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札幌で老眼治療が受けられるクリニック6院|点眼治療も
いざ老眼治療を受けたいと思っても、どうやってクリニックや病院を選べばいいかわからないですよね。そこで今回は、クリニックの選び方・デメリットはあるのか・リーディングドロップ治療について・札幌の老眼治療が受けられる病院・クリニックまで紹介します。
最終更新日:2025/9/17

老眼治療は専門の眼科で治療しよう

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年齢とともに目の調子が悪くなったり、視界がぼやけたまま治らなかったりすると感じている方は老眼の可能性があります。老眼は通常のメガネやコンタクトをつけても改善しにくい特徴があるので、早めにケアするのがおすすめです。

 

老眼治療を受けるなら、専門の知識を持った医師がいる眼科やクリニックに行きましょう。しかし、いざ老眼治療を受けようと思っても、どんな病院やクリニックに行けばいいのか悩みますよね。

 

そこで今回は、札幌で老眼治療が受けられるクリニックを紹介します。どうやって病院・クリニックを選べばいいのかわからない方向けに選び方も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

札幌で老眼治療ができる病院・クリニック

品川近視クリニック 札幌院

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品川近視クリニック 札幌院
公式サイトで詳細を見る
アフターケアが充実している大手クリニック

大阪・名古屋・福岡・札幌の4箇所に開院している大手クリニックです。経験豊富な医師と看護師が多数在籍しており、札幌の中でも新しい医療機器が揃った大きいクリニックです。

 

レーシックやICLの手術後は検診を3回以上行い、トラブルがないかどうか丁寧に経過観察を行います症状が悪化したときには相談できるようになっているので、再治療や再手術も無料で受けられます。遠方の方には交通費補助もあります。

 

また、品川近視クリニックでは無料検査を実施しています自分がレーシックに適応するか・ICLがいいのか迷っている方は検査に訪れてみましょう。検査予約はネットから2分程度で完了するので、気になる方はぜひ公式サイトをご覧ください。

 

※自由診療のため保険適用外です



商品スペック:
- レーシックの価格:遠近両用レーシック 370,000円(税込)
- ICLの価格:IPCLプラス 740,000円(税込)
- アクセス:JR札幌駅南口より徒歩5分
- 住所:北海道札幌市中央区北三条西2-1 NC北専北三条ビル3F

老眼治療はいつから始めればいいの?

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老眼の症状は主に40歳前後から生じるのが一般的です。レンズの役割を果たす水晶体が年齢とともに硬くなってしまい、ピント調節する筋肉の力が弱まることで起こります。

 

  • 視界が常にぼやけている
  • 近くのものが見づらい
  • 細かい文字が読めない
  • 目が疲れやすい

 

などの症状があった場合、老眼の可能性があります。老眼は治療すればケアできるものなので、悩みこまずに専門の医師に相談するのがおすすめです。

ご自身合った老眼治療の方法を見つけよう

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老眼治療は主にレーシックとIClの2種類があります。それぞれ治療方法や費用も違うので、特徴を知ってご自身に合った方法を選びましょう。

角膜にレーザーを当てて焦点を直すレーシック

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レーシックは多くの方が治療を受けている歴史ある手術です2000年以降から厚生労働省認可でレーシック手術ができる病院が急増し、さまざまな病院・クリニックが治療を行うようになりました。

 

スポーツ選手や芸能人など、多くの有名人がレーシック手術を受けたこともあり一気に知名度が上がりました。特に国内導入後のピークだった頃は、年間45万人もの方がレーシック手術を受けていた実績もあります。

 

国内導入時は数日間病院に入院して手術を行なっていましたが、現在は日帰りで治療を受けられる病院が増えています。また、ICLよりもリーズナブルにできる老眼治療です。毎日忙しくできるだけ短い時間で施術を受けたい方にもぴったりな施術です。

眼内にコンタクトレンズを挿入するICL

ICLは眼中に小さなレンズを入れ込みむ手術で、別名「眼中コンタクトレンズ」と呼ばれています。メガネやコンタクトがなくてもクリアな視界が手に入る老眼治療方法です。

ICLは世界で60万以上の症例実績をもつ

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ICLは2010年から日本でも厚生労働省の認可を得て手術が始まり、世界で60万件以上もの治療実績がある手術です。短時間で終わり効果も期待できる老眼治療として、レーシックと同じくらい知名度が上がりました。今ではメジャーな視力矯正手術の1つになっています。

