熱帯魚の餌はジェックス・おとひめなどメーカー・種類が豊富

色鮮やかな熱帯魚は、水槽に入れて飼育すると癒しとともにインテリアとしてのおしゃれ感も味わえます。静かで犬や猫が飼えないアパートなどでも手軽に飼育ができるのが人気の秘密でしょう。
といっても生き物である以上、顆粒・タブレット・フリーズドライ・生き餌などから餌を与えなければいけません。実は、意外にもおとひめなど市販の餌にこだわらずに、食材を使って自作の餌を作る人もいるんです。
そこで今回はの選び方やおすすめ商品をご紹介します。おすすめは種類・沈下性か浮上性・大きさや量を基準に作成しました。高級な種類など豊富にあるので、購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
第1位 ヒカリ (Hikari) FD ビタミン赤虫
初めて熱帯魚を飼うときは、どんな餌がいいのか迷ってしまうでしょう。そんなときに便利なのが「赤虫」で、魚だけでなくシュリンプやカエルなど幅広い種類の生物に使えるのが特徴的です。
フリーズドライタイプの餌で、生餌に比べると雑菌の心配がなく、ビタミンなど栄養素が高いことでも注目されています。また、魚の口の大きさに合わせてカットできるため、餌がムダにならない点でもランキングで上位の理由が頷けるでしょう。
商品スペック:
- 餌の種類:フリーズドライ
- 沈下か浮上か:沈下タイプ
熱帯魚の餌の選び方
食べ物に好き嫌いが多い人間と同じように、熱帯魚も好きな餌があってオールマイティなものはありません。飼育する熱帯魚に合わせて種類を探してみましょう。
種類で選ぶ
熱帯魚は魚種が多く、それに合わせて餌の種類も豊富に揃っています。飼っている熱帯魚に合わせて餌の種類を選びましょう。
食いつきが良い「顆粒タイプ」がおすすめ

餌の粒が細かいのが特徴であり、最初は水面に浮かんでいますがやがて水を吸収して沈んできます。餌を与える振動で熱帯魚が集まり、水面に勢いよく突っ込んでくると水に浸かって水中に落ちる仕組みです。
熱帯魚の餌と言えばこのタイプが定番であり、大きすぎない粒の形状が熱帯魚にとっては食べやすい大きさでしょう。同じ顆粒タイプでも、熱帯魚の種類によって別の商品で販売されているのが一般的です。
適度な大きさの顆粒タイプは熱帯魚が食いつきやすく、水質を汚しにくいのがメリットで初心者におすすめでしょう。
餌の量を調整しやすい「フレークタイプ」がおすすめ

薄く板状に加工された餌で、溶けやすいことから消化吸収がよくて食べ残しや排泄物を減らせる熱帯魚の餌です。浮力が強く、水槽の上層を泳ぐ金魚におすすめで、魚のサイズに合わせて大きさを変えられるのが最大の魅力でしょう。
たとえば、サイズが異なる熱帯魚がいても、指で簡単に砕くことができるため、それぞれに適した形にすることができます。餌の量を調整しやすい点もメリットですが、水に溶ける性質から汚れやすく、こまめに水槽の掃除が必要です。
餌の頻度を抑えられる「タブレットタイプ」がおすすめ

水に沈むタブレットタイプは、底物系の熱帯魚用の餌として使用されます。浮遊タイプは底まで餌が行き届かず、結果的に食べ残りが出て水を汚す原因につながることでこまめに掃除をしなければいけません。
プレコやコリドラスなどは水槽の底の方で暮らす魚で、あまり上層には上がってこないため、タブレットタイプの餌がおすすめです。また、水に入れると柔らかくなるタブレットタイプは、時間をかけることで餌をやる頻度も抑えることができます。
餌を食べない魚には冷凍の「赤虫・イトミミズ」がおすすめ

