IHクッキングヒーター・ガスコンロの汚れを軽減する排気口カバー

IHクッキングヒーターやガスコンロのキッチン掃除を面倒に感じる方は多いです。特に奥側にある排気口は網状なので汚れが落ちにくく、掃除が大変です。そんな方におすすめな排気口カバーは排気口を完全に塞がずトラブルを回避できます。
フラットなもの・使い捨てのもの、取り外しやすいものや60cm・75cm・90cmなどサイズもさまざまで、100均・カインズ・ニトリ・ホームセンターにはいろいろな商品があり選ぶのが難しいです。まずは、何のために使用するのかを考える必要があります。
そこで今回は、排気口カバーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは耐久性・手入れのしやすさ・カラー・価格を基準に作成しました。グリル使用時の注意点や無印良品で取り扱っているかについても触れているので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
第1位 山崎実業(Yamazaki) 排気口カバー 2455
Yamazaki(山崎実業)の排気口カバーは、グリルの排気口に置くだけで油汚れをガードします。グリルを使うときには奥に倒すだけのシンプル設計です。油跳ねなどの汚れはしっかりガードし、洗うのも簡単とクオリティの高い商品となっています。
グリル幅に合わせて伸縮させればどんな幅にもぴったりとフィットします。カラーはシンプルながらもおしゃれな黒と白の2種類です。キッチン周りのインテリアにこだわりのある方、使いやすい排気口カバーをお求めの方におすすめします。
商品スペック:
- 材質:本体/スチール(粉体塗装)
- サイズ:約45~82×8×7.5cm
- 対応サイズ:幅約43~80cmまでのビルトインガスコンロ
- カラー:ブラック・ホワイト
- 重量:850g
排気口カバーのメリットとデメリット
排気口カバーはなんのためにあるのか疑問に思う方も多いです。メリットがある一方でデメリットもあり、ここではその両面を解説していきます。
メリットは排気口の汚れを防げる点

排気口カバーの役割は排気口の汚れを防ぐものです。調理中はどうしても油や調味料が飛び散りますが、カバーを付ければ汚れをガードできます。食べ物のかけらや焦げくずがコンロ内に侵入して故障の原因になるのを防ぐ効果もメリットです。
元から網状の排気口カバーがコンロに備え付けられている場合も多いですが、洗いづらく異物が内部に入り込みやすい形状なのが難点です。汚れが気になる方は備え付けのものとは別にカバーを購入するのを検討してみてください。
デメリットは3口・2口斜めコンロだと邪魔になってしまう点

排気口カバーを取り付けるデメリットは、元々の網状カバーと違って後から設置する排気口カバーは場所を取るので、3口コンロや2口斜めコンロの奥側を使う際に大きめの鍋やフライパンが使いづらい点が挙げられます。
奥側のコンロでも邪魔にならない排気口カバーのサイズをチェックしたり、大きな鍋やフライパンは手前のコンロを使ったりすれば対処できるので、メリットを大きく上回るデメリットではありません。
排気口カバーはいらない?

排気口カバーがなくても問題ないと思う方もいるかもしれません。排気口には元々、網目状のカバーがついているからです。しかし、網目状のカバーでは飛び散った油汚れや食材を防ぎきれません。
排気口カバーを使っていると、キッチンの油汚れなどから守ってくれて拭くだけできれいになります。フラットタイプの排気口カバーなら調味料などもおけるため、収納が少ないキッチンにもおすすめです。
排気口カバーの選び方
排気口カバーを選ぶ際は機能・材質・メーカー・サイズなどを十分考慮して選びましょう。以下では、それぞれの点で注目すべきポイントを紹介します。
使いやすい機能で選ぶ
排気口カバーには折り返しタイプ・伸縮スライド式タイプ・耐荷重性のあるタイプ・ラックタイプなどさまざまな機能があります。キッチンに合ったものを選びましょう。
油汚れを広くカバーするなら液だれを防ぐ「くの字」型折り返しがおすすめ