コンタクトレンズが入っている限り効果は継続的

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ICLで手術をした場合、継続的な効果が期待できます。眼中に入れたレンズを取り外さない限りは、クリアな視界が保たれるのが嬉しい点です。

 

ICLのコンタクトレンズはさまざまな種類があり、老眼の進行具合や年齢と共に変わる眼の状態に合わせてレンズの種類を変えて手術を行います。40代の頃に老眼治療を行ったけれど60代くらいになって異常を感じた場合は、眼の状態の変化によりレンズの種類と合わなくなっている場合があります。

 

また、手術後で違和感を感じた場合はレンズを取り外すことも可能です。短時間の手術で簡単に取り外し可能なレンズを使用しています。そのため、「ICLの手術を受けたけれどやっぱり眼鏡やコンタクトでいい」と思った場合は、遠慮せずに医師に相談してみましょう。

老眼治療のデメリットをご紹介!

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メリットも多く人気の老眼治療ですが、いくつか気をつけるべきポイントがあります。ここでは老眼治療のデメリットをいくつか紹介するので、施術を考えている方はぜひご覧ください。

 

【目次】

保険適用されないので費用が高いことも

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老眼治療は、基本的に自由診療になるので健康保険の適用にはなりません。しかし、医療費控除の対象になる場合があるので、条件を満たしていれば確定申告にて申請することで税金が還付されます。

合併症のリスクを伴う

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ICLの施術では、ごく稀に白内障・眼圧上昇・眼の感染症になってしまう場合があります。以前は、レンズを水晶体に近い部分に固定していたため白内障になる事例が多くありました。しかし、最近はそのリスクも減ってきています。

 

一方、レーシックは一時的にドライアイになったり、ハロー・グレア現象になったりすることがあります。ドライアイは、手術過程の中で一時的に視神経が損傷されるため起こる症状です。ハロー・グレア現象は、レーシックで治療していない部分にも光が取り込まれてしまい起こる可能性があります。

 

どちらも起こりうる合併症の種類は多いですが、近年では院内の抗菌対策の強化やレンズの調整などにより、合併症が起こる数も少なくなってきました詳しく合併症について知りたい方は、医師に相談してみてください。

過度な視力低下や目の不調によっては手術ができない

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ICLとレーシックは、それぞれ手術を受けられない基準が設けられています。ご自身が条件に当てはまるか心配な方は、初回のカウンセリング時や無料相談で医師に相談してみるのがおすすめです。

 

レーシックは強度な近視の場合施術を受けられない場合があります。レーシックの適応範囲は「−10Dまで」とされており、それ以上の近視になると手術ができません10Dとは裸眼視力が0.01以下の場合を指します。

 

ICLの場合は、1年以内に視力が大きく変動した方・妊娠中、授乳中の方・白内障の方が施術を受けられません。また、レンズを挿入するスペースが極端に狭い方も、手術できない場合があります。病院やクリニックで精密検査を受け、医師の指示をしっかり聞きましょう。

手術当日は運転できない

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レーシックとICLともに、手術当時は運転できないデメリットがあります。手術当日は視力が安定せず、運転すると思わぬ事故につながる可能性もあります。術後検診で医師からOKが出れば、翌日から運転可能です。

 

しかし、手術をしてから数日間経っても夜間ライトがまぶしく感じる場合があります。慣れるまでは夜間の運転を控え、慎重に生活しましょう。

札幌で老眼治療のできるクリニック・眼科の選び方

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老眼治療を受ける病院やクリニックは、通いやすいところを選ぶのはもちろん、専門医がいたり良心的な価格で施術を受けられたりすることも大切です。いくつか注目すべきポイントをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

【目次】

実績の多いドクターがいるところを選ぶ

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老眼治療を受ける場合は、老眼手術の実績が多いドクターがいるクリニックや病院を選びましょう。老眼治療は目にメスを入れたりレーザーを照射したり、細かい技術が必要な手術です。

 

