まず「どんなシーンで使うか」を決めよう
お風呂・キッチンなどの“水まわり”で使う場合
防水性能(IPX7以上)を必ず確認

防水性能の等級は「IPX◯」で表され、「◯」に入る数字が大きいほど防水性能が高いです。等級は0~8まであります。
スピーカーに水が飛び散ったり、かかったりするお風呂やキッチンで使用する場合、それぞれ最低限必要な防水性能は以下のとおりです。
- お風呂→IPX7以上
- キッチン→IPX4以上
IPX7は軽い水没に耐えられます。誤って浴槽内にスピーカーを落としてしまっても、すぐに拾い上げれば壊れる確率は低いです。お風呂での使用時は浴槽に落とす可能性があるため、IPX7以上を選びましょう。
IPX4は軽い水の飛沫に耐えられる性能。水が頻繁にかかるシンク近くにスピーカーを置く場合はIPX5やIPX6をおすすめします。
なお、防水性能は常温の真水を基準にしており、お湯や入浴剤などを想定していません。そのため、お湯や入浴剤入りの浴槽に落とした場合、十分に保護できない可能性も。また、お風呂のような高温多湿の環境はスピーカーの故障につながる可能性もあります。これらの点を考慮した上で使用してください。
滑りにくい素材・吊り下げフック付きが便利

お風呂でスピーカーを使用する場合、どうしても水で濡れた面に置くことになります。スピーカーが何かの拍子に滑ってしまうと、浴槽内や床に落ちる可能性も。特に床に落ちた場合は、スピーカーが衝撃で壊れるだけではなく、誤って足で踏んでケガをする危険性があります。
そのため、お風呂内で使用するスピーカーは底面に滑りにくいラバー素材を採用したモデルがおすすめ。キッチンにおいても、水が激しくかかるシンク近くに置くなら滑りにくいスピーカーを選びましょう。
また、スピーカーに吊り下げフックやストラップ、カラビナが付いていると、お風呂の突っ張り棒やキッチンの壁のフックに吊り下げることができます。この方法であれば滑る心配がなく、キッチンの場合は濡れることもありません。
キャンプ・アウトドアで使う場合
防水+防塵(IP67)仕様が安心

キャンプやアウトドアなど砂埃が舞う場所で使用する場合は、防水性能だけではなく、防塵性能も確認しましょう。防塵性能は「IP◯X」で表され、防水性能と同様に「◯」に入る数字が大きいほど防塵性が高いです。等級は0~6まであります。
防塵性能は最高等級の「IP6X」を選んでおけば間違いありません。IP6Xは一定の条件下において、完全に粉塵の侵入を保護すると言われています。
加えて、防水性能は「IPX7」以上を選ぶと安心です。結論、2つの等級を組み合わせた防塵・防水性能「IP67」をおすすめします。
10W以上の出力で屋外でも音が届きやすい

開けた屋外の空間で音楽を楽しむなら、ある程度、音量が出せるスピーカーを選ぶ必要があります。スピーカーから出せる音の大きさの目安になるのが「出力」で、単位はW(ワット)で表されます。数値が大きいほど、音量がパワフルです。
屋外で使用する場合は出力が10W以上のモデルを選びましょう。さらに、振動板の一種である「パッシブラジエーター」を搭載していると低音域を補強できるため、豊かな重低音を楽しめます。
自宅・室内メインで使う場合
サイズよりも音質やデザインを重視
設置スペースが少ないお風呂場や持ち歩く必要があるアウトドアでスピーカーを使用する場合、サイズがコンパクトであることは重要なポイントですが、自宅・室内メインで使用するならサイズ感はそこまで気にする必要はありません。
それよりも、音質やデザイン性を重視して選ぶのがおすすめです。音質についてはBluetoothコーデックを確認してください。Bluetoothコーデックとは、音声データを圧縮する形式のことで、音質や遅延の程度を左右します。スピーカーとデバイス双方が共通したコーデックに対応している必要があるため、手持ちのデバイスのコーデックを確認しておきましょう。
- 【iPhone】標準コーデック「SBC」/SBCより音質が良く遅延が少ない「AAC」
- 【Android】SBC・AACに加えて、より音質が良く遅延が少ない「aptX」対応が多い
