バッテリーなしのAC電源Bluetoothスピーカーで音を楽しもう!

Bluetoothスピーカーは充電式のものが多く、手持ちのスマホやPCから音楽を再生できるのが特徴です。また、配線が気にならないので配置に困りません。しかし、無線だと有線よりも音の表現力に劣っていたりボリューム感がなかったりします。
そんなデメリットをカバーしているのがコAC電源Bluetoothスピーカーです。Bluetoothなのに、高音質・大音量で音楽を楽しめます。最近ではおしゃれなものや防水タイプなども多く、人気です。
今回は常時接続のAC電源Bluetoothスピーカーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは機能性・価格・使いやすさを観点に作成しました。ぜひ参考に自分のライフスタイルに合ったものを見つけてください。
AC電源Bluetoothスピーカーの選び方
ここではAC電源Bluetoothスピーカーの選び方についてご紹介します。ぜひ参考にして自分にぴったりのスピーカーを見つけてください。
音質で選ぶ
AC電源Bluetoothスピーカーを選ぶ際は、周波数やステレオなど音質に関わる部分をチェックしましょう。
部屋全体に届く迫力あるサウンドなら「周波数」の低いものがおすすめ

部屋全体に届く迫力のあるいい音を楽しみたいのであれば、周波数をチェックしましょう。周波数はBluetoothスピーカーで再生できる音域の広さを表しており、○○Hz~○○kHzといった風に記載されています。
中でも低音域に強いものを選ぶと迫力のあるサウンドを楽しめます。低音域は100Hz以下が目安で、40Hz以下ならよりよい音を再生が可能です。音にこだわりたいなら周波数を必ずチェックしましょう。
立体感のある音を再生したいなら「ステレオタイプ」がおすすめ

Bluetoothスピーカーにはステレオとモノラルの2種類あります。それぞれ音の奥行き感が違うので、自分の好みの方を選びましょう。モノラルは1つのスピーカーで再生され、音全体が真ん中に集中しているように聞こえます。
一方でステレオタイプは2つのスピーカーで再生されるので音が空間に広がりやすく、立体感のある音を再生できます。
重低音を再現したいなら「パッシブラジエーター付き」がおすすめ

パッシブラジエーターは低音域を充実させるためのスピーカーユニットです。電磁気回路を持っておらず振動板だけなので、小型スピーカーで重低音を再現したい方におすすめします。音のバランスをよくしてくれる役割も持っているので、チェックしてみてください。
再生音にこだわるなら「コーデック」をチェック

端末からBluetoothスピーカーに音源を飛ばすにはデジタル音源を圧縮する必要があります。デジタル音源を圧縮する方式をコーデックといい、複数の種類があるのでBluetoothスピーカーを購入する前に知っておきましょう。
代表的なコーデックはBBC/AAC/Apt-X/LDACと4種類あり、それぞれ音質が違います。最も音質がいいのがApt-X以上のものです。ハイレゾ音源に対応しているので、原音に近い音を楽しめます。
再生音にこだわりたい方は、BluetoothスピーカーのコーデックをチェックしApt-X以上のものを選ぶようにしましょう。
大音量で再生したいなら「出力の大きさ」をチェック

大音量で再生したい方はBluetoothスピーカーの出力の大きさをチェックしましょう。出力が大きいものほど低音域の表現が豊かになるので、より迫力あるサウンドを再生できます。目安としては10Wのものを選ぶのがおすすめです。
10Wあれば広い部屋でも低音が響き、迫力のある音を楽しめます。出力の大きさはスピーカーユニットの直径に関係してくるので、出力が高いものほどスピーカー本体も大きいです。設置場所も考慮して選ぶようにして選びましょう。
機能で選ぶ
Bluetoothスピーカーに搭載されている機能は商品によってさまざまです。置く場所などによって最適なものを選びましょう。
キッチンなどに置くなら小型の「防水・防滴タイプ」がおすすめ

キッチンや浴室などにBluetoothスピーカーを置きたいと考えている方は、小型の防水・防滴タイプのBluetoothスピーカーを選びましょう。防水には規格があり、防水性能はIPX〇と記載されています。
IPXの後に付く数字が大きいものほど防水性能に優れており、キッチンなどで使う場合はIPX4相当のものだと壊れる可能性が低くなります。浴室など水気の多い場所で使うならIPX7相当の防水性能を持ったスピーカーがおすすめです。
高級感あるものなら「スマートスピーカー」がおすすめ

