスマットです。臭い成分のガスを吸着する消臭作用やカビやダニを抑制する作用があります。抗菌力が高いので、常に清潔に使うのが可能です。
商品スペック:
- 素材:珪藻土、紙パルク、消石灰
- 織り方:-
- 洗濯機による洗濯:不要
口コミを紹介
やはり、使用感としては最高です。びちょびちょの状態でも乗るとみるみるうちに水分を吸収してさらさらなります。
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第13位 オカ プリス バスミューズ ミレニアム バスマット
ふかふかの長い毛足と密度でリッチな踏み心地のバスマットです。水分に接する面積が多いので吸水力も高く、指先まで包み込まれる温かみがあります。お風呂上りも足先が冷たくなりにくいのがポイントです。
商品スペック:
- 素材:アクリル
- 織り方:カットパイル
- 洗濯機による洗濯:必要
口コミを紹介
乾きが早くて毎日快適です。今まで使った中で最高。
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第12位 アスウェル 珪藻土バスマット フォリアージ柄
良質な国産珪藻土を使用した吸水性・速乾性が高いバスマットで、特殊製法で耐久性も高く、滑りにくい設計です。また「カビ・ダニ・水虫菌の繁殖無し」といったカビ菌テスト結果を得ています。
商品スペック:
- 素材:珪藻土
- 織り方:-
- 洗濯機による洗濯:不要
口コミを紹介
デザインか可愛くてとても気に入りました。
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吸水性も速乾性も問題ありません。
第11位 ニトリ 高密度仕様でたっぷり吸水 バスマット レッジーナ
密度の高いポリエステル素材でたっぷり吸水するニトリのバスマットです。ふわふわの踏み心地で、滑り止め加工が施してあります。柔らかい素材なので折りたため、収納やお手入れも簡単です。
商品スペック:
- 素材:ポリエステル
- 織り方:カットパイル
- 洗濯機による洗濯:必要
第10位 アネスティ Karari
ホテルライクなデザインの珪藻土バスマットです。タイルが樹脂フレームに入っていて、湿気が溜まりにくく、カビにくい構造になっています。定期的に丸洗いできるので、清潔さを保ちやすいです。
商品スペック:
- 素材:珪藻土
- 織り方:-
- 洗濯機による洗濯:手洗い
口コミを確認
すぐに乾燥するし吸水性もいいです。しなりがあり、床面の多少の凹凸にも追随します。
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第9位 tkone バスマット
マイクロファイバー素材を採用し、心地いいふわふわ質感と抜群の吸水性・速乾性を兼ね備えたバスマットです。通気性の高い素材なので、水分がすぐに乾きいつでもサラサラとした使い心地が続きます。
しっかりしたTPR材質の滑り止め加工を施しているので、お子さんやお年寄りのいるご家庭でも使用でき、またマイクロファイバーは毛落ちや色落ちがしづらく丈夫なので、長く使い続けられるのも大きな魅力です。
商品スペック:
- 素材:マイクロファイバー
- 織り方:-
- 洗濯機による洗濯:必要
口コミを紹介
もっふもっふ‼️これが一番の特徴です。足で踏んだときは、繊維がしっかりと足を包んでくれるため、サイドの水分を吸収してくれます。
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第8位 イケヒコ・コーポレーション バスマット
さらっとした踏み心地のタオル地風バスマットです。表はパイル生地でしっかり吸水してくれ、裏面はメッシュ加工で速乾性にも優れています。肌あたりもやさしくオールシーズン快適に使用可能です。
商品スペック:
- 素材:ポリエステル
- 織り方:パイル
- 洗濯機による洗濯:必要
口コミを紹介
肌触りがよく水分をとってくれて優秀です。
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第7位 アネスティ(Honesty) 珪藻土 バスマット
圧倒的な吸水スピードを誇る珪藻土バスマットです。天日干しでもヒビ割れない素材で、早く清潔に乾かせます。タイルが樹脂フレームに入っているので、湿気が溜まりにくい構造で、カビにくいです。滑り止め防止シート付きでズレません。
商品スペック:
- 素材:珪藻土
- 織り方:-
- 洗濯機による洗濯:-
口コミを紹介
6人家族で使用していますが、今のところ吸水性は問題なく下まで漏れる事もなく充分な機能を発揮しています。
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第6位 ソイル 軽くて薄くて丈夫になったバスマット
珪藻土とパルプ繊維でつくられているので、厚さ1cmで1.8kgと軽く、割れにくい丈夫な商品になります。乾燥後もべとべとした感じはなく、さらさらの感触です。洗い出しの技術で手触りの良さを実現しています。
商品スペック:
- 素材:珪藻土・パルプ
- 織り方:-
- 洗濯機による洗濯:-
口コミを紹介
足に吸い付くくらい吸収性が高い。また、メンテナンスについて説明書に詳しく書かれており、丁寧に使えば、他の製品よりも長持ちしそう。
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第5位 なのらぼ 足快バスマット
圧倒的な軽量・薄型を実現した珪藻土バスマットです。濡れた足裏がマットに吸い付くような感覚で、ぐんぐんと吸水してさらさらな足元を保ちます。臭い成分をナノテクで分解し、カビや菌を増殖させないのもポイントです。
商品スペック:
- 素材:珪藻土
- 織り方:-
- 洗濯機による洗濯:-
口コミを紹介
水の吸い込み具合、肌触りともにいい商品かと思います。3人家族にて普通に吸水させる程度であれば、翌日、きれいに乾いており、使用に何の問題もありません。
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第4位 Umi(ウミ) バスマット
優れた吸収性と速乾性をもつ商品です。バスマット以外でも玄関や寝室でも使用できます。柔らかくて肌触りのいいだけでなく、ウレタン密度が高いため冬場の足元にもおすすめです。汚れても洗濯機で洗えるのも嬉しいポイントになります。
商品スペック:
- 素材:ウレタン
- 織り方:‐
- 洗濯機による洗濯:必要
口コミを紹介
お風呂上がりの足の裏がふわっふわで気持ちがいいです
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吸水力もあります
第3位 sensui バスマット
吸水性に優れたコットン100%の糸を使い、高密度でしっかりとした風合いに織り上げた、さわやかな使い心地のバスマットです。乾きやすい適度な厚みなので、洗濯機で気軽に洗えます。型崩れしにくく耐久性も抜群です。
さらに、ヒノキから抽出した天然の抗菌防臭加工を施し、嫌な臭いが気になる方にもおすすめします。
商品スペック:
- 素材:コットン
- 織り方:パイル
- 洗濯機による洗濯:必要
口コミを紹介
ふんわりしていて素足で乗ると気持ちがいい
