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北海道のおすすめ電力会社17選✨一人暮らし・ファミリーはここ

北海道の電気代って高い?ほくでんは高い?そんな悩みを解決します!北海道は全国的に見ても電気代単価が高めの地域なため、電力会社の乗り換えで安くなる可能性が高いです。そこでこの記事では、北海道で使える電力会社をMonita編集部が同条件で計算し、プラン内容も含めておすすめの電力会社をランキングで評価しました。また契約の概要や電力契約の基本も解説しています。
最終更新日:2026/4/24
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目次

北海道の電力会社の種類と特徴

北海道で使える電力会社の種類は、大きく分けると以下の3パターンにわけられます。

 

  1. この地域の大手電力 北海道電力
  2. 他地域の大手電力のサービス 北ガス・東京電力 など
  3. その他さまざまな新電力のサービス Looopでんき・リボンエナジー・エネオスでんき など多数

 

この中で電気代を安くするなら、おすすめは「3」の新電力の電力サービスです。本記事でも紹介しています。

 

新電力は非常に選択肢が多くサービス内容もさまざまなため、本記事のような情報サイトをうまく活用しましょう。

編集部の画像
編集部
ちなみに、この中では「大手電力以外はすべて新電力」です!

仮に倒産しても電気が使えなくなることはなく、送電設備は北海道電力のままのため電気の品質も北海道電力と同じです。

新電力は安心して使えるためご安心ください。

北海道電力は高い?新電力と比較してみた

▼北海道電力エリアの料金比較表

 

市場連動型プランの想定料金

  1人 2人 3人 4人
Looopでんき 6,845円 10,268円 11,980円 13,691円
リボンエナジー 7,456円 11,155円 12,979円 14,793円

 

 

固定プランで計算した実際の請求料金

  1人 2人 3人 4人
エネワンでんき 8,031円 11,955円 14,066円 16,177円
エネオスでんき 8,106円 11,878円 13,860円 15,841円
北海道電力 8,139円 12,088円 14,212円 16,335円
TERASELでんき 8,063円 11,760円 13,716円 15,672円
シン・エナジー 7,406円 10,835円 12,625円 14,416円
オクトパスエナジー 7,791円 11,476円 13,403円 15,329円

 

※ 各社2026年5月請求分の燃料費調整額を採用
※ 1人は30A200kWh / 2人は40A300kWh / 3人は40A350kwh / 4人は50A400kWh
※ 北海道電力はエネとくポイントプラン、新電力は同プランに該当する標準的なプランにて試算
※ 市場連動型プランは料金計算が不可能なため、公式WEBのシミュレーション結果を元に1kwhあたりの金額を割り出したあとで使用量分を乗算した想定料金

※ リボンエナジーはファミリー割引のみ反映、Looopでんきは割引反映なし

 

 

実際に計算した結果、一番安いのは市場連動型を採用するLooopでんきでした。

 

じつは北海道エリアは、市場連動型プランが安くなりやすい特殊なエリアです。

北海道では市場連動型がなぜ安くなる?

結論、北海道で市場連動型が安くなる理由は、電力需要がひっ迫するタイミングが少ないためです。

 

市場連動型プランは電力需要が逼迫すると単価が高騰します。しかし北海道は人口・産業規模が小さめで、夏はエアコンを使用しない家庭もあります。さらに24時間発電する風力発電の稼働率も全国トップクラスです。

 

もちろん夏冬の電力を消費するタイミングでは単価が上がるものの、総合的に見て単価が安く推移する時間が長いため、年間を通して見ると市場連動型の方がお得に推移する傾向です。

【北海道のおすすめ電力会社ランキング17選】

商品名画像購入サイト特徴基本料金(40A)〜120kWh121〜280kWh281kWh〜違約金オール電化プランセットプラン支払方法燃料費調整額
第1位
Looopでんき
Looopでんき公式サイト電気代が安い時間をアプリでお知らせ!やりくりできる人はここ!

電力使用量による

30分ごとに変動

30分ごとに変動

30分ごとに変動

-

-

電気・ガス(東京ガスエリアのみ)

クレジットカード

なし

第2位
オクトパスエナジー
オクトパスエナジー公式サイト単純に最安値!怪しくないから大丈夫!

52.88円/日

25円

30.7円

32.8円

-

-

-

クレジットカード

独自水準

第3位
リボンエナジー
リボンエナジー公式サイトオール電化+太陽光+電気自動車の家庭は割引が多い!

なし

30分ごとに変動

30分ごとに変動

30分ごとに変動

-

-

-

クレジットカード

なし

第4位
シン・エナジー
シン・エナジー公式サイト在宅ワーク・夜間利用が多い人も魅力的!

1,466円

25.18円

29.08円

30.98円

-

-

なし

クレジットカード

独自水準

第5位
北海道電力
北海道電力公式サイト北海道の基準となる大手電力会社

1,672円

35.69円

41.98円

45.70円

-

エネとくスマートプラン他

電気ガス

クレジットカード・口座振替

基準

サイサン
第6位
エネワンでんき
エネワンでんき公式サイトPontaポイントと連携したい人へ!

1,448円35円44銭

35.44円

41.73円

45.45円

-

-

電気・ガス

クレジットカード

大手水準

第7位
ENEOSでんき
ENEOSでんき公式サイトENEOSカードをお持ちなら魅力的!

1,672円

35.51円

40.47円

42.86円

-

-

電気・ガス

クレジットカード

大手水準

第8位
TERASELでんき
TERASELでんき公式サイト伊藤忠エネクスグループの電力会社

1672円

35.69円

39.66円

42.35円

-

-

-

クレジットカード

大手水準

第9位
HTBエナジー
HTBエナジー公式サイト深夜帯におすすめのオール電化プランで無駄なくお得に!

-

31.80円

31.80円

31.80円

2,200円

あり

-

クレジットカード・口座振替

独自設定

第10位
しろくま電力(ぱわー)
しろくま電力(ぱわー)公式サイト地球環境にやさしい電力ならここ!

