犬用サークルはケージよりも開放的でメンテナンスも簡単

犬用サークルやケージは愛犬がリラックスしてくつろげるマイハウスになります。サークルとケージには明確な定義がないので大きな違いはなく、一般的に屋根や底がついていないタイプをペットサークルや犬用サークルと呼んで区別しています。
実は、犬用サークルはケージよりも開放的で、掃除などのメンテナンスも簡単です。しかし愛犬のペットサークルを選ぼうと思っても、小型犬や中型犬に合ったサイズや老犬の癖に合った機能などどれを選んだらよいかわかりません。
そこで今回は、犬用サークルの選び方や人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、サイズ(大きさ)・形状・素材・機能・使い勝手のよさなどを基準にして作成しました。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ハードタイプ犬用サークルのおすすめ
第1位 リッチェル ペット用お掃除簡単サークル90-60
かわいいピンクが印象的なので、超小型犬や小型犬にピッタリのサークルです。底部はゴム脚付きなので、ズレにくく床を傷つけません。またトレーはスムーズに引き出せるので、掃除などのメンテナンスも簡単です。
6kg弱と軽量なので、持ち運んだり、別の部屋に移動させやすいです。また、カラーバリエーションが3色あるため、インテリアにマッチしやすい、好みのカラーが選べます。また、サイズ展開も多く、犬のサイズに合わせて選択可能です。
商品スペック:
- サイズ:幅90×奥行62×高さ60cm(超小型~小型犬用)
- 本体素材:スチール(ポリエステル塗装)
- 本体重量:5.7kg
- 便利機能:滑り止め付き・トレイ可動・ロックドア
- 屋根の有無:あり
- 防水性・防汚性:-
ソフトタイプ犬用サークルのおすすめ
第1位 アイリスオーヤマ 折りたたみサークル M
上半分だけメッシュ状になった折りたたみ式のペットサークルで、愛犬が落ち着きやすい設計を採用しています。メッシュ状で中の様子を視認できるため、外から愛犬の様子をチェックしたいときでも安心です。
組み立ても簡単であり、パッと開くだけですぐに使用できます。飛び出し防止用の天面付きなので留守中でも安心です。リーズナブルながらも、ユーザーのニーズに合わせて自由に使えるので、ぜひ試してみてください。
商品スペック:
- サイズ:幅92×奥行92×高さ62cm(小型~中型犬用)
- 本体素材:メッシュ
- 本体重量:約2.65kg
- 便利機能:折りたたみ式・サイドポケット付き
- 屋根の有無:あり
- 防水性・防汚性:〇
犬用サークルの選び方
ここからは犬用サークルの選び方やポイントをご紹介します。サイズ・犬の体格・設置場所・形状・素材などをポイントにしているのでぜひチェックしてください。
サイズで選ぶ
犬用サークルは愛犬の体格に合ったサイズが重要なポイントです。小型犬・中型犬・大型犬・子犬に分けてそれぞれの特徴をご紹介します。
「小型犬」用のサークルならスモールサイズがおすすめ

小型犬とは体重が5kg未満の超小型のチワワや、体重が10kg未満のトイプードルなどを指します。これらの小型犬には小型犬用や小型~中型犬用の表示を目安にして、スモールサイズのペットサークルを選びましょう。
「中型犬」用のサークルならミドルサイズがおすすめ

中型犬用のサークルは、体重が10kg以上から25kg未満が目安です。甲斐犬・紀州犬・サルーキなど日本犬の多くの犬種が該当します。これらの中型犬には小型犬~中型犬用や中型犬~大型犬用の表示を目安にして、ミドルサイズのペットサークルを選びましょう。
「大型犬」用のサークルなら広いラージサイズがおすすめ

体重が25kg以上の犬種は大型犬になり、秋田犬・土佐犬・シベリアンハスキー・サモエドが該当します。これらの大型犬には中型犬~大型犬用の表示を目安にしてラージサイズを選びましょう。体重が40kg以上の超大型犬には、さらに一回り広いサイズが必要です。
「子犬用」のサークルなら成長しても合うゆとりサイズがおすすめ

