快眠はマットレス選びから
気持ちよく目覚めた朝は得をした気分になって、いい1日のスタートがきれますよね。毎日の快眠に欠かせないアイテムが、マットレスや枕です。とくに自分に合ったマットレスを選ぶのはとても重要です。
しかしいざマットレスを選ぼうとするとエアウィーヴ・トゥルースリーパー・安いもの・スポーツ選手が使うものなど、種類がとても多いうえに価格も千差万別です。実際、どのようにして選んだらいいのか困ってしまう方も少なくありません。
そこで今回は、マットレスの選び方や人気おすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは、寝心地・価格・使いやすさを基準に作成しました。自身に合った最高の寝心地のマットレスの購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ！】編集部イチ推しのおすすめ商品
第1位 ベッド寝具専門店 イーズスペース 高密度ボンネルコイルマットレス シングル
身体を面で支える、硬めの寝心地の高密度ボンネルコイルマットレスです。横たわると、寝姿勢に沿って緩やかに面で支える構造となっています。寝返りが打ちやすく、腰痛の軽減が期待できます。
352個の高密度コイルを使っているため横揺れが少なく、寝心地のよさも実現しています。コイル式は通気性もいいのが特徴です。より快適な睡眠の実現と、清潔さを保ちます。
商品スペック：
- 種類：コイル式マットレス
- クッション材：ボンネルコイル
- サイズ（幅×長さ×厚さ）：97cm×195cm×17cm
- 重さ：約20kg
マットレスの選び方
ここからは、マットレスの選び方についてご紹介します。他の製品と比べて、納得できるマットレスを選びましょう。
種類で選ぶ
自分に合ったマットレスと言われても、どんなことに気をつけて選べばいいのか分からないでしょう。マットレスにもさまざまなタイプがあり、それぞれに特徴があります。
床での寝心地のよさなら「低反発マットレス」がおすすめ
低反発マットレスは、床で身体を柔らかく包み込むような寝心地のマットレスです。マットレスを手で押してみると、そのまま柔らかく沈み込んでいきます。横たわると、身体がマットレスの中にスムーズに沈んでフィットします。
しかしながら低反発マットレスはその柔らかさのために、寝返りが打ちにくかったり、体格がよい人の場合には底つき感があります。そのため、睡眠中に同じ姿勢を長く続けることになって、疲れが取れなかったり、肩こりや腰痛の原因になる恐れがあります。
低反発マットレスは、体重が軽い方には寝心地のよさというメリットが大きいといえます。また通気性においては、高反発マットレスよりも劣るので、暑い夏場に使う際には注意点になります。
寝返りを打つならスポーツ選手も愛用する「高反発マットレス」がおすすめ
高反発マットレスは、その反発力で身体を支える構造になっています。マットレスを手で押してみると、深くは沈みこまず直ぐに元に戻ります。横たわると適度な反発力で体を優しく支え、あまり沈み込みません。
高反発マットレスは寝たときに体があまり沈み込まず、そのためいい睡眠姿勢をキープでき、寝返りを打ちやすいというメリットがあります。体圧の分散・通気性に優れ、夏でも蒸れにくく快眠できます。スポーツ選手に愛用者が多いのも特徴です。
一方でデメリットとしては通気性がいいため、冬は寒く感じることがあったり、低反発マットレスに比べ商品の種類が少なく、やや高額な商品が多かったりすることなどがあげられます。
安い価格なら「コイル式マットレス」がおすすめ
コイル式マットレスは、身体を支えるクッション材にコイル（ばね）を使っています。コイルには種類があって、それぞれに特徴があります。代表的なコイルとしては、ボンネルコイルとポケットコイルがあります。
安い価格のボンネルコイルは、縦方向に伸縮するコイルを連結した構造となっています。身体を面で支えるようになっていて、寝心地は硬めです。横方向に連結しているため、隣で寝ている人の動きが伝わりやすいという欠点があります。
ポケットコイルは、縦方向に伸縮するコイルをそれぞれ袋で包み、独立性が保たれるように作られています。身体を点で支える構造となっています。身体にフィットする優しい寝心地ですが、寝返りが打ちにくい欠点があります。
口コミでちょうどいい「硬さ」を確認
