編集部が選んだおすすめのキムチ11選
ここでは、通販サイトの口コミ調査を基準に選んだ「編集部おすすめのキムチ11選」を紹介します。
第1位 宗家 徳用 宗家キムチ
スーパーなどで陳列されている市販のキムチでは甘くて満足できない方におすすめの宗家キムチです。本場韓国原産の発酵キムチで、ほどよい酸味・強い辛味・奥深いコクが感じられます。
大容量の1.2kgなので、遠慮なくもりもりと食べられるのも魅力です。キムチは乳酸発酵食品のため、熟成して発酵が進むにつれキムチ独特の酸味も強まってきます。食べ始めの頃と終盤では味わいが異なり、1度で2度美味しいのも嬉しいポイントです。
口コミを紹介
とても美味しいです。キムチにはうるさい夫婦ですがこのようなキムチは初めて食べました。唐辛子が効きすぎず、塩味が濃くなく、ちゃんと風味があります。届いたときは大きい容器なので不安でしたが直ぐになくなりそうです。
出典：https://www.amazon.co.jp
商品スペック：
- 種類：ペチュキムチ
- 容量：1.2kg
- 原産国：韓国
第2位 高麗食品 炎の激辛キムチ
商品スペック：
- 種類：ペチュキムチ
- 容量：260g
- 原産国：日本
第3位 純農園玉キムチ 玉（白菜）キムチ
口コミを紹介
キムチがないとご飯が進めないくらいキムチが大好きな人です。色んなキムチを注文して食べてみましたが、玉キムチが一番食べやすく美味しかったです。韓国人が食べるくらいの辛さじゃないけど、甘味があるまろやかな辛さで家族皆んなが楽しんで食べています。
出典：https://www.amazon.co.jp
商品スペック：
- 種類：ペチュキムチ
- 容量：10kg
- 原産国：日本
第4位 阿蘇の玄関キムチの里 倭播椒（わばんしょう）プレミアム大辛
日本一辛いキムチを探し求めている方、市販のキムチでは物足りない方、甘みが苦手な方などにもおすすめです。
商品スペック：
- 種類：ペチュキムチ
- 容量：270g
- 原産国：日本
第5位 韓国農協 白菜キムチ
口コミを紹介
日本仕様に作られてないので、味も香りも韓国って感じです。特に香りは容赦ないです。保存容器はちゃんとしたものを使うことをおすすめします。
出典：https://www.amazon.co.jp
商品スペック：
- 種類：ポギキムチ
- 容量：1kg
- 原産国：韓国
第6位 東海漬物 こくうま熟うま辛キムチ
こくうま熟うま辛キムチは、ホタテエキスやカキエキスといった魚介の旨味に、醤油をブレンドした秘伝のタレに漬けこまれており、日本人の味覚に合う味に仕上がっています。スーパーでもお手軽に買えるキムチです。
口コミを紹介
発酵させてないことに文句を言っている人がいますが、それがこのキムチ(風漬物)の良さです。ご飯に合うように酸味が少なく旨味があって日本人向けだと思います。
出典：https://www.amazon.co.jp
商品スペック：
- 種類：ペチュキムチ
- 容量：320g
- 原産国：日本
第7位 エバラ食品工業 本技 おいしいキムチ
本場のうまみをそのままに、日本人にも馴染みやすい味に程よい辛さがおいしいキムチです。
商品スペック：
- 種類：ペチュキムチ
- 容量：300g
- 原産国：韓国
第8位 多福 多福キムチ
・大容量でコスパがいい
・炒め物・鍋料理などをたくさん作る方におすすめ
【ここが少し気になる・・・】
・自分で切って使うのが手間に感じる方も
・漬かり具合に個体差がある
商品スペック：
- 種類：―
- 容量：5kg
- 原産国：中国産
第9位 BAYU STORE 白菜キムチ
・無添加の本格キムチ
・職人のレシピで本場の味を楽しめる
・時間が経っても味落ちしにくい
【ここが少し気になる・・・】
・辛口が好きな方には合わないかも
