デジタルアンプとは?

デジタルアンプとは、ギターなどで使用するアンプのことではありません。音楽を聴く際にデジタルで音を増幅したり、環境をコントロールすることができる音楽機器です。デジタルアンプがあると、サウンドをより楽しむことができます。
以前はノイズや音が途切れるなどアナログアンプと比較して、音質も悪いとされていました。しかし最近のデジタルアンプは高音質で持ち歩きできるサイズ、日本製のもの、D級アンプやフルデジタルアンプ、パワーアンプ、ハイエンドなどさまざまな種類が販売されています。
今回はメーカー・機能・音質・口コミなどを基準にデジタルアンプの人気おすすめランキング20選をご紹介します。記事後半ではデジタルアンプを自作する方法やキットも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
中華アンプのおすすめ
第1位 FX-AUDIO- FX202A/FX-36A PRO デジタルアンプ
商品スペック:
- サイズ:高さ33mm×幅98mm×奥行き123mm(突起部を除く)
- 出力:48Wx2ch
- 重量:325g
- 素材:アルミ合金
- 音質調整機能:-
- 消費電力:-
プリメインアンプのおすすめ
第1位 DENON プリメインアンプ PMA-600NE
パワフルでクリアなサウンドで、重厚な低音から透き通る高音までバランスの良さが特徴です。音楽を聴くのはもちろん、TVに繋いで映画や、コンサート映像を楽しむのもケーブル1本で可能になっています。
商品スペック:
- サイズ:434 x 122 x 307 mm(W × H × D)
- 出力:45 W + 45 W (8Ω、20 Hz ~ 20 kHz、THD 0.07 %) 70 W + 70 W (4Ω、1 kHz、THD 0.7 %、JEITA)
- 重量:7.4 kg
- 素材:アルミ・スチール
- 音質調整機能:○
- 消費電力:190 W
デジタルアンプとアナログアンプの原理

デジタルアンプは入力信号をデジタル信号に変換し、デジタルの波形に変換したものを増幅させます。増幅後に再びアナログ信号に戻してスピーカーに送る原理です。増幅効率が良く消費電力を抑えられます。
アナログアンプは、入力信号を同じ波形のまま増幅し、スピーカーに送りこむものです。真空管アンプなどもアナログアンプになります。以下の記事では真空管アンプのおすすめを紹介しています。併せてご覧ください。
デジタルアンプのメリット・デメリットとは?

デジタルアンプは、アナログアンプと比べて発熱が少なく、ナチュラルな音を出力します。また、デジタルで情報処理を行なうので、コンパクト・軽量であることもメリットです。一方で、音声にノイズが乗りやすいのがデメリットで、負荷によって特性も変わります。
デジタルアンプの選び方
デジタルアンプはさまざまな種類が販売されています。選ぶ際のポイントをご紹介するので参考にしてください。
種類で選ぶ
デジタルアンプは「中華アンプ」と「プリメインアンプ」・「フルデジタルアンプ」と呼ばれるものがあります。それぞれの特徴を紹介するので参考にしてください。
コスパを重視するならsmslなど「中華アンプ」がおすすめ

smslなど中国のメーカーが製造するデジタルアンプは「中華アンプ」と呼ばれていて、非常にリーズナブルなものが多いです。リーズナブルといっても、優秀なチップを使っているものもあり高性能で、小型で省電力という特徴があります。
数千円から買えるので、初心者の方でも購入しやすくおすすめです。以下の記事では中華アンプのおすすめランキング20選をご紹介しています。併せてご覧ください。
パワーアンプとプリアンプが合わさった「プリメインアンプ」がおすすめ

入力の切り替えや音量や音質の調節、電圧の増幅を行うプリアンプと、プリアンプから送られた信号を増幅させて、スピーカーに送るデジタルパワーアンプ、この2つが合わさったのがプリメインアンプです。
プリメインアンプはスタンダードなタイプで、再生機器とスピーカーを接続し、入力切り替え・ボリューム・音質調節機能を1台でこなします。設置スペースが少ない方や、両方買うコストを抑えたい方におすすめです。
以下の記事ではプリメインアンプのおすすめ人気ランキング15選をご紹介しています。是非併せてご覧ください。
省スペース・省電力・ハイパワーなら「フルデジタルアンプ」がおすすめ

