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スマホ三脚のおすすめ人気ランキング20選|ミニ・ビデオカメラ兼用・ユーチューバー向けも!
スマホで写真や動画を撮影する際、手ブレが起きたり、構図がズレたりして思いどおりに撮影できなかった…という経験をした方におすすめなのがスマホ用の三脚です。スマホ三脚があれば安定感のある美しい撮影が叶います。そこで、今回はスマホ三脚のおすすめランキングをミニ・ビデオカメラ兼用・ユーチューバー向けなどテーマに分けて紹介します。
最終更新日:2025/10/16
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目次

「スマホ三脚」を使えばきれいな写真・動画を撮影できる

2台のiPhoneが並んでいる画像

出典:https://pixabay.com

旅先の美しい景色、日常の風景、子どもさんの運動会の姿などをスマホで撮影したものの、「手ブレが起きて思いどおりの写真・動画を撮影できなかった…」という経験をした方も多いはず。スマホには手ブレ補正機能が搭載されてはいますが、スマホ用三脚を使用したほうが確実に安定感のある撮影を行えます。

また、スマホ三脚は今やYouTube用の動画撮影やSNS投稿用の撮影にも欠かせないアイテムです。ただ、スマホ三脚を選ぶ際は種類が多岐にわたるため、欲しい三脚のタイプや用途をはっきりさせておく必要があります。

そこで、今回はおすすめのスマホ三脚をタイプ・用途別にランキング形式でご紹介。「脚がストレートのスタンダード」「脚がくねくね曲がるフレキシブル」「ミニ・コンパクト」「ビデオカメラ・カメラと兼用可」「ユーチューバー向け」の5つのテーマで取り上げるため、ぜひ参考にしてください。



先に1位をチェック!イチオシのスマホ三脚

脚がストレートな「スタンダードタイプ」ならこれ!

出典:https://www.amazon.co.jp
エレコム
スマートフォン用三脚/自撮り棒/2way/ホルダー一体型 P-STSRS02ITABK
¥1,818
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する 公式サイトで詳細を見る
Amazon評価 4.1 (163件)
三脚と自撮りの2WAYを選ぶならこれ!
三脚としても自撮り棒としても使える2WAYのエレコム「スマートフォン用三脚」。スマホホルダーは360°回転するため、縦・横・斜めなど自由なアングルで撮影を行えます。また、三脚使用時は高さを最大840mmまで伸ばすことが可能です。

マイクやライトを取り付けられるアクセサリーシュー付きのため、レベルの高い動画撮影にも対応しています。持ち運び時の長さは約20cmとコンパクト。カバンの中に入れてもかさばらず、旅行やお出かけの際にもラクに持ち運べます。

対応スマホ

4.0~6.5インチ 各種スマートフォン(ホルダー挟み幅)約55~90mm

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

約840mm

最低の高さ

約230mm

縮長

約20cm

重量

約165g

リモコン

記載なし

水準器

記載なし

ライト

記載なし

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

-

脚がくねくね曲がる「フレキシブルタイプ」ならこれ!

出典:https://m.media-amazon.com
JOBYジョビー
グリップタイトONE GPスタンド JB01491-0WW
¥2,118
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する 公式サイトで詳細を見る
Amazon評価 3.8 (5555件)
ポケットに入るコンパクトサイズならこれ!
くねくねと自由自在に脚が曲がるJOBYの「グリップタイトONE GPスタンド」。脚を曲げずに通常の三脚としても使用でき、また脚を一つにまとめればグリップのように握って自撮りも可能です。

折りたたむとポケットに入るほどコンパクトになり、重さはわずか71gのため、旅行や出張はもちろん、ちょっとした外出でも気軽に持ち運べます。口コミでは、軽量性はもちろん丈夫さに満足する声もありました。

対応スマホ

スマートフォン取付幅は5.6~9.1cm

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

最低の高さ

縮長

重量

71g

リモコン

記載なし

水準器

記載なし

ライト

記載なし

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

-

ミニ・コンパクトなタイプならこれ!

出典:https://www.amazon.co.jp
Manfrotto
PIXI MII Smart(ミニ三脚+スマホアダプター)MKPIXICLMII-BK
¥3,822
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する
カメラ・ビデオカメラでも使えるミニ三脚ならこれ!
Amazon評価:☆4.3(口コミ2万7217件)


高品質な製品を展開しているイタリア発祥の写真・映像機材ブランドManfrottoのミニ三脚。世界的に人気な老舗ブランドの製品ということもあり、丈夫な造りや使いやすさにおいてレビューでも高い評価を得ています。

三脚としても、もちろん使用できますが、脚を閉じることでハンドグリップとしても使用可能です。固定撮影・リモート会議から手持ちの動画撮影まで幅広く活用できます。また、ミラーレスカメラやビデオカメラにも対応(耐荷重1kg)。活用度の高い安定感のある三脚を選びたい方は、ぜひチェックしてみてください。

対応スマホ

幅8.35cmまで

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

20.8cm

最低の高さ

-

縮長

36cm

重量

リモコン

記載なし

水準器

記載なし

ライト

記載なし

最低地上高

最大地上高

-

最低の低さ

-

ビデオカメラ・カメラと兼用するならこれ!