多くの実績を持つ医師は回数を重ねているだけでなく、イレギュラーな手術なども数をこなしてきて冷静に対応してくれる方が多いです。なるべく手術後のリスクを減らすためにも、実績の多いドクターがいる病院やクリニックで老眼治療を受けるのをおすすめします。

自宅や職場から通いやすいところで選ぶ

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老眼治療を受けるクリニックや病院は、なるべく自宅や職場から通いやすいところを選ぶのがおすすめです。老眼治療を受けたあとは運転できなくなってしまうので、電車やバスを利用して通院できる範囲のところを選びましょう。

 

札幌周辺は電車やバスも多く移動しやすいですが、少し離れたところになると車で移動する方が多いですよね。老眼治療を受ける病院やクリニックがどうしても遠くなってしまう場合は、家族や知人に送迎を頼むことも視野に入れて通いやすいところを選びましょう。

カウンセリングやアフターケアが充実しているところで選ぶ

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老眼治療においてカウンセリング・アフターケアはとても重要です。ご自身がどんな目の状態なのか・今まで目の病気をしたことがあるか・白内障の治療を受けたことがあるかなど、老眼治療は事前に把握すべき情報がたくさんあります。

 

また、老眼治療で使用するレーザーやレンズは、患者さんそれぞれの視力や目の状態などに合わせて調節する唯一無二のものです。施術する医師としっかり相談できるところを選んで、ご自身にぴったりな処置を行ってもらいましょう。

 

老眼治療で術後のトラブルが起こることは少ないですが、中にはめまいがしたり視界がぼやけたままだったりする場合もあります。トラブルが起きたときにすぐに処置してくれたり、追加の医療費を払わずに施術をしてくれたりする病院やクリニックを選ぶのも重要なポイントです。

口コミ・評価で選ぶ

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口コミや評判をチェックして決めるのも重要です。公式サイトに書いてあることだけではなく、実際に施術を受けた人の口コミをチェックすると、施術や院内の様子のイメージがつきやすくなります。

 

ただし、術後の状態や受けたカウンセリングの内容は個人差があります公式サイトの情報や口コミを見て不安に感じたことは、遠慮せずクリニックで直接問い合わせましょう。

負担にならない価格の病院・クリニックを選ぶ

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ICLやレーシック治療は、決して安くない価格の費用です。病院やクリニックによっては平均価格よりも高かったり、逆に良心的な価格で同じ内容の施術を行ってくれたりするところもあります。

 

以下は、老眼治療の相場です。

  • レーシック……100,000~350,000円(税込)
  • ICL……450,000~700,000円(税込)

ご自身が行こうと思っている病院やクリニックの費用と比較し、なるべく負担にならない価格で施術を受けられるところを選びましょう。

老眼治療の主な流れをご紹介!

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老眼治療を受ける場合は、事前に流れを把握しておきましょう。病院やクリニックによって若干差はありますが、あらかじめ流れを知っておくとスケジュールが立てやすくなります。

レーシック手術を受ける場合

レーシック手術の流れを紹介します。レーシックは数回検査をして手術当日を迎えます事前に流れを把握しておきましょう。

 

【目次】

適応検査で視力や角膜の状態を確認

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レーシック手術を受けたいと医師に伝えたあと、適応検査でレーシック 手術ができるかどうかを判断します。レーシックは視力が低すぎると手術できないので、さまざまなタイプの検査で細かい視力を診断します。

 

また、レーシックは角膜部分にレーザーを当てて光の屈折具合を調整する施術です。角膜に異常がある方や手術歴のある方などは、レーシックを受けても正常な効果を得られない可能性もあります。そうならないように事前に細かく角膜の様子を確認します。

手術の日程を決める

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前検査を受けて手術ができると医師から判断が下りた場合は、手術の日程を予約します。もしも担当してほしいドクターがいる場合は、その旨を伝えて医師が通院している日程を探してもらうのもおすすめです。

 

またレーシックは日帰りでできる手術ですが、術後の運転ができません。車で通院していた方は、家族や知人に送迎を頼んで予定が合う日を予約しましょう。

手術を受ける

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レーシック手術にかかる時間は20分程度です。点眼麻酔を使用するので、目薬をさした後一定時間経過したら手術を開始します。また、事前のカウンセリング時に伝えておくと、笑気麻酔を追加してくれる病院・クリニックもあります。手術の様子が見えるのが怖い方は、笑気麻酔を行っていくれる病院を選びましょう。