1,207.80円

32.3円

32.3円

32.3円

-

-

-

コンビニ支払い・PayPay・クレジットカード

独自水準

第11位
トドック電力
トドック電力公式サイトコープさっぽろを利用する人におすすめ

1,672円

34.98円

40.78円

42.31円

-

-

電気・ガス・灯油

cloverトドックカード

大手水準

第12位
エゾデン(エネット電気)
エゾデン(エネット電気)公式サイト法人・個人事業主向けの電力サービス

-

-

-

-

-

-

-

-

-

第13位
北ガスのでんき
北ガスのでんき公式サイト基本料金なしの最安時期も!北海道ガスとのセット割でお得

1,672円

34.27円

40.31円

43.88円

-

あり

電気・給湯・暖房・融雪割や灯油セット割など

口座振替・クレジットカード

大手水準

第14位
楽天でんき
楽天でんき公式サイト楽天ポイントが貯まる・使える

なし

43.00円

43.00円

43.00円

-

-

-

クレジットカード

独自設定(市場価格調整額)

第15位
idemitsuでんき
idemitsuでんき公式サイトガソリン代が割安になるオプションを用意

1,672円

35.69円

40.74円

42.27円

-

あり

-

クレジットカード・口座振替

大手水準

第16位
丸紅新電力
丸紅新電力公式サイト地元のプロスポーツを応援するプランも用意

1542.64円

35.43円

41.65円

45.34円

-

なし

電気・光回線

口座振替・クレジットカード

大手水準

第17位
おうちでんき(ソフトバンク)
おうちでんき(ソフトバンク)公式サイトソフトバンクユーザーにおすすめの電力会社

1,672円

35.69円

41.98円

45.70円

なし(解約時に550円(税込)の手数料)

なし

ガスセット割

口座振替・クレジットカード

大手水準

第18位
リミックスでんき
リミックスでんき公式サイト20aには注意!一人暮らしや少人数世帯におすすめ

なし

30分ごとに変動

30分ごとに変動

30分ごとに変動

-

なし

なし

クレジットカード

なし

第19位
ミツウロコでんき
ミツウロコでんき公式サイト一人暮らしにも!ガスや再生可能エネルギーにも着手

1,672円

35.69円

37.28円

40.25円

なし

なし

なし

口座振替、振込用紙、クレジットカード支払い

大手水準

第20位
J:COMでんき
J:COMでんき公式サイトオール電化もキャンペーン豊富!電気をたくさん使う家庭におすすめ!

1,672円

35.69円× 0.5%割引

41.98円× 0.5%割引

145.70円× %割引

なし

あり

なし

クレジットカード・口座振替

大手水準

本ランキング選出の基準は、①料金 ②会社の信頼性 ③実際の人気 ④プランの内容を元に、Monita編集部が総合的に判断しています。

1位
Looopでんき
公式サイトで詳細を見る
電気代が安い時間をアプリでお知らせ!やりくりできる人はここ!

 

Looopでんきの基本情報

タイプ:市場連動型
解約金:なし
支払い方法:クレジットカード
電気ガスセット:-
エリア:全国
最短開通日:15時までの申し込みで当日中

 

 

Looopでんきの想定金額再掲

1人暮らし 6,845円 2人暮らし 10,268円
3人暮らし 11,980円 4人暮らし 13,691円
※ 市場連動型プランのためこの金額とならない可能性があります。また想定よりも料金が高騰する可能性があります。

 

Looopでんきがおすすめな人・おすすめしない人

 ◎ Looopでんきがおすすめな人

・北海道の人
・ファミリーの人
・電力使用量が多めの人
・極端に電気を使わない人

× Looopでんきをおすすめしない人

・普通に生活する単身者〜二人世帯の人
・電力使用量が少なめの人
・突然の高騰は絶対に避けたい人

 
 

 

結論!Looopでんきにするメリット
  1. 燃料費調整額がずっと0円で毎月の変動に振り回されなくていい
  2. 使用量が多い家庭ほど安くなる傾向
  3. 市場連動型のため平日の昼間や週末など使用時間帯の工夫で節約できる

 

Looopでんきの特徴詳細(開く/閉じる)

全国展開の新電力で市場連動型プランのみ採用しています。市場連動型プランとは日本卸電力取引所が公表する30分ごとの料金に、電力会社が定めるシステム利用料を上乗せして課金されるプランです。

Looopでんきは、1人暮らしよりも大人数での利用ほどメリットがでます。また、メリットが出やすいかは地域も大きく影響します。そのため、契約前に必ず公式シミュレーションを使用し、割高にならないかを確認しましょう。

またLooopでんきは市場連動型プランを採用していますが、電力使用量に基づいた基本料金があります。そのため、使わない月は0円になる電力会社ではないことは留意が必要です。

次に会社の実績の点では、Looopでんきは株式会社Looopが2011年に設立しており、東日本大震災では石巻市・気仙沼市へ赴き複数の施設へ独立型ソーラー発電セットを提供しました。また中部電力と資本提携しており出資を受けています。また2024年には環境省「デコ活」推進事業として昼の余剰電力需要創出に向けた実証を開始しました。

LooopでんきスマートタイムONEのプラン詳細(開く/閉じる)
LooopでんきスマートタイムONEの注意

・「スマートタイムONE」は市場連動型プランのため、市場が落ち着いている時(主に春秋)は従来の固定単価のプランよりも安く使っていただくことが可能となるケースがあります。一方で市場が高騰した際(主に夏冬)は、従来の固定単価のプランよりも高くなるリスクもあります。※上限単価の設定あり
・本シミュレーションは簡易的に試算しているもので、請求金額を保証するものではありません。住宅環境、生活状況の変化により請求金額とは異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。

参照元:Looopでんき公式サイト

 

 

基本料金(40A)

電力使用量による

〜120kWh

30分ごとに変動

121〜280kWh

30分ごとに変動

281kWh〜

30分ごとに変動

違約金

-

オール電化プラン

-

セットプラン

電気・ガス(東京ガスエリアのみ)

支払方法

クレジットカード

燃料費調整額

なし

2位
出典:https://crrc.impact-ad.jp
オクトパスエナジー
公式サイトで詳細を見る
単純に最安値!怪しくないから大丈夫!

 

オクトパスエナジーの基本情報

タイプ:従量電灯型
解約金:なし
支払い方法:クレジットカード・口座振替
電気ガスセット:-
エリア:沖縄エリアを除く全国
最短開通日:条件次第で当日中

 

 

 ◎ オクトパスエナジーがおすすめな人

・単純に安くしたい人
・2人暮らし以上で安さにこだわりたい人
・1人暮しで極端に電気を使わない人
・会社の知名度を気にしない人
・昼間が安い時間帯別プランを探している人

× オクトパスエナジーをおすすめしない人

・大手の方が安心だと感じる人
・怪しいと感じてしまう人

 

 

オクトパスエナジーの家族人数ごとの安いプラン

1人暮らし グリーンオクトパス(年間約4,000 割引)
2人暮らし グリーンオクトパス(年間約7,300 割引)
3人暮らし グリーンオクトパス(年間約9,700 割引)
4人暮らし グリーンオクトパス(年間約12,000円 割引)

 

 

結論!オクトパスエナジーにするメリット
  1. 単純に安い
  2. 燃料費調整額・基本料金なしの従量電灯型プランが存在する

 

 

オクトパスエナジーの特徴詳細(開く/閉じる)

オクトパスエナジーは海外のエネルギー会社と東京ガスの合弁会社で、低炭素なグリーンエネルギーを推奨しています。基本料金なし&単価固定のシンプルオクトパス、一般的な従量電灯課金のグリーンオクトパスがあり、不在がちなら前者、普通に生活するなら後者を選びましょう。

料金は全国どの地域でもトップクラスに安いです。もっとも、それでも毎月数百円の違いのため、大幅な減額とはなりませんが、それが電力会社乗り換えでの値引きの限界ともいえます。

会社の知名度が低く、また公式キャラクターにも馴染みがないためか「怪しい」と思われる傾向がある会社ですが、母体はしっかりしているため普通の電力会社と変わりありません。イメージ的な信頼感はあまりないものの、実利を選ぶ人におすすめです。

※ 燃料費調整額に上限がない電力会社のため、燃料費調整額高騰時には電気料金も高騰する可能性があります。
※1 北海道電力からの割引額

基本料金(40A)

52.88円/日

〜120kWh

25円

121〜280kWh

30.7円

281kWh〜

32.8円

違約金

-

オール電化プラン

-

セットプラン

-

支払方法

クレジットカード

燃料費調整額

独自水準

3位
出典:https://ribbonenergy.jp
リボンエナジー
公式サイトで詳細を見る
オール電化+太陽光+電気自動車の家庭は割引が多い!