・白菜の食感が気になる方も
商品スペック：
- 種類：ポギキムチ
- 容量：1kg(500g×2)
- 原産国：国産
第10位 三口一品キムチ ネギキムチ
・本格的な本場のネギキムチを楽しめる
・ネギ独特の絡みがマッチした味わいが特徴
・食材の味を活かした作りでやみつきに
【ここが少し気になる・・・】
・高めの価格設定
商品スペック：
- 種類：―
- 容量 ：830g（415g×2袋）
- 原産国 ：中国産
第11位 赤坂食べ門 手作り生キムチ
・手作りの生キムチを漬けたその日に発送しているので、本場の出来立てキムチが味わえる
・時間が経つほど発行が進み味わいに深みが出る
・隠し味としてのフルーツが複雑な風味を生み出す
【ここが少し気になる・・・】
・1日で生産できる数に限りがある
商品スペック：
- 種類 ：―
- 容量：500g
- 原産国：国産
キムチの選び方
実は韓国では200種類以上のキムチが存在していて、日本でも人気のものは多くあります。自分に合った選び方をして、美味しいキムチを購入しましょう。
辛さと酸味で選ぶ
キムチ＝辛いイメージが強いかもしれません。しかし、辛いものが苦手な方向けの商品から、通常の辛味では満足できない方向けの激辛商品まで種類は豊富です。
刺激的な辛いキムチが食べたいなら「激辛キムチ」がおすすめ
普通のキムチでは物足りない方や本当に辛いキムチが食べたい方におすすめなのが激辛キムチです。通常のキムチよりも辛味の度合いが高く、刺激的な味を楽しめます。もちろん、キムチ独特のコクや旨味も存在し、それを内包するように唐辛子の辛味が効いているのが魅力です。
しかし辛味は人によって受け入れられる度合いが違うため、辛さレベルを徐々に上げていくのをおすすめします。
さまざまな食材と食べたいなら「程よい定番キムチ」がおすすめ
キムチの魅力は何にでも合うところです。キムチの本場韓国では一般的な白菜や大根以外にも、魚介・海苔・ゴマの葉などさまざまなキムチが存在します。キムチは強い個性を持ちながら、どんな食材とも相性がいい食品です。
日本でも納豆キムチやトマトキムチなど独自の進化を遂げています。
家族みんなで食べたいなら「甘口」がおすすめ
最近のキムチには「甘口」が存在し、子どもから大人まで楽しめるようになっています。キムチに含まれる唐辛子の強烈な辛さや特有の酸味が控えめで、代わりにキムチが持つ芳醇なコクと旨味がぎゅっと凝縮されているイメージです。
砂糖が入っているような不自然な甘みはなく、キムチが苦手な方も大好きな方も一緒に楽しめるおすすめの一品です。
製法で選ぶ
キムチは主に3つの製法で作られています。それぞれの特徴を押さえておきましょう。
甘みのあるキムチが食べたいなら「熟成製法」がおすすめ
塩辛を長時間熟成させて使用し、化学調味料などの添加物は使用しません。また、すでに熟成されているキムチのため、時間がたっても味の変化はないです。時間がたって酸味が増してしまうことがなく、甘みもあって日本人にも好まれています。
酸味が苦手なら「低温熟成」がおすすめ
キムチ特有の酸味が苦手な方には「低温熟成」のキムチがおすすめです。低温で熟成することによって発酵が進みにくくなり、酸味が抑えられています。低温熟成のキムチは食材のうまみを味わえるので、ごはんにも合いやすいです。
本格的な甘くないキムチなら「発酵製法」がおすすめ
発酵キムチは薬味に食材を漬け込んで作る商品で添加物を使用しません。時間が経つにつれ乳酸菌の量が変化していき、酸味が強くなっていくので食べきれる容量のものをえらびましょう。日持ちはしませんが、本格的な甘くないキムチを食べたい方におすすめの製法です。
スーパーなど市販品のキムチなら「浅漬け製法」がおすすめ