 

無事に手術が終わったあとは、リカバリールームで1~2時間程度安静にして過ごします。その後検診を受けて眼の様子を確認します。

問診・帰宅

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手術後は眼に異常がないかを診断し、医師から問題なしの判断があれば帰宅できます。病院やクリニックによっては、保護用のサングラスやメガネを用意してくれるところもあります。

 

手術当日は運転できないので、時間に余裕を持って行動しましょう。仕事や家事など普段通りの生活が可能ですが、たまに光がまぶしく目がしょぼしょぼするときがあります。

 

また、手術翌日・1週間後・1ヶ月後・3ヶ月後など、定期検診に行く必要があります。定期検診の感覚は病院やクリニックによって異なるので、医師の説明をしっかり聞いておきましょう。

ICL手術を受ける場合

ICL手術を受ける場合の流れを紹介します。ICLは事前検査のほかに、手術当日の術前検査もあります。それぞれ詳しくご紹介します。

 

【目次】

適応検査でレーシック 手術を受けられるか確認

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ICLは視力検査・角膜などの検査のほかに、レンズを入れるスペースがあるかどうかも事前に調べてきます。レーシックと違い小さなレンズを眼の中に入れるので、レンズを入れるスペースが極端に小さい方は手術を受けられない場合があります。

カウンセリングを受ける

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検査が終わったら、眼の中に入れるレンズを決めるためのカウンセリングを行います。ICLで挿入するレンズはさまざまな種類があるため、患者さんの求める効果や眼の具合に合わせてレンズを変更します。

 

さらに、術後にどれくらい視力が回復してほしいか・普段どんな生活をしているか・仕事は何をしているのかなどを詳しく話してレンズの種類を絞っていく流れです。老眼治療の場合は眼への負担を減らすレンズもあるので、医師の提案をしっかり聞いてご自身に合ったレンズを一緒に選びましょう。

手術の日程を決める

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検査とカウンセリングが終わったら手術の日程を決めます。手術当日は運転ができないため、知人や家族に送迎してもらえる日にちや、余裕を持って電車やバスで移動できる日を選びましょう。

術前検査でレンズのサイズ・度数を最終決定

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手術当日を迎えたら、まずは術前検査を受けます。手術直前の視力検査と眼の精密検査を経て、レンズの度数とサイズを最終決定します。

手術を受ける

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ICLの手術自体は両目合わせて20分程度です。ICLの手術も点眼麻酔で行うものなので、点眼後しばらく時間が経ったら手術が始まります。眼にメスを入れる過程が見える手術なので、苦手な方は事前に相談して笑気麻酔をつけてもらいましょう。

術後検査を受ける

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手術が終わったあとはリカバリールームで2時間ほど休み、眼を休ませます。その後の検査を受けて特に異常がなければ、眼の保護用サングラスまたはメガネをかけて帰宅します。

 

ただし、手術当日の運転はおもわぬ怪我や事故につながるため避けましょう。病院やクリニックで日程の差はありますが、翌日・3日後・1週間後程度で検診があるので忘れず通院してください。

札幌で老眼治療が受けられる病院6院

品川近視クリニック 札幌院

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品川近視クリニック 札幌院
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アフターケアが充実している大手クリニック

大阪・名古屋・福岡・札幌の4箇所に開院している大手クリニックです。経験豊富な医師と看護師が多数在籍しており、札幌の中でも新しい医療機器が揃った大きいクリニックです。

 

レーシックやICLの手術後は検診を3回以上行い、トラブルがないかどうか丁寧に経過観察を行います症状が悪化したときには相談できるようになっているので、再治療や再手術も無料で受けられます。遠方の方には交通費補助もあります。

 

また、品川近視クリニックでは無料検査を実施しています自分がレーシックに適応するか・ICLがいいのか迷っている方は検査に訪れてみましょう。検査予約はネットから2分程度で完了するので、気になる方はぜひ公式サイトをご覧ください。

 

