時代遅れ？メンズ向けのかっこいいブーツレッドウィング
品質の良さやきれいめなデザイン共に定評のある有名なブーツブランドでお馴染みなのが「レッドウィング」です。今でも人気のブランドですが、「時代遅れ？」「選び方がわからない」との声もあります。
実は、レッドウィングは、素材や作りに注目して使いやすいものを選ぶと、お気に入りのかっこいい商品を見つけられます。しかし、ポストマンやベックマンなど種類が多いため、なかなか選べません。
今回は、レッドウィングの選び方や2023年のおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは、素材・サイズ・手入れの仕方を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
レッドウィングの選び方
人気モデルで選ぶ
2023年の定番なら「アイリッシュセッター」がおすすめ
皮の色が、猟犬のアイリッシュセッターの毛の色に似ているためその名がついた、定番の人気シリーズです。ワークブーツとしてのその履き心地と耐久性には定評があり、レッドウイングのロングセラー商品になっています。
きれいめコーデには「ベックマン」がおすすめ
ベックマンは、元々がフォーマルな場所用に作られたブーツだけあって、スタイリッシュで上品なデザインになっています。カジュアルな服装からスーツなど幅広く使えるため人気のあるモデルです。
ヴィンテージ感を求める方には「アイアンレンジ」がおすすめ
ヴィンテージ風でツヤ感の少ない皮を使用したブーツです。ワイルドっぽさも持ちながら、丸い靴先でカジュアルさもプラスされているので、どんなコーディネートにも合わせやすく、日常使いしやすいブーツになっています。
気軽に履きたいなら「ペコス」がおすすめ
牧場や農場が活発なアメリカの街が由来のペコスは、農作業用に使われていたため、靴ひもがない筒状の靴で、シンプルなデザインが多く、カジュアルコーデにも最適で、気軽にレッドウィングを履きたい方にぴったりです。
フォーマルな服装に合わせるなら「ポストマンシューズ」がおすすめ
ポストマンシューズは、警察官や郵便局員のために開発され、正装に合うデザインと履き心地の良さが魅力です。クッション性が高く軽量な靴が多く、長時間履けます。また、スーツにも合わせやすいので、ビジネスマンにもおすすめです。
バイクにも合う男らしいデザインなら「エンジニアブーツ」がおすすめ
鉄道機関士の仕事のために作られたエンジニアブーツは、ホールド力が強度なベルトや無骨なデザインが特徴的でバイクにもよく合うデザインです。耐久性も高く、実用的ながらも、シンプルかつかっこいいデザインになっています。
デザイン性を重視するなら「クラシックワーク」がおすすめ
レッドウィングの定番でありながら高いデザイン性をもつクラシックワークは、ステッチが施されたおしゃれなモデルです。また、クッション性のある素材が使われているので、歩きやすく実用性が高いのも嬉しいポイントです。
フィット感を求めるなら「ラインマン」がおすすめ
高所で作業をする人を表す言葉が由来のラインマンは、外で使うのを想定して作られたモデルで、足にしっかりとフィットする靴です。また、つま先の近くから編み上げるように紐が付いており、足のサイズに合わせて調節ができます。
丈夫なレッドウィングなら「ロガー」がおすすめ
チェーンソーで木を切り落とす仕事用に作られたロガーは、レッドウィングの中で最も丈夫なモデルです。事故から身を守るために、頑丈なクロムレザーやスティールトゥが使用されています。
革の素材・加工で選ぶ
高級感のある靴なら「フェザーストーンレザー」がおすすめ
フェザーストーンレザーは、牛1頭からわずか5％しか取れない最高級の牛革で作られたレザーで、有名モデルベックマンのブーツで使用されています。耐久性と滑らかな触り心地を実現しており、高級感を求める方におすすめです。
丈夫な靴が欲しいなら「シャパラルレザー」がおすすめ
シャパラルレザーは、仕上げの段階で塗料が塗り込まれたレザーで、耐久性が出ているのが特徴で、ポストマンのブーツに使用されているケースが多く、耐久性にも優れているため、丈夫な靴が欲しい方にぴったりです。
また、以下の記事では、革靴のおすすめランキングをご紹介してます。併せてご覧ください。
手入れの手間を省きたい方は「ブラッククロームレザー」がおすすめ
お手入れの手間を省けるブラッククロームレザーは、銀面を磨いた後、表面を黒くコーティングするとカビや汚れを防ぎ、メンテナンスが簡単な素材で、変色しにくく、油分が抜けにくいため、耐久性も優れており、丈夫です。
鮮やかなカラーなら「オロラセットレザー」がおすすめ
オロラセットレザーは、1950年代から使用され始めた革で、鞣した革をレッドシダーで染めたものです。フルグレインレザーなので、耐久性が優れており、雨に強いといった特徴もあります。