浅漬けキムチとは、キムチ風味の調味料で味付けした発酵していないキムチです。発酵していないため乳酸菌は含まれていません。化学調味料を使っているためくせがなく、キムチが苦手な方でもチャレンジしやすいです。
日本で売られているキムチのほとんどが浅漬け製法です。スーパーやコンビニなど市販でも手に入る商品が多いので気軽に食べられます。ご飯のお供・お酒のおつまみ・ちょっとした夜食用にストックしておくと便利です。
種類で選ぶ
キムチの味を最大限生かすのは、その素材に秘密があります。一般的なキムチに使われる食材から、最高級品や変わりダネまで種類は豊富です。
王道の白菜キムチなら「ペチュキムチ」がおすすめ
白菜を漬け込んだキムチは、焼き肉屋さんや居酒屋などでも人気メニューとしてよく目にし、スタンダードで王道のキムチとして人気があります。白菜の持つ旨味とキムチの風味がマッチするのはもちろんですが、食感や歯触りもペチュキムチの魅力です。
白菜のキムチは日本でいう漬物感覚で食べられるので、おかずにもう一品欲しいときや少し口寂しいときにぴったりです。口の中をさっぱりさせてくれるので、冷蔵庫にストックしてあると焼肉やお鍋の副菜にも晩酌のお供にも重宝します。
おつまみで食べたいなら「カクテキ」がおすすめ
キムチのなかでも野菜系キムチは人気があります。サイコロ状の大根を唐辛子ベースの薬味に漬け込んで作る大根キムチもポピュラーなキムチの一つです。カクテキとも呼ばれる大根キムチは歯ごたえが良くお酒のおつまみ人気があります。
大根は季節を問わずに手に入ります。最近ではネットなどで手軽に本場韓国のヤンニョムと呼ばれるキムチベースの薬味が手に入るので、自分好みのカクテキ作りをする方も少なくありません。
きゅうりの食感を楽しむなら「オイキムチ」がおすすめ
みずみずしいきゅうりの美味しさが味わえるきゅうりキムチは、シャキシャキした歯ごたえに加え、舌に広がるフレッシュなキムチの風味が特徴です。そのまま食べても美味しいですが、冷麺のトッピングなど料理の箸休めとしても食べられます。
漬けはじめは新鮮なきゅうりの食感が楽しめ、発酵が進み酸っぱさが強くなるとチゲ鍋などに入れるのがおすすめです。日本のオイキムチは浅漬けのように食べられるタイプが多く、本場韓国のメーカーはより辛味の強いオイキムチがあります。
本場のキムチを味わいたいなら「ポッサムキムチ」がおすすめ
伝統的なキムチのなかでもポッサムキムチは「王様のキムチ」と呼ばれ、高級品として韓国ではお祝いの席に欠かせません。ポッサムとは「幸せを呼ぶ=包む」意味があり、山の幸や海の幸が凝縮された濃い味わいは、思わずにんまりと幸せな顔にしてくれる美味しさです。
一見白菜キムチのようですが、なかに大根やきゅうりなどの野菜類・栗・松の実などの果実系・イカ・生ガキの塩漬けといった海鮮系など、さまざまな材料を白菜で包み込みます。それにより、さまざまなエキスたっぷりの滋味深いキムチに仕上がるのです。
歯応え重視なら「チョンガクキムチ」がおすすめ
チョンガクキムチとは韓国の大根「チョンガク」を漬け込んだキムチです。形が昔の独身男性がする髷（まげ／チョンガク）に似ていたため、その名がつきました。日本でいうカブのように丸みがあり、水分が少なく硬めの食感です。
そのため、漬け込んでも水っぽくならず独特の歯ごたえが楽しめます。大根キムチのカクテキのようにカットされず、葉がついたまま丸ごと漬けこまれる場合が多くいです。より長く漬けることで、大根特有の辛味や苦みのない味わいが楽しめます。
風味豊かなキムチなら「ケンニップキムチ」がおすすめ
焼肉屋に行く機会が多い方は知っているかもしれませんが、韓国ではエゴマの葉のキムチもよく食べられています。お肉を包んで食べるも良し、ご飯を包むも良し、もちろんそのまま食べても香り高い味わいを楽しめる商品です。
