ビールをじっくり味わいたい人には「チェコビール」

チェコと言えば、国民1人あたりのビール消費量が世界一として知られており、30年以上連続でトップを貫いているビール大国です。そんなビール愛の強い国が作るビールは、日本での主流と同じピルスナースタイル。実は日本人の口にも親しみやすい味だとご存じでしたか?
ピルスナーは、まさにチェコで誕生したビールで、ラガーと呼ばれるゆっくりと低温で発酵させる製法・下面発酵で造られます。下面発酵は苦味を活かす製法でもあるので、特有のほろ苦さと、ホップの香りが合わさったバランスのよさが特徴です。
さらにチェコビールは、コクのある味わいにもこだわっています。あえて苦味を活かすことで、深みのあるコクと爽やかな喉越しが感じられるので、一気に飲み干すよりも、じっくりと味わいながら飲む一杯に向いてます。
チェコビールの選び方

チェコビールの特徴を解説しましたが、実際の味は銘柄によって異なるのがビール。自分の口に合う銘柄を見つけるために、チェコビールの選び方をご紹介します。
代表的な銘柄から選ぶ

チェコビール初心者であれば、まずは代表的な銘柄をチェックしましょう。「チェコビールといえばこれ」と言われるほどの人気を誇る銘柄であれば、一度試してみる価値は十分にあります。
ピルスナー・ウルケル
前述したように、チェコはピルスナースタイル発祥の地。1842年にピルスナースタイルを発祥したと言われている醸造所が、伝統的な製法で造っているビールが「ピルスナー・ウルケル」です。
チェコビールの中で最も有名な銘柄でもあり、濃厚でクリーミーな泡とスパイシーな香り・ほのかな麦の甘み・ピルスナー特有の苦みの絶秒なバランスが長年愛されている理由です。チェコビールのこだわりである、コクのある味わいとキレのある爽やかさも感じらるビールです。
スタロプラメン
チェコの首都・プラハで製造されているビールで、その歴史は150年以上に渡ります。チェコ国内のビール生産量トップクラスを誇るだけでなく、世界40ヶ国に輸出している、世界中で人気の高いチェコビールです。
下面発酵で造られたラガービールながらも苦味は強くなく、ビールに深いコクと飲みごたえを与える「ダブルデコクション製法」を取り入れています。さらに麦本来の旨味や甘みを感じられるのも特徴です。この「ダブルデコクション製法」は、日本のプレミアムモルツやGOLD STARでも採用されている手法です。
ブデヨヴィッキー・ブドバー
ブデヨヴィッキー・ブドバーは、チェコの国営会社で造られているビールで、700年以上の歴史があります。王室御用達のビールとしても有名。アメリカを代表するビール「バドワイザー」は、この工場が位置する「ブデヨヴィッキー」が名前の由来になったことでも知られています。
地下300mから汲み上げられる良質な天然水とモルト・最高級ホップを使用し、こだわりつくした原料で造られているのも特徴。下面発酵による奥深いコク・モルトの甘味・豊かなホップの香りが魅力のビールです。
麦汁濃度「バリング度」をチェック

チェコビールには、発酵前の麦汁濃度を示す数値「バリング度」が表記されているのが特徴です。濃度が濃い(数値が高い)ものほど風味とコクが増し、さらにホップの香りと苦味も強まる傾向があります。
また、バリング度の高さに比例して、アルコール度数も高くなります。目安として、バリング度10°はアルコール度数4%前後で、高いものは17°でアルコール度数6.5%前後のものもあります。
ラガービールの平均バリング度が10〜12°程度なので、この程度の数値を選べば、日本人の口にも親しみやすい味わいと言えます。
世界のビールと比較できる「飲み比べセット」もチェック

