ブルーレイ見れるものも!ポータブルDVDプレーヤーの魅力

家の中ではもちろん、外出先や長い移動時間の退屈凌ぎには、お気に入りのDVDがどこでも見れるポータブルDVDプレイヤーが便利です。コンパクトで、バッテリーで稼働するため電源が要らず、持ち運ぶのに適しています。車載もできれば子供も大喜びです。
そんなポータブルDVDプレイヤーですが、日本製の商品も多く、画質・音質ともに優れたフルセグ対応のものや、ブルーレイを見れる製品もあります。安い製品やドンキ・ゲオでの販売もあり、選ぶ際に迷ってしまう方も多いです。
そこで今回は、現役家電量販店店員のたろっささん監修のもと、ポータブルDVDプレイヤーの選び方やおすすめ商品のランキングを口コミと共に紹介します。1980円の製品があるかについても取り上げるのでぜひ参考にしてください。
※本記事内では「日本製」=「日本メーカー」として解説しています。

家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通。家電で分からないことはなく、現在は家電ライターの業務を通して「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力。
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1. テレビ機能が必要かどうか

また、**別途アンテナケーブルをつないで地デジ画質で視聴できるものを選ぶ**と室内で使う時の画質が向上するので見やすくなります。BS/CSがついているものはありませんのでそちらはご注意ください。
2. バッテリー?電池?それぞれのメリット

電池式は**充電の手間が無い+どこでも電源を確保**できますが、電池を入れ替える必要が出てくるのと電池を調達する必要があります。自分にとってどちらが適しているかということを考えると良いでしょう。
また、どちらであっても**どの程度の使用時間があるのか**というところは確認するようにしましょう。スクリーン リーダーのサポートが有効になっています。
3. 他にも確認したいポイント

また、**ブルーレイのほうが画質もきれいなため、長時間見ていて疲れづらい**のもメリット。他にも**防水であればアウトドアなどでも活用できる**ため、そちらも確認すると良いでしょう。
より拘りたい方に!編集部がおすすめするその他の選び方
ポータブルDVDプレーヤーの魅力について記載しましたが、実際に自分に合ったポータブルDVDプレイヤーが良いかの選び方について解説していきます。
画面サイズで選ぶ
ポータブルDVDプレイヤーには7インチほどの小型サイズから15インチほどの大型サイズまであります。視聴環境や視聴内容によってサイズを選びましょう。
迫力を楽しむなら20インチに迫る「大画面」がおすすめ

ポータブルDVDプレーヤーであっても、迫力を重視したい方は10インチ以上の大画面がおすすめです。中には、20インチに迫る15.6インチほどの製品もあります。携帯製にはやや劣るものの、自宅での使用や持ち運びに苦労しない車移動の際におすすめです。
持ち運ぶなら「7〜9インチ」のコンパクトサイズがおすすめ

持ち運びして外出先で利用する方には、7~9インチのコンパクトサイズがおすすめです。画面サイズが大きくなるほどサイズも大きくなり重さも増えるため持ち運びが大変になります。
持ち運び重視で映像は見られればいいといった方は7.5インチ程度、バランスが取れた商品がいいのであれば10インチ程度がおすすめです。
機能で選ぶ
ポータブルDVDプレーヤーにはさまざまな機能があります。機能を十分に理解し商品を選びましょう。
海外製のDVDを見るなら「リージョンフリー」がおすすめ

DVDにはリージョンコードといったものがあり、世界6つの地域でこのコードが設定されています。リージョンフリー機能がついていなければ、一部を除いて海外製のDVDが再生できないので、リージョンフリー機能付きかどうかチェックしましょう。
地デジの録画を見るなら録画機能付き「CPRM対応」がおすすめ

リージョンフリーと同時に記載されていることも多いですが、録画機能付きCPRM対応かどうかもポータブルDVDプレーヤー選びのポイントです。CPRMが対応していないプレーヤーでは、著作権保護のため地デジを録画したDVDの再生ができません。
もし地デジ録画したDVDをポータブルDVDプレーヤーで見たいのであれば、CPRM対応の商品がおすすめです。
子供が後部座席から見るなら「車載対応」のものがおすすめ

