洗濯機の上に乾燥機を置きたい!便利な衣類乾燥機スタンド

梅雨の時期や冬など、洗濯物がなかなか乾かず困った経験のある方は少なくありません。そんな季節に便利な衣類乾燥機ですが、意外に大きく場所を取るので、置き場所に迷ってしまいます。
実は衣類乾燥機スタンドを使えば、洗濯機の上に乾燥機を置けるので、洗濯した衣類をそのまま乾燥機に入れられて便利です。しかしいざ探すとなると、防水パンの上に置けるタイプや直付けタイプなど、種類もさまざまで選ぶのに迷ってしまいます。
そこで今回は、衣類乾燥機スタンドの選び方とおすすめ商品をランキング形式で紹介します。ランキングは種類・サイズ・重さなどを基準に選びました。ニトリのランドリーラックや棚が欲しい方も、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
第1位 HITACHI(日立) 衣類乾燥機用のびのびスタンド DES-N76-S
メーカー専用のスタンドが多いなかで、このタイプは洗濯機の寸法がスタンドの内寸に合えば、他メーカーの洗濯機でも対応できるのが魅力です。機能性と汎用性が高いので、洗濯機を買い替えても長く使用できます。
商品スペック:
- 種類:自立スタンド
- 重量:-
- 幅:7段階(61・65・70・72.5・75・80・85cm)
- 奥行:4段階(35・40・43・48cm)
- 高さ:7段階(104・108.5・115・120・125・129・133cm)
- 対応機種:DE-N60HV・DE-N50FX・DE-N5CXなど
衣類乾燥機スタンドとは?どれも同じ?

衣類乾燥機スタンドとは、衣類乾燥機を載せる専用の台や棚を指します。衣類乾燥機はかなりの重さがあるうえ使用時に振動がありますが、専用スタンドならネジなどを使い固定できるため、乾燥時の振動で落下する恐れもありません。
衣類乾燥機スタンドは、洗濯機・乾燥機を販売しているメーカーから出ている場合が多く、そのメーカーの洗濯機や乾燥機に対応しているものがほとんどです。対応機種が限定されているものが多いため、どれも同じように使えるわけではありません。
衣類乾燥機スタンドの選び方
ここからは衣類乾燥機スタンドの選び方をご紹介していきます。取付方式・設置場所・乾燥機の種類・メーカーについて詳しくご説明していきますので、ぜひ参考にしてください。
取付方式で選ぶ
洗濯機の上に乾燥機を置くなら、スタンドの取付方式で選ぶのもおすすめです。直付け方式・自立スタンド・床置き台・壁付けのそれぞれの特徴について紹介します。
洗濯機周りのスペースを有効活用したいなら「直付け方式」がおすすめ

直付け方式のスタンドは、洗濯機本体に取り付けて、洗濯機の上部に衣類乾燥機を設置する方法です。価格が比較的安く、また足部分がないので洗濯機周りのスペースを邪魔しません。洗濯機置き場が狭い場合などに便利なスタンドです。
デメリットとしては、洗濯機本体に直接固定するので、洗濯機の揺れに伴い振動音が発生する恐れがあります。また洗濯機本体のメーカーと同じメーカーのスタンドしか対応していない場合が多いので、購入前に対応機種の確認が必要です。
壊れにくく丈夫なものがいいなら汎用性の高い「自立スタンド方式」がおすすめ

自立スタンド式の衣類乾燥機スタンドは床に置いて下の部分に洗濯機を置き、上の部分に衣類乾燥機をのせて使う汎用性の高い商品になります。壊れにくく丈夫で耐久性が高いのが特徴です。洗濯機の上に衣類乾燥機が置けるので、洗濯後そのまま衣類を移し替えられます。
デメリットは、足の部分があるため洗濯機周りにある程度設置スペースが必要になる点です。またほかのタイプより価格帯も若干高めになります。自分で組み立てるタイプが多いので、組み立てに時間が掛かる点も考慮しておいてください。
高い場所にあると不便な方は防水パンの中に置ける「床置き台」がおすすめ

