初心者でもエスプレッソを淹れられるフレンチプレス

コーヒー豆本来の味を楽しみたいとき、フレンチプレス器具を使うことも方法のひとつです。ホットコーヒーだけではなく、エスプレッソやアイスコーヒーも淹れられます。しかし、フレンチプレスを初めて購入する場合、選び方が分からないとの声もあります。
フレンチプレスは挽いたコーヒーの粉にお湯を注ぎ、コーヒーを抽出するためのアイテムです。さらに、さまざまな種類があり、タンブラーとしてそのまま使えるおしゃれなものや初心者でも使えるアウトドア用のものもあります。
ハリオやボダムなどのメーカーが販売しており、購入するときに迷ってしまいます。そこで今回はフレンチプレスの選び方と、おすすめ商品をランキング形式で紹介します。ランキングは容量・タイプ・材質に着目して作成しました。ぜひ、参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
第1位 Coffee Gator フレンチプレス コーヒーメーカー
二重層のスレンレス製メッシュフィルターを採用した結果、コーヒーのカスをきれいに取り除くことが可能になりました。そのため、コーヒー本来の香りと味わいを楽しめます。また、保温性にも優れ、60分ほど温度を保てます。
容量は1リットルとたっぷり作れるため、家族や職場で美味しいコーヒーを楽しめます。コーヒー豆や粉を携帯できるミニ容器付きのため、キャンプやBBQなどでも美味しいコーヒーを味わえます。
商品スペック:
- 容量:1000ml
- タイプ:フレンチプレス
- 材質:ステンレス製
フレンチプレスとは?

フレンチプレスとは、コーヒー粉にお湯をかけて浸し、コーヒーの成分を抽出するための器具です。ホットコーヒーだけではなく、エスプレッソやアイスコーヒーを淹れるときにも活躍します。コーヒーをお湯に浸して味を出すため、浸漬抽出と呼ばれます。
フレンチプレスの選び方
コーヒーを豆から淹れることにこだわり始めると、フレンチプレスも最高のものを選びたくなります。ここからはフレンチプレスの選び方をご紹介します。
タイプで選ぶ
フレンチプレス・アメリカンプレス・エアロプレスの3種類があり、淹れ方や手入れ方法も異なります。ここからはタイプ別の特徴をご紹介します。
プロの味を味わうなら「フレンチプレス」がおすすめ

最もオーソドックスなのがフレンチプレスタイプです。コーヒーの粉末をセットし、お湯を注いだ後にプッシャーをゆっくりと下げて使います。コーヒーの粉はプッシャーと一緒に下部に固まっているので、注ぐときに粉はカップに出ません。
特徴は、コーヒー豆をそのまま味わえる点です。また、オーソドックスなフレンチプレスは、価格帯も種類も豊富です。ただし、使用されているパーツが他のタイプより多いため、手入れは少し手間がかかります。
一度に大容量のコーヒーが必要なら「アメリカンプレス」がおすすめ

アメリカンプレスは一番、新しいタイプです。抽出方法はフレンチプレスと同じです。特徴は、コーヒーの粉を入れる容器がプランジャーの先にあることです。そのため、抽出され色が変化する様子を楽しめます。
また、抽出時間はフレンチプレスよりも短く、味の濃いコーヒーを味わえます。さらに、一度に抽出できる量も多いため、家族や友人などとコーヒーを楽しみたいときにぴったりです。ただし、フレンチプレスより価格が高めです。
自由度の高い入れ方をしたいのなら「エアロプレス」がおすすめ

エアロプレスの特徴は、空気圧を利用してコーヒーを短時間で抽出することです。エアロプレスは淹れ方で味が変化します。豆の挽き方やお湯を注ぐタイミングなど、こだわっている方におすすめです。
さらに、シンプルで使いやすくパーツが少ないタイプで、手入れに時間をかけたくない方にもおすすめです。ただし、エアロプレスは慣れていないと扱いが難しいため、慣れていない方はフレンチプレスからスタートしましょう。
ブランドで選ぶ
有名なブランドのフレンチプレスを購入することも方法のひとつです。ここでは4ブランドの特徴を解説します。
安定の評判の高さなら「BODUM(ボダム)」がおすすめ