天ぷらや唐揚げなどの揚げ物をよく作る場合、液だれを防ぐ構造の排気口カバーがおすすめです。斜めに角度が付いたスタンドと、スタンド下部にある「くの字」の折り返し構造で液だれを防ぎます。
シンプルな構造のため、伸縮スライド式よりも価格は安めになっています。2000円代で購入できるものも多く、コスパを重視する方にも人気です。使用後、掃除が楽になったとの感想が多く見受けられる人気のタイプでもあります。
ジャストサイズにしたいなら「伸縮スライド式」がおすすめ

伸縮スライド式は長さを調整できるため、大きめのガスコンロにも対応でき、一般的なものは45~90cmの範囲で長さを変更可能です。伸縮できるからといって耐荷重が特別低いわけでもなく、フライパンなどの調理器具が置けるタイプもあります。
最も長い状態にすると、3口タイプのコンロにも設置できて使い勝手がいいです。微妙な調整ができてぴったりサイズが合う点がメリットですが、継ぎ目に汚れが溜まるため掃除が大変といった意見もあります。
調理中の鍋が置ける排気口カバーなら「耐荷重」の大きいものがおすすめ

排気口カバーの上に鍋が置けるととても使い勝手がいいです。ただし、耐荷重がある排気口カバーでないとひっくり返ってしまう可能性があるので気を付けましょう。目安は耐荷重5kg以上です。なお、耐荷重性の高いタイプの中には20kgを超えるものもあります。
ガス台周りを有効に使いたいなら「2段ラック」タイプがおすすめ

料理が好きな方の場合、キッチン用品が溢れる場合もあります。そんなときにおすすめの排気口カバーはラックタイプです。カバー部分に調理器具や調味料を置けるため、ガス台周りのデッドスペースを有効活用できます。
1段だけでは収納箇所が足りない方には2段タイプも販売されています。上段に調味料などの軽いものを置いて、下段にお鍋やフライパンなどの重たいものを置くのも可能です。もちろん排気口はきちんとカバーされているので、汚れの心配もありません。
洗いやすさならフラットな「グラスコート」塗装がおすすめ

日頃から油汚れの原因になりやすい天ぷらや中華料理をよくする場合には、シンプルで洗いやすいタイプの排気口カバーがおすすめです。カバー部分がフラットで、溝やスライド部分の継ぎ目がない方が汚れが溜まりにくく、油汚れを掻き出す手間もありません。
汚れたらサッとお掃除用ペーパーやウェットティッシュで拭くだけでお手入れが完了します。ギトギトとした油が溜まってきた場合には中性洗剤で水洗いすればまた清潔に使えて、表面にグラスコート塗装がされているタイプはさらに洗いやすいです。
飛び散る油汚れが気になる方は「傾斜タイプ」がおすすめ

飛び散った油の汚れが気になる方は傾斜タイプがおすすめです。価格的にはフラットタイプとあまり変わりませんが、傾斜タイプの方が面が広いので、飛び散る油をしっかりガードできます。
グリル使用時に外す必要はなく、そのまま倒して利用できるので使い勝手がいいです。
滑りにくいものなら「シリコンゴム付き」がおすすめ

滑りにくい排気口カバーをお探しの方には、シリコンゴムなどの滑り止めが付いたアイテムをおすすめします。近くで作業をしているときに排気口カバーがずれてしまうのを防いでくれるので、調理中のわずらわしさがありません。
収納が気になる方は「ラック付き」がおすすめ

収納力をアップしたい方にはラック付きの排気口カバーをおすすめします。調理でよく使う調味料などのアイテムを収納でき、キッチン周りをすっきり片づけられるのでぜひ検討してください。
グリルをよく使う方の場合は、ラック付きの排気口カバーは動かしずらいですが、カバーだけスライドさせるタイプもあるので、ぜひチェックしてください。
使いやすい材質で選ぶ
排気口カバーの材質は大きくステンレス・スチール・アルミニウムの3つに分類できます。それぞれにメリットデメリットがあるのでご紹介していきます。
耐久性が高く見た目もキッチンに合う排気口カバーなら「ステンレス」がおすすめ