床置き台は低い位置に衣類乾燥機を置きたい方におすすめのタイプです。洗濯機の上に衣類乾燥機を置くと、高さがあるので取り出す際に奥の方まで手が届かない場合もあります。床置き台ならちょうどいい高さに置けるので衣類を楽に取り出せて便利です。
また防水パンの中にも置けるので、洗濯機の上に衣類乾燥機を置くゆとりがない場合にも役立ちます。デメリットとしては、床置き台を置くスペースを確保する必要がある点です。洗濯機のそばに置きたいなら、ある程度スペースに余裕が必要になります。
空間のスペースを有効活用したいなら「壁付け」もおすすめ

壁のある空間を有効に活用したいなら、壁付けタイプもおすすめです。壁に金具を付けて衣類乾燥機を取り付けます。ただし衣類乾燥機の機種に対応した金具が必要になるので、対応しているか確認してみてください。
また、壁に直接ネジなどで取り付けるため、壁に強度が必要になります。衣類乾燥機は重さがあるので、設置場所は慎重に検討してください。
設置する場所で選ぶ
衣類乾燥機スタンドを選ぶなら、設置場所で選ぶのもおすすめです。衣類乾燥機は必ずしも洗濯機の近くに置かなくてもいいので、設置場所はさまざま考えられます。
衣類の移動を簡単にしたいなら「洗濯機の上」がおすすめ

洗濯が終わった衣類を簡単に衣類乾燥機に移動させたいなら、洗濯機の真上に衣類乾燥機を置くのがおすすめです。直付けスタンドや自立スタンドを使えば、洗濯機の上にコンパクトに設置できます。
ただし、衣類乾燥機と洗濯機のメーカーが違うと利用できない場合も多いので確認が必要です。また取付金具で洗濯機の上の壁に直接取り付ける方法もありますが、壁に取付工事が必要な場合が多いのでそれも含めて検討してください。
スペースに余裕があるなら「洗濯機の横」がおすすめ

洗濯が終わった衣類を楽に衣類乾燥機に移動されるなら、洗濯機の横に衣類乾燥機を置く方法もおすすめできます。洗濯後の衣類は水を含んで重たくなっていますが、持ち上げるより下におろす方が楽ですし、洗濯作業動線が自然です。
デメリットとしては、衣類乾燥機はある程度大きさがあるため、洗濯機の横に置くには設置するスペースが必要になります。あらかじめ寸法を測って、ランドリースペースに余裕があるなら検討してみてください。
ほかに置き場所がないなら「リビング」に設置するのもおすすめ

あまり見かけないスタイルですが、洗面所が狭いなど置き場所がない場合は、リビングに置くのもおすすめです。リビングは家の中でも広さに余裕があるお宅が多いので、スペース的に設置できる場合が多いかもしれません。
デメリットとしては、リビングはくつろぎのスペースでインテリアにこだわる方も多いので、衣類乾燥機を置くと生活感が出てしまい見た目がよくない点です。どうしてもリビングに置く際は目隠しをするなど工夫してみてください。
使っていないスペースを活用するなら「ベランダ」に設置するのもおすすめ

もしベランダに使っていないスペースがあるなら、有効活用してベランダに置くのもおすすめです。ベランダに設置するメリットとしては、外に排水できる点が大きいといえます。ただし雨風日光を遮断する工夫が必要です。
衣類乾燥機の種類で選ぶ
衣類乾燥機スタンドを選ぶなら、衣類乾燥機の種類で選ぶのもおすすめです。ここではガス式・電気式それぞれの特徴について紹介します。
「ガス式衣類乾燥機」なら排水なしがおすすめ