出典:https://www.amazon.co.jp
スリック
GX-S 6400 Video
¥8,148
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する 公式サイトで詳細を見る
Amazon評価 4.5 (367件)
カメラ・ビデオカメラとスマホ兼用三脚ならこれ!
スマホ・カメラ・ビデオカメラすべてに対応したスリックの「GX-S 6400 Video」。スマホホルダーは別途必要なく、カメラ台を開くことでスマホホルダーが立ち上がる設計です。屋外での撮影で「スマホホルダーを忘れた…!」という失敗も起きません。

雲台はスムーズな動画撮影を可能にするビデオ用雲台を採用。三脚の脚を伸ばすと最大158cmの高さになるため、子どもさんの運動会や発表会の撮影用に三脚を探している方にもおすすめです。

対応スマホ

幅58mm~90mm/厚さ12mm以内

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

1580mm

最低の高さ

480mm

縮長

500mm

重量

1340g

リモコン

記載なし

水準器

あり

ライト

記載なし

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

-

ユーチューバー向けを探しているならこれ!

出典:https://www.amazon.co.jp
エレコム
LEDリングライト(26cm/ミニ三脚付き) DE-L03BK
¥3,880
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する 公式サイトで詳細を見る
Amazon評価 4.1 (27件)
撮影用に十分な明るさがほしいユーチューバーにはこれ!
明るく顔を照らすリングライトが付いたエレコムの三脚。LEDライトはライトの色味を昼光色・電球色・昼白色の3パターンから選択でき、光量は10段階で調整できます。シーンに合わせて最適な色・明るさを選ぶことで、顔の映りが格段に良くなります。

YouTubeの動画撮影・配信用の三脚を探している方はもちろん、オンライン会議やWEBセミナーで相手に好印象を与えたい方にもおすすめです。口コミでは十分な明るさに満足する声が目立ちました。

対応スマホ

幅約55mm~85mm、厚み約12mm以下、重量約280g以下の機器

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

-

最低の高さ

-

縮長

重量

約512g(三脚他を含む)

リモコン

記載なし

水準器

記載なし

ライト

あり

最低地上高

最大地上高

最低の低さ

-

【スタンダード】スマホ三脚のおすすめ人気ランキング5選

第1位 エレコム スマートフォン用三脚/自撮り棒/2way/ホルダー一体型

出典:https://www.amazon.co.jp
エレコム
スマートフォン用三脚/自撮り棒/2way/ホルダー一体型 P-STSRS02ITABK
¥1,818
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する 公式サイトで詳細を見る
Amazon評価 4.1 (163件)
三脚と自撮りの2WAYを選ぶならこれ!
三脚としても自撮り棒としても使える2WAYのエレコム「スマートフォン用三脚」。スマホホルダーは360°回転するため、縦・横・斜めなど自由なアングルで撮影を行えます。また、三脚使用時は高さを最大840mmまで伸ばすことが可能です。

マイクやライトを取り付けられるアクセサリーシュー付きのため、レベルの高い動画撮影にも対応しています。持ち運び時の長さは約20cmとコンパクト。カバンの中に入れてもかさばらず、旅行やお出かけの際にもラクに持ち運べます。

対応スマホ

4.0~6.5インチ 各種スマートフォン(ホルダー挟み幅)約55~90mm

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

約840mm

最低の高さ

約230mm

縮長

約20cm

重量

約165g

リモコン

記載なし

水準器

記載なし

ライト

記載なし

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

-

第2位 ハクバ ファミリー三脚 W-312BK+ホルダーセット

出典:https://www.amazon.co.jp
ハクバ
ファミリー三脚 W-312BK+ホルダーセット
¥3,180
Amazonで購入する
Amazon評価 4.0 (297件)
運動会や発表会の撮影なら安定感のあるこれ!
ハクバの「ファミリー三脚」は軽量ながらも安定感のあるアルミ製を採用しています。スマホはもちろん、カメラも設置できるため活用度が高い三脚です。セッティングが簡単で、三脚初心者の方でも安心。子どもさんの運動会や発表会の撮影用として探している方に特におすすめです。

