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【モンスターの口コミも】コイズミのドライヤー人気おすすめ|KHD-9220の評判など
コイズミは、ビューティー家電の中でも人気のドライヤーを数多く扱っています。速乾性やマイナスイオン搭載など機能が充実していて、種類も豊富です。そこで本記事では人気のモンスターシリーズや他シリーズを詳しく解説し、人気おすすめ商品を紹介します。口コミや評判も必見です。
最終更新日:2025/8/29

大風量ですぐに乾く!人気メーカー「コイズミ」のドライヤーが凄い!

お風呂上がりや朝のヘアセットに欠かせないドライヤー。特に入浴後の濡れた髪はダメージを受けやすい状態なので、しっかりとドライヤーで乾かすのは大切です。とはいっても、「ドライヤーは乾かすのに時間がかかって面倒…」と感じる方も多いかもしれません。


そんな方におすすめのメーカーが「コイズミ」です。ドライヤーといえばパナソニックやダイソンが有名どころですが、コイズミのドライヤーも両社に劣らない高機能を備えています。とくに「モンスター」シリーズは5段階調節のパワフルな風量で口コミでも圧倒的な人気を集めています。


このほかにも軽量ボディの「ヒュ―ジ」やサロン仕様の「サロンセンス」など多様な種類のあるコイズミのドライヤー。今回は、そんな評判のいいコイズミのドライヤーの特徴とおすすめ商品をご紹介します。購入の際の参考にしてください

コイズミのドライヤーの特徴をチェック

ドライヤーの人気メーカーとしても有名なコイズミ。大風量やマイナスイオン搭載などスペックも充実しています。コイズミのドライヤーの特徴を紹介します。

大風量ですぐに乾く

コイズミのドライヤーの特徴は、なんといっても風の強さにあります。数あるメーカーの中でも、大風量のドライヤーを販売しているメーカーとしても知られています。機種によっては最大風量2.4㎥/分を持つものもあります。


風量が大きいので普通の髪の量はもちろん、ロングヘアーの方でも短い時間で乾かせます。ドライヤー時間を短縮したい方におすすめです。

美髪に導くマイナスイオン

コイズミのドライヤーの中には、ヘッドの部分に「イオンリング」というパーツが設けられているものがあります。このイオンリングとは、簡単にいえばマイナスイオンを放出する機能を指します。


大風量であると同時に、ヘアケアできるマイナスイオン搭載なのも嬉しいポイントです。

コイズミのドライヤー5シリーズの比較

コイズミのドライヤーは、機能性や速乾性といった特徴から価格が高いイメージがあります。しかし実際にはリーズナブルな価格帯からハイエンドモデルまでラインナップが豊富です。


自分の求めているドライヤーが探しやすいのがポイント。代表的な5つのシリーズを紹介します。

速乾性の高い「モンスター」

コイズミのヘアドライヤー「モンスターシリーズ」パワフルな大風量で、従来の1/2の時間で髪が乾きます。


【特徴】

  • 最大風量2.2㎥のパワータイプ
  • 5箇所からマイナスイオンを発生
  • スカルプモード搭載
  • 1万円台でリーズナブル

プロ仕様の高機能モデル「サロンセンス」

プロ仕様の高性能モデルがコイズミの「サロンセンスシリーズ」です。軽量で耐久性が高いのが特徴です。また速乾性に優れているため髪に与えるダメージを抑えられます。


【特徴】

  • 静電気を54%減少
  • 髪のダメージの進行を防ぐ
  • 髪が必要な水分を空気中から補う
  • キューティクルを引き締める

軽量ボディの「ヒュージ」

コイズミヘアドライヤーの軽量化モデル「ヒュージシリーズ」は軽くコンパクトなのが特徴です。軽いので手や腕が疲れにくく、操作もシンプルで使いやすいモデルです。


【機能】

  • 軽量・コンパクト
  • 独自形状のパワーイオンノズル
  • マイナスイオン搭載

小型で持ち運びしやすい「ポケドラ」

ポケドラ」はコイズミのドライヤーの中でも超軽量コンパクトなのが特徴です。重さは約230gと手のひらサイズで持ち運びに便利です。小型ながらパワフルな風圧ファンを搭載しています。


【特徴】

  • 超軽量・コンパクト
  • 小型ながらパワフル
  • レトロなカラーデザイン

【まとめ】それぞれのシリーズはどんな人におすすめ?

