自動オフ・オートオフ・消し忘れ防止機能で安心してアイロン掛けを!

新生活が始まったり、環境が変わったりすると気合が入ります。そんな時に欠かせないのが衣類のアイロンがけですが、電源の消し忘れによる火事などの事故を心配する方も少なくありません。
消し忘れ防止機能や安全装置のついたアイロンなら、安全面が不安な方にもおすすめです。パナソニックの高機能なスチームアイロンからニトリの安価なものまでさまざまな商品があるため、どれを選べばいいかってしまいますよね。
そこで今回はオートオフアイロンの選び方と人気おすすめランキングを紹介します。ランキングはコードの有無・タンク容量・サイズ・重さ・機能性を基準に作成しました。購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。
オートオフ・自動停止などの安全装置機能とは?

オートオフや自動停止の安全装置機能とは、一定時間アイロンを放置しておくと電源が自動で切れる機能です。なかにはかけ面が生地に接した状態で数分放置されると自動で電源が切れる商品もあり、うっかりしてしまった際にも火事などの事故を防いでくれます。
オートオフ機能は事故を防ぐだけでなく、電力の節約にもつながります。朝の忙しい時間にアイロン掛けをして、そのまま電源を切り忘れて一日中電力を消耗しっぱなしになるのを防いでくれるのでうっかりしやすい方にも非常におすすめです。
しかしすべてのアイロンにオートオフ機能がついているわけではありません。最近ではさまざまな機能付きのアイロンが発売されているので、購入の際はぜひ、自分の用途に合わせてアイロンの機能をチェックするようにしましょう。
オートオフアイロンの選び方
ここからはオートオフアイロンの選び方を紹介します。持っている服の特徴などを考えながら選び方の特徴を抑えましょう。
種類で選ぶ
アイロンには主ドライアイロンとスチームアイロンの二種類があります。それぞれの特徴を確認していきましょう。
メンテナンスを楽にしたい方は「ドライアイロン」がおすすめ

本体の重さと鉄部分の熱でシワを伸ばしていくのがドライアイロンです。スチーム孔がないためお手入れがしやすいのがメリットで、給水タンクがなく作りがシンプルなので比較的安価で購入ができます。
ウールや毛織物など柔らかい衣類には向きませんが、綿・麻・ポリエステルなどの衣類とは相性抜群です。またスチームアイロンに比べて値段が安価なところも選ぶ基準として嬉しいポイントになります。
繊細な衣類を重点的にケアするなら「スチームアイロン」がおすすめ

タンクに溜めた水を水蒸気にして噴射し、衣類に水分を含ませながらシワを伸ばすのがスチームアイロンの特徴です。ウールや毛織物などの素材が傷みやすい洋服をケアするのに適しています。
最近では衣類をハンガーにかけたまま水蒸気を噴射できる商品も発売されています。最新の機能も充実しているので機能面重視でアイロンをチェックしたい方はスチームアイロンがおすすめです。
手軽さ重視の方は「衣類スチーマー」がおすすめ

衣類スチーマーは衣類のシワ伸ばしに特化したものです。ハンガーにかけた状態でシワを伸ばせるので忙しい朝やお出かけの前でも手軽に使えます。また軽量・コードレスで取り回しのいい商品が多く、プレスアイロンが苦手な方でも使いやすいのが特徴です。
一方で衣類に折り目を付けたり、しっかりシワを伸ばしたりするのには向きません。手軽にサッとシワを伸ばししたいときにおすすめです。
コードの有無で選ぶ
コードの有無も重要な選び方です。一見コードレスアイロンが注目されがちですが、扱う服の量や使用時間で決めましょう。
短時間の使用で気軽にアイロン掛けしたいなら「コードレス」がおすすめ

コンセント部分がなく、充電をすればアイロン単体でどこでも気軽に使えるのがコードレスアイロンの特徴です。衣類の量が少ない方や、短時間でサクッとアイロン掛けしたい方におすすめで、コードを気にせず使えます。
一度にたくさんアイロン掛けをしたい方は「コードあり」がおすすめ