質の高い睡眠では、身体に負担がかからず熟睡でき、疲労が取れていい寝覚めが得られます。そのためのマットレスですが、硬すぎても柔らかすぎても身体にはよくありません。寝心地が悪いだけでなく、場合によっては肩こりや腰痛などの原因になったりします。
人それぞれ体格や体重が異なるので、最適なマットレスの硬さ（もしくは柔らかさ）も違ってきます。実際に寝たり口コミを確認してみて、自分に合ったちょうどよい硬さの製品を選びましょう。仰向けに寝てみたり寝返りしやすさなどを確かめてください。
寝心地を確かめるならDCMなど「店舗」で実際に確認
マットレス選びの決め手は何と言っても寝心地です。1日の約3分の1の時間をその上で過ごすことになるので、とても大切なポイントです。やはりDCMなどで実物で確かめてから選ぶ方が安心です。なるべく薄着の状態で、少し時間をかけて寝てみましょう。
同じ製品でも硬さを選べる場合もあるので、その際は比べてみることをおすすめします。また、他の製品とも比べてみましょう。また、寝心地以外に通気性・抗菌・防ダニへの対応・手入れのしやすさもチェックしてください。
メーカーで選ぶ
マットレスは、さまざまなメーカーから販売されています。それぞれに特徴があるので、見ていきましょう。
プロやスポーツ選手も絶賛の最高の寝心地なら「エアウィーヴ」がおすすめ
エアウィーヴは、高品質で身体の大きさに合ったさまざまなマットレスを展開している有名なブランドです。プロやスポーツ選手も絶賛する最高の寝心地が特徴となっており、大切な人へのプレゼントとしてもおすすめできます。
折りたたみできる低反発なら「トゥルースリーパー」がおすすめ
トゥルースリーパーは、ショップジャパンが展開している有名な寝具ブランドです。枕やマットレスを多く展開しており、トゥルースリーパーのマットレスは低反発で折りたたみでき、扱いやすい特徴があります。
お試し期間がほしいなら「エマ・スリープ」がおすすめ
エマ・スリープは世界中で愛用されているドイツの高品質マットレスです。環境にやさしい素材で作られており、高い通気性と体重を分散する寝返りを考慮した設計が人気で、200万人以上に使われています。
もしも自分に合わなかったらと思われる方でも安心の100日間のお試し期間が設けられています。送料や返品などの費用は一切かからず試用できる点もおすすめできる点です。
耐久性を重視するなら「シモンズ」がおすすめ
ベッドマットレス老舗メーカーのシモンズは超硬網線と呼ばれる素材を使用したポケットコイルを採用しています。スプリングの性能が非常に高く、寝心地の良さは群を抜いています。
NASAの研究から生まれた低反発マットレス「テンピュール」がおすすめ
テンピュールは宇宙飛行士の体の負担を軽減するために、NASAにより開発された素材です。体温や体圧によって変形するのが特徴で、最もリラックスできる状態に導いてくれます。
日本製の高品質なら「西川」がおすすめ
西川は、マットレスや布団・枕など、さまざまな寝具を展開している日本の大手寝具メーカーです。西川のマットレスは、寝返りを打ちやすく体がフィットする独自の設計になっています。ぜひ枕や布団と合わせてチェックしてみてください。
【快眠できる】マットレスのおすすめランキング10選
第10位 寝具と安眠グッズ専門店 anmin シングル ポケットコイルマットレス
495個のポケットコイルが細やかに体を支えて、効率がよい体圧分散と包まれるような寝心地を実現しています。従来品より厚さが2.5cmアップして20cmになったため、クッション性が向上し快適に眠れるようになりました。
側面にメッシュ生地を採用して、さらに通気性を良くしています。身体に触れる部分は、柔らかなウレタンクッションを用いているので、コイルの硬さを感じさせない優しい寝心地になっています。
商品スペック：
- 種類：コイル式マットレス
- クッション材：ポケットコイル
- サイズ（幅×長さ×厚さ）：97cm×195cm×20cm
- 重さ：-
口コミを紹介
感触は柔らかいと言うより、ボヨンボヨン…という
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そんな感触…そういえばホテルとかにあるベッドって
こんなんだわ。
第9位 SOMRESTA 楽天市場店 SOMRESTA マットレス PREMIUM 高反発マットレス シングル
2020年度グッドデザイン賞を受賞した高反発マットレスです。寝心地がよく耐久性に優れているだけでなく、 シンプルでスタイリッシュな製品となっています。高反発なので寝返りがしやすく、体圧が分散される構造です。
