ハムスターヒーターはいつから必要?

ハムスターなど小動物のケージ内は、基本的に20℃~26℃が適温だと言われています。しかし、飼育しているハムスターのケージにいつごろから暖房器具を設置してあげればいいかわからずに悩んでいる方もいますよね。
実は、ケージ内が15℃を下回る時間が続くと、ハムスターは疑似冬眠となり危険なため、11月~12月頃からはハムスターヒーターが必要です。ハムスターヒーターの中にはケージの下に敷くタイプやつけっぱなしにできるタイプ、ハムスター以外の小動物にも使えるヒーターなどもあります。
そこで今回は、ハムスターヒーターの選び方や人気商品をランキング形式でご紹介します。選び方の基準は形状や機能性、サイズなどを基準に、暖かさはもちろん、清潔さに考慮したGEXのパネルヒーターも紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
パネル型ハムスターヒーターのおすすめ
第1位 マルカン ほっとハム暖フィルムヒーター
サーモスタット・電流ヒューズ・自動温度調節機能付きの非常に安全性の高いハムスターヒーターです。フィルム型になっているため、ケージの下に敷いておくだけで床暖房のようにじんわり暖まります。
コンセントに挿すだけで簡単に電源が入るので、電源の入れ忘れも少なくなります。つけっぱなしにして普段使いしておきたい方には非常におすすめできるハムスターヒーターです。
商品スペック:
- W数:ー
- 自動温度調節機能:有
- PTC機能:有
- サイズ:12×17×1cm
- 基本温度:約40℃
- 電気代:1時間当たり約0.12 円
- コードの長さ:1.85m
保温球タイプのハムスターヒーターのおすすめ
第1位 マルカン ヒートセラミック 100W
光を出さずに赤外線を放射してケージ内を暖めてくれるので、ハムスターが電球などの光で起きたり、生活リズムが崩れるのを防げます。火傷防止カバーやかじり防止の保護コイルがついているのも嬉しいポイントです。
取り付けを簡単にするフックも付いていますので、ケージに吊り下げて使えます。プラスチック製のケージで使用すると破損の原因につながる恐れがあるので、自分の使っているケージをしっかりチェックしましょう。
商品スペック:
- W数:100W
- 自動温度調節機能:無
- PTC機能:無
- サイズ:φ95×170mm
- 基本温度:室温+15℃
- 電気代:ー
- コードの長さ:2m
ハムスターヒーターの選び方
どんなハムスターヒーターを買うべきかは、それぞれの飼育環境ごとに異なります。置き方や機能などを確認し、用途に合ったハムスターヒーターを購入しましょう。
置き方で選ぶ
ハムスターヒーターをケージ内に置くか、外側に設置して暖めるかでも選び方は変わってきます。商品の種類を把握して、ケージの環境に合ったものを購入しましょう。
水槽やケージ全体を広く使いたいなら「パネル型」

ケージ内にスペースがあまりない場合には、パネル型のハムスターヒーターを選ぶのがおすすめです。ケージ内に敷いておけばハムスターがそこへ乗って直接暖まれますし、外側に設置しておけば放射熱で暖めてくれるので、ケージ内が狭くなりません。
また、パネル型ヒーターはケージ内に吊り下げてケージ全体を暖められるものや、リバーシブルになっているものもあります。GEXのパネルヒーターはお手入れも簡単なので、清潔に保ちたい方は生活防水仕様をチェックするのもおすすめです。
以下の記事では、水槽用ヒーターの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
ハムスターの趣向に合わせてあげたいなら「ドーム型」

巣箱のような形状になっているドーム型は、ハムスターが自分でヒーターの中に入って暖まれる優れものです。本来、野生のハムスターは巣穴の中で生活していますので、このようなドームの形をしたヒーターなら好んで入ってくれるかもしれません。
さらに、ドーム型は覆われるような形状の効果により保温効果も高く、ハムスターが眠るときにも凍えずにいられるので安心です。1匹で飼育している場合には場所の取り合いがないため、特におすすめできるハムスターヒーターです。
ケージの下に敷いておきたいなら「フィルム型」

