タープ不要!前室ありのテントは快適なソロキャンプにおすすめ

テントの前室は雨よけや日よけになるだけでなく、靴・荷物・バイク・自転車などを置いたり、簡単な作業ができたりします。キャンプではタープを併用する方が多いですが、荷物が増え設営も大変なので、人手のないソロキャンプでは前室の広いテントがおすすめです。
しかし、前室ありのテントといってもテントの種類・素材・設営方法などはさまざまで、どれがいいか悩む方も多いですよね。中には、焚き火ができる素材のものや軽量で持ち運びやすいものもあります。
そこで今回はソロキャンプ向け前室付きテントの選び方と、おすすめ商品をランキング形式で紹介します。ランキングはテントの種類・重さ・耐水圧から作成しました。1〜2人用のテントもあるので、キャンプに2人で行く場合がある方もぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
第1位 BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TC パップテント
フライはコットン混紡生地(TC素材)なので、たき火をする方にもおすすめです。TC素材は結露しにくく、綿100%よりも軽く、通気性・吸水性に優れています。静電気も発生しにくいコットンを使用しており、肌触りがいいのも特徴です。
商品スペック:
- 種類・設営方法:パップテント
- シングルorダブルウォール:ダブルウォール
- 重さ:4.4kg
- 素材:フライ:コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%) インナー:ポリエステルメッシュ
- 耐水圧:3,000mm
- サイズ:W360xD190xH110cm
- 収納サイズ:W40xD20xH20cm
タープはいらない?前室付きテントの特徴
ソロテントに前室があると、タープを張る必要がなくなるので荷物が減らせるなどのメリットがあります。自分のキャンプスタイルに合う方を選びましょう。
前室付きテントのメリット

広い前室が付いていれば、タープがなくても日よけや雨よけに役立ちます。さらに、寝室スペースの他にフルクローズできる部分があると、お気に入りのギアを中に入れられるので防犯面でも役立ちます。
タープを張らず、前室付きテントを使用する場合は広いスペースを必要とせず、設営が簡単なのが特徴です。また前室があるテントの場合、余計な荷物は前室で保管できるので、テントの中のスペースを広々と使えます。周りの視線をシャットアウトできるのも魅力です。
前室が広めのテントでもタープより狭い

たとえ前室が広いテントであっても、タープを張るよりは狭い空間なので、広さや開放感はタープの方があります。タープのデメリットは重い荷物を運ぶ手間と、設営する手間がかかることです。
最初からテントとタープをセットで購入するよりは、前室付きテントを購入してから必要性を感じたときにタープを追加するのがおすすめです。
以下の記事では前室付きのキャンプ用テントのおすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
ソロキャンプ用テントの選び方
ソロキャンプ用のテントの選び方を紹介していきます。テントの種類・重さ・設営方法などから自分のキャンプスタイルに合ったものを選びましょう。
快適に過ごすなら「前室が広いテント」をチェック

テントの前室は基本的に靴置き場と少しの荷物を置く置き場です。前室が広めのテントは、テント内に荷物を置く必要がなく快適に過ごしやすくなります。荷物置き場の他にも調理スペースとしても使用できます。
特に雨の日にテントに出入りするときは、雨や泥を跳ね上げてしまいます。前室が広いと跳ね上げが減り、テント内がキレイに保てます。もちろん日差しの強いときは日よけにもなります。
テントの種類で選ぶ
テントの種類は設営方法や形によってドーム型テント・ワンポールテント・パップテントなどがあります。それぞれの特徴を紹介していきます。
初心者なら設置しやすい「ドーム型テント」がおすすめ

ドーム型テントは丸い屋根が特徴で、2本のフレームを交差させて設営していきます。中心にポールなどが立っておらずデッドスペースがないので空間を有効に使えます。持ち運ぶときも比較的コンパクトになるのが特徴です。
ドーム型のテントは風をうまく逃がす形になっており、風向きによって設置角度などを変える必要がありません。キャンプ中に風向きが変わった場合でも大丈夫なので、初心者でも安心して設営できます。
以下の記事ではドームテントのおすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
おしゃれなテントが好きなら「ワンポールテント」がおすすめ