また、赤茶色のような明るい色のため、鮮やかなカラーのレッドウィングが好きな方にもおすすめです。
履き込んでいきたい方には「オロレガシーレザー」がおすすめ
履き込むごとに味わい深さが増す「オロレガシーレザー」は、レッドウィングを長年愛用したい方におすすめです。ただし、染色のみなので、オイルを丁寧に塗るなどのメンテナンスをする必要があります。
経年変化を楽しみたい方は「クロンダイクレザー」がおすすめ
クロンダイクレザーは、1970～1990年代に存在した茶芯の革を再現したもので、傷や擦れを味わいとして経年変化が楽しめます。お手入れの際にクリームでしっかりと磨くと艶が出て、好みの靴に変えられるのが魅力です。
カジュアルに履きこなしたいなら「ラフ＆タフレザー」がおすすめ
革の表面を擦って加工したラフ＆タフレザーは、傷や汚れが目立ちにくく、カジュアルには期待方におすすめです。表面は、ムラがあり個性を感じられます。履き込んだような質感で、ビンテージ感がおしゃれな靴です。
ベーシックな本革素材が好みなら「フルグレインレザー」がおすすめ
フルグレインレザーとは天然皮革です。銀面（革の表面）を生かし、加工などをせずに使用します。レッドウィングでは、フルグレインレザーを染めてから、オイルを加え、耐久性を高めているのが、ポイントです。
ブーツが一つ一つ全く違う表情をしているのも特徴でレッ、ドウィングのブーツの代表格の素材は、アメカジファッションが好みの方におすすめです。
しっとりとした肌触りが好きな方は「ヌバックレザー」がおすすめ
ヌバックレザーとは、牛革の銀面をヤスリで擦り毛羽立たせた素材です。しっとりとした肌触りが特徴で、オイルコーティングをすると、銀面の毛羽立ちが寝てしまうため、ヤスリで擦る以外の加工がほとんどなされていません。
この素材はロングコートなどのスッキリとしたきれい目な印象のファッションのハズシとして活躍します。
ラフでカジュアルな印象なら「ラフアウトレザー」がおすすめ
ラフアウトレザーとは、別名スエードと言われており、豚革の裏面の毛羽立っている面を使ったレザーです。特徴としては、毛羽立ちの長さが均一でないため見た目にラフな印象を与えます。
毛羽立ちが汚れや水分を吸いやすいので小まめなメンテナンスが必要なレザーでもあり、この素材のブーツは、アメカジでファッションのみならずアウトドアファッションでもお洒落に履けます。
撥水性を求める方には「オイルドレザー」がおすすめ
オイルドレザーとは、天然皮革の傷や汚れが見えなくなるまで塗装し、さらにオイルでコーティングした素材です。オイル加工で表面がコーティングされた状態なので、皮革に染み込んだオイルが乾きにくい場合もあります。
このコーティングがあるおかげでメンテナンスがしやすいといった恩恵もあります。オイルドレザーのブーツは、ロックファッションなど艶やかな印象のある装いで大活躍です。
光沢の靴が好きな方は「コレクテッドグレインレザー」がおすすめ
コレクテッドグレインレザーとは、仕上げの前に銀面（革の表面）をヤスリがけすることで革にある毛穴が目立ちません。その後ガラス張りと言われる表面の光沢を出す加工を施されるため、深い光沢に仕上がります。
この加工が施されているブーツはフォーマルやビジネス・ビジネスカジュアルなどのシーンに便利で、ファッションに取り入れるならばシャツやチノパンなどのシンプルなスタイルにおすすめです。
ソール素材で選ぶ
軽い履き心地なら「トラクショントレッドソール」がおすすめ
トラクショントレッドソールは、平でクッション性があるソールで、引っ掛かりが少ないといった特徴があります。軽量で足音が目立ちにくいので、軽い履き心地でカジュアルにレッドウィングを使いたい人におすすめです。
コスパ重視なら「ネオプレーンコードソール」がおすすめ
耐久性の高さが特徴のネオプレーンコードソールは、鉄道機関士用のエンジニアブーツとして使用されるケースが多いです。オイルにも強く丈夫ながら、手頃な値段で手に入れられるため、コスパの良い素材として知られています。
耐油性のある靴なら「ニトリルコルクソール」がおすすめ
ニトリルコルクソールは、樹脂にコルクを混ぜ、ニトリルゴムを使って作られたソール素材で、高い耐久性と軽量性を持っています。特に、耐油性が高く、油田を扱う職業の方に使われるケースが多い素材です。
軽い履き心地の靴が欲しい方は「ケミガムコルクソール」がおすすめ
ケミガムコルクソールは、ニトリルコルクソールと同様に、コルクを混ぜ込んだ素材で耐久性が高いです。ニトリルコルクソールより、軽量で薄いので、軽い履き心地を感じられます。ペコスブーツなどに使われていることが多いです。
実用性を求めるなら「ビブラムラグソール」がおすすめ
凹凸のある合成ゴムのビブラムラグソールは、軽量でありながら、滑り止め効果が高く実用性の高いソール素材です。また、ほかの素材とは違い、部分交換ができるので、コストパフォーマンスが良いのも魅力となっています。
低コストで長持ちさせたいなら「スーパーソール」がおすすめ