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薄手で乾きも良い
第2位 オカ 乾度良好 Dナチュレ バスマット
ホテルのような高級感を叶えるバスマットです。無数の細かな穴を設けた独自の特殊吸水繊維が水分を素早くたっぷり吸い取り、速乾性も優れています。さらに抗菌防臭加工も施されており、カビ・ニオイを抑える仕様です。
商品スペック:
- 素材:アクリル
- 織り方:カットパイル
- 洗濯機による洗濯:必要
口コミを紹介
一番小さいサイズにしましたが、二人なら十分です。二人目でも気持ちよく拭けます。洗濯した後も、ほとんど干す必要がないくらい、すぐ乾くのでおすすめです。
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第1位 山崎産業 SUSU ストロングW
ボリュームたっぷりのマイクロファイバーモール素材が水分をぐんぐん吸収します。特許技術によるひだ状構造で抜群の吸水力とふわもこ感を実現しました。なんともいえない足触りの良さが特徴です。
商品スペック:
- 素材:マイクロファイバー
- 織り方:カットパイル
- 洗濯機による洗濯:必要
口コミを紹介
4人家族が続けて使用しても濡れている感がほとんどありません。
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いつもフワフワで吸水性があり、購入して良かったです。
バスマットのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 素材 | 織り方 | 洗濯機による洗濯 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1位 SUSU ストロングW 山崎産業 | Amazon楽天ヤフー | お風呂上がりに指先まで気持ちいい感覚を味わえる安いバスマット! | マイクロファイバー | カットパイル | 必要 | |
第2位 乾度良好 Dナチュレ バスマット オカ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | すのこと一緒に!床を濡らしたくない方にはふわもこ感バスマット | アクリル | カットパイル | 必要 |
第3位 バスマット sensui | ![]() | Amazon楽天ヤフー | コットン100%で抗菌防臭加工のバスマット | コットン | パイル | 必要 |
第4位 バスマット Umi(ウミ) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 優れた速乾性!バスマットとしてだけなく玄関や寝室でも活躍 | ウレタン | ‐ | 必要 |
第5位 足快バスマット なのらぼ | Amazon楽天ヤフー | 超薄型・軽量!ぐんぐん吸水する珪藻土お風呂マット | 珪藻土 | - | - | |
第6位 軽くて薄くて丈夫になったバスマット ソイル | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 珪藻土とパルプの軽さと速乾性でいいとこどりな大きいバスマット! | 珪藻土・パルプ | - | - |
第7位 珪藻土 バスマット アネスティ(Honesty) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 吸水性と速乾性に優れた珪藻土バスマット | 珪藻土 | - | - |
第8位 バスマット イケヒコ・コーポレーション | ![]() | Amazon楽天ヤフー | さらっとした肌触りが快適なタオル地風 | ポリエステル | パイル | 必要 |
第9位 バスマット tkone | Amazon楽天ヤフー | マイクロファイバーによりふわふわ質感・吸水性・速乾性すべて良しのバスマット | マイクロファイバー | - | 必要 | |
第10位 Karari アネスティ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | タイル柄でデザイン性に溢れた珪藻土マット | 珪藻土 | - | 手洗い |
第11位 高密度仕様でたっぷり吸水 バスマット レッジーナ ニトリ | ![]() | 楽天ヤフー | たっぷり吸水できる良質なニトリのバスマット | ポリエステル | カットパイル | 必要 |
第12位 珪藻土バスマット フォリアージ柄 アスウェル | ![]() | Amazon | バスマットを買い替えたくない一人暮らしの方向け珪藻土 | 珪藻土 | - | 不要 |
第13位 プリス バスミューズ ミレニアム バスマット オカ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | お風呂上がりに足先を冷やしたくない方にはこれ! | アクリル | カットパイル | 必要 |
第14位 珪藻土 バスマット アイリスオーヤマ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 大きめサイズで床濡れを防ぎたい家族世帯におすすめ | 珪藻土、紙パルク、消石灰 | - | 不要 |
第15位 浴室足ふきマット ミックス 林 | Amazon楽天ヤフー | 安くてかわいいエコなバスマット | 綿 | ループパイル | 必要 | |
第16位 うちねこ バスマット オカ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 肌にも優しい!子供が喜ぶかわいいデザイン | アクリル | カットパイル | 必要 |
第17位 リエージュ バスマット ブルーム | ![]() | Amazonヤフー | 高級感のあるおしゃれなワッフルバスマット | 綿 | ワッフル織り | 必要 |
第18位 サラサラ 瞬間吸水 バスマット レック | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 速乾性を重視する方向けの楽に洗える乾きやすいバスマット | マイクロファイバー | カットパイル | 必要 |
第19位 アルムティエルン IKEA | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 吸水性と触り心地の良さ!ふんわりバスマットが欲しい方はこちら | マイクロファイバー | パイル | 必要 |
第20位 レオン バスマット 大判サイズ ブルーム | ![]() | Amazon楽天ヤフー | デリケートな肌にも優しい大判サイズのバスマット | 綿 | パイル | 必要 |
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第22位 ホテルスタイル バスマット ヒオリエ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 丸洗い洗濯して衛生的に保てるお風呂マット | 綿 | パイル | 必要 |
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珪藻土よりすごいバスマットの素材はある?