ボダムは北欧デンマークのキッチンウェアブランドで、カフェやバリスタも愛用しています。ボタムの特徴はデザイン性に優れ、コーヒーを入れたままテーブルに置いてもおしゃれです。また、さまざまな容量タイプが販売されています。
おしゃれなデザインが特徴の「HARIO(ハリオ)」がおすすめ

ハリオのフレンチプレスはシンプルで、アンティークなデザインが特徴です。耐熱ガラスと金属フレームを使用しています。アンティークなデザインの中に、クールな雰囲気を感じるのも人気のポイントです。
ボダムより価格が安いものが多く、初めてフレンチプレスを使用する方も気軽に購入できます。まずは使ってみたい方は、ハリオのフレンチプレスがおすすめです。
スタバ好きの方なら「スタバ」のフレンチプレスがおすすめ

実際にスタバのセミナーやテイスティングで使用されている商品です。スタバの店舗に頻繁に行けない方や、自宅でスタバの雰囲気を少しでも感じたい方におすすめです。容量は300mlと540mlの2種類が販売されています。
豆本来の美味しさを楽しむなら「BIALETTI(ビアレッティ)」がおすすめ

ひげのおじさんのロゴが特徴のフレンチプレスで、エスプレッソメーカーのBIALETTI(ビアレッティ)社製です。特徴はドリップ方法で紙のフィルターは使用せず、金属フィルターを使います。そのため、豆本来のおいしさを楽しみたい方におすすめです。
好みの量を淹れたいのなら求める「容量」がおすすめ

フレンチプレスで淹れられるコーヒーの量は、プレスの容量で決まります。一般的な1〜2杯の目安は約350mlで、大きいサイズも販売しているため必要なサイズを選ぶことがポイントです。
ただし、抽出したい量に対して、フレンチプレスの容量が適していることが大切です。たとえば、大きいサイズで少量の抽出はプランジャーが届きません。そのため、目的に合った容量のフレンチプレスを購入してください。
「アメリカンプレス・エアロプレス」は手入れが簡単でおすすめ

手入れがしやすいのは、アメリカンプレスとエアロプレスです。フレンチプレスは、隙間に粉が残りやすかったり、パーツが多かったりするため手間がかかります。一方、アメリカンプレスとエアロプレスは粉が目地に詰まりにくく、パーツが少ないため手入れが簡単です。
価格は高めですが、手入れが簡単なエアロプレスやアメリカンプレスを選ぶことも方法のひとつです。
「タンブラー」はコーヒーの温度が保てるためおすすめ

外出先でも使用したい場合には、タンブラーとしてそのまま使えるタイプがおすすめです。タンブラーとしてそのまま使えるため、コンパクトで持ち運びに便利です。さらに、二重構造になったタイプであれば、断熱性や保温性にも優れています。
素材で選ぶ
素材によって機能や特徴も違います。使用シーンに合うものや自分に合ったものを探して選びましょう。
中身が見えるものがいいのなら「ガラス製」がおすすめ

ガラス製のフレンチプレスはステンレス製より安く、淹れているときから変化を楽しめます。おしゃれなフレンチプレスを求める方におすすめです。ただし、割れやすいため、取り扱いのときは丁寧に扱ってください。
持ち運びやアウトドア用で割れないものなら「ステンレス製」がおすすめ