レッドウィングが開発し、特許も所得している靴の底付け製法がスーパーソールです。この製法を施されたソールは、低コストで丈夫で長持ちするといったメリットがありますが、交換が基本アメリカだけに限られています。
サイズ感で選ぶ
レッドウィングで自分にあったブーツを選ぶときのポイントがサイズ感で、レッドウィングのブーツのサイズはUSサイズでアメリカ基準のサイズです。
サイズ選びに失敗したくない方は「ワンサイズ小さめ」がおすすめ
商品のタグに表示されているサイズのハーフサイズからワンサイズ程度小さいブーツがおすすめです。レッドウィングは全て本革で作られており、インソール（中敷き）とアウトソール（靴底）の間にはコルクがあります。
それが履き続けると潰れてくるので、購入時は小さめのサイズを選んでみてください。靴が緩くなった分は靴紐で調整も可能ですが、締めすぎるとブーツの歪みに繋がり履き心地が悪化に繋がっています。
甲高幅広の方には「23番ラスト」がおすすめ
ラストとは、ブーツの木型です。スキーブーツなどのように足をすっぽりと包み込むタイプの靴には重要なポイントになります。足幅が広い、もしくは甲高の方にはゆったりめの23番ラストがおすすめです。
デザインによっては、細身のものもあるので、ラストのタイプはしっかりと確認し、自分に合う番号を認識して購入してください。
つま先の種類で選ぶ
場所を選ばない靴が欲しいなら「モックトゥ」がおすすめ
モックトゥとは、モカシン縫いでつま先がU字に縫われたタイプで、丈夫に作られています。靴のアクセントは縫い目です。ビジネス用のスーツからカジュアルな場まで、場所を選ばず、日常的に使えます。
かわいらしいデザインなら「ラウンドトゥ」がおすすめ
ラウンドトゥは、丸みを帯びた形のつま先で、柔らかい印象を与える種類で、尖った形より、コーディネートがしやすいので、どんな服にも合うレッドウィングが欲しい方におすすめです。
流行に左右されず、カジュアルからフォーマルまで、好きなファッションに合わせられます。
丈夫な靴が欲しいおっさんなら「スティールトゥ」がおすすめ
つま先に金属製の部品を取り付けたタイプの「スティールトゥ」は、削れやすい靴の先端を保護してくれるので、強度が高く、おっさんから人気です。部品の種類は、好みに合わせて選べます。
シンプルなデザインなら「プレーントゥ」がおすすめ
プレーントゥは、接つ目やステッチが一切ないタイプのつま先で、シンプルでフォーマルな場所にぴったりです。一枚革なので、綺麗な曲線とすっきりとした見た目が魅力的で、冠婚葬祭などにも使えます。
レザーにこだわる方に「ブラックフェザーストーン」がおすすめ
レザーのうちで最も貴重なのがブラックフェザーストーンです。レザーの持つ滑らかさや艶やかさが光っていて、ほかのレッドウィングより価格は高めになりますが、レザーにこだわっている方はチェックをしてみましょう。
こなれ感を楽しむならマニアに人気の「アイアンレンジャー」がおすすめ
レッドウィングのアイアンレンジャーは、ワークブーツのニュアンスとワイルドなイメージが融合するモデルで、マニアから人気です。ワーク系のみならず、きれいめのコーディネートにもほど良くマッチします。
8番のラストは、ゆったりの履き心地で人気が高いです。どの型番もシンプルなデザインとカラーで、普段着とコーディネートがしやすくなっています。
脱ぎ履きしやすさなら幅広い年齢層に人気の「チェルシー」がおすすめ
ブーツは脱ぎ履きがしにくいですが、チェルシーは、メンズだけではなく、レディースにも馴染みやすいスマートなルッキングのうえに、ブーツの脱ぎ履きがしやすいです。また、幅広い年齢層から支持されています。
統一感を出すなら「デニムとのコーディネート」をチェック
服装とレッドウィングのイメージを統一したい方は、普段のコーディネートに合わせて選ぶのがおすすめで、レッドウィングは、シンプルなデザインから男らしいデザインまで豊富で、形もさまざまです。
デニムなどカジュアルな服装が多い人は丸みを帯びた靴がマッチします。いつもスーツを着ている方はシンプルでサイズ感が小さいものを選びましょう。服装に合わせて選ぶと、統一感が出ておしゃれに履きこなせます。
見た目だけでは心配な方は「店舗で試し履き」を
ハーフサイズからワンサイズ小さいサイズのブーツを選択するのは鉄則ですが、足の形は人それぞれ違います。さらに、レッドウィングのブーツはモデルによって作りが異なるものがありますので、その点を考慮しなければなりません。
そうなると、自分に合うレッドウィングのブーツを見つけるためには実際に店舗で試着をした方が失敗がありません。レッドウィングは決して安い買い物ではないので、ぜひ参考にしてください。
履き心地にこだわるなら「インソール」もチェック
レッドウィングでは、それぞれの型番に沿った純正のインソールを販売しています。このアイテムを活用すると、ほど良く足にフィットしてブーツの履き心地が格段にアップするので、チェックをしてみましょう。