車載アダブターが付属でついているDVDプレイヤーもあります。助手席や運転手席の椅子の後ろにくっつけることができるので子供などが手持ちぶさたになる心配もなく、また落としたり食べ物をこぼしたりする心配もありません。
また車のシガーソケットに繋ぐことで充電するタイプが多いので、充電残量を気にする必要がありません。
スマホ操作に慣れている方には「タッチパネル式」がおすすめ

最近ではスマートフォンが普及して、ボタン操作よりタッチパネルの方がやりやすい方も大多数を占めると思います。ボタン操作が煩わしい、DVDプレイヤーの操作がわかりづらい、という方には直感的に操作しやすく扱いやすいタッチパネル式がおすすめです。
途中から再生できる「レジューム機能」がおすすめ

鑑賞中の映画やドラマを途中から再生したい方は、レジューム機能搭載のDVDプレーヤーがおすすめです。途中で鑑賞を止めて電源を落としても、続きから再生できます。長時間の映画を見る方や、家事や仕事で忙しく時間が取れない方におすすめです。
テレビ見れるようにするなら「AV出力端子」付きがおすすめ

ポータブルDVDプレーヤーで再生中の映像を、テレビ見れるようにするにはAV出力端子が必要です。HDMI搭載の場合は高画質に出力できます。2画面で見たい場合もサブプレーヤーとして活躍するのでおすすめです。
なお、使用する場合は端子の形状がテレビ・PCに合うか確認しましょう。
ゲームのモニターとして使うなら「HDMI入力端子」付きがおすすめ

任天堂のswitchなどコントロール機と画面が一緒になっているゲーム機のモニターとして使うなら、HDMI入力端子付きがおすすめです。また、AmazonのFire TV Stickなどにも使えます。
バッテリー容量(再生可能時間)選ぶ
バッテリーのみでDVDを再生できるためポータブルできるわけですが、製品により再生可能時間に違いがあるので、把握しておきましょう。
映画1本見るなら連続再生可能時間「2時間~3時間」がおすすめ

使用環境にもよりますが、ポータブルDVDプレーヤーのバッテリー容量(再生可能時間)が2時間~3時間の商品があります。少ないようにも思えますが、映画1本くらいなら十分です。とはいえ、何本も映画が見られるわけではありません。
長時間視聴したいのであれば、ACアダプターや車であればシガー電源アダプターを常備してください。しかし、バッテリー容量の少ないポータブルDVDプレーヤーは、安価な商品が多いため、電源を確保しながらの視聴がメインの方であれば、こちらの方がおすすめです。
映画を続けて見るなら連続再生可能時間「4時間~5時間以上」がおすすめ

次にバッテリー容量(再生可能時間)が4時間~5時間以上のポータブルDVDプレーヤーの解説をしていきます。4~5時間以上もバッテリーが持つ場合は、映画であれば2本以上は観れるのでキャンプなどで電源が確保できない状況の場合は大変便利です。
外出時にプレーヤーを持ち運ぶことが多い方や、ACアダプターなどが荷物になって邪魔と思われる方にも長時間再生可能なポータブルDVDプレーヤーはおすすめです。
映画を鑑賞するなら「コントラスト」をチェック

ポータブルDVDプレイヤーは小さいし画質が悪いイメージがありませんか?せっかく映画を見るなら高画質のものを選びたいです。特にコントラスト比が高いものを気にして選ぶと、くっきりと映像が見えるため、映画をよく見るなら気にして見ましょう。
CD再生できるものが良いなら「再生メディア」を確認

市販のDVDソフトは問題ありませんが、もし、別な機器で焼いたディスクを再生する場合はDVD-R以外のフォーマット形式にも対応している必要があります。主なフォーマット形式は、DVD-R・DVD-RWなどです。
また、CD再生できるものが欲しいなら、CD-R・CD-RWなどど書いてあるものを選びましょう。USBメモリやSDカードも対応機種を選びますのでご注意ください。
人気メーカーの特徴をチェック
国産家電メーカーのポータブルDVDプレーヤーは液晶パネルやスピーカーなどにしっかりとしたクオリティとブランド力がありますので、検討する際にメーカーのチェックです。
画質にこだわるならブルーレイ見れる商品も扱う「SONY(ソニー)」がおすすめ