高さは4段階で調節でき、最大約128cmまで伸ばすことができます。レビューではコスパの良さに満足する声がありました。

対応スマホ

幅59〜87mm

スマホ固定方式

ネジ式

最大の高さ

1,285mm

最低の高さ

410mm

縮長

440mm

重量

730g

リモコン

記載なし

水準器

あり

ライト

記載なし

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

-

第3位 Strelitsia 自撮り棒 ミニ三脚

出典:https://www.amazon.co.jp
Strelitsia
自撮り棒 ミニ三脚
¥1,550
Amazonで購入する 楽天市場で購入する
Amazon評価 4.2 (11件)
コスパ重視派の方にはこれ!
三脚と自撮り棒が一体になったStrelitsiaの「自撮り棒 ミニ三脚」。自撮り棒一体型ながらも安定性があり、口コミでもその点を評価する声がありました。スマホホルダーは360°回転するため、自由なアングルで撮影可能です。

低価格ながらBluetoothリモコンが付属していて、スマホに触れず遠隔でシャッターを押せます。多機能でコスパのいい三脚を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

対応スマホ

記載なし

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

記載なし

最低の高さ

記載なし

縮長

記載なし

重量

約350g

リモコン

あり

水準器

記載なし

ライト

記載なし

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

-

第4位 エレコム 3段階伸縮カメラ三脚 P-STSRSLSBK-AZ

出典:https://www.amazon.co.jp
エレコム
3段階伸縮カメラ三脚 P-STSRSLSBK-AZ
¥2,499
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する 公式サイトで詳細を見る
Amazon評価 4.2 (82件)
持ち運びに便利な収納ケース付きがいいならこれ!
エレコムの「3段階伸縮カメラ三脚」は3段階で高さを調整でき、最大1470mmまで伸ばせます。三脚の脚にはストッパーを搭載し、接地面には滑り止めゴムが付いているため撮影時の安定性が高いです。

収納時の長さは約40cmと長めのためカバンに入れるのは難しいですが、付属の収納ケースに入れると持ち運びをラクに行えます。コンパクトさよりも安定感を優先させたい方におすすめの三脚です。

対応スマホ

4.0~6.7インチ 各種スマートフォン(ホルダー挟み幅:約56mm~約87mm)

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

1470mm

最低の高さ

400mm

縮長

約400mm

重量

約608g

リモコン

記載なし

水準器

記載なし

ライト

記載なし

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

-

第5位 エレコム スマートフォン用2Way三脚(Bluetooth(R)リモコン付き)

出典:https://www.amazon.co.jp
エレコム
スマートフォン用2Way三脚(Bluetooth(R)リモコン付き)PWSTSR03150BK
¥2,080
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する 公式サイトで詳細を見る
Amazon評価 3.9 (11件)
全身撮影もしたいならロングタイプのこれ!
エレコムの「スマートフォン用2Way三脚」は三脚・自撮り棒の2WAYタイプです。三脚としての使用時は高さが約1690mmまで伸ばせるため、全身や集合写真の撮影も行えます。

また、三脚から取り外し可能なBluetoothリモコンを搭載しており、遠隔からのシャッター撮影にも対応。幅広いシーンで使える三脚を探している方におすすめです。

対応スマホ

4.0インチ~6.9インチまでの各種スマートフォン(ホルダー挟み幅:約55mm~85mm)

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

約1690mm(三脚として使用時)

最低の高さ

約410mm(三脚として使用時)

縮長

約27cm

重量

約276g

リモコン

あり

水準器

記載なし

ライト

記載なし

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

-

【フレキシブル】スマホ三脚のおすすめ人気ランキング3選

第1位 JOBYジョビー グリップタイトONE GPスタンド

出典:https://www.amazon.co.jp
JOBYジョビー
グリップタイトONE GPスタンド JB01491-0WW
¥2,118
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する 公式サイトで詳細を見る
Amazon評価 3.8 (5555件)
ポケットに入るコンパクトサイズならこれ!
くねくねと自由自在に脚が曲がるJOBYの「グリップタイトONE GPスタンド」。脚を曲げずに通常の三脚としても使用でき、また脚を一つにまとめればグリップのように握って自撮りも可能です。

折りたたむとポケットに入るほどコンパクトになり、重さはわずか71gのため、旅行や出張はもちろん、ちょっとした外出でも気軽に持ち運べます。口コミでは、軽量性はもちろん丈夫さに満足する声もありました。

対応スマホ

スマートフォン取付幅は5.6~9.1cm

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

最低の高さ

縮長

重量

71g

リモコン

記載なし

水準器

記載なし

ライト

記載なし

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

-

第2位 JOBYジョビー グリップタイトONE GPマグネティックインパルス

出典:https://www.amazon.co.jp
JOBYジョビー
グリップタイトONE GPマグネティックインパルス JB01494-BWW
¥3,482
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する 公式サイトで詳細を見る
Amazon評価 4.1 (1102件)
離れたところからシャッターを押すならリモコン付きのこれ!
JOBYの「グリップタイトONE GPマグネティックインパルス」は脚先に磁石が付いているため、スチール製のデスクの脚やパイプなどにくっつけて使用することができます。三脚を巻き付けられない壁や太いパイプにも設置できる点が大きなメリットです。