構成の一部がアナログになっているデジタルアンプと区別する際に、入力から増幅まで全てデジタル構成で行われるアンプが「フルデジタルアンプ」です。省電力でパワーがあり、小型で軽いものが多いのも特徴になります。
入力端子で選ぶ
デジタルアンプの入力端子を確認しましょう。フォノ入力端子・デジタル入力端子の特徴について解説するので、ぜひ参考にしてください。
レコードを聴きたいなら「フォノ入力端子」がおすすめ

レコードを楽しみたい方は、フォノ入力端子がおすすめです。フォノ入力端子はレコードプレーヤーと接続するための端子。フォノ端子付きのデジタルアンプはフォノイコライザーを内蔵しているので、レコードの音量を調整できます。
クリアなサウンドを楽しみたいなら「デジタル入力端子」がおすすめ

デジタルな音源をクリアなサウンドで楽しみたいなら、デジタル入力端子搭載のモデルがおすすめです。デジタル入力端子は同軸デジタル入力端子と光デジタル入力端子の2種類があります。ハイスペックな高級アンプに使用するなら同軸デジタル端子、テレビやゲーム機と接続するなら光デジタル入力端子が適しています。
スピーカーに合わせて選ぶ
デジタルアンプを接続するスピーカーに合わせて選ぶのも重要なポイントです。スピーカーの大きさごとに特徴を紹介します。
5.1chの迫力サウンドなら「最大出力の高いスピーカー」がおすすめ

最大出力が低いと、大型スピーカーをつないでも迫力のある音を楽しめません。大きいスピーカーであればあるほど、最大出力の高いデジタルアンプが必要です。最大出力100ワットを基準として好みのものを選びましょう。
また、スピーカーとアンプのワット数に差がありすぎると、故障の原因となってしまいます。デジタルアンプを選ぶ際は5.1chなどスピーカーの出力も気をつけましょう。
カーオーディオなど小型スピーカーは「ワット数の低いもの」がおすすめ

カーオーディオなど小型スピーカーで音楽を楽しむ方は最大出力50ワットほどのものがおすすめです。デジタルアンプの最大出力が低いものであっても、高音質なサウンドを楽しめます。ワット数に差がありすぎると故障の原因となります。
手触りが良い「素材」をチェック

デジタルアンプは、アクリル・アルミ・鉄などさまざまな素材で作られています。触れたときの手触りや、持ち運ぶ際は重さも形状も重要なので、使用されている素材はチェックしておきたいポイントです。
部屋やインテリアと合わたい人は「デザイン」を確認

デジタルアンプは、シンプルでスタイリッシュなもの・LEDがカラフルに光るもの・重厚感のある機械的なものなど、デザインはさまざまです。真空管が搭載されていたり、ディスプレイが表示されていたり、機能面でデザイン性があるアンプもあります。
機能で選ぶ
デジタルアンプには便利な機能がついているモデルがあります。人気のある機能の一部を紹介するので参考にしてください。
スマホやタブレットで手軽に楽しむなら「Bluetooth対応モデル」がおすすめ

スマートフォンやタブレットと接続してデジタルアンプを使用したい方はBluetooth対応モデルを選びましょう。ワイヤレスなのでケーブルが邪魔にならず使用でき、デジタルアンプから離れた場所でも操作可能で快適にサウンドを楽しめます。
原音に近いサウンドを感るなら「高音質ハイレゾ音源対応モデル」がおすすめ

ハイレゾとはCDの6.5倍の情報量を持つ音楽データで、CDでは入りきらなかった、豊富な音の情報が収録されています。原音に近い繊細な音から、ライブ会場の空気感まで感じとれるのが特徴です。
ハイレゾ音源対応モデルのデジタルアンプを選べば、より原音に近いサウンドを感じることができます。高音質なハイレゾ音源対応のデジタルアンプは多く、ワイヤレスで楽しめるものもあるので、チェックしてみてください。
メーカーで選ぶ
デジタルアンプはさまざまなメーカーから販売されています。おすすめのメーカーと特徴を紹介するので参考にしてください。
バランスの良い音質なら「DENON(デノン)」がおすすめ

