サンオイルのおすすめ人気ランキング13選【効果はある？メンズ向けも】

健康的な真っ黒い小麦肌作りに欠かせないサンオイル。日焼けオイルやタンニングオイルとも呼ばれ、無香料のものはメンズにも人気があります。今回はサンオイルのおすすめランキングを紹介するので、ぜひ参考にしてください。日焼け止めとの違いを知りたい方も必見です。

最終更新日：2025/9/8

今回の記事では、サンオイルの人気おすすめランキングをご紹介していますが、下記の記事では、人気の飲む日焼け止めについて紹介しています。ぜひご覧ください。

サンオイル(日焼けオイル・タンニングオイル)で肌を綺麗に焼こう

海外では日焼けはステータスと呼ばれ、日本でもメンズ・レディース問わずおしゃれで焼く方が増えています。そんなときに役立つのが、日焼け止めの一種であるサンオイル(日焼けオイル・タンニングオイル)です。

太陽から出る紫外線には、肌を黒くるA波と肌を赤くするB波があります。いわゆる小麦肌への日焼けに必要なのはA波です。サンオイルにはB波をブロックする効果があり、やけど状態を防ぎながら日焼けできます。

今回は無香料タイプやクリームタイプなど、種類が豊富なサンオイルの選び方やおすすめ商品ランキングを紹介します。尚ランキングはSPF有り・無し、コパトーン商品に着目して作成しました。日焼け止めとの違いについても解説するので、ぜひ参考にしてください。

【結論コレ！】編集部イチ推しのおすすめ商品

SPF0サンオイルのおすすめ

第1位 (株)アドバンスドベースブラックコングゴールデンタンニングオイル

https://www.amazon.co.jp

(株)アドバンスドベース

ブラックコングゴールデンタンニングオイル

Amazonで購入する楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する

最強真っ黒ボディになれる日焼けオイル

とにかく肌を黒く焼きたい方におすすめな「ブラックコングゴールデンタンニングオイル」は、すでに小麦肌でも更なる追い込みができます。最強の真っ黒ボディになりたい方はマストバイな日焼けオイルです。

商品スペック：
- タイプ：オイル
- 香り：ココナッツ系の香り
- SPF：0
- 内容量：180ml
- ウォータープルーフ：-
- 分類：化粧品

SPF2～4サンオイルのおすすめ

第1位 (株)アドバンスドベースブラックコングダークタンニングオイル

https://www.amazon.co.jp

(株)アドバンスドベース

ブラックコングダークタンニングオイル

Amazonで購入する楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する

水をしっかり弾く撥水性に優れたタンニングオイル

オイルタイプですが、べたつかずしっとりするので乾燥肌の方にもおすすめです。キャロットオイルなどが肌を保護・保湿をしながら日焼けできます。また、水をしっかり弾く撥水性も嬉しいポイントです。

商品スペック：
- タイプ：オイル
- 香り：微香
- SPF：4
- 内容量：180ml
- ウォータープルーフ：-
- 分類：化粧品

コパトーンサンオイルのおすすめ

第1位大正製薬コパトーンタンニングウォーター

https://www.amazon.co.jp

大正製薬

コパトーンタンニングウォーター

Amazonで購入する楽天市場で購入する Yahoo!ショッピングで購入する

SPF4で肌トラブルを防ぎながら綺麗に日焼け

霧状のウォータースプレーが広範囲に届いて、キレイにムラなく塗れます。日焼けによる肌の乾燥を防ぎながら日焼けしたい方や、調整しながら焼きたい方におすすめです。炎症を引き起こす紫外線のみをカットしています。

商品スペック：
- タイプ：ミスト
- 香り：ほんのりココナッツの香り
- SPF：4
- 内容量：200ml
- ウォータープルーフ：-
- 分類：化粧品

サンオイルと日焼け止めの違いは？

日焼け促進アイテムのイメージを持つ方も多いサンオイル(日焼けオイル・タンニングオイル)ですが、日焼け止めの一種にあたります。サンオイルは太陽光の熱による皮膚のただれ・炎症などの日焼けによるダメージを防ぎながら、綺麗に肌を焼くためのアイテムです。

対して、日焼け止めはサンオイルと同じように肌へのダメージは防ぎつつ、肌を焼かない目的で作られている点がサンオイルと違います。日焼け止めだと思ってサンオイルを買ってしまうと、肌は焼けますのでしっかり確認しましょう。

サンオイルの選び方

サンオイルをいざ購入しようと思ってもたくさんの種類があるものです。ここではサンオイルの選び方を紹介していきます。

理想の黒さに合わせてSPF・PAの値から選ぶ

一般的なサンオイルはSPF0～4が多いですが、なりたい黒さや肌の状態に合わせて上手に選んで日焼けを楽しんでください。

日焼けに慣れている・真っ黒にしたい方には「SPF0～1」がおすすめ

日焼けに慣れていてすでに黒くなっている方で、もっと真っ黒に焼きたい方にはSPF0～1がおすすめです。SPF0～1のサンオイルは紫外線防止効果がとても弱く、肌を乾燥から守り保湿をしながら焼けます。

