インターネット接続に必要なモデムとは?

インターネットの信号にはアナログとデジタルの2種類に分かれており、インターネット回線に接続するADSLと電話回線はアナログ、パソコンなどのデータ通信はデジタルと違いがあります。その2つの信号を変換する装置がモデムです。
モデムは基本的に機器1台分の有線接続のみ可能となっていますが、ルーターを利用すると複数の効きを無線Wi-Fiでネットにつなげられます。また、ルーターはモデムと違い市販で購入可能です。
そこで今回はモデムの購入方法・ルーター一体型のモデムについて・ルーターの選び方・値段の安いバッファローのルータなどの人気おすすめランキングを紹介します。ランキングは機能・メーカー・通信速度などに注目しました。
モデムとルーターの違いは?

モデムとルーターの違いは、繋ぐデバイスの台数が異なる点にあります。そもそもモデムはインターネットが普及し始めた頃に使用していた電話回線の名残りを引き継いでおり、繋げられる回線は1台になります。
対してルーターは複数台を一度に接続できる端末です。現在モデムと呼ばれるものは、CATV回線やONU(光回線の終端装置)などに使用される場合があり、ほとんどの製品の主流はWi-Fiルーターと呼ばれています。
モデムやONUの購入方法は?買い替えはできる?

「モデムの購入方法がある?」「買い替えできる?」と思う方もいますよね。ですが、光回線で使用するONUやモデムは基本的にレンタルなので販売されていません。ADSLモデム※はECサイトで中古品を取り扱っている場合があるので、確認してみましょう。
レンタルしたONUを交換したい場合は回線業者に連絡をしてください。転用や事業者変更の場合は基本的にそのまま使えますが、念のため契約中のプロバイダに確認するのをおすすめします。
※利用者減少に伴い、ADSL回線のサービス提供は以下で終了
NTT東日本・西日本:2023年1月31日 ソフトバンク:2024年3月31日
モデムとルーターの一体型とは?

「モデムを買ったらルーターをそろえなくては」と考える人もいますが、最近では別々に用意しなくても、ルータ機能を内蔵したモデムもあります。性能や使用目的から自分に合った使いやすいものを選びましょう。
モデムに関するQ&A
ここでは、モデムに関するよくある質問や疑問をQ&A方式でまとめてみました。購入前に気になる項目がある方は、ぜひチェックしてみてください。
モデムの寿命はどのくらい?

機械類には寿命があり、一定の期間を過ぎると不具合や故障の確率が上がります。モデムの場合、7〜10年くらいが寿命だと考えられています。寿命が近づくと接続が安定しなくなったり速度が遅くなったりする傾向がみられます。
ただし、使用の方法によっては寿命を迎える前に壊れてしまう場合もあります。埃がたまっている・タバコの煙にさらされている・水をこぼしてしまったなどは故障の原因になりますので、長く使うためにも丁寧に扱うようにしましょう。
モデムの再起動方法は?

通信機器を使っていると接続不良が起こるのはよくあります。そのときはまず機器本体・モデム・ルーターを再起動してみましょう。それだけで電波状態がよくなるかもしれません。自分で基本操作を覚えておくとすぐに対処できます。
【モデムの再起動手順】
- 本体背面の同軸ケーブルが接続されているか確認する
- ACアダプタをコンセントから抜く
- 放電のため10〜15秒待つ
- ACアダプタをコンセントに再び挿して電源を入れる
モデムが壊れたら交換できる?

ADSLのモデム・光回線のモデムのレンタルしているものが故障した際は、契約している事業所に連絡して修理・交換してもらいましょう。各社お問い合わせ窓口などを設置しているので、料金や保証期間なども含めて電話で問い合わせるのがおすすめです。
NTTなどの光回線ならモデムはいらない?ONUとは?