ドリップで違いを出すなら「粗めのフィルター」かを確認

フレンチプレスで使用するフィルターによって、コーヒーオイルの抽出加減が変わります。コーヒーのオイル感を楽しみたいときは粗目、さっぱりとした澄んだ味わいを楽しむならきめ細かいタイプがおすすめです。
また、フィルターとビーカーの密着度も味と関係があります。口当たりのよいコーヒーが飲みたいときは、密着度の高いタイプがおすすめです。ただし、フィルターは劣化するため、定期的な交換が必要です。
フレンチプレスの人気おすすめランキング18選
第18位 HARIO ハリオール・7 THSV-2-HSV
耐熱ガラス製のボディとステンレスフィルターの組み合わせで、雑味のない透明感ある味わいを実現。実用容量300mlは1〜2人分に最適で、朝の時間がより特別なものになります。
シンプルな構造で手入れも簡単。美しいデザインはキッチンのアクセントにもなります。毎日のコーヒータイムをワンランク上の体験にしたい方におすすめです。
商品スペック:
- 容量:300ml(実用容量)
- タイプ:プレス式
- 材質:本体/耐熱ガラス、ツマミ・フタ・ホルダー シャフト・フィルター一式/ステンレス
第17位 Bodum(ボダム) CHAMBORDフレンチプレスコーヒーメーカー 1923-16
Bodum社の代表作「CHAMBORD」は、1950年代から変わらない伝統的デザインを継承したフレンチプレスです。350mlサイズは1〜3杯分に最適で、朝の一杯や来客時に本格的なコーヒーを楽しめます。
耐熱ガラス製ビーカーとステンレスフィルターにより、コーヒー本来の風味と香りを逃さず抽出。シンプル操作で4分置くだけで、豊かな油分を含んだ濃厚な味わいが完成します。スタイリッシュなシルバーフレームはどんなキッチンにも馴染み、品質と耐久性を実感できる一品です。
商品スペック:
- 容量:350ml
- タイプ:フレンチプレス
- 材質:ステンレススチール・プラスチック・耐熱ガラス
第16位 メリタ(Melitta) フレンチプレス スタンダード MJF-1701
コーヒー愛好家に支持されるメリタのフレンチプレス。350mlサイズで3杯分のコーヒーを一度に抽出できる実用性が魅力です。耐熱ガラス製で香りと風味を損なわず、コーヒー本来の豊かな味わいを引き出します。
分解して洗浄できるので衛生的に使用可能。シンプルなデザインはキッチンやオフィスにも馴染みます。朝の一杯から来客時のもてなしまで、手軽に本格的なコーヒータイムを実現できる一台です。
商品スペック:
- 容量:350ml
- タイプ:フレンチプレス
- 材質:本体:耐熱ガラス (耐熱温度差:120度) 、プランジャー/ステンレス
第15位 ESPRO(エスプロ) コーヒープレス エスプロ・プレス
ステンレス製なので割れる心配がなく、手入れも簡単なため人気です。また、保温性にも優れているため、たくさん淹れても暖かいままコーヒーを楽しめます。簡単に淹れることができステンレス製のため、コーヒーデビューの方にもおすすめです。
商品スペック:
- 容量:530ml
- タイプ:アメリカンプレス
- 材質:ステンレス
口コミを紹介
前に使用していたガラスタイプを割ってしまったので、割れないのを探してステンレスタイプを購入。値段は張りますが、オールステンレスの見た目がいいです。テーブルに置いとくだけでも、様になります。
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第14位 BODUM(ボダム) トラベルプレスセット K11102-01
オフィスや外出先でもお好みコーヒー豆でコーヒーを楽しめる商品です。持ち運びやすいおしゃれなタンブラー型になっており、そのままタンブラーとしても使えます。また、二重構造で保温性・保冷性どちらも高い点もポイントです。
商品スペック:
- 容量:350ml
- タイプ:フレンチプレス
- 材質:AS樹脂・ステンレス
口コミを紹介
一人用でフレンチプレスコーヒーがサッと入れられてとても嬉しいです。
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第13位 Vitantonio (ビタントニオ) コーヒープレスボトル コトル
Vitantonio(ビタントニオ)のフレンチプレスです。ボトルタイプのため、コーヒーの粉を中に入れたまま飲めます。300mlと400mlの2種類があり、二重構造です。さらに、保温だけではなく保冷もできます。