また、Bluetoothリモコンが付属しており、スマホから離れた場所からもシャッターを押せます。折りたたむとポケットに入るほどコンパクトになるため、荷物にならない三脚を探している方にもおすすめです。

対応スマホ

取付最小幅5.6cm/取付最大幅9.1cm

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

最低の高さ

縮長

重量

96g

リモコン

あり

水準器

記載なし

ライト

記載なし

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

-

第3位 Fotopro フレキシブル 三脚 UFO mini

出典:https://www.amazon.co.jp
Fotopro
フレキシブル 三脚 UFO mini 817709
¥1,980
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する
Amazon評価 4.3 (9件)
水準器付きのフレキシブルタイプならこれ!
水準器付きのため、撮影時に水平になっているかどうか確認できるFotoproの「フレキシブル 三脚 UFO mini」。安定感のある写真・動画を撮影したい方におすすめの三脚です。

また、GoPro用のアダプターが付属しており、別途アダプターを購入することなくGoProでの撮影を行えます。さらにBluetoothシャッターも付属。活用度が高く、コスパのいい商品です。

対応スマホ

記載なし

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

最低の高さ

縮長

重量

145g

リモコン

あり

水準器

あり

ライト

記載なし

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

-

【ミニ・コンパクト】スマホ三脚のおすすめ人気ランキング7選

第1位 Manfrotto PIXI MII Smart(ミニ三脚+スマホアダプター)

出典:https://www.amazon.co.jp
Manfrotto
PIXI MII Smart(ミニ三脚+スマホアダプター)MKPIXICLMII-BK
¥3,822
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する
カメラ・ビデオカメラでも使えるミニ三脚ならこれ!
Amazon評価:☆4.3(口コミ2万7217件)


高品質な製品を展開しているイタリア発祥の写真・映像機材ブランドManfrottoのミニ三脚。世界的に人気な老舗ブランドの製品ということもあり、丈夫な造りや使いやすさにおいてレビューでも高い評価を得ています。

三脚としても、もちろん使用できますが、脚を閉じることでハンドグリップとしても使用可能です。固定撮影・リモート会議から手持ちの動画撮影まで幅広く活用できます。また、ミラーレスカメラやビデオカメラにも対応(耐荷重1kg)。活用度の高い安定感のある三脚を選びたい方は、ぜひチェックしてみてください。

対応スマホ

幅8.35cmまで

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

20.8cm

最低の高さ

-

縮長

36cm

重量

リモコン

記載なし

水準器

記載なし

ライト

記載なし

最低地上高

最大地上高

-

最低の低さ

-

第2位 ベルボン コールマン セルフィースタンド

出典:https://www.amazon.co.jp
ベルボン コールマン
セルフィースタンド OTH-AB402BK
¥3,165
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する 公式サイトで詳細を見る
Amazon評価 4.2 (3505件)
リモコン付きで自撮りもできる三脚スタンドならこれ!
日本の三脚メーカー・ベルボンとアウトドアブランド・コールマンがコラボした「セルフィースタンド」は三脚としても自撮り棒としても使用できる2WAYタイプです。取り外しできるBluetoothリモコンが付属しており、離れた場所からでもスマホに触れることなく撮影を行えます。

また、収納時の長さは18.3cm、重さは159gでコンパクトかつ軽量なため、カバンに入れてもかさばることなく持ち運びがラクです。携帯性・機能性の両方を備えた三脚を探している方に特におすすめします。

対応スマホ

幅56~80mm、厚み10mm以内

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

685mm(自撮棒時:740mm)

最低の高さ

250mm

縮長

183mm

重量

159g

リモコン

あり(Androidは動作確認が必要)

水準器

記載なし

ライト

記載なし

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

-

第3位 JOBYジョビー ハンディーポッド クリップ

出典:https://www.amazon.co.jp
JOBYジョビー
ハンディーポッド クリップ JB01839-BWW
¥2,636
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Amazon評価 4.0 (164件)
アウトドアでも使うならカラビナ付きのこれ!
アウトドアで使用する方にイチオシのJOBY「ハンディーポッド クリップ」。三脚の脚のうちの1本がカラビナになっており、リュックやベルトに引っ掛けて持ち運べます。また、三脚の脚を閉じることでハンドグリップになり、手持ちの自撮り撮影も可能です。