色白な方やまだ日焼けに慣れていない方がSPF0～1のサンオイルを使用するのは、肌への負担が大きいです。また、日焼けに慣れている方でも長時間日光を浴びるのは、肌に負担がかかるので避けてください。

日焼け初心者の方や、肌が敏感な方には「SPF2～4」以上がおすすめ

まだ日焼けに慣れていない方や、肌が敏感な方はSPF2～4以上のサンオイルを選んでください。いきなりSPF数値が低いものを使用してしまうと肌への負担が大きすぎて真っ赤になってしまうときもあるので、よく見て選ぶのが大切です。

SPF2～4以上といっても、日焼けをするには十分な数値なので焦らず徐々に焼いてください。こんがり小麦肌になりたい方は、まず日焼けするのに慣れ、肌が黒くなってからSPF数値が低いものを選ぶのがおすすめです。

もっとお肌への負担を減らしたい方は「PA＋」表示のものがおすすめ

焼きたいけれど、肌への負担やシミ・たるみの原因を少しでも減らしたい方にはPA表示のあるものがおすすめです。PAは数値ではなく「＋」で表され、「＋＋＋＋」までの四段階があり、「＋」が多いほどシミやたるみの原因となるA波を防ぎます。

サンオイルなので肌が黒くなるのを防ぐ「＋」が多い商品はなかなか見つかりませんが、PA＋程度であれば見つかります。できるだけ肌への負担や、シミ・たるみの原因となる紫外線の影響を抑えたい方はPA表示のあるものを選んで日焼けを楽しんでください。

以下の記事では、オーガニック日焼け止めの人気おすすめランキングを紹介しています。肌負担と可能な限り減らしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

目的に合わせてタイプで選ぶ

サンオイルには、オイル以外にもローション・ミスト・クリームタイプなどさまざまな種類があります。使うシーンによって適切なサンオイルを選んでください。

プールや海で日焼けするなら「オイルタイプ」がおすすめ

海やプールで使用するのであれば、オイルタイプがおすすめです。オイルタイプは肌に油の膜を張ってくれるため、水をはじきます。しかしべたつきやすいため、気になる方はさらっとしたタイプのオイルを選んでください。

背中など手の届きにくい場所に塗るのなら「スプレー・ミスト」タイプがおすすめ

スプレータイプのサンオイルは広範囲に一気に塗れるうえ、背中などの手の届きにくい場所にも塗れるので使い勝手がいいです。しかし、ムラにもなりやすいためしっかりとまんべんなくスプレーする必要があります。

量も多くは入っていないため、たっぷりと使用したい方には不向きかもしれません。手の届きにくい背中などにはスプレータイプを、その他の場所には手で塗るタイプと使用箇所によって使い分けてください。

塗りやすさ重視なら水分たっぷりの「ジェルタイプ」がおすすめ

塗りやすさ重視ならジェルタイプがおすすめです。ただ、ジェル自体に水分が多く含まれているので、塗った後に乾くまでの時間が少々かかります。乾く前に砂が付いてしまうと落としにくいので、それを避けたい方はプールなどでの使用がおすすめです。

レディースに多い乾燥肌には保湿効果も高い「クリーム・乳液タイプ」がおすすめ

乳液・クリームタイプは保湿効果が高いものが多く、レディースや乾燥肌の方にもおすすめです。ボディクリームや乳液のように簡単に塗れます。水に濡れると落ちやすいので、オイルインタイプを選ぶのもおすすめです。

水に入るなら「ウォータープルーフ」かチェック

海やプールなど水に入る方はもちろん、よく汗をかく方はウォータープルーフ表記をチェックしましょう。せっかく塗ったサンオイルがいつの間にか落ちてしまったり、予想外の日焼けムラを防いだりするためにも購入前にきちんと確認してください。

香りで選ぶ

サンオイルにはさまざまな香りのものが販売されています。全身に塗るサンオイルは香りもとても大切です。自分の好みに合う香りを選んでください。

南国気分を味わいたいなら「ココナッツやバナナ」の香りがおすすめ

サンオイルはココナッツ系の香りがとても多いです。ほかにも、バナナなどのフルーツ・バニラ・フローラルなど、塗るだけでも南国気分が味わえる甘い香りが豊富に揃っています。気分によって使い分けるのもおすすめです。

甘い匂いが苦手な方やメンズには「無香料や微香」タイプがおすすめ

無香料・フレグランスフリーのものや微香タイプのものも販売されています。甘い香りをいい匂いと感じられない方や、メンズの方におすすめです。香りはパッケージに書いてあるので、表記をよく見て確認してください。