安いワイヤレスイヤホンは迷うほど選択肢がない
Amazonで「ワイヤレスイヤホン」を検索して見ると、どれも聞いたことのない中国メーカーばかり…!見た目にはたくさん選択肢があるように思えますが、結論から言ってAnker一択です。
また、本記事後半では国内メーカーが気になる方向けに、とにかく安いワイヤレスイヤホンをピックアップしています。
予算5000円以内なら
〜5,000円以下のモデル:「基本機能」重視、とにかく安く!
とにかくコストを抑えたい方、初めてのワイヤレスイヤホンにおすすめの価格帯です。 音質や接続の安定性など、イヤホンとしての基本性能は十分に備えています。防水性能や通話用マイクなど、日常生活で困らない機能は搭載されているモデルがほとんどです。
おすすめは、「Anker Soundcore Life P2 Mini」です。
大口径の10mmドライバーを搭載し、価格を超えた迫力ある低音を楽しめるモデルです。Anker独自のBassUpテクノロジーが低音域をさらに強化。イヤホン本体はIPX5の防水規格に対応し、運動時の汗や急な雨でも安心です。
また、この価格帯ながら専用アプリに対応し、「探す」機能やイコライザーのカスタマイズが可能。最大32時間の長時間再生とBluetooth 5.3に対応し、初めての一台に最適な高コスパ機です。
| タイプ | カナル型 |
| 連続再生時間 | 最大8時間 (イヤホン本体) / 最大32時間 (ケース込) |
| ノイズキャンセリング | - |
| 外音取り込み | - |
| 防水性能 | IPX5 |
| 対応コーデック | SBC, AAC |
| マルチポイント | - |
| 充電方式 | USB Type-C |
音質も問題無く周りの音も結構遮断されます。通話も何度かしましたが、相手によるとかなり聞こえやすいみたいです。
アプリで操作方法を自分で設定出来ます。(ここを押したらオフになる等)そのおかげで、横向きに寝た時に誤って接続が切れる事も無いのでかなり良いです。簡単に音質も変えられます。(ラジオ用、ダンス用等)そして充電の残量も分かるし、何より見た目が可愛いので買って良かったです。
予算10,000円以内なら
5,000円〜1万円以下のモデル:「付加価値」で選ぶ高コスパ機
予算に少し余裕があるなら、この価格帯が最もおすすめです。 「ノイズキャンセリング」や「外音取り込み」、2台同時接続が可能な「マルチポイント」など、数年前は高級機にしか搭載されていなかった便利な機能を持つモデルも選択肢に入ってきます。音質に関わる「コーデック」の種類も増え、満足度が格段に上がる価格帯です。
最もおすすめなのが、「Anker Soundcore P40i」です。
10,000円以下の価格帯で「全部入り」を実現したAnkerのベストセラーモデルです。強力なウルトラノイズキャンセリング2.0に加え、PCとスマホに同時接続できるマルチポイント接続に対応。イヤホン本体で最大12時間、ケース併用で最大60時間という圧倒的な再生時間を誇ります。
さらにケースは簡易的なスマホスタンドにもなるユニークな設計。音質、機能、利便性の全てを高いレベルで満たす、まさに優等生な一台です。
| タイプ | カナル型 |
| 連続再生時間 | 最大12時間 (イヤホン本体、ANCオフ時) / 最大60時間 (ケース込、ANCオフ時) |
| ノイズキャンセリング | ○ (ウルトラノイズキャンセリング 2.0) |
| 外音取り込み | ○ |
| 防水性能 | IPX5 |
| 対応コーデック | SBC, AAC |
| マルチポイント | ○ |
| 充電方式 | USB Type-C / ワイヤレス充電 |
自宅の換気扇(大きめで轟音)を強にしても、真下でもかなり音が減って、数歩離れたらほとんど動いてるのがわからなくてびっくり。