フルグレインレザのーレッドウィング人気おすすめランキング3選
第1位 RED WING（レッドウィング） 875 メンズ Oro
1954年に登場して以降、875はロングセラーを続けているモデルです。ハンター向けのブーツとして製造されましたが、現在はファッションアイテムとして人気を誇っています。
レッドウィングといえば875と言われる知名度のモデルで、今後もファッションシーンで愛され続ける一足です。おしゃれなアイテムとしてレッドウィンングが欲しい方におすすめします。
商品スペック：
- 靴幅：E
- メイン素材：レザー
- 表地：レザー
- シリーズ：クラシックワーク
- 製法：オールアラウンド・グッドイヤーウエルト
- ソール：トラクショントレッド
- ラスト：23番
- 生産国：Made in USA
口コミを紹介
初めてレッドウイングのブーツを買いました。非常に頑丈そうな作りで毎日履くのが楽しいです。サイズは普段のビジネスシューズ26ですが、25を買ってちょうどよかったです。
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第2位 RED WING(レッドウィング) 9874 クローンダイク
ベックマンブーツは、レッドウィング社を創業したチャールズ・ベックマンにちなんで名付けられました。オーソドックスなデザインが魅力で、普段から愛用したい方におすすめです。
商品スペック：
- 靴幅：E
- メイン素材：レザー
- 表地：レザー
- シリーズ：ベックマン
- 製法：-
- ソール：フラット
- ラスト：-
- 生産国：Made in USA
口コミを紹介
長年の憧れだったため購入
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履きやすいとは聞いていましたが想像以上に良かったです
第3位 RED WING(レッドウィング) アイアンレンジャー
フルグレインレザーで、天然皮革の風合いが生かされているデザインです。薄いアウトソールがスッキリとした印象でどんなファッションにも合わせやすいのが評価されています。
商品スペック：
- 靴幅：E
- メイン素材：レザー
- 表地：レザー
- シリーズ：アイアンレンジャー
- 製法：-
- ソール：フラット
- ラスト：-
- 生産国：Made in USA
フルグレインレザーのレッドウィングおすすめ商品比較一覧表
| 商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 靴幅 | メイン素材 | 表地 | シリーズ | 製法 | ソール | ラスト | 生産国 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 875 メンズ Oro RED WING（レッドウィング） |  | Amazon楽天ヤフー | レディースもあるから女性にもおすすめ | E | レザー | レザー | クラシックワーク | オールアラウンド・グッドイヤーウエルト | トラクショントレッド | 23番 | Made in USA |
第2位 9874 クローンダイク RED WING(レッドウィング) | 楽天 | 普段使いがかっこいいオーソドックスデザインのベックマン | E | レザー | レザー | ベックマン | - | フラット | - | Made in USA | |
第3位 アイアンレンジャー RED WING(レッドウィング) |  | Amazon楽天ヤフー | 最初から履きやすいインソールいらずのアイアンレンジャー | E | レザー | レザー | アイアンレンジャー | - | フラット | - | Made in USA |
オイルドレザーのレッドウィング人気おすすめランキング3選
第1位 RED WING(レッドウィング) 8179 アイリッシュセッター
8179はブラッククロームレザーを使用しているモデルです。表面は黒で、中は茶色なので、エイジングが進むと、中の茶色部分が見えたり、履けば履くほどに黒と茶色のコントラストが豊かになります。
一度履くと愛着が沸き8179しか履けなくなるといった方もいるほどマニアに人気で、じっくりとブーツを育てたい方におすすめです。
商品スペック：
- 靴幅：E
- メイン素材：レザー
- 表地：レザー
- シリーズ：-
- 製法：オールアラウンド・グッドイヤーウェルト
- ソール：トラクショントレッド
- ラスト：23番
- 生産国：Made in USA
口コミを紹介
モノ自体は文句のない求めていたままのものでしたので、この秋から育てていくのが楽しみです。
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第2位 RED WING(レッドウィング) 8106 ワークオックスフォード