DENON(デノン)は日本のメーカーであり、ディーアンドエムホールディングスの音響機器ブランドです。1910年創業で100年以上の歴史の中で、さまざまな音響機器を開発してきた実績があります。
DENON(デノン)のデジタルアンプは、シンプルで重厚なデザインと、中低音域が強いストレートでバランスの際立ったクリアな音質が特徴です。誰が聞いても心地の良いサウンドになっています。
高音域の広がりを求めるなら「Marantz(マランツ)」がおすすめ

Marantz(マランツ)は1953年にアメリカ・ニューヨークで創立し、1950年代からプリアンプ、パワーアンプを発売している、世界的な老舗音響機器ブランドです。先進的な設計と美しいデザインが特徴的で中央に円形ディスプレイを配置しています。
Marantz(マランツ)のデジタルアンプは、広がりのある高音域で、澄んだサウンドが魅力です。逆に低音域はタイトで重厚感があり、好みが分かれる部分になっています。
D級アンプの大定番で価格の安さなら「Lepy(レピー)」がおすすめ

Lepy(レピー)はD級アンプを有名にした代表的メーカーのひとつです。数千円と価格も安いながら、音質を細かく設定でき、コンパクトで省スペースに設置できます。初めてデジタルアンプを使う人にもおすすめです。
Lepy(レピー)のデジタルアンプは低音域の豊富さが特徴、迫力のあるサウンドを楽しめるので、元気のある曲を聴く際におすすめします。
コスパ重視なら「Topping(トッピング)」がおすすめ