愛犬がまだ子犬の場合には、ジャストサイズを選ぶと成長後に使えません。子犬用には成長したときの体格を想定した広めのサイズを選びましょう。広さが気になる子犬には、サークル内に寝床や玩具などを置いて空間を狭くしておくと安心して落ち着きます。
愛犬が楽にUターンできる「横幅」がおすすめ

ペットサークルの横幅サイズは、愛犬が楽にUターンできる大きさとゆったり伏せができる大きさが必要です。またトイレを置く場合には、設置スペースも考慮したサイズ選びをしましょう。ただし大きくて広過ぎると、落ち着かずストレスが溜まるとされています。
愛犬がジャンプして脱出しない「高さ」がおすすめ

サークルの高さは後ろ足で立った身長+ゆとりが必要です。この高さも横幅と同様に、高過ぎてもストレスが溜まる原因になるので気をつけましょう。ただし脱走癖のある愛犬には、ジャンプして脱出しないほどの高さが必要です。
飼い主がまたいで出入りしやすい高さであれば、掃除などのメンテナンスも楽になります。おおよその目安は60cm~65cm程度です。愛犬がジャンプしても飛び越えない高さと、飼い主が出入りしやすい高さとのバランスを取って選びましょう。
トイレスペースや玩具を置くなら「広い」サイズがおすすめ

サークル内にトイレスペースを設けたり玩具を置いたりする場合には広いサイズがおすすめです。ただし愛犬にとって必要以上に広いスペースは、犬の習性からすればストレスが溜まる原因となるので気をつけて選んでください。
設置場所で選ぶ
ここでは犬用サークルを設置場所から選ぶ方法をご紹介します。選ぶポイントは、室内・屋外に分けて解説するので参考にしてください。
「室内用」ならインテリアにマッチするものがおすすめ

室内用の犬用サークルを設置するならインテリアにマッチするものをチェックしましょう。素材では木製がなじみやすくおすすめです。素材がスチールやステンレスなどは、コーテイング加工されたカラーから室内インテリアにマッチしやすい色を選びましょう。
「屋外用」なら錆に強く耐久性に優れたものがおすすめ

屋外用のサークルなら錆びにくく耐水性・耐久性に優れたタイプに限定されます。おすすめはステンレス製やアルミ製です。これらの素材では、錆びて剥がれ落ちた破片を愛犬が舐める危険も誤飲する危険もありません。
形状で選ぶ
犬用サークルの形状タイプには、檻(ケージ)状のハードタイプと円形状のソフトタイプがあります。特徴が異なりますので以下で確認してください。
愛犬がリラックスできるものなら檻(ケージ)状の「ハードタイプ」がおすすめ

愛犬にリラックスしてほしいなら柵のある檻状のハードタイプがおすすめです。檻状のハードタイプには、天井が取り付けられるタイプ・トレーの可動式・トイレセパレーツ型・キャスター付きなどさまざまなタイプがあります。
開放感を重視するなら円形状の「ソフトタイプ」がおすすめ

開放感とインテリア性を重視するなら、円形状のソフトタイプがおすすめです。ソフトタイプには布製が多く、側面を連結すると愛犬の体格や部屋のレイアウトに応じた大きさや形状に変えられます。状況に応じて使える汎用性の高さもメリットです。
形を自由に変えたいなら「組み換えできる」タイプがおすすめ

犬用サークルには、自由自在に好みの形に組み換えできるタイプがあります。形は長方形・正方形・八角形・L字形・つい立て形などさまざまです。置く位置や愛犬の気分によって自由に組み換えができるのでぜひチェックしてみてください。
素材で選ぶ
犬用サークルの素材はさまざまです。スチール製・ステンレス製・木製・プラスチック製・アルミ製・布・ビニール製などがあるので順に紹介していきます。
屋外用には錆びずに耐久性の高い「ステンレス製」がおすすめ