軽作業用として開発されたローカットモデルで、875のようにくるぶしまで覆ったデザインではなく、動きやすくブーツに良くあるゴワつきなどを最小限に抑えられるため、普段使いで使いたい方におすすめです。
このブーツで使用されているブラッククロームレザーのおかげで耐久性が高く、エイジングが楽しめます。
商品スペック：
- 靴幅：D
- メイン素材：牛革
- 表地：レザー
- シリーズ：クラシックワーク
- 製法：オールアラウンド・グッドイヤーウエルト
- ソール：トラクショントレッド
- ラスト：23番
- 生産国：Made in USA
口コミを紹介
RED WINGは２足目なので自分のとサイズが判っていたので迷わず購入できました。
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物自体はやはりいい。一生ものというのもうなづけます。
第3位 RED WING（レッドウィング） 2268 Black
かつてのレッドウィングのエンジニアブーツの塗装を再現したブラッククロンダイクレザーを使用した靴です。履き始めはパリッとした質感のブーツですが、馴染ませるとエイジングが楽しめます。
商品スペック：
- 靴幅：D
- メイン素材：レザー
- 表地：レザー
- シリーズ：エンジニア
- 製法：グッドイヤーウエルト
- ソール：ブラック・ネオプレーンコード
- ラスト：50番
- 生産国：Made in USA
オイルドレザーのレッドウィングおすすめ商品比較一覧表
| 商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 靴幅 | メイン素材 | 表地 | シリーズ | 製法 | ソール | ラスト | 生産国 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 8179 アイリッシュセッター RED WING(レッドウィング) |  | Amazon楽天ヤフー | アイリッシュセッターの黒がかっこよくマニアに大人気なオイルドレザー | E | レザー | レザー | - | オールアラウンド・グッドイヤーウェルト | トラクショントレッド | 23番 | Made in USA |
第2位 8106 ワークオックスフォード RED WING(レッドウィング) | 楽天 | お手入れが簡単なレッドウィングの定番875のローカットモデル | D | 牛革 | レザー | クラシックワーク | オールアラウンド・グッドイヤーウエルト | トラクショントレッド | 23番 | Made in USA | |
第3位 2268 Black RED WING（レッドウィング） |  | Amazon楽天ヤフー | バイクにも最適のエンジニアブーツ | D | レザー | レザー | エンジニア | グッドイヤーウエルト | ブラック・ネオプレーンコード | 50番 | Made in USA |
ヌバックレザーのレッドウィング人気おすすめランキング3選
第1位 RED WING(レッドウィング) 6CLASSIC ROUND RW-9111D
9111はラウンドトゥでオーソドックスなブーツですが、長年履き込んだような風合いのデザインに仕上げられています。レッドウィングの特徴でもある分厚いソールも踏襲されているため、履き心地も抜群です。
履きやすく使いやすいレッドウィングが欲しい方におすすめです。
商品スペック：
- 靴幅：D
- メイン素材：レザー
- 表地：レザー
- シリーズ：クラシックワーク
- 製法：オールアラウンド・グッドイヤーウエルト
- ソール：トラクショントレッド
- ラスト：8番
- 生産国：Made in USA
第2位 RED WING（レッドウィング） 8876 Copper
革の表面が毛羽立っているため、柔らかい・優しい印象を持っているブーツです。レッドウィングの独自のタンブル加工が表面の自然なまだら模様を再現しており、長年履き込んだような味があります。
いろいろなコーデイネートに合わせることができるため、統一感のある服装をしたい方におすすめです。
商品スペック：
- 靴幅：E
- メイン素材：レザー
- 表地：レザー
- シリーズ：クラシックワーク
- 製法：オールアラウンド・グッドイヤーウエルト
- ソール：トラクショントレッド
- ラスト：23番
- 生産国：Made in USA
口コミを紹介
かったばかりでも履きやすいです。サイズは普段よりもハーフサイズ小さめで丁度いい感じ。少しずつ足に馴染んで行けばと思います。長く履きたい一足です。
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第3位 RED WING（レッドウィング） 8085 Copper