外では車の音は安全な程度に聞こえつつ静か。
外音取り込みする必要も感じないくらい。
バスの中ではアナウンスや近くで大声出してる子の声は聞こえつつそれ以外は静か。
降りる時だけ外音取り込みにして、運転手さんにお礼を言っています。自分の声がどのくらいの音量かわかりづらいので。
会社の休憩室が1番感動しました。大型冷蔵庫の稼働音やエアコンの音、おばさまたちのかしましいお喋りの声、誰かがつけているテレビの音、全部なくなって、控えめなヒソヒソ話をしてる人がいる図書館、くらいに。
音はアプリで聴き比べの自動調整をしたものの、まだまだロック向きの音だなと自分の耳の好みに苦笑(若い頃はロック一辺倒だったので)
それでもここにこんな音入ってたんだな、とかこれは右からだけ聞こえる音だったのねなど、久しぶりに音楽も楽しめています。
長く使えたら次に買い換える時は思い切って上位機種にしようかな。
安い日本製なら「ソニー」「JVCケンウッド」「オーディオテクニカ」
1万円以下の価格帯で「日本のメーカー」の安心感を求めるなら、まずはソニー(SONY)、JVCケンウッド(Victor)、オーディオテクニカ(audio-technica)といった、日本が誇る大手音響メーカーの製品が選択肢になります。
この価格帯の製品は、製造自体は海外の工場で行われていることがほとんどですが、音質のチューニング(音作り)や品質管理の基準には、各社が長年培ってきた日本の技術とこだわりが反映されています。
海外の新興メーカーと比べ、国内でのサポート体制が充実している点も、長く安心して使うための大きなメリットと言えます。
ソニーのおすすめはコレ!
ソニー(SONY)は圧縮音源をハイレゾ級に高める「DSEE」技術や、専用アプリでのイコライザー調整など、音質への強いこだわりが魅力。
ソニーの安いワイヤレスイヤホンのおすすめは「WF-C510」です。
ソニーが手掛ける、信頼と実績のエントリーモデルです。片耳4.6gの小型軽量設計ながら、圧縮音源をハイレゾ級にアップスケーリングする「DSEE」技術を搭載。ストリーミング音源も高音質で楽しめます。
専用アプリでのイコライザー調整や、PCとスマホの同時接続が可能なマルチポイントにも対応。IPX4の防滴性能も備え、ソニーならではの高音質と高い利便性を、この価格で体験できる一台です。
| タイプ | カナル型 |
| 連続再生時間 | 最大10時間 (イヤホン本体) / 最大20時間 (ケース込) |
| ノイズキャンセリング | - |
| 外音取り込み | ○ |
| 防水性能 | IPX4 |
| 対応コーデック | SBC, AAC |
| マルチポイント | ○ |
| 充電方式 | USB Type-C |
JVCケンウッドのおすすめはコレ!
JVCケンウッド (Victor)は老舗ブランドならではの安定した品質と、デザイン性の高いモデルを多く展開しています。
JVCケンウッドの安いワイヤレスイヤホンのおすすめは「HA-A22T」です。
透け感のあるシアーデザインがおしゃれな、Victorのノイズキャンセリング搭載モデルです。騒音を低減するアクティブノイズキャンセリング機能に加え、会話時に便利な外音取り込み機能も搭載。
片耳4.3gの小型軽量ボディで、長時間の装着も快適です。IPX4の防滴仕様で、急な雨でも安心。ファッション性と機能性を両立させたい方におすすめのエントリーモデルです。
| タイプ | カナル型 |
| 連続再生時間 | 最大6時間 (イヤホン本体、ANCオン時) / 最大26時間 (ケース込、ANCオフ時) |
| ノイズキャンセリング | ○ |
| 外音取り込み | ○ |
| 防水性能 | IPX4 |
| 対応コーデック | SBC |
| マルチポイント | - |
| 充電方式 | USB Type-C |
オーディオテクニカのおすすめはコレ!