排気口カバーの材質はステンレスが多く、熱に強く軽量で錆びにくいのが特徴です。価格も比較的安価で2000円ほどから販売されており、手軽に使用できます。清潔感のあるピカピカとした見た目で、「ステンレスの輝きがキッチンに映える」と喜びの声も多いです。
耐熱温度が高く熱源に強い点も大きなメリットです。アルミのようにベコベコになってしまわず、頑丈で耐久性があります。強くて見た目のいい排気口カバーをお探しの方はステンレスのものをチェックしてみてください。
ブラック・ホワイトの排気口カバーなら「スチール」がおすすめ

キッチンのインテリアを重視して選びたい方には、スチール素材がおすすめです。スチールの排気口カバーはカラーリングがブラックやホワイトのものが多く、キッチン周りをモノトーンですっきりさせたい方に向いています。
スチールは汚れが目立ちにくいといったメリットもあり、価格もステンレスと同じく比較的安価です。手ごろな価格でおしゃれな排気口カバーをお探しならぜひ一度スチールをチェックしてみてください。
掃除が面倒なら「厚手アルミ」の使い捨て排気口カバーがおすすめ

排気口カバーには使い捨てタイプもあります。厚手のアルミ素材でできており、磁石で簡単に取り付けが可能です。使い捨ての魅力はお手入れの負担が少ない点で、汚れが目立ってきたら取り替えるだけなので掃除が面倒な方におすすめします。
コンロの排気口のサイズで選ぶ
排気口カバーを購入する際はコンロの横幅と奥行きを確認しましょう。キッチン用品を収納するかによっても選ぶ基準が変わるためサイズはじっくりと考慮する必要があります。
「60cm・75cm・90cm」などコンロ幅に合った排気口カバーがおすすめ

ガスコンロは一口サイズから三口サイズ、ビルトインなどさまざまなタイプがあり、それぞれ幅が異なります。一般的なコンロサイズは幅60cmほどで、市販の排気口カバーも60cmのものが多くを占めている点にご留意ください。
しかし、中にはもっと大きな規格のコンロもあり、それに合わせて75cm・90cmなどの排気口カバーも市販されています。ほとんどが伸縮スライド式でジャストサイズに合わせられるようになっているのが特徴です。
調理中のものを置くなら「薄型でゆとりがあるフラット」排気口カバーがおすすめ

キッチンの周りは鍋・フライパン・調味料入れなどの調理器具が多くなりがちです。排気口カバーの上にものを置きたい場合には、できるだけ奥行きの長い薄型フラット排気口カバーを選ぶのをおすすめします。
排気口カバーの奥行きは6.5~18cmが一般的です。奥行きが15cmほどあればフライパンや鍋の一時置きもできます。また、高さが低い薄型のものを選ぶと安定性が良くおすすめです。
有名メーカー・ブランドで選ぶ
排気口カバーの製造メーカーやブランドにはさまざまなものがあります。ここでは特徴や違いをご紹介していきます。
おしゃれで実用性も高い排気口カバーなら山崎実業の「tower(タワー)」がおすすめ

シンプルなデザインが大人気の日用雑貨メーカー・山崎実業のtower(タワー)は排気口カバーも販売しています。傾斜タイプ・棚付きタイプ・伸縮できるタイプなど実用的な商品が揃い、おしゃれさと実用性を兼ね備えた排気口カバーをお探しの方におすすめです。
コスパの高い排気口カバーなら「NITORI(ニトリ)」がおすすめ

家具インテリアの大手メーカー・ニトリの排気口カバーはリーズナブルな価格ながら鍋が置ける棚付きタイプやシリコンマット付きなど実用性も充分あり、コスパが高いのが魅力です。安価・コスパ重視の方はぜひニトリもチェックしてみてください。
おしゃれなステンレスの排気口カバーなら「ヨシカワ」がおすすめ

金属加工の老舗メーカー・ヨシカワはキッチン用品も販売しています。その排気口カバーはステンレス素材でツヤ消しの洗練された仕上がりが魅力です。継ぎ目がないので拭き取り・丸洗いもでき、お手入れも簡単で人気があります。
日本製ながら、価格は2000円台とリーズナブルに購入できます。そのほかにも片手鍋・雪平鍋・ガスコンロの全面に置いて作業台にできる「ステンレスシステム用レンジカバー」も販売されているため、興味のある方はチェックしてみてください。
使い捨てならホームセンターのカインズでも買える「東洋アルミエコープロダクツ」