Topping(トッピング)のデジタルアンプは、高級感のあるスタイリッシュなアルミ素材で、ハイエンド性能の高品質アンプです。中華アンプの中では最高峰で、従来の中華アンプとは異なる性質を持っています。
音質もこだわりぬかれていて、歪みの少ない強力なサウンドと深みのある音域が特徴です。また種類の豊富さも魅力で、自分に聴きたいサウンドにあったものを選べます。こだわりがある方におすすめのメーカーです。
中華アンプの人気おすすめランキング9選
第1位 FX-AUDIO- FX202A/FX-36A PRO デジタルアンプ
商品スペック:
- サイズ:高さ33mm×幅98mm×奥行き123mm(突起部を除く)
- 出力:48Wx2ch
- 重量:325g
- 素材:アルミ合金
- 音質調整機能:-
- 消費電力:-
口コミを紹介
正直言って価格以上の作り、音質です。
https://amazon.co.jp
このアンプとDS-DAC-10の組み合わせで格安hi-res環境を構築できてしまいます。
第2位 Lepy デジタルアンプ LP-2024A+
クリアなサウンドで低音から高音まで安定感がある、すっきりとした音質になります。元気な曲を聴く際におすすめのデジタルアンプです。
商品スペック:
- サイズ:幅140mm 高さ41mm 奥行き118mm(突起部含む)
- 出力:10W×2(8Ω負荷THD10%) 6W×2(8Ω負荷THD0.1%) ※付属のACアダプター(DC12V2A)使用時
- 重量:-
- 素材:-
- 音質調整機能:○
- 消費電力:-
口コミを紹介
3~4万円のアナログアンプと切り替えて聞き比べてみましたが
https://amazon.co.jp
私にはむしろLP-2024A +の方が抜群にいい音に聞こえました。
第3位 SMSL AO200 Bluetooth digital amplifier
EQ調節機能で、スピーカーや音楽に合わせて、自分好みの音色に切り替えできます。リモコン付きで、カラーディスプレイ表示で見やすいため、遠くからの操作にも便利です。
商品スペック:
- サイズ:210X40X170mm(WxHxD)
- 出力:150Wx2(2Ω) / 90Wx2(4Ω) / 50Wx2(8Ω)
- 重量:1.3kg
- 素材:アルミ合金CNC処理シェル
- 音質調整機能:○
- 消費電力:40W(通常の音量)
口コミを紹介
買って良かった。
https://amazon.co.jp
サブベースのアウトが有るのはありがたい。
直接かリモコンで操作出来てEQいじれるのも良い。
第4位 FX-AUDIO- FX-2020A+ CUSTOM
さらに、トーンコントロール機能とトーンダイレクト機能を備え、好みに応じた音質調整が可能です。入出力端子には高耐久・低損失の金メッキタイプを使用し、信号劣化を最小限に抑えています。
商品スペック:
- サイズ:高さ33×幅98×奥行き123mm(突起部を除く)
- 出力:最大20Wx2ch(電源入力12V・4Ω時)
- 重量:396g
- 素材:ー
- 音質調整機能:ー
- 消費電力:ー
第5位 S.M.S.L デジタルアンプ AD18
また、高性能なTAS5508CとTAS5342Aチップを搭載し、出力電力は80W×2の高出力を実現。サブウーファー出力やヘッドフォンアンプ機能も備え、多彩なオーディオ環境にも対応しています。
商品スペック:
- サイズ:172×51×85mm
- 出力:出力電力: 80W×2
- 重量:総重量:1585g
- 素材:ー
- 音質調整機能:ー
- 消費電力:80W×2
第6位 S.M.S.L A100
入力はBluetooth 5.0・USB-A・ステレオRCAに対応し、多様なデバイスとの接続が可能です。出力端子は2つ備え、2.1ch/2.2chシステムの構築も行えます。幅150×高さ43×奥行き150mmの小型設計で、デスク上にもすっきりと設置できます。
商品スペック:
- サイズ:高さ43×幅150×奥行き150mm
- 出力:80W+80W(4Ω)/40W+40W(8Ω)
- 重量:600g
- 素材:ー
- 音質調整機能:ー
- 消費電力:35W(通常の音量の場合)
第7位 Nobsound NS-01G Pro
アルミ合金製の高級感あるデザインで、インテリアにもなじみます。スピーカー端子はバナナプラグに対応し接続も簡単です。
商品スペック:
- サイズ:78x70x38mm
- 出力:50Wx2
- 重量:ー
- 素材:アルミ合金
- 音質調整機能:ー
- 消費電力:ー
第8位 AIYIMA A01 Pro
最大出力100W×2(4Ω)のパワフルなサウンドを提供し、低音・中音・高音の各調整ノブを備えているため好みに合わせた音質調整が可能です。さらに、3.5mm AUX出力を搭載しており、アクティブスピーカーやサブウーファーなどの外部機器と接続することもできます。
商品スペック:
- サイズ:W129×D128×H30mm
- 出力:100+100W (4Ω負荷)
- 重量:740g
- 素材:ー
- 音質調整機能:ー
- 消費電力:ー
第9位 AIYIMA A07 Premium
出力端子はRCAと3.5mm AUXの2種類を備え、さまざまなオーディオ機器との接続が可能です。口コミでは想像以上の品質でコスパが良かったという声もありました。
商品スペック:
- サイズ:長さ15.4x幅10x高さ4cm
- 出力:最大300Wx 2 (4Ω負荷) at 10% THD+N
- 重量:1.05kg
- 素材:ー
- 音質調整機能:ー
- 消費電力:ー
中華アンプのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 出力 | 重量 | 素材 | 音質調整機能 | 消費電力 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 FX202A/FX-36A PRO デジタルアンプ FX-AUDIO- | Amazon楽天ヤフー | 程よい音質で価格も抑えた高コスパなデジタルアンプ | 高さ33mm×幅98mm×奥行き123mm(突起部を除く) | 48Wx2ch | 325g | アルミ合金 | - | - | |
第2位 デジタルアンプ LP-2024A+ Lepy | Amazon楽天ヤフー | 中華アンプの代名詞人気モデル | 幅140mm 高さ41mm 奥行き118mm(突起部含む) | 10W×2(8Ω負荷THD10%) 6W×2(8Ω負荷THD0.1%) ※付属のACアダプター(DC12V2A)使用時 | - | - | ○ | - | |