小さいミミズのような形状の餌で、冷凍・生タイプがあります。冷凍タイプであれば、熱帯魚に餌を与える前に一度解凍しなければいけませんが、食いつきが良い餌でなかなか餌を食べない場合におすすめです。
ただし、生のときは日持ちがしにくく、冷凍も解凍する手間がかかる上、選ぶときは慎重に行う必要があります。また、散らばって水が汚れやすいことから、こまめに水槽の掃除をしなければいけません。
中型から大型の熱帯魚に「生き餌」がおすすめ

小型の熱帯魚ではなく中型から大型の場合は生き餌が有効です。たとえば、メダカやアカヒレなどの小型な魚です。このどちらもオスとメスが揃うことで繁殖しやすい生体でもあり、ホームセンターなどでも一匹30円から40円、まとめて購入すると、よりお得な価格で販売されています。
餌入れを使い分けられる「ブラインシュリンプ」がおすすめ

小型の甲殻類の微生物で、粒が小さく稚魚にもおすすめできる熱帯魚の餌です。とても栄養価が高く、ふ化させて稚魚に与えるブラインシュリンプの卵は、天然フードで生まれたばかりの稚魚にも安心してあげられます。
小さな稚魚と親魚が一緒にいる水槽は、親魚用の大きな顆粒やタブレットタイプと一緒にブラインシュリンプを入れると有効です。熱帯魚に応じて餌入れを使い分けることができるのが魅力的でしょう。
熱帯魚の「成長段階」をチェック

熱帯魚の餌は、顆粒・フレーク・タブレット・赤虫・イトミミズ・生き餌のようなものがメインで販売されています。しかし、いくつもの種類の熱帯魚をオスとメスで混泳させている場合は、繁殖で稚魚もいますので、餌のサイズや固さなどを分けてあげると有効です。
沈下性か浮上性で選ぶ
熱帯魚の餌は主に、沈下性と浮上性に分かれます。それぞれの餌の特徴やどんな熱帯魚に合うのか確認しておきましょう。
コリドラスには「沈下性タイプ」がおすすめ

熱帯魚と言っても性質は異なり、プレコやコリドラスは水底に住んでいる魚です。水面近くまで泳ぐことはめったにないため、せっかく餌をあげても水面に残って結果的に水の汚れを助長させます。
タブレットタイプや冷凍赤虫はコリドラスの大好物であり、これらの熱帯魚を飼うときは一緒に購入しておきましょう。また、コリドラスは餌の食べ方が上手くないため、他の魚に横取りされる恐れがありますがあげすぎて水を汚さないようにしてください。
金魚やグッピー・ネオンテトラ・カージナルテトラには「浮上性」がおすすめ

餌やりのときに水面に浮いて、底に沈まないタイプが浮上性の餌です。金魚やグッピー・ネオンテトラ・カージナルテトラなど、自由に泳ぐ魚の種類に好まれる餌で、熱帯魚のサイズに合わせた大きさの粒で選ぶとパクパクと元気よく食べてくれます。
一方で、表層付近の魚が底まで餌を探しに行かないため、沈下性の餌をあげると底砂が汚れてしまうでしょう。餌の食いっぱぐれが出ないように、1日の分量にも気をつけながらあげてください。
大きさ・量で選ぶ
熱帯魚の餌と言っても色んな種類があり、大きさや1回にあげる量も異なります。どんなタイプが適しているのか、購入する前にチェックしてみてください。
大きくする「魚のサイズ」に合ったものがおすすめ

熱帯魚を大きくするにはそれぞれに適した餌のサイズがあります。人が自分の口に合うサイズに食材をカットして調理するように、熱帯魚も体や口のサイズに合わせて餌の粒の大きさを決めるようにすると失敗がありません。
どのサイズか分からないときは、まず試しに少量をあげてみて、熱帯魚がきちんと食べてくれているかどうかチェックしてみてください。フレークタイプであれば、熱帯魚に合わせて砕いて与えることもできます。
成分が劣化しない「使い切れるタイプ」がおすすめ