光回線の終端装置を意味するONU(Optical Netowork Unit)は、光回線とパソコンの間に設置すると光信号とデジタル信号間の変換を行い、パソコンを光回線に繋いでくれる装置です。光モデムと呼ばれる場合もあります。
「光回線を使う場合はモデムはいらない?」と疑問に思いますよね。ONUは通常、回線の業者がレンタルしているのでモデムは必要なく、信号変換装置さえあれば繋がります。NTTなどの光回線への切り替えを考えている方は、貸し出しについても問い合わせてみましょう。
ルーターの選び方
ルーターはいろいろあるので、どのメーカーや性能がいいのかわからない方も多いですよね。ここでは選び方について詳しく紹介していきます。
使用用途や人数で選ぶ
まずはルーターの種類について解説していきます。ルーターの機能や接続台数によって、通信速度は異なります。
オンラインゲームを楽しむなら「ゲーミング向け」がおすすめ

オンラインゲームを快適にプレイするには高速通信が必要なため、通信速度が重要です。ゲーミングに特化したルーターがおすすめで、たとえば2.4GHz帯・2つの5.0GHz帯を使い分けできるトライバンド対応製品があります。
トライバンド対応の場合、1つの周波数帯をゲーム用にしてスムーズに通信できるので、接続機器が多い方におすすめです。そのほかにもデータ処理が速く、高速でゲーミングブースト機能が搭載されたものなど、いろいろな種類があるのでチェックしてみてください。
家族で使用するなら「接続台数が多い」ものがおすすめ

スマホやタブレット、PCなど普段Wi-Fiを利用する端末はさまざまです。ストリーム数が少なく、接続可能台数が少ないルーターを使用しているとWi-Fiの繋がりが遅くなってしまったり、接続障害を引き起こす場合もあります。
家庭用の高機能ルーターは、接続台数が10〜30台と幅があり、通信エリアも広いのが特徴。3階建ての戸建てや4LDKマンションにも対応しています。家族みんなで利用するなら複数の端末で接続しても安定性が高いルーターがおすすめです。
保護者がお子さんのWi-Fi利用時間を制限できる機能や、Wi-Fiを使用している端末をチェックできる機能もあるので、安心してお使いいただけます。
接続方法で選ぶ
接続方式には有線と無線の2種類があります。昨今ではどちらにも対応する商品が多いのですが、そうでない場合もあります。
電波の影響がなく安定性を求めるなら「有線接続」がおすすめ

有線接続とはLANケーブルを使った接続方式です。最近では無線接続の割合の方が多いかもしれませんが、ケーブルをつなぐだけでパスワードを入力する必要のない簡易さは特筆すべき点です。
また、電波の影響がなく通信が安定しているので、接続機器が多い環境でも快適に利用できます。接続されているのが目視できた方がいいと思う方にもおすすめの接続方式です。
ルーター周りをスッキリさせるなら「無線接続」がおすすめ

無線接続は先ほど説明した有線接続には欠かせないLANケーブルが不要な接続方式です。物理的に必要なものが少ないため、ルーター周辺に物がかさばりません。有線と違って外部環境からの影響を受けやすいため安定性には劣る場合もあります。
性能で選ぶ
納得できるルーターを選ぶには性能をチェックするのが大事です。それについていくつか項目を挙げて紹介していきます。
無線LAN接続なら「規格が合うもの」がおすすめ

無線LAN接続の製品の購入を検討する場合には、無線LAN規格を必ずチェックしましょう。数字とアルファベットの組み合わせで表示されるのですが、アルファベットが対応する周波数帯を表しています。
家庭用のルーターで一般的な規格は11a・11g・11n・11acの4種が主流となっています。
有線LAN接続なら「高速通信」がおすすめ

パソコンを使ってゲームをしたり、長時間の動画視聴を考えている方は、有線LAN通信速度をチェックしてみましょう。ルーターの有線LAN通信速度は仕様欄にあるWANインターフェースや有線LANなどの項目に記載されています。
ここに1000BASE-Tとあるものを選びましょう。1Gbpsもの通信速度に対応しているので、現状ほぼすべての光回線の要求するスペックを満たします。
スムーズな回線を求めるなら「ストリーム数が多いもの」がおすすめ