衣類の量が多い方はコードがあるタイプのアイロンがおすすめです。電源がコンセントにささっている状態で使用するので途中で充電が切れず安心して使用できます。家族で使用する方に人気のタイプです。
重さで選ぶ
アイロンの重さは、使用感に大きな影響を与えます。ここでは、重さによるアイロンの選び方を紹介します。
使いやすさ重視の方は「軽めのアイロン」がおすすめ

使用する際にアイロンの重量が重すぎて扱いにくいと感じてしまわないよう購入前は重量もチェックしましょう。特にスチームアイロンは水を入れた状態で持ち上げる必要があるので、一度お店で実際に持たせてもらうのがおすすめです。
最近では重いと思われがちなスチームアイロンも、タンクに水を入れた状態でも軽量なものも多く発売されています。また重さを感じさせないように持ち手の形状に拘って作られたものも発売されているので、重いアイロンが苦手な方はぜひ確認してみてください。
使用時間が長い方は「タンク容量が多いもの」がおすすめ

一度に大量にアイロンがけをする方やかけ面の広い衣類に使うならタンク容量の多いものがおすすめです。特にカーテンなどの大物に当てるなら容量200ml以上のものをチェックしましょう。
ただし容量が多いとそれだけ重さも出てしまうので負担にならず使えるかどうか、重量も考慮して選ぶのが大切です。
滑りやすさ重視なら「かけ面の素材やヘッドの形状」をチェック

スムーズにアイロンがけをしたいなら、滑りやすいかどうかをチェックしましょう。かけ面がチタン・セラミック素材のものは滑りがいいのでおすすめです。ただし値段も高い傾向にあるので予算とのバランスを見て選びましょう。
また同時に確認したいのがヘッドの形状です。主に「平底型」「左右対称型」の2種類があります。平底型はアイロン台にそのまま立てて置けるタイプで一度に何枚もアイロンがけをする方におすすめです。ただし後ろに引いて使うとシワになってしまいます。
左右対称型は立てて置けませんが、ダブルヘッドになっているのでいちいち向きを変えなくてもシワが伸び、スムーズに使えるのが魅力です。スムーズに動かしたい方には左右対称型が向いています。
短時間でシワ取りするなら「スチーム量は1分あたり10g以上」

短時間で衣類のシワを取りたいなら、スチーム量が1分あたり10g以上のものがおすすめです。スチーム量が多いと早くシワが取れます。1分あたり100g以上のものやスチーム量を調節できるタイプのものもあるので、好みに合わせて選んでみてください。
立ち上がり時間の確認も重要

アイロンを快適に使うには、電源を入れてからの立ち上がり時間が重要です。スムーズに使いたい方は立ち上がり時間が60秒以下のものを選んでみてください。
なお、立ち上がり時間は種類によって異なり、衣類スチーマーなら20秒・スチームアイロンなら50秒・ドライアイロンなら60秒が目安です。
機能で選ぶ
アイロンにはそのほかにもたくさんの機能があります。以下でご紹介していきますので、自分の目的に合ったものをチェックしてみてください。
忙しい方は「ハンガーショット機能付き」がおすすめ

衣類をハンガーにかけたままスチームを当ててシワを伸ばせるのがハンガーショット機能です。最近は多くのアイロンに付いている機能で、忙しい朝にささっと洋服をケアできるのでとても人気の機能となっています。
またふんわりと仕上がりになるのが特徴で、ニットやセーターなどの衣類にぴったりの機能です。時間を短縮しながら大切な洋服を長い間綺麗に保っておきたいと考える方に向いています。
長く服を着たい方は「温度調整機能付き」がおすすめ

いろいろな素材の布にアイロンがけをするなら温度調整機能をチェックしましょう。高温なほどよくシワが伸びると思いがちですが、素材によって適した温度は異なります。生地が傷まないよう適切な温度に調整できる機能がついたものがおすすめです。
綿・麻は180~200℃、レーヨン・ポリエステルは140~160℃、シルクなどの天然素材は80~120℃と適正温度は素材で大きく異なります。生地を傷めたくないなら低・中・高温の3段階調節できるものや、より細かな温度調節ができるものを選びましょう。
心配な方は「水漏れ防止機能付き」がおすすめ