コストを抑えたいと思って大容量の熱帯魚の餌をまとめ買いする人もいるでしょう。基本的に大容量タイプは割安で買いやすいですが、食品と同じように消費期限があるということを頭に入れておいてください。
とくに直射日光や湿度の高い場所に放置すると劣化が進みやすく、せっかくの栄養成分が逃げてしまいます。一度開封したら数日か1・2週間程度で使い切れる、多すぎないものを選びましょう。
熱帯魚の色揚げや稚魚の「栄養面」にこだわったものを確認

熱帯魚の餌というのも人間の食べ物と同じように栄養面にこだわった商品があります。ビタミンやミネラル、オメガ3脂肪酸やβ‐グルカンなどの成分が豊富に含まれている餌にすることで、熱帯魚の色揚げや稚魚の良い状態を保つことができます。
水を汚さない「高級餌」をチェック

熱帯魚が好む生き餌は、量により水が汚れやすくなるというデメリットがあります。熱帯魚というのも、水槽で簡単に繁殖をするメダカのような魚と同じように高級な顆粒、水を汚さないタブレットタイプに切り替えることで、常にきれいな水の状態を保てます。
このフレークタイプの餌は、単色やレッド・グリーン・イエローなど鮮やかな色のものがあり、熱帯魚が好んで食いつきます。ただし、餌をあげる量によっては、フンが多くなることで水が汚れてしまうことがありますので、お手入れは必須です。
熱帯魚の餌のあげ方
最適な餌を選べたら、熱帯魚に環境と飼育を心がけましょう。正しい飼い方をすると、観賞魚として長く楽しめます。
1日1・2回少量ずつあげる

熱帯魚は胃がないため、餌をやりすぎてしまうと消化不良を起こして病気を引き起こす可能性があります。また、すぐに大きくなってしまい、食べ残しがあると水質が悪化して臭いなどの原因につながるでしょう。
大体、1日に1・2回の餌やりで、1回の分量は5分ぐらいで食べきれる量を与えるのが適当です。熱帯魚は1週間ほど餌を与えなくても生きていけるため、その程度の旅行であればとくに問題がなく与えすぎに注意しましょう。
熱帯魚の餌を自作する

市販の熱帯魚の餌は添加物など気になるという人は、自作してみましょう。家庭の食材で餌に適しているのは、パン・米・うどん・ふなどの穀類でとくに「ふ」は適サイズを水面に浮かせるとパクパクと食いついてくれます。
逆に与えてはいけないものは、肉・惣菜パン・野菜などで、肉や総菜パンは油分を含んでいて水槽を汚してしまうでしょう。また、野菜には農薬が入っている場合もあり、人間は大丈夫でも熱帯魚にダメージを与えてしまうため、NGです。
長期旅行中も安心の自動餌入れがおすすめ