画質や音質にこだわりたい方には、国産のソニー製ポータブルDVDプレーヤーもおすすめです。映画鑑賞に適したハイスペックなラインナップも展開されています。よりハイクオリティな鑑賞環境を求める方に特におすすめです。
またソニーにはブルーレイ見れるポータブルプレイヤーも販売されているので、普段ブルーレイにたくさん撮り溜めている、映画ファンや音楽ファンの方はチェックしてみましょう。以下の記事ではソニー製テレビを紹介しているのでご参考ください。
REGZAの液晶パネルで鮮明映像が見られる日本製の「TOSHIBA(東芝)」製がおすすめ

東芝の人気液晶テレビのREGZAのパネルを搭載したポータブルDVDプレーヤーは美麗な高画質で小さな画面だからこそ、その高い技術を感じられます。機能性もレジューム機能で使いやすく操作しやすくおすすめ。日本製なのも信頼のポイントです。
多機能な部分や実用性が気になるなら「口コミ」を確認

実際に使ってみるまで納得できる製品化どうかの判断はつきませんが、多機能な部分や実用性が気になる場合は商品説明に加えて口コミも確認しましょう。実際に購入して使用したユーザーのリアルなフィードバックが書かれているので、参考になります。
専門家おすすめのポータブルDVDプレイヤーを紹介!
アグレクション ポータブル ブルーレイディスクプレーヤー SU-10FPB
コスパ重視で選ぶ方に特におすすめなのがこちらの製品です。この価格帯でブルーレイ、地デジに対応しているというのが最大のメリット。SDカードやUSBメモリも使えるため、多彩なメディアで使用できるのも嬉しいポイントです。
HDMIでの出力もできるため、テレビのブルーレイプレイヤーとしても使用できます。
商品スペック:
- 画面サイズ:10.1インチ
- 再生可能時間:3時間
- デジタルチューナー:あり(フルセグ・地デジテレビ)
- 本体サイズ:幅265mm×高さ43mm×奥行205mm
- 重量:1100g
- リージョンフリー:×
- CPRM対応:○
口コミ紹介
TVはブースター付き別売り購入でハイビジョン同等です。BDはてもちTVで録画したものOKですね。ただしバッテリーのもち2時間持たないですね。又音声でベース増強回路あれば文句なしです。
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ポータブルDVDプレーヤー人気おすすめランキング12選
第1位 アグレクション ポータブルブルーレイディスクプレーヤー SU-14PB
フルハイビジョンで高画質なアグレクションの14インチポータブルブルーレイプレーヤーです。HDMI入出力端子があるので大画面でテレビ見れるのも特徴です。
外部機器(ハードディスクなど)の録画したものが楽しめるほか、SDカードやUSBのデータも再生可能です。最大再生可能時間は約3時間で、ブルーレイも楽しめます。
商品スペック:
- 画面サイズ:14インチ
- 再生可能時間:約3時間
- デジタルチューナー:×
- 本体サイズ:約346mm×247mm×50mm
- 重量:1520g
- リージョンフリー:-
- CPRM対応:〇
口コミを紹介
Blu-ray再生しました。めっちゃ綺麗。いや、テレビ小さくしたみたいな感じ、そのまま高画質
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第2位 ソニー ポータブルブルーレイプレーヤー/DVDプレーヤー BDP-SX910
こちらのソニーの商品はポータブルDVDプレイヤーの中では画面のサイズが大きく、9V型ワイドです。また、連続再生時間は約5時間で、音響を4つから選べるので映画や音楽ライブなど再生するソフトに合わせて好きなように設定できます。
商品スペック:
- 画面サイズ:9V型ワイド
- 再生可能時間:5時間
- デジタルチューナー:×
- 本体サイズ:幅246.7mm×高さ42.2mm×奥行184.7mm
- 重量:約1.31kg
- リージョンフリー:×
- CPRM対応:○
口コミを紹介
画面サイズ画質ともに満足です。
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第3位 東芝(TOSHIBA) SD-P910S ポータブルDVDプレーヤー
高精細で見やすい9V型ワイドポータブルDVDプレーヤーです。節電モードなら約6時間の連続再生に対応しており、映画3本分を連続で見られます。折りたたみにも対応したディスプレイが180度回転し、自分好みのスタイルで視聴できます。
商品スペック:
- 画面サイズ:9V型ワイド
- 再生可能時間:約6時間
- デジタルチューナー:×
- 本体サイズ:231×45×181mm
- 重量:約1.1kg
- リージョンフリー:×
- CPRM対応:○
第4位 グリーンハウス TV内蔵ポータブルブルーレイプレーヤー GH-PBD11BT-BK
180度モニターが回転する、11.6型ワイド液晶ポータブルブルーレイプレーヤーです。地デジやワンセグを受信可能なTVチューナーを搭載しているモデルで、家電量販店でも購入できます。
商品スペック:
- 画面サイズ:11.6インチ
- 再生可能時間:約3時間
- デジタルチューナー:○
- 本体サイズ:W290×D200×H50(mm)
- 重量:約1.19kg
- リージョンフリー:-
- CPRM対応:○
第5位 DBPOWER ポータブルDVDプレーヤー
DBPOWERの「ポータブルDVDプレーヤー 7.5型 」は、ポータブルDVDプレーヤーの中でも画面サイズが小さい部類に入る7.5インチモデルです。1万円を切る安い価格で購入できるため、1980円級の安さではないですがお試しに向いています。
