編集部が選んだおすすめのブドウ糖7選
ここでは、通販サイトの口コミ調査を基準に選んだ「編集部おすすめのブドウ糖7選」を紹介します。
第1位 森永製菓 大粒ラムネ
口コミを紹介
昔から変わらない味でとても好きです。勉強する際や資格試験を受ける時によく食べてます。私は、いつもカバンに1袋いつも常備しています。
出典:https://www.amazon.co.jp
商品スペック:
- 内容量:41g×15袋
- 形状:タブレット
- 原材料:ブドウ糖、タピオカでん粉、ミルクカルシウム/酸味料、乳化剤、香料、(一部に乳成分・ゼラチンを含む)
- 風味:ラムネ
第2位 春日井製菓 みんなで食べよう!ぶどう糖たっぷりラムネ
シンプルなラムネ味なので老若男女問わず誰でも楽しめます。また、7大アレルゲン原料を使用していないため、アレルギーのリスクも低いです。集中力を維持したい方はもちろん、低血糖に悩んでいる方にも重宝されています。
口コミを紹介
このお値段でこの容量はかなり良いです!パクッと食べれるサイズがいい!
出典:https://www.amazon.co.jp
商品スペック:
- 内容量:550g×1袋
- 形状:タブレット
- 原材料:ブドウ糖、でん粉/乳化剤、香料、酸味料
- 風味:ラムネ
第3位 大丸本舗 夢のくちどけ ぶどう糖
勉強や仕事、スポーツ時など集中力を高めたり脳にエネルギーをチャージしたい方にぴったりです。個包装なので衛生的に持ち運べるのもポイントで、シーンを選ばず食べやすいメリットもあります。
口コミを紹介
個別包装されているので、バッグごとに少しずつ入れておいても衛生的で安心です。お薬の関係で、少し低血糖に近い状態になった時も、サッと出せるので便利です。
出典:https://www.amazon.co.jp
商品スペック:
- 内容量:18粒
- 形状:固形
- 原材料:ブドウ糖
- 風味:ー
第4位 NICHIGA(ニチガ) 全糖ぶどう糖
口コミを紹介
物自体は細かい粒子でサラサラしてて何にでもよく溶け、クドくないサッパリとした甘さなので飲み物に最適で、夏場はコレとクエン酸で簡易スポーツドリンクを作りガブガブ飲んでます。
出典:https://www.amazon.co.jp
商品スペック:
- 内容量:3kg
- 形状:粉末
- 原材料:全糖ぶどう糖
- 風味:ー
第5位 アークレイ株式会社 グルコレスキュー
水なしで飲めるので自宅・職場・外出先などシーンを選ばずサッとブドウ糖を補給できます。お菓子と混同されないようシンプルなパッケージになっているので、小さいお子さんがいるご家庭にもおすすめです。
口コミを紹介
ヨーグルト味で緊急時使用でありながら手を抜いてないのが良い。ゼリータイプで水無しで服用できる。
出典:https://www.amazon.co.jp
商品スペック:
- 内容量:25g×5包×2箱
- 形状:ゼリー状
- 原材料:ー
- 風味:ヨーグルト
第6位 Nikitea パールエース いつでもどこでもぶどう糖
商品スペック:
- 内容量:5g×30本
- 形状:粉末
- 原材料:ー
- 風味:ー
第7位 CHITOSE ぶどう糖ラムネ
爽やかなレモン味で、ブドウ糖だけの甘さが苦手な方やビタミンも摂取したい方にも向いています。個包装ではありませんが、その分ボトルからサッと取り出せゴミが出ないのがメリットです。
口コミを紹介
スポーツ後の疲れた時に食べています。普通のブドウ糖よりも酸味があるので食べやすいと思います。 個包装ではないのでゴミが出ないのも良いです。
出典:https://www.amazon.co.jp
商品スペック:
- 内容量:80g
- 形状:タブレット
- 原材料:ぶどう糖、ビタミンC
- 風味:ー
ブドウ糖とは?