エゴマとはシソの仲間で、シソの葉より少し肉厚になっています。風味豊かな味わいが口のなかに広がり、ご飯と食べるとついおかわりをしてしまう美味しさです。美味しく健康になれる食品としても注目されています。
ネギの辛味を楽しむなら「パキムチ」がおすすめ
日本ではあまり販売されていませんが、ネギの辛味と旨みを感じられるネギキムチは韓国では「パキムチ」と呼ばれ、家庭の味として気軽に作られています。一般的なキムチと同様の作り方ですが、熟成せずにすぐ食べるタイプです。
キムチ独特の辛味や酸味が弱いのではと思われがちですが、ネギ自体の味わいが濃く、十分にキムチの辛味を楽しめます。ネギキムチは好き嫌いが分かれますが、ハマるとほかのキムチは食べられない方もいるほど、独特の魅力を持つキムチです。
野菜の旨味重視なら「ムルキムチ」が食べやすくておすすめ
キムチのなかでも比較的さっぱりしていて、辛いものが苦手な方でも食べやすいのが水キムチです。水キムチとは、よくイメージされるような唐辛子の真っ赤な色のキムチではなく、きゅうりや大根などになっています。
韓国の宮廷料理として愛されてきた水キムチは、野菜の旨味と発酵食品独特のまろやかな酸味が楽しめます。発酵が進むほど旨味が増し、芳醇な風味を楽しめる上品なキムチです。漬け汁までゴクゴクと飲み干してしまう方も珍しくありません。
稀少な絶品キムチを楽しみたいなら「ケジャン」がおすすめ
知る人ぞ知る一品、ケジャンキムチは韓国の高級海鮮珍味です。ケジャンとはワタリガニのキムチで日本のスーパーや飲食店ではなかなか見かけません。最近はネット販売などで本場韓国のケジャンが手に入るようになりました。
気になるお味ですが、カニ特有のこっくりした旨味とキムチのコクと辛味が相まってまさに絶品キムチです。カニの身の甘さが舌にとろける旨さで、そのまま食べてももちろん美味しいですが、お鍋に入れても出汁がきいて美味しく頂けます。
韓国のキムチの味は？「原産国」をチェック
市販のキムチは主に日本産と韓国産の2種類です。日本と韓国では使っている唐辛子の種類が異なります。韓国には唐辛子が約3000種類がありますが、日本で唐辛子といえば鷹の爪が主流で、日本人の口に合う味付けです。
日本のキムチは浅漬けされたものが多く、韓国のキムチのように発酵・熟成していません。濃厚で味の強いキムチをお好みの方は韓国産、あっさりしてパクパク食べられるキムチが好きな方は日本産がおすすめです。
家族の人数に合わせて「サイズ」もチェック
日本のキムチのほとんどが浅漬け製法で作られているため、あまり長持ちしません。キムチを買ってもなかなか食べ切れない方は、小分けパックになったものを買いましょう。一方、キムチを料理に使う機会の多いご家庭は大容量パックものを買うと便利です。
本格的なキムチを味わいたいなら「添加物の有無」もチェック
材料を漬け込んで発酵させるキムチですが、最近は食品添加物を使って味付けしているタイプも販売されています。本格的なキムチを食べたい方は、着色料や保存料などの添加物が入っていないかどうか、購入する前に確認してください。
迷ったら「牛角」のキムチをチェック
大人気焼肉チェーン店「牛角」は子供から大人まで楽しめる有名焼肉店です。牛角定番の人気メニューといえば「牛角キムチ」で、本場韓国から直輸入された辛さのなかに甘みが感じられるこだわりのおいしさが味わえます。
牛角のキムチは市販でも売られており、通販でも手に入ります。手軽に食べられて値段もそこまで高くないので幅広い世代に人気です。辛いものが苦手な方でもおいしく食べられるキムチなので、どれにしようか迷っている方はぜひ一度食べてみてください。
豊富な種類から選びたいなら「通販」をチェック
最近ではスーパーやコンビニでも手軽にキムチが手に入りますが、本場韓国のキムチやケジャンなどの高級品は見つけるのがなかなか難しいものです。そんなとき、通販サイトを利用すれば安くて美味しい本格的なキムチが豊富なラインナップから選べます。