リボンエナジーの基本情報

タイプ:市場連動型
解約金:なし
支払い方法:クレジットカード
電気ガスセット:なし
エリア:沖縄を除く全国
最短開通日:2日後

 

 

リボンエナジーの想定金額再掲

1人暮らし 7,456円 2人暮らし 11,155円
3人暮らし 12,979円 4人暮らし 14,793円

※ 市場連動型プランのためこの金額とならない可能性があります。また想定よりも料金が高騰する可能性があります。

 

 

リボンエナジーがおすすめな人・おすすめしない人

 ◎ リボンエナジーがおすすめな人

・持ち家でペットがおり、太陽光&オール電化の割引が受けられる人
・さらにEV車や蓄電池もあり割引が増える人
・極端に消費電力が少なく基本料金なし&市場連動型の旨みを活かせる人
・時間帯で区切られるオール電化プランが使いづらい人

× リボンエナジーをおすすめしない人

・1人〜2人暮らしで家族人数が少ない人
・市場連動型タイプが使いにくい人

 

 

 

結論!リボンエナジーにするメリット
  1. 基本料金と燃料費調整額が0円でわかりやすい
  2. 持ち家でペットあり・オール電化・太陽光・蓄電池などあると割引が大きい
  3. 市場連動型のため使用時間帯の工夫で節約できる
 
 

 

リボンエナジーの特徴詳細(開く/閉じる)
リボンエナジーは市場連動型を採用している新電力で、家庭環境によって割引額が変わるところが他社と異なります。とくに、家族人数が多く持ち家でペットがおり、太陽光・蓄電池・EV車などお持ちの場合に安くなります。

また基本料金なしの市場連動型のため、月に数日しか在宅しないような使い方の場合も、リボンエナジーは選択肢になります。

とにかく向き不向きが非常にはっきりしている電力会社で、たとえば通常の時間帯で区切られるオール電化プランが使いづらくて困っている人にとっては魅力的な選択肢です。

会社の実績の面では、設立は2023年と新しいものの、代表である佐々木 広夢氏は過去にもインフラ系サービスを手掛けており、業界のノウハウに精通していると言えるでしょう。
リボンエナジーリボングリーンの注意点(開く/閉じる)
リボングリーンの料金の仕組み

料金に含まれるもの

・固定従量料金  税込22.00 円/kWh(東京エリア)
・日本卸電力取引所(JEPX)の市場取引価格を基本とした30分ごとの変動価格

再エネ賦課金

※ 基本料金・燃料費調整額はなし

 

割引

ファミリー割引
1人世帯 -0.11円/kWh
2人世帯 -0.22円/kWh
3人世帯 -0.33円/kWh
4人世帯 -0.44円/kWh
5人世帯 -0.55円/kWh

マイホーム割引・ペット割引・オール電化割引・太陽光割引・蓄電池割引・EV割引
それぞれ-0.55円/kWhずつ割引が加算

 

割引額に関する注意事項
割引額には各種キャンペーンは含みません。1・2人は割引なし、3人はマイホーム割引のみ反映。2025年12月時点。十の位以下は切り捨て。公式サイトのシミュレーションと東電公式サイトのシミュレーションの年間使用量を合わせて算出。市場連動型プランのため、市場が高騰した際(主に夏冬)は、料金が高騰するリスクあり。

 

 
基本料金(40A)

なし

〜120kWh

30分ごとに変動

121〜280kWh

30分ごとに変動

281kWh〜

30分ごとに変動

違約金

-

オール電化プラン

-

セットプラン

-

支払方法

クレジットカード

燃料費調整額

なし

4位
シン・エナジー
公式サイトで詳細を見る
在宅ワーク・夜間利用が多い人も魅力的!

シン・エナジーは料金が安くて有名な新電力です。スタンダードな「きほんプラン」ほか、「昼フィットプラン」「夜フィットプラン」のような時間帯別プランもあり、さまざまなライフスタイルに応じて柔軟に選べるのが魅力です。

基本料金(40A)

1,466円

〜120kWh

25.18円

121〜280kWh

29.08円

281kWh〜

30.98円

違約金

-

オール電化プラン

-

セットプラン

なし

支払方法

クレジットカード

燃料費調整額

独自水準

5位
北海道電力
公式サイトで詳細を見る
北海道の基準となる大手電力会社

北海道の大手電力会社である「北海道電力」で、この地域の電気料金の基準となる電力会社です。信頼性はいうことなしで、電気ガスのセットもあります。

 

一人暮らしにはエネトクSプランという新プランがありますが、おすすめは従量電灯Bプランで燃料費調整額にも上限があります。北海道は全国平均に比べて20%程度電気代が高いため、プラン内容をよく見て選びたいですね。

基本料金(40A)

1,672円

〜120kWh

35.69円

121〜280kWh

41.98円

281kWh〜

45.70円

違約金

-

オール電化プラン

エネとくスマートプラン他

セットプラン

電気ガス

支払方法

クレジットカード・口座振替

燃料費調整額

基準

6位
出典:https://px.a8.net
サイサン
エネワンでんき
公式サイトで詳細を見る
Pontaポイントと連携したい人へ!