ケージの下の隙間に差し込んで床暖房のように使用したい場合は、フィルム型のハムスターヒーターがおすすめです。パネル型のハムスターヒーターよりも厚さがないので、より狭いスペースにも設置できます。
薄型のハムスターヒーターであるため、ケージ内の床材の下に敷いておくのもおすすめです。その場合には自動温度調節機能付きのものを選んだ方が、ケージ内の温度が上がり過ぎず、ちょうどいい温度を保てます。
ケージ全体を暖めてあげたいなら「保温球タイプ」

ケージの一箇所だけでなくケージ全体を暖めてあげたい場合には、保温球タイプのハムスターヒーターがおすすめです。ケージの上部に吊るしておけば、ケージ内を暖かい空気で満たしてくれます。赤外線を発して暖めるタイプのものなど、種類もさまざまです。
保温球タイプは保温球全体が熱を発しますので、ハムスターが触れてしまうと非常に危険です。ハムスターが保温球に直接触れてしまわないようにカバーを付けるなど、しっかり対策をして使いましょう。
機能性で選ぶ
それぞれのハムスターヒーターに備わった機能をチェックして、飼育環境に合った商品を選びましょう。機能性を大切にするのも、重要な選択肢の1つです。
電気代が心配な場合や非常時に備えるなら「カイロケース」がおすすめ

長時間つけっぱなしにしておくとコストがかさむし、必要なときだけ暖めておくものが欲しい場合や、停電などの非常時の際に使えるものを備えておきたい場合には、カイロを使って暖めるカイロケースを購入するのがおすすめです。
市販のカイロを入れておくだけで即席のパネルヒーターになるカイロケースは、万が一のときのために常備しておくと安心です。ただ、温度調節は難しいため、普段使いする場合にはハムスターが火傷をしないよう、工夫が必要です。
火傷や火事が心配なら「自動温度調節機能付き」がおすすめ

ケージ内を快適にするはずのハムスターヒーターで、飼育しているハムスターが火傷を追ってしまったり、万が一火事になってしまうのを避けたいのであれば、自動温度調節機能付きのハムスターヒーターを選びましょう。
自動で温度を一定に保ってくれるので、ケージ内の温度が上昇し過ぎません。また、ツマミを使って好みの温度に設定できる商品もありますので、用途や気温によって使い分けられるのも嬉しいポイントです。
W数で選ぶ
ハムスターヒーターを使用するにあたり、やはり気になるのは必要な金額や電気代です。コスパのいいハムスターヒーターをチョイスできるように、W数もチェックしましょう。
つけっぱなしにしておきたいなら「20W」前後のものがおすすめ

室内の気温が低く、ハムスターのケージ内を常に暖めておきたい場合は、つけっぱなしにしておいても電気代の少ない20W前後のハムスターヒーターをおすすめします。寒さに敏感なハムスターを常に保温しておける安心感も重要です。
20Wのハムスターヒーターであれば、1ヶ月毎日つけっぱなしにしていても電気代は400円程度です。毎日使用できる快適さとコスパを両立させたいのであれば、20W前後のハムスターヒーターを選ぶのもポイントです。
しっかり保温したいなら「100W」前後のものがおすすめ

必要なときにだけつけておいて、しっかりと暖めておきたい場合には、100W前後のハムスターヒーターを選ぶのがおすすめです。常時つけ続けると電気代はかさみますが、日中などにこまめに電源を切っておけば普段使いも可能です。
100W前後のハムスターヒーターとなると、少しサイズが大きいパネル型ヒーターや、ケージ内全体を暖めてくれる保温球タイプの商品が多くなっています。用途に合わせて、W数や形状などを選びましょう。
ケージのサイズで選ぶ
ハムスターを飼育している水槽やケージの大きさによっても、選ぶべきハムスターヒーターのサイズは違ってきます。飼育環境に合ったサイズのハムスターヒーターを選びましょう。
大きなケージで多頭飼育しているなら「Mサイズ以上」のものがおすすめ