オーディオテクニカは、スタジオモニターなどで培った解像度が高くクリアなサウンドを好む方に人気があります。
オーディオテクニカの安いワイヤレスイヤホンのおすすめは「ATH-SQ1TW2」です。
ファッションにも馴染む、おしゃれなスクエアデザインが魅力のモデルです。小型軽量ながら、音と映像のズレを抑える「低遅延モード」や、外音取り込み機能を搭載。
さらにPCとスマホを同時接続できる「マルチポイント」にも対応し、利便性も抜群です。IPX5の防水性能に加え、置くだけで充電できるQiワイヤレス充電にも対応。デザインと機能性の両方を妥協したくない方におすすめです。
| タイプ | カナル型 |
| 連続再生時間 | 最大6.5時間 (イヤホン本体) / 最大20時間 (ケース込) |
| ノイズキャンセリング | - |
| 外音取り込み | ○ |
| 防水性能 | IPX5 |
| 対応コーデック | SBC |
| マルチポイント | ○ |
| 充電方式 | USB Type-C / ワイヤレス充電(Qi) |
ノイズキャンセリングは無いですが十分に雑音遮断してくれて、ヒヤスルー機能でマイク越しに外の音も聞けます。
音質はフラットな感じで心地よいので、ワイヤレスに移行も良いなと思いました。
小さく軽いのも良いですね。
安いワイヤレスイヤホンのおすすめ6選はこちら!
| 商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | 連続再生時間 | ノイズキャンセリング | 外音取り込み | 防水性能 | 対応コーデック | マルチポイント | 充電方式 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 Anker Soundcore Life P2 Mini Anker | ![]() | Amazon楽天 | 迫力の重低音と専用アプリ対応!初めてに最適なAnkerのエントリーモデル。 | カナル型 | 最大8時間 (イヤホン本体) / 最大32時間 (ケース込) | - | - | IPX5 | SBC, AAC | - | USB Type-C |
第2位 Anker Soundcore P40i Anker | ![]() | Amazon楽天 | ノイキャンもマルチポイントも全部入り!60時間再生の万能優等生。 | カナル型 | 最大12時間 (イヤホン本体、ANCオフ時) / 最大60時間 (ケース込、ANCオフ時) | ○ (ウルトラノイズキャンセリング 2.0) | ○ | IPX5 | SBC, AAC | ○ | USB Type-C / ワイヤレス充電 |
第3位 SONY WF-C510 SONY | ![]() | Amazon楽天 | さすがのSONY!DSEE搭載でストリーミングも高音質化するスタンダード機。 | カナル型 | 最大10時間 (イヤホン本体) / 最大20時間 (ケース込) | - | ○ | IPX4 | SBC, AAC | ○ | USB Type-C |
第4位 Victor HA-A22T JVCケンウッド | ![]() | Amazon楽天 | ノイキャン搭載でおしゃれなシアーデザイン!Victorの小型軽量モデル。 | カナル型 | 最大6時間 (イヤホン本体、ANCオン時) / 最大26時間 (ケース込、ANCオフ時) | ○ | ○ | IPX4 | SBC | - | USB Type-C |
第5位 オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2 オーディオテクニカ | ![]() | Amazon楽天 | おしゃれなスクエアデザイン!マルチポイントとワイヤレス充電対応の多機能機。 | カナル型 | 最大6.5時間 (イヤホン本体) / 最大20時間 (ケース込) | - | ○ | IPX5 | SBC | ○ | USB Type-C / ワイヤレス充電(Qi) |
第6位 Anker Soundcore K20i Anker | ![]() | Amazon楽天 | インナーイヤー型でも迫力重低音!BassUp搭載のアプリ対応モデル。 | インナーイヤー型 | 最大9時間 (イヤホン本体) / 最大36時間 (ケース込) | - | - | IPX5 | SBC, AAC | - | USB Type-C |
大口径の10mmドライバーを搭載し、価格を超えた迫力ある低音を楽しめるモデルです。Anker独自のBassUpテクノロジーが低音域をさらに強化。イヤホン本体はIPX5の防水規格に対応し、運動時の汗や急な雨でも安心です。
また、この価格帯ながら専用アプリに対応し、「探す」機能やイコライザーのカスタマイズが可能。最大32時間の長時間再生とBluetooth 5.3に対応し、初めての一台に最適な高コスパ機です。