スマートスピーカーはAI(人工知能)が内蔵されているので、話しかけるだけで音楽再生や自分の欲しい情報を教えてくれる便利なスピーカーです。見た目にも高級感を感じられインテリアとも馴染みます。
テレビや照明などがスマートスピーカーに対応しているなら、音声操作で家電の電源操作もできます。
部屋に合わせておしゃれな「デザイン」をチェック

Bluetoothスピーカーはさまざまなデザインのものが販売されています。部屋のインテリアとなじむおしゃれなデザインのものを選ぶと部屋の雰囲気を壊しにくいです。また、出力の大きいさはスピーカーユニットとの直径に関係します。
そのため、大音量で再生するなら大型スピーカーがおすすめです。しかし、最近では技術が進み音質を損なわずに小型化されたものがあるので、部屋のインテリアや設置スペースなどを考えて自分好みのデザインのものを選ぶといいです。
据え置きなら「有線接続」もチェック

Bluetoothスピーカーの中には有線接続にも対応できるものがあります。有線で接続するならBluetoothコーデックを気にする必要がない上に、CDプレイヤーなどの再生デバイスと接続も可能です。特に据え置きの場合は有線でも問題ありません。
有線/無線の両方が使えるとシーンや目的に合わせて使えるので便利です。接続したい嗄声デバイスがある方などは有線接続も対応しているかチェックしてみてください。
人気のメーカーから選ぶ
Bluetoothスピーカーをどれにしようか悩んでいるなら、人気のメーカーから選んでみるのもありです。自分好みのスピーカーを見つけましょう。
かわいいものなら「JBL(ジェイビーエル)」がおすすめ

JBLはオーディオ機器を取り扱うメーカーで、スピーカーをはじめイヤホンやヘッドホンなどのオーディオ機器を販売しています。JBLは防水や防塵に対応したスピーカーのラインナップが豊富なので、キッチンやお風呂場などに置きたい方におすすめです。
また、かわいいデザインも多いので個性的なものをお求めの方にもおすすめします。
音質にこだわるなら高音質なスピーカーが多い「SONY(ソニー)」がおすすめ

SONYはオーディオ機器やテレビなどの映像機器をも取り扱う大手家電メーカーです。SONYのスピーカーはハイレゾ音源に対応した高音質を楽しめるスピーカーのラインナップが豊富なので音にこだわる方はチェックしてください。
重低音にこだわるならレトロな「BOSE(ボーズ)」がおすすめ

BOSEはイヤホンやヘッドホンなどを販売している人気の音響メーカーです。BOSEのスピーカーは重低音の再現に優れているので、より音質にこだわるユーザーから支持されています。昭和レトロ好きの方にもおすすめです。
車で使うなら価格の安い「ELECOM(エレコム)」がおすすめ