大きなケージを使って複数のハムスターを飼育しているのであれば、ケージの広範囲を暖められるMサイズ以上のハムスターヒーターを選ぶのがおすすめです。特に下に敷いておけるパネルヒーターであれば、床全体を暖められます。
同じケージで多頭飼育している場合には、小さなハムスターヒーターを選んでしまうと暖かい場所を巡って取り合いにもなりかねません。大切なハムスターにストレスをかけないためにも、Mサイズ以上の商品を選んだり、ケージを分けて飼育するなどの工夫をしましょう。
以下の記事では、ハムスターケージの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
コンパクトなケージで飼育しているなら「Sサイズ」のものがおすすめ

コンパクトなケージで1匹のハムスターを飼育しているのであれば、Sサイズのハムスターヒーターがあれば十分にケージ内を暖められます。小さめのサイズのハムスターヒーターを選べば、ケージ内のスペースを圧迫しません。
また、Sサイズのハムスターヒーターであれば、基本的に消費電力が少ないものが多いので、気になる電気代の節約にもつながります。またサイズ的にもコンパクトなので、下に敷いたり、ケージ内に吊り下げたりと、さまざまな設置方法が可能になります。
メーカーで選ぶ
ハムスターを飼育しているケージによってハムスターヒーターを選ぶのもおすすめです。同じメーカ同士なら互換性があるため、ヒーターの大きさが合わない場合が少ないです。
柔軟に温度を調整できる暖房器具なら「GEX(ジェックス)」がおすすめ

GEXのパネルヒーターは外に吊り下げて寄り添って暖まる使い方と、中に置いて乗って暖まれる使い方の2wayで用途によって使い分けられます。ヒーターの温度が高温と中低温になっているため、ハムスターの体調によって選べるリバーシブルな暖房器具な点もおすすめです。
ハムスターの習性に合わせた商品なら「MARUKAN(マルカン)」がおすすめ