※自由診療のため保険適用外です



商品スペック:
- レーシックの価格:遠近両用レーシック 370,000円(税込)
- ICLの価格:IPCLプラス 740,000円(税込)
- アクセス:JR札幌駅南口より徒歩5分
- 住所:北海道札幌市中央区北三条西2-1 NC北専北三条ビル3F

ひきち眼科

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ひきち眼科
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札幌駅徒歩1分のアクセス良好な眼科病院

ひきち眼科は札幌駅から歩いてすぐにある通院しやすいクリニックです。レーシック・ICLの施術を受けた日は運転できないので、電車やバスを利用する方に適しています。

 

院内はブラウンを基調としたきれいな設備が整っており、まるでエステサロンのような雰囲気があります。清潔感あふれる広い院内でゆったり診察まで待っていられるため、手術が苦手な方やあまり病院に行くのに気が進まない方でも通院しやすいです。

 

また、ひきち眼科は常に新しい手術装置を導入し、なるべく患者さんの眼に負担をかけない施術を行っています。ICLで使うレンズも新しいものを常時取り入れているのがポイントです。手術中も緊張しすぎず過ごしてもらうために、アメニティが豊富なところやBGMが流れる手術室もあります。

 

※自由診療のため保険適用外です



商品スペック:
- レーシックの価格:病院にお問い合わせください
- ICLの価格:病院にお問い合わせください
- アクセス:札幌駅徒歩1分 ヨドバシカメラより北向かいのビル14階
- 住所:北海道札幌市北区北七条西5-7-1札幌北スカイビル14階

札幌せきや眼科

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札幌せきや眼科
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患者さんによりそった質の高い手術が受けられるクリニック

札幌せきや眼科は、さまざまな年齢の患者さんにしっかり寄り添ったカウンセリング・治療を行なってくれる病院です。病院施設は手すり付きスロープや車いすの方でも通りやすい広い空間づくりを意識しており、ご年配の方でも通院しやすいのが嬉しい点です。子連れの方向けにキッズスペースもあり、診察・検査中などもスタッフがついて見守ってくれます。

 

また、札幌せきや眼科はカウンセリングを重視しています。検査や手術の内容をわかりやすく丁寧に伝えるのはもちろん、手術の不安点やわからない事は患者さんが理解できるまでしっかり寄り添って話してくれます。

 

せきや眼科でICLやレーシックの治療を受けたい場合、無料で相談できるのもポイントです。無料相談は電話・ウェブから予約できるので、老眼の悩みがある方はぜひ利用してみてください。

 

※自由診療のため保険適用外です



商品スペック:
- レーシックの価格:550,000円~660,000円(税込)
- ICLの価格:乱視なし 700,000円(税込)・乱視あり 800,000円(税込)
- アクセス:札幌市営地下鉄東西線 発寒南駅「出口1」より 徒歩5分(500m)
- 住所:北海道札幌市西区西町北8丁目1-8

吉田眼科病院

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吉田眼科病院
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開院から長い歴史を持つ地元に根付いた眼科病院

吉田眼科は札幌市で昭和34年に開院し、以来多くの患者さんを知慮してきた病院です。その実績数から地元はもちろん遠方からも患者さんが来院するほど人気のある病院です。

 

吉田眼科のモットーは「患者さんの立場に立ったわかりやすい説明と正確な判断・治療の実施」です。老眼治療も患者さんの不安をしっかり聞き、できるだけ負担のない治療を心がけてくれます。

 

また、老眼による視力の回復はもちろん、視力低下による肩こりや頭痛などの症状へのケアも行なってくれるのがポイントです。眼が悪いとさまざまな症状が現れることをしっかり理解している院長が、親身になってアフターケアを行なってくれます。

 

 

※自由診療のため保険適用外です



商品スペック:
- レーシックの価格:病院にお問い合わせください
- ICLの価格:病院にお問い合わせください
- アクセス:市電山鼻9条停留所 徒歩1分
- 住所:北海道札幌市中央区南9条西6丁目1-22

旭川医科大学 眼科

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旭川医科大学 眼科
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新しい医療機器が揃う医学大学の眼科