ステンレス製のサークルは、重くて頑丈なです。さらに耐水性・耐久性にも優れて錆びにくいメリットもあります。愛犬用のサークルを屋外に設置する場合には、雨水にさらされても錆びずに耐久性も高いので最もおすすめの素材です。
噛んでも傷つかず倒れないものなら「鉄製(スチール)」がおすすめ

鉄(スチール)製のサークルは重くて頑丈なので、特に金網状は頑丈なので愛犬が噛んでもほころびません。また、サークル自体が重いので、愛犬が激しい動作をしてもズレて倒れない点もメリットです。
一方で鉄製ケージのデメリットは、掃除などで移動させたいときに重く、動かしづらい点にあります。また水に濡れると錆びやすいので屋外用には不向きです。放置しておくと錆びた部分を愛犬が噛んでしまったり、寒い冬には冷たくなったりする難点もあります。
インテリアになじむものなら「木製」がおすすめ

木製サークルはナチュラルで温もりがある点が魅力です。インテリアになじみやすくリビング用に向いています。しかし噛み癖のある愛犬だと傷みやすかったり臭いが染みつきやすかったりするので気をつけましょう。また耐水性が低いので屋外用には不向きです。
価格の安さと軽量さなら「プラスチック製」がおすすめ

プラスチック製のサークルは、安価で軽くて持ち運びに便利です。錆びない・臭いが染みつきにくい・丸洗いができるなどのメリットがあります。ただし柔らかいので、噛み癖のある愛犬にはボロボロにされやすいです。
移動しやすい軽さと頑丈な耐久性なら「アルミ製」がおすすめ

アルミ(合金)製のサークルは、耐水性・耐久性に優れて頑丈で、軽くて移動にも便利です。室内用としてはもちろん、錆びないので屋外用にも向いています。アルミ製のサークルのラインナップは少ないですが、増えつつあるので確認してみてください。
軽量性と洗いやすさなら「ポリエステル」がおすすめ

ポリエステルは軽くて安価で、水洗いができます。スチールやステンレスよりも丈夫さでは劣りますが、繊維のなかでは耐久性が高いです。主にソフトタイプのサークルにメッシュ状で使用されており、取り外せば水洗いができます。
軽くて持ち運びに便利なものなら「布・ビニール製」がおすすめ

布やビニール製のサークルは、軽いので持ち運びに便利です。洗えるタイプも多いので清潔を保てるメリットもあります。円形状のソフトタイプのサークルに多く使用されている素材ですが、しかし耐久性の低さと臭いのつきやすさがデメリットです。
機能性で選ぶ
犬用サークルにはトイレスペース付き・トイレセパレート・トレイ可動式・折りたたみ式などの機能がありますので、以下でご紹介していきます。
トイレトレーニングには「トイレスペース付き」がおすすめ

飼ったばかりの愛犬はトイレトレーニングをしなくてはいけません。スぺースの広いサークルを選べば、トイレも設置できます。しかし、もともとサークル内にトイレスペースがついていると便利です。
衛生と清潔さを考慮するなら「トイレセパレート」がおすすめ

サークル内を清潔に保つなら「トレー付き」がおすすめ

サークル内をいつも清潔な状態に保ちたいなら、トレー付きがおすすめです。汚れたらトレーを出してサッと掃除できます。気軽にお手入れできるので、衛生面や臭いが気になる方や愛犬に気持ちよく過ごしてほしい方におすすめです。
掃除・メンテナンスのしやすさなら「トレー可動式」がおすすめ

トレー式のなかには、サークル底面のトレーがスライドして取り出せる可動式のものもあります。ブロックごとにわかれているものなら、掃除したい部分だけ出してお手入れできるのでより便利です。掃除やトイレシートの取り替えが簡単に行えます。
子犬用やペット数が増えるなら「拡張できる」タイプがおすすめ