商品スペック:
- 画面サイズ:7.5インチ
- 再生可能時間:約5時間
- デジタルチューナー:×
- 本体サイズ:×
- 重量:×
- リージョンフリー:○
- CPRM対応:○
口コミを紹介
この価格で画質この機能このお手軽さ
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私は大変満足してます。この価格ですよ。
第6位 東芝(TOSHIBA) ノート型DVDポータブルプレイヤー SD-P1010S
日本ではおなじみのメーカー「東芝」のポータブルDVDプレーヤーです。価格は少し高めですが、映画約3本分を連続で見れたり、LEDバックライトを使用し消費電力を抑えたりと、全体的にバランスが取れて多機能な商品です。価格が高くても日本製がいい方におすすめです。
商品スペック:
- 画面サイズ:10.1V型ワイド
- 再生可能時間:約5時間
- デジタルチューナー:×
- 本体サイズ:幅265mm×高さ49mm×奥行196mm
- 重量:1200g
- リージョンフリー:×
- CPRM対応:○
口コミを紹介
子供の教材DVDと車の運転中でおとなしくしてほしく購入。購入の決め手は価格とレビューの多さと充電式でありUSB供給であること。画像は綺麗で概ね満足です。レビュー書いたら車載用ホルダーもらえるので楽しみです。
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第7位 山善 ヘッドレストモニター CPD-M101
奥行がわずか3.8センチでいながら、10.1インチの大画面&高画質でDVDが楽しめる、山善の「ヘッドレストモニター」です。フロント部分が開くのでDVDの交換する際もいちいち取り外す必要がありません。
商品スペック:
- 画面サイズ:10.1インチ
- 再生可能時間:‐
- デジタルチューナー:×
- 本体サイズ:幅260cm×高さ26cm×奥行3.8cm
- 重量:950g
- リージョンフリー:×
- CPRM対応:○
口コミを紹介
長距離の車移動中に子供達が退屈しないようにと購入。取り付けが簡単ですし、モニターがぐらつくこともないので買ってよかったです。子供達も大人しく乗っててくれて助かります。画質が少し荒いですが、子供用なので気にしてません。
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第8位 ウィズ 10.1型 ポータブルDVDプレーヤー WPD-T1090
最大5時間の長時間連続再生が可能なバッテリーを搭載しています。テレビチューナー内蔵で、地デジやワンセグ放送を楽しめます。電波環境に応じて、地デジ放送とワンセグ放送を自動で切り替えるスマートシフト機能も搭載しています。
商品スペック:
- 画面サイズ:10.1インチワイド
- 再生可能時間:5時間
- デジタルチューナー:○
- 本体サイズ:約W250×D180×H40mm
- 重量:約1000g
- リージョンフリー:×
- CPRM対応:○
第9位 山善(YAMAZEN) キュリオム ポータブルブルーレイプレーヤー TMB-L133R
家庭用ACアダプター・DCカー電源・リチウムイオン電池の3WAY電源対応で、外出先でも使用できます。ハイビジョン画質をコンパクトなサイズで楽しめるのも魅力です。アウトドアシーンで使用したい方におすすめです。
商品スペック:
- 画面サイズ:13.3インチ
- 再生可能時間:約3時間15分
- デジタルチューナー:×
- 本体サイズ:幅34.5×奥行24.5×高さ4.4cm
- 重量:1.46kg
- リージョンフリー:×
- CPRM対応:○
第10位 Surfola ポータブルDVDプレーヤー 16.9型
14.1インチのHD液晶を搭載し、鮮明な映像を提供します。5000mAhの大容量バッテリーにより、最大6時間の連続再生が可能で、長時間の移動やアウトドアでの使用に最適です。リージョンフリー設計で、世界中のDVDを再生でき、USBやSDカードにも対応しています。AV入出力とTV同期機能を備え、家庭でも大画面での視聴が楽しめます。
また、ラストメモリー機能により、前回の続きから再生が可能です。ブルーレイディスクには対応していませんが、DVDの視聴を中心とするユーザーにとって、機能性と利便性を兼ね備えた一台です。
商品スペック:
- 画面サイズ:14.1インチ(16.9型)
- 再生可能時間:約4〜6時間(内蔵バッテリー容量:5000mAh)
- デジタルチューナー:×
- 本体サイズ:23.2 x 4.6 x 34 cm
- 重量:1.5 kg
- リージョンフリー:○
- CPRM対応:-
第11位 DBPOWER ポータブルDVDプレーヤー 12.5型
10.5インチの高解像度液晶(1024×600)を搭載し、鮮明な映像を提供します。内蔵の2500mAhバッテリーは最大5時間の連続再生が可能で、AC・DC・バッテリーの3電源に対応し、家庭や車内、外出先でも柔軟に使用できます。リージョンフリー設計により、国内外のDVD再生が可能で、CPRMにも対応しています。
USBメモリやSDカードからの再生もOK、ラストメモリー機能で前回の続きから視聴を再開できます。付属の車載ホルダーを使用すれば、長時間のドライブでも快適に映像を楽しめます。
商品スペック:
- 画面サイズ:12.5型 10.5インチ
- 再生可能時間:最大5時間
- デジタルチューナー:-
- 本体サイズ:約26×18.2×4cm
- 重量:930 g
- リージョンフリー:○
- CPRM対応:○
第12位 aestiquo ポータブルDVDプレーヤー 12.5型