珪藻土は、吸水性や速乾性に優れる素材ですが、昨今は珪藻土よりも優れた素材が研究開発されています。たとえば、吸水性・速乾性はもちろん、サラサラした肌触りが魅力の「溶岩石(溶岩石パウダー)」などです。
このほか、高い吸湿性を持つ「エコカラット」など、珪藻土よりすごいと評判の素材です。ただし、これらの新素材はバスマットに活用されているケースがあまりなく、商品数に関しては少ない点を留意しておいてください。
バスマットも正しいお手入れを
バスマットを清潔に使い続けるためには、こまめにお手入れをするのが大切です。ここからはバスマットの正しいお手入れ方法について解説していきます。
洗濯しないと菌やカビ繁殖の原因に

水分を含んだままのバスマットを放置しておくと雑菌やカビが繁殖しやすくなり、嫌なニオイも発生しやすくなります。バスマットを使用後はハンガーなどに干して乾かしたり、定期的に洗濯機や手洗いで洗濯をし、清潔に保つようにしてください。
特に、家族の人数が多い場合や毎日お風呂を使う方はこまめに洗濯すると、雑菌やカビの発生を防げます。洗濯後は洗濯表示にしたがって、天日干しもしくは、しっかり陰干しをしてください。
下記の記事では、洗濯ネットについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
ドラム式洗濯機で洗ったらダメ?