元々は鉱山で働く作業員のブーツだったため、爪先の生地が二重構造になっている「キャップドトゥ」を採用しています。爪先が細くなっており、レッドウィングの特徴のゴツイ雰囲気は一切感じないデザインです。
現代ではファッションに取り入れる方も多い靴なので、おしゃれを楽しみたい方におすすめです。
商品スペック：
- 靴幅：D
- メイン素材：レザー
- 表地：レザー
- シリーズ：アイアンレンジ
- 製法：グッドイヤーウエルト
- ソール：ビブラム・430ミニラグ
- ラスト：8番
- 生産国：Made in USA
ヌバックレザーのレッドウィングおすすめ商品比較一覧表
| 商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 靴幅 | メイン素材 | 表地 | シリーズ | 製法 | ソール | ラスト | 生産国 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 6CLASSIC ROUND RW-9111D RED WING(レッドウィング) | Amazon楽天ヤフー | オーソドックスなデザインに素材で変化をつけた一足 | D | レザー | レザー | クラシックワーク | オールアラウンド・グッドイヤーウエルト | トラクショントレッド | 8番 | Made in USA | |
第2位 8876 Copper RED WING（レッドウィング） |  | 楽天ヤフー | 長年使い込まれた様な風合いが醸す8876 | E | レザー | レザー | クラシックワーク | オールアラウンド・グッドイヤーウエルト | トラクショントレッド | 23番 | Made in USA |
第3位 8085 Copper RED WING（レッドウィング） |  | Amazon楽天ヤフー | 時代遅れとは言わせないおしゃれなデザイン | D | レザー | レザー | アイアンレンジ | グッドイヤーウエルト | ビブラム・430ミニラグ | 8番 | Made in USA |
ラフアウトレザーのレッドウィング人気おすすめランキング3選
第1位 フェルマート fermart シューズ 8138 6-Inch Classic Moc Toe Boot
日本人向けにちょうど良いサイズ感のモデルです。靴の厚みから靴ひもなどのディテールなどにもこだわっており、2023年でも大人気の定番で、失敗したくない方はぜひチェックしてみてください。
商品スペック：
- 靴幅：E
- メイン素材：レザー
- 表地：スエード
- シリーズ：-
- 製法：-
- ソール：-
- ラスト：-
- 生産国：Made in USA
第2位 RED WING(レッドウィング) 8151 Classic Work 6inch Round-toe
ラフアウトならではの毛羽立ちは温かみを感じる風合いです。明るい色合いで、デニムなどコーディネートの挿し色として使えます。おしゃれを楽しみながらレッドウィングを履きこなしたい方におすすめです。
色で好き嫌いが分かれるので、店舗でのため試し履きで、実物を確認しましょう。
商品スペック：
- 靴幅：D
- メイン素材：スエード
- 表地：スエード
- シリーズ：クラシックワーク
- 製法：オールアラウンド・グッドイヤーウエルト
- ソール：トラクショントレッド
- ラスト：8番
- 生産国：Made in USA
第3位 RED WING（レッドウィング） 8810 Classic Moc Toe カッパーアビレーン
カッパーアビレーンはレッドウィング往年のモデルにラフアウトレザーをあしらったブーツです。見た目の優しい印象と裏腹に、表面の毛羽立ちで皮革が傷付きにくく耐水性を損なわないといった機能性を持っています。
おっさんに人気で、雨の日や普段履きもできるため、実用性の高い商品を探している方におすすめです。
商品スペック：
- 靴幅：E
- メイン素材：レザー
- 表地：スウェード
- シリーズ：クラシックワーク
- 製法：オールアラウンド・グッドイヤーウエルト
- ソール：トラクショントレッド
- ラスト：23番
- 生産国：Made in USA
口コミを紹介
最高
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ラフアウトレザーのレッドウィングおすすめ商品比較一覧表
| 商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 靴幅 | メイン素材 | 表地 | シリーズ | 製法 | ソール | ラスト | 生産国 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 8138 6-Inch Classic Moc Toe Boot フェルマート fermart シューズ |  | Amazon楽天ヤフー | 2023年でも大人気の快適な履き心地 | E | レザー | スエード | - | - | - | - | Made in USA |