結論、iPhoneなら「AAC」、Androidなら「aptX」以上のコーデック対応を選ぶと音質がいいです。
デザインがおしゃれなスピーカーとしては、レトロな雰囲気が漂う「Marshall(マーシャル)」製がおすすめ。高級感のあるデザインはお部屋の雰囲気をワンランク引き上げてくれます。
ステレオ・360°サウンド対応なら臨場感アップ
臨場感たっぷりに音楽を楽しむなら、ステレオ再生対応や360°スピーカーをチェックしましょう。
ステレオ再生とは左右のスピーカーから異なる音を出す再生方式で、サウンドに立体感を与えます。「ステレオ対応」と一口に言っても、下記のように2パターンあるため購入の際は要注意です。
- ➀スピーカー1台でステレオ再生が可能
- ➁同じスピーカーをもう1台準備し、2台を接続することでステレオ再生が可能
一方、360°スピーカーとは全方位に音が広がるスピーカーのことで、部屋全体にサウンドを行き渡らせることができます。大人数を招いてパーティーを行う際のBGM用としても最適で、また、家事で家の中を動き回ることが多い人にもおすすめです。
必要な性能・機能を数字でチェック
防水・防塵性能(IP規格)を理解する
IPX4=生活防水/IPX7=水没OK(数字が大きいほど強力)
先ほども触れましたが、防水性能はIP規格によって数値化されており、「IPX◯」で表され、「◯」の数字が大きいほど防水性能が優れています。
よく耳にする「生活防水」はIPX4を指していることが多いです。スピーカーを水やお湯の中に落としてしまいそうな場合は、IPX7以上の防水性能をおすすめします。
なお、繰り返しになりますが防水性能は常温の真水を基準にしているため、お湯や入浴剤などは想定されていません。お湯や入浴剤入りの浴槽に落とした場合、十分に保護できない可能性もあります。また、お風呂のような高温多湿の環境はスピーカーの故障につながることも。これらの点を考慮した上で、スピーカーを使用してください。
| 等級 | 保護の程度 |
|---|---|
| IPX0 | 保護なし |
| IPX1 | 垂直に落ちる水滴による有害な影響を受けない |
| IPX2 | 垂直左右15°以内からの降雨による有害な影響を受けない |
| IPX3 | 垂直左右60°以内からの降雨による有害な影響を受けない |
| IPX4 | あらゆる方向からの水飛沫においても有害な影響を受けない |
| IPX5 | あらゆる方向からの水の直接噴流においても有害な影響を受けない |
| IPX6 | あらゆる方向からの水の強い直接噴流においても有害な影響を受けない |
| IPX7 | 規定の圧力・時間において浸水しても有害な影響を受けない |
| IPX8 | IPX7以上の厳しい条件下において継続的に浸水しても有害な影響を受けない |
「IP67」は水+砂ほこり両方に強い万能タイプ
防塵性能も防水性能と同様にIP規格によって表され、「IP◯X」」の「◯」に入る数字が大きいほど防塵性能に優れています。防水性能のみを備えたスピーカーも多いですが、防塵性能を備えている場合は最高等級の「IPX6」または「IPX5」に対応しているケースが多いです。
水と砂ほこりの両方に強いモデルを探している方には防塵性能「IP6X」+防水性能「IPX7」の「IP67」をおすすめします。
| 等級 | 保護の程度 |
|---|---|
| IP0X | 保護なし |
| IP1X | 手の接近からの保護 |
| IP2X | 指の接近からの保護 |
| IP3X | 工具の先端からの保護 |
| IP4X | ワイヤーなどからの保護 |
| IP5X | 粉塵からの保護 |
| IP6X | 粉塵からの完全な保護(条件下において) |
音の強さと広がりを確認(出力・スピーカー構造)
屋内5W以上/屋外10W以上が目安
スピーカーがどの程度の大きさの音を出せるかは、単位「W(ワット)」で表される「出力」を目安に確認できます。W数が大きいほど音量も大きいです。スピーカーを設置する空間によって必要な音量は変わってきます。