第3位 AO200 Bluetooth digital amplifier SMSL | ![]() | Amazon | カーオーディオにも!真空管アンプのような繊細な音質 | 210X40X170mm(WxHxD) | 150Wx2(2Ω) / 90Wx2(4Ω) / 50Wx2(8Ω) | 1.3kg | アルミ合金CNC処理シェル | ○ | 40W(通常の音量) |
第4位 FX-2020A+ CUSTOM FX-AUDIO- | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 高性能IC搭載!クリアで繊細な音質を実現 | 高さ33×幅98×奥行き123mm(突起部を除く) | 最大20Wx2ch(電源入力12V・4Ω時) | 396g | ー | ー | ー |
第5位 デジタルアンプ AD18 S.M.S.L | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 多機能・高出力のコンパクトデジタルアンプ | 172×51×85mm | 出力電力: 80W×2 | 総重量:1585g | ー | ー | 80W×2 |
第6位 A100 S.M.S.L | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 高性能・多機能を凝縮したコンパクトデジタルアンプ | 高さ43×幅150×奥行き150mm | 80W+80W(4Ω)/40W+40W(8Ω) | 600g | ー | ー | 35W(通常の音量の場合) |
第7位 NS-01G Pro Nobsound | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 手のひらサイズで高出力!マルチ入力対応のデジタルアンプ | 78x70x38mm | 50Wx2 | ー | アルミ合金 | ー | ー |
第8位 A01 Pro AIYIMA | ![]() | Amazonヤフー | 高音質Bluetooth 5.1対応のコンパクトアンプ | W129×D128×H30mm | 100+100W (4Ω負荷) | 740g | ー | ー | ー |
第9位 A07 Premium AIYIMA | ![]() | Amazon楽天 | 高性能TPA3255搭載!300W×2出力のコンパクトアンプ | 長さ15.4x幅10x高さ4cm | 最大300Wx 2 (4Ω負荷) at 10% THD+N | 1.05kg | ー | ー | ー |
プリメインアンプの人気おすすめランキング8選
第1位 DENON プリメインアンプ PMA-600NE
パワフルでクリアなサウンドで、重厚な低音から透き通る高音までバランスの良さが特徴です。音楽を聴くのはもちろん、TVに繋いで映画や、コンサート映像を楽しむのもケーブル1本で可能になっています。
商品スペック:
- サイズ:434 x 122 x 307 mm(W × H × D)
- 出力:45 W + 45 W (8Ω、20 Hz ~ 20 kHz、THD 0.07 %) 70 W + 70 W (4Ω、1 kHz、THD 0.7 %、JEITA)
- 重量:7.4 kg
- 素材:アルミ・スチール
- 音質調整機能:○
- 消費電力:190 W
口コミを紹介
低音域から高音域までのバランスが良く、違和感のない素直さがあります。彫りが深くて、歪感が少ない、高級機を思わせる音質に、期待以上の充足感を得ています。
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第2位 DENON プリメインアンプ PMA-30
商品スペック:
- サイズ:200 x 86 x 258 mm(横置き時) 80 x 206 x 258 mm(縦置き時)
- 出力:20 W + 20 W (8Ω、1 kHz、THD 0.7 %、両チャンネル駆動) 40 W + 40 W (4Ω、1 kHz、THD 1.0 %、両チャンネル駆動)
- 重量:2.7 kg
- 素材:-
- 音質調整機能:○
- 消費電力:35 W
口コミを紹介
さすがにデノンです
https://amazon.co.jp
音も低音も良く
音楽好きにはたまらないです
第3位 YAMAHA プリメインアンプ A-U671
中高音の伸びがよくクリアな音質で、クラシックや女性ボーカルの曲を聴く方におすすめです。音の純度を高めるピュアダイレクト機能もついていて、生音に近いサウンドを楽しめます。
商品スペック:
- サイズ:314W×70H×342Dmm
- 出力:60W+60W/6Ω(1kHz、0.9%THD)
- 重量:3.3kg
- 素材:アルミ
- 音質調整機能:-
- 消費電力:30W
口コミを紹介
PCのサウンド専用機として使用。
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シンプルで満足している。
第4位 Marantz HD-AMP1 コンパクトプリメインアンプ
USB-DAC再生(ハイレゾ再生)では、生音のようなきめ細かいストリングや柔らかいピアノの音などダイナミックなサウンドを楽しめるのも魅力です。
商品スペック:
- サイズ:352x304x107mm
- 出力:35 W + 35 W(8Ω、20Hz ~ 20kHz T.H.D. 0.1%)
- 重量:5.8kg
- 素材:-
- 音質調整機能:○
- 消費電力:55 W
口コミを紹介
コンパクトではあるが、とてもよい音、発売以来数年たつが、コスパのよい製品です、
https://amazon.co.jp
第5位 TEAC Referenceシリーズ USB DAC/ステレオプリメインアンプ AI-301DA-SP
スピーカーや音楽をさほど選ばず表現できるので、コンパクトにシステムを組みたい方におすすめです。強すぎず派手すぎない落ち着いた音質ですが、繊細な解像度の高いサウンドを感じられます。
商品スペック:
- サイズ:215 (W) × 61 (H) × 254 (D)mm (突起部含む)
- 出力:28W + 28W (4Ω、1kHz、歪率 0.1% JEITA) 15W + 15W (8Ω、1kHz、歪率 0.1% JEITA)
- 重量:2.1kg
- 素材:-
- 音質調整機能:-
- 消費電力:38W
口コミを紹介
ハイレゾ音源に興味を持ち、こちらのDACを購入しました。