マットレスの中芯は高密度ウレタンでしっかり支え、外側のカバーはふかふかのキルティングの3層構造となっているため最高の寝心地を実現しています。日ごろから疲れているなどの悩みを解消するには最適のマットレスです。
商品スペック：
- 種類：高反発マットレス
- クッション材：ウレタン
- サイズ（幅×長さ×厚さ）：97cm×195cm×10cm
- 重さ：約9.6kg
口コミを紹介
夏にぎっくり腰をやりまして5ヶ月ほど腰痛に悩まされましたが、この布団に替えて一週間ほどで痛みが取れた感じ。
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第8位 インテローグ マットレス ワイドキングサイズ
幅240cm・厚さ12cmの家族みんな一緒に眠れる、ファミリーマットレスです。高反発のマットレスで、点で身体を支える構造となっており、寝心地がよく寝返りも楽に打てます。通気性もいいので、快適な睡眠が得られます。
素材に竹炭を配合することで、優れた消臭・調湿・抗菌性能を発揮します。またウレタン素材の特性である防ダニ効果もあるので、安心して眠れます。春夏用と秋冬用、1年中快適に使用できるリバーシブルカバーも付いています。
商品スペック：
- 種類：高反発マットレス
- クッション材：ウレタン
- サイズ（幅×長さ×厚さ）：240cm×195cm×12cm
- 重さ：15.4kg
口コミを紹介
硬さがちょうど良く沈みすぎず寝心地が良いです。シングルのマットレスを2つ並べた上に敷いて使っていますが、真ん中に隙間に落ちなくなってストレスが減りました。
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第7位 快適住まいライフ アイリスオーヤマ エアリーマットレス Airy マット
エアリーマットレスは、チューブ状の繊維であるエアロキューブでできています。現在使用している寝具の上に重ねるだけで、クッション性・体圧分散性・通気性が向上して睡眠の質を高めることができます。
エアロキューブの適度な反発力と体圧の分散効果により、腰や背中の負担を軽減・正しい寝姿勢・寝返りが打ちやすくなります。また通気性に優れているので、快適な睡眠を実現します。丸ごと洗濯が可能なので、常に清潔に使用できます。
商品スペック：
- 種類：高反発マットレス
- クッション材：3次元構造ポリエーテルエステル系繊維
- サイズ（幅×長さ×厚さ）：96cm×198cm×5cm
- 重さ：約4.5kg
口コミを紹介
やわらかい布団が好きだったのですが、腰痛がひどくて、朝起きるのがきつい感じでしたが、これに変えて、よく眠れるようになりました。朝の腰痛もなくなったので、硬いマットの方が、私には合っていたようです。
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第6位 健康睡眠 RISE 楽天市場店 スリープオアシスエントリー 高反発 マットレスパッド シングル
使っているマットレスの上に重ねるだけで、寝心地を大きく改善できるマットレスパッドです。多くの人に質の高い睡眠を取ってもらえるよう、手頃な価格を実現しています。このマットレスパッドにより、体圧分散と寝返りが打ちやすくなります。
スリープオアシスエントリーは通気性がとてもよく、丸洗いもできて清潔に使用できます。また、下に敷くマットレスをより長く使用することも可能です。
商品スペック：
- 種類：高反発マットレスパッド
- クッション材：3次元構造ポリエチレンファイバー
- サイズ（幅×長さ×厚さ）：97cm×195cm×2.5cm
- 重さ：約4.6kg
口コミを紹介
この包み込まれる感覚は、とても気持ち良いです。
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第5位 ショップジャパン トゥルースリーパー
プロアスリート睡眠の質を探求した結果から生まれた、高反発・硬質素材を使った安い価格のマットレスです。身体を点で支えることにより、体圧分散と理想の寝心地を実現。寝返りも打ちやすくなっています。
抗菌・防臭効果があるハニカムメッシュ構造を採用しています。寝汗や熱を発散して、睡眠中の蒸れを軽減します。3つ折り式のマットレスは、ローテーションが行えるため、永く使用が可能です。
商品スペック：
- 種類：高反発マットレス
- クッション材：ウレタン
- サイズ（幅×長さ×厚さ）：97cm×195cm×8cm