それぞれのシリーズおすすめの人をまとめました。それぞれの特徴から自分のライフスタイルに合うモデルを探しましょう。


シリーズおすすめの人
モンスター
  • より速く髪を乾かしたい
  • マイナスイオンでケアしたい
  • 髪の手入れに時間をさけない
サロンセンス
  • 髪へのダメージを与えたくない
  • うるおいとなめらかさのある仕上がりにしたい
  • 静電気を抑えたい
ヒュージ
  • シンプルな操作で使いたい
  • 価格を抑えたい
ポケドラ
  • 小型でコンパクトなサイズが欲しい
  • 旅行や出張、子供用として軽いものが欲しい

コイズミのドライヤーの口コミ・評判をチェック

KHD-9220の口コミ

大風量のドライヤーを探していました。それ程大風量の記載ではなかったのですが、ゴールド色が気に入り値段もお手頃でこちらの商品に決めました。実際使用してみると音はそれなりにしますが熱風ではなく程よい熱量で風量は予想以上にありました!髪もサラサラになり高校生・中学生の娘も美容室で乾かしたみたいにサラサラ!!と大絶賛してました。とても満足してます。

https://review.rakuten.co.jp

KHD-9940の口コミ

購入のポイントは軽量でハイパワー、そしてお値段。
風量と熱さが多段階に切り替えられ、髪を傷めないようにオートで温風/冷風を切り替えながら使える機能まであり、乾かす時とセットする時でいろいろ変えてみていますが、扱いやすいです。
デザインも高級感があり気に入っています。

https://amazon.co.jp

悪い口コミはある?

良いところ
確かに風速は早い。狭い範囲だが強い風が来る。温風が低めの温度なので夏はいいかも。
ダメなところ
風速を出して風量があるように演出している。先端を絞りすぎ。もっと太くして2倍くらいの面積に8割くらいの風の強さであればもっと使いやすくなる。金型変わるから無理かな?スペックより使い勝手を重視して欲しい。
デジタルスイッチも直感的な操作はメカスイッチのほうが良いのでは。スライドスイッチにした廉価版があれば。
今まで使っていた昔のテスコムの暴風ドライヤーよりもさらにうるさくてある意味予想以上。
ノイズも時々ギアがゴリゴリいうような音ですぐ壊れそうで心配。
値下がり後の3.5k円で妥当かな。倍くらいの値段で買ってたらかなりショックだったと思う。
期待が大きかっただけに。
上位モデルはもっとスムーズな音なのかな?

https://amazon.co.jp

失敗しない!ドライヤーの選び方

ここからはドライヤーを選ぶ際の前提知識を解説します。編集部では実際にドライヤーを購入した500名を対象に、アンケートを行いました。



単なる選び方の解説だけでなく、購入後のよくある後悔や使ってみないとわからない使用感に関する声についても触れることで、皆さんの購入前の不安を解消できるような内容にしています。

  • ドライヤーの購入時に押さえておきたい必須項目
  • 人によっては使用感に関わるポイント
  • 優先度は低め。気になる人のみチェック推奨

上記の3部構成でどこよりも安心してドライヤーを選んでいただけますので、ぜひ最後までお付き合いください!