屋内で使用する場合は5W以上、屋外なら10W以上を選びましょう。以下、使用シーンに合わせた出力の目安です。
- 屋内:8畳ほどの部屋→5W
- 屋内:リビングのような広い空間→20~30W
- 屋外:少人数でピクニック→10W
- 屋外:大人数でパーティー→20W以上
ステレオ・360°スピーカーは音の広がりに優れる
音の立体感や広がりを求めるなら、ステレオスピーカーや360°スピーカーがおすすめです。
- 【ステレオスピーカー】左右のスピーカーから異なる音を出す。サウンドに広がりや奥行きがある。音楽・映画鑑賞に最適。
- 【360°スピーカー】音が全方位に広がる。音楽に包みこまれるようなサウンド体験ができる。ホームパーティーのBGM用としてもぴったり。
先述したとおり「ステレオ対応」と言っても、「スピーカー単体でステレオ再生できる場合」と「2台接続することでステレオ再生できる場合」があるため、購入の際は必ず確認してください。
また、360°スピーカーについては、デスクやソファなど定位置で音楽を聴くことが多い方にとってはメリットを感じにくいです。実際にスピーカーを使用するシーンを思い浮かべた上で、必要性について検討しましょう。
バッテリー持ちと接続安定性
10時間以上再生できると日帰り利用も安心
Bluetoothスピーカーはバッテリーに充電して使用するスピーカーです。そのため、バッテリーがどれくらい持つのかは重要なポイント。バッテリーの持ちが短いと、たびたび充電したり、外出先でバッテリーが切れたりすることになります。
例えば、日帰りでキャンプやアウトドアに出かける場合は最低でも10時間再生できると安心です。
なお、商品スペックに記載の「音楽再生時間」は最大値のことが多いです。そのため、音量をMAX100%で再生した場合、記載の時間よりも早くバッテリー切れが起きることも。大音量で再生予定の方は購入前に公式サイトや取扱説明書で詳細を確認しておきましょう。
Bluetooth5.0以上なら接続切れが少ない
Bluetoothスピーカーは「Bluetooth」という無線通信規格を利用してスマホのようなデバイスと接続します。Bluetoothには「Bluetooth 5.0」「Bluetooth 5.2」のようにバージョンがあり、数字が大きいほど最新のバージョンです。Bluetoothはバージョンアップするたびに、通信速度や接続の安定性が向上してきました。
そのため、Bluetoothバージョンが新しいものほどデバイスとの間で接続切れが起こりにくいです。迷った場合は、前バージョン4.2よりも通信範囲と転送速度が大幅に良くなった「Bluetooth 5.0」以上を選びましょう。
なお、接続するスピーカーとデバイスの間でバージョンが異なる場合、低いバージョンで自動的に接続されます。スピーカーだけではなく、手持ちのデバイスのバージョンも事前に確認してください。
持ち運び・使いやすさ
重量500g以下ならバッグに入れても負担が少ない
スピーカーを持ち運ぶ場合はできるだけ軽いものがおすすめです。重量500g以下であればバッグに入れてもそれほど負担になりません。500gは500mlのペットボトル1本分の重さです。
ただし、スピーカーは軽いほどサイズ感がコンパクトであり、サウンドのパワフルさは失われてしまいます。軽量・小型なスピーカーでも音質にこだわりたい場合は、振動板の一種である「パッシブラジエーター」を搭載したモデルを選びましょう。低音域をカバーできるため重低音を楽しめます。
USB-C充電やアプリ操作対応だと初心者にも便利
Bluetoothスピーカーを充電する際の端子は大きく分けて以下の2種類です。
- USB-Type C端子:上下の区別がない形状。スマホやタブレット、ノートPCなどが搭載。近年、Bluetoothスピーカーの多くが採用している。
- micro USB端子:台形に似た形状。旧モデルや低価格なBluetoothスピーカーに採用されている。
「USB-Type C端子」搭載であれば、他のデバイスで使用しているType Cケーブルを使用できるメリットがあります。特にこだわりがなければ、現在主流である「USB-Type C端子」搭載のスピーカーを選びましょう。