ドラム式洗濯機は少ない水でたたき洗いをするため、バスマットの繊維が潰れて劣化してしまう恐れがあります。そのため、ドラム式洗濯機での洗濯は不可としているバスマットが多くありますので、購入の際は必ずバスマットの洗濯表示を確認しましょう。
自宅の洗濯機がドラム式洗濯機の方は、手洗いをおすすめします。バスマットを畳んだまま洗面器に入れて押し洗いしましょう。汚れがひどい場合は先に漂白剤でつけ置きしておくと綺麗に落ちます。
バスマットの干し方・すのこを使えば素早く乾く

使い終わったバスマットはすぐに干すのが大切です。湿気の多い時期などバスマットがなかなか乾かないときにおすすめしたいのが、押し入れなどでもよく使われているすのこで、非常に通気性が優れています。
バスマットの下にすのこを敷くと風通しがよくなり、湿気が発散されて乾きやすくなるのです。折り畳めるタイプならバスマットをかけたまま干せ、お手入れがさらに楽になります。また、床を傷つけないように裏面にクッション付きを選んでください。
バスマットの洗濯の頻度はどれくらい?毎日洗う?

バスマットを湿った状態のままにしておくと、雑菌やカビが繁殖したり床が傷む原因になるため、こまめに洗濯してください。洗濯の頻度は家族の人数などよって変わりますが、衛生的に使うなら毎日洗うのが理想的です。頻繁に洗濯できなくても週に1回は洗ってください。
洗濯の手間をできるだけ減らしたい方は、複数枚のバスマットをローテーションしたり、珪藻土など洗濯不要の素材のバスマットを使用するなど工夫してみてください。下記の記事では、バスタオルハンガーについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
お手入れ方法を間違えると水を吸わないバスマットに?

バスマットのお手入れ方法を紹介しましたが、必ず購入したバスマットの取扱方法を確認したうえでお手入れをしてください。ドラム式洗濯機が使用できるのかをはじめ、乾燥器や柔軟剤の使用ができるかも確認するのがおすすめです。
バスマットのズレや滑って転倒するのを防ぐ滑り止めもおすすめ

バスマットが滑って転倒などの危険を避けるため、滑り止めシートを使うのもおすすめです。バスマットをしっかり固定できるのでリスクなく使用できます。さまざまなサイズのものがラインナップされており、メッシュやシリコンなど素材も種類豊富です。
好みのサイズにカットできるものもあるので、バスマットの滑りが気になる方は滑り止めシートをぜひ使ってみてください。
珪藻土バスマットの気になるポイントをチェック
珪藻土バスマットを使う際に気になる点や気をつける点について解説します。購入を検討している方や懸念点がある方はぜひ参考にしてください。
珪藻土マットの気をつける点は?

速乾性・吸水性に優れた人気の珪藻土マットですが、一方で気をつけるべき箇所があります。外国産の珪藻土マットの中には、人体に影響を及ぼすアスベストが多く含まれている可能性があるのです。
日本製であれば絶対に大丈夫ではありませんが、品質管理を徹底し、国内基準をクリアした珪藻土マットを選ぶのをおすすめします。また、珪藻土マットは土でできているため、重量があるのも特徴です。重いものでは6kgほどあるマットも存在します。
珪藻土バスマットで水虫になるリスクはある?

珪藻土バスマットは布製のように洗わないので水虫の感染が気になりますが、その可能性は低いです。水虫の菌である白癬菌(はくせんきん)は高温多湿の環境で感染しやすいので、その条件に速乾性のある珪藻土は当てはまらないといえます。
その上で、気を付けた方がいいポイントを紹介します。珪藻土に掃除機をかける、ふき取ってごみが溜まらないようにしてください。また、壁に立てかけておくと素早く乾燥ができます。
珪藻土は削ると吸水力が戻り、速乾性が上がります。やすりで表面を削ってごみのつまりを解消できるからです。削るときは削りカスが穴に入り込むときもあるので、掃除機や拭き取りでしっかり取り除いてください。
まとめ
バスマットの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。バスマットは毎日使うものなので、いつも清潔に快適に使えるものを選びたいものです。今回の記事を参考に、自分にぴったりのバスマットを選んでみてください。
バスマットは安いものだと1,000~5,000円程度で購入できるものが多くあります。最近は100円ショップ(100均)でも購入できるのでコスパ重視の方にはおすすめですが、長期的に使うのであれば高級品を選ぶのも1つの方法です。