ワンポールテントは、ティピーテントやモノポールテントともよばれ、円錐や角錐の形が特徴です。三角形のシルエットができるので高いデザイン性のあるテントです。高さのあるテントですが、ペグ打ちをしっかりすれば強い風が吹いても倒れたりしません。
背の高い方にもおすすめで、かがむ必要なく便利ですが、テント中央にポールが立っているため、ポール周辺がデッドスペースになるのがデメリットです。また、寒い季節は下部分から空気が入り込んでくるのでスカートなどを付けて対策しましょう。
野営スタイルを楽しみたいなら「パップテント」がおすすめ

パップテントとはさまざまな国々の軍隊で使用されていた軍用テント(軍幕)を指し、軍幕テントやハーフシェルターともよばれています。ミリタリー調の色合いが主流で自然に溶け込むデザインが特徴で、野営スタイルを楽しむ方に人気があります。
幕と2本のポールとロープのみで設営するシンプルな作りで、タープとしてもテントとしても使用できる機能性があります。シンプルだからこそカスタマイズの幅が広く、特にソロキャンパー・キャンプ上級者に注目されています。
以下の記事では個性派テントのおすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
バイク・自転車・徒歩移動の時は軽量テントをチェック

テントはキャンプギアの中でも重く運搬が大変なギアです。キャンプサイトまで持ち運ぶ交通手段によっては重さも考慮して選びましょう。車であれば多少重くても車からサイト内だけの移動なので、重さより耐久性を重視するのも可能です。
バイク・自転車・徒歩での移動の場合は軽量でかさばらないものがおすすめです。特に登山用は軽量化されたものが多いのでチェックしてみましょう。ダブルウォールよりシングルウォール、ポールはアルミ製よりジュラルミンの方が軽い傾向があります。
一人でも簡単にできる「設営方法」を確認

ソロキャンプではテントの設営は全て一人で行うため、体力を考慮して設営の簡単なものを選ぶのがおすすめです。ドームテントは初心者でも簡単に組み立てやすく、対角線にポールを入れ込むだけなので一人での作業も可能です。
ポップアップテントはさらに簡単で、テントを袋から出しひねりを解くだけで自立するテントです。ワンポールテントはポールを立てる手間がありますが、1本のポールなので一人での設営はできますし、好きな角度に立てられるので自分好みに設営したい方におすすめです。
以下の記事ではワンタッチテントのおすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
軽いものはシングルウォール・快適性ならダブルウォールをチェック

シングルウォールはインナーテントのみで、ダブルウォールはインナーテントにフライシートが付くものをそうよびます。ダブルウォールのようにフライシートが付いていると、結露しにくく室温が保たれるのがメリットです。
しかし、ダブルウォールだとテント重量が重くなるので、結露を気にせず軽い方がいい場合は、軽量で持ち運びやすいシングルウォールがおすすめです。キャンプサイトへの移動手段や、季節によって選びましょう。
テントの素材で選ぶ
テントの素材は、火に強いポリコットンや雨に強いポリエステル・ナイロンなどがあります。自分のキャンプスタイルによって素材を選びましょう。
テント前でたき火をしたいなら「ポリコットン」がおすすめ

一般的なポリエステルやナイロンは火の粉で焦げて穴が開く場合があります。テントの近くでたき火をしたい場合は、耐火性のあるコットンや化学繊維に火に強い加工を施した耐火生地や、ポリエステルとコットンを混紡したポリコットンなどの難燃性生地がおすすめです。
ポリコットンは雨に弱いコットンの特徴を緩和しているため、雨にもたき火にも考慮したい方におすすめです。このように、テントを選ぶ際には焚き火との相性にも注意しましょう。
雨の時のために耐水圧が高い「ポリエステル」がおすすめ

テントには耐水圧が表示されており、テント内に水を通しやすいかどうかが分かります。数値が低いほど水が染み込みやすく、高いほど浸水しにくくなります。一般的に500mmでは小雨・普通の雨なら1,000mm・大雨なら1,500mmの耐水圧があればテント内に浸水しません。
ポリエステルやナイロンは耐水圧が高く、雨が気になる方におすすめの素材です。ただ、耐水圧は高いほど通気性が低下するので、テント内の湿度が高まり過ごしにくくなる場合があります。結露も発生しやすいので、通気性と耐水性の両方を考慮して選びましょう。
安い価格で「コスパ」のいいテントをチェック