 

エネワン電気の基本情報

タイプ:従量電灯型
解約金:なし
支払い方法:クレジットカード・口座振替
電気ガスセット:⚪︎(最大385円引き)
エリア:全国
最短開通日:5営業日後

 

 

 ◎ エネワンでんきがおすすめな人

・キャンペーン重視の人
・世帯人数が少なくても確実な割引が欲しい人
・食品ロス支援など変わったプランを試したい人

× エネワンでんきをおすすめしない人

・毎月劇的に安くしたい人
・オール電化プランを探している人

 

 

エネワンでんきの家族人数ごとの安くなるプラン ※1

1人暮らし エネワンハッピー(年間約1,200円 割引)
2人暮らし エネワンハッピー(年間約1,500円 割引)
3人暮らし エネワンバリュー(年間約1,700 割引)
4人暮らし エネワンバリュー(年間1,800円 割引)
 

 

結論!エネワンでんきにするメリット
  1. 基本料金半額or無料のキャンペーンが多く、合計すると値引き額が大きい
  2. プラン料金は大きな値引きはないものの着実に安くなる設定
  3. 食べとくエコバリューなど変わったオプションプランがある
 

 

 

エネワンでんきの特徴詳細(開く/閉じる)
エネワンでんきは創業75年を誇るエネルギー会社のグループ企業です。全国展開のLPガス会社でもあるため、LPガスとのセット割りがあるところが他社とは違った優位点です。またPontaポイントと連携できる電力会社でもあります。

電力プランは「エネワンハッピー」と「エネワンバリュー」の2つがメインです。1〜2人世帯など消費電力が少ないご家庭向けの「エネワンハッピー」は大手電力会社より基本料金が安く、大幅な値引きではないものの着実に安くなります。

「エネワンバリュー」は電力消費量が多めのご家庭向けで、300kwh以下・以上の2段階料金です。通常料金の3段階目が高額だと感じているご家庭にぴったりのプランです。

またエネワンでんきは基本料金無料or半額のキャンペーンを頻繁に行っており、対象月数分すべて適用するとそれなりに大きな割引になります。このキャンペーン狙いで加入するのもありですよ。

※ 燃料費調整額に上限がない電力会社のため、燃料費調整額高騰時には電気料金も高騰する可能性があります。

※1 公式サイトより北海道電力からの割引額

基本料金(40A)

1,448円35円44銭

〜120kWh

35.44円

121〜280kWh

41.73円

281kWh〜

45.45円

違約金

-

オール電化プラン

-

セットプラン

電気・ガス

支払方法

クレジットカード

燃料費調整額

大手水準

7位
ENEOSでんき
公式サイトで詳細を見る
ENEOSカードをお持ちなら魅力的!

ENEOSが展開する電力サービスで、ENEOSならではの割引が複数用意されています。2年契約他、ENEOSカード割引、都市ガスセット割、Vポイント加算などあるため、普段からENEOSカードを利用しているなら恩恵が大きいですよ。

基本料金(40A)

1,672円

〜120kWh

35.51円

121〜280kWh

40.47円

281kWh〜

42.86円

違約金

-

オール電化プラン

-

セットプラン

電気・ガス

支払方法

クレジットカード

燃料費調整額

大手水準

8位
TERASELでんき
公式サイトで詳細を見る
伊藤忠エネクスグループの電力会社

TERASELでんきは、伊藤忠エネクスグループの電力会社で、日本全国9エリアにてサービス展開しています。

 

料金は格段にお得になるわけではないものの、従量電灯プランを採用しているため安定した使用料金で推移します。また市場連動型プランもあります。

 

また楽天ポイントが0.5%貯まるのが他にはない特徴のため、楽天でよくお買い物をする人におすすめします。

基本料金(40A)

1672円

〜120kWh

35.69円

121〜280kWh

39.66円

281kWh〜

42.35円

違約金

-

オール電化プラン

-

セットプラン

-

支払方法

クレジットカード

燃料費調整額

大手水準

9位
出典:https://pixabay.com
HTBエナジー
公式サイトで詳細を見る
深夜帯におすすめのオール電化プランで無駄なくお得に!

HTBエナジーはHTBエナジー株式会社の新電力事業です。①簡単5分のオンライン契約でいつでも申し込みOK、②鍵のトラブルにも対応できる安心サポートが無料でつけられる、③その場で当たる6ヶ月間連続キャンペーンなどが魅力です。

 

ただし燃料費調整額が独自設定となっており、プランによっては高くなる場合もあるため、必ず公式シミュレーションを利用してメリットがあるかを確かめて契約しましょう。

基本料金(40A)

-

〜120kWh

31.80円

121〜280kWh

31.80円

281kWh〜

31.80円

違約金

2,200円

オール電化プラン

あり

セットプラン

-

支払方法

クレジットカード・口座振替

燃料費調整額

独自設定

10位
出典:https://pixabay.com
しろくま電力(ぱわー)
公式サイトで詳細を見る
地球環境にやさしい電力ならここ!

太陽光発電所開発などを行うafter FITが2021年に立ち上げた新電力会社です。しろくま電力の最大の特徴は環境への高い意識。再生可能エネルギー100%かつCO2排出量ゼロの、環境に配慮した電気が利用できます。

 

業界でもトップクラスの安さを誇る料金プランも魅力の一つ。大手電力会社よりも最大25%お得に使え、追加料金なしで地球にやさしいグリーン電力が使えます。地球環境を意識する方に特におすすめの電力会社です。



基本料金(40A)

1,207.80円

〜120kWh

32.3円

121〜280kWh

32.3円

281kWh〜

32.3円

違約金

-

オール電化プラン

-

セットプラン

-

支払方法

コンビニ支払い・PayPay・クレジットカード

燃料費調整額

独自水準

11位
出典:https://pixabay.com
トドック電力
公式サイトで詳細を見る
コープさっぽろを利用する人におすすめ

トドック電力は、生活協同組合コープさっぽろのグループ会社で本社は札幌市にあります。料金プランには再生可能エネルギーで発電された「FIT電気メニュー」と「ベーシック電気メニュー」の2種類あり、どちらも北海道電力より安いです。

 

コープ札幌の灯油定期宅配やコープスマホとのセット割があって、より安く電気を利用できます。また、毎月の電気代の支払額に応じてコープポイントもたまるなど、コープを利用する人にお得な電力会社です。



基本料金(40A)

1,672円

〜120kWh

34.98円

121〜280kWh

40.78円

281kWh〜

42.31円

違約金

-

オール電化プラン

-

セットプラン

電気・ガス・灯油

支払方法

cloverトドックカード

燃料費調整額

大手水準

12位
出典:https://pixabay.com
エゾデン(エネット電気)
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法人・個人事業主向けの電力サービス

エゾデンは、サッカーの「北海道コンサドーレ札幌」と、ドラッグストアの「サッポロドラッグストアー」の子会社が共同設立した電力会社です。電力サービスのエネットは、法人・個人事業主向けの事業で、特別高圧・高圧・低圧のどの規模でも対応しています。

基本料金(40A)

-

〜120kWh

-

121〜280kWh

-

281kWh〜

-

違約金

-

オール電化プラン

-

セットプラン

-

支払方法

-

燃料費調整額

-

13位
出典:https://pixabay.com
北ガスのでんき
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基本料金なしの最安時期も!北海道ガスとのセット割でお得

北海道ガスのでんきは「北ガスのでんき」と言われ、北海道で都市ガスを提供している北海道ガス株式会社が提供している電気です。北ガスグループでガスを契約していなくても電気のみの契約も可能です。

 