そのため、ホットコーヒーもアイスコーヒーも作れます。季節に合わせて、コーヒーの温度を変えたい方におすすめです。
商品スペック:
- 容量:300ml・400ml
- タイプ:ステンレスボトル
- 材質:ステンレス鋼, プラスチック
口コミを紹介
毎日朝の忙しい時間にコーヒーを作って、ボトルに移すという面倒な作業を行なっていましたが、このボトルを買って、かなり時間の節約になりました。コーヒーの粉は、底面に押し込まれているのですが漏れることもなく、また濃ゆくなる事もなく味も最高です。
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第12位 Bodum (ボダム) TRAVEL PRESS SET マグ用リッド付コーヒーメーカー
二重構造で保温性に優れているため、いつでもおいしいコーヒーを飲めるトラベルプレスです。フィルター付きのタンブラーであるため、外出先でも簡単にコーヒーを作れます。また、キャップ付きの飲み口です。
商品スペック:
- 容量:350ml
- タイプ:フレンチプレス
- 材質:ステンレス
口コミを紹介
会社毎日で使っています。
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まず見た目がカッコいいので羨ましがられ、次にフレンチプレス機能を自慢すると皆が感嘆の声をあげます。
第11位 Bodum (ボダム) EILEEN フレンチプレスコーヒーメーカー
シンプルモダンなデザインで、本場フランスのコーヒー通のために作られたEILEENシリーズです。コーヒー豆本来の香りと、風味を十分に味わえます。プロにも認められた機能性です。
ステンレス製のメッシュフィルターは、コーヒー豆の旨みと香りを損なわずに抽出できるため、家庭でもプロの味を再現できます。
商品スペック:
- 容量:350ml
- タイプ:フレンチプレス
- 材質:ガラス
口コミを紹介
金属製の外側と内側のガラス容器が別れていて,洗うのも簡単です。なんといってもデザインが最高です。飾っておいてもおしゃれで,コーヒー好きの方にはオススメです!
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第10位 AEROBIE (エアロビー) エアロプレス コーヒーメーカー
エアロプレスは、空気の力でコーヒーを抽出します。コーヒーの粉とお湯を注いでプレスすると、約1分で抽出完了です。コーヒーの粉やお湯の量を調節すると、好みの濃さにできるため、さまざまな飲み方ができます。
また、容器が付いているフレンチプレスなどとは違い、抽出する量もコントロール可能です。そのため、家でもオフィスでも楽しめます。
商品スペック:
- 容量:調整可能
- タイプ:エアロプレス
- 材質:ポリエステル
口コミを紹介
フレンチプレスも持っているのですが、甘すぎるのが少し苦手であまり使うことがありません。そのかわりエアロプレスでの飲み方は多様でエスプレッソ風に飲んでみたり、少しお湯を足して飲んでみたり出番が多いです。
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第9位 Bodum (ボダム) フレンチプレスコーヒーメーカー ダブルウォール
このボダムのフレンチプレスは、つるんとした丸みデザインが特徴です。ステンレス製の二重構造のため、保温効果が期待できます。また、4分待つだけでプロが淹れたコーヒーの味を再現できます。
ステンレス製であるため、食器洗浄機でも洗えるため手入れが簡単です。さらに、紅茶を淹れるティーポットしても使用できます。ただし、においが移る可能性があるため、兼用はせずに専用で使用してください。
商品スペック:
- 容量:0.5L
- タイプ:フレンチプレス
- 材質:ステンレス
口コミを紹介
ガラス製のフレンチプレスを割ってしまったので割れないステンレスタイプを購入。高級感もあり、安いコーヒー豆でもこれで淹れると美味しく感じます。
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第8位 HARIO(ハリオ) カフェプレス スリムS
フィルターの部分にシリコンカバーが付いているため、コーヒーの粉をきれいに取り除いてくれます。コーヒーが粉っぽくならず、ドリップの違いでコクと旨味が変わります。
サイズはマグカップ約1杯分と少なめですが、自分好みのコーヒーを贅沢に楽しみたい方におすすめです。
商品スペック:
