今回インタビューにお答えいただいたのは、久野 賀子 医師。大手美容クリニック出身の美容医療を専門とする医師で、先日開業1周年を迎えた 新宿二丁目に構える美容皮膚科クリニック PRIDE CLINIC（プライドクリニック）の院長を務める美容ドクターです。

私は「ヒアルロン酸注入」を最も得意としています。

これまでにさまざまな症例やトラブルを拝見して学び、ボトックス注射剤やヒアルロン酸注入剤を研究・販売するグローバル企業 アラガン社が行っているトレーニングもすべて修了しました。これまで新人医師への注入指導も数多くしてきました。

こういった経験から、ヒアルロン酸注入における知識・技術・経験には自信があります。

私は、SBC湘南美容クリニックで美容皮膚科医として5年半勤務し、SBC湘南美容クリニック 新宿本院 では皮膚科医局長をしていました。

SBCでは沢山の医師にご指導いただき、特に新宿本院のN先生には、迷った時にアドバイスいただいたり、アラガンの特別な指導者向けトレーニングも準備していただいたりと、大変お世話になりました。

そういった先生方にくわえ、これまで私がヒアルロン酸を注入させていただいたお客様一人ひとりに対しても大切に思っています。

そういった方々に支えられているおかげで、私は美容医療を楽しんで行うことができていますし、これからも一歩一歩経験を深めて更に上達したいと思っています。

抱えているお悩みはお客様によってさまざまですが、アンチエイジングを目的にお越しくださる方が多いです。

人の皮膚は、加齢とともに弛んだりボリュームが減って骨格がコケたりと、年齢を重ねるにつれて肌質が変化していきます。

私はこういった変化を美容皮膚科の施術で和らげることで、PRIDE CLINICにお越しになったお客様が「綺麗に加齢する」提案をしています。

当院は多様性を重視しています。

「なりたい姿」はそれぞれ異なり、それに向かう「エネルギー」も違います。

私はお客様とのカウンセリングを通じて話し合い、一人ひとりの目指すものに近づけるようにしています。

美容医療の医師は「エイジングのプロ」です。

人は加齢とともにどんなふうに変化するのか、そしてそれをどうすれば和らげられるのか、私はそれを日々学んでいます。

知りたいことがあれば、ぜひ聞きにきてください。