- 重さ：4.2kg
口コミを紹介
腰痛持ちの私ですが、柔らかいマットレスを使うと翌日に腰痛に悩まされていましたが、このマットレスはモッチモチ感なのが良いのか自分は快適です。
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第4位 エアウィーヴ マットレス
スポーツ選手も絶賛する丁度いい硬さを実現した高反発マットレスで、通気性に優れたトリプルスルー構造により1年を通じて快適な睡眠を実現しました。体圧を分散する上層部と身体を支える下層部の2重構造となっており、最高の寝心地が特徴です。
本体のウレタンには竹炭を配合して、優れた消臭・調湿・抗菌性能を持たせています。また、しっかり臭いの対策をしています。ウレタン自体の高い防ダニ効果もあるので、快適な睡眠が得られます。
商品スペック：
- 種類：高反発マットレス
- クッション材：ウレタン
- サイズ（幅×長さ×厚さ）：98cm×195cm×10cm
- 重さ：5.5kg
第3位 西川 マットレス
理想の寝姿勢をキープする純高反発マットレスです。適度な体圧分散により、負荷の大きい腰をしっかり支えます。また寝返りがしやすく、疲れや凝りが解消できて睡眠の質が向上します。
純高反発マットレスは不純物を含まず、ウレタン特有のにおいを軽減しています。またシックハウス症候群の原因物質7種類が基準値以下なので、安心して使用できます。3つ折り構造になっているため、立てて湿気対策が簡単に行えます。
商品スペック：
- 種類：高反発マットレス
- クッション材：ウレタン
- サイズ（幅×長さ×厚さ）：97cm×195cm×10cm
- 重さ：約6kg
口コミを紹介
しっかりしたマットで最初は硬いかなと思いましたが、朝起きたら腰や背中の痛みがなくて、すんなり起き上がれてびっくり！
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旦那も体の調子が良いそうです。
第2位 アイリスオーヤマ マットレス シングル
収納時はコンパクトに折りたたむことができます。硬さは75Nの「ふつう」としており、詰め物はウレタンフォームです。シングルサイズで価格も安く、ちょっとした場所に設置することもできて邪魔にもならないので使い勝手がとてもいいです。
商品スペック：
- 種類：硬さふつうマットレス
- クッション材：ウレタンフォーム
- サイズ（幅×長さ×厚さ）：90L x 63.4W x 12Th cm
- 重さ： 約1.2kg
口コミを紹介
安いし畳んですごく便利です
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第1位 ベッド寝具専門店 イーズスペース 高密度ボンネルコイルマットレス シングル
身体を面で支える、硬めの寝心地の高密度ボンネルコイルマットレスです。横たわると、寝姿勢に沿って緩やかに面で支える構造となっています。寝返りが打ちやすく、腰痛の軽減が期待できます。
352個の高密度コイルを使っているため横揺れが少なく、寝心地のよさも実現しています。コイル式は通気性もいいのが特徴です。より快適な睡眠の実現と、清潔さを保ちます。
商品スペック：
- 種類：コイル式マットレス
- クッション材：ボンネルコイル
- サイズ（幅×長さ×厚さ）：97cm×195cm×17cm
- 重さ：約20kg
口コミを紹介
値段からいっても安くてありがたい
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半日で元にもどり直ぐつかえる
【快眠できる】マットレスのおすすめ比較一覧表
| 商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 種類 | クッション材 | サイズ（幅×長さ×厚さ） | 重さ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 高密度ボンネルコイルマットレス シングル ベッド寝具専門店 イーズスペース |  | Amazon楽天ヤフー | 床に置きやすい！DCMでも話題のボンネルコイルマットレス | コイル式マットレス | ボンネルコイル | 97cm×195cm×17cm | 約20kg |
第2位 マットレス シングル アイリスオーヤマ |  | Amazon楽天ヤフー | 毎日、ぐっすり眠りたいあなたへ | 硬さふつうマットレス | ウレタンフォーム | 90L x 63.4W x 12Th cm | 約1.2kg |