【結論】失敗しないドライヤー選びのポイントは3つ

たった3つのチェックを怠ると失敗する確率がグッと上がります。


その3つのポイントとは、


①購入予算

②風量

③ヘアケア機能


これだけです。拍子抜けするほど簡単ですが、これだけを守れば大きく失敗することはまず無くなります。詳細はこのあと述べますが、


【結論】

  • 少しでもマイナスイオン効果を感じたいなら1万円程度
  • 5000円未満でも、風量1.6㎥/分以上ならパワーは十分
  • 頭皮ケアもしたいなら上位モデルを選ぶ

これが大きく失敗しないドライヤー選びの最初のステップです。


それでは詳しく解説していきます。失敗しないためにも【必読】がついた見出しだけは全て目を通してください!

【必読】コイズミのドライヤーの選び方①予算編

予算である程度、速乾性や髪のダメージに期待できる効果が決まります。

あまりこだわりが強くない方でも、1万円程度のものを選ぶのがおすすめです。


コイズミのドライヤー価格相場は安いもので3000円程度から、高いものは15,000円ほどです。

  • 5,000円未満
    髪を乾かせればそれで十分な方
    マイナスイオンや遠赤外線搭載を謳うモデルもあるが、あまり効果は期待できない
  • 5,000円台〜1万円台
    速乾性や最低限のヘアケア機能を求める方
    温度切り替えや静電気をおさえる程度のマイナスイオン効果は期待できる


多機能な高級ドライヤーは、髪が高温状態になりすぎることなく、ヘアケア機能で髪を労りながら大風量で速く乾かします。


一方、格安機は髪を乾かすのみにとどまります。なかには風量が物足りず、髪を乾かすのに時間がかかってしまいます。


詳細はこのあと解説しますが、よく聞くマイナスイオン系の効果を感じられるのは、1万円程度のドライヤーからになります。

【必読】コイズミのドライヤーの選び方②風量編

短時間で髪を乾かしたい方は、

風量1.6㎥/分以上のドライヤーを選びましょう。


ドライヤーのパワーは消費電力ではなく、風量で決まります。

1.3〜1.8㎥(立法メートル)/分が一般的ですが、

近年では2.0㎥を超える大風量モデルも増えています。



アンケートでは速乾性・風量について上記のような声が寄せられました。


風量を気にせず選んでしまうと、髪を乾かすのに案外時間がかかり、

ドライヤーをあてること自体が億劫になりかねません。


特に重量のあるドライヤーは腕が疲れてきてしまったり、小さな子は乾くのが待てずにじっとしていられなかったりします。


ただし濡れた髪はダメージを受けやすい状態のため、短い時間でしっかり根本まで乾かすことが大切です。

風量編 補足⑴|大風量ドライヤーのメリット・デメリット

大風量で髪が速く乾く大風量のドライヤーにはデメリットもあります。


  • メリット
    ・髪を早く乾かせるため時短になる
    ・熱風を長時間当てることよる熱ダメージを防ぐ
  • デメリット
    ・吹き出口が大きい場合はブローにはやや不向き
    ・風量が大きいモデルは音が気になることも


毛量が多い方や髪の長い方は毛先が飛んでしまい、ドライヤー時に髪が絡まりやすくなってしまいます。吹き出し口を調節するアタッチメントノズルや、細かな風量調節ができると安心です。


ほかにもドライヤーの熱をあてる際に、マイナスイオンで髪をコーティングされると、大風量でも髪が広がることなくまとまった仕上がりになります。

風量編 補足⑵|なぜ髪は自然乾燥だといけないの?

