接写撮影のコンパクトデジタルカメラなら至近距離でも鮮明

コンパクトデジタルカメラや一眼に接写マクロ機能が搭載されていれば、数cmの至近距離からでも鮮明な超マクロ撮影が可能です。1cmからの接写でも昆虫や植物などにピントを合わせ、ズームを使えば遠くの野鳥や動物も鮮明な画像で撮影できます。
実は、コンパクトデジタルカメラはリコー・ニコン・キャノンなどの接写に強いメーカーから、安いものから高価なものまで幅広く販売しています。しかし、マクロモード・最短撮影距離・最大倍率・望遠ズーム倍率・スマホへのデータ転送などが機能が多種多様です。
そこで今回は、接写撮影コンパクトデジタルカメラの選び方や人気おすすめ商品をランキングで紹介します。ランキングは、マクロモード・最短撮影距離・価格帯・接写に強いメーカーなどを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。
接写マクロ撮影コンパクトデジタルカメラの特徴とメリット
接写マクロ撮影に強いコンパクトデジタルカメラの特徴やメリットを紹介します。数センチの至近距離からでも、花・昆虫・動物・魚などを大きく鮮明に撮影可能です。
接写マクロ撮影コンパクトデジタルカメラの特徴とは?

接写マクロ撮影コンパクトデジタルカメラは、接写機能のないカメラでは写せない数cmからの至近距離にある被写体でも鮮明に撮影可能です。接写に強いカメラには、マクロモードや顕微鏡モードなどが搭載されています。
接写マクロ撮影コンパクトデジタルカメラの最短距離は1cm

接写マクロ撮影コンパクトデジタルカメラは、接写機能のないカメラでは写せない数cmからの至近距離にある被写体でも鮮明に撮影可能です。接写に強いカメラには、マクロモードや顕微鏡モードなどが搭載されています。
接写マクロ撮影コンパクトデジタルカメラのメリットとは?

接写マクロ撮影のコンパクトデジタルカメラには身近で創作した模型や料理はもちろん、散歩中に見つけた花・植物・野鳥・動物などの被写体を大きく鮮明に撮影できるメリットがあります。また防水性能があるカメラでは、水中の景色や魚なども接写できるので便利です。
接写撮影コンパクトデジタルカメラの選び方
接写撮影コンパクトデジタルカメラを選ぶときには、マクロ撮影モード・最短撮影距離・光学ズーム倍率・レンズの明るさ(F値)などが重要です。
至近距離でもピンボケさせないなら「最短撮影距離」を確認

至近距離からでもピンボケさせないなら最短撮影距離を確認しましょう。接写に強いコンデジカメラの最短撮影距離は、1cmから5cmですが、0cmのモデルもあります。ちなみに最短撮影距離とはレンズ先端から被写体までの距離です。
被写体を画面に大きく写しだすなら「最大撮影倍率」をチェック

接写マクロ撮影において、被写体を画面に大きく写しだすなら最大撮影倍率をチェックしましょう。画像素子の1/2.3型が一般的な小さいコンデジカメラでは1/4倍の最大撮影倍率が一般的です。被写体が25mmの大きさであれば、画面に大きく写し出せます。
少ない光量でマクロ撮影するなら「撮影感度」を確認

接写マクロ撮影においては、取り入れられる光量が減少する場合もあるのでISO感度の数値を確認しましょう。接写する際に高感度にするとノイズが発生しやすいので、高感度耐性も大切です。オリンパスのカメラは、光量の減少を気にせずに撮影できるのに優れています。
至近距離から鮮明に撮影するなら「マクロ撮影モード」をチェック

接写撮影コンパクトデジタルカメラを選ぶなら、まずマクロ撮影モードが搭載されているかをチェックしましょう。被写体を至近距離から鮮明に撮影するには、マクロ撮影モードの搭載は必須です。接写認識モードや顕微鏡モードと称しているメーカーもあります。
遠くの動物や野鳥を撮影するなら「光学ズーム倍率」を確認