店舗に行かなくても複数のキムチが一度に手に入るので、お家でキムチの食べ比べを楽しめます。普段とは一味違うキムチをぜひネット通販を使って探してみてください。あなたにぴったりな味良し・コスパ良しのキムチが見つかるはずです。
キムチの作り方
キムチの素を使えば、白菜キムチが簡単に作れます。まずは切った白菜に塩をふってもみ、10分ほどおいてからさらによくもみ、さっと洗ってください。ボウルに白菜・キムチの素・砂糖・ごま油を入れてよく混ぜ、味をなじませたら完成です。
以下のサイトで詳しいレシピが紹介されています。ぜひ参考にしてみてください。
キムチ作りにはこちらの調味料がおすすめ
第12位 食卓応援隊 唐辛子粉 キムチ用1kg
コスパも良く有名飲食店などでも業務用として使用されるなど、味の確かな食材としても定評があります。量が多いので1回のキムチ作りで使い切るのは難しいですが、冷やして保管しておくとちょっとした料理や味付けに最適です。
第13位 竹林 キムチベース むーひ
にんにくの風味が強いとキムチ本来の味ではない方もいますが、にんにくを入れると食欲を刺激して格段に美味しいです。
下記の記事ではおすすめなキムチの素をランキング形式で紹介しています。ぜひご覧ください。
キムチを使った簡単アレンジレシピ
さまざまな料理に加えても楽しめるのもキムチの魅力です。そんなキムチを使ったアレンジレシピをご紹介します。ぜひ試してみてください。
ダイエット中に食べるならキムチ鍋
寒い冬に食べたい鍋にもキムチはぴったりです。鍋の温かさに加えキムチの辛さでさらに体がぽかぽかと温まります。鍋に入れると辛味も薄まり、辛いものが苦手な方でもキムチの味を楽しめて、締めのラーメンや雑炊まで美味しいです。
キムチ鍋は豚肉とキムチのコクが相性抜群で、野菜が豊富に摂れます。家族で味わうのはもちろん、ダイエット中の方も楽しめます。以下の記事では、キムチ鍋の素の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
とにかく簡単にできるレシピならキムチチャーハン
キムチチャーハンは忙しいときやお弁当にもぴったりです。簡単調理でボリューム満点のチャーハンが食べられて、豚肉・ニラ・長ねぎを入れるとさらに美味しさがアップします。
1．キムチを一口大にカットします。
2．フライパンでごま油を熱し、豚ひき肉を炒めます。
3．豚ひき肉に火が通ったらニラ（長ねぎでも可）を入れて炒めます。
4．そこにご飯、鶏がらスープを入れて強火で炒めます。全体が混ざったら塩を入れて完成
キムチチャーハンは普段料理をしない方でも作りやすいレシピです。お好みの野菜やお肉と炒めて簡単にできるので、キムチを大量に消費したいときにも向いています。
がっつり食べたいときは豚キムチ
がっつり食べたいときには豚キムチがおすすめです。豚肉の脂とキムチのコクや旨味が相性抜群で、長ねぎとニラを入れるとさらに美味しさがアップします。
1．長ねぎ・ニラ・豚バラ肉をカットします。（一口大に！）
2．フライパンにごま油をひき、カットした豚バラ肉を炒めていきます。（中火）
3．豚肉に火が通ったら長ねぎとキムチを加えます。（中火）
4．長ねぎがしんなりしたら、ニラと醤油を加えて炒めます。（中火）
5．全体に火が通ったら完成！
豚キムチはもやしやニンジンなどを加えても美味しく仕上がります。ごはんにのせて豚バラ肉丼にするのもおすすめの食べ方です。食べ盛りのお子様がいるご家庭はぜひ作ってみてください。
辛さを和らげるものならはちみつキムチ
クセになる味わいなら、はちみつキムチもおすすめです。はちみつの甘みとキムチの旨味が合わさっているため、辛いのが苦手な方でも食べられます。辛いのを和らげるレシピをお探しなら、是非検討してみてください。