ドームヒーターはハムスターの特性上、気に入られやすい点がおすすめです。ヒーター本体が高温面と中低温のリバーシブルで使える上、ドームを取り外してそのまま使えます。ドームが取り外せるのでお手入れが簡単で、清潔に保てるのもポイントです。
パネル型ハムスターヒーターの人気おすすめランキング9選
第1位 マルカン ほっとハム暖フィルムヒーター
サーモスタット・電流ヒューズ・自動温度調節機能付きの非常に安全性の高いハムスターヒーターです。フィルム型になっているため、ケージの下に敷いておくだけで床暖房のようにじんわり暖まります。
コンセントに挿すだけで簡単に電源が入るので、電源の入れ忘れも少なくなります。つけっぱなしにして普段使いしておきたい方には非常におすすめできるハムスターヒーターです。
商品スペック:
- W数:ー
- 自動温度調節機能:有
- PTC機能:有
- サイズ:12×17×1cm
- 基本温度:約40℃
- 電気代:1時間当たり約0.12 円
- コードの長さ:1.85m
口コミを紹介
飼育しているハムちゃんも、これまでハウスの外で寝ることは無かったのですが、このヒーターの下で無防備にゴロンと気持ち良さそうに寝ています。
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ハムスターでヒーターを探している方にぜひオススメ!
第2位 GEX 2wayパネルヒーター Sサイズ
付属品のフックを使ってケージの外に吊り下げたり、床に直接敷いたりと、飼育環境に合わせて2通りの設置方法を選べるのが嬉しいポイントです。表と裏で表面の温度が違うので、気温やハムスターの体調に合わせて暖かさを変えられます。
GEXのパネルヒーターは生活防水仕様なので、付いた汚れが拭き取りやすく簡単にお手入れできます。ハムスターヒーターも清潔にしておきたい方におすすめの商品です。
商品スペック:
- W数:3W
- 自動温度調節機能:有
- PTC機能:無
- サイズ:14.5×8.5×1.6cm
- 基本温度:28℃~34℃
- 電気代:1時間当たり約0.08円
- コードの長さ:約55cm
口コミを紹介
ハムスター用に購入。特に気温が下がった時は、こちらの商品の上でぬくぬくとしておりました。
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第3位 ジェックス シートヒーターM
自己温度制御(PTC)ヒーターがついた6層構造のハムスターヒーターです。ケージの下に敷いて使うため、やさしく保温し低温やけどの心配がありません。コンセントに挿すだけで簡単に電源が入ります。
つけっぱなしにして普段使いしたい方に特におすすめです。
商品スペック:
- W数:10W
- 自動温度調節機能:無
- PTC機能:有
- サイズ:22.5×23×1cm
- 基本温度:約40℃
- 電気代:1日当たり約6円
- コードの長さ:1.5m
口コミを紹介
最初は、どれくらい暖かくなるのかわからず、試しながら使いましたが、ほんのり暖かく、ちょうど良さそうです。ハムスターの小屋半分にかかるように設定したら、寒いときは暖かいところ、暑いときはシートがかかっていないところで寝ているようです。
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第4位 三晃商会 フラットウォーマー 6W
付属の断熱シートと合わせてケージの下に設置すれば、床暖房のようにケージ内を暖めてくれます。保温性能が高く熱くなり過ぎないため、こまめに確認しなくてもオーバーヒートする心配はありません。
自動温度調節機能はありませんが、PTC機能でセンサーに頼らず温度を一定に保てるので経済的です。遠赤外線で生き物に優しい設計になっているのも嬉しいポイントです。
商品スペック:
- W数:6W
- 自動温度調節機能:無
- PTC機能:有
- サイズ:14×2.5×28cm
- 基本温度:約45℃
- 電気代:ー
- コードの長さ:ー
口コミを紹介
温度調節が無いです。
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ですが、寒くなったらお家に入って寝ます。暑くなったら外で寝て、自分で調節しています。朝晩、寒いので助かってます。
第5位 マルカン リバーシブルヒーター
表が38℃、裏が30℃まで暖まるリバーシブルヒーターです。その日の気温やハムスターの体調に合わせて裏表で暖かさを調節できます。ブラウンやピンクのカラーリングは非常にかわいらしく、ケージ周りを華やかにしたい方におすすめです。
生活防水仕様で付いた汚れを拭き取りやすく、簡単にお手入れできるのも嬉しいポイントです。
商品スペック:
- W数:5W
- 自動温度調節機能:有
- PTC機能:有
- サイズ:14.2×9.2×1.5cm
- 基本温度:30~38℃
- 電気代:1時間当たり約0.14 円
- コードの長さ:約100cm
口コミを紹介
温度設定が23度なのでフクモモには少し寒いかな〜って思うのでハム暖を入れられるポーチを購入して下に入れ込んでます(^-^)v
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リバーシブルで温度設定が違うのも使い勝手が良いです♪
第6位 SHUIBIAN パネルヒーター 7W
回転スイッチの調節で温度の変更が可能です。自動温度調節機能はないので、サーモスタットとの併用がおすすめです。ハムスター以外の小動物や爬虫類の飼育でも使用できるので、さまざまな用途で活躍してくれます。
パネルサイズは5W・7W・14W・20Wの4種類展開になっているので、飼育環境に合わせた大きさのハムスターヒーターを選べます。
商品スペック:
- W数:7W
- 自動温度調節機能:無
- PTC機能:ー
- サイズ:15×28cm
- 基本温度:約0~35℃
- 電気代:ー
- コードの長さ:約150cm
口コミを紹介
調整のメモリが分かりにくいのが難点ですが、マークをいれて使ってます。温度も某メーカー品と同等まで上がりますし、調整できるので使いやすいです。
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第7位 マルカン ほっとハム暖ドームヒーター RH-201
寒い季節でもハムスターが快適に過ごせる専用ヒーターです。ドーム型設計で熱がこもりやすく、外気の影響を受けにくい構造。約3Wの省エネ仕様で24時間使用しても電気代を抑えられます。やさしい遠赤外線でじんわり温め、コードの保護チューブ付きで安全性にも配慮。ケージ内でも場所を取らないコンパクト設計です。
商品スペック:
- W数:5W
- 自動温度調節機能:ー
- PTC機能:有
- サイズ:W126×D136×H73mm
- 基本温度:高温面:約38℃、低温面:約30℃(室温18℃時)
- 電気代:1時間あたり約0.13円
- コードの長さ:約50cm
第8位 ジェックス ホッと2WAYヒーター S サイズ
ケージ内外どちらにも設置できる2WAY仕様が特長です。コンパクトなSサイズで、ハムスターや小動物の飼育環境にぴったり。消費電力は約3Wと省エネ設計で、毎日安心して使えます。表と裏で温度が異なる設計により、動物自身が快適な温度を選べるのもポイント。寒さ対策をしながら、自然に近い環境を提供できます。
商品スペック:
- W数:3W