ついついドライヤーを後回しにしてしまったり、

髪の短い方は特に自然乾燥にしてしまったりする方も多いですよね。


濡れた髪を長時間放置したり、半乾きのままで寝てしまうと、

下記のようなダメージを与えます。

  • 髪のうるおいがなくなりパサつく原因に
  • 頭皮に水分が残った状態は、においやかゆみの原因に
  • 摩擦などの外部ダメージを受けやすく、寝癖の原因にも


髪が濡れた状態はキューティクルが開いた状態を指し、放置しておくと水分の蒸発が進み、キューティクル自体も剥がれやすくなります。


この「キューティクル」は、髪を覆う組織の1番外側を指します。


髪内部の水分やタンパク質が失われるのを防ぎ、また外部の刺激から髪を守るはたらきをしているため、短時間でしっかり乾かしてあげることが、髪のダメージの抑制につながります。

【必読】コイズミのドライヤーの選び方③ヘアケア機能編

マイナスイオンのヘアケア効果を感じたいなら、1万円以上のモデルがおすすめです。

逆に5000円以下のドライヤーでヘアケア性能は期待できません。


マイナスイオンを搭載している格安機もあるにはありますが、

品質がピンキリで、効果が実証されているものはほとんどありません。



ドライヤーには主に以下のようなケア機能が搭載されています。


機能

特徴

温度調節

温冷切替

高温が当たり続けることによる熱ダメージや乾燥を防ぐ

マイナスイオン

髪のパサつきや静電気を抑えてまとまりのある髪に

スカルプケアモード

頭皮にやさしくヘアドライ


髪のダメージの主な原因は、乾燥・熱・摩擦・紫外線・薬剤の5つ。そのうち乾燥や熱によるダメージは、ドライヤー選びで抑制が期待できます。


ここからは、各機能について詳しく解説していきます。

ヘアケア機能の選び方|温度機能編

温度切り替えや自動温度調節には、以下のメリットがあります。


・暑い日も汗をかかずに髪を乾かせる

・髪が熱くなりすぎるのを防いで、乾燥によるパサツキを抑えられる


ドライヤーによるダメージが気になる方や温風にストレスを感じる方は、下記の機能の有無で選びましょう。


  • 温度切り替え(手動)
    温風温度は低いもので60度〜、高いものは高温時に140度まで上がる
    2〜5段階の温度調節可能なモデルが主流
  • 温風・冷風の自動切り替え
    自動で温風モードと冷風モードの切り替えを行う
  • 自動温度コントロール
    髪の表面温度や周囲の温度を検知して、風温自体を自動調節する

ドライヤー使用時は髪に直接あてず、上から離して使うため、

実際の髪の表面温度はそこまで上がらず、

ドライヤーの熱によるダメージはほとんどないとも言われています。


ただし髪はタンパク質でできているため、高温状態が続くと構造に変化が加わります。


既にダメージがある髪は、乾かしすぎによるオーバードライで

パサつき・うねり・広がりが出やすくなります。


格安機であっても、温風・冷風の切り替えが可能なものを選びましょう。

また、アンケートでも温度の自動切り替えや自動調節機能は、

「あってよかったと思う機能」の1つとして多く挙がっていました。


特に、自動温度調節は夏場の汗をかきながらの苦痛なドライヤーを、

快適にしてくれる嬉しい機能です。

ヘアケア機能の選び方|マイナスイオン

マイナスイオンには、髪に水分を与えて乾燥やパサつきを防ぐ働きがあります。

乾かしたあとしっとりまとまり、うるおいのある仕上がりになります。


マイナスイオンをはじめとするヘアケア機能は、一般的に価格と機能性が比例します。

コイズミのドライヤーにもマイナスイオンを搭載したものは多くありますが、5000円以下の機種の場合、効果が実証されているものはほとんどありません。


静電気の抑制やうるおい効果を実感したいのであれば、1万円以上のモデルを選びましょう。

スカルプケアできるものも

乾燥によるフケなど頭皮のダメージにお悩みを持つ方には、約60℃低温スカルプモード付きのドライヤーがおすすめです。


低温で頭皮からしっかり乾かすので、頭皮に水分が残らず雑菌の繁殖を防ぎます。


コイズミのドライヤーでは「KHD-W905」などの上位モデルに搭載しています。

【結論再掲】ここまでのまとめ

ここまでのおさらいをしましょう。ドライヤー選びで失敗しないために重要なポイントは、


①購入予算

②風量

③ヘアケア機能


の3つでした。


【結論】

  • 少しでもマイナスイオン効果を感じたいなら1万円程度
  • 5000円未満でも、風量1.6㎥/分以上ならパワーは十分
  • 頭皮ケアもしたいなら上位モデルを選ぶ