10.5インチの高解像度液晶を搭載し、鮮明な映像を提供します。270度回転する画面と軽量設計で、どこでも快適に視聴可能。USBやSDカードにも対応し、多様なメディアを楽しめます。車載ホルダーとリモコンが付属し、車内での使用も便利。
5時間の連続再生が可能で、長時間の移動や旅行にも最適です。リージョンフリーやCPRM対応で、様々なディスクを再生でき、レジューム機能で途中からの再生も簡単。操作もシンプルで、家族全員で手軽に楽しめる一台です。
商品スペック:
- 画面サイズ:12.5型 10.5インチ
- 再生可能時間:5時間
- デジタルチューナー:-
- 本体サイズ:26.2 x 18.2 x 3.9 cm
- 重量:928g
- リージョンフリー:○
- CPRM対応:○
ポータブルDVDプレイヤーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 画面サイズ | 再生可能時間 | デジタルチューナー | 本体サイズ | 重量 | リージョンフリー | CPRM対応 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ポータブル ブルーレイディスクプレーヤー SU-10FPB アグレクション | ![]() | Amazon楽天ヤフー | コスパ最強!地デジ視聴やブルーレイプレイヤーとしても使える | 10.1インチ | 3時間 | あり(フルセグ・地デジテレビ) | 幅265mm×高さ43mm×奥行205mm | 1100g | × | ○ |
第2位 ポータブルブルーレイプレーヤー/DVDプレーヤー BDP-SX910 ソニー | Amazon楽天ヤフー | 定番ソニーの高機能ポータブルDVDプレーヤー | 9V型ワイド | 5時間 | × | 幅246.7mm×高さ42.2mm×奥行184.7mm | 約1.31kg | × | ○ | |
第3位 SD-P910S ポータブルDVDプレーヤー 東芝(TOSHIBA) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 口コミでも評判の高精細で見やすいDVDプレーヤー | 9V型ワイド | 約6時間 | × | 231×45×181mm | 約1.1kg | × | ○ |
第4位 TV内蔵ポータブルブルーレイプレーヤー GH-PBD11BT-BK グリーンハウス | Amazon楽天ヤフー | ワンセグ・地デジ・Blu-rayも観れる | 11.6インチ | 約3時間 | ○ | W290×D200×H50(mm) | 約1.19kg | - | ○ | |
第5位 ポータブルDVDプレーヤー DBPOWER | Amazon楽天 | 持ち運びに便利で1980円には及ばないが安い価格が魅力 | 7.5インチ | 約5時間 | × | × | × | ○ | ○ | |
第6位 ノート型DVDポータブルプレイヤー SD-P1010S 東芝(TOSHIBA) | Amazon | 日本製「東芝」の多機能ポータブルDVDプレーヤー | 10.1V型ワイド | 約5時間 | × | 幅265mm×高さ49mm×奥行196mm | 1200g | × | ○ | |
第7位 ヘッドレストモニター CPD-M101 山善 | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 車のヘッドレストに装着できるので後席の子供も楽しい! | 10.1インチ | ‐ | × | 幅260cm×高さ26cm×奥行3.8cm | 950g | × | ○ |
第8位 10.1型 ポータブルDVDプレーヤー WPD-T1090 ウィズ | ![]() | Amazon楽天ヤフー | ワンセグや地デジに対応したポータブルDVDプレーヤー | 10.1インチワイド | 5時間 | ○ | 約W250×D180×H40mm | 約1000g | × | ○ |
第9位 キュリオム ポータブルブルーレイプレーヤー TMB-L133R 山善(YAMAZEN) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 3WAY電源で外出中でも楽しめる | 13.3インチ | 約3時間15分 | × | 幅34.5×奥行24.5×高さ4.4cm | 1.46kg | × | ○ |
第10位 ポータブルDVDプレーヤー 16.9型 Surfola | ![]() | Amazon楽天 | 大画面と長時間再生で快適視聴 | 14.1インチ(16.9型) | 約4〜6時間(内蔵バッテリー容量:5000mAh) | × | 23.2 x 4.6 x 34 cm | 1.5 kg | ○ | - |
第11位 ポータブルDVDプレーヤー 12.5型 DBPOWER | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 車内でも快適視聴な多機能DVDプレーヤー | 12.5型 10.5インチ | 最大5時間 | - | 約26×18.2×4cm | 930 g | ○ | ○ |
第12位 ポータブルDVDプレーヤー 12.5型 aestiquo | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 持ち運びやすい軽量設計 | 12.5型 10.5インチ | 5時間 | - | 26.2 x 18.2 x 3.9 cm | 928g | ○ | ○ |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ドンキで1980円で買える?セール時期なら安い?