- 自動温度調節機能:ー
- PTC機能:有
- サイズ:幅14.5×奥行8.5×高さ1.6cm
- 基本温度:高温面:約34℃、中低温面:約28℃(±5℃)
- 電気代:1日当たり約1.9円
- コードの長さ:0.55m
第9位 マルカン ほっとハム暖トンネルヒーター
ハムスターやリスなどの小動物に適したトンネル型ヒーターです。 ケージに固定できるネジ付きで、天面は平らなため、ハムスターが上に乗って遊ぶことも可能です。 コード全体が金属チューブで覆われており、かじられにくい設計となっています。 定格消費電力は6Wで、電気代は1時間あたり約0.17円と経済的です。 寒い季節でも小動物が快適に過ごせる環境を提供します。
商品スペック:
- W数:6W
- 自動温度調節機能:ー
- PTC機能:ー
- サイズ:W105×D79×H77mm
- 基本温度:約38℃(室温18℃時)
- 電気代:1時間あたり約0.17円
- コードの長さ:1m
パネル型ハムスターヒーターのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | W数 | 自動温度調節機能 | PTC機能 | サイズ | 基本温度 | 電気代 | コードの長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 ほっとハム暖フィルムヒーター マルカン | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 3つの安心機能でつけっぱなしにしやすい!ケージの下に置くハムスターヒーター | ー | 有 | 有 | 12×17×1cm | 約40℃ | 1時間当たり約0.12 円 | 1.85m |
第2位 2wayパネルヒーター Sサイズ GEX | Amazon楽天ヤフー | 吊るすも置くもOK!置き方を選べるGEXのパネルヒーター | 3W | 有 | 無 | 14.5×8.5×1.6cm | 28℃~34℃ | 1時間当たり約0.08円 | 約55cm | |
第3位 シートヒーターM ジェックス | ![]() | Amazon楽天ヤフー | ケージの下に敷いて使えてやさしく保温 | 10W | 無 | 有 | 22.5×23×1cm | 約40℃ | 1日当たり約6円 | 1.5m |
第4位 フラットウォーマー 6W 三晃商会 | Amazon楽天ヤフー | 断熱シート付きで保温性能アップ!暖かさ重視のハムスターヒーター | 6W | 無 | 有 | 14×2.5×28cm | 約45℃ | ー | ー | |
第5位 リバーシブルヒーター マルカン | Amazon楽天ヤフー | 裏と表で暖かさの違う暖房器具!リバーシブルヒーター | 5W | 有 | 有 | 14.2×9.2×1.5cm | 30~38℃ | 1時間当たり約0.14 円 | 約100cm | |
第6位 パネルヒーター 7W SHUIBIAN | ![]() | Amazon | パネルサイズが選べる!寒さ対策にぴったりのパネル型ハムスターヒーター | 7W | 無 | ー | 15×28cm | 約0~35℃ | ー | 約150cm |
第7位 ほっとハム暖ドームヒーター RH-201 マルカン | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 寒さ対策に最適な小動物用ヒーター | 5W | ー | 有 | W126×D136×H73mm | 高温面:約38℃、低温面:約30℃(室温18℃時) | 1時間あたり約0.13円 | 約50cm |
第8位 ホッと2WAYヒーター S サイズ ジェックス | ![]() | Amazonヤフー | 置き方が選べる小動物用ヒーター | 3W | ー | 有 | 幅14.5×奥行8.5×高さ1.6cm | 高温面:約34℃、中低温面:約28℃(±5℃) | 1日当たり約1.9円 | 0.55m |
第9位 ほっとハム暖トンネルヒーター マルカン | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 狭い空間が好きな子に最適 | 6W | ー | ー | W105×D79×H77mm | 約38℃(室温18℃時) | 1時間あたり約0.17円 | 1m |
保温球タイプのハムスターヒーターの人気おすすめランキング2選
第1位 マルカン ヒートセラミック 100W
光を出さずに赤外線を放射してケージ内を暖めてくれるので、ハムスターが電球などの光で起きたり、生活リズムが崩れるのを防げます。火傷防止カバーやかじり防止の保護コイルがついているのも嬉しいポイントです。
取り付けを簡単にするフックも付いていますので、ケージに吊り下げて使えます。プラスチック製のケージで使用すると破損の原因につながる恐れがあるので、自分の使っているケージをしっかりチェックしましょう。
商品スペック:
- W数:100W
- 自動温度調節機能:無
- PTC機能:無
- サイズ:φ95×170mm
- 基本温度:室温+15℃
- 電気代:ー
- コードの長さ:2m
口コミを紹介
今までオレンジ色のヒーターを使ってたのですがインテリアに馴染まなかったのでホワイトなのでしっくりいってます。気に入ってます。
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第2位 マルカン 保温電球 40W
価格や保温性能のコスパは高いですが、裸電球の状態なので、同じメーカーから出ているカバーと合わせての購入がおすすめです。自動温度調節機能がないので、サーモスタットと併用してハムスターの火傷やオーバーヒートを防ぎましょう。
商品スペック:
- W数:40W
- 自動温度調節機能:無
- PTC機能:無
- サイズ:10.5cm×6cm
- 基本温度:室温+約7℃
- 電気代:ー
- コードの長さ:ー
口コミを紹介
5年前に買っていますがまだ切れていません
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予備も買っているので安心して使っています
保温球タイプのハムスターヒーターのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | W数 | 自動温度調節機能 | PTC機能 | サイズ | 基本温度 | 電気代 | コードの長さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 ヒートセラミック 100W マルカン | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 赤外線で光を出さずにケージ内をじんわり暖める小動物ヒーター | 100W | 無 | 無 | φ95×170mm | 室温+15℃ | ー | 2m |
第2位 保温電球 40W マルカン | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 飼育上級者向けの保温電球タイプのハムスターヒーター | 40W | 無 | 無 | 10.5cm×6cm | 室温+約7℃ | ー | ー |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ハムスターヒーターを使う際のポイント