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コスパ重視の観点から、素晴らしいアンプ内蔵DACです。
第6位 TEAC Referenceシリーズ ステレオプリメインアンプ AX-505
解像度が非常に高く、より生音に近いサウンドを楽しめます。クラシックやジャズに相性が良く、ホームシアターで映画を見る際にもおすすめです。
商品スペック:
- サイズ:290 (W) x 81.2 (H) x 264 (D)mm (突起部を含む)
- 出力:115W + 115W (4Ω、1kHz、THD 0.8%) 70W + 70W (8Ω、1kHz、THD 0.8%)
- 重量:4.2kg
- 素材:アルミ材
- 音質調整機能:-
- 消費電力:110W
口コミを紹介
柔らかい音に包まれる感じで、聴いてて時間を忘れます。とにかく「気持ちいい」の一言。
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第7位 ヤマハ(YAMAHA) プリメインアンプ A-S301
また、定格出力60W×2のパワーアンプ部はシングルプッシュプル構成で、あらゆるスピーカーを余裕を持って駆動。さらに、192kHz/24bit対応の光・同軸デジタル入力を装備し、CD/DVDプレーヤーやテレビ、パソコンなどの多様な音源を高音質で楽しめます。
商品スペック:
- サイズ:外形寸法:435W×151H×387Dmm
- 出力:定格出力:60W+60W/8Ω(20Hz~20kHz、0.019%THD)、70W+70W/6Ω (20Hz~20kHz、0.038%THD)
- 重量:9.0kg
- 素材:ー
- 音質調整機能:ー
- 消費電力:190W
第8位 FX-AUDIO- TUBE-04J
標準付属の6K4真空管に加え、別売りの6J1真空管への交換も可能です。ヘッドフォン端子も備え、スピーカーだけでなくヘッドフォンでも高音質を楽しめます。アルミ合金ボディーの高級感があるデザインも魅力的です。
商品スペック:
- サイズ:高さ33(真空管含めた最大76)×幅98×奥行き118mm(※突起部含まず)
- 出力:最大出力:12W+12W
- 重量:345g(付属真空管装着時)
- 素材:ー
- 音質調整機能:ー
- 消費電力:ー
プリメインアンプのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 出力 | 重量 | 素材 | 音質調整機能 | 消費電力 |
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第1位 プリメインアンプ PMA-600NE DENON | Amazon楽天ヤフー | 高音質技術を詰め込んだエントリーモデル | 434 x 122 x 307 mm(W × H × D) | 45 W + 45 W (8Ω、20 Hz ~ 20 kHz、THD 0.07 %) 70 W + 70 W (4Ω、1 kHz、THD 0.7 %、JEITA) | 7.4 kg | アルミ・スチール | ○ | 190 W | |
第2位 プリメインアンプ PMA-30 DENON | ![]() | Amazon楽天ヤフー | コンパクトなHi-Fiフルデジタルアンプ | 200 x 86 x 258 mm(横置き時) 80 x 206 x 258 mm(縦置き時) | 20 W + 20 W (8Ω、1 kHz、THD 0.7 %、両チャンネル駆動) 40 W + 40 W (4Ω、1 kHz、THD 1.0 %、両チャンネル駆動) | 2.7 kg | - | ○ | 35 W |
第3位 プリメインアンプ A-U671 YAMAHA | Amazon楽天ヤフー | デスクでも使いやすいハイエンドなコンパクトモデル | 314W×70H×342Dmm | 60W+60W/6Ω(1kHz、0.9%THD) | 3.3kg | アルミ | - | 30W | |
第4位 HD-AMP1 コンパクトプリメインアンプ Marantz | Amazon楽天ヤフー | ハイレゾ音源対応の高性能な最高峰パワーアンプ | 352x304x107mm | 35 W + 35 W(8Ω、20Hz ~ 20kHz T.H.D. 0.1%) | 5.8kg | - | ○ | 55 W | |
第5位 Referenceシリーズ USB DAC/ステレオプリメインアンプ AI-301DA-SP TEAC | Amazon | パソコンから簡単にハイレソ音源を楽しめる | 215 (W) × 61 (H) × 254 (D)mm (突起部含む) | 28W + 28W (4Ω、1kHz、歪率 0.1% JEITA) 15W + 15W (8Ω、1kHz、歪率 0.1% JEITA) | 2.1kg | - | - | 38W | |
第6位 Referenceシリーズ ステレオプリメインアンプ AX-505 TEAC | Amazon楽天 | 115w+115wの高出力 | 290 (W) x 81.2 (H) x 264 (D)mm (突起部を含む) | 115W + 115W (4Ω、1kHz、THD 0.8%) 70W + 70W (8Ω、1kHz、THD 0.8%) | 4.2kg | アルミ材 | - | 110W | |
第7位 プリメインアンプ A-S301 ヤマハ(YAMAHA) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 高純度音質と多彩な接続性を備えたプリメインアンプ | 外形寸法:435W×151H×387Dmm | 定格出力:60W+60W/8Ω(20Hz~20kHz、0.019%THD)、70W+70W/6Ω (20Hz~20kHz、0.038%THD) | 9.0kg | ー | ー | 190W |
第8位 TUBE-04J FX-AUDIO- | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 真空管とデジタルの融合で深みある音質を実現 | 高さ33(真空管含めた最大76)×幅98×奥行き118mm(※突起部含まず) | 最大出力:12W+12W | 345g(付属真空管装着時) | ー | ー | ー |
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デジタルアンプの使い方