ドンキでも店舗によってはポータブルDVDプレーヤーを販売していますが、1980円の超低価格での購入は難しいです。ただ、大手家電量販店のヨドバシやビッグカメラでセール時期や在庫処分品を狙えば、お気に入りのポータブルDVDプレーヤーを定価よりもぐっと安い価格でゲットできるかもしれません。
中古品であれば3000円前後で手に入る可能性もありますが、購入の際は状態をよく確認して正常に動作するものを選びましょう。
ゲオではレンタルも可能!

DVD・CDをレンタルできるゲオですが、ポータブルDVDプレーヤーもレンタルできることをご存知でしたか?見たい作品があるときだけ、短期間借りることができるので、リーズナブルかつ保管スペースの必要がないのでおすすめです。
DVDプレイヤーを長く愛用するには
お気に入りのポータブルDVDプレーヤーを長く使用するための方法がありますのでご紹介します。
DVDプレイヤーの近くでしてはいけないこと

DVDプレーヤーは精密機器ですので、落としたりすると故障の原因になります。また防水対応のしていないものを水没させてしまったりすると壊れるのはもちろん、防水対応しているからと言って無闇矢鱈に水につけていいわけではありません。
直射日光や高温多湿な場所は避け、ホコリの吸い込みやすい場所を避けると長持ちします。タバコなどのヤニでDVDプレイヤーが故障する場合もあるので、DVDプレーヤーの近くでタバコは吸わないなど、できる対策は取ってください。
DVDプレーヤーの寿命は?