ガス式衣類乾燥機は、ガスの力で暖かい風を出し衣類を乾燥します。乾かす際に出た湿った空気をそのまま排出ダクトを通して出すため、排水口が不要です。そのため洗面所に置く必要がないので、置き台を使用していろいろな場所に設置できます。
「電気式衣類乾燥機」は排水口ありがおすすめ

電気式の衣類乾燥機は、電気の力で暖かい風を出して衣類を乾燥します。衣類を乾かす際に出た湿った空気に冷風を当てて水にするので、排水口が必要です。そのため排水ができる場所に置く必要があります。
排水ができる場所なら洗面所が最適なので、自立スタンドや直付け方式で洗濯機の上に付ける方法を選ぶ方が多いです。またベランダも排水ができる場所の1つといえます。
以下の記事では、衣類乾燥機の人気おすすめランキングをご紹介しています。こちらも合わせてご覧ください。
「防水パンの上に置けるか」をチェック

洗濯機を防水パンの上に設置している場合、衣類乾燥機の自立スタンドは防水パンの上には置けない場合があります。防水パンの外側にスタンドを設置できるスペースがあるかどうか、必ず確認をしてから購入してください。
もし防水パンが邪魔になって自立スタンドが置けない場合は、洗濯機に直付け式のスタンドがおすすめです。メーカーは限られてしまいますが、洗濯機周りのスペースを気にせずに設置ができます。
メーカーで選ぶ
衣類乾燥機スタンドを選ぶなら、メーカーで選ぶのもおすすめです。ここでは日立・パナソニック・東芝について紹介します。
サイズ調節可能なのびのびスタンドなら「HITACHI(日立)」がおすすめ

日立の衣類乾燥機スタンドは直付け方式・自立スタンド・床置き台の3種類ともに販売されており、使いたい方法にピッタリ合うタイプが選べます。特に自立スタンドの「のびのびスタンド」はサイズ調整が自由にできると人気です。
以下の記事では、日立ドラム式洗濯乾燥機の口コミ・評判をご紹介しています。是非参考にしてみてください。
耐久性の高いものなら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ

パナソニックの衣類乾燥機スタンドは、丈夫で耐久性の高いものが多いのが特徴です。衣類乾燥機は重さもあり、使用時には振動もあるためスタンドの丈夫さは重要になってきます。パナソニックの衣類乾燥機を使っているならぜひチェックしてみてください。
以下の記事では、パナソニック洗濯機の人気おすすめランキングをご紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。
東芝の衣類乾燥機をお使いなら「TOSHIBA(東芝)」がおすすめ