大きく成長する犬種や飼いたいペット数が増える可能性があるなら、あとで拡張できるタイプを選びましょう。横や縦への拡張はもちろん、L字型に拡張できるタイプなどもあります。設置場所に応じた拡張タイプを選んでください。
持ち運びや保管の便利さなら「折りたたみ式」がおすすめ

持ち運びや収納保管に便利なものを選ぶなら、折りたたみ式がおすすめです。使わないときにはコンパクトに折りたたんで、家具の隙間やクローゼットのなかに収納・保管できます。また来客や留守番中だけなどピンポイントで使いたい方にも便利です。
移動しやすいものなら「キャスター付き」がおすすめ

キャスター付きの犬用サークルを選べば、掃除・移動・模様替えなどの際も簡単に動かせます。愛犬を入れたままでの移動も簡単なのでおすすめです。設置後に移動の可能性がある場合はぜひ検討してみてください。
安全に留守番させたいなら「屋根付き・安全機能付き」がおすすめ

愛犬を留守番させて外出するケースが多いなら、ドアロックのような安全機能がついたタイプや屋根付きがおすすめです。留守中の愛犬のいたずらを防止し、安全性も確保できます。また、屋根付きなら不意の飛び出しも防止可能です。
扉のタイプで選ぶ
ここでは犬用サークルを、扉のタイプで選ぶ方法を紹介します。扉のタイプには、開閉方式の違いで手前に開く方式と横に開くスライド式があるので参考にしてください。
開閉の静音性を考慮するなら「手前に開く」方式がおすすめ

犬用サークルの扉を手前に開く方式は開閉音の静かさが魅力で、開閉の音が気になる方や音に過敏反応する愛犬におすすめです。一方で開け閉めする際に扉が動きやすいので、愛犬がはさまってしまう危険や掃除しにくいデメリットがあります。
省スペースと安全性を考慮するなら「スライド方式」がおすすめ

犬用サークルの扉のスライド式は省スペースで使用でき、愛犬への安全性も高いです。狭いスペースでも扉の開閉が容易で愛犬がはさまるリスクも軽減されます。またサークル内のトイレ掃除などのときでも扉が邪魔にならず便利です。
「老犬」には柔らかな布製の円形ソフトサークルを確認

老犬に多く見られる行動が、ウロウロと徘徊したりグルグルと回り続けたりする認知症やボケ症です。老犬が壁に当たってしまうと危険なので、柔らかな布製の円形ソフトサークルを選びましょう。このタイプは簡単に取り外して洗濯し、清潔に保つのにも便利です。
インテリアになじむ「おしゃれなデザイン」をチェック

犬用サークルを選ぶ際には、インテリアにマッチするおしゃれなデザインやカラーを選んでください。木製や布製がおすすめで、メタリックな金属製なら白やウッドカラーにコーティング加工されていると、おしゃれでなじみやすいのでぜひチェックしてみてください。
安い価格がいいなら「激安品」をチェック

とにかく安い激安の犬用サークルがほしい方は中古品通販サイトのジモティーやヤフオクなどをチェックしましょう。取り扱うサークルは中古品が主体ですが、なかには過剰在庫で売れ残った新品も販売されている場合があります。
迷ったら人気メーカーの「アイリスオーヤマ・ペティオ」を確認

犬用サークルの人気メーカーにはアイリスオーヤマやペティオなどがあります。これら人気メーカーのサークルは形状・素材・デザイン・機能性などにおいて優れたモデルが多いです。どれを選ぶか迷ったら人気メーカーのモデルを確認してみましょう。
気に入ったモデルが見つかったら、購入前に口コミのレビューをチェックしてみてください。実際に使用している方の感想や意見が掲載されているので、使用感を知るうえで非常に参考になります。
比較するなら「ペピイ」などの通販サイトをチェック