また、スピーカーによってはスマホのイコライザーアプリで音質を細かく設定できます。低音・中音・高音を調整して自分好みのサウンドにしたい方におすすめ。操作は簡単なため初心者にとっても便利な機能です。
価格と使い方のバランスで選ぶ
〜5,000円台|まず試したい初心者モデル
IPX5以上+5W出力で十分/室内向けに最適
5000円以下の低価格な防水スピーカーは、とりあえず防水スピーカーがどのようなものか試してみたい初心者の方におすすめです。5000円以下のモデルには以下のような特徴があります。
- 一部モデルを除き、ほとんどが防水性能IPX5以上
- 出力は5Wが多い
- 軽量でコンパクト
- ストラップやカラビナ付きもあり
室内で使用するなら十分なスペックを備えています。また、バッグに入れて持ち運ぶ場合も軽量・コンパクトなため負担になりません。
5,000〜15,000円|コスパ重視の万能タイプ
IPX7+防塵対応、10W以上で屋外もOK
5000~1万5000円の防水スピーカーはコスパ重視の方におすすめです。5000円以上になると防水性能IPX7対応や防塵性能搭載のモデルも選択肢として上がってきます。おすすめの防塵・防水性能である「IP67」対応も多く、1万円以下でも購入可能です。
また、出力については10W・20W・30Wなど10W以上に対応したモデルもあり、屋外で使用する予定の方にとっても目安となる価格帯といえます。
音質と持ち運びやすさのバランスが良い
音質の良さを決める機能の一つとして低音域を補強する「パッシブラジエーター」がありますが、5000~1万5000円の防水スピーカーの約半数がパッシブラジエーターを搭載しています。
また、10W以上のパワフルな出力を備えながらも持ち運びしやすいサイズ感のモデルが多いです。総合的に見てバランスがいいスピーカーが揃っているため、コスパの面で満足感を感じたい方は「5000~1万5000円」の価格帯で探してみてください。
15,000円〜|音質・デザイン重視派向け
20W以上・360°サウンドなど高性能モデル
1万5000円以上の防水スピーカーは中~高価格帯に位置します。出力は20W以上のモデルが多く、中には100W超えの出力を備えているモデルも。また、360°スピーカーについても、1万5000円以下のモデルより選択肢が多いです。
高性能なモデルを手に入れたい方は、「1万5000円以上」を一つの基準として選んでみてください。
長時間再生・耐久性・ブランド信頼性も考慮
1万5000円以上のモデルは、バッテリー・耐久性・ブランド力においても優れています。
- 【バッテリー】長時間再生できるモデルが多い。ほとんどのスピーカーが10時間以上の再生に対応。20時間・24時間・30時間対応も。
- 【耐久性】防塵・防水性能に優れたモデルが多い。
- 【ブランド力】SONY・Marshall・JBL・Anker・BOSEなど有名ブランドが並ぶ。音響機器メーカーとしての信頼感がある。
また、デザイン性にこだわったスピーカーも多く、高級感があります。防水スピーカーに機能性だけではなく、おしゃれ感も求める方にもおすすめの価格帯です。
防水Bluetoothスピーカーのおすすめ人気ランキング10選
| 商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 防塵・防水性能 | 連続再生時間 | Bluetoothバージョン | 出力 | サイズ | 重量 | Bluetoothコーデック |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 Flip 6 JBL | ![]() | Amazon楽天ヤフー | コスパのいい防水スピーカーならIP67のこれ! | IP67 | 最大約12時間 | 記載なし | 最大出力20W | 幅17.8✕奥行き7.2✕高さ6.8cm | 550g | - |