東芝の衣類乾燥機スタンドは、種類はあまり出ていませんが耐久性の高い確かな製品です。東芝の洗濯機や衣類乾燥機に対応した、直付け方式のものなどが出ているので、東芝の衣類乾燥機をお使いの方はぜひチェックしておいてください。
以下の記事では、東芝洗濯機の口コミ・評判についてご紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。
衣類乾燥機スタンドの人気おすすめランキング9選
第1位 HITACHI(日立) 衣類乾燥機用のびのびスタンド DES-N76-S
メーカー専用のスタンドが多いなかで、このタイプは洗濯機の寸法がスタンドの内寸に合えば、他メーカーの洗濯機でも対応できるのが魅力です。機能性と汎用性が高いので、洗濯機を買い替えても長く使用できます。
商品スペック:
- 種類:自立スタンド
- 重量:-
- 幅:7段階(61・65・70・72.5・75・80・85cm)
- 奥行:4段階(35・40・43・48cm)
- 高さ:7段階(104・108.5・115・120・125・129・133cm)
- 対応機種:DE-N60HV・DE-N50FX・DE-N5CXなど
口コミを紹介
ドラム式ではなく、縦型+乾燥機が最強です!そのためにこのスタンドは必須です。設置は少し大変ですが、設置後は何の問題もなく4年使っても以上なしです!
https://amazon.co.jp
第2位 日立 「ぴったりスタンド」DES‐P32‐S
日立の全自動洗濯機専用の衣類乾燥機スタンドです。洗濯機の背面に直接取り付けて、洗濯機と衣類乾燥機を一体化できます。スタンド式と違いスペースを取らないので防水パンの上に置けなくてお困りの方におすすめです。
商品スペック:
- 種類:直付け
- 重量:-
- 幅:-
- 奥行:-
- 高さ:-
- 対応機種:幅630mmの乾燥機/外枠の幅が570mm・530mm・500mmの洗濯機
口コミを紹介
日立ホームページに衣類乾燥機用スタンドの適合など一覧があってわかりやすい。洗濯機に直接取り付けるスタンドなので余計な場所を取らないのですっきりするので良い。取り付け説明書もわかりやすい。思ったより安定性がある。
https://amazon.co.jp
第3位 リンナイ DS-54HSF
商品スペック:
- 種類:自立スタンド
- 重量:-
- 幅:644~880mm
- 奥行:558mm
- 高さ:1150~1380mm
- 対応機種:-
口コミを紹介
普通に使用できます。衣類乾燥機をのせて使用しています。安定しています。
https://amazon.co.jp
第4位 HITACHI(日立) 衣類乾燥機用床置用スタンド DES-Y11-H
商品スペック:
- 種類:床置き
- 重量:-
- 幅:60.0cm
- 奥行:44.2cm
- 高さ:40.2cm
- 対応機種:外枠の幅が650mm・630mmの乾燥機専用
口コミを紹介
日立の乾燥機を購入したのですが、洗濯機の上に置くのは窓が潰れてしまうので、この台の上に置き、その上にランドリーラックを重ねました。商品は大変しっかりしていますし、やっと脱衣所が使いやすくなり、雨の日も悩まなくなり購入して良かったです。
https://amazon.co.jp
第5位 東芝 乾燥機スタンド DS-D1
商品スペック:
- 種類:直付け
- 重量:3.5kg
- 幅:650mm
- 奥行:442mm
- 高さ:調節可能
- 対応機種:AW-7GM2・AW-6GA2・AW-5GA2など
口コミを紹介
高さを調節できますが、縦置き洗濯機の場合、一番低くすると洗濯物の出し入れに影響するので、それよりは上の高さをオススメします。あと、この商品は、洗濯機に直接固定するので、防水パンとの干渉を考慮する必要がないのも利点です。
https://amazon.co.jp
第6位 Panasonic(パナソニック) ANH11I-2500
商品スペック:
- 種類:壁取付
- 重量:-
- 幅:-
- 奥行:-
- 高さ:-
- 対応機種:-
第7位 Panasonic(パナソニック) 衣類乾燥機専用自立スタンド N-UF21-C
パナソニックの衣類乾燥機専用の自立スタンドです。これを使えば、洗濯機の上に衣類乾燥機を設置できるので、洗濯が終わったらそのまま乾燥機に衣類を入れられます。ガス衣類乾燥機も使用可能です。購入前に対応機種をご確認ください。
商品スペック:
- 種類:自立スタンド
- 重量:-
- 幅:4段階(644・735・805・880mm)
- 奥行:528/536mm
- 高さ:5段階(1150・1210・1270・1330・1390)
- 対応機種:NH-D605・NH-D603・NH-D503
口コミを紹介
こちらは色も白っぽいベージュでシルバーより洗濯機と乾燥機に馴染んで良かったです。組み立てが大変というレビューが多く不安でしたが、主人は組み立ては得意な方なのか30分程で一人で組み立ててました。
https://amazon.co.jp
第8位 Panasonic(パナソニック) 床置スタンド N-30U-C
商品スペック:
- 種類:床置き台