使い捨ての排気口カバーをお探しなら、カインズなどのホームセンターでも取り扱っているアルミ製品・生活用品メーカー、東洋アルミエコープロダクツをチェックしましょう。使い捨てと言っても簡単な汚れはサッとお手入れできます。
何度も繰り返し使えてコスパの高い排気口カバーです。
とにかく安く済ませたいなら「100均」の排気口カバーがおすすめ

100均でも排気口カバーは販売されています。材質はアルミニウム箔ですが、値段の安さからか汚れを拭き取るとすぐに変形してしまうので使い捨てが前提です。見た目は薄い印象ながら汚れはしっかりとガードできます。
何回も買い替えると思えば、結果としてコストがかかるケースもあるので気を付けましょう。毎日料理をする場合には1度購入すれば長期使用ができるタイプをおすすめしますが、普段あまり料理をしない方が単発で使いたいときにいいです。
「無印良品」では排気口カバーは扱っていない

シンプルで高品質な日用雑貨が揃う無印良品。ムジラーやシンプルな排気口カバーをお探しの方は無印良品をチェックしたいところですが、残念ながら無印良品では排気口カバーは扱っていません。他のメーカーでイメージに合うものを探してみてください。
排気口カバーの人気おすすめランキング13選
第1位 山崎実業(Yamazaki) 排気口カバー 2455
Yamazaki(山崎実業)の排気口カバーは、グリルの排気口に置くだけで油汚れをガードします。グリルを使うときには奥に倒すだけのシンプル設計です。油跳ねなどの汚れはしっかりガードし、洗うのも簡単とクオリティの高い商品となっています。
グリル幅に合わせて伸縮させればどんな幅にもぴったりとフィットします。カラーはシンプルながらもおしゃれな黒と白の2種類です。キッチン周りのインテリアにこだわりのある方、使いやすい排気口カバーをお求めの方におすすめします。
商品スペック:
- 材質:本体/スチール(粉体塗装)
- サイズ:約45~82×8×7.5cm
- 対応サイズ:幅約43~80cmまでのビルトインガスコンロ
- カラー:ブラック・ホワイト
- 重量:850g
口コミを紹介
排気口にゴミが入らず掃除もしやすいからいつも綺麗。キッチンはシンプルだと掃除しやすい
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第2位 山崎実業(Yamazaki) 排気口カバー フラットタイプ W60 5735
こちらの商品は、高さの低いフラットタイプの排気口カバーです。調理中のゴミやホコリが入りにくく、掃除の手間を省けます。シンプルなデザインなので、キッチンをスタイリッシュに見せられるのもポイントです。
商品スペック:
- 材質:スチール(粉体塗装)
- サイズ:約63X10X2.5cm
- 対応サイズ:ビルトインガスコンロ・IHクッキングヒーターの幅/約60cm以内、排気口カバーの高さ/約1.5cm以下
- カラー:ホワイト・ブラック
- 重量:約900g
第3位 東洋アルミエコープロダクツ 排気口カバー S2049
こちらの商品は、磁石でパチッと簡単に取り付けられる排気口カバーです。スライドで伸縮するため、60cmだけでなく75cmのコンロにも対応します。排気口を防がない安全設計で、コンロになじむシンプルなデザインも魅力です。
商品スペック:
- 材質:アルミニウムはく(リサイクルアルミ使用)
- サイズ:約10×43.5~74cm
- 対応サイズ:幅60cm~75cm
- カラー:シルバー
- 重量:約80g
第4位 LOTIMER 排気口カバー
撥油コーティングされており、お手入れが簡単にできる排気口カバーです。伸縮式になっており、横幅約40cm~75cmの間で好きなサイズに調節できます。奥行は12cmあるので、ちょっとした小鍋などの一時置きも可能です。
スタイリッシュなデザインなので、キッチン周りをすっきりさせたい方におすすめします。
商品スペック:
- 材質:-
- サイズ:42cm~84cm伸縮式
- 対応サイズ:60cm 75cm 40cm
- カラー:白・黒
- 重量:1.23Kg
口コミを紹介
魚グリルの排気口をカバーしつつ、物を置ける台です。
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スライド式で伸縮できるので、どんなコンロでもマッチングするかも?
第5位 e-kit 排気口カバー
CICADAの排気口カバーは燕三条製の高品質ステンレスを採用した汚れにくく、さびに強いのが特徴です。完全一体構造で継ぎ目に汚れが溜まりにくく、洗いやすいのがメリット。また隙間を無くした設計のため油ハネや野菜くずの侵入を防げるのも嬉しいポイントです。
商品スペック:
- 材質:ステンレス
- サイズ:60cm
- 対応サイズ:60cm・75cm・90cm
- カラー:シルバー
- 重量:725g
第6位 DAIWIN 洗いやすい排気口カバー
排気口カバーに多いツルツルした質感ではなく、ザラッとしたマットな質感の排気口カバーです。おしゃれに見えるものの、汚れが目立ちにくいのでおすすめします。高さは2.5cmなので、鍋が当たらず邪魔になりません。
シリコン滑り止めマット付きなので、カウンターを傷つけずにすみます。
商品スペック:
- 材質:スチール