接写マクロ撮影において、近づきすぎると逃げてしまう昆虫・鳥・猫・犬などを接写するなら光学ズーム倍率を使いましょう。一定の距離を保ちながら接写マクロモードをオンにして光学ズームで撮影すれば、被写体を大きくアップして高画質で撮影できます。
ただし、遠くのものを撮影するなら望遠機能にすぐれたデジタルカメラがおすすめです。
より精密に撮影するなら「焦点距離」を確認

より精密に撮影するなら、カメラの焦点距離もチェックしましょう。焦点距離とは数値が大きいほど狭い範囲を切り取り、小さいほど広い範囲を切り取れます。マクロ撮影をするなら、50~60mm前後の焦点距離に対応したものを選んでください。
画質のよいマクロ撮影なら一眼などの「レンズの大きさ」をチェック

接写マクロ撮影においては、画質のよさを左右するレンズの大きさも重要です。多くのプロカメラマンが所有する一眼レフカメラには、大きなレンズが採用されています。コンデジカメラであっても、できるだけ大きなレンズが搭載されたモデルを選びましょう。
夜間や逆光でも撮影するなら「レンズの明るさ・F値」を確認

接写マクロ撮影において、夜間や逆光でも鮮明に撮影するならレンズの明るさ(F値)をチェックしましょう。レンズの明るさはF値で示され、F値が小さいほど光を取り込む量が多くなり暗い場所で接写する被写体でも明るくくっきりと撮影できます。
便利機能で選ぶ
接写マクロ撮影においては、オートフォーカス(AF)・手ブレ補正・Wi-FiとBluetooth接続・防水などの便利機能も重要です。それぞれの特徴と選び方のポイントを紹介します。
ピンボケのない画像で撮影するなら「オートフォーカス(AF)機能」がおすすめ

接写マクロ撮影においてピンボケのない画像で撮影するなら、オートフォーカス(AF)機能がおすすめです。オートフォーカスや顔認識の機能があれば、被写体や顔に自動的にピントを合わせてくれるのでとてもきれいに撮影できます。
手操作の揺れを抑えてキレイに撮影するなら「手ブレ補正機能」がおすすめ

接写マクロ撮影において、手操作の揺れを抑えてきれいに撮影するなら、手ブレ補正機能がおすすめです。手ブレ補正機能があれば、足場の悪い撮影現場や片手での操作が必要な状況でもブレを補正したきれいな画像で撮影できます。
写真や動画をスマホなどに転送するなら「Wi-Fi・Bluetooth接続」がおすすめ

接写マクロ撮影のコンパクトデジタルカメラにWi-FiやBluetoothが搭載されていれば、撮影した写真や動画をスマホに転送しSNSなどにアップして共有できるので便利です。またスマホの画面を見ながらカメラの遠隔操作ができるモデルもあります。
最近はBluetooth機能に特化したデジタルカメラも販売されており、人気が高いです。
水・砂・ホコリなどから保護するなら「防水・防塵機能」がおすすめ

接写マクロ撮影コンパクトデジタルカメラを、水・砂・ホコリなどから保護するなら防水・防塵機能がおすすめです。とりわけマリンスポーツや水中撮影では防水と防塵機能が役立つうえに、水深が10m以上での接写撮影ができるモデルも多く揃っています。
価格帯で選ぶ
接写撮影コンパクトデジタルカメラを、5万円以上・3万円前後・2万円前後の価格帯で選ぶ方法を紹介します。価格体で異なる性能やコスパなどをチェックしましょう。
多機能で高性能なモデルなら「5万円以上」がおすすめ

接写撮影コンパクトデジタルカメラを選ぶときに、できるだけ多機能で高性能なモデルを求めるなら5万円以上の価格帯がおすすめです。光学ズーム倍率が25倍~65倍の高性能なものや接写に強い多機能なモデルが揃っています。
性能と価格のバランスがよい高コスパ優先なら「3万円前後」がおすすめ

接写撮影コンパクトデジタルカメラを選ぶときに、性能と価格のバランスが良い高コスパ優先なら3万円前後の価格帯がおすすめです。ソニー・リコー・ニコンなどのエントリーモデルで3万円前後で買えるものや、過酷なアウトドアで便利なモデルも揃っています。
必要な機能だけを備えた安い価格なら「2万円前後」がおすすめ

