初心者におすすめのアイライナー人気ランキング全20選
【プチプラ編】初心者におすすめアイライナー10選
価格もワンコイン程度と手軽なので、色々なカラーを試したい方にもおすすめ。速乾性が高く、まばたきでよれる心配もありません。にじみにくいのに、お湯で簡単にオフできるため、肌への負担を抑えたい方にもぴったり。初めてのアイライナーに挑戦するなら、まずはこの一本から試してみてはいかがでしょうか。
筆にほどよいコシがあり、描きたいラインをブレずに引けるので、初心者でも安心。速乾性にも優れているため、まぶたにインクがついてしまう失敗も防げます。これ一本で、ぱっちりと印象的な目元が完成します。
さらに、染料不使用なので色素沈着の心配がなく、肌への優しさにも配慮されています。お湯で簡単にオフできるので、クレンジングの手間が省けるのも好ポイント。初心者でも美しいラインを簡単に描ける、頼れる一本です。
ウォータープルーフタイプなので、急な雨や汗にも負けません。発色も良く、ひと塗りでくっきりとしたラインが描けます。するすると滑るような描き心地で、目のキワにもストレスなく引けるため、メイク初心者から上級者まで、幅広い層に支持されています。
芯が非常に細いので、まつ毛の隙間を埋めるのにも最適。芯を出しすぎると戻らないため注意が必要ですが、ジェル特有の濃密な発色とにじみにくさが魅力です。ウォータープルーフなので、長時間キープしたい時にも頼りになります。
細い線も太い線も自由自在に描けるため、その日の気分やメイクに合わせて使い分けができます。耐水性に優れているので、汗や涙にも強く、美しいラインをキープ。なめらかな描き心地で、初心者でも失敗しにくい定番アイテムです。
定番のブラックやブラウンから、おしゃれなニュアンスカラーまで豊富な色展開も魅力。なりたい雰囲気に合わせて色を選べます。速乾性にも優れているため、にじみにくく、お湯で簡単にオフできるのも嬉しいポイントです。
筆先が細く、繊細なラインを描けるので、目元の印象をぐっと引き立ててくれます。さらに、価格も手頃なので、色々なメイクに挑戦したいという方にもぴったり。プチプラとは思えないほどのクオリティに驚くはずです。
極細筆でまつ毛の隙間を埋めるのが得意。一度描くとよれにくいため、アイラインが苦手な方でも失敗を恐れずに使えます。しっかりとした発色で、目元を印象的に見せてくれる頼れる一本です。
定番のブラックやブラウンだけでなく、絶妙なニュアンスカラーが豊富に揃っているのも魅力。目尻にさりげなく色をプラスするだけで、いつもと違う雰囲気を楽しめます。長時間美しい仕上がりをキープします。
【デパコス編】初心者におすすめアイライナー10選
筆先がしなやかで扱いやすく、初心者でも美しいラインを簡単に描けます。速乾性にも優れており、にじみにくいため、朝のメイクを素早く仕上げたい時にも役立ちます。
ファッションブランドならではの、洗練された色と質感も魅力。ひと塗りで、抜け感のあるおしゃれな目元が完成します。メイクの幅を広げたい方におすすめです。
さらに、描いた直後に指やチップでぼかすと、アイシャドウとしても使える優れもの。メイクの幅が広がるので、デパコスデビューにも最適です。
ウォータープルーフ機能で、汗や涙にも負けません。シャネルのアイライナーを使うことで、いつものメイクがワンランクアップしたように感じられます。
汗や水、皮脂にも強いウォータープルーフ仕様なので、長時間美しいラインをキープできます。メイクが崩れやすい方でも安心して使える、頼れるアイテムです。
筆が柔らかく、繊細なラインを描けるのが特徴。目のキワを自然に引き締め、抜け感のある仕上がりを叶えます。
水や汗に強く、長時間美しい仕上がりをキープします。メイク直しがなかなかできない忙しい日にも頼れる一本です。
大人っぽい雰囲気に仕上げたい方におすすめ。にじみにくく、長時間美しいラインをキープします。
にじみにくく、長時間美しいラインをキープ。目元に負担をかけず、お湯で簡単にオフできるのも嬉しいポイントです。
汗や水に強く、長時間キープできるので、メイク直しができない忙しい日にも頼れる一本です。プロのメイクアップアーティストにも愛用者が多いことからも、そのクオリティの高さが分かります。
【もう失敗しない】初心者のためのアイライナーの選び方
アイライナー選びで失敗しないためには、「種類」「色」「機能」「価格」の4つのポイントを押さえることが重要です。自分の好みやなりたいイメージに合わせて、ぴったりの一本を見つけましょう。
種類で選ぶ(リキッド・ペンシル・ジェルペンシル)
アイライナーは主にリキッド・ペンシル・ジェルの3タイプに分かれます。
初心者さんは、まずはペンシルタイプでまつ毛の隙間を埋める練習から始めるのがおすすめです。慣れてきたら、リキッドタイプで目尻のラインを描く練習をしてみましょう。複数の種類を使い分けることで、メイクの幅がぐっと広がります。
リキッドアイライナー