車で使うなら価格が安いエレコムのスピーカーがおすすめです。コンパクトなサイズで省スペースにおけるほか、バッテリースピーカーのように持ち運びもできます。値段の高いものより音質は劣るので、音にこだわりのある方には向いていません。
AC電源Bluetoothスピーカーの人気おすすめランキング15選
第1位 EDIFIER S880DB
商品スペック:
- サイズ:(W)138×(D)168×(H)230mm
- 周波数:55Hz-40kHz
- スピーカー:バスユニット・ツイーターユニット
- コーデック:-
- 出力:R/L(ツイーター):12W+12W・R/L(バス):32W+32W
- 機能:ハイレゾ対応
第2位 ソニー(SONY) 360 Reality Audio認定ワイヤレススピーカー SRS-RA3000
商品スペック:
- サイズ:約146mmx247mmx155mm
- 周波数:2.4GHz帯
- スピーカー:ツィーター/フルレンジ
- コーデック:SBC・AAC
- 出力:Bluetooth標準規格Power Class 1
- 機能:360 Reality Audio
第3位 ソニー(SONY) SRS-RA5000
Wi-FiやBluetooth接続に加え、Spotify ConnectやChromecast built-inにも対応し、さまざまな音楽サービスを高音質で楽しめます。 さらに、Amazon AlexaやGoogleアシスタントとの連携も可能で、音声操作による快適な音楽体験を提供します。
商品スペック:
- サイズ:約235mmx329mmx225mm
- 周波数:2.4GHz帯
- スピーカー:上向きスピーカー/ミッドスピーカー/サブウーファー
- コーデック:SBC・AAC
- 出力:Bluetooth標準規格Power Class 1
- 機能:音声操作/Wi-Fi対応
第4位 山善 YWLS-24
商品スペック:
- サイズ:6.3 x 28.9 x 6.6 cm
- 周波数:2.4GHz帯
- スピーカー:-
- コーデック:-
- 出力:-
- 機能:クリア音声スイッチ
口コミを紹介
設置方法もとても簡単で、これは便利です。
https://amazon.co.jp
第5位 Anker Soundcore 3 Bluetooth スピーカー
モニタ得票数:0件
Anker Soundcore 3 Bluetoothスピーカーは、人気モデル「Anker SoundCore 2」の進化版で、サウンド品質と機能性が大幅に向上しました。出力が12Wから16Wに強化され、低音から高音まで全ての音域で高音質を実現。チタニウムドライバーを採用し、音の歪みを最小限に抑え、曲の細部まで忠実に再現します。さらに、デュアルパッシブラジエーターと独自のBassUpテクノロジーにより、深みのある低音を楽しむことができます。Soundcoreアプリに対応しており、イコライザー設定やBassUpの切り替えが可能。USB-C接続で、24時間の連続再生が可能で、お風呂での使用にも適したIPX7防水性能を備えています。プレゼントやギフトにも最適な一品です。
商品スペック:
key: value
商品名: Anker Soundcore 3 Bluetooth スピーカー
防水性能: IPX7
ドライバー: チタニウムドライバー
出力: 16W
連続再生時間: 24時間
接続: USB-C
アプリ対応: Soundcoreアプリ
BassUpテクノロジー: あり
デュアルパッシブラジエーター: あり
カラー: ブラック
第6位 Edifier R1280T アクティブブックシェルフスピーカー
モニタ得票数:0件
Edifier R1280Tは、42Wの定格出力を誇るアクティブブックシェルフスピーカーです。2ウェイ出力を採用し、4インチのドライバと5インチのツイーターを搭載。木目調のMDFエンクロージャーが高級感を演出し、音質も優れています。3.5mmのヘッドフォン出力や2系統のRCA出力端子を備え、同時に2台のデバイスを接続可能。リモートコントロールで音量や曲の順序を簡単に調整でき、サイドパネルには低音と高音のコントロールも完備。幅広い用途に対応し、家庭やスタジオでの使用に最適です。
商品スペック:
定格出力: 42W
ドライバ: 4インチ + 5インチツイーター
接続端子: 2x AUX入力 (3.5mm, RCA)
リモートコントロール: あり
サイズ: 幅18.9cm x 奥行き3.9cm x 高さ19.7cm
重量: 10.8kg
第7位 FUNLOGY Portable Mini(スピーカー/ポータブルスピーカー)
モニタ得票数:0件
FUNLOGY Portable Miniは、Bluetooth(ver.5.3)を搭載した小型のポータブルスピーカーです。スマートフォンやパソコンとワイヤレスで接続でき、クリアな音声を実現。低音から高音まで幅広い音域を表現し、音のひずみを抑えた高品質な音質が特徴です。また、有線接続も可能で、付属のAUXケーブルを使用すればBluetooth環境がない機器とも接続できます。防水性能はIP67で、お風呂やアウトドアでも安心して使用できるのが魅力です。バッテリーは650mAhで、最大10時間の稼働が可能。コンパクトなサイズで持ち運びも簡単です。
商品スペック:
サイズ:W 70 mm × D 70 mm × H 80 mm
重量:250 g
スピーカーユニット:42 mm
出力:6 W
インピーダンス:3 Ω
SN比:100 dB
Bluetooth:ver. 5.3
最大通信距離:10 m(障害物が無い時)
入力インターフェース:USB Type-C、AUX
電源:DC 5 V 1.0 A
バッテリー容量:650 mAh
稼働時間:10 時間(40 % 出力時)
防水性能:IP67
その他:TWS、ハンズフリー通話
付属品:USB Type-Cケーブル(1m)、3.5mm AUXケーブル(1m)、ストラップホルダー(約0.2m)、取扱説明書
カラー:ブラック
第8位 ソニー 重低音スピーカー SRS-XG500
モニタ得票数:0件
ソニーの重低音スピーカー SRS-XG500は、パッシブラジエーターを搭載し、広がりのある高音質と豊かな重低音を実現しています。MEGA BASSモードを使用すれば、クラブやライブ、フェスのような臨場感あふれる音楽体験が楽しめます。防水・防塵性能(IP66)を備えているため、屋外でも安心して使用でき、ギター端子やマイク端子も搭載しているため、様々なシーンで活躍します。ファブリック素材を採用し、スタイリッシュなデザインも魅力です。
商品スペック:
- X-Balanced Speaker Unitによる2Way Speaker System