接写撮影コンパクトデジタルカメラを選ぶときに、必要な機能だけを備えた安い価格なら2万円前後がおすすめです。ニコン・オリンパス・ペンタックスなどのメーカーから、最短撮影距離が1cmのマクロモードを搭載したモデルが多くラインナップされています。
画面いっぱいに大きく写すなら「超マクロ機能」をチェック

接写マクロ撮影において、画面いっぱいに大きく写すなら超マクロ(スーパーマクロ)機能をチェックしましょう。スーパーマクロモードを使えばマクロモードより被写体に近づけるので、撮影できる写真の幅も広がります。
接写に強いコンデジを探すなら「トータル的に高性能なモデル」を確認

接写に強いコンパクトデジタルカメラを探すなら、トータル的に高性能なモデルを確認しましょう。接写マクロモードを搭載しているだけでなく、最短撮影距離・最大撮影倍率・撮影感度・光学ズーム倍率・レンズの大きさやF値などが優れたものがおすすめです。
撮影した鮮明な映像の劣化を防ぐなら「4K対応」をチェック

接写マクロ撮影のコンデジカメラが4K対応なら、撮影した高画質な映像をズーム機能を使って拡大しても画像の劣化を防いでそのまま記録できます。また撮影したものを編集するときに、引き延ばしたり切り取ったりしても画質の劣化を抑えた編集が可能です。
持ち運びの便利さなら「軽い・軽量コンパクト」なモデルを確認

接写マクロ撮影コンデジカメラを持ち運ぶなら、できるだけ軽量コンパクトなモデルがおすすめです。本体が最も軽い150g前後のものから重たい500g以上のものまであるので、自分の使用目的や操作のしやすさに応じて選びましょう。
お試しや子供用として使うなら「安い価格」をチェック

接写マクロ撮影コンデジカメラを自分のお試し用や子供用として選ぶなら、できるだけ安い価格のモデルがおすすめです。2万円台や3万円前後の安い価格帯でもマクロ撮影できるモデルが販売されています。
できるだけ安くで購入するなら「中古品」も確認

接写マクロ撮影コンデジカメラをできるだけ安い価格で購入したいなら、中古品も確認しておきましょう。中古品はAmazon・楽天・Yahoo!などの通販サイトでも多くのモデルが採用され、新品並みの品質でも安い価格のものもあります。
接写に強いメーカーで選ぶ
接写マクロ撮影コンデジカメラを接写に強いメーカーで選ぶ方法を紹介します。リコー・オリンパス・ニコン・キャノン・ソニーなどがなどが接写に強いメーカーです。
接写に強いデジタル顕微鏡モードなら「RICOH(リコー)」がおすすめ

リコーの接写マクロ撮影コンデジカメラには、1cmから接写できるデジタル顕微鏡モードが搭載されています。建設現場の報告に便利なCALSモードを搭載したモデルも多く、過酷なアウトドアに耐えられる防水・防塵・耐衝撃などの多機能性が特徴です。
アウトドアに最適なタフさを求めるなら「 OLYMPUS(オリンパス)」がおすすめ

オリンパスの接写マクロ撮影コンデジカメラには、1cmからの接写ができるバリアブルマクロシステムが搭載されています。過酷なアウトドアシーンで活躍する人気のToughシリーズを展開し、水中でのマクロ撮影にも最適です。
Bluetoothを搭載したモデルの豊富さなら「Nikon(ニコン)」がおすすめ

ニコンの接写マクロ撮影コンデジカメラには、Bluetoothを搭載したモデルが豊富に揃っている点が魅力です。光学ズーム倍率・広角レンズ・CMOSセンサーなどを搭載したモデルや、高性能なVRの手ブレ補正機能などで鮮明な画像を表現してくれます。
光学ズーム倍率が25倍~65倍のモデルなら「Canon(キヤノン)」がおすすめ