札幌手編の眼科の中でも新しい医療機器が揃っている、旭川医科大学内の眼科病院です。施設も大きく設備がしっかり揃っているので、なるべく新しい医療機器で無理のない老眼治療を受けたいと思っている方に適しています。

 

旭川医科大学では1週間を通して初診を受け付けていますが、基本的には月・水・金を中心に初心患者を診察しています。外来は予約制になっているので、来院前に問い合わせて予約を忘れないようにしましょう。

 

 

※自由診療のため保険適用外です



商品スペック:
- レーシックの価格:病院にお問い合わせください
- ICLの価格:病院にお問い合わせください
- アクセス:旭川空港からタクシーで約15分
- 受書:旭川市緑が丘東2条1丁目1番1号

江口眼科病院

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江口眼科病院
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開院80年を迎える歴史ある眼科病院

江口眼科病院は昭和17年に開院されて以来、地域の方から親しみやすく通いやすい眼科として愛されてきた歴史ある眼科病院です。80年以上にわたって多くの患者さんを治療してきたので、多くの症例数と実績があります。イレギュラーな手術も冷静に判断してお行なってくれるのが嬉しい点です。

 

また、江口眼科病院ではさまざまな眼の病気に関して知識が豊富な医師を定期的に呼ぶ外来を行っています。函館市は大学病院がありませんが、患者さんが地元で診察や手術を受けられるような取り組みを常に行っています。

 

江口眼科病院でICLやレーシックの老眼治療を受ける際、適応検査の予約は必要ありません。時間があるときに来院して気軽に検査を受けられるので、毎日仕事で忙しい方に嬉しい眼科病院です。

 

 

※自由診療のため保険適用外です



商品スペック:
- レーシックの価格:病院にお問い合わせください
- ICLの価格:片眼330,000円(税込)
- アクセス:JR函館駅より徒歩10分
- 住所:北海道函館市末広町7-13

老眼治療の疑問をQ&Aで解決!

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ここからは、老眼治療に関する疑問点をいくつか紹介します。老眼治療を受けるか悩んでいる方はぜひご覧ください。

 

【目次】

Q.1点眼薬で老眼治療はできないの?

2021年に世界初の老眼治療点眼薬が承認されました。薬の濃度は異なりますが、日本でも老眼による近視の改善が認められています病院やクリニックによって導入しているかどうか、点眼薬を使った治療ができるかどうかは異なるので、詳しくは通院する病院でご相談ください。

Q.2日帰り治療できるって聞いたけれど本当?

老眼治療はレーシック・ICLどちらとも日帰りで問題ありません。麻酔も点眼のみなので、手術後しばらく経過観察して問題なければそのままいつも通りの生活に戻れます。

Q.3老眼と白内障のちがいはなんですか?

老眼は眼のピントを合わせる力が衰え、遠方と近方を自由に切り替えてみるのが難しくなる症状をさします。一方白内障は視界の1部がずっとぼやけて見えてしまい、メガネやコンタクトレンズを用いても変化がないのが特徴です。

 

眼のトラブルをかかえている方の中には、老眼や近視・白内障などの区別がつかずそのまま放置してしまっている方も多くいます。眼の異変を感じたらまずは病院やクリニックに行き、医師の判断で検査を受けるのがおすすめです。

リーディングドロップ治療ってどんなもの?

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リーディングドロップ治療とは、点眼薬を使って行う治療法です。一日に1~2回点眼するのみのため、気軽に治療が行えます。点眼薬は使い続けるほど効果の持続時間が長くなり、合わない場合は使用を中止すれば元の状態に戻ります。

 

また、手術を行わない点も特徴で、手術に抵抗がある・受けられない方にも適した治療法です。さらに、手術と比較すると費用が安い点も魅力です。しかし、まれに頭痛・吐き気が起きる、視と乱視を同時に治療することはできないなどの注意点もあります。注意点もしっかり把握したうえで、治療を受けるか検討してください。

老眼治療を受けて快適に過ごそう

札幌でおすすめの老眼治療ができる病院・クリニックを紹介しましたが、いかがでしたか。レーシック手術とICLの治療を受けられる病院・クリニックは、それぞれいいところがあります。ご自身に合ったクリニックを見つけて老眼手術を受けて、メガネやコンタクトいらず快適な生活を送ってください。