第2位 8151 Classic Work 6inch Round-toe RED WING(レッドウィング) | Amazon楽天ヤフー | デニムにもピッタリ！店舗で確かめたいラウアウトならではの温かみ | D | スエード | スエード | クラシックワーク | オールアラウンド・グッドイヤーウエルト | トラクショントレッド | 8番 | Made in USA | |
第3位 8810 Classic Moc Toe カッパーアビレーン RED WING（レッドウィング） |  | Amazon楽天ヤフー | おっさんに人気の定番モデルのラフアウトレザー仕様 | E | レザー | スウェード | クラシックワーク | オールアラウンド・グッドイヤーウエルト | トラクショントレッド | 23番 | Made in USA |
コレクテッドグレインレザーの人気おすすめランキング3選
第1位 RED WING（レッドウィング） 101 Postman Oxford
ポストマン101はサービスシューズ（アメリカの公務員が履く靴）として製造されました。プレーントゥでシンプルなデザインと、機能性を兼ね備えているレッドウィングの名作です。
特にソールのクッション性が高く、歩行時の足への衝撃を柔らかく受け止めてくれるため、幅広い年齢層から支持を得ています。
商品スペック：
- 靴幅：D
- メイン素材：牛革
- 表地：レザー
- シリーズ：ポストマン
- 製法：オールアラウンド・グッドイヤーウエルト
- ソール：ブラック・クッションクレープ
- ラスト：210番
- 生産国：Made in USA
第2位 RED WING（レッドウィング） 9196 POSTMAN CHUKKA BLACK CHAPARRAL
レッドウィングのブーツの中で唯一のチャッカブーツです。チャッカブーツといえばクラシカルなドレスシューズの印象ですが、Caverly Chukkaは見事にレッドウィングのワークテイストとドレスの共存に成功しています。
きれいめファッションやビジネスでも使える万能なブーツなので、レッドウィングを愛用したい方におすすめです。
商品スペック：
- 靴幅：D
- メイン素材：レザー
- 表地：レザー
- シリーズ：ポストマン
- 製法：オールアラウンドグッドイヤーウエルト
- ソール：ブラッククッションソール
- ラスト：210番
- 生産国：Made in USA
口コミを紹介
流石レッドウィングです。長く履けそうです。
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第3位 RED WING(レッドウィング) RW9112 ポストマン オックスフォード
この101は、ローカットでブーツの両サイドにサイドゴアを採用したスリッポンタイプのブーツです。ソールにはレッドウィングの特徴でもある分厚いソールが採用されており、シンプルながらボリュームが感じられます。
商品スペック：
- 靴幅：E
- メイン素材：牛革
- 表地：レザー
- シリーズ：ロメオ
- 製法：グッドイヤーウェルト
- ソール：トラクショントレッド
- ラスト：17番
- 生産国：Made in USA
コレクテッドグレインレザーのおすすめ商品比較一覧表
| 商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 靴幅 | メイン素材 | 表地 | シリーズ | 製法 | ソール | ラスト | 生産国 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 101 Postman Oxford RED WING（レッドウィング） |  | Amazon楽天ヤフー | 幅広い年齢層に人気の不屈の名作ポストマン101 | D | 牛革 | レザー | ポストマン | オールアラウンド・グッドイヤーウエルト | ブラック・クッションクレープ | 210番 | Made in USA |
第2位 9196 POSTMAN CHUKKA BLACK CHAPARRAL RED WING（レッドウィング） |  | 楽天ヤフー | ドレスとワークの共存できれいめコーデで活躍 | D | レザー | レザー | ポストマン | オールアラウンドグッドイヤーウエルト | ブラッククッションソール | 210番 | Made in USA |
第3位 RW9112 ポストマン オックスフォード RED WING(レッドウィング) | Amazon楽天ヤフー | レッドウィングで唯一のスリッポンのポストマンシューズ | E | 牛革 | レザー | ロメオ | グッドイヤーウェルト | トラクショントレッド | 17番 | Made in USA |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック！