ストリームとは無線LANのアンテナを指し、これが多い方が回線がスムーズにつながります。また、対応するデバイス側のアンテナ数もチェックして選びましょう。3本のストリームを生かすにはデバイス側にも3本のアンテナが必要になります。
ウイルスから端末を守るなら「セキュリティ特化」もおすすめ

大切なスマホやタブレット端末をウイルスから守るにはルーター自体のウイルス対策も重要です。ルーター自体にウイルス対策がされているとセキュリティアプリなどをダウンロードする必要もありません。
通信規格で選ぶ
速度に着目すると通信規格は大きな意味を持つ項目です。現在主流のWi-Fi 5と最新のWi-Fi 6の二つを紹介していきます。
さまざまな端末を使うなら「Wi-Fi 5」がおすすめ

Wi-Fi 5は現在発売されているほとんどのデバイスに対応しています。最新のWi-Fi 6と比較すると速度は落ちますが、網羅性は非常に高いです。最新のWi-Fi 6と比べると速度は7割程度ですが、それでも十分な通信速度でオンライン環境を楽しめます。
超高速通信を求めるならゲーミングにも使える「Wi-Fi 6」がおすすめ

最新規格のWi-Fi 6はWi-Fi 5の約140%の通信速度が理論上では可能とされています。速さを追及している人にはおすすめの規格です。通信速度が速いため、ゲーミング向けのルーターを探している方にも向きます。
その一方で対応しているデバイスもまだまだあるので、機能を生かせる準備を整えてから購入した方がいいかもしれません。
安定性を求めるなら「周波数帯」もチェック

通信状態の安定性を求めるなら、ルーターの「周波数帯」もチェックしておきましょう。Wi-Fiには「2.4GHz」「5GHz」の2種類の周波数があり、それぞれ安定性や通信速度が異なります。
どちらにもメリット・デメリットがあるため、以下を参考に使用環境に合わせて選ぶのがおすすめです。
【2.4GHz】
- 電子レンジ・Bluetoothと同じ周波数帯
- 干渉はあるが障害物に強い
- 比較的遠くまで電波が届く
【5GHz】
- 2.4GHzに比べて通信速度が速い
- 独立した周波数帯で干渉を受けにくい
- 障害に弱いので至近距離で使用する必要がある
付加機能で選ぶ
常に新商品の開発が進められている以上、ルーターの買い替えが早いスパンで検討する機会が来るかもしれません。そこでオプションを見て長く使えるものを選びましょう。
複数端末で使用するなら「ビームフォーミング・MIMO対応」がおすすめ

1台ので複数機器を使いたいなら、複数のアンテナを使い通信速度を向上するビームフォーミング・MIMO対応のルーターを選びましょう。ある程度の広い住宅でも隅々まで電波が届くため、家族での使用にもおすすめです。
速度を重視するなら「IPv6・ポート開放対応」がおすすめ

通信企業の大手ではv6プラスやv6ハイブリッドと呼ばれるサービスを運営しています。回線が込みやすい時間帯でも高速通信が望めます。これらのv6通信を使うためには、そのサービスを契約するだけでなく、対応したスペックのルーターが必要です。
またPCゲームをプレイする方はポート開放対応のルーターをおすすめがおすすめです。ポートの開放ができないと特定の通信において速度が急激に落ちたり回線が切れてしまうといった場合もあります。
使いやすい設置方式を選ぶ

ルーターそのものが多少なりともスペースをとる以上、部屋の中での見え方も気になるポイントです。そこで設置場所やインテリアに合わせて、どういう設置方式を選ぶかは意識した方がいいものかもしれません。
ルーター本体は縦置き・横置き・壁にかけるタイプなどがあるので、設置場所やデスク周りに合わせて選ぶのがおすすめです。本体の大きさはスペックの性能にも関係しますが、なるべくコンパクトでデザイン性のあるものを選ぶと見栄えもよくなります。
予算に合った「値段・価格」をチェック