- サイズ:62.7×10×2.5cm
- 対応サイズ:約60cm以内
- カラー:ブラック
- 重量:0.89kg
口コミを紹介
ずっと排気口のホコリが気になっていたので購入しました
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高さもちょうど良い感じです
汚れもサッと拭くだけなので楽です
第7位 川口工器(Kawaguchi Koki) 排気口カバー フラット arte 燕三条 21254
耐荷重10kgが実現し、重い鍋を置いてもたわまずに使用できる排気口カバーです。汚れにくい高品質なステンレスを使っており、サビにくいため長く使用できます。継ぎ目のない一体型の構造なので洗いやすくお手入れも簡単に可能です。
商品スペック:
- 材質:スチール
- サイズ:-
- 対応サイズ:60cm
- カラー:ブラック
- 重量:-
口コミを紹介
低いカバーを探していました。脇も塞がっているのでゴミが排気口に入りにくく、IHコンロ面から物を移動しやすくなりました。全体に合わせて黒にしましたが、高級感が出て満足しています。
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第8位 ニトリ 棚付き伸縮排気口カバー
スパイスや調味料などが置けるニトリの棚付き排気口カバーです。伸縮タイプなのでコンロ幅の合わせてジャストサイズで使えます。ただし43~80cmのビルトインガスコンロ・IHクッキングヒーターに対応しており2口ガステーブルでは使えません。
商品スペック:
- 材質:スチール
- サイズ:44.5~82×8×7.2cm
- 対応サイズ:幅約43~80cm
- カラー:ホワイト
- 重量:約1.02kg
第9位 Kawaguchi Koki(川口工器) 洗いやすい排気口カバー
洗いやすさが自慢の排気口カバーです。軽い油汚れはサッと拭くだけできれいになり、しっかり洗いたいときは洗剤でも洗えます。溶接なしで1枚の板から作られており汚れが隙間に入り込まずに簡単に洗い流せるのが魅力です。
商品スペック:
- 材質:スチール
- サイズ:78×9×5.5cm
- 対応サイズ:幅75.3cm以下
- カラー:ブラック
- 重量:約0.6kg
口コミを紹介
重量感があり洗う回数は少なくても汚れたら置いたまま拭き取ることが出来るのが嬉しいです。
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第10位 金子製作所 ステンレス排気口カバー
ステンレスの輝きがキッチンにマッチした商品です。幅64cm・高さ1.5cmまで対応できるワイドさが魅力で、継ぎ目がないのでサッと汚れが拭き取れて丸洗いも簡単となっています。滑り止めのシリコンクッションが足部分についているのも特徴です。
商品スペック:
- 材質:本体/ステンレス・脚/18-8ステンレス・クッションゴム/シリコンゴム
- サイズ:68×6.7×8.1cm
- 対応サイズ:幅64cm・高さ1.5cm
- カラー:シルバー
- 重量:415g
口コミを紹介
これのおかげで排気口が汚れずいいですよ。
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第11位 アール SAKuRAKu 排気口カバー SRN‑603
幅60cm対応・奥行10.5〜18cmの伸縮設計で、ビルトインIHやガスコンロの排気口をしっかりガード。高さ約3cmの薄型デザインで鍋や調味料も一時置きできる調理効率性を両立します。スチール製&シリコーン滑り止め仕様で、耐熱性200℃。掃除の手間を軽減し、キッチンをすっきり快適に保ちたい方におすすめです。
商品スペック:
- 材質:本体:スチール(エポキシ樹脂塗装)/滑り止め:シリコーンゴム
- サイズ:幅 約64 cm × 奥行 10.5~18 cm × 高さ 約3 cm
- 対応サイズ:幅 約60 cmまで・排気口カバーの高さ約1cm以下
- カラー:グレージュ
- 重量:約1.3 kg
第12位 スターフィルター(STARFILTER) 排気口カバー 60cm
薄型設計ながら、ステンレス製&耐熱温度200℃を実現。持ち上げずにその場で立てられるスタンドタイプで、グリル使用時もスムーズに対応します。耐荷重は中央12kg・端20kgで、調理中の鍋置きにも活躍。さらに、耐指紋コーティングとシリコン脚で清潔・キズ防止をサポート。調理と掃除の快適性を両立した製品です。
商品スペック:
- 材質:本体:ステンレス(SUS304)、脚ゴム:シリコンゴム
- サイズ:幅63 cm × 奥行10 cm × 高さ3 cm
- 対応サイズ:ビルトインガスコンロ・IHクッキングヒーター60 cm以下、排気口高さ1.5 cm以下
- カラー:シルバー
- 重量:約700 g
第13位 アール SAKuRAKu 排気口カバー SRN-605
奥行10.5~18cm伸縮式のラック型カバーです。耐熱200℃&耐荷重20kgのスチール製で、調理中の油はねや汚れをしっかりガードしつつ、鍋や調味料の一時置き場としても活躍します。収納時は薄さ3cmに折りたためて立て収納可能なので、狭いキッチンでも邪魔になりません。掃除の手間を減らし、キッチンをすっきり保ちたい方におすすめの一台です。