犬用サークルを楽天やAmazonなどの大手通販サイトと比較して選ぶなら、ペット専門の通販サイトがおすすめです。犬用サークルを取り扱う通販サイトには、ペピイやポンパレモールなどがあります。
ホームセンターのペットサークルなら「カインズ」をチェック

ホームセンターでペットサークルを購入するなら、カインズの店舗や通販サイトがおすすめです。カインズのオリジナル商品やアイデア商品を含めて、ハードイプ・ソフトタイプ・ゲート・フェンスなどペットサークルを幅広く展開しています。
ハードタイプ犬用サークルの人気おすすめランキング7選
第7位 アイリスオーヤマ ウッディサークル ナチュラル
インテリアになじみやすい温かみがある木製のサークルです。小型犬・中型犬に適したサイズがあります。組み立てが簡単で掃除がしやすいなど、実用性が高いです。別売りのパーツを使えば屋根付きにもできます。
商品スペック:
- サイズ:97.5x66.5x71cm(小型犬用)
- 本体素材:エンジニアリングウッド,・プラスチック・ポリ塩化ビニル・合金鋼
- 本体重量:-
- 便利機能:簡単組み立て・トレイ可動
- 屋根の有無:あり(別売り)
- 防水性・防汚性:〇
口コミを紹介
最初の組立時写真のとうり組立
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扉を左右変えようと思った時もピンを抜き扉の面を上下ひっくり返してピンをはめ直すだけでいけました
第6位 FEANDREA 変形アレンジサークル
粉体塗装が加工された柵は耐久性と防錆性に優れ、室内はもちろん屋外の設置でも安心です。8つのパネルを活かして長方型・正方型・八角型・L字型などに自由に変形アレンジができます。
底部には滑り止めのゴム付きで、床を傷つけません。折りたたみ式なので省スペースで収納できます。中型犬や大型犬にも適したサイズであり、活発でいたずら好きな愛犬でも安心して使用可能です。
商品スペック:
- サイズ:幅77高さ80㎝(中型~大型犬用)
- 本体素材:メタル(粉体塗装)
- 本体重量:19Kg
- 便利機能:変形自在・折りたたみ式
口コミを紹介
小型犬2匹の為購入しました。けっこう重いですが組み立ても簡単で女性1人でも30分ぐらいで完成しました。形も自由に変えれるから良いです。ただ庭用にしてるので耐久性が心配ですが…それ以外はは満足です。あと1セット揃えて広げたいと思ってます。
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第5位 アイリスオーヤマ ペットサークル
わずか5kgの軽量プラスチック製で、汚れたら水洗いもできます。組み立てはパネルの接続部分を押し込むだけと簡単で、高さは飼い主がまたいで出入りできる60cmだからメンテナンスしやすいです。価格も安いので、手軽に購入できます。
商品スペック:
- サイズ:幅91.5×奥行91.5×高さ60cm(超小型~小型犬用)
- 本体素材:ポリプロピレン
- 本体重量:5kg
- 便利機能:折りたたみ式・ロックドア
- 屋根の有無:なし
- 防水性・防汚性:-
口コミを紹介
仕事など外出の場合、部屋で離して出るにはトイレ等たまに失敗してしまうので、大きめのサークルがあれば自由に動けまわれストレスにならないかなと思い購入しました。デザインも可愛く、簡単に収納できるので気に入っています。
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第4位 リッチェル 木製3WAYサークル
柵の枠全体が天然木の落ち着いた色調で、インタリア映えするデザインが魅力です。サークル・ゲート・仕切りの3WAYの使い方ができます。ドア位置を変更できるうえに、オートロックドア付きで開け閉めもしやすいです。
商品スペック:
- サイズ:幅81×奥行91×高さ175cm(中型犬)
- 本体素材:枠:天然木・柵:スチール
- 本体重量:29kg
- 便利機能:折りたたみ式
- 屋根の有無:なし
- 防水性・防汚性:-
口コミを紹介
10kgの柴犬用に購入しました。ジャンプ力があるので高さ90cmにしました。大人しい子ならもっと低くても大丈夫だと思います。家の外でしか用を足さないのでトイレは中に置いていません。1/3くらいのベットを置いて、残り2/3は自由にさせています。
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第3位 アイリスオーヤマ コンビネーションサークル
連結用パネルを付けて固定するだけと簡単に組み立てられるコンビネーション式です。スライド式のドアは右開き・左開きを自由に選べるので、部屋のレイアウトに合わせて設置できます。
縦方向にも横方向にも拡張ができる部屋のスペースに合わせて設置できます。また、愛犬が子犬から成長したときや、多頭飼いするときにも便利であり、汎用性が高いです。ペットが猫の場合でも使用できます。
商品スペック:
- サイズ:幅141×奥行65×高さ65cm
- 本体素材:スチール(エポキシ粉体塗装)
- 本体重量:-
- 便利機能:トイレ別・増結拡張可能・キャスター付き
- 屋根の有無:あり
- 防水性・防汚性:-
口コミを紹介
広くて安くてとても良いと思います。