- 容量:240ml
- タイプ:フレンチプレス
- 材質:耐熱ガラス
口コミを紹介
フレンチプレス式ほしかったですが、金網の手入れが面倒で躊躇しておりました。また、飲んだ際に、金網の隙間からコーヒーが混ざっていたりして。この商品は、シリコンパッドでそれを解決しました。
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第7位 Bodum (ボダム) BRAZIL フレンチプレスコーヒーメーカー
デンマークの老舗キッチンウエアブランドメーカー、ボダムのフレンチプレスです。持ち手と底のカバーはポリプロピレン製のため熱くなりません。容量は350mlで、休日のコーヒータイムにも最適のサイズです。
また、ぺーパーフィルターやコーヒーカプセルは不要のため、環境にも優しい製品です。スペシャルティコーヒーを味わうことに適した抽出方法を採用しています。
商品スペック:
- 容量:0.35L
- タイプ:フレンチプレス
- 材質:耐熱ガラス
口コミを紹介
今迄ペーパーフィルターを使用していたのですが もっとおいしく飲めないかなと思ってこちらを購入。同じコーヒー豆で入れたのに コーヒーの味がぜんぜん違ってびっくり! もうペーパーフィルターは使いません。
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第6位 パール金属(PEARL METAL) コーヒープレス
お手ごろ価格の商品のため、コーヒープレスデビューの方におすすめです。金属製のメッシュフィルターを採用しているため、コーヒーのオイルがフィルターに吸収されません。
そのため、コーヒー豆の本来の旨味と香りを十分に味わえます。容量は350mlと飲みきりサイズのため、おいしいうちに飲むことができます。
商品スペック:
- 容量:350ml
- タイプ:フレンチプレス
- 材質:耐熱ガラス
口コミを紹介
ペーパードリップがめんどくさくなっていたところにフレンチプレスなる道具を聞いて入門用に購入してみました。粉を入れてお湯を注いで放置するだけなので以前より断然楽です。場所を取らないので手軽に使用できる良い商品でした。
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第5位 SULIVES フレンチプレス
特徴は、300ミクロンの極小穴フィルターを採用していることです。非常に穴が細かいためコーヒーの粉が漏れず、滑らかな飲み口を楽しめます。また、洗うときはコーヒーカスが落ちやすく手入れが簡単です。
ステンレススチールが二重構造になっているため、温かさを長く保てます。そのため、まとめてコーヒーを淹れてもホットコーヒーを楽しめます。
商品スペック:
- 容量:350ml
- タイプ:フレンチプレス
- 材質:ステンレス
口コミを紹介
小さくて重くないです。初心者の方にも入りやすいフレンチプレスです。握りやすいデザインは便利。ハンドルなしのデザイン、シリコンバンドの握り感が良いし、滑り止めとしての役目も果たしてくれます。
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第5位 American Press(アメリカンプレス) コーヒーメーカー
American pressのコーヒーメーカーで、コーヒーの風味を壊さずいつでも本格的なコーヒーを楽しめます。付属の密閉式ボトルは、極細スチール製フィルターを搭載しています。
抽出する方法は密閉式ボトルにコーヒーの粉を入れ、水圧によって抽出する方法です。また、毎回、フィルターを交換する必要はありません。
商品スペック:
- 容量:414 ml
- タイプ:フレンチプレス
- 材質:プラスチック
口コミを紹介
ペーパーフィルターと飲み比べると、オイルも抽出されるので、まろやかで口当たりの良い味わいです。付属のレシピの分量だと薄い仕上がりになります。安定した仕上がりになるので、朝の一杯にもおススメです。
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第4位 HARIO(ハリオ) フレンチプレス ハリオール トレビ コーヒー&ティー
ハリオのフレンチプレスは、デザイン性に優れています。たとえば、格子状になったカバーはステンレス製のため、コーヒーや紅茶の淹り具合を目でも楽しめます。来客時にはそのままテーブルに出してもおしゃれです。