第2位 SRS-XB13 SONY | ![]() | Amazon楽天ヤフー | SONYサウンドを安いお手頃価格で手に入れたいならこれ! | IP67 | 最大16時間 | 記載なし | 最大出力5W | 幅7.6✕奥行き7.6✕高さ9.5cm | 253g | 記載なし |
第3位 Soundcore 2 Anker | ![]() | 公式サイトAmazon楽天 | 超ロングバッテリーがいいなら24時間再生のこれ! | IPX7 | 最大24時間 | Bluetooth 5.0 | 最大出力12W | 幅5.6✕奥行き4.7✕高さ16.8cm | 414g | - |
第4位 FLIP ESSENTIAL2 JBL | ![]() | Amazon | JBLならではのパワフルなサウンドを堪能するならこれ! | IPX7 | 最大10時間 | Bluetooth 5.1 | 最大出力20W | 幅6.8✕奥行き7✕高さ17.5cm | 520g | - |
第5位 CLIP4 JBL | ![]() | Amazon楽天 | リュックに引っ掛けられるカラビナ付きならこれ! | IP67 | 最大約10時間 | 記載なし | 最大出力5W | 幅8.6✕奥行き4.6✕高さ13.5cm | 239g | 記載なし |
第6位 Portable Bath Speaker CIO | ![]() | Amazon楽天 | マグネットで設置できるスピーカーを探しているならこれ! | IPX7 | 約8時間 | Bluetooth 5.3 | 最大出力6W | 幅7✕奥行き7✕高さ5cm | 160g | - |
第7位 RGBライトBluetoothスピーカー Uandear | ![]() | Amazon | 気分が上がるスピーカーならRGBライト搭載のこれ! | IPX7 | 記載なし | Bluetooth 5.3 | 記載なし | 幅5✕奥行き21✕高さ4cm | 記載なし | 記載なし |
第8位 ワイヤレススピーカー LAZOS(ラソス) | 公式サイトヤフー | 手頃な価格のスピーカーを探しているならこれ! | IPX5 | 約5時間(50%音量の場合) | BluetoothVer.5.3+EDR | 3W | 94✕46✕102mm | 約118.4g | - | |
第9位 Soundcore Glow Mini Anker | ![]() | 公式サイトAmazon楽天ヤフー | 空間を音楽で包み込みたいなら360°スピーカーのこれ! | IP67 | 最大12時間 | 記載なし | 8W | 約76✕76✕93mm | 278g | - |
第10位 Soundcore Bluetooth5.0 Anker | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 機能性とコンパクトさを兼ね備えたモデルならこれ! | IPX5 | 24時間 | Bluetooth 5.0 | 6W | 約165✕45✕55mm | 約365g | 記載なし |
第1位 JBL Flip 6
防塵・防水性能IP67のJBL「Flip 6」。お風呂やキッチン、キャンプ、プールなどでアクティブに使用できます。充電端子も防塵・防水で丸洗いに対応しており、本体が汚れたときもきれいに洗い流せるため清潔です。
スピーカー構成は、低音域担当のウーファーと高音域担当のツイーターを搭載した2WAY。音域が幅広く豊かなサウンドを楽しめます。500mlのペットボトルに近いサイズ感と重量で、持ち運びも簡単。性能と価格のバランスがいいため、コスパ重視派にイチオシのモデルです。
| 防塵・防水性能 | IP67 |
| 連続再生時間 | 最大約12時間 |
| Bluetoothバージョン | 記載なし |
| 出力 | 最大出力20W |
| サイズ | 幅17.8✕奥行き7.2✕高さ6.8cm |
| 重量 | 550g |
第2位 SONY SRS-XB13