また、北ガスグループのガスを契約している場合、利用中のガス機器などに応じてさらに1〜3%安くなります。寒さ対策には欠かせないものが対象のセット割なので、寒さが厳しい北海道にはピッタリです。



基本料金(40A)

1,672円

〜120kWh

34.27円

121〜280kWh

40.31円

281kWh〜

43.88円

違約金

-

オール電化プラン

あり

セットプラン

電気・給湯・暖房・融雪割や灯油セット割など

支払方法

口座振替・クレジットカード

燃料費調整額

大手水準

14位
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楽天でんき
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楽天ポイントが貯まる・使える

楽天でんきは、通販サイト運営大手の「楽天」のグループ会社である「楽天エナジー株式会社」によって運営されている電力会社です。基本料金が0円で電気の使用量に応じて計算される仕組みです。

 

最大の魅力は、電気料金の支払額に応じて楽天ポイントが貯まる点で、貯まったポイントは楽天市場や電気料金の支払いにも充てられます。楽天をよく利用する人や、基本料金0円の電力会社を選びたい人におすすめです。



基本料金(40A)

なし

〜120kWh

43.00円

121〜280kWh

43.00円

281kWh〜

43.00円

違約金

-

オール電化プラン

-

セットプラン

-

支払方法

クレジットカード

燃料費調整額

独自設定(市場価格調整額)

15位
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idemitsuでんき
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ガソリン代が割安になるオプションを用意

idemitsuでんき(旧シェルでんき)は、ガソリンスタンドで有名な石油元売の大手「出光興産株式会社」が運営する新電力サービスです。電気の使用量に応じての単価が割引になる「Sプラン」と、基本料金が割引きになる「オール電化プラン」の2つを用意しています。

 

「カーオプション」のガソリンコースを選択すると、100Lまでガソリン代が1リットルごと2円引きされるので、車を持っている人におすすめです。また、オール電化住宅の夜間の電気料金が割安になるオール電化プランも提供しています。



基本料金(40A)

1,672円

〜120kWh

35.69円

121〜280kWh

40.74円

281kWh〜

42.27円

違約金

-

オール電化プラン

あり

セットプラン

-

支払方法

クレジットカード・口座振替

燃料費調整額

大手水準

16位
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丸紅新電力
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地元のプロスポーツを応援するプランも用意

丸紅新電力は、大手商社として知られる丸紅グループが提供している新電力サービスです。一人一人のライフスタイルに合わせた料金プランを用意していて、Huluチケット12ヶ月分がついてくるプランなどもあります。

 

特定の団体を支援するためのプランもあり、その中には日本プロバスケットボールリーグ「レバンガ北海道」の活動を支援する「レバンガプラン」もあります。地元北海道のバスケットボールチームを応援したい方におすすめです。



基本料金(40A)

1542.64円

〜120kWh

35.43円

121〜280kWh

41.65円

281kWh〜

45.34円

違約金

-

オール電化プラン

なし

セットプラン

電気・光回線

支払方法

口座振替・クレジットカード

燃料費調整額

大手水準

17位
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おうちでんき(ソフトバンク)
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ソフトバンクユーザーにおすすめの電力会社

おうちでんきは、携帯会社のソフトバンクが展開している新電力サービスです。ソフトバンクユーザー以外でも契約でき、世帯人数や生活環境にかかわらず電気代が安くなります。ただ、割引率は1%と低めです。

 

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーの場合、選択した料金プランから1回線ごとに110円(税込)引きされるため、お得に利用できます。また、今なら初月無料キャンペーンも実施しているほか、抽選で電気代1年分のプレゼントなども行っています。



基本料金(40A)

1,672円

〜120kWh

35.69円

121〜280kWh

41.98円

281kWh〜

45.70円

違約金

なし(解約時に550円(税込)の手数料)

オール電化プラン

なし

セットプラン

ガスセット割

支払方法

口座振替・クレジットカード

燃料費調整額

大手水準

18位
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リミックスでんき
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20aには注意!一人暮らしや少人数世帯におすすめ

リミックスでんきは仮想通貨事業などを手掛けている「株式会社リミックスポイント」が運営する新電力サービスです。電気の使用量に合わせた2種類のプランのほか、支払額に応じて仮想通貨を付与するプランなどがあります。

 

北海道は従量電灯メニューのみの提供で、基本・従量料金の両方が最大で5%オフになります。支払方法がクレジットカード払いのみである点や、20Aでの契約には対応していない点などに注意が必要です。



基本料金(40A)

なし

〜120kWh

30分ごとに変動

121〜280kWh

30分ごとに変動

281kWh〜

30分ごとに変動

違約金

-

オール電化プラン

なし

セットプラン

なし

支払方法

クレジットカード

燃料費調整額

なし

19位
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ミツウロコでんき
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一人暮らしにも!ガスや再生可能エネルギーにも着手

ミツウロコでんきは、「ミツウロコグリーンエネルギー株式会社」が提供している新電力サービスです。電力の小売・卸事業のほか、風力発電や太陽光発電などの再生可能エネルギー発電事業も行っています

 

また、サポート体制が充実しているのも特徴です。「ミツウロコでんき安心サポート」を利用すれば、電気のトラブルがあったとき、すぐに駆け付けてくれます。北海道は冬場停電すると危険なので、サポートが充実しているのは心強いです。



基本料金(40A)

1,672円

〜120kWh

35.69円

121〜280kWh

37.28円

281kWh〜

40.25円

違約金

なし

オール電化プラン

なし

セットプラン

なし

支払方法

口座振替、振込用紙、クレジットカード支払い

燃料費調整額

大手水準

20位
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J:COMでんき
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オール電化もキャンペーン豊富!電気をたくさん使う家庭におすすめ!

J:COMはケーブルテレビのイメージが強いですが、2012年からマンション向けの電力供給を行っています。一般家庭向けや店舗、事務所などには「家庭用コース」を用意しているほか、オール電化プランも提供しています。

 

電気代は使用量に応じて最大10%割引です。また、今なら電力スタート割のキャンペーンを実施しているので、加入するだけでさらに最大総額7,920円(税込)の割引になります。ケーブルテレビとセットでなく単体でも契約できます。



基本料金(40A)

1,672円

〜120kWh

35.69円× 0.5%割引

121〜280kWh

41.98円× 0.5%割引

281kWh〜

145.70円× %割引

違約金

なし

オール電化プラン

あり

セットプラン

なし

支払方法

クレジットカード・口座振替

燃料費調整額

大手水準

北海道で使えるオール電化プランの比較

電力会社 基本料金 日中時間 (※2)
(kWh)
夜間・日祝時間 (※2)
(kWh)
北海道電力
エネとくスマートプラン
486.2円/kwh
38.22円

29.44

オクトパスエナジー (※1)
オール電化オクトパス
15.33円/日
27.71円
20.01 円
Idemitsuでんき
オール電化プラン
3,982円 43.61円(※3)
51.02円(※4)
26.74 円