キヤノンの接写マクロ撮影コンデジカメラは、子ども・大人・高齢者まで家族で共有できる簡単な操作性が特徴です。人気シリーズのPowerShotを展開し、光学ズーム倍率が25倍~65倍のモデルが多く、接写の最短距離が0cmのものも取り扱っています。
キヤノンは知名度が高いメーカーだけあって、さまざまな商品を販売しています。
光学30倍ズームでも超軽量なCyber-shotなら「SONY(ソニー)」がおすすめ

ソニーが展開する人気モデルのCyber-shotは、光学20倍~30倍ズームでも軽量なものがあります。持ち運びやすいサイズ感で、外出先でも使いやすいです。オートフォーカス機能も充実しており、さまざまな被写体をしっかり撮影できます。
接写撮影コンデジカメラ人気おすすめランキング16選
第1位 OLYMPUS(オリンパス ) Tough TG-6
商品スペック:
- マクロ撮影最短距離:1cm
- 画素数:カメラ部有効画素数:1200万画素/総画素数:約1271万画素
- ズーム倍率:光学4倍ズーム
- オートフォーカス機能:〇
- 手ブレ補正機能:〇
- 接続機能:Wi-Fi
- 便利機能:防水防塵IP68・耐衝撃2.1m・耐低温-10℃・耐荷重100kgf
- 重量:約253g(CIPA準拠 付属充電池・メモリーカード含む)
口コミを紹介
接写対応距離1cm、深度合成(画面全体にピントを合わせる)機能を兼ね備えるデジカメということで購入に踏み切りました 模型撮影用として使用していますが、その範疇では満足出来る製品でした
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第2位 Nikon(ニコン) COOLPIX B500
商品スペック:
- マクロ撮影最短距離:約1cm
- 画素数:有効画素数:1602万画素/総画素数:1676万画素
- ズーム倍率:光学40倍ズーム
- オートフォーカス機能:〇
- 手ブレ補正機能:〇
- 接続機能:Wi-Fi・Bluetooth
- 便利機能:顔認識オート・ターゲットファインドAFなど
- 重量:約542g(アルカリ単3形電池・メモリーカード含む)
口コミを紹介
2019年頃に購入し、現在も旅先などで使用しています。よくある薄っぺらいデジカメよりよく取れると思いますし、値段も手頃(当初は)です。写真は概ね満足で並のスマホよりは明らかに上です。なにより電池式であるため、購入してよかったと思います。
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第3位 OM SYSTEM オリンパス Tough TG-7
モニタ得票数:得票数
OM SYSTEM/オリンパス Tough TG-7は、タフな環境でも安心して使用できるコンパクトデジタルカメラです。防水性能は15m、耐衝撃性能は2.1m、さらに耐荷重は100kgf、耐低温は-10℃、耐結露機能も備えており、アウトドアやアドベンチャーシーンでの使用に最適です。F2.0の明るい高解像力レンズとHi-speed裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載し、高画質な撮影が可能です。また、4種類のマクロ撮影モードと別売のマクロ撮影用アクセサリーを活用することで、驚くべきミクロの世界を捉えることができます。水中撮影にも対応しており、専用の水中モードやフィッシュアイコンバーターレンズなどのアクセサリーも充実しています。
商品スペック:
Color: ブラック
Height: 2.59 cm
Length: 1.29 cm
Weight: 1.15 kg
Width: 4.48 cm
ReleaseDate: 2023-10-13
第4位 Canon(キャノン) PowerShot SX620 HS
Wi-Fiに対応しているのでカメラと接続すれば、接写した写真をスマホに転送してすぐにSNSなどに共有できます。そのため、SNSに掲載する写真を撮影したい方にもおすすめです。
商品スペック:
- マクロ撮影最短距離:1cm
- 画素数:カメラ部有効画素数:約2020万画素
- ズーム倍率:光学25倍ズーム
- オートフォーカス機能:〇
- 手ブレ補正機能:〇
- 接続機能:Wi-Fi
- 便利機能:顔優先AiAF・エコモードなど
- 重量:約182g(バッテリーパック・メモリーカード含む)/約158g(本体のみ)
口コミを紹介
取り扱い店さんの対応バッチリ。とても良い状態できました。バッテリーも生きてる。この大きさで25倍ズームはすごい。画質とかもほぼ満足。
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第5位 SONY(ソニー) Cyber-shot DSC-WX500 B
商品スペック:
- マクロ撮影最短距離:-
- 画素数:有効画素数:約1820万画素/総画素数:約2110万画素
- ズーム倍率:光学30倍ズーム
- オートフォーカス機能:〇
- 手ブレ補正機能:〇
- 接続機能:Wi-Fi・NFC
- 便利機能:ロックオンAF・プレミアムおまかせオートなど
- 重量:約236g(バッテリーNP-BX1・メモリースティックデュオを含む)/約209g(本体のみ)