ハムスターヒーターを使うときは、ケージの半分を目安に敷いてください。全体的に敷いてしまうと、暖かくなりすぎてしまう可能性があります。適度に涼しい場所も作り、自由に動けるようにしてください。
また、初めて使用する際は、設置環境によっても差が出るので、様子を見つつ温度の調節をしましょう。
ハムスターがヒーターを嫌がるときの対処法

ヒーターを使って暖めるのを、ハムスターが嫌がる場合もあります。そのようなときには、無理にハムスターヒーターを使わずに、他の方法で暖が取れるようにしてあげるのがおすすめです。
たとえば、床材を多めに敷く、ケージの周りを毛布などで囲ってあげる、などの方法があります。
ハムスターで火事のリスクはある?

ハムスターによる火事は、ごく少数ではありますが事例があります。火事を防ぐために、ハムスターを飼うときには気を付ける必要があります。
ハムスターヒーターを使うときには、以下の点をチェックしておきましょう。
- コードをかじらないように隠せるか
- 床材がヒーターのすき間に入らないか
- PSE認証マークがあるか
- 信頼できるメーカー製か
ヒーター以外に暖めるための代用品はあるの?

ハムスターヒーター以外でハムスターを暖められるものといえば、主にカイロや湯たんぽがポピュラーであると言えます。カイロケースに入れてケージ内に入れてあげたり、カバーに包んで湯たんぽを設置してあげれば、疑似冬眠を防げます。
他にも暖かい布製のドームを設置してあげるなどの対策もできますが、しっかりと保温してあげないと死の危険性もある疑似冬眠に入ってしまう可能性が高まります。ハムスターヒーターや湯たんぽなどを設置して、寒い季節も快適に過ごさせてあげましょう。
小動物などほかのペットを飼うならこちらもチェック
以下の記事では、さまざまな小動物などのペット用品の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
暖かさはもちろん、GEXのパネルヒーターのような生活防水仕様も嬉しい機能です。ハムスターヒーターにはパネル型やドーム型など、さまざまな種類のものがあります。大切なハムスターが寒い季節を快適に過ごすためにも、ぴったりのものを選んであげてくださいね。