ルーターを選ぶ際は、値段も考慮しておきましょう。ルーターの本体価格は、安いもので数千円〜ハイスペックなものなら数万円と幅広くラインナップされています。高価なものは通信速度が速く、電波干渉も起きにくい仕様になっています。
ですが、3,000円程度のものでもデバイスと至近距離で使用する場合なら快適に使えます。予算と使用環境に合わせて選ぶのがおすすめです。
メーカーから選ぶ
国内メーカーのNECや、人気の高いBuffaloなど、ルーターを販売しているメーカーはたくさんあります。今回はメーカーごとの特徴やスペックをまとめてみました。
高速電磁波を求めるなら「NEC(エヌ・イー・シー)」がおすすめ

NECから販売されているAterm対応シリーズは人気の製品です。アンテナが内臓されていて小型なのに、通信速度は1Gbpsを超えます。ネットも繋がりやすくコンパクトなのがAtermの特徴です。さらに、ワイドレンジアンテナが搭載されているルーターは、高速通信で繋がります。
求めやすい価格で一人暮らしにもおすすめの「BUFFALO(バッファロー)」

人数と間取りに合っていない製品を使っていると繋がりにくかったり通信速度が遅くなったりします。BUFFALO(バッファロー)は大人数で使える製品や一人暮らしに向いている製品が多いため、利用環境に合った製品を選べます。
BUFFALOの製品には複数の端末使いに使いやすい機能MU-MIOや、特定の端末に集中して電波を送れるビームフォーミングなどの最先端技術が搭載されているのも特徴です。また、5,000〜1万円代と比較的安価で、求めやすい価格帯となっています。
簡単に設置したいなら「TP-Link(ティーピーリンク)」がおすすめ