口コミを紹介
修学旅行に持たせました。すぐ届きました!最近はデジカメって販売していても種類が少なく、取り寄せ商品ばかり。小学生でも使いやすかったようです。画質もきれいでした。長く使ってもらいたいな。
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第6位 RICOH(リコー) WG-70
リコーのWG-70は、デジタル顕微鏡モードで1cmのマクロ撮影が可能なモデルです。接写撮影に役立つマクロスタンドやLEDライトも付属しており、画面に大きく被写体を収めたり、被写体を明るく照らして撮影したりできます。
防水や耐寒など天候を気にせず使えるタフな性能を備えているので、アウトドアシーンで使いたい方にもおすすめです。
商品スペック:
- マクロ撮影最短距離:1cm
- 画素数:有効画素数:1600万画素
- ズーム倍率:光学ズーム5倍/デジタルズーム約7.2倍/インテリジェントズーム7M時約7.5倍・640時約36倍(光学ズームとあわせたズーム倍率)
- オートフォーカス機能:〇
- 手ブレ補正機能:〇
- 接続機能:-
- 便利機能:防水14m・耐衝撃1.6m・耐寒-10℃・耐荷重100kgfなど
- 重量:約193g(電池・SDメモリーカード含む)/約173g(電池・SDメモリーカード含まず)
口コミを紹介
CALSモードが使えて、耐落下・防塵・防水が備わっている。シリコンケースも同時購入してあり、活躍しています。
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第7位 OLYMPUS(オリンパス) STYLUS TG-4
過酷な環境条件にも耐えられる防水・耐衝撃・耐寒などの性能も優れているので、登山やマリンスポーツを楽しむ方におすすめです。ダイビングなど水中でのマクロ撮影にも向いています。
商品スペック:
- マクロ撮影最短距離:1cm
- 画素数:カメラ部有効画素数:1600万画素/総画素数:1676万画素
- ズーム倍率:光学ズーム:4倍/デジタルズーム(静止画):4倍
- オートフォーカス機能:〇
- 手ブレ補正機能:〇
- 接続機能:Wi-Fi
- 便利機能:防水防塵IP68・耐落下衝撃2.1m・耐低温-10℃・耐荷重100kgfなど
- 重量:247g(電池・カード含む)
第8位 RICOH(リコー) WG-60
また水深14mでも連続2時間の撮影ができる本格的な防水性能を備えているので、水中で魚などの撮影にもおすすめです。
商品スペック:
- マクロ撮影最短距離:1cm
- 画素数:有効画素数:約1600万画素
- ズーム倍率:光学5倍ズーム/デジタルズーム約7.2倍/インテリジェントズーム 7M時約7.5倍・640時約36倍
- オートフォーカス機能:〇
- 手ブレ補正機能:〇
- 接続機能:-
- 便利機能:防水防塵IP68・耐衝撃1.6m・耐寒-10℃・1耐荷重00kgf・CALSモードなど
- 重量:約193g(電池・SDメモリーカード含む)/約173g(電池・SDメモリーカード含まず)
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今まで安めのカメラを仕事で使ってましたがバッテリーが持たなかったり、すぐにフラッシュが出なかったのですがこのカメラはすごく使いやすくてとても便利です 工事用撮影モードもあってとても良い 3台買いましたね
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第9位 Nikon(ニコン) COOLPIX B600
商品スペック:
- マクロ撮影最短距離:約1cm(広角側)/約2.0m(望遠側)
- 画素数:有効画素数:1602万画素/総画素数:1676万画素
- ズーム倍率:光学60倍ズーム
- オートフォーカス機能:〇
- 手ブレ補正機能:〇
- 接続機能:Wi-Fi・Bluetooth
- 便利機能:顔認識オート・ターゲット追尾など
- 重量:約500g(電池・メモリーカード含む)
口コミを紹介
眼レフや、カメラは幾つか所持してますが高倍率のカメラが欲しくて買い増し。
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第10位 Nikon COOLPIX A900
また、カメラとスマホを接続するSnapBridgeに対応しているので、アプリをダウンロードしWi-Fi・Bluetoothで接続すれば撮影した写真を簡単にスマホへ転送可能です。
商品スペック:
- マクロ撮影最短距離:約1cm
- 画素数:2029万画素:2029万画素/総画素数:2114万画素
- ズーム倍率:光学35倍ズーム
- オートフォーカス機能:〇
- 手ブレ補正機能:〇
- 接続機能:Wi-Fi・Bluetooth
- 便利機能:顔認識オート・ターゲット追尾など
- 重量:約299g(電池・メモリーカード含む)
口コミを紹介
コンパクトカメラで光学35倍は、風景、野鳥などの撮影に重宝しました。 画質がシャープということも在り気に入っていましたが、撮影時、コンクリートの路面に落して壊してしまいそれで、型番はちょっと古いですが同じ型を購入しました。