セルフロックボールヘッド式で縦横を素早く切り替えられる点もポイント。三脚をアクティブに使いこなしたい方におすすめです。

対応スマホ

幅64~98mm、厚さ11mmまで

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

記載なし

最低の高さ

記載なし

縮長

記載なし

重量

0.5kg

リモコン

記載なし

水準器

記載なし

ライト

記載なし

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

-

第4位 DJI Osmo Mobile 7P

出典:https://www.amazon.co.jp
DJI
Osmo Mobile 7P
¥15,620
Amazonで購入する 楽天市場で購入する 公式サイトで詳細を見る
手持ち撮影時も強力に手ぶれ補正したいならこれ!
Amazon評価:☆4.3(口コミ1万1431件)


DJI「Osmo Mobile 7P」は三脚としても自撮り棒としても使えるモデルです。3軸のジンバルを搭載しており、手持ち撮影の際の手ブレを補正して安定感のある撮影を行えます。また、スマートトラッキング対応で被写体を追える点も特徴です。

さらにスマホ充電の機能も備えており、三脚の中でも多機能性を極めています。その分、価格は他の三脚よりも高めですが、レビューでは機能性に満足する声が多いです。

対応スマホ

記載なし

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

記載なし

最低の高さ

記載なし

縮長

記載なし

重量

368g

リモコン

記載なし

水準器

記載なし

ライト

記載なし

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

-

第5位 ベルボン ミニ三脚 EX-miniS II AZ

出典:https://www.amazon.co.jp
ベルボン
ミニ三脚 EX-miniS II AZ
¥3,980
Amazonで購入する
Amazon評価 4.2 (74件)
コンパクトでも安定感がほしいならこれ!
ベルボンの「ミニ三脚 EX-miniS II AZ」はローポジションで撮影できる設計で、花や昆虫などのマクロ撮影時にも活躍します。スマホホルダーは単体でも自立可能なため、スマホスタンドとしても使用可能です。

折りたたみ時の長さは25.5cmとカバンに入るほどコンパクト。三脚メーカー・ベルボンならではの技術が光っており、ミニ三脚ながら安定感があると好評です。

対応スマホ

幅56~85mm、厚み10mm以内

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

記載なし

最低の高さ

190mm (2段階開脚機構対応)

縮長

255mm (伸縮比 : 約1.6倍)

重量

428g

リモコン

記載なし

水準器

記載なし

ライト

記載なし

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

-

第6位 エレコム 着脱簡単な卓上用スマホ三脚スタンド

出典:https://www.amazon.co.jp
エレコム
着脱簡単な卓上用スマホ三脚スタンド PWSTMTBK
¥2,190
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する 公式サイトで詳細を見る
Amazon評価 4.2 (48件)
マグネットで簡単に取り付けたいならこれ!
マグネット式でスマホを固定できるエレコムの「着脱簡単な卓上用スマホ三脚スタンド」。MagSafe対応のスマホを簡単に着脱できます。また、MagSafe非対応であっても付属のメタルプレートをスマホに取り付けることで使用可能です。

三脚の高さは約130~205cmの間で調整でき、動画撮影や配信はもちろん、WEB会議やWEBセミナーの際も活躍します。収納時の長さは約135mmとコンパクトで、カバンにすっぽり入るサイズ感。コンパクトなマグネット式を探している方は要チェックです。

対応スマホ

スマホ固定方式

マグネット式

最大の高さ

約205mm

最低の高さ

約130mm

縮長

約135mm

重量

約280g

リモコン

記載なし

水準器

記載なし

ライト

記載なし

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

-

第7位 ラスタバナナ 三脚になる自撮り棒

出典:https://www.amazon.co.jp
ラスタバナナ
三脚になる自撮り棒 RJIDORI01BK
¥2,255
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する 公式サイトで詳細を見る
Amazon評価 3.8 (16件)
長く伸びる自撮り棒としても使いたいならこれ!
三脚としても、自撮り棒としても使えるラスタバナナの「三脚になる自撮り棒」。自撮り棒としては最大520mmまで伸びるため、大人数での撮影時や風景を広く見せたいときにも使用できます。また、耐荷重は700gで、アクションカメラやデジカメにも対応です。

重さは150gで、折りたたみ時は手に収まるサイズ感。軽量かつコンパクトで旅行やお出かけの際に持ち出しても荷物の負担になりません。Bluetoothリモコン付属で、離れた場所からの撮影も行えます。

対応スマホ

記載なし

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

-

最低の高さ

-

縮長

記載なし

重量

150g

リモコン

あり

水準器

記載なし

ライト

記載なし

最低地上高

記載なし

最大地上高

記載なし

最低の低さ

-

【ビデオカメラ・カメラ兼用】スマホ三脚のおすすめ人気ランキング3選

第1位 スリック GX-S 6400 Video

出典:https://www.amazon.co.jp
スリック
GX-S 6400 Video
¥8,148
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する 公式サイトで詳細を見る
Amazon評価 4.5 (367件)
カメラ・ビデオカメラとスマホ兼用三脚ならこれ!
スマホ・カメラ・ビデオカメラすべてに対応したスリックの「GX-S 6400 Video」。スマホホルダーは別途必要なく、カメラ台を開くことでスマホホルダーが立ち上がる設計です。屋外での撮影で「スマホホルダーを忘れた…!」という失敗も起きません。