これが大きく失敗しないドライヤー選びの最初のステップです。ヘアケア性能にこだわりたい方はメーカーから選び、特にこだわりがない方は聞いたことがあるメーカーを選んでおけば、問題ありません。


ここから先は、人によってドライヤーに何を求めるかが変わってくるので、気になる・重視したい項目をチェックしてみてください。

【推奨】ドライヤー選びは他にどんな項目を気にするべきか?

そもそも何を気にするべきなのかわからない
 
 
きっとそんな方も多いですよね。ここまでで大きく失敗しないドライヤーを選ぶことができるようになりましたが、他に気にすべき項目は何があるのでしょうか?
 
 
まずは、購入者が「もっと気にして買うべきだった」と後悔した項目について実施したアンケート結果を見てみましょう。

※赤字項目は既に解説済み


結果は「速乾力(風量)」が最も多く15.2%

次に「静音性」15.0%、ヘアケア機能14.9%と続きました。


重ねてになりますが、ドライヤーの機能性はおおよそ価格帯で決まります


ここからはアンケートの結果をふまえ、より使い勝手部分にまつわる以下の3項目について解説します。全て読む必要はありません。「自分は気にしてしまうかも」というポイントだけ読めば十分です。


なお、後悔ポイントの下位項目は、おすすめのドライヤーを紹介した後に、補足を加えていますので、気になる方はそちらも合わせてご確認ください。

ドライヤーの選び方④静音性

朝早くや夜遅くにドライヤーを使用する方、

小さなお子様がいるご家庭はドライヤーの使用音も気になるところですよね。


ドライヤーの騒音値は50〜70dB(デシベル)が目安です


ただし、記載されていない製品も多く、使用環境によってうるさく感じるかは変わってくるので、一概に静音性が高いと言い切るのは難しい部分もあります。


風量が1.8㎥程度までのものなら一般的な騒音値の範囲内でしょう。

騒音値の目安は

  • 50db:エアコンの室外機
  • 60db:通常の話声やデパートの店内
  • 70db:街頭や掃除機レベル

に該当します。


集合住宅にお住まいで使用時間が極端な方や、寝ている家族と隔たりがない場所での使用が想定される方は、上記を目安に騒音値(db)の記載があるモデルを選びましょう。

ドライヤーの選び方⑤重量・軽量性

一般的なドライヤーの重量は500800gです


髪が長い方や毛量が多い方は、人より乾かす時間がかかるため、

500g未満のドライヤーを選ぶと腕が疲れにくいです。


ドライヤー時間は、風量や髪の長さ・髪質・毛量にもよりますが、

ショートヘアで3分程度・ロングヘアだと10分以上かかる方もいます。

500mlペットボトル1本分が500gと考えると、さほど重くないように感じますが、片手で腕をあげた状態で持つのは意外と負荷がかかります。


ただし、軽量ドライヤーは持ち運びに便利で、旅行にも持って行きやすい一方、機能性や風量に欠けることも多いです。


風量のある高級ドライヤーは重みが出やすいですが、その分短時間で乾きます。


重量はあくまで風量とのバランスで見るのがおすすめです。

ドライヤーの選び方⑥サイズ・収納方法

使用時以外、ドライヤーはどこに収納していますか?