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床もツルツルなので、お掃除が、簡単です。
専用の蓋も安く売っているので、助かります
第2位 Petio (ペティオ) トイレ別サークル
トイレスペースと住居スペースが明確に分離されたサークルなので、内部を清潔に保ちやすいです。トイレが別に分離されているので、子犬のトイレトレーニングをしたいときでも問題ありません。
スライド式のドアは開閉がスムーズで、狭い部屋でも無駄なスペースを取りません。天然木の枠組みはインテリアになじみやすくおしゃれです。小型犬や超小型犬に適しているので、ぜひチェックしてみてください。
商品スペック:
- サイズ:幅124×奥行62.5×高さ70cm(超小型~小型犬用)
- 本体素材:フェンス:スチール・枠:天然木
- 本体重量:16kg
- 便利機能:トイレ別
- 屋根の有無:なし
- 防水性・防汚性:-
口コミを紹介
このサークルを買って1週間経ちますが、だいぶトイレも成功するようになって来ました。受けのプレートはトイレと住居スペースに継目がないので間から色々なものが漏れてしまう事もないです。可動仕切りがあると汚れたトイレを片付ける時にとても助かります
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第1位 リッチェル ペット用お掃除簡単サークル90-60
かわいいピンクが印象的なので、超小型犬や小型犬にピッタリのサークルです。底部はゴム脚付きなので、ズレにくく床を傷つけません。またトレーはスムーズに引き出せるので、掃除などのメンテナンスも簡単です。
6kg弱と軽量なので、持ち運んだり、別の部屋に移動させやすいです。また、カラーバリエーションが3色あるため、インテリアにマッチしやすい、好みのカラーが選べます。また、サイズ展開も多く、犬のサイズに合わせて選択可能です。
商品スペック:
- サイズ:幅90×奥行62×高さ60cm(超小型~小型犬用)
- 本体素材:スチール(ポリエステル塗装)
- 本体重量:5.7kg
- 便利機能:滑り止め付き・トレイ可動・ロックドア
- 屋根の有無:あり
- 防水性・防汚性:-
口コミを紹介
ベランダにも運びやすいし洗いやすい。なによりも毎日のお手入れがしやすい。下のトレーの部分の出し入れが簡単なため使い勝手がとても良いです。素材もしっかりしてます。
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ハードタイプ犬用サークルのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 本体素材 | 本体重量 | 便利機能 | 屋根の有無 | 防水性・防汚性 |
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第1位 ペット用お掃除簡単サークル90-60 リッチェル | ![]() | Amazon楽天ヤフー | ピンクのアクセントがおしゃれなトレー式サークル | 幅90×奥行62×高さ60cm(超小型~小型犬用) | スチール(ポリエステル塗装) | 5.7kg | 滑り止め付き・トレイ可動・ロックドア | あり | - |
第2位 トイレ別サークル Petio (ペティオ) | Amazon楽天ヤフー | スペース分離でトイレトレーニング中の子犬にもおすすめ | 幅124×奥行62.5×高さ70cm(超小型~小型犬用) | フェンス:スチール・枠:天然木 | 16kg | トイレ別 | なし | - | |
第3位 コンビネーションサークル アイリスオーヤマ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 横・縦へ拡張できるので多頭飼いにもおすすめ | 幅141×奥行65×高さ65cm | スチール(エポキシ粉体塗装) | - | トイレ別・増結拡張可能・キャスター付き | あり | - |
第4位 木製3WAYサークル リッチェル | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 天然木の落ち着いた色味がおしゃれな人気サークル | 幅81×奥行91×高さ175cm(中型犬) | 枠:天然木・柵:スチール | 29kg | 折りたたみ式 | なし | - |
第5位 ペットサークル アイリスオーヤマ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 汚れても水洗いできる安い軽量プラスチック製 | 幅91.5×奥行91.5×高さ60cm(超小型~小型犬用) | ポリプロピレン | 5kg | 折りたたみ式・ロックドア | なし | - |
第6位 変形アレンジサークル FEANDREA | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 屋外でも使える頑丈さが魅力の折りたたみ式サークル | 幅77高さ80㎝(中型~大型犬用) | メタル(粉体塗装) | 19Kg | 変形自在・折りたたみ式 | ||