ブドウ糖はグルコースとも呼ばれており、脳の疲労回復に役立つ物質です。ブドウ糖は単糖類の一種であり、砂糖と違ってブドウ糖のみで構成されているため、摂取するとスピーディーに吸収されます。
そもそも砂糖やショ糖のような二糖類でも体内で分解されれば、最終的にブドウ糖になります。ただし、ラムネやはちみつなどのように最初からブドウ糖を含んでいる食べ物を直接摂取すれば、効率的な補充が可能です。
ブドウ糖の選び方
ブドウ糖を含む食材や食品はたくさんあります。手に入れやすいものや摂取しやすい形状などをチェックして選びましょう。
食べ物・ジャンルで選ぶ
ブドウ糖はさまざまな食べ物に含まれています。ここではそんなブドウ糖を含む食べ物をジャンル別に見ていきますので、購入時に参考にしてください。
手軽に摂取するならラムネ・チョコ・飴などの「お菓子」がおすすめ

スーパーやコンビニなどどこでも手軽に購入できるものでブドウ糖を摂りたいなら、お菓子をチェックしましょう。ラムネ菓子・チョコ・飴にはブドウ糖が使われている場合があります。特にラムネ菓子はブドウ糖を使ったものが多いので確認してみてください。
ただしブドウ糖でなく砂糖が原料の商品もあるので、原料表示をしっかり確認してから購入しましょう。チョコレートや飴も同様です。
ダイレクトにブドウ糖を摂取したいなら「サプリメント」がおすすめ

ブドウ糖が含まれたもの、ではなくブドウ糖だけを摂取したい方はサプリメントタイプがおすすめです。ドラッグストアやネット通販で購入できます。量がわかりやすいので摂取量を気にしている方など、より早く吸収してほしいときにおすすめです。
タブレット・粉末・ゼリー状などさまざまな形状の商品があるので、用途に合ったものを選べるメリットもあります。摂取するシーンや食べやすさなど目的・好みに応じて選んでみてください。
ラムネ以外なら朝食にもぴったりな「フルーツ」がおすすめ

ブドウ糖はいろいろな食材に含まれますが、代表的なものとしてはフルーツがあげられます。そんなフルーツのなかでも特にブドウ糖を多く含むのがバナナ・ぶどう・柿・さくらんぼです。
ブドウ糖以外にもビタミンやでんぷん質など栄養が豊富に含まれるので、朝ごはんやデザート、おやつとして取り入れるのにも向いています。特に朝食で食べると栄養補給とともにその後の仕事や勉強に向けて脳のエネルギーをチャージできるのでおすすめです。
飲み物で摂取するなら「乳酸菌飲料」がおすすめ

ブドウ糖果糖液糖・果糖ブドウ糖液糖が含まれている清涼飲料水であれば、ブドウ糖の摂取が可能です。とりわけサイズが小さい乳酸菌飲料であれば糖質の取りすぎを防ぎつつ、ブドウ糖を摂取できます。
形状で選ぶ
携帯にも便利なタイプなら個包装の「固形・タブレット」がおすすめ

時間がないときでもサッと口に入れられて、気軽に食べられるタイプをお探しなら固形やタブレットのブドウ糖がおすすめです。さらに個包装になっているものなら、携帯したい方にも向いています。
ラムネのような小さいものから大きな飴玉ほどまでサイズはさまざまで、摂取したい量や口への入れやすさなど好みによって選べるのもメリットです。仕事や勉強中に食べたい方や低血糖になりやすい方など簡単に摂れるブドウ糖をお探しの方はチェックしてみてください。
飲み物・ジュースに入れたいなら「粉末」がおすすめ

固形タイプのように口の中で溶かして食べるのが苦手な方は、粉末タイプのブドウ糖がおすすめです。食事や飲み物に溶かして入れられるので単体でそのまま摂りたくない方に向いています。
少しずつ個包装になっているものは摂取量を明確にしたい方におすすめです。個包装でない場合もジップ付きで保存しやすいものがほとんどで、一般的な砂糖のような感覚で手軽に使えます。
吸収の早さなら糖尿病の低血糖対策にもなる「ゼリー状」がおすすめ

ゼリー状のブドウ糖は食べやすく、吸収が早いのが魅力です。個包装になっているので持ち運びにも便利で摂取したいときにサッと食べられます。喉ごしがいいので年配の方にもおすすめのタイプです。
粉末タイプをそのまま摂取するよりも吸収が早いので、糖尿病の方の低血糖対策として持ち歩くのにも重宝します。ただ甘いだけでなく食べやすいようフレーバーがついた商品もあるので好みに合わせて選んでみてください。
価格と利便性で「コスパ」を確認

受験勉強や仕事が膨大で脳のエネルギーをチャージしたい、低血糖を起こしやすいなどブドウ糖を頻繁に摂る方はコスパもチェックしましょう。価格の安さはもちろんですが、摂取しやすさも重要なポイントです。
個包装のものはそうでないものによりも少々値段は張りますが、常備しやすく体調が悪くなったとき素早く口に入れられる利便性の高さがあります。また大容量のものは割安ですがブドウ糖は溶けやすいので保存状態に配慮が必要です。
どこで買える?「コンビニ・セブンイレブン」をチェック