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第11位 Canon(キャノン) PowerShot SX70 HS
商品スペック:
- マクロ撮影最短距離:0cm
- 画素数:カメラ部有効画素数:約2,030万画素/総画素数:約2,110万画素
- ズーム倍率:光学ズーム65倍/デジタルズーム約4.0倍/プログレッシブファインズーム約130倍
- オートフォーカス機能:〇
- 手ブレ補正機能:〇
- 接続機能:Bluetooth・Wi-Fi
- 便利機能:高速AF・フレーミングアシストなど
- 重量:約610g(バッテリー・メモリーカード含む)/約574g(本体のみ)
口コミを紹介
野球選手を撮りたいために娘の為に購入しました。球場から望遠で選手がとれて喜んでいます。初心者としては操作も難しくなく活躍しています。撮影画像はスマホに飛ぶのであまり容量を気にせずに撮れるところがいいですね。
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第12位 OLYMPUS(オリンパス) STYLUS SP-100EE
1cmからの接写マクロ撮影はもちろん、超望遠を使えば月を画面いっぱいに収められます。
商品スペック:
- マクロ撮影最短距離:1cm
- 画素数:カメラ部有効画素数:1600画素
- ズーム倍率:光学50倍ズーム/デジタルズーム4倍
- オートフォーカス機能:〇
- 手ブレ補正機能:〇
- 接続機能:-
- 便利機能:コントロールダイヤル・アートフィルターなど
- 重量:589g(電池・カード含む)
口コミを紹介
一眼レフで望遠レンズに交換しなくても結構な望遠写真がとれるので、急を要したときすごく便利でした。
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第13位 RICOH(リコー) WG-30
商品スペック:
- マクロ撮影最短距離:1cm
- 画素数:有効画素数:1600万画素
- ズーム倍率:光学5倍/デジタルズーム約7.2倍/インテリジェントズーム最大約36倍
- オートフォーカス機能:〇
- 手ブレ補正機能:〇
- 接続機能:Wi-Fi
- 便利機能:防水12m・耐衝撃1.5m・耐寒-10℃・耐荷重100kgfなど
- 重量:約192g(電池・SDメモリーカード含む)
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建設現場で使用しています。建設キャルス対応で画質も問題ありません。
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第14位 Panasonic(パナソニック) LUMIX DC-TZ95
商品スペック:
- マクロ撮影最短距離:3cm
- 画素数:カメラ部有効画素数:2030万画素/総画素数:2110万画素
- ズーム倍率:光学30倍ズーム
- オートフォーカス機能:〇
- 手ブレ補正機能:〇
- 接続機能:Wi-Fi・Bluetooth
- 便利機能:顔認識・瞳認識・クリエイティブコントロールなど
- 重量:約328g(本体・バッテリー・メモリーカード含む)/約286g(本体)
口コミを紹介
コンデジの価格が段々高くなってますね。入手困難になる前に予備機として、本製品を購入しました。コンパクトで高倍率、手軽に鳥見散歩用に使用しています。
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第15位 Panasonic(パナソニック) ルミックス DC-TX2
商品スペック:
- マクロ撮影最短距離:W端時3cm・T端時1m
- 画素数:カメラ有効画素数:2010万画素/総画素数:2090万画素
- ズーム倍率:光学15倍ズーム
- オートフォーカス機能:〇
- 手ブレ補正機能:〇
- 接続機能:Wi-Fi・Bluetooth
- 便利機能:顔認識・瞳認識・クリエイティブコントロールなど
- 重量:約340g(本体・バッテリー・メモリーカード含む)/約298g(本体)
口コミを紹介
Lumixのミラーレスからの買い替えです。旅行用に使うので、コンパクトでズームが良く効くこの機種を選びました。使い勝手が良く写りも満足な範囲です。
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第16位 Canon(キヤノン) IXY 200
商品スペック:
- マクロ撮影最短距離:1cm
- 画素数:カメラ部有効画素数:2000万画素/総画素数:約2050万画素
- ズーム倍率:光学8倍ズーム
- オートフォーカス機能:〇
- 手ブレ補正機能:〇
- 接続機能:-
- 便利機能:顔優先AiAF・エコモードなど
- 重量:約126g(バッテリパック・メモリーカード含む)/約111g(本体のみ)
口コミを紹介
ハンディタイプのカメラで持ち歩きに大変便利です。画素数も多く仕上がりが鮮明です。使いやすくカメラ音痴の人にもってこいの商品ですね。
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接写マクロ撮影の方法と上手に接写するコツ