※1 オクトパスエナジーは燃料費調整額が独自料金です
※2 日中時間は平日の8時~22時、夜間時間は日中時間以外すべて
※3 8〜13時・18〜22時(ホームタイム)
※4 13〜18時(デイタイム)

ちなみに上記3プランで「日中40%:夜間60%」で試算した場合、北海道電力とオクトパスエナジーがほぼ同等料金となり、idemitsuでんきはやや高く推移する結果でした。

北海道のオール電化プランの選び方

北海道エリアのオール電化プランは、大手電力である北海道電力自体にプランが複数あるため、新電力のプランもタイプが複数あります。

 

そのため、まずは一番電力消費量が多い時間帯を割り出して、その時間帯が安いプランのある電力会社を探しましょう。

 

ちなみに、太陽光発電+エコキュートの組み合わせのオール電化住宅の場合は、オーソドックスな深夜が安いプランがおすすめです。深夜のエコキュートの湯沸かしに一番電力を消費するためです。

北海道電力と新電力は結局どっちが安い?

北海道電力新電力
割引なしあり
燃料費調整額の上限規制プラン(※1)はありなし
発電設備あり一部あり
送電設備ありなし

※ 規制プランとは電力自由化前からの従量電灯プランなどを指す

一番の違いは料金割引の有無です。ただし、すべての新電力が必ず安くなるわけではないのが、電力会社選びを難しくしています。

 

つまり、

  • 多少割高でもリスクを取りたくない … 大手電力がおすすめ
  • 選択のリスクはあっても自分で考え対処できる … 新電力がおすすめ

このように、どちらがいいかは契約者のタイプによって異なります。

電気料金に関する基本知識

電気料金の仕組み

電力会社のプランはさまざまありますが、大きく分けて2種類に分かれます。

 

  • 単価が固定のプラン
  • 市場連動型のプラン

 

これらは料金が課金される仕組みが異なります。

① 固定単価のプラン|使用量が普通〜多めの家庭はこちら

固定単価のプランはその名の通り、1kwhあたりの電力単価が固定で決まっています。使用量によって3段階に単価設定が分かれている会社が多く、大手電力の規制プランもこのタイプです。

 

さらに、一定の電力使用量までは料金が定額で、はみ出た分を1kwhあたりいくらと課金されるプランもあります。またオール電化プランのように、時間帯で単価が決まるプランもあります。

 

単価が固定されているため料金見積もりがしやすく、急な高騰も起こらない安定したプランで特別な事情がない限りはこのタイプを選択するべきです。

② 市場連動型プラン|使い方を考えられる人におすすめ

市場連動型プランは、電力の卸電力取引所「JEPX」での価格を元に、各自電力会社のシステム料(独自の手数料・再エネ賦課金など)を上乗せした金額で課金されます。

 

この卸電力価格は30分ごとに変動するため、電力単価は30分単位で常に動いており固定されません。過去には突然高騰した事例もあります。ちなみに、電力需要の低い深夜〜早朝にかけてが安くなる傾向です。

 

多くの電力会社では、アプリによって料金単価を予告する仕組みを取っており、家事の時間帯を柔軟に選べる人ほど得をしやすいです。また多くの会社で基本料金を設けていないか低く設定されているため、ほとんどの時間で不在がちで電気を使わない人にも向いています。

北海道は特殊なエリア!市場連動型がおすすめ

記事の冒頭でも解説した通り、北海道は日本でも唯一市場連動型が安くなりやすい特殊なエリアです。

 

夏季・冬季は他県同様に電力需要が逼迫することはあるものの、オフシーズンは電気があまりがちで、総合的に見て割安に推移しやすい傾向があります。

 

本州以南なら単純に固定プランの従量電灯型をおすすめするものの、北海道だけは市場連動型でも損をしにくい構造であることは、覚えておくといいですよ。

燃料費調整額が落とし穴

「燃料費調整額」は、電力会社の料金プランをじっくりと見比べたことがなければ、気付かない言葉です。固定単価の電気料金では、プランの単価以外にこの燃料費調整額が上乗せされます。

 

【基本料金+使用量×(料金単価+燃料費調整額+再エネ賦課金)】

 

燃料費調整額とは発電に使う燃料コストのことで、大手同等のところが多いものの、独自で高額な金額を設定するところもあります。

 

独自で設定されていると、一見プラン料金が安くても請求金額が高額になるといったデメリットがあります。

 

ちなみに再エネ賦課金は正式名称「再生可能エネルギー発電促進賦課金」で、すべての人に一律で課金されるため、会社・プラン選びの際には度外視でかまいません。

新電力の料金でチェックすべきポイント

新電力でチェックすべきプランのポイントは以下です。

 

  • 大手電力よりも基本料金・料金単価が少し安い
  • 燃料費調整額は大手同等の水準

 

注意!料金単価が大幅に安いと、燃料費調整額が高い傾向がある

 

この2点がクリアできていれば、大手電力よりも料金は安くなる可能性が高いです。逆に、単価が大幅に安い会社は燃料費調整額に着目しましょう。

従量電灯A/Bと新プランの違い

大手電力会社が扱っているプランに、昔ながらの「従量電灯プラン」があります。規制料金と呼ばれるもので、電力自由化前からある廃止予定のプランですが、消費者保護の観点から「経過措置料金」としてまだ残されています。

 

この規制料金は法律で値上げが制限されており、燃料費調整額の変動にも上限が設けられています。具体的には、燃料価格が基準の1.5倍を超えた場合に、それ以上は電気代に反映されない仕組みです。

 

このことから、「結局従量電灯Bが一番安い」のような言説も見られますが、規制プランには新プランのような割引のような付加価値はありません。一部の大手電力会社では、従量電灯プランよりも新プランの方が単価が安いものもあります。

【目的別】失敗しない電力会社の選び方

電力会社を選ぶ上で、絶対に抑えたいのは以下の3点です。

  1. 各社WEBシミュレーションは参考程度にする
  2. 電気ガスセットはあまり安くはならない
  3. 解約金がある会社が稀に存在する

この中で、特に電力会社のWEBシミュレーションの前提条件が、会社ごとに異なることは知っておくべきです。

 

それでは、上記を基本として目的別の選び方をチェックしましょう。

 

一人暮らし|電気使用量が少ない人の選び方

① ほぼ不在型の人の場合

ほぼ不在がちの生活の人は、基本料金がないプランを探しましょう。よくあるプランだと、30Aでも基本料金が1,000円弱かかるため、その分を節約することができます。

 

市場連動型プランに多いほか、固定プランでも段階制ではなく完全固定単価で基本料金がない会社もあります。

 

該当する電力会社
市場連動型:Looopでんき・リボンエナジー
固定単価:オクトパスエナジー(シンプルオクトパス)