テントだけでなくキャンプギアの全般はブランドネームが価格を高くしている場合があります。ブランドの安心感や保証・アフターサービスがあるので確かにそれだけの価値があるといえます。
しかし、ソロキャンプ用テントは大手メーカー以外のものも多く安く手に入ります。細部はメーカー品には劣りますが、普通のキャンプを行う上では大きな差はありません。初心者やこだわりのない方はコスパのいい安いテントもチェックしてみましょう。
【前室付き】ソロキャンプ向けテントおすすめ15選
第15位 WAQ Alpha TC
商品スペック:
- 種類・設営方法:ワンポールテント
- シングルorダブルウォール:ダブルウォール
- 重さ:約6.5kg
- 素材:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
- 耐水圧:350mm程度
- サイズ:W240cm × D240cm × H150cm
- 収納サイズ:W57×D22×H22cm
口コミを紹介
初心者でも、簡単に設営できますし、デザイン、機能性もバツグンです、他者のソロテントも設置しましたが、こちらの商品が短い時間で設営できました。
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ぜひ、買って欲しい商品。
第14位 テンマクデザイン 炎幕TC DX
サイドフラップがあるので、他からの視界が気にならずプライベート空間が作り出せるのも特徴で、横風も防げます。スカートも付いているので風の侵入を防ぎ、冬でも安心して使用できます。「炎幕の前幕」を追加すればさらに防寒性が増します。
商品スペック:
- 種類・設営方法:パップテント
- シングルorダブルウォール:シングルウォール
- 重さ:5.1kg
- 素材:ポリコットン
- 耐水圧:-
- サイズ:3,300×1,900×1,300(高)mm
- 収納サイズ:620×260(直径)mm
口コミを紹介
雨の中では使用した事がないので、防水性能が分からず星4個ですが、スカート付きなので寒くないし、縫製も問題無く、お値段も手頃でとても良い商品だと思います。
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第13位 DOD ライダーズバイクインテント
DODのライダーズバイクテントは前室が非常に広いのに、ワンタッチで設営できる手軽さが魅力です。キャノピースペースはバイクが収まるぐらい広く、ツーリングキャンプをする方におすすめです。
大型窓も付いているので暑い時期の通気性は申し分ありません。その他にもランタンフックやインナーポケットなどの収納スペースも付いており、手軽なのにしっかりしています。
商品スペック:
- 種類・設営方法:ワンタッチ式
- シングルorダブルウォール:ダブルウォール
- 重さ:5.5kg
- 素材:アウター:40Dナイロン インナー:ポリエステル通気性生地
- 耐水圧:3,000mm
- サイズ:W215×D260×H140cm
- 収納サイズ:W61.5×D23×H23cm
口コミを紹介
広げ方は説明書の通りに凄く簡単でした!
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寝室の方はコットを使用すると天井が少し近くに感じてしまうかもしれません。
前室は広くバイクもシートが濡れないように入れる事が出来ました!
第12位 OGAWA ステイシーST-2 2616
ベンチレーションが2箇所に設置されているので通気性が良く、居住性がいいです。また、サイドファスナーにはゴムが付いているのでパネルを開閉するときに裾が汚れない工夫も嬉しいポイントです。
商品スペック:
- 種類・設営方法:ドームテント
- シングルorダブルウォール:ダブルウォール
- 重さ:約4kg
- 素材:ポリエステル
- 耐水圧:1,800mm
- サイズ:-
- 収納サイズ:52×19×19cm
口コミを紹介
サンドベージュと迷ったのですが、この色にして正解、透け感も無く赤も思ったより落ち着いた赤でした。流石オガワさん小柄な女性にはぴったりです。大事に使わせて頂きます。
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第11位 スノーピーク(snow peak) カマエルドーム2 SSD-360 [2人用]
フライシートは全方向に窓が付いており、外の情景を見逃しません。前室のタープは跳ね上げるのも可能で、跳ね上げるとより広い空間が作り出せます。逆に閉じた状態だと自転車や荷物を置くくらい広いスペースが確保できます。
商品スペック:
- 種類・設営方法:ドームテント
- シングルorダブルウォール:ダブルウォール
- 重さ:3.5kg
- 素材:20Dシリコンポリエステルリップストップ加工
- 耐水圧:1,500mm
- サイズ:245×130×100(h)cm
- 収納サイズ:φ22×60cm
口コミを紹介
一人で使用する為に購入しました。室内に居て外が気になるので全体を見渡せる窓が付いているテントはなかなか無いので現在でも魅力と言えるでしょう。値段が高い所を除けば現在でもソロ用テントとしては他に無い良いテントです。
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第10位 テンマクデザイン サーカスTC DX+