| タイプ | カナル型 |
| 連続再生時間 | 最大8時間 (イヤホン本体) / 最大32時間 (ケース込) |
| ノイズキャンセリング | - |
| 外音取り込み | - |
| 防水性能 | IPX5 |
| 対応コーデック | SBC, AAC |
| マルチポイント | - |
| 充電方式 | USB Type-C |
1万円以下の価格帯で「全部入り」を実現したAnkerのベストセラーモデルです。強力なウルトラノイズキャンセリング2.0に加え、PCとスマホに同時接続できるマルチポイント接続に対応。イヤホン本体で最大12時間、ケース併用で最大60時間という圧倒的な再生時間を誇ります。
さらにケースは簡易的なスマホスタンドにもなるユニークな設計。音質、機能、利便性の全てを高いレベルで満たす、まさに優等生な一台です。
| タイプ | カナル型 |
| 連続再生時間 | 最大12時間 (イヤホン本体、ANCオフ時) / 最大60時間 (ケース込、ANCオフ時) |
| ノイズキャンセリング | ○ (ウルトラノイズキャンセリング 2.0) |
| 外音取り込み | ○ |
| 防水性能 | IPX5 |
| 対応コーデック | SBC, AAC |
| マルチポイント | ○ |
| 充電方式 | USB Type-C / ワイヤレス充電 |
ソニーが手掛ける、信頼と実績のエントリーモデルです。片耳4.6gの小型軽量設計ながら、圧縮音源をハイレゾ級にアップスケーリングする「DSEE」技術を搭載。ストリーミング音源も高音質で楽しめます。
専用アプリでのイコライザー調整や、PCとスマホの同時接続が可能なマルチポイントにも対応。IPX4の防滴性能も備え、ソニーならではの高音質と高い利便性を、この価格で体験できる一台です。
| タイプ | カナル型 |
| 連続再生時間 | 最大10時間 (イヤホン本体) / 最大20時間 (ケース込) |
| ノイズキャンセリング | - |
| 外音取り込み | ○ |
| 防水性能 | IPX4 |
| 対応コーデック | SBC, AAC |
| マルチポイント | ○ |
| 充電方式 | USB Type-C |
透け感のあるシアーデザインがおしゃれな、Victorのノイズキャンセリング搭載モデルです。騒音を低減するアクティブノイズキャンセリング機能に加え、会話時に便利な外音取り込み機能も搭載。
片耳4.3gの小型軽量ボディで、長時間の装着も快適です。IPX4の防滴仕様で、急な雨でも安心。ファッション性と機能性を両立させたい方におすすめのエントリーモデルです。
| タイプ | カナル型 |
| 連続再生時間 | 最大6時間 (イヤホン本体、ANCオン時) / 最大26時間 (ケース込、ANCオフ時) |
| ノイズキャンセリング | ○ |
| 外音取り込み | ○ |
| 防水性能 | IPX4 |
| 対応コーデック | SBC |
| マルチポイント | - |
| 充電方式 | USB Type-C |
ファッションにも馴染む、おしゃれなスクエアデザインが魅力のモデルです。小型軽量ながら、音と映像のズレを抑える「低遅延モード」や、外音取り込み機能を搭載。
さらにPCとスマホを同時接続できる「マルチポイント」にも対応し、利便性も抜群です。IPX5の防水性能に加え、置くだけで充電できるQiワイヤレス充電にも対応。デザインと機能性の両方を妥協したくない方におすすめです。
| タイプ | カナル型 |
| 連続再生時間 | 最大6.5時間 (イヤホン本体) / 最大20時間 (ケース込) |
| ノイズキャンセリング | - |
| 外音取り込み | ○ |
| 防水性能 | IPX5 |
| 対応コーデック | SBC |
| マルチポイント | ○ |
| 充電方式 | USB Type-C / ワイヤレス充電(Qi) |
圧迫感のないインナーイヤー型ながら、Anker独自のBassUpテクノロジーと大口径14.2mmドライバーで、迫力ある低音を実現したモデルです。耳を塞がないため、周囲の音を聞きながら安全に音楽を楽しめます。
このタイプでは珍しいIPX5の防水規格に対応し、運動時の汗にも対応。さらに専用アプリでイコライザー調整も可能。最大36時間の長時間再生も魅力の、多機能なインナーイヤー型イヤホンです。
| タイプ | インナーイヤー型 |
| 連続再生時間 | 最大9時間 (イヤホン本体) / 最大36時間 (ケース込) |
| ノイズキャンセリング | - |
| 外音取り込み | - |
| 防水性能 | IPX5 |
| 対応コーデック | SBC, AAC |
| マルチポイント | - |
| 充電方式 | USB Type-C |
カナル型(耳栓型)の装着感が苦手でも大丈夫!