② 普通に生活する人

日中に学業or仕事をして夕方以降は在宅する、夏冬はエアコンも使うような普通の生活の場合は、3段階制の従量電灯プランをおすすめします。基本料金なしプランだと割高となる可能性が高いためです。

 

普通に生活をしていると、夏冬は在宅時にエアコンを使用することになる場合が多いですが、エアコンを使用すると電力使用量は200kwh程度は最低でもかかります。

 

これくらいの使用量となると、各社が「1人暮らし向け」としてアピールするプランは割高となる可能性が高く、一般的な3段階制プランを利用した方が結果的にお得になる人が多いですよ。

 

該当する電力会社
・大阪ガスのベースプランA-G
・エネワンでんきのエネワンハッピーなど


ファミリー世帯|電気使用量が多い人の選び方

ファミリーなど電力使用量が多い人は、3段階料金制の従量電灯プランの、2・3段階目の料金に着目しましょう。

 

▼3段階料金(東京電力・関西電力など)

1段階目:120kwhまで

2段階目:121-300kwh

3段階目:301kwh以上

 

たとえば、2人ファミリーで日中は共働きなら、毎月の消費電力は300kwh台が多く、2段階目の料金が大きく影響します。

 

逆に日中在宅していたり、夏冬は2部屋以上でエアコンを使用すると、毎月の消費電力は450kwhを超えることも珍しくありません。その場合、3段階目の料金が電気代に大きく影響します。

オール電化の人の選び方

オール電化住宅にお住まいの方は、深夜が安くなるプランを選びましょう。

 

オール電化住宅で一番電気代がかかるのは、エコキュートの炊き上げです。エコキュートの湯沸かしは深夜に行われる場合が多いため、その時間帯が安くなるプランがおすすめです。

 

また太陽光パネルがあれば昼間は発電するため、なおさら深夜が安いプランがおすすめです。

蓄電池をお持ちの人の選び方

太陽光パネル+蓄電池をお持ちの場合も、深夜が安くなるプランがおすすめです。

 

蓄電池には「グリーンモード」「経済モード」の代表的なモードがありますが、いずれにしても昼間は太陽光で発電するため、シンプルに考えましょう

 

  • 昼間:太陽光パネルで発電(自家消費後売電or充電)
  • 夜間:安く充電

 

このように使用するのが基本です。

リモートワークや昼間に在宅の人の選び方

昼間に在宅している人も、従量電灯プランが基本的におすすめです。

 

昼が安い時間帯別プランもあるものの、特に電力を多く使用する朝の3時間・夕方〜22時までは高くなるプランが多く、従量電灯プランの方が安くなる可能性が高いです。

 

昼間の時間帯別プランを検討するなら、一番多く電力を消費する時間帯を考えて、料金単価の確認が欠かせません。

北海道の電気代平均と節約方法

北海道の電気代相場は以下の通りです。

世帯人数
1人11,211円6,624円9,073円11,639円
2人15,458円11,307円13,205円15,923円
3人17,575円12,613円14,501円18,486円
4人17,004円12,881円15,451円17,832円

※ 2025年データ。春3-5月・夏6-8月・秋9-11月・冬12-2月

※ 出典: 一般社団法人エネルギ―情報センター「新電力ネット」

北海道の電気代が高い理由

北海道は全国的に見てもトップクラスに電気代が高いエリアです。理由として、寒冷な気候のため暖房・給湯・凍結防止ヒーター等による電力消費量が多いことが挙げられます。

 

また大手電力である北海道電力の単価・燃料費調整額が高めに推移している点も見過ごせません。特に火力発電の割合が多く、燃料コストがかかります。また地理的にも輸送距離が長く、他県よりもコストがかかりやすい構造も影響しています。

北海道でできる電気代の節約方法!

夏の節約方法

夏にできる節約方法として、一番簡単なのは「エアコンの使い方の見直し」です。

  • エアコンフィルターを掃除して効率アップ
  • 設定温度の最適化
  • 在宅時間を減らして稼働時間自体を削減する

 

などが有効です。

冬の節約方法

冬の寒さが厳しい北海道でエアコンを使う場合は、とにかく断熱対策を考えましょう。

 

  • 二重窓や厚手のカーテンの活用
  • サーキュレーターなどで効率アップ

 

このような対策が有効です。

年間通しての節約方法

年間通していつでも使える方法としては、以下のような物があげられます。どれも当たり前のものばかりですが、ちりも積もれば山となります。

 

  • ポットをやめてケトルを利用
  • ご飯を炊いたら炊飯器の保温をオフ
  • 蛍光灯をLEDへ交換する
  • 数日スリープ状態で使っていないゲーム機・パソコンなどをシャットダウン

電力会社乗り換えのメリット・デメリット

家庭向けの小売電力市場は現在自由化されており、さまざまな事業者が参入しています。電力会社を乗り換えるメリットとデメリットをまとめました。

メリットは値段と満足感

電力会社を乗り換えるメリットその①は、やはり値段です。大手電力から新電力へ乗り換えることで、月間数百円、年間にして数千円安くなります。劇的なコスト削減ではないものの、少しでも安くなるならその方がいいと考えるのが普通です。

 

電力会社を乗り換えるメリットその②は、このまま大手を使い続けると人より損をするのでは?という不安と疑問を捨てられることです。目に見えるメリットではないものの、頭を悩ませずに済むことは大きいですよ。

デメリットは会社選びの分かりづらさ

電力会社は参入ハードルが低く、選ぶのが本当に大変です。シミュレーションで「安くなる」と表示されても、「でも高くなったという声があったような…」という不安も常に付き纏います。

 

しかし、公平な同条件で料金比較をしている記事を探すことで、ある程度の不安は払拭できます。本記事でも料金比較を行っていますので、ぜひ参考にしてください。

電力会社の乗り換え手順

前提|スマホ契約のような複雑さはない

先に電力会社との契約の前提として、スマートフォンの契約のような複雑さはない、ということを言い切っておきます。

 

▼電力会社との契約に必要なもの

  • 電気を使いたい場所の住所
  • 氏名と連絡先(世帯主以外もOK)
  • 支払い方法(クレジットカード or 口座番号)
  • 供給地点特定番号(同住所で切り替えの場合のみ)

 

基本的にこれらが揃っていれば契約はすぐに可能です。また、早い会社で開通は当日中で、先の予約は2ヶ月先まで対応しているところが多いです。

1.プランとアンペアを決めて申し込もう

電力会社との契約時には、プランと契約A(アンペア)を決定した上で送信します。そのため、申し込み時までに、自分に最適なプランを考えておきましょう。

 

ちなみにアンペアは一般的に以下のように申し込む人が多いです。

  • 1人暮らし(ワンルームや1K):30A
  • 2人暮らし(1LDK・2K):30〜40A
  • 3人暮らし(2LDK・3K):50〜40A
  • 4人暮らし(3LDK以上):50〜60A

エアコンを2台以上同時使用するシーンがありそうなら、40A以上は必須です。

 