出入り口は2箇所あり、片方にはサイドフラップが装備されており、ファスナーで開けたりタープのように張り出すのも可能です。綿混紡なので側でたき火をする方にもおすすめです。
商品スペック:
- 種類・設営方法:ワンポールテント
- シングルorダブルウォール:シングルウォール
- 重さ:約12.3kg
- 素材:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
- 耐水圧:マッドスカート部分1,500mm
- サイズ:442×420×(H)280cm
- 収納サイズ:Φ27×63cm
口コミを紹介
快適でした、夜露でびっしょりでしたが、朝日を浴びたら、乾きは早かったです
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第9位 snow peak ランドブリーズPro.1
ランドブリーズシリーズは、耐風性に優れており頑丈なのも魅力ですが、2020年に居住性と機能性をさらに向上させた新モデルがこのランドブリーズPro.1です。少々重いですが機能性が高いものを求める方におすすめです。
商品スペック:
- 種類・設営方法:ドームテント
- シングルorダブルウォール:ダブルウォール
- 重さ:6.1kg
- 素材:75Dポリエステルリップストップ・PUコーティング
- 耐水圧:1,800mm
- サイズ:-
- 収納サイズ:61×19×23(h)cm
口コミを紹介
先ず縫製がしっかりしています。安い他社の製品では他の人のレビューで糸が飛び出してるとか、ファスナーが閉まらないとかの記述がありましたが、この製品ではそれがありませんでした。小さいですが前室も有りますので、小さい荷物なら置けます。
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第8位 コールマン ツーリングドームLX 2000038142
別売りのキャノピーがあれば前室に大きなスペースが作れるので、雨よけ・日よけに役立ちます。収納・移動に便利なコンパクト収納で、設営方法はポールポケット式なので1人でも簡単に設営が可能です。
商品スペック:
- 種類・設営方法:ドームテント
- シングルorダブルウォール:ダブルウォール
- 重さ:5.4kg
- 素材:ポリエステル
- 耐水圧:1,500mm
- サイズ:約210×180×110(h)cm
- 収納サイズ:-
口コミを紹介
自分は身体が大きいので広いインナーテントを探してました。
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ただスカートがないので先日行った時に顔が寒かったです。
スカート自作して作りました。
スカート付きのフライシートがあればいいなと思いました。
第7位 テンマクデザイン ホーボーズネスト 2.1
独自の3ポールデザインなので暗闇でもヘッドライト一つでも十分設営ができるほど簡単です。悪天候や劣悪な環境でも簡単に立てられるテントなので、過酷な環境や冒険のようなキャンプをする方におすすめです。
商品スペック:
- 種類・設営方法:ドームテント
- シングルorダブルウォール:ダブルウォール
- 重さ:約2.1kg
- 素材:ポリウレタン・ナイロン
- 耐水圧:1,500mm
- サイズ:223×238×(H)115cm
- 収納サイズ:Φ16×43cm
第6位 バンドック BUNDOK BDK-75TC ソロティピー1
前室空間も広く取られており、開放的な雰囲気があります。耐水性は3,000mmと高いので通気性が心配されますが、ベンチレーションが付いているのである程度の通気性が確保されています。
商品スペック:
- 種類・設営方法:ワンポールテント
- シングルorダブルウォール:ダブルウォール
- 重さ:2.2kg
- 素材:ポリエステル
- 耐水圧:3,000mm
- サイズ:W240xD240xH150cm
- 収納サイズ:W42xD19xH19cm
口コミを紹介
設営、撤収が簡単です。インナーメッシュのおかげで夏のふもとっぱらキャンプ場で虫も気にせずに眠ることができました。私は自転車ソロなので収納サイズがもう少し小さければよいのですが。収納サイズが
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第5位 バンドック BUNDOK ソロドーム1 BDK-08
室内にはランタン用フックや、小物が収納できるポケット、ギアハンモックなどが搭載されているのが特徴です。収納ケースが付いており、キレイに折りたためるので持ち運びも簡単です。
商品スペック:
- 種類・設営方法:ドームテント
- シングルorダブルウォール:ダブルウォール
- 重さ:1.8kg
- 素材:ポリエステル
- 耐水圧:3,000mm
- サイズ:W200xD150xH110cm
- 収納サイズ:W38xD15xH15cm
口コミを紹介
21年1月から愛用してます。不満な点はありません、とても良いテントです。特にインナーテントのポールがキレイに湾曲しているので別のソロテントにカンガルーして使っても幕に当たって痛めにくそうで一石二鳥でした。今後も愛用していきます。
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第4位 スノーピーク アメニティドームS SDE-002RH
本体の高さが低いのが特徴で、強風でも倒れにくいところも魅力です。特に風の強い山岳地帯や海辺でのキャンプにぴったりです。フロントパネルの跳ね上げポールを使えばアメニティードームの前室に広い空間を作り出せます。