容量は600mlもあるため、コーヒーカップ4杯分を淹れられます。コーヒーはもちろん付属のフィルターを交換するだけで、紅茶を淹れることも可能です。
商品スペック:
- 容量:600ml
- タイプ:フレンチプレス
- 材質:耐熱ガラス
口コミを紹介
押すだけでいいっていうのはいいですね。力を必要ともせず、簡単に押し込めました。中は分解しやすいので、洗浄も簡単でした。保温性もよく、本体も軽かく持ちやすかったです。商品の質がよく、とても良かったです。
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第3位 Bodum (ボダム) KENYA フレンチプレスコーヒーメーカー
ボダムはポットやコーヒーメーカーを数多く販売しており、その品質やクオリティーには定評があります。お湯と豆の量を調節することで好みの味に淹れることができ、家庭でプロの味を再現できます。
ペーパーフィルターやコーヒーカプセルは使用しないため、環境にも配慮された商品です。また、カバーはポリプロピレン製のため、テーブルや持ち手が熱くなりません。
商品スペック:
- 容量:0.5L
- タイプ:フレンチプレス
- 材質:耐熱ガラス
口コミを紹介
紙のフィルターで入れるよりコーヒーの濃さや美味しさが引き出されている気がします。よく雑誌とかで淹れ方をレクチャーしていますがなかなか上手く出来ませんでした。この商品にしてからは少しは美味しく抽出出来るようになったのかぁと思います。
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第2位 BIALETTI(ビアレッティ) オミーノ 0.35L
BIALETTI(ビアレッティ)のオミーノは、使いやすさを追求したデザインです。耐熱容器のため熱さが伝わりにくく、ハンドルは掴みやすい形状です。また、小さなひげのおじさんのシルエットがアクセントになっています。
使い方は簡単でコーヒーの粉を入れかき混ぜてから数分待ち、プランジャーでコーヒーの粉を底に閉じ込めるのみです。
商品スペック:
- 容量:0.35 L
- タイプ:フレンチプレス
- 材質:ガラス, ステンレス鋼, プラスチック
口コミを紹介
今年一番、買ってよかったです!
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置いとくだけでも可愛いし
第1位 Coffee Gator フレンチプレス コーヒーメーカー
二重層のスレンレス製メッシュフィルターを採用した結果、コーヒーのカスをきれいに取り除くことが可能になりました。そのため、コーヒー本来の香りと味わいを楽しめます。また、保温性にも優れ、60分ほど温度を保てます。
容量は1リットルとたっぷり作れるため、家族や職場で美味しいコーヒーを楽しめます。コーヒー豆や粉を携帯できるミニ容器付きのため、キャンプやBBQなどでも美味しいコーヒーを味わえます。
商品スペック:
- 容量:1000ml
- タイプ:フレンチプレス
- 材質:ステンレス製
口コミを紹介
とてもオシャレで持ちやすく、気に入っています。お湯があれば電源必要ないですし、毎日美味しいコーヒーを飲んでいます。アウトドアにも最適です。
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フレンチプレスのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 容量 | タイプ | 材質 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1位 フレンチプレス コーヒーメーカー Coffee Gator | ![]() | Amazonヤフー | 1リットルのコーヒーを60分も保温できる | 1000ml | フレンチプレス | ステンレス製 |
第2位 オミーノ 0.35L BIALETTI(ビアレッティ) | Amazon楽天ヤフー | 小さな髭おじさんが特徴の人間工学に基づいたフレンチプレス | 0.35 L | フレンチプレス | ガラス, ステンレス鋼, プラスチック | |
第3位 KENYA フレンチプレスコーヒーメーカー Bodum (ボダム) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 家庭でプロの味を再現 | 0.5L | フレンチプレス | 耐熱ガラス |