水槽に落ちる餌の量が一定しないときや長期旅行で留守にするときにおすすめなのが、自動餌入れです。タイマーがついており、決まった時間に一定の餌が水槽に落ちる仕組みで熱帯魚ファンの間でも人気があります。
ただし、設定する餌によっては量が一定にならずに大量に水槽に落ちてしまうこともあるようです。熱帯魚の餌を購入するときは、どのくらいの量を落とすか確認・設定しておくことをおすすめします。
熱帯魚の餌・人気おすすめランキング15選
第15位 ヒカリ (Hikari) ネオプロス
食いつきが良い・消化吸収が良い・腸内細菌のバランスを整える・悪玉菌の抑制・色揚げ効果が望める熱帯魚の餌です。フレークタイプで、ゆっくりと沈下していくことでどんな魚でも食べやすく仕上がっています。
水槽が汚れにくいことでこまめに掃除の手間がかからず、熱帯魚の飼育初心者にもおすすめでしょう。浮上性を好む魚にも、逆に沈下性を好む水底に住んでいる熱帯魚にも適した餌として人気があります。
商品スペック:
- 餌の種類:フレークタイプ
- 沈下か浮上か:沈下タイプ
口コミを紹介
今まで、顆粒状フレーク状含めいくつも試してきましたが、これが一番水に溶けにくいです。餌による水の汚れは結構深刻です、餌のやりすぎがおそらく失敗する理由の一番。この餌は水に溶けにくく食いつきも良い方なので水が汚れにくいです。
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第14位 キョーリン 冷凍クリーン赤虫
食欲がなく、餌を食べない魚におすすめの熱帯魚の餌です。泥やゴミを洗浄して特殊な技術で殺菌までしていることで魚にとって安全であり、かつ、使い分けパックされていていつでも新鮮に与えることができます。
ディスカスやエンゼルフィッシュなどの中型熱帯魚からグッピーなどの小型熱帯魚、そして金魚や鯉にも適している餌です。幅広く安全な餌を探している人は、冷凍・クリーン赤虫を与えてみましょう。
商品スペック:
- 餌の種類:赤虫キューブタイプ
- 沈下か浮上か:沈下タイプ
口コミを紹介
金魚が群がるぐらい好きみたいです!でも、あまりあげすぎると おでぶちゃんになるらしいので、たまーに ご褒美。元気がない時にあげる事にします。
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第13位 ヒカリ (Hikari) クレスト プレコ 底棲草食魚用
プレコの専用餌として人気がある製品です。プレコは、他の魚が食べ残して水槽の底に溜まった餌やコケなどを食べてくれる熱帯魚で、水槽の掃除屋さんとして一緒に飼われている人も多いでしょう。
プレコは、下向きの口に生えた歯で削るようにして食べるのが特徴であり、沈下タイプですがゆっくりと溶けるこの餌が向いています。プレコを飼育している人にぜひ一度は試してほしい熱帯魚の餌です。
商品スペック:
- 餌の種類:円盤型タブレットタイプ
- 沈下か浮上か:沈下タイプ
口コミを紹介
ヒカリさんのプレコフードは可もなく不可もなく普通に使いやすいプレコフードです。
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こだわってプレコを育てている方には向かないかもしれませんがプレコを普通に育てている方にはオススメです。
第12位 Hikari(ヒカリ) クレスト コリドラス
水槽の底に溜まった他の魚の餌を食べるコリドラスの特性で作られた、専用の熱帯魚の餌です。他の魚に食べられてしまうことで痩せてしまう子も多く、そうならないためにタブレットタイプに仕上げています。
一気に沈むタイプで少しずつ砕けて、コリドラスがしっかり食べられるように作られているのが特徴でしょう。コリドラスの餌を導入したいと考えている人は、クレスト コリドラスを選んでみてください。
商品スペック:
- 餌の種類:ボタン型人工飼料
- 沈下か浮上か:沈下タイプ
口コミを紹介
我が家のコリドラスは3年目。こちらのフードを食べ続けています。小さな魚ですのでこちらの小袋を数ヶ月ペースで注文しています。
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第11位 テトラ (Tetra) ディスカス
人工飼料をあまり好まないディスカスでも、好んで食べてくれると話題の熱帯魚の餌です。栄養バランスに優れ、ごく自然な色揚げ効果が望めることで、いつまでも美しい熱帯魚と過ごせます。