- 重量:-
- 幅:704mm
- 奥行:432mm
- 高さ:537mm
- 対応機種:NH-D605・NH-D603・NH-D503
口コミを紹介
Panasonicの乾燥機に合わせて購入。ピッタリで乾燥機本体と固定も出来て安心です。洗濯機の上に設置が出来なかった為にこちらを選びました。
https://amazon.co.jp
第9位 Panasonic(パナソニック) 衣類乾燥機用 自立スタンド N-UF11-S
商品スペック:
- 種類:自立スタンド
- 重量:-
- 幅:645mm
- 奥行:516mm(総奥行535mm)
- 高さ:6段階(1130・1150・1180・1200・1230・1280mm)
- 対応機種:NH-D605・NH-D603・NH-D503など
口コミを紹介
乾燥機は安定して稼働できています。台の強度はパナソニック製なので信頼安心しています。使っているのは別メーカーの乾燥機ですが、固定ボルト用の穴もピッタリでした。あとは地震で倒れないよう、倒れても二次災害にならぬよう、工夫して台の固定がだいじです。
https://amazon.co.jp
衣類乾燥機スタンドおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 種類 | 重量 | 幅 | 奥行 | 高さ | 対応機種 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 衣類乾燥機用のびのびスタンド DES-N76-S HITACHI(日立) | Amazon楽天ヤフー | 幅・奥行・高さとも自由に変えられるのびのびスタンド | 自立スタンド | - | 7段階(61・65・70・72.5・75・80・85cm) | 4段階(35・40・43・48cm) | 7段階(104・108.5・115・120・125・129・133cm) | DE-N60HV・DE-N50FX・DE-N5CXなど | |
第2位 「ぴったりスタンド」DES‐P32‐S 日立 | Amazon楽天ヤフー | 直付けでスッキリ!これなら防水パンの上でも置ける | 直付け | - | - | - | - | 幅630mmの乾燥機/外枠の幅が570mm・530mm・500mmの洗濯機 | |
第3位 DS-54HSF リンナイ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | リンナイのガス乾燥機「乾太くん」をお使いの方におすすめ! | 自立スタンド | - | 644~880mm | 558mm | 1150~1380mm | - |
第4位 衣類乾燥機用床置用スタンド DES-Y11-H HITACHI(日立) | Amazon楽天ヤフー | これがあれば部屋のどこでも乾燥機が置ける | 床置き | - | 60.0cm | 44.2cm | 40.2cm | 外枠の幅が650mm・630mmの乾燥機専用 | |
第5位 乾燥機スタンド DS-D1 東芝 | Amazon楽天ヤフー | 東芝の乾燥機ならコレ!省スペースでスッキリ設置 | 直付け | 3.5kg | 650mm | 442mm | 調節可能 | AW-7GM2・AW-6GA2・AW-5GA2など | |
第6位 ANH11I-2500 Panasonic(パナソニック) | 楽天ヤフー | 壁に直接取り付けて洗濯機周りがスッキリ | 壁取付 | - | - | - | - | - | |
第7位 衣類乾燥機専用自立スタンド N-UF21-C Panasonic(パナソニック) | Amazon | 幅が4段階・高さは5段階で調節できる | 自立スタンド | - | 4段階(644・735・805・880mm) | 528/536mm | 5段階(1150・1210・1270・1330・1390) | NH-D605・NH-D603・NH-D503 | |
第8位 床置スタンド N-30U-C Panasonic(パナソニック) | Amazon楽天ヤフー | 洗濯機のそばに乾燥機を置くならこれ! | 床置き台 | - | 704mm | 432mm | 537mm | NH-D605・NH-D603・NH-D503 | |
第9位 衣類乾燥機用 自立スタンド N-UF11-S Panasonic(パナソニック) | Amazon楽天ヤフー | 洗濯機の上に乾燥機を置きたい方に!汎用性の高い商品 | 自立スタンド | - | 645mm | 516mm(総奥行535mm) | 6段階(1130・1150・1180・1200・1230・1280mm) | NH-D605・NH-D603・NH-D503など |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
衣類乾燥機スタンドのQ&A
衣類乾燥機スタンドのQ&Aをご紹介します。衣類乾燥機スタンドの代用できるアイテムや、ほかの使い方などさまざまです。それぞれ確認しておきましょう。
衣類乾燥機スタンドは棚やメタルラックで代用できる?