第4位 フレンチプレス ハリオール トレビ コーヒー&ティー HARIO(ハリオ) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | ハリオのフレンチプレスは1つで2役 | 600ml | フレンチプレス | 耐熱ガラス |
第5位 フレンチプレス SULIVES | Amazonヤフー | 初心者でも洗浄が楽なフレンチプレス | 350ml | フレンチプレス | ステンレス | |
第6位 コーヒープレス パール金属(PEARL METAL) | Amazon楽天ヤフー | コーヒープレスデビューの方に最適 | 350ml | フレンチプレス | 耐熱ガラス | |
第7位 BRAZIL フレンチプレスコーヒーメーカー Bodum (ボダム) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 自分だけのくつろぎタイム | 0.35L | フレンチプレス | 耐熱ガラス |
第8位 カフェプレス スリムS HARIO(ハリオ) | Amazon楽天ヤフー | ドリップの違いでコクと旨味が変わる | 240ml | フレンチプレス | 耐熱ガラス | |
第9位 フレンチプレスコーヒーメーカー ダブルウォール Bodum (ボダム) | Amazon楽天ヤフー | 紅茶も入れられるボダムのフレンチプレス | 0.5L | フレンチプレス | ステンレス | |
第10位 エアロプレス コーヒーメーカー AEROBIE (エアロビー) | Amazon楽天ヤフー | エスプレッソスタイルのコーヒーも楽しめるエアロプレス | 調整可能 | エアロプレス | ポリエステル | |
第11位 EILEEN フレンチプレスコーヒーメーカー Bodum (ボダム) | Amazon楽天ヤフー | 豆の美味しさを引き出すシンプルでモダンなコーヒーメーカー | 350ml | フレンチプレス | ガラス | |
第12位 TRAVEL PRESS SET マグ用リッド付コーヒーメーカー Bodum (ボダム) | Amazon楽天ヤフー | 市販のコーヒーの粉でどこでもおいしいコーヒーが飲める | 350ml | フレンチプレス | ステンレス | |
第13位 コーヒープレスボトル コトル Vitantonio (ビタントニオ) | Amazon楽天ヤフー | コーヒーの温度を保てるためアウトドアにもおすすめ | 300ml・400ml | ステンレスボトル | ステンレス鋼, プラスチック | |
第14位 トラベルプレスセット K11102-01 BODUM(ボダム) | Amazon楽天ヤフー | どこでも気軽にコーヒーを楽しめるおしゃれな器具セット | 350ml | フレンチプレス | AS樹脂・ステンレス | |
第15位 コーヒープレス エスプロ・プレス ESPRO(エスプロ) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | ステンレスで手入れが簡単な割れないアメリカンプレス | 530ml | アメリカンプレス | ステンレス |
第16位 フレンチプレス スタンダード MJF-1701 メリタ(Melitta) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 本格コーヒーを手軽に楽しむ耐熱ガラス製フレンチプレス | 350ml | フレンチプレス | 本体:耐熱ガラス (耐熱温度差:120度) 、プランジャー/ステンレス |
第17位 CHAMBORDフレンチプレスコーヒーメーカー 1923-16 Bodum(ボダム) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 洗練された浸漬式コーヒー体験 | 350ml | フレンチプレス | ステンレススチール・プラスチック・耐熱ガラス |
第18位 ハリオール・7 THSV-2-HSV HARIO | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 挽きたての香りを逃さない洗練デザインの300ml | 300ml(実用容量) | プレス式 | 本体/耐熱ガラス、ツマミ・フタ・ホルダー シャフト・フィルター一式/ステンレス |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
フレンチプレスで淹れたコーヒーの特徴