- MEGA BASSモード搭載
- 防塵・防水(IP66)
- ギター端子・マイク端子搭載
- サイズ:高さ約25.6cm、幅約46cm、奥行き約21.5cm
- 重量:約5.6kg
- 付属品:ACアダプター、電源コード
- カラー:ブラック
第9位 山善(YAMAZEN) キュリオム ワイヤレス 手元スピーカー YWLS-24(B)
モニタ得票数:0件
山善(YAMAZEN)のキュリオム ワイヤレス手元スピーカーは、AC電源と乾電池の両方に対応しており、使い勝手が非常に良いです。最大30mのワイヤレス伝送距離を誇り、リビングや寝室など、さまざまな場所で快適に音楽を楽しむことができます。スピーカー本体はコンパクトで、幅28.9cm、奥行6.3cm、高さ6.6cm、重量425gと軽量設計。持ち運びも簡単です。付属品にはワイヤレス送信機、ACアダプター、RCA変換ケーブルが含まれており、すぐに使用を開始できます。シンプルなブラックデザインは、どんなインテリアにもマッチします。
商品スペック:
スピーカーサイズ:幅28.9×奥行6.3×高さ6.6cm
スピーカー重量:425g
ワイヤレス送信機サイズ:幅4.1×奥行1.5×高さ7.5cm
ワイヤレス送信機重量:43g
消費電力:スピーカー6W、送信機0.6W
ワイヤレス伝送距離:最大30m
付属品:ワイヤレス送信機、ACアダプター×2、RCA変換ケーブル、取扱説明書、メッセージカード
カラー:ブラック
第10位 エレコム スピーカー SP-PCBS01UWH
モニタ得票数:0件
エレコムのミニサウンドバースピーカー“behav(ビヘイブ)"は、PC、スマートフォン、タブレット、テレビなど、さまざまなデバイスに対応した便利なスピーカーです。有線(ステレオミニプラグ)とBluetooth(R)の両方で音楽再生が可能で、複数の機器からの接続が簡単に行えます。ただし、有線とBluetooth(R)の同時再生はできません。設置方法も自由自在で、縦置きと横置きの両方に対応。横置き時には専用スタンドを使用し、音の方向を調整することもできます。音質とデザインを両立させたこのスピーカーは、どんなシーンでも活躍します。
商品スペック:
Color: ホワイト
Height: 3.35 cm
Length: 6.6 cm
Weight: 1.01 kg
Width: 23 cm
ReleaseDate: 2019-12-16
第11位 BALMUDA バルミューダ ザ・スピーカー
曲調や好みに合わせて自由に設定を変えて楽しめます。癒しの空間を演出したい方やインテリアにこだわりたい方にもおすすめです。
商品スペック:
- サイズ:幅10.5×奥10.5×高18.8cm
- 周波数:2.4GHz
- スピーカー:フルレンジ
- コーデック:SBC
- 出力:Bluetooth標準規格 Power Class2
- 機能:LiveLightモード
口コミを紹介
音質は問題ありません。この製品を選ぶのはインテリアにこだわる人だと思います。十分満足できるのではないでしょうか。
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第12位 BOSE Bose Home Speaker 450
こちらのBluetoothスピーカーはコンパクトながら迫力のある重低音を再現しながら、360℃臨場感あるサウンドを体験できます。GoogleアシスタントとAlexaの標準機能も利用可能なので、音声操作可能なのも便利なポイントです。コンパクトかつ高音質で性能に重視する方はチェックしてみてください。
商品スペック:
- サイズ:-
- 周波数:-
- スピーカー:-
- コーデック:-
- 出力:-
- 機能:音声操作可能
口コミを紹介
JPOP邦楽ロックが好きでドラムやベースなど、リズム隊の重低音が心地よく響きます。音質が本当に良くて買って正解でした。
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第13位 SONY SRS-XB60
さらにマイク端子を搭載しているので、マイクパフォーマンスやライブでの使用にもおすすめです。雰囲気を盛り上げるライティング機能も搭載しており、パーティー用としても使えます。
商品スペック:
- サイズ:264x552x272mm
- 周波数:2.4GHz
- スピーカー:-
- コーデック:SBC/AAC/LDAC
- 出力:150W
- 機能:ライティング機能
口コミを紹介
値段はそこそこしますが使いやすいです。そこまで重くありませんので片手で運べます!このサイズだから野外や広いホールなどでも音質・音量共に問題有りません!アプリでイルミネーションをオンオフ出来るの◯です。個人的には満足出来るスピーカーだと思います。
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第14位 SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB41
商品スペック:
- サイズ:10.5 x 29.1 x 10.4 cm
- 周波数:2.4GHz
- スピーカー:-
- コーデック:SBC/AAC/LDAC
- 出力:50W
- 機能:ライティング機能/DJ機能
口コミを紹介
Bluetoothのつながりもよく、音質もLiveバージョンなどありアプリをダウンロードすれば色々変更できとてもよい!防水はまだ水辺で使ってないのでこの評価です!
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第15位 IK Multimedia(アイケーマルチメディア) iLoud Micro Monitor
RCAや3.5mmステレオミニの入力端子も備えており、さまざまなデバイスと接続可能です。コンパクトなサイズでありながら、プロフェッショナルな音質を求める方に適したスピーカーです。
商品スペック:
- サイズ:13.5奥行き x 9幅 x 18高さ cm
- 周波数:45Hz~22kHz
- スピーカー:2ウェイ、バイアンプ仕様アクティブスピーカー
- コーデック:SBC
- 出力:50 W
- 機能:EQスイッチ/DESKTOPスイッチRCA入力端子/ステレオミニ入力端子
AC電源Bluetoothスピーカーの特徴を知っておこう
ここでは、AC電源Bluetoothスピーカーの特徴についてご紹介します。バッテリータイプのBluetoothスピーカーとの違いもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
常時電源で充電切れの心配がない