商品スペック:
- 種類・設営方法:ドームテント
- シングルorダブルウォール:ダブルウォール
- 重さ:5.0kg
- 素材:75Dポリエステルタフタ・PUコーティングテフロン撥水加工・UVカット加工
- 耐水圧:1,800mmミニマム
- サイズ:-
- 収納サイズ:58×18×23 (h)cm
口コミを紹介
初心者キャンパーだが、設営も簡単で使いやすい。居住空間もちょうど良い広さ。長身の人には高さが足りないかもしれないが、寝るためのスペースとしては申し分ない。
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第3位 スノーピーク ツーリングテント ヘキサイーズ 1 SDI-101
前室広めなテントでは十分な広さが得られない方、タープは欲しいけれど荷物が多くなるのは嫌な方には最強のテントです。テントの上からタープを張る場合より、このヘキサイーズを張るのは手間もかかりません。
商品スペック:
- 種類・設営方法:ドームテント・タープ
- シングルorダブルウォール:ダブルウォール
- 重さ:5.2kg
- 素材:210Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング
- 耐水圧:3,000mm
- サイズ:-
- 収納サイズ:62×19×23(h)cm
口コミを紹介
ソロキャンパー、車で移動、ロースタイルに当てはまる方は買って後悔はしません。設営も慣れれば簡単に出来ます。ただ風に弱いのでそこだけは気をつけて下さい。非常に買って良かったと思っています。
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第2位 コールマン ツーリングドーム/ST 2000038141
別売りのキャノピーポールがあれば、前室に広い日よけ・雨よけスペースを作れます。雨が降っていてもテント内に直接雨が入り込むことなく、荷物や靴置き場として十分利用できます。
商品スペック:
- 種類・設営方法:ポールポケット式
- シングルorダブルウォール:ダブルウォール
- 重さ:約4.4kg
- 素材:ポリエステル
- 耐水圧:約1,500mm
- サイズ:約210×120×100(h)cm
- 収納サイズ:-
口コミを紹介
高さも低くてフライシートを被せるのも簡単です。室内も1人なら広い。
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色もとても気に入りました。
第1位 BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TC パップテント
フライはコットン混紡生地(TC素材)なので、たき火をする方にもおすすめです。TC素材は結露しにくく、綿100%よりも軽く、通気性・吸水性に優れています。静電気も発生しにくいコットンを使用しており、肌触りがいいのも特徴です。
商品スペック:
- 種類・設営方法:パップテント
- シングルorダブルウォール:ダブルウォール
- 重さ:4.4kg
- 素材:フライ:コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%) インナー:ポリエステルメッシュ
- 耐水圧:3,000mm
- サイズ:W360xD190xH110cm
- 収納サイズ:W40xD20xH20cm
口コミを紹介
耐水性は分かりませんが、汚れには強いです。燃えづらいので焚き火も気にせず出来ます。クローズ時の内部スペースがかなり狭く感じますが、このデザインは唯一無二なので一切文句は有りません!
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【前室付き】ソロキャンプ向けテントおすすめ比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 種類・設営方法 | シングルorダブルウォール | 重さ | 素材 | 耐水圧 | サイズ | 収納サイズ |
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第1位 ソロベース BDK-79TC パップテント BUNDOK(バンドック) | ![]() | Amazon楽天ヤフー | US風パップテントで開放感も自由自在! | パップテント | ダブルウォール | 4.4kg | フライ:コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%) インナー:ポリエステルメッシュ | 3,000mm | W360xD190xH110cm | W40xD20xH20cm |
第2位 ツーリングドーム/ST 2000038141 コールマン | Amazon楽天ヤフー | 一人でも設営しやすい軽量さ!簡単な設営が魅力 | ポールポケット式 | ダブルウォール | 約4.4kg | ポリエステル | 約1,500mm | 約210×120×100(h)cm | - | |
第3位 ツーリングテント ヘキサイーズ 1 SDI-101 スノーピーク | Amazon楽天ヤフー | タープとテントが一体化!広め前室のツーリングテント | ドームテント・タープ | ダブルウォール | 5.2kg | 210Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング | 3,000mm | - | 62×19×23(h)cm | |