雲台はスムーズな動画撮影を可能にするビデオ用雲台を採用。三脚の脚を伸ばすと最大158cmの高さになるため、子どもさんの運動会や発表会の撮影用に三脚を探している方にもおすすめです。

対応スマホ

幅58mm~90mm/厚さ12mm以内

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

1580mm

最低の高さ

480mm

縮長

500mm

重量

1340g

リモコン

記載なし

水準器

あり

ライト

記載なし

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

-

第2位 Fotopro アルミ4段三脚 DIGI-204

出典:https://www.amazon.co.jp
Fotopro
アルミ4段三脚 DIGI-204
¥3,520
Amazonで購入する 楽天市場で購入する
Amazon評価 4.2 (40件)
持ち運びやすい三脚なら超軽量570gのこれ!
Fotoproの「アルミ4段三脚」は、スマホ・カメラ・ビデオカメラに対応した三脚です。アルミ製のため重さは570gと超軽量。荷物がかさばる旅行やレジャー、運動会でも気軽に持ち運べる三脚を探している方に特におすすめします。

雲台は上下・左右・縦方向に動く3WAY雲台を採用しており動きが滑らかです。また、水準器で水平を確認でき、安定感のある撮影を行えます。レビューではコスパの良さに満足する声もありました。

対応スマホ

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

120cm

最低の高さ

-

縮長

38cm

重量

570g

リモコン

記載なし

水準器

あり

ライト

記載なし

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

39cm

第3位 スリック GX-m 7500 Video

出典:https://www.amazon.co.jp
スリック
GX-m 7500 Video
¥8,799
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する 公式サイトで詳細を見る
Amazon評価 4.0 (39件)
ハイアングルで撮影したいならこれ!
スリックの「GX-m 7500 Video」は三脚の高さを5段階で調整でき、最大で高さ176cmまで伸ばせます。他の三脚の中でも、この高さはトップクラス級です。ハイアングルで集合写真や風景、建物などを撮影したい方におすすめ。

雲台は2WAYビデオ雲台を採用しており、上下・左右スムーズに動かせます。また、カメラ台を開くとスマホホルダーになっているため、別途スマホホルダーを持ち歩く必要がありません。持ち運び用の専用ケースが付属している点もポイントです。

対応スマホ

幅58~90mm、厚さ12mm以下

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

-

最低の高さ

-

縮長

510mm

重量

1480g

リモコン

記載なし

水準器

あり

ライト

記載なし

最低地上高

490mm

最大地上高

1760mm

最低の低さ

-

【ユーチューバー向け】スマホ三脚のおすすめ2選

出典:https://www.amazon.co.jp
エレコム
LEDリングライト(26cm/ミニ三脚付き) DE-L03BK
¥3,880
Amazonで購入する 楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する 公式サイトで詳細を見る
Amazon評価 4.1 (27件)
撮影用に十分な明るさがほしいユーチューバーにはこれ!
明るく顔を照らすリングライトが付いたエレコムの三脚。LEDライトはライトの色味を昼光色・電球色・昼白色の3パターンから選択でき、光量は10段階で調整できます。シーンに合わせて最適な色・明るさを選ぶことで、顔の映りが格段に良くなります。

YouTubeの動画撮影・配信用の三脚を探している方はもちろん、オンライン会議やWEBセミナーで相手に好印象を与えたい方にもおすすめです。口コミでは十分な明るさに満足する声が目立ちました。

対応スマホ

幅約55mm~85mm、厚み約12mm以下、重量約280g以下の機器

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

-

最低の高さ

-

縮長

重量

約512g(三脚他を含む)

リモコン

記載なし

水準器

記載なし

ライト

あり

最低地上高

最大地上高

最低の低さ

-

出典:https://www.amazon.co.jp
ベルボン コールマン
スマホ三脚 セルフィー ライトワンスタンド AZ
¥6,980
Amazonで購入する
Amazon評価 4.2 (3505件)
美肌に見せられる自撮り棒付きならLEDライト付きのこれ!
日本の三脚メーカー・ベルボンとアウトドアブランド・コールマンがコラボした「スマホ三脚 セルフィー ライトワンスタンド」は三脚と自撮り棒が一体になったタイプ。LEDライトが付いており、肌をきれいに見せられたり、暗い場所でも撮影できたりと、活用度が高いです。

三脚の高さは最大約860mmまで伸ばすことができ、8段階で調整できます。また、収納時は500mlの別途ボトルと同等のサイズになるため、持ち運びも簡単です。

対応スマホ

幅56~80mm、厚さ10mmまで

スマホ固定方式

記載なし

最大の高さ

約860mm

最低の高さ

約263mm

縮長

約225mm

重量

187g

リモコン

あり(Androidは動作確認が必要)

