今回インタビューにご協力いただいたのは、福岡市 天神駅から徒歩5分の場所にあり、日本全国から患者が相談に訪れる美容外科クリニック「パールスキンクリニック天神」と、院長の 山道 光作 医師です。

パールスキンクリニック天神では、 二重・目元の整形（特に切開法・眼瞼下垂・ハムラ法）をはじめ、

• 鼻のフル整形
• 輪郭形成
• フェイスリフト
• 糸リフト
• 脂肪吸引・脂肪注入
• 他院修正手術

など、難易度の高い美容外科手術を得意としています。

こうした施術に力を入れるようになった背景には、山道 院長が 形成外科専門医 として培ってきた知識と技術をベースに、多くの美容外科手術の経験を積み重ねてきたことがあります。

現在では、

• 「 先生にお任せしたい 」
• 「 二重、鼻のフル整形、輪郭形成までトータルでお任せしたい 」
• 「 他院修正をお願いしたい 」

といったご相談も多くお寄せいただき、高度な美容外科・修正手術を強みとするクリニックとして支持いただいています。

山道 光作（やまみち こうさく）院長は、日本形成外科学会 認定 形成外科専門医 および 日本美容外科学会 認定 美容外科専門医（JSAPS）の ダブルライセンスを有する美容外科医です。

大学病院および基幹病院の形成外科にて、外傷・再建・先天異常・腫瘍切除後再建など、機能回復と形態再建を両立させる形成外科医療に幅広く携わってきました。

その後、美容外科領域においても多くの研鑽を重ね、二重整形、眼瞼下垂、ハムラ法、鼻のフル整形、輪郭形成、フェイスリフト、脂肪吸引・脂肪注入、他院修正手術といった、高度な外科的手技を要する美容外科手術を数多く経験しています。

韓国など海外での美容外科研修にも積極的に参加し、最新の美容外科技術や知見を継続的にアップデートしながら、常に高いレベルでの美容外科医療を提供することを心がけています。

また、美容外科を「 経験 」だけでなく「 検証と学術 」の視点から捉えることを重視し、鼻整形における3Dシミュレーション精度と患者満足度に関する研究を行い、国際的な美容外科専門誌 Aesthetic Surgery Journal Open Forum（Oxford University Press）に原著論文を発表しています。

さらに、眼瞼下垂に関しては、眼科・形成外科領域の専門書『 外眼部アトラス 』（総合医学社）において「 眼瞼下垂／偽眼瞼下垂（眼瞼皮膚弛緩症） 」の項を執筆するなど、学術的・教育的活動にも積極的に取り組んでいます。

山道院長が一貫して大切にしているのは、患者様一人ひとりに、満足度の高い適した施術をご提供することです。

現在は、パールスキンクリニック天神の院長として、カウンセリングからデザイン、執刀、アフターケアまでを一貫して担当し、美容外科的視点と学術的裏付けを併せ持つ、「 自然で長期的に満足度の高い美容外科医療 」を提供しています。

当院に来院される患者様は、二重整形、鼻整形、輪郭形成、フェイスリフト、目の下のクマ治療、脂肪吸引・脂肪注入など、比較的高度な技術や判断を必要とする施術についてお悩みを抱えている方が多いのが特徴です。

• 「 できるだけ自然に鼻や輪郭まで顔全体を整えたい 」
• 「 将来の加齢変化まで考えた施術を受けたい 」
• 「 他院では難しいと言われた 」
• 「 過去の施術結果を修正したい 」

といった、顔全体のバランスまで考えた本格的な輪郭形成や鼻整形、二重整形のご相談や切開フェイスリフトなど高度な若返り手術のご相談が多く寄せられています。

これらの分野は、ハイレベルな美容外科の知識・技術・経験が求められる一方で、対応できるクリニックが限られているため、「 ここでなら相談できる 」「 この医師なら任せられる 」と感じてカウンセリングに来院される方が少なくありません。

そのうえで当院では、施術ありきではなく、患者様一人ひとりの状態やご希望、将来的な変化までを見据えたうえで、本当に適した治療をご提案することを大切にしています。

私が最も重視しているのは、施術前に「 術後に予想される結果 」を十分に共有し、医師と患者様の美的認識を一致させておくことです。

美容外科手術では、技術そのものだけでなく、

• 「 どのような仕上がりを目指しているのか 」
• 「 どこまで変化し、どこは変えないのか 」

といったゴール設定の共有が、満足度に大きく影響します。

特に鼻整形や輪郭形成といった立体的な変化を伴う手術では、言葉や写真だけでイメージを共有することには限界があります。

そのため当院では、3Dシミュレーションを用いて術後イメージを可視化し、患者様と美的認識をすり合わせたうえで施術に臨むことを大切にしています。

こうした3Dシミュレーションの有用性については、鼻整形分野において、世界最高峰の美容外科英文誌 Aesthetic Surgery Journal Open Forum（Oxford University Press）に原著論文として掲載されるなど、学術的にも検証・発信を行っています。

「技術」だけでなく、理解と納得を積み重ねたうえで手術を行うことが、結果として高い満足度につながると考えています。

美容医療は、以前に比べて身近な選択肢になりました。

しかし一方で、情報が氾濫し、

• 「 何の施術が自分に合うのか分からない 」
• 「 何が正解なのか知りたい 」

と感じている方も多いのではないでしょうか。

パールスキンクリニック天神では、経験に基づくハイレベルな技術と美的センスとともに、 学術的根拠に基づいた美容外科サービスを大切にしています。

患者様のご希望を大切にし、最も適した施術、施術の順序、起こり得るリスク・合併症などを丁寧に説明し満足度の高い施術を行っています。

こうした考え方に共感いただき、現在では福岡県内に限らず、関東・関西をはじめ、沖縄や北海道など、日本全国から患者様に来院いただいています。

美容外科の臨床経験を積み重ねるだけでなく、国際的な美容外科専門誌への論文発表などを通じて、常に知識と技術をアップデートし続けることも、美容外科医として欠かせない姿勢だと考えています。

美容外科・美容医療に興味はあるけれど、不安や迷いがある方こそ、まずは正しい情報を知り、納得したうえで選択していただきたい。

パールスキンクリニック天神は、安心して相談できる美容クリニックであり続けたいと考えています。