SONYの「SRS-XB13」は防塵・防水性能IP67のBluetoothスピーカー。ソニー独自の高音質プロセッサー「Sound Diffusion Processor」を搭載しており、小型ながらも広がりのあるサウンドを楽しめます。ソニーならではの高音質をお手頃価格で手に入れたい方におすすめです。
また、本体にはストラップが付いており、フックにぶら下げたり、バッグに引っ掛けたりして使えます。バッテリー駆動最大16時間とロングバッテリーのため、日帰りキャンプや旅行の際にも活躍します。
| 防塵・防水性能 | IP67 |
| 連続再生時間 | 最大16時間 |
| Bluetoothバージョン | 記載なし |
| Bluetoothコーデック | 記載なし |
| 出力 | 最大出力5W |
| サイズ | 幅7.6✕奥行き7.6✕高さ9.5cm |
| 重量 | 253g |
第3位 Anker Soundcore 2
防水性能IPX7のAnker「Soundcore 2」。1回の充電で最大24時間の再生に対応したロングバッテリー仕様のため、キャンプや旅行に持ち出して音楽を楽しみたい方にもおすすめです。バッテリー残量はペアリング中のiPhone・iPad(iOS 6以降)の画面からでも確認できます。
また、「Soundcore 2」を2台準備してペアリングすれば、ステレオ再生で広がりのあるサウンドを楽しむことも可能です。カラーはブラック・オフホワイト・アイスブルー・レッドなど選択肢が豊富。お部屋や好みに合ったカラーを選びたい方も要チェックです。
| 防塵・防水性能 | IPX7 |
| 連続再生時間 | 最大24時間 |
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.0 |
| 出力 | 最大出力12W |
| サイズ | 幅5.6✕奥行き4.7✕高さ16.8cm |
| 重量 | 414g |
第4位 JBL FLIP ESSENTIAL2
防水性能IPX7のJBL「FLIP ESSENTIAL2」。楕円形ドライバーを搭載しており、キッチンやお風呂場、キャンプでもJBLならではのパワフルなサウンドを体験できます。また、パッシブラジエーターも備わっているため低音の響きもいいです。レビューでも重低音を評価する声が多くありました。
連続再生時間は最大10時間で、日帰りキャンプに持ち出す際も安心。デザインはシンプルで、カラーはかっこ良さも漂うガンメタルです。
| 防塵・防水性能 | IPX7 |
| 連続再生時間 | 最大10時間 |
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.1 |
| 出力 | 最大出力20W |
| サイズ | 幅6.8✕奥行き7✕高さ17.5cm |
| 重量 | 520g |
第5位 JBL CLIP4
防塵・防水性能IP67のJBL「CLIP4」。本体にカラビナが付いているため、バッグやリュックに引っ掛けて気軽に持ち運べます。握りやすい、コロンと丸みのある楕円形の形状も特徴的。ロゴがアクセントになっているデザインもインパクトがあり、アクティブな印象です。
小型ながらもJBLらしいパワフルなサウンドで、キャンプやアウトドアでも盛り上がります。ベルト通しに引っ掛けることもできるため、散歩中やガーデンニング中に音楽を楽しみたい方にもおすすめです。
| 防塵・防水性能 | IP67 |
| 連続再生時間 | 最大約10時間 |
| Bluetoothバージョン | 記載なし |
| Bluetoothコーデック | 記載なし |
| 出力 | 最大出力5W |
| サイズ | 幅8.6✕奥行き4.6✕高さ13.5cm |
| 重量 | 239g |
第6位 CIO Portable Bath Speaker
防水性能IPX7のCIO「Portable Bath Speaker」はお風呂での使用を想定して設計されたスピーカーです。マグネット吸着に対応しており、鉄板が埋め込まれたお風呂の壁や冷蔵庫などに設置できます。