水準器

記載なし

ライト

あり

最低地上高

-

最大地上高

-

最低の低さ

-

スマホ三脚を選ぶときのポイント

脚のタイプは用途に合わせて選ぶ

安定感や高さが必要なら「スタンダード」

ハクバのスマホ三脚 W-312の商品画像

出典:https://www.amazon.co.jp

スタンダードは曲がらない3本の脚で立つ一般的なタイプの三脚です。地面の上やテーブル、台のような平らな場所に設置して撮影する際に適しています。安定感があるため水平に撮影が可能で、高さを調整できる商品が多いのが特徴です。

地面が凸凹したところで使用するなら、3本の脚の長さをそれぞれ調整できる三脚を選びましょう。また、スタンダードタイプの中には、自撮り棒としても使える2WAY三脚もあります。

子どもさんの運動会・発表会の撮影用としてもおすすめですが、三脚は設置面積を広く必要とするため学校やイベントによっては使用禁止の場合も。そのため、購入前に事前確認をおすすめします。

巻きつけて使いたいならくねくね曲がる「フレキシブル」

ジョビーのグリップタイトONE GPスタンドの商品画像

出典:https://www.amazon.co.jp

三脚を立てられる平らな面がない場合でも撮影したい方におすすめなのが「フレキシブル」タイプです。フレキシブルタイプは三脚の脚がくねくねと曲がるため、手すりやポール、木の幹、自転車のハンドル、テーブルの脚などに巻きつけて使用できます。

フレキシブルタイプは持ち運びやすいコンパクトな商品が多く、高さを出して撮影することはできません。ただ、水平ではないユニークな構図を作れるため、個性的な写真や動画を撮影したい方にもおすすめです。

なお、通常の三脚として平らな面に設置することも可能ですが、脚が曲がる分だけスタンダードタイプよりも水平に保つのが難しい傾向にあります。水平に撮影したい場合は、水平かどうかを確認できる水準器付き三脚を選びましょう。

撮影角度にこだわるなら「雲台」選びも重要

FotoproのDIGI-204 BKの雲台部分を紹介する画像

出典:https://www.amazon.co.jp

「雲台」とは三脚の脚とスマホホルダーの間にあるパーツのことで、雲台を動かすことでスマホの角度や向きを変えてアングルを調整できます。雲台には主に「自由雲台」と「3WAY雲台」の2種類あり、撮影目的によって雲台のタイプを選ぶのがおすすめです。

  • 運動会やスポーツ観戦などで動きのある被写体を撮影したい→自由雲台
  • 風景や集合写真などを安定した構図で撮影したい→3WAY雲台

自由雲台は金属製のボールを回すことで、スムーズに素早く撮影の向きや角度を調整できるタイプ。そのため、動きのある被写体の撮影に向いていて、シャッターチャンスも逃しにくいです。

一方、3WAY雲台は水平・垂直・回転の3つを別々に調整できます。自由雲台のように素早い動きはできませんが、細かい角度調整を行えるため思いどおりの構図を作りやすいです。

スマホを固定する方式は主に3種類

スマホを三脚のスマホホルダーに固定する方式は主に3種類あります。それぞれメリット・デメリットがあるため、実際に使用するシーンを思い浮かべて自分に最適なタイプを選んでください。

なお、スマホ三脚を選ぶ際は、必ず手持ちのスマホのサイズがホルダーに対応しているか確認しましょう。一般的に、スマホホルダーに対して大きすぎても、小さすぎてもセットできないため要チェックです。

スマホの着脱がスムーズなのは「バネ式」

「バネ式」はバネの力によってスマホを挟み込むタイプです。

  • メリット:スマホの着脱がスムーズで、撮影したいときにすぐに装着できる
  • デメリット:バネの力の具合は商品によって異なる

スマホホルダーからスマホをスムーズに着脱したい方におすすめのタイプですが、バネの力の具合は商品によって異なります。バネの力が強すぎると着脱に時間がかかったり、スマホに負荷がかかったりします。一方で、弱すぎるとスマホが落下する可能性も。気になる方は、購入前にレビューで力の具合を確認しましょう。

安定して固定するなら「ネジ式」

「ネジ式」はネジを回してスマホを固定するタイプです。

  • メリット:スマホを安定して固定できる
  • デメリット:着脱はバネ式よりも行いづらい

ネジで調整しながら適度な力加減でスマホを固定できるため、安定性を求める方におすすめのタイプです。ただし、着脱の際に毎回ネジを回す必要があるため、バネ式よりも手間はかかります。安定性と着脱性のどちらを優先させたいか考えた上で選んでください。