メッシュネットワークやデュアルバンドに対応してる高機能な製品を販売しているTP-Linkも人気のメーカーです。メッシュネットワークとは、家の広さや造りに合わせて中継器を使用すれば、通信速度がよくなる場合を指しています。
メッシュネットワークは2階以上の戸建てに住んでいる方やマンション向きの機能で、届きにくいエリアに中継器を設置し、お家全体でインターネットが繋がりやすくします。ルーターのデザインもシンプルなのでインテリアに馴染んでくれます。
また、TP-Linkの製品は初期設定が複雑ではないので、簡単に設置できます。
ルーターの人気おすすめランキング18選
第1位 TP-Link WiFi 無線LAN ルーター Archer AX1500
モニタ得票数:0件
TP-LinkのWiFi6ルーター「Archer AX1500/A」は、エントリーモデルながら高性能を誇ります。AX1500規格に対応し、最大1200Mbps(5GHz)と300Mbps(2.4GHz)の速度を実現。Wi-Fi 6技術により、複数のデバイスが同時に接続しても遅延を抑え、快適なインターネット環境を提供します。また、TP-Linkは12年連続で一般消費者向け無線LAN機器の世界シェアNo.1を達成しており、その信頼性は抜群です。初期設定も「Tetherアプリ」を使えば数分で完了し、手軽に利用開始できます。
商品スペック:
Wi-Fi規格: Wi-Fi 6 (802.11ax)
最大速度: 1200Mbps (5GHz) + 300Mbps (2.4GHz)
対応セキュリティ: WPA3
EasyMesh対応: はい
メーカー保証: 3年
第2位 バッファロー WSR-5400AX6P-BK
モニタ得票数:得票数
BUFFALOの無線LAN親機WSR-5400AX6P-BKは、最新のWi-Fi 6(11ax)技術を搭載し、最大4803Mbpsの高速通信を実現します。さらに、従来のWi-Fi規格(11ac/n/a/g/b)にも対応しており、幅広いデバイスと互換性があります。特に、事業者向け商品として設計されているため、安定した接続と高いパフォーマンスが求められる環境に最適です。家庭やオフィスでの使用において、快適なインターネット体験を提供します。
商品スペック:
型番: WSR-5400AX6P-BK
無線LAN規格: 11ax/ac/n/a/g/b
最大通信速度: 4803+573Mbps
販売単位: 1個
メーカー名: BUFFALO
第3位 バッファロー ルーター WSR-5400XE6/N
モニタ得票数:0件
最新規格「Wi-Fi 6E」に対応したバッファローのフラッグシップWi-Fiルーター、WSR-5400XE6/Nは、電波干渉の少ない6GHz帯を利用することで、高速かつ安定した通信を実現します。2.5GbE対応ポートを搭載しており、対応機器と組み合わせることでさらに高速な通信が可能です。また、Wi-Fi EasyMesh R2に対応しており、親機と中継機が最適な通信経路を自動で選択します。設定も簡単で、AirStationアプリを使えばスマホから手軽に初期設定が完了します。環境に配慮した簡易包装でお届けされるのも嬉しいポイントです。
商品スペック:
- Wi-Fi規格: Wi-Fi 6E (11ax)
- トライバンド: 6GHz, 5GHz, 2.4GHz
- 最大通信速度: 2401 + 2401 + 573 Mbps
- 有線ポート: 2.5Gbps対応
- 対応機器: iPhone 15 Pro / 14 / 13, Nintendo Switch, PS5
- サイズ: 6.97 x 6.89 x 2.32 cm
- 重量: 1.43 kg
- 発売日: 2023年8月1日
第4位 バッファロー WSR-1166DHPL2/N
商品スペック:
- メーカー:バッファロー
- 接続台数:2台
- 通信規格:Wi-Fi5
- ビームフォーミング:○
- MIMO:-
口コミを紹介
今まで使っていた物が雷で壊れたので急遽購入。
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設置、セッティングも簡単で到着後すぐに使えました。一階のリビングに設置していますが2階の寝室でも問題なく使えています。
第5位 TP-LINK Archer A10
このルーターには最新機能MU-MIMO技術が使用されていて、複数の端末をWi-Fiに接続した時の速度低下を防いでくれます。
商品スペック:
- メーカー:TP-Link
- 接続台数:-
- 通信規格:Wi-Fi5
- ビームフォーミング:○
- MIMO:○
口コミを紹介
自宅アパートが鉄筋コンクリートなので、以前のWiFi、ソネットで追加したカード型の物では家の中の風呂場や玄関ドア閉めた途端にWiFiが切れていましたが、これに交換したら、車に乗って200m位余裕でWiFiが届くようになりました。
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第6位 バッファロー WSR-3200AX4S/NBK
商品スペック:
- メーカー:バッファロー
- 接続台数:-
- 通信規格:Wi-Fi6
- ビームフォーミング:○
- MIMO:○
口コミを紹介
前使っていた別ブランドの機器を隣にするだけで簡単に設定が引き継げます。
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速度も早く、細長くて場所を取らないので一般の家庭用なら必要十分だと思います。
第7位 バッファロー WCR-1166DS
商品スペック:
- メーカー:Buffalo
- 接続台数:-
- 通信規格:Wi-Fi5
- ビームフォーミング:○
- MIMO:-
口コミを紹介
複雑な設定が必要なのかと思いましたがやってみるととても簡単。スマホやiPad、ゲーム機等接続が必要な機器が複数台ありましたがどれも快適に使えてます。
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第8位 TP-LINK Deco M4
商品スペック:
- メーカー:TP-Link
- 接続台数:100台