最もポピュラーなタイプで、くっきりとしたラインが描けます。液状なので、目のキワやまつ毛の隙間を埋めるのが得意です。筆にコシのあるものや、持ち手が安定しているものを選ぶと、手ブレしにくく初心者でも扱いやすいでしょう。
目元をはっきりと見せたい、キリッとした印象にしたい人におすすめです。
ペンシルアイライナー

鉛筆のように芯が柔らかく、まぶたへの負担が少ないのが特徴です。肌にスルスルと描けて、初心者でもガタつきにくいのがメリット。ぼかしやすく、自然でやわらかい印象に仕上がります。まつ毛とまつ毛の間を埋めるインサイドラインにも適しています。
ジェルペンシルアイライナー

ペンシルとリキッドの良いところを兼ね備えたタイプです。芯が柔らかいジェル状で、なめらかな描き心地が魅力。力を入れなくても濃密な発色が得られます。ペンシルよりも落ちにくく、リキッドよりも失敗しにくいので、初心者の方に特におすすめです。
色で選ぶ(ブラック・ブラウン・ニュアンスカラー)
まずは定番カラーのブラックで!とアイラインの練習を始めたものの、失敗続き…目元がキツイ!なんて声もあるあるですよね。そんな方はブラウンやニュアンスカラーから始めるのがおすすめ。
メイクも日々進化し、ブラックのようなしっかり・くっきりカラーでなくても、目元を強調することは可能なんです。ブラックの引き締め感とブラウンのやわらかさを両立した「ブラックブラウン」なんてカラーもあるので、“定番”の概念にとらわれずに選んでみてください。
ブラック

目元をくっきりと強調し、目力を最大限に引き出します。キリッとしたクールな印象や、華やかなメイクに仕上げたい時にぴったりです。
ブラウン

ブラックに比べてやわらかく、自然な印象になります。ナチュラルメイクや、優しい雰囲気にしたい時に最適です。髪色や瞳の色に近いものを選ぶと、より自然になじみます。
ニュアンスカラー

バーガンディ、カーキ、グレージュなど、個性的なカラーを指します。いつものメイクに少し変化をつけたい時や、トレンド感をプラスしたい時に活躍します。派手になりすぎない、さりげないおしゃれを楽しみたい人におすすめです。
機能で選ぶ(ウォータープルーフ・お湯落ちタイプなど)
単にアイライナーといっても、その機能性は千差万別。ウォータープルーフ、スマッジプルーフ、お湯落ちタイプ、はたまたそれら機能のハイブリットタイプなど、忙しい私たちの生活に寄り添ってくれるタイプが満載です。
ウォータープルーフ

汗や水、涙に強いタイプです。夏場のレジャーやスポーツ、オイリー肌でアイラインがにじみやすい人に最適です。一度描くと崩れにくいため、メイク直しができない日でも安心です。
スマッジプルーフ

皮脂や摩擦に強く、こすってもにじみにくいタイプです。まばたきが多い方や、夕方になると目元がくすんでしまう人におすすめです。
お湯落ちタイプ

38℃程度のお湯で簡単にオフできるタイプです。クレンジングによる摩擦が少なく、肌への負担を抑えたい人におすすめです。
価格で選ぶ(プチプラ or デパコス)