デジタルアンプは基本的に、プレーヤー・アンプ・スピーカー(ヘッドホン)の順で接続します。プレーヤーのL/R端子とアンプの入力端子を繋ぎ、アンプとスピーカーをケーブルで繋ぎ、+・-、R・Lを誤って接続しないように気をつけましょう
使い方は、ボリュームコントロールやトーンコントロールを自分の好みに合わせて調節するだけです。
キットをベースに自分好みに自作してみる

デジタルアンプは種類も豊富で、お金を出せばクオリティの高い良いものも手に入ります。しかし、自分好みに唯一無二のデジタルアンプの自作も可能です。聴きたい音に合ったパーツを選べばよりサウンドを楽しめます。
アンプを自作すると、とても難しそうですが、YAMAHAなど各有名メーカーから「自作キット」が多数販売されていて、指定の場所に素子を置いていく形なので、知識がなくても製作は簡単です。
知識のある方はこだわりたい部分のパーツをカスタムしていくのもおすすめします。キットは種類豊富なので好みのものを探してみましょう。
中華アンプの音質・耐久性は?車で使用可能?

中華アンプは新しいICチップを搭載し、ハイレゾ音源に対応しているものもありながら価格が安く音質が高いのが特徴です。アルマイトを使用しているので耐久性も高く頑丈です。また、12Vの電源に対応していれば車でも使えます。
さらなる高みを目指すなら「真空管プリアンプ」をチェック

真空管プリアンプは音を増幅する役割を真空管が担当していて、聴きごたえのある太い音が魅力です。プリアンプ単体ではスピーカーから音は出せないので、別途パワーアンプが必要です。
ギターやベースに楽器演奏用のデジタルアンプ

デジタルアンプには、楽器を演奏する際に使うアンプもあります。以下の記事ではギターアンプとベースアンプを紹介していますので、楽器用のアンプをお探しの方は参考にしてください。
まとめ
ここまで、デジタルアンプの選び方や人気おすすめランキング20選を紹介してきました。デジタルアンプはそれぞれ音質や音域が異なります。音楽のジャンルや好みに合わせて選ぶのがおすすめです。ぜひこの記事を参考にしてください。