第3位 マットレス 西川 |  | Amazon楽天ヤフー | 品質が違う西川の高反発マットレス | 高反発マットレス | ウレタン | 97cm×195cm×10cm | 約6kg |
第4位 マットレス エアウィーヴ | Amazon楽天ヤフー | スポーツ選手やプロも絶賛！最高の寝心地のエアウィーヴ | 高反発マットレス | ウレタン | 98cm×195cm×10cm | 5.5kg | |
第5位 トゥルースリーパー ショップジャパン | Amazon楽天ヤフー | 安い価格で折りたたみできるトゥルースリーパー | 高反発マットレス | ウレタン | 97cm×195cm×8cm | 4.2kg | |
第6位 スリープオアシスエントリー 高反発 マットレスパッド シングル 健康睡眠 RISE 楽天市場店 |  | Amazon楽天 | もっと手軽に、もっと気軽に | 高反発マットレスパッド | 3次元構造ポリエチレンファイバー | 97cm×195cm×2.5cm | 約4.6kg |
第7位 アイリスオーヤマ エアリーマットレス Airy マット 快適住まいライフ | Amazon楽天ヤフー | 毎日のことだから、眠りの質にこだわってほしい | 高反発マットレス | 3次元構造ポリエーテルエステル系繊維 | 96cm×198cm×5cm | 約4.5kg | |
第8位 マットレス ワイドキングサイズ インテローグ | Amazon楽天ヤフー | 家族で眠ろう！ひろびろファミリーマットレス | 高反発マットレス | ウレタン | 240cm×195cm×12cm | 15.4kg | |
第9位 SOMRESTA マットレス PREMIUM 高反発マットレス シングル SOMRESTA 楽天市場店 | Amazon楽天ヤフー | わた雲のような寝心地でくっすり快眠 | 高反発マットレス | ウレタン | 97cm×195cm×10cm | 約9.6kg | |
第10位 シングル ポケットコイルマットレス 寝具と安眠グッズ専門店 anmin | Amazon楽天ヤフー | 包み込まれるような寝心地 | コイル式マットレス | ポケットコイル | 97cm×195cm×20cm | - |
マットレスを長持ちさせるコツは？
マットレスは使い方次第で長持ちするかどうかが変わってきます。以下では長持ちさせるためのアイテムや注意点を紹介します。
シーツや敷きパッドを使う
敷きパッドは必ず使っておきたいアイテムです。汗などの湿気を吸い取ってくれるので、マットレスに湿気と埃が溜まってしまうのを防いでくれます。ボックスシーツと敷きパッドが一体になった寝具もあるのでおすすめです。
マットレスのカビ対策を忘れずに
マットレスは丸洗いや天日干しはできないので、一度カビが発生すると掃除するのが困難です。そのため湿気に注意が必要です。直接床に置かず、ベッドフレームに置きましょう。さらにベッドの下に収納ボックスを置く場合は定期的に動かして換気しましょう。
マットレスのローテーションをする
マットレスは同じ場所に体圧がかかり続けるとへたりが発生します。その対策として定期的にローテーションしましょう。定期的に裏返したり回転させたりして体圧を分散させます。スプリングなら3か月、ウレタンなら1か月程度が目安です。
マットレスを変えて睡眠の質を高めよう
厚生労働省の資料「令和元年国民健康・栄養調査の結果」を見ると、20歳以上の日本人の平均睡眠時間は6時間以上7時間未満の割合が最も高く、男性 32.7％・女性 36.2％となっています。また、平均睡眠時間が7時間未満しか取れていない人の割合は、男女とも7割を超えています。
世界的にみると、多くの国（OECD各国）の平均睡眠時間は8時間以上であり、日本人は睡眠不足といわれています。十分な睡眠時間が確保できないと疲れが残ったり、日中に眠くなったりして、健康的な1日を送るには好ましくありません。
睡眠時間をそんなに増やせないのなら、睡眠の質を高める方法があります。運動や入浴などで工夫をしてぐっすり眠る方法もありますが、マットレスや枕を変えることで睡眠の質を大きく改善できます。
まとめ
快眠のためには、自分に合ったマットレスや枕を選ぶことがとても大切です。特にマットレスには多くの種類があり、値段も千差万別です。よいマットレスとの出会いは、きっと毎日の生活を改善してくれます。