イヤホンは、耳への装着方法によって主に3つのタイプに分かれます。
| カナル型(耳栓型) |
イヤーピースというゴム製の部品を、耳の穴に深く差し込むタイプ。
メリット:物理的に耳を密閉するため、遮音性が非常に高い。小さな音量でも音楽に集中でき、音漏れも少ないため電車内などに最適。ズシンと響く重低音を感じやすい構造。 デメリット:圧迫感を感じたり、長時間使用すると疲れやすかったりする人も。 |
| インナーイヤー型(開放型) |
耳の穴の入り口に、軽く引っかけるように装着するタイプ。(Apple社の「EarPods」など)
メリット:圧迫感がなく、軽い着け心地。周囲の音も自然と聞こえるため、家事やランニング中など安全に注意を払いたいシーンに。 デメリット:構造上、音漏れしやすく遮音性低め。低音域がカナル型に比べて軽く感じられる傾向。 |
| 骨伝導型 |
こめかみ付近の骨に振動を当て、その振動を介して音を聴神経に直接届けるタイプ。(耳の穴を一切ふさがない)
メリット:耳の穴が完全に開放されるため、カナル型のような圧迫感やインナーイヤー型のような異物感が一切なし。周囲の音(車の接近音、家族の呼びかけなど)を遮断せず、音楽と同時に「聞く」ことができるため、安全性や利便性が非常に高い。 デメリット:構造上、音漏れは大きめ。また、空気を震わせる通常のイヤホンとは音の聞こえ方が異なり、特に重低音の迫力は感じにくい傾向。 |
インナーイヤー型のおすすめはコレ!
圧迫感のないインナーイヤー型ながら、Anker独自のBassUpテクノロジーと大口径14.2mmドライバーで、迫力ある低音を実現したモデルです。耳を塞がないため、周囲の音を聞きながら安全に音楽を楽しめます。
このタイプでは珍しいIPX5の防水規格に対応し、運動時の汗にも対応。さらに専用アプリでイコライザー調整も可能。最大36時間の長時間再生も魅力の、多機能なインナーイヤー型イヤホンです。
| タイプ | インナーイヤー型 |
| 連続再生時間 | 最大9時間 (イヤホン本体) / 最大36時間 (ケース込) |
| ノイズキャンセリング | - |
| 外音取り込み | - |
| 防水性能 | IPX5 |
| 対応コーデック | SBC, AAC |
| マルチポイント | - |
| 充電方式 | USB Type-C |
こっちの方が定価が安いので期待せずに購入してみましたが、快適でびっくりしました。
イヤホン本体も充電ケースも軽い!音も十分良いです。
最低でも「合計20時間以上」連続再生できるものが◎

ワイヤレス製品を選ぶ際は、スペック表の「連続再生時間」を必ず確認しましょう。片道1時間の通勤・通学なら、イヤホン本体で最低5〜6時間は欲しいところです。
旅行などで長時間使う方は、充電ケースと合わせて合計20時間以上充電が持つモデルを選ぶと安心感が格段に上がります。
本記事でご紹介しているおすすめ商品は、すべて上記の条件を満たしているものばかりです!
音質・装着感が劇的改善する「イヤーピース交換」

「安いイヤホンを買ったけど、なんだか音がスカスカする…」「低音が足りない…」 もしカナル型(耳栓型)イヤホンを使っていてそう感じているなら、本体を買い替える前に「イヤーピース」の交換を試してみてください。
カナル型イヤホンのイヤーピースは消耗品です。使っていくうちに劣化して装着感が悪化したり、破れたりすることがあります。 メーカー公式で交換品が販売されているかを確認しておくと、快適性を長く維持できます。
また、サードパーティ製の素材(冷却ジェル入りパッドやウレタンフォーム製イヤーピースなど)に交換し、装着感をカスタマイズする楽しみ方もあります。(※)
※商品ページに「交換可能」と書かれていなくても、レビューで「純正品が劣化したので、サードパーティ製の冷却ジェルパッドに交換したら快適になった」などの実例が見つかれば、交換可能な商品の可能性が高いです。ただしこちらは自己責任となります。