※ 関西電力エリアなどアンペア制を不採用の電力エリアも存在します

2.開通日が来たら自動で電気がつく

申込後、開通日が来たら電気は自動で使えるようになります。工事も立ち会いも不要です。

 

つまり、電力会社の申し込みに手順らしい手順はなにもなく、ただ申し込みをして待つだけです。

 

▼開通・切り替えまでの期間

  • 引越し同時の新規契約の場合:最短で当日中
  • 同住所で会社の切替の場合:次の検針日に切り替え

注意|古い物件はスマートメーターへの取り替えが必要

築古物件で電力のアナログメーターがまだついている場合、次世代型のスマートメーターへの取り替え工事が開通までに必要となります。

 

工事自体は会社が行うため立ち合いは不要です。ただし、オートロック物件だったり、外部の人間が立ち入れない場所にメーターがついていると、立ち会いが必要になる場合があります。

電気は検針日が1ヶ月の区切り

電気の請求の区切りは毎月1日ではなく、それぞれの電力会社の方で決定する「検針日」が基準となります。

 

地域によっては月の真ん中が区切りとなることも珍しくありません。また請求日は多くの場合で半月後〜2か月後です。支払い方法やクレジットカードの締日によっても異なります。

電力会社のよくある質問(Q&A)

ここからは、電力会社のよくある質問に回答します。

電気の新規契約・切替に工事費は必要ですか?

家で電気を使うための工事はなく、当然工事費もかかりません。新規契約でも同住所で会社の切り替えでも同じです。

電力契約を辞める時に解約金はかかりますか?

多くの電力会社で中途解約でも解約金はかかりません。しかし、一部の会社では解約金がかかる会社も確認しています。必ず契約前に、解約金がかかるタイプの会社かどうかを確認しましょう。

電力会社を辞める時に解約手続きは必要ですか?

会社を切り替える時は手続きは不要で、乗り換え先の会社が自動で行います。

 

その物件で完全に電気を使わなくなる時(転居など)は、解約手続きが必要です。

大手以外の電力会社は停電しやすい?

そんなことはまったくありません。送電には大手電力の設備を利用するため、電気の品質はまったく変わりません。

本当に電気代は安くなりますか?

安くなる新電力と契約すれば安くなります。新電力の料金の仕組みは必ず公式WEBに記載があるため、必ず確認して納得の上で申し込みしましょう。

安くなると思って乗り換えたのに高くなるのはなぜですか?

安くなると思ったのに高くなる理由は、市場連動型プランを選択・燃料費調整額のチェックをしていなかったなどが理由です。

 

市場連動型プランは料金単価が変動するため、詳細な見積もりが取れません。

 

また燃料費調整額が大手水準ではなく独自水準だと、一見プランが安くとも請求金額が高くなる逆転現象が起こります。

燃料費調整額が高騰したことはありますか?

新電力&大手の新プランの多くは、燃料費調整額の変動上限が撤廃されています。では、上限を超えて高騰したことがあるの?と気になりますよね。

 

答えは「まだない」です。燃料費調整額は3ヶ月の燃料価格で算出されるため、急変しにくくなっています。ただし、上限が撤廃されている以上今後も絶対にないとは言い切れません。

申し込みからどれくらいで切り替わりますか?

数日から最長で1ヶ月程度かかります。切替日の指定は不可で、検針日を境に自動で切り替わります。つまり、検診日直後に申し込んだ場合は、一ヶ月後の検針日まで待たなければなりません。

 

ただし引越しと同時の新規契約の場合、最短で当日中に開通できる会社もあります。

切り替えに工事や立会いは必要ですか?電気は止まりますか?

工事や立ち合いは不要です。電力会社側のシステムの切り替えのみのため、利用者側は何もすることはありません。自動で切り替わります。また切り替えタイミングで電気が止まることもありません。

解約金や違約金はかかりますか?

多くの電力会社は解約金・違約金はありません。ただし全ての電力会社ではなく、まだ解約金が存在する新電力の存在を確認しています。

賃貸住宅でも電力会社は変更できますか?

賃貸住宅でも電力会社の変更はできます。ただし、電気代が管理費に組み込まれている物件は自由に選べない可能性が高いです。

支払い方法は何がありますか?

クレジットカード・口座振替が主流です。ただし、新電力の中にはクレジットカードのみ対応のところも多いです。また大手電力はコンビニ払いに対応しています。

市場連動型プランは危険ですか?

突然の電気代高騰という意味では、市場連動型プランが一番可能性が高いです。30分ごとに電力単価が変化するため、高騰は突然やってきます。

 

ただし、その代わりに通常の従量伝統プランよりも安く使える時間帯もあるため、総合的に見てどちらがお得かは言い切れません。

電力会社が倒産した場合はどうなりますか?

もしも新電力が倒産した場合は、自動的にその地域の大手電力に切り替わります。もっとも、電力事業の廃止の際には一般消費者への通知が義務付けられているため、我々は事業停止よりも早い段階で、他者への乗り換え手続きが行えます。

そもそも電力自由化とは?

電力自由化とは、2016年に家庭用低圧電力の小売り事業に他業種からも参入が可能になった法改正と制度改革を指します。

 

それまで電力市場は全国大手(北海道電力・東北電力・北陸電力・東京電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力)のみに制限されていました。

 

電力自由化の狙い尾は、電気供給元の多様化や、電気利用者の選択肢を増やし電気代高騰の抑制と言われています。

電気代の補助金はいつまである?

電気代の補助金は夏・冬の電気代が高騰するタイミングで複数回行われてきました。今後さらに行われるかは未定です。

 

▼過去の電気代補助金制度の流れ

  • 2022年:補助制度を決定(※この時点では補助なし)
  • 2023年1月〜2024年5月:本格実施(最大7円/kWh→段階的に縮小して終了)
  • 2024年8月〜10月:猛暑対策として一時復活(最大4.0円/kWh)
  • 2025年:冬・夏に限定したスポット支援へ移行(通年ではなくなる)
  • 2026年1月〜3月:再度実施(最大4.5円/kWh)

なぜ戦争が起こると電気代が上がるのですか

戦争で電気代が上がると言われる理由は、発電の使用する燃料の価格が上昇するためです。

 

価格が上昇する理由は燃料の輸出停止のほか、パイプラインや港の利用停止、また取引不可などが大きいです。

 

日本は特に産油国ではなくエネルギーのほとんどを輸入に頼っているため、他国との奪い合いとなり調達コストが上がると電気代に反映されます。

電気代は今後も上がると予想されますか?

あくまでも予想ですが、短中期では高止まりすると予想されています。戦争による燃料コストの上昇が大きく、一度上がった電気代は戻りにくいためです。

 

しかし長期的には、原子力発電所の再稼働・再生エネルギーの普及・蓄電池や水素技術の進歩で電気代が下がる可能性も残されています。

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