第7位 ウッディサークル ナチュラル アイリスオーヤマ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 別売りのパーツで屋根付きにもできる小型犬・中型犬向けのサークル | 97.5x66.5x71cm(小型犬用) | エンジニアリングウッド,・プラスチック・ポリ塩化ビニル・合金鋼 | - | 簡単組み立て・トレイ可動 | あり(別売り) | 〇 |
ソフトタイプ犬用サークルの人気おすすめランキング3選
第3位 日本育児 たためて 洗える ペットサークル
丈夫なポリエステルメッシュ生地と軽くて丈夫なアルミをフレームにして組み合わせたサークルです。組み立てが簡単であり、フレームを分解する必要がありません。そのため片づけたいときはサッと折り畳めます。
メッシュ生地は柔らかくて丈夫なので愛犬が噛んでも問題ありません。汚れても防水性が高く、水洗いもできるので衛生的に使用できます。出入口はファスナーで閉められるので、外出時や屋外でも安心です。
商品スペック:
- サイズ:幅124×奥行109×高さ57cm(超小型~小型犬用)
- 本体素材:ポリエステルメッシュ
- 本体重量:3.4kg
- 便利機能:折りたたみ式・丸洗い可
口コミを紹介
高齢で歩行が困難なワンコに買いました。ウロウロヨボヨボで目が離せなくなった為、購入。作りがとてもしっかりしていて、すごく安心です。5キロちょいのワンコですが、Sサイズでも余裕があります。
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第2位 ottostyle.jp メッシュサークル八角形 Lサイズ
丈夫なポリエステルメッシュの生地と頑丈なスチールの枠を組み合わせた、八角形のサークルです。メッシュ生地の内側には強度を増すために、PVC(ポリ塩化ビニル)加工が施されています。
商品スペック:
- サイズ:直径114×高さ62cm(中型~大型犬用)
- 本体素材:ポリエステルメッシュ
- 本体重量:2.5Kg
- 便利機能:折りたたみ式・専用キャリーバッグ付き
- 屋根の有無:あり
- 防水性・防汚性:-
口コミを紹介
生後4ヶ月、体重1.5kgの子猫のために購入しました。XLサイズですが、6畳の部屋の約4分の1を占拠するだけあって、子猫ならある程度走り回れるほどの空間が確保できます。フレームもしっかりしており、屋根の上に猫が乗って多少たわんでも、自然に自立します。
https://amazon.co.jp
第1位 アイリスオーヤマ 折りたたみサークル M
上半分だけメッシュ状になった折りたたみ式のペットサークルで、愛犬が落ち着きやすい設計を採用しています。メッシュ状で中の様子を視認できるため、外から愛犬の様子をチェックしたいときでも安心です。
組み立ても簡単であり、パッと開くだけですぐに使用できます。飛び出し防止用の天面付きなので留守中でも安心です。リーズナブルながらも、ユーザーのニーズに合わせて自由に使えるので、ぜひ試してみてください。
商品スペック:
- サイズ:幅92×奥行92×高さ62cm(小型~中型犬用)
- 本体素材:メッシュ
- 本体重量:約2.65kg
- 便利機能:折りたたみ式・サイドポケット付き
- 屋根の有無:あり
- 防水性・防汚性:〇
口コミを紹介
軽くて持ち運び楽、広げるとしっかり自立して作りもしっかりしてます。床面が防水シートでさらに取り外しもでき床面だけ簡単に洗えて助かってます。値段もお手頃(^^)4kgのマルプーに使用、トイレを置いても十分な広さMサイズ買って正解でした。
https://amazon.co.jp
ソフトタイプ犬用サークルのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 本体素材 | 本体重量 | 便利機能 | 屋根の有無 | 防水性・防汚性 |
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第1位 折りたたみサークル M アイリスオーヤマ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 上半分メッシュで折りたたみ式のペットサークル | 幅92×奥行92×高さ62cm(小型~中型犬用) | メッシュ | 約2.65kg | 折りたたみ式・サイドポケット付き | あり | 〇 |
第2位 メッシュサークル八角形 Lサイズ ottostyle.jp | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 老犬のウロウロ徘徊にも安全な八角形ペットサークル | 直径114×高さ62cm(中型~大型犬用) | ポリエステルメッシュ | 2.5Kg | 折りたたみ式・専用キャリーバッグ付き | あり | - |
第3位 たためて 洗える ペットサークル 日本育児 | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 組み立て簡単でたためて丸洗いもできる | 幅124×奥行109×高さ57cm(超小型~小型犬用) | ポリエステルメッシュ | 3.4kg | 折りたたみ式・丸洗い可 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
犬が喜ぶケージならこちらをチェック