- 通信規格:Wi-Fi5
- ビームフォーミング:○
- MIMO:○
口コミを紹介
自宅建坪90ほどの3階建てだが、2台で全エリアカバー。メインは2Fの書斎、サブはリビング隣の客間に設置。今まで電波が弱くなっていた境目でも通信が安定して大満足。
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第9位 Asustek RT-AC68U
さらに、2.4GHz帯の通信速度を最大で33%高速化する技術にも対応していて、無線で使っていても有線LAN並みの高速通信速度が使用できます。
商品スペック:
- メーカー:ASUS
- 接続台数:18台
- 通信規格:Wi-Fi5
- ビームフォーミング:-
- MIMO:-
口コミを紹介
iPhoneでYouTube、iPadでアプリのアップデートを同時に行いましたが途切れることなく通信できました。常時10台近く接続していますが全く問題ありません。
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第10位 NEC Aterm WG1200HS2
端末ごとに名前を付けられるので、誰が使用しているのかを確認しやすくて安心です。有線使用やスマホ・タブレットなどの使用におすすめできます。
商品スペック:
- メーカー:NEC
- 接続台数:15台
- 通信規格:Wi-Fi5
- ビームフォーミング:○
- MIMO:○
口コミを紹介
2階に設置してあるルータの電波がリビングでは安定しないので中継機として購入しました。設定も簡単で満足しています。
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第11位 アイ・オー・データ WN-AX2033GR2/E
商品スペック:
- メーカー:I-O DATA
- 接続台数:4台
- 通信規格:Wi-Fi5
- ビームフォーミング:○
- MIMO:○
口コミを紹介
簡単に接続できるのがなによりです、電波もよくとどきます、値段も安いと思います。
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第12位 バッファロー WSR-A2533DHP2-CB
商品スペック:
- メーカー:バッファロー
- 接続台数:4台
- 通信規格:Wi-Fi5
- ビームフォーミング:○
- MIMO:○
口コミを紹介
暗号化キーを入力する必要がなくて簡単に繋がりました!接続状態も安定して、全ての機器で快適にインターネットに繋がるようになったのでよかったです。
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第13位 NETGEAR R6120
商品スペック:
- メーカー:NETGEAR
- 接続台数:-
- 通信規格:Wi-Fi5
- ビームフォーミング:-
- MIMO:-
口コミを紹介
以外と電波強度良くて家の隅々まで(84平米のマンション)に届くし、プロバイダー回線速度がMAX100mbpsなので速度も問題ない。お値段も安くて良い。
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第14位 TP-LINK Archer C5400X
8本の強力な新型アンテナが使用されていて、ルーターの利便性と安全性がさらに強化されています。高速データ処理・通信速度の速さが特徴で、オンラインゲームを楽しみたい方におすすめです。
商品スペック:
- メーカー:TP-LINK
- 接続台数:-
- 通信規格:Wi-Fi5
- ビームフォーミング:○
- MIMO:○
口コミを紹介
安かろう悪かろうではなく、機能面も不満なく使えます。電波の飛びも悪くありませんし、何よりアンテナ8本もあるので、子機を沢山つないでも、速度低下が起こりづらいです。とても良いWifiルーターだと思います。
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第15位 NEC AtermWG2600HP3
商品スペック:
- メーカー:NEC
- 接続台数:18台
- 通信規格:Wi-Fi5
- ビームフォーミング:○
- MIMO:○
口コミを紹介
とにかく電波の安定度や速度に関してはこのモデルの方が上、デザインも良い。
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第16位 エレコム WRC-1900GST2A
商品スペック:
- メーカー:ELECOM
- 接続台数:推奨20台
- 通信規格:Wi-Fi5
- ビームフォーミング:○
- MIMO:○
口コミを紹介
ホワイトはPB版になるのでしっかりとした外箱はありませんが中は新品で問題なし。4LDKで広い範囲で届いてて処理が凄く速いです。
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第17位 バッファロー WRM-D2133HP
コンパクトなサイズなので、お家のインテリアに溶け込んでくれるスタイリッシュなデザインです。高速通信インターネットで高画質動画も快適に視聴できます。接続台数は最大15台と戸建て向けのモデルです。
商品スペック:
- メーカー:Buffalo
- 接続台数:10〜15台
- 通信規格:Wi-Fi5
- ビームフォーミング:○
- MIMO:○
口コミを紹介
接続が簡単でWi-Fiが家中にひろがりました。速度も安定しており、家族みんな喜んでいます。
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第18位 バッファロー WCR‑1166DHPL/N
商品スペック:
- メーカー: Buffalo
- 接続台数:最大12台
- 通信規格:IEEE 802.11ac/n/a/g/b(Wi‑Fi 5対応)
- ビームフォーミング:○
- MIMO:○
まとめ
今回は、モデムとルーターの違い・モデムの購入方法・ルーターの人気おすすめランキングを紹介しました。高速通信ができるものなど幅広くあるので、利用人数や予算に合ったルーターを見つけてみてください。