赤虫よりもコスパ力があって、緩やかに沈下するこの餌は食いつきも良くて食べ残しがない点でも魅力的でしょう。とくに初めてディスカス飼育をする人は低価格の「テトラ ディスカス」を試してみてください。
商品スペック:
- 餌の種類:人工飼料顆粒タイプ
- 沈下か浮上か:沈下タイプ
口コミを紹介
色々な飼料を試してみましたが、コスト・くいつき・栄養価においてこれが一番だと思います。
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第10位 karasumaru おとひめ B2
極小タイプの粒で、グッピーなど小さい熱帯魚におすすめの餌です。沈下タイプですが、ゆっくりと沈む性質で食いつきもよくて食べ残しが少ない点から、ランキングや口コミでも注目されています。
消化吸収の良いたんぱく質と活力を向上させるDHA、さらにりん脂質など豊富に含んでいる栄養成分のバランスに優れた餌です。
商品スペック:
- 餌の種類:顆粒タイプ
- 沈下か浮上か:沈下タイプ
口コミを紹介
グッピーの このエサへの食いつきがハンパなく 底に沈むまでになくなり コリドラスに餌が当たらなくなってしましました。
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第9位 ニチドウ ブラインシュリンプ
塩水でふ化させてから与えるタイプの熱帯魚の餌です。80%以上高いふ化率を誇っており、栄養成分が豊富なことでも、熱帯魚の稚魚の成育に欠かせない餌で稚魚から熱帯魚を育てたい人にぴったりでしょう。
ふ化させるには塩水とエアレーションが別途必要ですが、生きた餌は健全な稚魚の成長には欠かせません。稚魚に最適な生きているプランクトンで、価格も手ごろなことからランキングでも人気があります。
商品スペック:
- 餌の種類:ブラインシュリンプの卵
- 沈下か浮上か:沈下タイプ
口コミを紹介
孵化率が高く、エアレーションなしで塩水だけで孵化させていますが、孵らない卵はほとんど無いです。又、塩水に投入してからそのまま放っておいても1日は余裕で元気に泳いでいます。
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第8位 ヒカリ (Hikari) ベタ アドバンス
ベタにおすすめの餌で、食いつきが良いことでも人気が高い熱帯魚の餌です。大きい粒のものは吐き出しやすく、食べ残しを考えるとあまりおすすめできませんが、極小粒で小さく口の魚でも食べやすいのが特長でしょう。
また、納豆菌や乳酸菌も配合されており、消化吸収が良いことで水のニオイを抑えられます。ベタの食欲がなくて適した餌を探している人にぴったりで、健全な飼育を目指しているなら試してみてください。
商品スペック:
- 餌の種類:顆粒タイプ
- 沈下か浮上か:浮上タイプ
口コミを紹介
メインのフードであげています。一粒食べたら5秒数えてまた一粒。だいたい一回につき4粒程度です。酸化が怖いので半年経ったら新しいのに買い替えています。
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第7位 テトラ (Tetra) クリル-E
天然のオキアミをフリーズドライにした熱帯魚の餌で、とくに海水魚に好まれます。豊富な栄養成分がバランスよく配合されており、元気で色揚げの効果も期待できることからランキングでも人気です。
中でもビタミンEは、食欲増進や病気に対する抵抗力がついて長く熱帯魚と付きあうために必要な成分と言えます。
商品スペック:
- 餌の種類:フリーズドライタイプ
- 沈下か浮上か:沈下性
口コミを紹介
亀を飼っているのですが、去年この餌を見つけて食べさせたところ、凄い食い付きが良いです。
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第6位 ヒカリ (Hikari) ゴールドプロス
水の汚れを抑える・ろ材の汚れを抑える・無着色・食いつきが良い・消化吸収が良い・腸内細菌のバランスを保つ・悪玉菌の抑制・色揚げの効果と8つの機能を持つ餌です。ひかり菌とGB菌という成分を含んでいて、魚の健康を維持します。
熱帯魚を飼いたいけれども、餌で水槽の水が汚れてしまうのが嫌という人におすすめです。ヒカリの新世代フレークとしても注目されており、ゆっくりと沈んでいくタイプで幅広い魚に適しています。
商品スペック:
- 餌の種類:フレークタイプ
- 沈下か浮上か:沈下タイプ
口コミを紹介