スチーム付きのアイロンを選ぶなら水漏れ防止機能にも注目しましょう。スチームにならなかった水が漏れてしまうと本体の故障はもちろん感電などの可能性もあります。特に本体を立てて使う衣類スチーマーは水漏れしやすいので防止機の有無を確認してください。
メーカーで選ぶ
最近ではさまざまなメーカーからアイロンが発売されています。機能も違ってくるので用途に合わせてメーカーもチェックしていきましょう。
機能性の高さを求めるなら「HITACHI(日立)」がおすすめ

1910年に久原鉱業所の修理工場として立ち上げられた電機メーカーの日立は、生活家電を幅広く発売しています。アイロンにおいては温度調節機能がほとんどの商品に搭載されていて、機能面が充実しているので、利便性を求める方におすすめです。
知名度で選ぶなら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ

家電を選ぶ際は必ずと言っていいほど目にするメーカーであるパナソニック。パナソニックのアイロンといえばカルルが有名ですが、その他にもコードありアイロンや・シンプルなドライアイロンも扱っているので、用途に合わせて選びやすいのが特徴です。
ワンランク上の仕上がりを求めるなら「TOSHIBA(東芝)」がおすすめ

1875年に初代田中久重が立ち上げた電機メーカーの東芝は、コードレス機能はもちろんスチームを噴射し続ける機能や立体感のある部分も綺麗にしわが伸ばせる機能があるのが特徴です。ワンランク上の仕上がりを求めたい方はチェックしてみましょう。
スチームアイロンに強いブランドなら「T-fal(ティファール)」がおすすめ

ケトルやフライパンなどキッチン周りの商品で有名なティファールのアイロンは特にスチームアイロンがおすすめです。安心できる水漏れ防止機能はもちろん、1分間に最大140gの大量パワフルスチームに対応している商品もあるので効率よく作業が行えます。
おしゃれさと機能面両方求める方は「BRUNO(ブルーノ)」がおすすめ

見た目がとてもかわいらしいブルーノのアイロンは、見た目によらず使用感も抜群です。立ち上がり時間が25秒で、持ち手も細めのグリップなので一人暮らしの方にも向いています。カーテンやソファもケアできるので一台あるだけで大活躍してくれます。
ハンディタイプが欲しいなら「TWINBIRD(ツインバード)」がおすすめ

手軽に使える衣類スチーマーをお探しならツインバードがおすすめです。470gの軽量なハンディタイプなど使い勝手のいい商品が揃います。手ごろな値段も嬉しいポイントで5,000円以下の衣類スチーマーも豊富です。まずは試してみたい方にも向いています。
アイリスオーヤマ・ニトリではオートオフアイロンを販売していない

アイリスオーヤマとニトリはリーズナブルでコスパに優れた電化製品を多く販売している人気メーカーです。しかし、どちらもオートオフのアイロンを販売していません。
オートオフのアイロンを販売していない理由は、両社とも電化製品の機能を絞って低価格を実現しているからです。オートオフのアイロンが欲しい方は、別のメーカーのものを検討してみてください。
予算に合わせて「プラスαで欲しい機能」を確認

アイロンの電源消し忘れを防ぐなら自動オフ機能を搭載したアイロンがおすすめです。しかし機能が増えれば増えるほどアイロン自体の値段も高くなってしまいます。かけ面の素材やスチーム機能の有無も値段に直結します。
アイロンをかける頻度や、仕上がりにどこまで質を求めたいかを考えて選ぶと失敗しません。予算が限られている場合は欲しい機能のために要らない機能を省くといった考え方も必要です。
本体サイズだけじゃなく「収納時のサイズ」もチェック