多機能な高級機は折りたたみできないものが多く購入後に収納場所に困ることも。


折り畳み可能でもコードの長さや、持ち手部分のサイズによっては、これまでの収納スペースに収まりきらず、新たに収納場所を考える必要があります。

ドライヤーの収納にはスタンドや、ドライヤーホルダーがおすすめです。


折り畳みができないドライヤーでも、寝かせておくよりすっきりと収納でき、取り出す手間がかからず、コードが絡まる煩わしさも減らせます。


ただしスタンドの幅によっては、洗面台に乗り切らなかったり、壁に穴を開けて設置するドライヤーホルダーもあります。賃貸の方は引っ掛けるだけで設置できるホルダーを選びましょう。

コイズミのヘアドライヤーの人気おすすめランキング|口コミ評価

おすすめコイズミのドライヤー|比較一覧表

商品名画像購入サイト特徴風量【m3/分】温風温度イオン名称冷風スカルプモードハンズフリー折りたたみ電源・電圧海外対応コードの長さサイズ重量カラー付属ブラシ/アタッチメント風温切替機能自動温度調節機能
KHD-9900シリーズ
コイズミ
KHD-9900シリーズamazon楽天市場1.7m3/分イオンバランスAC100V 50/60Hz共用1.7 m約167(W)x213(H)x92(D)mm(集風器含まず)約550g(集風器含まず)ホワイトフレックスノズル/遠赤セラミックノズル
KHD-W770/760/740シリーズ
コイズミ
KHD-W770/760/740シリーズamazon楽天市場5段階の風量調節でパワフルにブローするダブルファンドライヤー2.2m3/分95℃(ドライモード風量「2」の時)※集風器装着時マイナスイオンAC100V 50/60Hz共用1.7 m使用時:約270(W)x280(H)x100(D)mm(集風器付)/折りたたみ時:約270(W)x140(H)x100(D)mm(集風器付)約665g(集風器付)ブラックレッドホワイト集風器
KHD-9720/A
コイズミ
KHD-9720/Aamazon楽天市場約350gの軽量ドライヤー!小さくても大風量で素早いドライが可能1.6m3/分-ツインマイナスイオン---AC100V 50/60Hz-1.7 m約131(W)x168(H)x68(D)mm約350gブルーレッドグリーン集風器
KHD-9330
コイズミ
KHD-9330amazon楽天市場1.9m3/分TURBO:約80℃SET:約65℃ツインマイナスイオンAC100V 50/60Hz共用1.7 m使用時:約235(W)x215(H)x96(D)mm(集風器付)/折りたたみ時:約235(W)x126(H)x96(D)mm(集風器付)約480g(集風器付)ホワイトブルー集風器
KHD-W795
コイズミ
KHD-W795楽天市場2.4m3/分マイナスイオンAC100V 50/60Hz共用1.7 m使用時:約253(W)x280(H)x95(D)mm(集風器付)/折りたたみ時:約272(W)x147(H)x95(D)mm(集風器付)約680g(集風器付)ネイビーフレックスノズル
KHD-9730
コイズミ
KHD-9730amazon楽天市場超コンパクトサイズながらパワフル仕様のミニドライヤー-m3/分-----AC100V 50/60Hz共用-1.2 m約114(W)x124(H)x61(D)mm(使用時)約230g(集風器付)ミルキィホワイト集風器

コイズミのカールドライヤーの人気おすすめランキング|口コミ評価

おすすめコイズミのカールドライヤー|比較一覧表

商品名画像購入サイト特徴イオン名称冷風電源・電圧コードの長さサイズ重量カラー付属ブラシ/アタッチメント風温切替機能自動温度調節機能
KHC-5000シリーズ
コイズミ
KHC-5000シリーズamazon楽天市場ツインマイナスイオンAC100V 50/60Hz共用1.7 m約247(W)x56(H)x52(D)mm(本体のみ)約350g(本体のみ)ブラック先玉ワイドボリュームブラシ/ロールキャッチブラシ
KHC-5910
コイズミ
KHC-5910amazon楽天市場イオンバランスAC100V 50/60Hz共用1.7 m約252(W)x66(H)x65(D)mm(本体のみ)約380g(本体のみ)ホワイト先玉ボリュームキャッチブラシ/先玉らく巻きアイロンブラシ/ブローアイロンブラシ

これでも決めきれない方に!他に気にする項目リスト

ここまで読んでも、まだ決めきれない!