テトラフィンからこちらに切り替えました。以前は飼育水の黄色い着色が発生していました。このエサにしてから2ヶ月、着色は発生していません。
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第5位 ジェックス グッピー元気繁殖・育成用フード
グッピーなどメダカ系の熱帯魚におすすめの小さいフレークタイプの餌です。口が上の方についている魚は水面下にある餌を食べるのが得意であり、浮上性のあるタイプが適していると言えるでしょう。
消化吸収にも優れており、ビタミンや善玉菌など繁殖・育成に必要な栄養成分が配合しているからこそ人気があります。グッピーなどメダカ系の熱帯魚を飼育している家庭は、ぜひ試してみてください。
商品スペック:
- 餌の種類:フレークタイプ
- 沈下か浮上か:浮上タイプ
口コミを紹介
うちの水槽には国際グッピーしかいないのですが
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お高くないこのエサだけで成魚から稚魚までみな元気でガンガン増えています(;・∀・)
第4位 ヒカリ (Hikari) プレミアム メガバイトレッドS
コペポーダやアサリエキスなど、動物性の原料を配合している熱帯魚の餌です。粉のように超微細に仕上げてあるため、とてもやわらかく口当たりがよくて食いつきが良いことでもおすすめでしょう。
沈下タイプですがゆっくりと沈むことで魚がしっかりと認識し、餌に群がってきます。生菌剤も入っていて、腸内の活性や消化吸収の向上・体力の改善が望める点でもバランスの取れた栄養成分配合で注目度が高いです。
商品スペック:
- 餌の種類:顆粒タイプ
- 沈下か浮上か:沈下タイプ
口コミを紹介
6年ほど飼育しているカクレクマノミはMサイズを食べるようになりましたが、大きくて食べられない魚もいるので、SとMの両方を与えています。
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第3位 テトラ (Tetra) テトラミンNEW
多く販売しているテトラミン・シリーズの中でも定番中の熱帯の餌です。フレークタイプで食べやすく、指先で揉むと簡単に細かく砕くことができるため、稚魚にも与えられる万能性に人気があります。
従来のテトラミンをリニューアルした商品で、魚の腸内環境を整えるのに役立つ・魚の健康を十分に考えている餌です。熱帯魚の免疫力だけでなく、水槽内の水質の悪化を抑える働きもあって熱帯魚飼育の初心者にぴったりでしょう。
商品スペック:
- 餌の種類:フレークタイプ
- 沈下か浮上か:浮上タイプ
口コミを紹介
様々な熱帯魚を飼っていますが、こちらのテトラミンは食い付きが良くて大人気です!
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僕もごはんの振りかけに使ってますがごはんが進みます!
第2位 テトラ (Tetra) プランクトン
ネオンテトラやカージナルテトラ、グッピーなど小型の熱帯魚の餌としておすすめです。沈下タイプですがゆっくりと下に沈んでいくタイプで公平に餌を食べることができる上、スピルリナなど栄養成分も豊富で活力を増進します。
また、色揚げ効果によって美しい色彩を引き出し、インテリアのような水槽ディスプレイを楽しむことができるでしょう。食べ残しやフンが減って、より一層水質を安定させると長く熱帯魚と過ごせます。
商品スペック:
- 餌の種類:顆粒タイプ
- 沈下か浮上か:沈下タイプ
口コミを紹介
今のところ、この餌しか使ってませんが魚達の食いつきぶりは凄まじいです。
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ただ沈下性が早い。
第1位 ヒカリ (Hikari) FD ビタミン赤虫
初めて熱帯魚を飼うときは、どんな餌がいいのか迷ってしまうでしょう。そんなときに便利なのが「赤虫」で、魚だけでなくシュリンプやカエルなど幅広い種類の生物に使えるのが特徴的です。
フリーズドライタイプの餌で、生餌に比べると雑菌の心配がなく、ビタミンなど栄養素が高いことでも注目されています。また、魚の口の大きさに合わせてカットできるため、餌がムダにならない点でもランキングで上位の理由が頷けるでしょう。
商品スペック:
- 餌の種類:フリーズドライ
- 沈下か浮上か:沈下タイプ
口コミを紹介