せっかくチェコビールを味わうなら、ほかのビールとの違いを感じたいですよね。チェコビールを単体で購入する方法もありますが、世界のビールと詰め合わせになっている「飲み比べセット」もおすすめです。チェコビールだけでなく世界中のビールを一度に味わえるので、ビール好きにはとても魅力的な商品です。
また、飲み比べセットはギフトにも最適です。チェコビールや海外のビールは、興味があってもなかなか踏み込めない方も多いはず。そんなお酒好きな方への贈り物として、ぜひ世界中のビールを集めたセットを検討してみてください。
チェコビールの人気おすすめランキング4選
モニタ得票数:得票数
ピルスナーウルケルは、1842年に誕生したピルスナースタイルの元祖であり、チェコの伝統的なビールです。アルコール度数は4.4%で、麦芽とホップのバランスが絶妙で、飲みやすい味わいが特徴です。330mlの缶が24本セットで提供されており、パーティーや集まりに最適です。歴史あるビールをぜひお楽しみください。
商品スペック:
原材料: 麦芽、ホップ
アルコール度数: 4.4%
原産国: チェコ
サイズ: 330ml×24本
モニタ得票数:得票数
ピルスナーウルケルは、1842年にチェコのピルゼンで誕生したピルスナービールの元祖です。アルコール度数は4.4%で、麦芽とホップを使用したバランスの取れた味わいが特徴です。330mlの缶が24本セットで提供されており、手軽に楽しむことができます。多くのレビューで高評価を得ており、ビール愛好者にとっては必見の一品です。
商品スペック:
原材料: 麦芽、ホップ
アルコール度数: 4.4%
サイズ: 330ml x 24本
モニタ得票数:得票数
世界のビールを楽しむことができる「プレゼント 世界のビール8種飲み比べセット」は、ビール通の方はもちろん、これから世界のビールを始めたい方にも最適なギフトセットです。特に他店にはない厳選されたビールのラインナップが魅力で、ビールリスト付きなので、各ビールのタイプを簡単に理解できます。ポテトチップスもセットになっており、ビールとの相性も抜群です。大満足の内容で、特別な贈り物や自分へのご褒美にぴったりです。
商品スペック:
ビールの種類: 8種
価格: 3998円
付属品: ビールリスト、ポテトチップス
モニタ得票数:◯件
ブドバーは、700年の伝統を誇るチェコの最高級ビールです。バドワイザーの誕生の元となったこのビールは、地下300mからの良質な水と厳選された原料を使用して醸造されています。330mlの瓶が24本セットで提供され、手軽に楽しむことができます。チェコのビール文化を体験したい方にぴったりの一品です。
商品スペック:
内容量:330ml×24本
原産国:チェコ
アルコール度数:5度
価格:¥9,887 (¥412 / 本)
チェコビールと日本ビールとの違い

冒頭で述べたように、チェコビールは日本ビールの主流である「ピルスナータイプ」です。同じ手法で造られているのであれば、「チェコのビールと日本のビールは同じ味なの?」と感じた方も多いはず。確かにチェコビールは日本人の口にも親しみやすい味ですが、細かな味わいは多少異なります。
日本のビールは、喉越しやキレを重視して造られている製品が多い一方で、チェコビールは、コクや苦みを重視している製品が多い傾向があります。手法は同じでもこの違いは対照的で、キンキンに冷やしてゴクゴクと飲み進める日本のビールに対して、チェコビールは風味・苦味・香り・旨味をじっくりと楽しむ飲み方をします。
そのため、味わい自体は似ている部分があるものの、実際に飲んでみると、風味や香りの豊かさ・キレや喉越しなどに違いを感じられるはず。ぜひ、日本のビールと飲み比べて、その違いを楽しんでください。
まとめ
今回は、チェコビールの特徴とはじめとする、商品の選び方や人気おすすめランキングをご紹介しました。世界のビールに目を向けてみると、日本ビールとの違いやビールの奥深さを感じ、よりビールの虜になること間違いありません。チェコビールをきっかけに、世界のビールを堪能してください!