アイロンを選ぶ際は、本体のサイズと収納時のサイズの両方をチェックするのがおすすめです。想定している収納場所よりアイロンのサイズが大きいと、使用していないときの収納場所に困る場合があります。
オートオフアイロンの人気おすすめランキング12選
第1位 パナソニック(Panasonic) 衣類スチーマー 360°パワフルスチーム 大容量タイプ NI-FS780-C
約19秒と立ち上がりが早く、忙しい朝でも使いやすい商品です。自動ヒーターオフ機能を搭載しており切り忘れによるトラブルを防ぎます。
商品スペック:
- コードレス:×
- プレス機能:○
- スチーム継続時間:10分
- 水タンク容量:115ml
- オートオフ機能:○
- 本体サイズ:約幅8×高さ13×長さ16.5cm
- 重量:約690g
口コミを紹介
軽いし、コードも長いし、立ち上がりが早いし、本当に使い勝手が良いです。
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第2位 日立 コードレススチームアイロン CSI-307 XS
商品スペック:
- コードレス:○
- プレス機能:○
- スチーム継続時間:約70~90秒
- 水タンク容量:140ml
- オートオフ機能:○
- 本体サイズ:21.0 x 10.5 x 13.8 cm
- 重量:約940g
口コミを紹介
流石日本メーカーです、今までに同様な価格の外国製品を使用していましたが、使い難く水が溢れてばかりでした、安くて使い易いですよ
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第3位 パナソニック(Panasonic) 衣類スチーマー NI-FS790-K
商品スペック:
- コードレス:×
- プレス機能:×
- スチーム継続時間:7分
- 水タンク容量:115ml
- オートオフ機能:○
- 本体サイズ:約幅8×高さ13×長さ16.5cm
- 重量:約690g
第4位 ティファール(T-fal) アルティメット FV6828J0
商品スペック:
- コードレス:ー
- プレス機能:〇
- スチーム継続時間:ー
- 水タンク容量:265mL
- オートオフ機能:〇
- 本体サイズ:幅14.5×長さ31.0×高さ15.5cm
- 重量:1.4kg
第5位 ティファール DT8261J0
モニタ得票数:0件
ティファールの「アクセススチーム フォース」は、パワフルな連続スチームを約23g/分で提供し、衣類をハンガーにかけたまま手軽にシワを伸ばすことができます。立ち上がり時間は約25秒と非常にスピーディーで、忙しい朝や急な外出前にも最適です。さらに、ウイルス除去や除菌機能も備えており、清潔な衣類を保つことができます。軽量で扱いやすく、家庭でのクリーニングにも便利です。
商品スペック:
サイズ: 幅13×奥行14.1×高さ28.3cm
本体重量: 1.16kg
連続スチーム: 約23g/分
立ち上がり時間: 約25秒
カラー: ブルー
第6位 パナソニック コードレススチームWヘッドアイロン ベージュ NI-WL707-C
モニタ得票数:得票数
忙しい主婦にぴったりの「パナソニック コードレススチームWヘッドアイロン」は、軽量設計で掛け心地が非常に良く、スピーディーにアイロンがけができます。特に「Wヘッドベース」により、持ち替えずに前後左右にスムーズに動かせるため、ストレスフリーな使用感を実現。全面スチーム機能でしっかりとシワを伸ばし、衣類の除菌や抗菌ハンドルも搭載しているため、清潔に保つことができます。また、熱くなるとすべりが軽くなる「ミラーマジ軽ベース」を採用しており、快適なアイロンがけをサポートします。
商品スペック:
- ベース材質:ステンレス×ニッケルコート
- カラー:ベージュ
- サイズ:1個 (x 1)
- 発売日:2022年10月5日
第7位 東芝 アイロン TA-FDX950
商品スペック:
- コードレス:○
- プレス機能:○
- スチーム継続時間:最長3分
- 水タンク容量:約160mL
- オートオフ機能:○
- 本体サイズ:約219×約103×約123mm
- 重量:約0.95kg
第8位 日立 衣類スチーマー CSI-RX2
商品スペック:
- コードレス:×
- プレス機能:○
- スチーム継続時間:約1分
- 水タンク容量:約70mL
- オートオフ機能:○
- 本体サイズ:約690g
- 重量:幅約175mm 奥行約85mm 高さ約125mm(本体のみ)
口コミを紹介
思った以上に使いやすくスチームだけでYシャツのしわとり出来ます。もっと早く購入すればよかったです。
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第9位 パナソニック(Panasonic) コードレススチームWヘッドアイロン NI-WL706-P
商品スペック:
- コードレス:○
- プレス機能:×
- スチーム継続時間:最長 約180秒
- 水タンク容量:160ml
- オートオフ機能:○
- 本体サイズ:約 幅18×高さ21×長さ29cm
- 重量:約1.1kg
口コミを紹介
今回初めて前後尖ったカヌータイプを購入しました、前はともかく後ろも左右も滑らかに動くので快適にアイロンをかけることが出来ました。カヌータイプアイロン良いですね。(^O^)
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第10位 ティファール アルティメットFV9751J0
商品スペック:
- コードレス:×
- プレス機能:×
- スチーム継続時間:–
- 水タンク容量:320ml
- オートオフ機能:○
- 本体サイズ:15.5×32.0×16.0
- 重量:約1,7kg
口コミを紹介
旧モデルのFV9604J0からの買い替えですが、明らかに性能が向上しているのを瞬時に実感しました。スムーズな動きと圧倒的な蒸気量で、シャツ1枚あたりのアイロン時間が大幅に削減できました。
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第11位 ティファール ターボプロ スチームアイロン FV5604J0
商品スペック:
- コードレス:×
- プレス機能:×
- スチーム継続時間:-
- 水タンク容量:300ml
- オートオフ機能:○
- 本体サイズ:14.5×31.5×15.0
- 重量:約1.5kg
口コミを紹介
この機種が最初に出た時購入していましたが、ソレを1人暮らしを始める息子に譲ったので購入しました。デザインも機能も全く同じに見えましたが、実際使ってみると最初の機種より滑りがよく断然使いやすい!やはり新しい機種は進化しているんですね。
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第12位 BRUNO スチームアイロンBOE076-BGY
商品スペック:
- コードレス:×
- プレス機能:×
- スチーム継続時間:–
- 水タンク容量:130ml
- オートオフ機能:○
- 本体サイズ:93x110x217mm
- 重量:約750g
オートオフの機能が付くと値段は高い?