 

 

という方向けに、他に気にするべきここまででは紹介しきれなかったチェックポイントをいくつか紹介します。


【チェックリスト】

ドライヤーの選び方 補足編①デザイン

デザインは機能性とは直結しませんが、

スタンドやホルダーなど、普段から目に付く場所に収納している方は、

意外とお部屋とのミスマッチ感が気になる部分でもあります。


アンケートの「購入時に気にせず後悔したポイント」に「デザイン」を挙げた方からは、以下のような声が寄せられました。

  • 部屋の色と合わない色のものを選んでしまい、置くと浮いてしまう(10代 女性 大学生・大学院生)
  • 色など全く気にしないで購入したが、今思うと黒やグレーなど落ち着いた色のものを買えば良かった(30代 女性 専業主婦)
  • 黒を購入しましたが、指紋がドライヤーにくっきり残るため、使用するたびに汚れが気になる。(30代 女性 自営業・自由業)


高級ドライヤーはデザインにもこだわった、スマートな見た目のものが多いですが、格安機は色味が派手なものも多いです。


また、使用しているドライヤーの指紋残りが気になる方は、

淡い色や本体がマット素材のものがおすすめです。


デザインは購入時はあまり気にしていないからこそ、使用していると気になってくる部分でもあります。

ドライヤーの選び方 補足編②消費電力

ドライヤーの風量・パワーは消費電力と比例しません。


一般的なドライヤーの消費電力は600~1200W程度で、

1200Wまでならだいたいの家庭用コンセントで使用できます。


ただし業務用ドライヤーは、消費電力が1500W近いものもあり、

ご自宅のコンセントでは使用できないので注意が必要です。


実際に消費する電力は、使用モードによっても変わってきます。


電気代が気になる方は、単純に消費電力が少ないものを選ぶより、

速く乾く大風量モデルで、使用時間を短くするのがおすすめです。

ドライヤーの選び方 補足編③アタッチメント

ドライヤーに付属するアタッチメントは、

使いこなせばスタイリングが上手にできたり、ヘアケアに役立ちますが、ズボラな方は結局ほとんど使っていない、なんてことになりかねません。


アタッチメントは主に、髪のスタイリング向けと頭皮ケア向けの2つに分かれます。

  • 髪のスタイリング向け
    ・ドライやーした後の細かい浮き毛を抑える
    カールやパーマを崩さず空気を分散してあてたり、
     逆に気になるところにピンポイントにあてたりできる
  • 頭皮ケア向け(※現状コイズミにはなし)
    突起がついたヘッドで頭皮をマッサージする


アタッチメントが豊富だから高性能、といって選ぶのではなく、


スタイリングにどのくらい時間の余裕を持てるか

自分にとって欲しい機能が備わったアタッチメントか


をもとにチェックしましょう。

ドライヤーの選び方 補足編④海外対応

以前に比べて、出張や旅行など海外に行く方も増えていますよね。


ホテルに備え付けのドライヤーは、風量が物足りなく感じたり、使い勝手が悪く感じたりするため、海外に行くことが多い方は、海外の100V電源に対応したドライヤを選びましょう。

海外非対応でも使えるには使えますが、

  • 変圧器を購入する必要がある
  • 変圧器の使用はワット数(W)が変わり、使用感が異なる

上記の理由から、海外対応のドライヤーの購入がおすすめです。

コイズミのドライヤーで、素早くサラサラ髪に仕上げよう

コイズミのドライヤーは、大風量・マイナスイオン発生・スカルプモードとさまざまな機能を持つのが特徴です。価格もリーズナブルなモデルやハイエンドモデルと幅広く、自分に合ったモデルが選べます。髪に優しいコイズミのドライヤー。お気に入りの1台を見つけてください。