AC電源式Bluetoothスピーカーは常時電源なので充電切れの心配がないのが特徴です。音楽や映画など楽しみたいときにすぐに使え、バッテリー低下によるサウンドの衰えもありません。
バッテリー式よりも高音質

AC電源式Bluetoothスピーカーは、充電切れの心配がないので高性能なスピーカーユニットを搭載しているのが特徴です。音響システムがしっかりとしているので、バッテリー式よりも高音質な音を楽しめます。
AC電源Bluetoothスピーカーは据え置きタイプしかない

AC電源Bluetoothスピーカーはバッテリーを搭載していないので、バッテリー式スピーカーのように持ち運べません。据え置きとしてしか使えないので、持ち歩きたい方はバッテリー式Bluetoothスピーカーをチェックしましょう。
また、高性能なスピーカーユニットが搭載されているため本体サイズが大きくなります。設置スペースに合わせたサイズのものを選びましょう
BluetoothスピーカーとWi-Fiスピーカーの違いとは?

Bluetoothスピーカーと同じく無線で接続できるWi-Fiスピーカーとの違いが分からない方も多いです。BluetoothはスマホやイヤホンなどBluetoothに対応したデバイスと無線で接続できます。
一方でWi-Fiはネットワークが利用できる環境でしか使えず、Wi-Fiルーターを利用してデバイスに接続します。接続にはルーターを必要としますが、通信速度が安定しており高速通信が可能なので、Bluetoothスピーカーよりも音質に優れているのが特徴です。
自動電源オンのコンセント直結スピーカーもチェック

コンセント直結スピーカーは、コンセント直結なので壁に差し込むだけで使えます。コードなしなので、部屋をスマートに保てるのが特徴です。接続したデバイスがBluetoothの範囲内にある限り、常にオンの状態になる自動電源オンも搭載されています。
USB type-A充電ポートがスピーカー本体に搭載されているのでiPhoneなどのデバイスを充電しながらスピーカーを使用できます。設置スペースが限られている方でも使いやすいので、コンセントスピーカーをチェックしてみてください。
まとめ
今回はAC電源Bluetoothスピーカーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。AC電源はコンセントに常時コンセントに繋げるデメリットがありますが、好きな場所でデバイスに保存している音楽などを手軽に楽しめるので、ぜひ使ってみてください。