フレンチプレスで抽出すると、ダイレクトに味が出るためコーヒー本来の味を楽しめる点が特徴です。とくにコーヒーオイルを出せるのが特徴で、表面に丸く浮いて見えます。ペーパーフィルターでドリップすると、紙が油を吸ってオイルが残りません。
フレンチプレスで淹れたコーヒーはまずい?

フレンチプレスでコーヒーを抽出すると、微粉が混じるので粉っぽい水質になり、初めて飲む方やペーパードリップの味に慣れている方にとっては「まずい」と感じるかもしれません。しかし慣れてくれば、フレンチプレスならではの味わいがクセになります。
長く使うために正しい使い方と洗い方を知ろう

フレンチプレスを長く使うポイントは、適切な方法で使用することです。たとえば、フレンチプレスにお湯を注ぐとき勢いよく注いで、コーヒーの粉を対流させてください。そうすることで、コーヒー全体が上手く馴染みます。
また使用後は、コーヒーの粉や油分が残らないように洗ってください。コーヒーの水分が付着したまま乾かすとにおいが残ります。すると、つぎにコーヒーを淹れるとき、新鮮な香りを味わえなくなります。
以下のサイトでは、フレンチプレスの正しい使い方と洗い方について詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください。
フレンチプレスの美味しいいれ方 おすすめのコーヒー豆や器具の洗い方について | キーコーヒー株式会社
フレンチプレスで水出しコーヒーを淹れてみよう

フレンチプレスは、水出しコーヒーを作る際にも活躍します。コーヒー粉の10倍の水を注ぐだけで、作り方は簡単です。熱がない分、苦みは出にくいため、水との接触面積を大きくして味を出すよう意識しましょう。
フレンチプレス(同じ器具)で紅茶を入れるのは控えたほうがいい

フレンチプレスを見ると、紅茶をいれる器具のティープレスと一緒ではないかと思う方もいます。実は、紅茶用とコーヒー用でどちらも器具はほぼ同じです。しかし、フレンチプレスを紅茶用との兼用はしません。
なぜなら、コーヒーをフレンチプレスで抽出する場合、油分が出るからです。しっかり洗っても同じ器具で紅茶を淹れると、紅茶の色を濁してしまいます。そのため、紅茶を淹れる際はティーポットかティープレスを使い、コーヒー用と使い分けてください。
以下の記事では、初心者向けのティーポットの人気おすすめランキング27選を紹介しています。よかったらチェックしてみてください。
無印のフレンチプレスは販売終了?

無印良品からもフレンチプレスが販売されていますが、販売終了となるようです。公式では買えなくなりますが、フリマサイトなどでは販売されている可能性があるので、中古であるという点に留意しながら探してみるのもひとつの手です。
市販のコーヒー豆もフレンチプレスでおいしく

フレンチプレスを購入したらコーヒー豆にもこだわると、コーヒーをより一層楽しめます。しかし、ひとくちにコーヒー豆といっても、酸味・風味・喉越しなどが異なります。そのため、コーヒー豆の選び方も知っておくことは大切です。
たとえば苦みが好きなら、苦みが特徴的なインドネシア産のコーヒー豆がおすすめです。以下の記事では【バリスタ監修】通販で販売しているコーヒー豆の人気おすすめランキング14選をご紹介しています。あわせてチェックしてみてください。
フレンチプレスが手に入ったらカルディでコーヒー豆を選ぼう

コーヒー豆を購入できる場所はスーパーのコーヒーコーナーや、コーヒー豆を扱っている専門店などです。たとえば、ショッピングモールにあるカルディでもコーヒー豆を扱っています。カルディは店舗数も多く、コーヒー豆の種類も豊富です。
さまざまな味や香りがあるため、ぜひ好みのコーヒー豆を見つけてください。また、Amazonでもカルディのコーヒー豆の購入ができます。色々な豆からオリジナルのブレンドを作るのも、コーヒーの醍醐味です。
以下の記事ではカルディの人気おすすめランキング12選【お土産にもぴったり】をご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
コーヒー豆にこだわったあとは、コーヒーをおいしく淹れるためのフレンチプレスにこだわってみましょう。こだわったアイテムでこだわったコーヒーを淹れることで、今までのコーヒータイムがもっと優雅になります。