初めてアイライナーを購入するなら、まずはプチプラから試してみましょう。様々な種類や色に挑戦しやすいので、自分にぴったりのタイプを見つけることができます。
気に入った描き心地や色が見つかったら、デパコスにステップアップするのも良いでしょう。デパコスでしか再現できないカラーや質感で、あなたのメイクの幅がぐっと広がるはずです。
【プチプラ】
価格が手頃で、ドラッグストアやバラエティショップで気軽に購入できます。様々な種類や色を試したい時や、普段使いのアイテムを探している時にぴったりです。
【デパコス】
百貨店やコスメ専門店で販売されており、高機能なものが多く、パッケージのデザイン性も高いのが特徴です。メイクアップアーティストが監修している商品も多く、品質にこだわりたい人や、特別な一本を探している人におすすめです。
また、店頭でプロに相談しながら選べるのも大きなメリットです。
【簡単】アイライナーの上手な引き方・修正方法
「アイラインを引くのが苦手」「いつも失敗してしまう」と感じる方は、少しのコツを掴むだけでぐっと上達します。ここでは、初心者の方でも簡単にできる基本の引き方から、今っぽいアイラインの描き方、失敗した時の修正方法まで、詳しく解説します。
アイライナーを引く時のポイント
早速アイラインを引く前に、確認したい3つのポイントをお伝えします。実はこの3点を抑えるだけでも、アイラインはぐっと簡単な工程になります。
完璧な左右対称を目指さなくてもOK

アイラインを引くとき、完璧な左右対称にしようとすると手が震えて失敗しがちです。
そもそも、左右の目の形は少しずつ違うもの。多少のズレは正面から見てもほとんど分かりません。まずは「なんとなくバランスが取れている」程度を目指すことが、メイクを楽しくする第一歩です。
利き手ではない方の目を先に描く

多くの人は、利き手ではない方でアイラインを引くときに手元がブレてしまいます。先に難しい方を済ませてしまうことで、心の余裕が生まれ、得意な利き手側はそれを目標に微調整するだけで済むので、全体のバランスが取りやすくなります。
目線を下げて、あごを上げて描く

鏡と顔の角度を変えるだけで、驚くほどアイラインが引きやすくなります。
鏡を目線よりも下に置いて、あごを少し上げて描いてみましょう。この角度にするとまぶたのシワが伸び、まつ毛の生え際がしっかりと見えます。これにより、ガタついたり、線が途切れたりするのを防ぐことができます。
【2025年最新版】アイライナー 基本の引き方
それでは、お気に入りのアイライナーをお手元に、手順通りアイラインを引いてみましょう!
手順①ティッシュや綿棒で油分をオフ

アイラインを引く前に、まぶたの油分をオフすることがにじみを防ぐための基本です。ティッシュや綿棒で目のキワを優しく押さえるようにして、余分な皮脂を拭き取ります。まぶたにはファンデーションを塗らない方が化粧崩れも防げます。
手順②ブラシに含ませたパウダーをON

アイラインをさらに落ちにくくするひと手間です。パウダーを含ませた小さめのブラシで、まつ毛の生え際を軽く押さえます。このひと手間で、アイライナーがよりまぶたに密着し、長時間きれいな状態をキープできます。
手順③まぶたを軽く持ち上げ、線ではなく点で埋める

アイラインが苦手な方は、一気に線を引こうとせず、まつ毛の隙間を点で埋めるように描くのがおすすめです。まぶたを軽く持ち上げて、まつ毛の根本に点で少しずつインクを乗せていきましょう。点と点をつなぐように描くと、ガタつきにくく自然な仕上がりになります。
手順④絶対に落としたくない日はアイライナーコートをON

朝から夜までメイク直しができない日や、絶対ににじませたくない大切な日には、アイライナーコートを使いましょう。アイラインの上から薄く塗るだけで、コーティングされてにじみやこすれに強くなります。
最新のアイラインの引き方3種をご紹介

最近のメイク情勢では、以下で紹介する3種のアイラインがメジャーです。アイラインを引くのに慣れてきたら、流行にとらわれず、ぜひ色んなアイメイクに挑戦してくださいね。
引き方が一緒でも、カラーラインやラメラインに変えるだけで、雰囲気もガラッと変わりますよ!
目尻のみ平行に
目の横幅を自然に広げたいときにぴったりな引き方です。まつ毛の生え際の延長線上に、目尻から2~3mmほど平行にラインを引きます。目の形に沿って引くことで、自然でやわらかな印象になります。
目尻のみ跳ね上げ
目尻を少し跳ね上げることで、クールでセクシーな印象になります。目尻の延長線上に、少しだけ角度をつけて跳ね上げましょう。初心者の方は、短めに跳ね上げると失敗しにくいです。
黒目上から目尻まで
目の縦幅を強調したり、可愛らしい印象にしたいときに最適な引き方です。黒目の上のみに、黒目を延長したように影を引き、目尻は平行 or 跳ね上げでお好みのラインで仕上げます。ナチュラルメイクの場合は、黒目の上だけでも十分目元をくっきりできます。
もう慌てない!失敗した時の修正方法
綿棒で修正する