家からブドウ糖を持って行くのを忘れた、外出先で急遽ブドウ糖が欲しくなった場合はコンビニ・セブンイレブンでも手軽に購入が可能です。ラムネ菓子・チョコレート・キャンディ・清涼飲料水・ヤクルトなどブドウ糖を含む食品はたくさんあります。
ブドウ糖でなく砂糖を使用したものも多いので、必ず原材料に「ブドウ糖」の記載があるものを選んでください。先に表示されるほど含有量が多い点も覚えておきましょう。また人工甘味料にはブドウ糖が含まれていないのでジュースなどを選ぶ際は確認してください。
5g・10gなど「ブドウ糖の含有量」を確認

糖尿病の方などの低血糖対策ではブドウ糖の摂取量が大切です。体の状態によりますが、一般的に低血糖が疑われる場合は10g程度のブドウ糖摂取が推奨されています。ブドウ糖食品でも重さの分すべてブドウ糖ではない場合が多いので、事前に確認しておきましょう。
これからランキングでご紹介するものも100%ブドウ糖とそうでないものがあります。タブレットの場合は1粒に何gのブドウ糖が含まれているのか、個包装なら1袋で何g摂れるのかを把握して携帯するのがおすすめです。
ブドウ糖と砂糖の違いは分解されているかどうか

ブドウ糖と砂糖の違いは分解にあります。砂糖の主原料であるショ糖はブドウ糖と果糖が結合したもので、糖質を分解するとブドウ糖になります。ブドウ糖は単糖類と呼ばれる最小単位で体内に吸収されやすいため低血糖などいち早く糖分補給したいときにぴったりです。
ブドウ糖が多い食品の一覧

ここではブドウ糖が多い食品をご紹介します。集中力を高めたいときなど、食事に積極的に取り入れるのがおすすめです。以下に一覧としてまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
お菓子(原材料をチェック) | ラムネ・チョコレート |
フルーツ | バナナ・干しぶどう・あんず |
野菜 | じゃがいも・さつまいも |
食材 | 白米・パン(小麦) |
調味料 | はちみつ |
飲み物 | ヤクルト |
ラムネを除いた食材のなかでもはちみつはブドウ糖の含有量が高く、100gに対して約30gも含まれています。また果物は全般的にブドウ糖が豊富に含んでおり、なかでも干しぶどうは100gに対して約28g含んでいる点が特徴です。
ブドウ糖の効果や摂取するメリット・デメリット
ブドウ糖にはいろいろな効果があり、摂取にはメリットとデメリットがあります。しっかり把握して適切に摂取するのがおすすめです。
脳にエネルギーが補給され勉強・仕事・トレーニングの集中力が増す

ブドウ糖は脳のエネルギー源としても知られており、ブドウ糖を摂ると集中力が高まり思考力の向上が期待できます。勉強・仕事でやる気がでない、集中力が欠けるときは脳のエネルギー不足が原因かもしれません。
しかし、ブドウ糖の過剰摂取には注意が必要です。ブドウ糖を大量に摂取すると血糖値が急激に変動するため、ボーっとした状態になり、かえって集中できない状態になります。ブドウ糖を摂取する際は適量を心がけ、食べ過ぎを避けましょう。
過剰摂取すると太る

ブドウ糖は脳のエネルギー源となる大事な栄養素ですが、過剰摂取には気をつけましょう。糖分なので摂りすぎると太るのが難点です。中性脂肪として蓄えられてしまい肥満に繋がるので適量の摂取を心がけてください。
一日に必要なブドウ糖の摂取量とは?

成人の脳では1日に約120gのブドウ糖を消費するといわれています。ブドウ糖は脳だけでなく赤血球や髄質をはじめ一部の筋肉を動かすためにも必要なので、トータルで1日に必要な摂取量は150gが目安です。ぜひ覚えておいてください。
ブドウ糖は糖尿病の方にもおすすめ

糖尿病とは慢性的に血液中のブドウ糖濃度(血糖値)が高くなった状態が続いている病気です。そのため一見ブドウ糖の摂取はご法度のように思えます。実は、ブドウ糖は糖尿病の方の強い味方となり得る栄養素です。
糖尿病の方は血糖値を上げる力が不足していて低血糖になりやすく、また糖尿病の薬が効きすぎて起こしてしまう場合もあります。そんな低血糖のときに活躍するのがブドウ糖です。体内に素早く吸収されるため、いち早く血糖値が上がります。
過剰摂取はよくありませんが、何かあったときのためにブドウ糖を常備している方も少なくありません。携帯するなら個包装で、タブレットやゼリー状など食べやすい形状のブドウ糖を選びましょう。