オートオフの機能が付いたアイロンは、オートオフ機能がないアイロンより高価なものが多いです。しかし、電化製品の価格は、機能や素材などのさまざまな要素が関係しています。自分が求める機能を考慮し、費用対効果に優れたアイロンを選んでみてください。
アイロンはどうお手入れする?

アイロンに長く機能を発揮してもらうためには、アイロン自体のお手入れも必要になってきます。方法としては、アイロンのかけ面全体を水で濡らした布を固く絞って優しく拭いていくのが一般的です。
またスチームの穴は濡らした綿棒で掃除し、ベタつきや焦げが気になる場合は中性洗剤を含ませた布や綿棒で軽く拭き取りましょう。定期的にメンテナンスを行えば、洋服のシワや汚れもしっかり落としてくれるようになります。
ハンガーにかけたままどう掛ける?ハンディアイロンの使い方

最近では通常のアイロンに加えて、洋服をハンガーにかけたままシワが伸ばせるハンディアイロンもとても人気になってきています。アイロン台を使わずに、綺麗にシワを伸ばす方法を確認した上で上手に使いこなしていきましょう。
正しい使い方としては、衣類をハンガーなどにかけて、衣類が動きにくい安定した場所にセットします。衣類の端を軽く引っ張るようにしながら、だいたい10cmの範囲を3秒かけて動かすくらいのイメージで、ゆっくりとまんべんなくスチームを当てていくようにします。
水分が残ってたらそのまま乾かして完成です。ハンディアイロンも通常のアイロンと威力が劣らないものもたくさん発売されているのでぜひチェックしてみましょう。
アイロン台はどれがいい?

アイロンと一緒にぜひチェックしてほしいのがアイロン台です。ハンガーに衣類をかけたままスチームを当てる場合もありますが、ほとんどの場合はアイロン台が必要です。なかには立ったままアイロンがかけられるスタンド式のアイロン台も発売されています。
まとめ
今回はアイロンの人気おすすめランキングを紹介しました。お気に入りの洋服がピンと伸びた状態で着られると気分もスッキリします。今回の記事を参考に、ぜひ自分に合ったアイロンをチェックしてみてください。