接写マクロ撮影の方法では、まず接写マクロモードに切り替えます。被写体のカメラを近づけるだけで自動的にマクロモードに切り替わるモデルもあります。接写したい被写体にぴったりとピントが合えば、接写マクロ撮影の準備が完了です。
接写マクロ撮影のコツは、被写体が背景に埋もれていない状態で撮影する方法が理想です。被写体が浮き出るような構図で接写しましょう。また光の当たり具合を確認しながら明るさを調整すると鮮明な接写ができます。
ズームによる接写マクロ撮影の方法とは?

昆虫や水中の魚類などに近づいて接写を行うと、逃げてしまって接写ができない状況も起こります。生き物の接写を行う場合には、ズームによるマクロ撮影の方法がおすすめです。接写マクロモードや顕微鏡モードが搭載されたモデルでは、ズーム撮影も活用できます。
最短撮影距離が短くても大きく映せるとは限らない

接写マクロ撮影で被写体を大きく映せるか否かは、最短撮影距離×最大撮影倍率(ズーム倍率)で決まります。したがって最短撮影距離が短くてもズーム倍率が小さいと、必ずしも被写体を大きく映せるとは限りません。
たとえば最短撮影距離が1cmでもズームが使えない場合では、最短撮影距離が5cmでも10倍ズームを使える方が被写体を大きく接写できます。接写で被写体を大きく撮影するなら、最短撮影距離と最大撮影倍率(ズーム倍率)の2つを重視しましょう。
さまざまなコンパクトデジタルカメラもチェックしておこう!

接写撮影のコンパクトデジタルカメラだけでなく、さまざまな機能に優れたコンデジカメラが販売されています。コンデジカメラはさまざまなシーンで使用できるものがあり、汎用性が高いのでおすすめです。
ただし、コンデジカメラはさまざまな機能を有しているため、ニーズに合わせて選ばなければなりません。
まとめ
接写マクロ機能が搭載されたコンパクトデジタルカメラなら、1cmからの至近距離でも鮮明な撮影が可能です。花・植物・昆虫の接写をはじめ、防水性能があれば水中での魚の接写も楽しめます。リコー・ニコン・キャノンなどの、接写に強いメーカーから選びましょう。