一番着脱が簡単なのは「マグネット式」

「マグネット式」は磁石の力によってスマホを固定するタイプです。

  • メリット:磁石でピタッとくっつけるだけで装着が完了し、取り外しもラク
  • デメリット:非対応のスマホもあり

マグネット式は基本的に「MagSafe」と呼ばれるAppleの磁気技術を搭載したiPhoneに対応しています。MagSafeはiPhone 12シリーズから登場した技術です。着脱は固定方式の中で一番簡単に行えますが、Androidのような「MagSafe」非対応の機種では使用できません。

ただ、MagSafe非対応であってもメタルリングを装着すれば使用可能です。マグネット式三脚によってはメタルリングが付属していることがあるため、購入の際に確認してみてください。

自撮り撮影もするなら「自撮り棒一体型」がおすすめ

Strelitsia 自撮り棒ミニ三脚の商品画像

出典:https://www.amazon.co.jp

脚が曲がらないスタンダードタイプの三脚の中には、自撮り棒としても使用できる「自撮り棒一体型」の商品もあります。お出かけや旅行の際に三脚と自撮り棒の2つを持ち歩く必要がないため荷物を軽くしたい方におすすめです。

ただし、自撮り棒一体型の脚は短めで、高さのある撮影時は不安定な場合も。三脚としての安定性を求める方は、三脚と自撮り棒を別々に用意することも検討してみてください。

持ち運ぶならミニ・コンパクトで軽いものを選ぶ

カップを持っている女性の後ろ姿の画像

出典:https://pixabay.com

三脚を旅行やアウトドア、お出かけなどに持ち運ぶ予定の方は、ミニタイプやコンパクトに折りたためる商品を選びましょう。折りたたみ時の長さが30cm以下の三脚を選ぶとカバンに入れやすいです。20cm以下なら小さめのカバンにも入ります。

なお、折りたたみ時の長さのことをメーカーによっては「縮長」と記載していることもあります。スペック表で収納時の長さの記載が見つからない場合は、「縮長」の文字を探してみてください。

持ち運びの際は重量も大切なポイントです。持ち歩きを想定した商品の多くが200g以下の重さで、商品によっては100g以下の場合もあります。

その他あると便利な機能もチェック

「リモコン付き」なら離れた場所からシャッターを押せる

自撮りをしたり集合写真を撮影したりする予定であれば、リモコン付きの三脚をおすすめします。リモコンとスマホをBluetooth接続することで、スマホに触れずにシャッターを押すことが可能です。

特に自撮り棒一体型の三脚はリモコンが付属していることが多いため、購入の際はチェックしてみてください。なお、三脚とスマホの相性によっては、リモコンが上手く動作しない場合があります。対応スマホについては、公式サイトやレビューで事前に確認しておきましょう。

「水平器(水準器)付き」なら高クオリティを目指せる

水平器(水準器)とは、スマホが水平に保たれているか確認するための機能です。安定感のある撮影を行えるため、パノラマ撮影や風景撮影、YouTube・SNSなどの動画撮影を行う方におすすめ。高クオリティな仕上がりを目指せます。

三脚が傾いている場合は水平器内の気泡が中心からズレるため、平らな場所に移動させたり、可能であれば三脚の脚の長さを調整したりして水平な状態にしてください。

「ライト付き」ならYouTube撮影用にもなる

三脚にLEDライトが付いていると、別途ライトを準備する必要がありません。ライトで被写体を照らすと、人物であれば肌をきれいに見せることができ、料理であれば美味しそうに撮影できるため、写真や動画をきれいに撮りたい方におすすめの機能です。

特にリングライトであれば瞳の中に「アイキャッチ(=白い輝き)」が入りやすく、人物の表情を生き生きと表現できます。顔出しをしてユーチューバーデビューを考えている方であれば、ライト付き三脚がイチオシです。

また、動画投稿に限らず、WEB会議やオンライン面接などで使用すれば、明るい顔で相手に好印象を与えられます。

100均(ダイソー)・スリコ・ドンキでスマホ三脚は買える?

iPhoneで撮影中の手のアップの画像

出典:https://pixabay.com

スマホ三脚は100均・ダイソーやスリーコインズ(スリコ)、ドンキでも購入可能か気になるところです。ネット上で調べた結果は以下のとおりでした。

  • 【ダイソー】ダイソーネットストアには「スマホ三脚スタンド」「リングライトセット[三脚付]」が掲載されているものの、いずれも在庫切れ
  • 【スリーコインズ】幅広い価格帯で販売
  • 【ドンキ】販売あり

特にスリーコインズでは、シンプルな「モバイル三脚(330円)」、LEDライト付きの「LEDライトスマホホルダー(3,300円)」、三脚としても使用できるジンバル機能付きの自動り棒「一軸ジンバル(4400円)」などを展開しており、価格も機能も選択肢が幅広いです。

※価格はすべて税込み