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
abcマートと正規代理店のレッドウィングの違いは？
abcマートで売られているレッドウィングは、アメリカにあるレッドウィングの工場で作られているので、本物です。そのため、正規代理店と大きく変わらないと考えていいでしょう。
ただし、abcマートなどでは、ラインナップは少なく、型番が異なることもあるので、購入前にしっかりと確認することをおすすめします。
セール・アウトレットもチェック！
アメリカの有名なブランドでお馴染みになっているレッドウィングで気になるのが価格です。シリーズで何足も揃えてみたい方は、何十万円も掛かります。そんなときは、セール・アウトレットがおすすめです。
ソール交換のタイミングは？
ソール交換は、つま先とかかとのウエルト・ミッドソール・アウトソールが基準で、アウトソールの減りがミッドソールに達している場合はオールソール交換が必要です。以下、レッドウィングの公式サイトで参考修理価格が掲載されています。
レッドウィング オフィシャルサイト（公式ブランドサイト&通販）
ブーツの汚れに！おすすめのお手入れ用品の紹介！
ホコリや汚れはこまめにブラッシング
ホコリや汚れはブーツの天敵です。まず、ブーツにホコリがかぶっていると、革の表面が乾燥しやすくなったり、ブーツの劣化が早くなり、放置しておくと落ちにくくなったりします。
第一段階として、まずはブーツについたホコリや汚れはブラシで落としてください。これをするとしないとではブーツのコンディションが大きく変わります。長く履き続けたいなら、面倒臭がらずにブラッシングをこまめしてください。
また、以下の記事では、靴ブラシのおすすめランキングをご紹介してます。併せてご覧ください。
付着したしつこい汚れはクリーナーで除去
ブラシで落とせないような汚れはクリーナーを使って汚れを落としてください。ついた汚れを何もせず放置をすると、どうしてもシミになります。シミになってからではクリーナーを使っても落としきれません。
おすすめはレッドウィングの純正の「フォーム・レザークリーナー」です。フォーム・レザークリーナーは、車のシャンプーのように水で薄めて泡立てて使うタイプのクリーナーのため、汚れを浮かして除去できます。
革の乾燥にはオイルを塗り込む
革の靴は、オイルを塗り込むと乾燥対策ができます。オイルの塗布をすると耐水性が上がったり、汚れが染みつきにくくなったり、ちょっとした雨水であれば弾きます。また、ブーツのメンテナンスで、おすすめのオイルはペースト状のものです。
液体のオイルの方が早く革に浸透はしますが、革表面での伸びが良くありません。ペースト状であれば伸びがよく塗布もしやすく扱いやすいです。
クリームやオイルの塗り込みは起毛した布で
ブーツのクリーナーで汚れを落とした後の吹き上げや、オイルを塗布した時には必ず目の細かい布で拭き上げをしてください。普通のタオルでも拭き上げができますが、普通のタオルの場合目が荒く拭きむらが残る場合があります。
拭きむらが残ったままにすると、その部分が酸化してしまいブーツの傷みに繋がりますので、仕上げの拭き上げには可能な限り目の細かい布で拭き上げてください。拭きむらがなくなり、ブーツの傷みの原因の排除ができます。
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予防のためにしっかりと撥水する
ブーツにとってどの季節でも雨や雪など、水分による被害は必ず受けてしまうものです。ついた汚れはクリーナーで除去して、オイルでメンテナンスをする必要はありますが、それだけでは完全にブーツを汚れから守ることはできません。
ブーツを水の汚れから守るためには撥水スプレーで革の表面をコーティングしてください。撥水スプレーをするだけで、水の付着だけではなくホコリや汚れの付着が防げます。吹き付けだけであれば2-3分で終わりますので、ぜひお試しください。
また、以下の記事では、防水スプレーのおすすめランキングをご紹介してます。併せてご覧ください。
専用ブラシでのメンテナンスで段違いの仕上がりに
履いているブーツの素材によってメンテナンスの方法が異なります。ほとんどの素材では一般的なメンテナンスで問題はないですが、ラフアウトのように革の表面に毛羽立ちがあり、毛足が長いものは簡単に汚れが落とせません。
ラフアウトのように特殊な素材を使用したブーツの場合は専用のブラシを使用すると、その汚れをきれいに落とせます。下記の記事では、メンズブーツの紹介をしています。参考にぜひご覧ください。
まとめ
今回は、アメリカ発の人気ブランドレッドウィングの人気おすすめランキング15選をご紹介してきました。手入れのしやすさや使いやすさに合わせて自分にあったブーツを探してみてください。