アイラインが少しはみ出してしまったり、ガタついてしまった場合は、綿棒を使うことできれいに修正できます。アイメイクリムーバーや乳液を少量含ませ、修正したい部分を転がすように撫でましょう。
油分を軽くティッシュオフ、またはフェイスパウダーを含ませたブラシでそっとおさえると元通りに。焦って擦るのは絶対にNGです。
既にクレンジング液をしみ込ませたアイテムもあるため、出先でのお直しにも◎
コンシーラーでカバーする

大幅に失敗してしまった場合は、コンシーラーでカバーする方法がおすすめです。平筆にコンシーラーを少量取り、はみ出した部分やガタついたラインの上に重ねて、ラインを整えます。この方法は、アイラインを引いた後に微調整したいときにも便利です。
ですが、水分が多いコンシーラーだと逆ににじみが広がってしまうことも。こっくりとした油分よりのコンシーラーで、平筆も往復させすぎないようにしましょう。テクニックに自信がある方は、シリコンブラシや、ピンポイントに置けるコンシーラーブラシも◎
アイライナーに関するよくある質問(Q&A)

ここでは、アイライナーを使う上で、誰もが一度は抱える疑問や悩みを解決します。
Q. アイライナーがにじむのはなぜ?
アイライナーがにじむ主な原因は、まぶたの皮脂や乾燥、そして摩擦です。
- まぶたの皮脂:特にオイリー肌の人は、時間が経つとまぶたから皮脂が分泌され、アイライナーの油分と混ざってにじんでしまいます。これを防ぐためには、アイラインを引く前にまぶたの油分をしっかりとオフすることが大切です。
- 乾燥:まぶたが乾燥していると、皮膚のバリア機能が低下し、ファンデーションやアイライナーの崩れを引き起こしやすくなります。メイク前にしっかりと保湿ケアをして、土台を整えましょう。
- 摩擦:目をこする癖がある人や、花粉症などで目を触る機会が多い人は、物理的な摩擦でアイラインが落ちてしまいます。こすれに強い「スマッジプルーフ」タイプを選ぶのがおすすめです。
これらの対策をしてもにじむ場合は、「ウォータープルーフ」や「スマッジプルーフ」機能のあるアイライナーを選びましょう。また、アイライナーコートを重ねるのも非常に効果的です。
Q. 目が小さく見えるのはなぜ?
アイラインを引くことで目が小さく見えてしまうのは、主にラインの引き方や太さに原因があります。
- インラインを埋めていない:まつ毛とまつ毛の間を埋める「インライン」が抜けていると、アイラインがまぶたの上に浮いて見え、かえって目が小さく見えてしまいます。
- ラインが太すぎる:太すぎるラインは、目のフレームを不自然に強調してしまい、目がつぶれて見える原因になります。特に目のキワは細く繊細に描くことを意識しましょう。
- 目尻のラインが短い・下向きすぎる:目尻のラインを短くしすぎたり、目のカーブに沿って下向きに描いたりすると、目の横幅が強調されず、縦に狭く見えてしまいます。目尻の延長線上に自然にラインを引くことで、目の横幅が広がり、より大きく見せることができます。
まとめ
アイライナーは、初心者さんや不器用さんにとっては難しく感じられるかもしれませんが、自分に合った種類や色を選び、ちょっとしたコツを掴めば、誰でも簡単に使いこなせるようになります。
完璧な左右対称を目指す必要はありません。まずはペンシルタイプでまつ毛の隙間を埋める練習から始めたり、目線を下げて描きやすい角度を見つけたりするなど、今回ご紹介した方法をぜひ試してみてください。
この記事が、あなたのメイクに対する苦手意識をなくし、自信を持ってアイライナーを楽しめるきっかけになれば嬉しいです。ぴったりの1本を見つけて、なりたい自分の目元を叶えましょう!






