浮力が高いので食べ残しの回収もしやすく、ほとんど沈まないので底に落ちたエサがカビだらけになり水質悪化といった事がなくなります
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熱帯魚の餌・比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 餌の種類 | 沈下か浮上か |
---|---|---|---|---|---|
第1位 FD ビタミン赤虫 ヒカリ (Hikari) | ![]() | 楽天Amazonヤフー | 栄養成分豊富な赤虫・熱帯魚の餌 | フリーズドライ | 沈下タイプ |
第2位 プランクトン テトラ (Tetra) | ![]() | 楽天Amazonヤフー | グッピー・ネオンテトラ・カージナルテトラなど小型魚におすすめ | 顆粒タイプ | 沈下タイプ |
第3位 テトラミンNEW テトラ (Tetra) | ![]() | 楽天Amazonヤフー | 稚魚にもおすすめのフレークタイプ!自動給餌にも | フレークタイプ | 浮上タイプ |
第4位 プレミアム メガバイトレッドS ヒカリ (Hikari) | ![]() | 楽天Amazonヤフー | 水を汚さない!バランスのとれた栄養成分配合の熱帯魚の餌 | 顆粒タイプ | 沈下タイプ |
第5位 グッピー元気繁殖・育成用フード ジェックス | ![]() | 楽天Amazonヤフー | グッピーなどメダカ系におすすめの熱帯魚の餌 | フレークタイプ | 浮上タイプ |
第6位 ゴールドプロス ヒカリ (Hikari) | ![]() | 楽天Amazonヤフー | 8つの機能を持つ熱帯魚の餌 | フレークタイプ | 沈下タイプ |
第7位 クリル-E テトラ (Tetra) | ![]() | 楽天Amazonヤフー | ビタミンE配合で長くつきあえる熱帯魚の餌 | フリーズドライタイプ | 沈下性 |
第8位 ベタ アドバンス ヒカリ (Hikari) | ![]() | 楽天Amazonヤフー | ベタにおすすめの熱帯魚の餌 | 顆粒タイプ | 浮上タイプ |
第9位 ブラインシュリンプ ニチドウ | ![]() | 楽天Amazonヤフー | 稚魚を大きくするのに欠かせないブラインシュリンプ卵 | ブラインシュリンプの卵 | 沈下タイプ |
第10位 おとひめ B2 karasumaru | ![]() | 楽天Amazonヤフー | グッピー飼育におすすめの顆粒タイプ!極小粒高級なおとひめ | 顆粒タイプ | 沈下タイプ |
第11位 ディスカス テトラ (Tetra) | ![]() | 楽天Amazonヤフー | コスパ力の優れた熱帯魚の餌 | 人工飼料顆粒タイプ | 沈下タイプ |
第12位 クレスト コリドラス Hikari(ヒカリ) | ![]() | 楽天Amazonヤフー | コリドラスの特性で作られた熱帯魚の餌 | ボタン型人工飼料 | 沈下タイプ |
第13位 クレスト プレコ 底棲草食魚用 ヒカリ (Hikari) | ![]() | 楽天Amazonヤフー | 頻度を減らせてゆっくり溶ける沈下タイプの熱帯魚の餌 | 円盤型タブレットタイプ | 沈下タイプ |
第14位 冷凍クリーン赤虫 キョーリン | ![]() | 楽天Amazonヤフー | 餌を食べない熱帯魚におすすめの冷凍する種類 | 赤虫キューブタイプ | 沈下タイプ |
第15位 ネオプロス ヒカリ (Hikari) | ![]() | 楽天Amazonヤフー | 飼育初心者におすすめの熱帯魚の餌 | フレークタイプ | 沈下タイプ |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
「熱帯魚」は下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみてください。
熱帯魚を飼育するならこちらもチェック
以下の記事では、熱帯魚の飼育グッズ人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
今回は、熱帯魚の餌・人気おすすめランキング15選や選び方、さらに熱帯魚の餌のやり方を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。熱帯魚の大きさや種類によって適したタイプを選ばないと餌を食べないこともあります。適した飼育で長く熱帯魚を育てていきましょう。