排気口カバーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 材質 | サイズ | 対応サイズ | カラー | 重量 |
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第1位 排気口カバー 2455 山崎実業(Yamazaki) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | おしゃれで薄型の使いやすいタワーの排気口フラットカバー | 本体/スチール(粉体塗装) | 約45~82×8×7.5cm | 幅約43~80cmまでのビルトインガスコンロ | ブラック・ホワイト | 850g |
第2位 排気口カバー フラットタイプ W60 5735 山崎実業(Yamazaki) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 高さが低いフラットタイプ!上に調味料などを置ける | スチール(粉体塗装) | 約63X10X2.5cm | ビルトインガスコンロ・IHクッキングヒーターの幅/約60cm以内、排気口カバーの高さ/約1.5cm以下 | ホワイト・ブラック | 約900g |
第3位 排気口カバー S2049 東洋アルミエコープロダクツ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | カインズなどホームセンターで買える!長さ調整可能 | アルミニウムはく(リサイクルアルミ使用) | 約10×43.5~74cm | 幅60cm~75cm | シルバー | 約80g |
第4位 排気口カバー LOTIMER | Amazon楽天ヤフー | 魚グリルにも!お手入れ簡単で好きなサイズに調節できる | - | 42cm~84cm伸縮式 | 60cm 75cm 40cm | 白・黒 | 1.23Kg | |
第5位 排気口カバー e-kit | Amazon楽天ヤフー | 燕三条製の高品質ステンレスを使用した排気口カバー | ステンレス | 60cm | 60cm・75cm・90cm | シルバー | 725g | |
第6位 洗いやすい排気口カバー DAIWIN | Amazon | 手触りのいいマットな質感!おしゃれで汚れが目立ちにくいカバー | スチール | 62.7×10×2.5cm | 約60cm以内 | ブラック | 0.89kg | |
第7位 排気口カバー フラット arte 燕三条 21254 川口工器(Kawaguchi Koki) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 耐荷重10kg!鍋の一時置きにもぴったり | スチール | - | 60cm | ブラック | - |
第8位 棚付き伸縮排気口カバー ニトリ | 楽天ヤフー | IH・ビルトインコンロに対応したニトリの排気口カバー | スチール | 44.5~82×8×7.2cm | 幅約43~80cm | ホワイト | 約1.02kg | |
第9位 洗いやすい排気口カバー Kawaguchi Koki(川口工器) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 排気口を完全に塞がず汚れが隙間に入らないカバー | スチール | 78×9×5.5cm | 幅75.3cm以下 | ブラック | 約0.6kg |
第10位 ステンレス排気口カバー 金子製作所 | Amazon楽天ヤフー | キッチンに合うステンレス製でシリコンゴムが滑りにくい | 本体/ステンレス・脚/18-8ステンレス・クッションゴム/シリコンゴム | 68×6.7×8.1cm | 幅64cm・高さ1.5cm | シルバー | 415g | |
第11位 SAKuRAKu 排気口カバー SRN‑603 アール | ![]() | Amazon | 奥行最大18cmで油はね防止 | 本体:スチール(エポキシ樹脂塗装)/滑り止め:シリコーンゴム | 幅 約64 cm × 奥行 10.5~18 cm × 高さ 約3 cm | 幅 約60 cmまで・排気口カバーの高さ約1cm以下 | グレージュ | 約1.3 kg |
第12位 排気口カバー 60cm スターフィルター(STARFILTER) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 立てて収納&耐熱200℃ | 本体:ステンレス(SUS304)、脚ゴム:シリコンゴム | 幅63 cm × 奥行10 cm × 高さ3 cm | ビルトインガスコンロ・IHクッキングヒーター60 cm以下、排気口高さ1.5 cm以下 | シルバー | 約700 g |
第13位 SAKuRAKu 排気口カバー SRN-605 アール | ![]() | Amazon | 汚れを防いで調理効率アップ |
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各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
アルミホイルで排気口カバーを塞いでもいい?