連続再生時間は最大約8時間と長くはありませんが、ワイヤレス充電に対応しており簡単に充電可能(ワイヤレス充電器は付属していません)。充電のたびにケーブルを抜き差しする必要がないため、充電忘れも防げます。スピーカーを2台準備してステレオ再生にすると、臨場感があり音の広がりがいいです。
| 防塵・防水性能 | IPX7 |
| 連続再生時間 | 約8時間 |
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
| 出力 | 最大出力6W |
| サイズ | 幅7✕奥行き7✕高さ5cm |
| 重量 | 160g |
第7位 Uandear RGBライトBluetoothスピーカー
防水性能IPX7のUandear「RGBライトBluetoothスピーカー」はRGBライトを搭載。ダイナミックにライトを点滅させてアウトドアやパーティーを盛り上げることができます。穏やかに過ごしたいときにはライトを消すことも可能です。
マグネット付きで鉄板が埋め込まれたお風呂の壁にも設置できます。日本語の取扱説明書付きのため、機器の操作に慣れていない方も安心です。
| 防塵・防水性能 | IPX7 |
| 連続再生時間 | 記載なし |
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
| Bluetoothコーデック | 記載なし |
| 出力 | 記載なし |
| サイズ | 幅5✕奥行き21✕高さ4cm |
| 重量 | 記載なし |
第8位 Lazos ワイヤレススピーカー
LAZOS(ラソス)のワイヤレススピーカーは防水性能IPX5と、やや防水性が低いですが、その分、価格は抑えられています。Bluetoothのバージョンは5.3でハンズフリー通話も可能です。
防水スピーカーを手頃な価格で試してみたい方におすすめのモデルです。
| 防塵・防水性能 | IPX5 |
| 連続再生時間 | 約5時間(50%音量の場合) |
| Bluetoothバージョン | BluetoothVer.5.3+EDR |
| 出力 | 3W |
| サイズ | 94✕46✕102mm |
| 重量 | 約118.4g |
第9位 Anker Soundcore Glow Mini
防塵・防水性能IP67のAnker「Soundcore Glow Mini」。360°スピーカーでもあるため、サウンドを全方位に響かせることができます。また、スピーカー全面にライトを備えており、鮮やかに光る点もポイント。ホームパーティーはもちろんキャンプでも盛り上がること間違いなしです。
サウンドについては、コンパクトながらもAnker独自の低音を響かせる機能「BassUpテクノロジー」によって重低音を感じられます。機能性と価格のバランスがいいため、コスパ重視でスピーカーを探している方にもおすすめです。
| 防塵・防水性能 | IP67 |
| 連続再生時間 | 最大12時間 |
| Bluetoothバージョン | 記載なし |
| 出力 | 8W |
| サイズ | 約76✕76✕93mm |
| 重量 | 278g |
第10位 Anker Soundcore Bluetooth5.0
Ankerの「Soundcore Bluetooth5.0」は防水性能IPX5と、やや防水性能は低めですが、約24時間の連続再生が可能な超ロングバッテリーです。サウンドは高音質なステレオ再生と重低音で、レビューでは想像よりも音質が良かったとの声もありました。
サイズ感はコンパクトで重量は約365g。350mlの缶ジュース1本分ほどの重さです。バッグに入れてもかさばらず持ち運びしやすい点がポイント。機能性と携帯性を兼ね備えた手頃な価格のスピーカーを選びたい方はぜひチェックしてみてください。
| 防塵・防水性能 | IPX5 |
| 連続再生時間 | 24時間 |
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.0 |
| Bluetoothコーデック | 記載なし |
| 出力 | 6W |
| サイズ | 約165✕45✕55mm |
| 重量 | 約365g |