DVDプレーヤーの寿命はだいたい5年程といわれています。使用環境や色々な要因で寿命は異なりますが、DVDを読み込まない・読み込んでも途切れ途切れ・本体が熱い・異音がする、といった場合は故障している可能性が高いです。
DVDの保存方法
DVDプレーヤーも大切ですが一番大切なのはDVDです、DVDの適切な保存方法をご紹介します。
経年劣化を確認しよう

最近のDVDなどは光ディスクと呼ばれるものが主流になってきています。DVDに直接針を当てて再生するのではなく光を当てて再生するのでDVD自体が磨耗してすり切って読み込まれなくなるなんてケースはありません。ですが物質は経年劣化してしまいます。
DVDプレーヤーと同じように高温多湿を避け直射日光に晒さない、ケースに入れてしっかり保護する、急激な気温の変化に晒さないようにしてください。また、指紋や汚れなどが読み込み面に付着した場合はCDクリーナーや柔らかい布で拭き取りましょう。
また、一部のCDやDVDには表面(光が反射しない側)のラベルの裏に記録層を蒸着しているものもあるため、記録用に文字を書く場合は先の柔らかいマッキーなどで記入してください。
DVDの寿命は?

適切な環境で保存した場合、DVDは100年程持つといわれています。ですが一般的なご家庭で保存環境はなかなか難しいので、だいたいは10年から30年程です。経年劣化は防げませんので10年程したら書き換えしましょう。
ポータブルDVDプレイヤーでテレビを見る方法
「デジタルチューナーの有無で選ぶ」でご紹介した通り、デジタルチューナー内蔵の商品もあります。ここではテレビを見る方法をご紹介します。
mini B-CASカードを確認する

付属のデジタルチューナーは、通常の地上デジタル放送の「フルセグ」か「ワンセグ」放送対応であるか確認しましょう。デジタル放送受信に必要な「mini B-CASカード」が付属しているならフルセグ、付属していないならワンセグとなります。
車に乗せるならワンセグ

ワンセグはフルセグよりも画質が落ちますが、ノイズ耐性が高く、バッテリーを長く持たせる、スマホやカーナビなどの移動体端末向けの電波です。車で使うプレーヤーとして利用したい方には、ワンセグ対応モデルをおすすめします。
画質にこだわるならフルセグ

フルセグは12のセグメントを使用しているので、ワンセグよりも画質がよくフルハイビジョンにも対応しています。バッテリーの消費スピードが早く、移動通信には向いていなかったものの、最近では、地上デジタル放送とワンセグ放送両対応のモデルも多く出てきました。
両方を併せ持つこれらの端末は、電波状況に合わせてワンセグ、フルセグを自動で切り替えられます。
ポータブルDVDプレイヤーのケース
お気に入りのポータブルDVDプレイヤーを買ったら、ケースも揃えてみてはいかがでしょうか。ここではポータブルDVDプレイヤーが入るケースをいくつかご紹介します。
車載用ケースがあればヘッドに取り付けられて便利

車に取り付ける際の車載用ケース。目線を下げずに映像を見ていられるので車酔いの心配もありません。最近ではポータブルDVDプレーヤー購入時に付属品として付いているケースも多いようです。別で購入する際はサイズの間違いに気をつけましょう。
破損防止にはPCケースで代用もできる

小さめのPC用ケースは、ポータブルDVDプレイヤーを入れるのにぴったりです。PC用で頑丈に作られているため、ケースに入れておくだけで破損のリスクがグッと下がります。さらに、ケースに取っ手がついていると持ち運びも便利です。
CDのポケットが付いたDVDプレーヤーケース

数は少ないですが、ポータブルDVDプレイヤーケースもあります。こちらのAPEMANポータブルDVDプレイヤー専用キャリングケースは耐衝撃・防塵・防水設計で内側は柔らかい材料でできています。調整可能なショルダーストラップつきです。
持ち運ぶ際に嬉しいのは、CDポケットと収納空間があることです。お気に入りのDVDをプレーヤーと持ち運べます。
まとめ
ポータブルDVDプレーヤーと、選び方などをご紹介してきました。ポータブルDVDプレーヤーがあればどこでも気軽にDVDが見られるので、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。今回の記事がポータブルDVDプレーヤー選びの参考となれば幸いです。