衣類乾燥機をスチールラックやメタルラックで代用する方も見られます。これらは耐荷重が大きいので重たいものでも載せられますが、落下を防ぐための工夫は必要です。天井との間に突っ張り棒を付ける・ラックに固定するなど安全面に気を付けてください。
また木材を使って衣類乾燥機スタンドを自作する方もいます。自作のメリットはピッタリのサイズで作れる点・費用が安く済む点・収納スペースなどカスタマイズできる点です。ただし耐荷重や揺れへの対応など安全面を考慮して作ってください。
自作する際の手順は、まず木材をカットして、脚部分を組立てて天板部分を組み立てたら、天板に排水ホース用の穴を開け、ぐらつき防止用の板を固定します。載せる際は落下防止の対策はしっかり行うのがおすすめです。
他社の乾燥機を使っても問題ない?

洗濯機の上にランドリーバスケットや洗剤などを置く「ランドリーラック」は、ただ置くだけなので洗濯機のメーカーは問いません。しかし衣類乾燥機スタンドについては、どのメーカーの洗濯機・衣類乾燥機かは重要な要素です。
多くの衣類乾燥機スタンドは、洗濯機や衣類乾燥機本体にネジなどを使って固定するタイプが多いため、サイズや対応機種が違うと使えない場合が多くみられます。中には他社でも使えるタイプもあるので、購入前にしっかり確認しておいてください。
衣類乾燥機スタンドは自分で設置できる?

衣類乾燥機スタンドは、自立スタンド式の場合自分で組み立てるタイプが多いです。また直付け式や置き台式についても、衣類乾燥機と固定したりと、ネジやドライバーなどの工具を必要とする場合があります。
多くの衣類乾燥機スタンドは、業者に依頼しなくても自分で設置できるようですが、重さがあるため1人での作業や設置は難しいかもしれません。事前に説明をよく読み、必要なら業者に依頼するなど確実な方法で設置を行ってください。
衣類乾燥機スタンドはほかの使い方もできる?

もし衣類乾燥機を使わなくなった場合、衣類乾燥機スタンドはほかの使い方もできます。よくある洗濯機ラックのように、洗濯機の上に洗剤やハンガーなどを置けば、すぐに取り出せて便利です。
また洗濯機がお風呂場の入り口に設置されている場合は、洗濯機の上にタオルを置いているご家庭も多くみられます。このような配置なら、衣類乾燥機スタンドにタオルを置いておくのもおすすめです。
衣類乾燥機が置けない場所はどこ?

電気式衣類乾燥機が置けない場所はどんな場所か、気になる方も多いと思います。まずは風呂場の中など湿気の多い場所や40度以上になる場所は置けません。また直射日光が当たる場所・有機溶剤シンナー・ベンジンなどを使う場所も避けてください。
さらに密閉した場所や両側面・背面・上面4.5cm以上、下面10cm以上の隙間がない場所も置けません。なおほとんどの衣類乾燥機は床に直置きはできないと書かれています。あとはアース線が取り付けられない場所も設置できないケースが多いです。
以下の記事では、洗濯乾燥機や洗濯機用グッズをご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。
乾燥機周りを整理したい方はニトリのラックもおすすめ

乾燥機周りを整理したい方には、ニトリなどに売られているランドリーラックがおすすめです。乾燥機だけでなく、洗濯機周りの整理にも向いています。デザインもさまざまで、部屋に合ったものを選べるのもポイントです。
以下の記事では、ランドリーラックの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
まとめ
今回は衣類乾燥機スタンドの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。洗濯物が早く楽に乾かせる衣類乾燥機を快適に使うために、衣類乾燥機スタンドはとても重要なアイテムです。ぜひお使いの乾燥機にピッタリのタイプを見つけてください。