お掃除の手間を省く方法として、排気口をアルミホイルで巻いて油汚れを防ぐといった方法を聞いた方も多いです。しかし、この方法では排気口を塞ぐため、グリル内の熱がしっかりと放出されなくなり、非常に危ないなので気を付けてください。
熱が放出されなくなるとコンロが故障する原因になるだけでなく、火災の発生にも繋がります。各メーカーもアルミホイルでの代用は推奨していないため、排気口カバーとして販売されているものを付けましょう。
グリルを使用する際はカバーを取り外そう!

使い勝手のいい排気口カバーですが、設置後にグリルを使用する際には気を付けてください。排気口カバーを設置したままグリルを使用すると、排気ができず内部に熱がこもってしまい、火傷をしたり、コンロが故障する原因になったりする場合があります。
グリルを使用する際には必ず排気口カバーを外しましょう。グリルを頻繫に使用する方はその度に外す手間がかかるため、後ろに倒せるタイプの排気口カバーを選ぶなどあらかじめ対策するのがおすすめです。
排気口カバーはどう洗う?おすすめのお手入れ方法

排気口カバーを使用していると、毎日少しずつ汚れが付着します。付着してから時間が経った油汚れは非常に落ちづらいです。丸洗いできるものは丸洗いを、そうでないものも定期的に汚れをふき取って使用すると、清潔なキッチンを保てます。
中性洗剤では落ちない頑固な汚れが目立つ場合には、重曹を溶かした水でつけ置きすると簡単に汚れを落とせます。ただし、アルミ製品に重曹を使用すると変色してしまうため気を付けてください。
排気口カバーのタイプや素材によっては使用できる洗剤が異なります。また、使い捨てが前提のタイプでは丸洗いでのお手入れが推奨されていない場合もあるため、しっかりと説明書を読んでからお手入れを行いましょう。
換気扇のフィルターもチェック!

排気口カバーを設置するなら、同時にすぐ上の換気扇のカバーもチェックしましょう。フィルターを付ければお掃除がぐんと楽になるのでおすすめです。以下の記事では換気扇フィルターのおすすめランキングと選び方をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
まとめ
排気口カバーを取り付ければ、キッチンを清潔に保てるだけではなく、ガスコンロ上のデッドスペースを有効活用できます。スタイリッシュな空間を維持できてお料理ももっと楽しくなる排気口カバーを、今回の記事を参考にぜひ見つけてください。