第4位 アメニティドームS SDE-002RH スノーピーク | Amazon楽天ヤフー | 1~2人キャンプにぴったり!スノーピークのベストセラーテント | ドームテント | ダブルウォール | 5.0kg | 75Dポリエステルタフタ・PUコーティングテフロン撥水加工・UVカット加工 | 1,800mmミニマム | - | 58×18×23 (h)cm | |
第5位 ソロドーム1 BDK-08 バンドック BUNDOK | Amazonヤフー | 軽量で安い!アクティブなソロキャンプを楽しみたい方に | ドームテント | ダブルウォール | 1.8kg | ポリエステル | 3,000mm | W200xD150xH110cm | W38xD15xH15cm | |
第6位 BDK-75TC ソロティピー1 バンドック BUNDOK | Amazon楽天ヤフー | 重さ2.2kgと超軽量!安いテントを探している方にもおすすめ | ワンポールテント | ダブルウォール | 2.2kg | ポリエステル | 3,000mm | W240xD240xH150cm | W42xD19xH19cm | |
第7位 ホーボーズネスト 2.1 テンマクデザイン | ![]() | Amazon楽天ヤフー | 1〜2人用として使える!ホーボージュンとコラボした究極の旅人テント | ドームテント | ダブルウォール | 約2.1kg | ポリウレタン・ナイロン | 1,500mm | 223×238×(H)115cm | Φ16×43cm |
第8位 ツーリングドームLX 2000038142 コールマン | Amazon楽天ヤフー | 背の高い前室付きのコンパクトテント | ドームテント | ダブルウォール | 5.4kg | ポリエステル | 1,500mm | 約210×180×110(h)cm | - | |
第9位 ランドブリーズPro.1 snow peak | Amazon楽天ヤフー | 冬キャンプでも結露しない!快適さの機能性が高いテント | ドームテント | ダブルウォール | 6.1kg | 75Dポリエステルリップストップ・PUコーティング | 1,800mm | - | 61×19×23(h)cm | |
第10位 サーカスTC DX+ テンマクデザイン | Amazon楽天ヤフー | 五角形のテントでおしゃれ・たき火もできるTC素材 | ワンポールテント | シングルウォール | 約12.3kg | コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%) | マッドスカート部分1,500mm | 442×420×(H)280cm | Φ27×63cm | |
第11位 カマエルドーム2 SSD-360 [2人用] スノーピーク(snow peak) | ![]() | Amazon | 写真を撮る方におすすめ!フォトグラファーのためにデザインされたドーム | ドームテント | ダブルウォール | 3.5kg | 20Dシリコンポリエステルリップストップ加工 | 1,500mm | 245×130×100(h)cm | φ22×60cm |
第12位 ステイシーST-2 2616 OGAWA | Amazon楽天ヤフー | 4kgと軽量!ソロキャンパーから絶大な人気を誇るテント | ドームテント | ダブルウォール | 約4kg | ポリエステル | 1,800mm | - | 52×19×19cm | |
第13位 ライダーズバイクインテント DOD | Amazonヤフー | バイクも収まる広めの前室あり! | ワンタッチ式 | ダブルウォール | 5.5kg | アウター:40Dナイロン インナー:ポリエステル通気性生地 | 3,000mm | W215×D260×H140cm | W61.5×D23×H23cm | |
第14位 炎幕TC DX テンマクデザイン | ![]() | Amazon | 無骨でかっこいいパップテント | パップテント | シングルウォール | 5.1kg | ポリコットン | - | 3,300×1,900×1,300(高)mm | 620×260(直径)mm |
第15位 Alpha TC WAQ | Amazon楽天ヤフー | アレンジ可能なティピーテント | ワンポールテント | ダブルウォール | 約6.5kg | ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%) | 350mm程度 | W240cm × D240cm × H150cm | W57×D22×H22cm |
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テントの前室は後付けできる?

すでに前室なしのソロテントを持っている場合、後付けで前室を設けられます。ワンポールテントにタープを接続すれば、前室スペースを広くできるので、ぜひ試してみてください。好みの生地やアイテムでカスタマイズできるのが、後付けのメリットです。
まとめ
ソロキャンプでも前室付きのテントは非常に役に立ちます。荷物や靴を置くのにも、日よけ・雨よけにも、カメラを構えて待つのにも使えます。解放空間にしたり、閉じてプライベート空間を作るのも自由自在で快適なソロキャンプにぴったりです。