犬用ハウスにはサークルとケージがあり、明確な違いはありませんが、一般的には屋根や底がついた檻状のタイプがケージと呼ばれます。ケージも多種多様であり、犬の種類や大きさによってサイズも違うので、購入前に必ず確認しましょう。
もちろん、ケージによっては犬の飼育に便利な付加機能が搭載されているものがあります。なお、以下の記事では犬用ケージの人気おすすめ商品をランキングでご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
愛犬にサークルが必要な理由とは?

愛犬にサークルが必要な理由は主に4つあります。まずは安心して居座れるテリトリーとなる点です。また、縄張り意識のストレスを減らせて、飼い主と愛犬との主従関係を示すしつけにもつながります。
また留守番中のいたずら対策や安全対策になります。とりわけ活発な犬を飼育しているときは、サークルを購入しておけばトラブルを避けられるのでおすすめです。これらを考慮して、愛犬に合ったサークルやケージを用意してあげましょう。
犬用サークルのパーツを揃えてDIYで手作りしてみよう

犬用サークルを探しても愛犬にぴったりのものが見つからなければ、DIYで手作りする方法もあります。まずは愛犬に合ったサイズと素材のパーツを集めてください。パーツはホームセンターや楽天などの通販サイトでも販売されています。
まとめ
犬用サークルの選び方や人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。サークルは愛犬にとっては、最もリラックスしてくつろげるやすらぎの空間です。この記事を参考にして、愛犬に喜ばれるサークルを探してみてください。
愛犬が噛んでも安心な耐久性があり、軽くて持ち運びにも便利です。また老犬のウロウロ徘徊にも安全な、八角形のペットサークルです。メッシュなので通気性も高く、真夏でも愛犬が快適に過ごせます。